JP2925679B2 - 中継装置 