JP2926567B1 - 異常検出装置 - Google Patents

異常検出装置

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JP2926567B1 JP3926098A JP3926098A JP2926567B1 JP 2926567 B1 JP2926567 B1 JP 2926567B1 JP 3926098 A JP3926098 A JP 3926098A JP 3926098 A JP3926098 A JP 3926098A JP 2926567 B1 JP2926567 B1 JP 2926567B1
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Abstract

【要約】 【課題】 増幅器の故障検出および通信に異常を与える
ような異常な受信入力の検出を行えるようにするととも
に、異常の予兆検出を可能にする。 【解決手段】 受信入力を増幅して出力する増幅器2
と、該増幅器2に接続されて、該増幅器2で消費する入
力電界に応じた消費電流を検出する消費電流検出回路3
と、受信入力の電界に応じた検波電圧を出力する受信入
力検波回路4とを有し、該受信入力検波回路4が出力す
る検波出力および消費電流検出回路3が検出する消費電
流にもとづいて、異常検出回路5に、増幅器2または受
信入力の異常を検出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば携帯電話
システムの基地局装置に設けられる増幅器およびこの増
幅器に対する入力の異常を選択的に検出する異常検出装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話システムの基地局装置において
は、同時に複数の携帯電話機と通信を実行するために複
数の受信機を有している。この場合に、共通のアンテナ
を複数の受信機で共用するようにするためには、受信入
力を分配することが必要になる。しかしながら、このよ
うな受信入力の分配を行う場合には分配ロスが発生し、
所望する十分なレベルの受信入力が得られなくなる。こ
れは受信機の数が多ければ多いほど顕著となる。これに
対して、アンテナで受けた受信入力を一旦共通増幅器に
て増幅しておくことにより、受信入力を分配しても各受
信機へは所望の受信入力が十分に得られるようになっ
た。そして、この共通増幅器の受信出力が安定に得られ
るように保守,管理するために、その共通増幅器の消費
電流や増幅利得の監視が行われていた。
【0003】図9はかかる従来の共通増幅器の監視回路
を示し、これが受信入力端9に入力された受信入力を共
通増幅器2Aで必要なレベルに増幅して受信出力端10
へ出力する。また、このとき、共通増幅器2Aで消費す
る消費電流が消費電流検出回路3により検出され、その
検出レベルに応じて異常検出回路(ALM検出回路)5
Aが共通増幅器2Aの異常判定を行い、その判定結果を
図示しない上位局へ報告する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の共通増幅器の監視回路にあっては、この共通増幅
器2A自体の故障監視を十分に行えるものの、この共通
増幅器2Aに対する異常な受信入力、例えば妨害電波の
入力の検出を、その共通増幅器2A自体の故障検出と分
けて行うことができないという課題があった。
【0005】この発明は前記のような課題を解決するも
のであり、前記共通増幅器などの増幅器の故障検出およ
び通信に異常を与えるような異常な受信入力の検出を行
えるようにするとともに、異常の予兆に対処できる異常
検出装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のために、
請求項1の発明にかかる異常検出装置は、受信入力を増
幅して出力する増幅器と、該増幅器に接続されて、該増
幅器で消費する入力電界に応じた消費電流を検出する消
費電流検出回路と、前記受信入力の電界に応じた検波電
圧を出力する受信入力検波回路とを有し、該受信入力検
波回路が出力する検波出力および前記消費電流検出回路
が検出する消費電流の検出値とその持続時間を入力とし
、異常検出回路に、少なくとも前受信入力の入力電
界、消費電流の検出値のいずれかが予め設定されたしき
い値を超えた持続時間が一定時間を超えて継続したか否
か、もしくは前受信入力の入力電界、消費電流の検出値
のいずれかが予め設定されたしきい値を超えた頻度に基
づいて前記増幅器または前記受信入力の異常を検出させ
るようにしたものである。
【0007】また、請求項2の発明にかかる異常検出装
置は、前記異常検出回路に、受信入力の入力電界が予め
設定されたしきい値を一定時間を超えて継続した場合
に、受信入力の異常と判定させるようにしたものであ
る。 また、請求項3の発明にかかる異常検出装置は、前
記異常検出回路に、受信入力の入力電界が予め設定され
たしきい値以下であり、かつ前記増幅器の消費電流がし
きい値を一定時間を超えて継続した場合に、前記増幅器
が異常であると判定するようにしたものである。
【0008】また、請求項の発明にかかる異常検出装
置は、前記異常検出回路に、受信入力の入力電界が予め
設定されたしきい値を、一定時間を超えて継続し、かつ
前記増幅器の消費電流がしきい値を一定時間を超えて継
続した場合に、受信入力が異常であると判定させるよう
にしたものである。 また、請求項5の発明にかかる異常
検出装置は、前記異常検出回路に、受信入力の入力電界
が予め設定されたしきい値を超えた場合、または前記増
幅器の消費電流がしきい値を超えた場合において、受信
入力の入力電界が予め設定されたしきい値を超えた頻
度、または前記増幅器の消費電流がしきい値を超えた頻
度が期待値を超えた場合に、受信入力が異常であると判
定させるようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図について説明する。図1において、1は受信入力端9
および共通増幅器などの増幅器2間に接続された方向性
結合器、3は増幅器2の消費電流を検出する消費電流検
出回路、4は方向性結合器1によって分離した受信入力
の一部から受信入力の検波電圧を得る受信入力検波回
路、5はこの受信入力検波回路4および前記消費電流検
出回路3の各検出出力にもとづいて、増幅器の異常およ
び受信入力の異常を分けて検出する異常検出回路であ
る。なお、6,7,8はこの異常検出回路5が持つ異常
検出信号の出力端である。
【0010】次に動作を説明する。まず、受信入力端9
に受信入力があると、この受信入力は方向性結合器1を
通って増幅器2に入力され、この増幅器2で必要なレベ
ルに増幅される。また、この増幅された受信入力は受信
出力端10を通って上位局へ送出される。一方、前記方
向性結合器1で分離された受信入力の一部は、受信入力
検波回路4に入力されて、ここで入力電界に応じた検波
電圧が出力され、これが消費電流検出回路3によって検
出された増幅器2の消費電流検出出力とともに、異常検
出回路5に入力される。このため、この異常検出回路5
は前記各検出出力にもとづき、増幅器2自体の故障およ
び受信入力の異常を分けて検出し、その検出結果を各出
力端子6,7,8に出力する。
【0011】次に、その異常検出回路5による異常検出
動作をさらに詳しく説明する。前記のように、消費電流
検出回路3は増幅器2で消費される電流の大きさを検出
し、図2に示すような特性となる。すなわち、増幅器2
での消費電流は、入力電流(入力電界)のあるレベルま
では一定となるA級またはAB級の動作を行うが、その
レベルを超えると、入力電流の増加とともに増加すると
いう特性を示す。これに対し、受信入力検波回路4で
は、ある一定の入力電流(入力電界)までは一定レベル
の検波電圧となるが、入力電流がそのレベルを超えると
これに比例して検波電圧がリニアに変化し、さらに高い
他のレベルに達すると、ここからは検波電圧が徐々に飽
和していく特性を示す。
【0012】いま、増幅器2に図5に示すような受信入
力があった場合には、異常入力判断基準となるしきい値
をL、基準となる一定時間をTとすると、受信した入力
電界がそのしきい値Lを一定時間Tを超えて持続した場
合を異常の受信入力と判定できる。従って、この図5の
部分の波形Aはしきい値Lを超え、かつ持続時間t1が
Tを超えるため、異常の受信入力と判定する。また、部
分波形Bは入力電界がしきい値Lを超えず、また持続時
間t2 も一定時間T以下であるため、受信入力は異常で
ないと判定できる。さらに、部分波形Cは入力電界がし
きい値Lを超えているが、持続時間t3 が一定時間T以
下であるため、受信入力は異常と判定しない。なお、前
記しきい値Lは、受信入力の異常によって通常の通信が
妨害されると考えられる値に設定される。
【0013】また、前記異常検出回路5は、図4に示す
ように構成され、消費電流検出回路3および受信入力検
波回路4の各検出出力をデジタル変換する各一のアナロ
グ/デジタル変換回路(A/D変換回路)5a,5bお
よびサンプリングする各一のサンプリング回路5c,5
dと、これらのアナログ/デジタル変換回路5a,5b
およびサンプリング回路5c,5dの各出力を入力とし
て受信入力の異常判定を行う異常判定回路5eとから構
成されている。
【0014】かかる異常検出回路5による受信入力の異
常判定をさらに詳しく説明する。いま、図5に示すよう
な入力電界があった場合、消費電流検出回路3では 図
6に示すような消費電流(検出値)波形を検出する。そ
して、図2に示すように、入力電流(入力電界)が設定
レベルを超えると、受信入力波形に応じて消費電流が増
加する。一方、受信入力検波回路4では、図7に示すよ
うな入力電界波形を検出し、一定以上の入力レベルがあ
ると、図3の特性から飽和特性を示す。そこで、これら
の消費電流検出回路3と受信入力検波回路4の出力を異
常検出回路5に入力すると、この異常検出回路5は、そ
れぞれの検出信号を、図4に示すアナログ/デジタル変
換回路5a,5bにおいてデジタル変換し、さらにサン
プリング回路5c,5dにより波形値をサンプリングす
る。こうしてサンプリングされた信号は異常判定回路5
eに入力され、図8に示すフローチャートに従って異常
検出処理がなされる。
【0015】すなわち、前記のようにアナログ/デジタ
ル変換およびサンプリングされた消費電流検出値および
入力電界検出値は、異常判定回路5eに入力され(ステ
ップS1)、入力電界がしきい値を超えたかどうかが判
定される(ステップS2)。超えてないと判定された場
合には、続いて消費電流がしきい値を超えたかどうかが
判定される(ステップS3)。そして、この超えた時間
が連続して一定時間Tを超えている場合は(ステップS
4)、増幅器2が異常になったことにより電流が流れ続
けると判断できるので、出力端子6からハード異常、つ
まり増幅器2の異常を報告する(ステップS5)。ま
た、消費電流が全く流れていないと判定された場合にも
(ステップS6)、ハード異常を報告する。
【0016】一方、ステップS2で入力電界がしきい値
を超えたと判定された場合には、続いて、消費電流検出
回路3で検出された消費電流がしきい値を超えたか否か
を判定する(ステップS7)。超えたと判定された場合
には、さらに、入力電界がしきい値Lを超えている持続
時間t1 が一定時間(しきい値)Tを超えているか否か
を判定する(ステップS8)。超えていないと判定され
た場合には、発生の頻度をカウントし(ステップS
9)、単位時間当たりの発生頻度が期待値を超えた場合
(ステップS10)、通信に妨害を与える可能性のある
受信入力が多発していると判断できるので、出力端子8
から受信入力がマイナな異常であると報告する(ステッ
プS11)。
【0017】また、ステップS8で入力電界がしきい値
Lおよび一定時間Tを超えたと判定された場合には、
テップ12で増幅器2の消費電流がしきい値を一定時間
を超えて継続したか否かが判定され、増幅器2の消費電
流がしきい値を一定時間を超えて継続したと判定された
場合には、通信に妨害を与える受信入力が発生してい
て、通信が正常に行われていない可能性があるため、受
信入力がメジャーな異常であると報告する(ステップS
13)。なお、ステップ12で増幅器2の消費電流がし
きい値を一定時間を超えて継続していないと判定された
場合には、増幅器2の消費電流がしきい値を超えた状態
発生の頻度をカウントし(ステップS9)、単位時間
当たりの発生頻度が期待値を超えた場合(ステップ1
0)、通信に妨害を与える可能性のある受信入力が多発
しているため、マイナな異常であることを出力端子8か
ら報告する。
【0018】なお、前記実施の形態では、異常検出回路
5内に消費電流検出出力および入力電界検出出力をデジ
タル変換するアナログ/デジタル変換回路5a,5bを
用いているが、ここではしきい値を超えているかどうか
を判定すればよいため、オペアンプ等により構成される
コンパレータ回路を用いても、同等な性能を得ることが
できる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、受信
入力を増幅して出力する増幅器と、該増幅器に接続され
て、該増幅器で消費する入力電界に応じた消費電流を検
出する消費電流検出回路と、前記受信入力の電界に応じ
た検波電圧を出力する受信入力検波回路とを有し、該受
信入力検波回路が出力する検波出力および前記消費電流
検出回路が検出する消費電流の検出値とその持続時間を
入力として、異常検出回路に、少なくとも前受信入力の
入力電界、消費電流の検出値のいずれかが予め設定され
たしきい値を超えた持続時間が一定時間を超えて継続し
たか否か、もしくは前受信入力の入力電界、消費電流の
検出値のいずれかが予め設定されたしきい値を超えた頻
度に基づいて前記増幅器または前記受信入力の異常を検
出させるように構成したので、増幅器の故障検出だけで
はなく、この増幅器に対して、通信に異常を与えるよう
な異常な受信入力がある場合に、この異常な受信入力の
検出が可能となるほか、受信入力が異常判断基準となる
しきい値には達しないが、頻繁に異常受信入力に近いも
のが入力されている場合には、これを通信に妨害を与え
る予兆として捕らえることで、事前の対処により通信へ
の影響を未然に防ぐことが可能になるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の一形態による異常検出装置
を示すブロック図である。
【図2】 図1における増幅器の入力電界対消費電流特
性を示す特性図である。
【図3】 図1における受信入力検波回路4の検波電流
対入力電界特性を示す特性図である。
【図4】 図1における異常検出回路の詳細を示すブロ
ック図である。
【図5】 この発明における受信入力の波形図である。
【図6】 図1における消費電流検出回路による検出波
形を示す波形図である。
【図7】 図1における入力電界検出回路による検出波
形を示す波形図である。
【図8】 この発明による異常入力検出手順を示すフロ
ーチャートである。
【図9】 従来の共通増幅器の監視回路を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 方向性結合器 2 増幅器 3 消費電流検出回路 4 受信入力検波回路 5 異常検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 17/00 H04B 7/26 K (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 1/16 H04B 7/26 H04B 17/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信入力を増幅して出力する増幅器と、 該増幅器に接続されて、該増幅器で消費する入力電界に
    応じた消費電流を検出する消費電流検出回路と、 前記受信入力の電界に応じた検波電圧を出力する受信入
    力検波回路と、 該受信入力検波回路が出力する検波出力および前記消費
    電流検出回路が検出する消費電流の検出値とその持続時
    間を入力とし、少なくとも前受信入力の入力電界、消費
    電流の検出値のいずれかが予め設定されたしきい値を超
    えた持続時間が一定時間を超えて継続したか否か、もし
    くは前受信入力の入力電界、消費電流の検出値のいずれ
    かが予め設定されたしきい値を超えた頻度に基づいて
    記増幅器または前記受信入力の異常を検出する異常検出
    回路とを備えたことを特徴とする異常検出装置
  2. 【請求項2】 前記異常検出回路は、受信入力の入力電
    界が予め設定されたしきい値を一定時間を超えて継続し
    た場合に、受信入力の異常と判定することを特徴とする
    請求項1に記載の異常検出装置。
  3. 【請求項3】 前記異常検出回路は、受信入力の入力電
    界が予め設定されたしきい値以下であり、かつ前記増幅
    器の消費電流がしきい値を一定時間を超えて継続した場
    合に、前記増幅器が異常であると判定することを特徴と
    する請求項1に記載の異常検出装置。
  4. 【請求項4】 前記異常検出回路は、受信入力の入力電
    界が予め設定されたしきい値を一定時間を超えて継続
    し、かつ前記増幅器の消費電流がしきい値を一定時間を
    超えて継続した場合に、受信入力が異常であると判定す
    ることを特徴とする請求項1に記載の異常検出装置。
  5. 【請求項5】 前記異常検出回路は、受信入力の入力電
    界が予め設定されたしきい値を超えた場合、または前記
    増幅器の消費電流がしきい値を超えた場合において、受
    信入力の入力電界が予め設定されたしきい値を超えた頻
    度、または前記増幅器の消費電流がしきい値を超えた頻
    度が期待値を超えた場合に、受信入力が異常であると判
    定することを特徴とする請求項1に記載の異常検出装
    置。
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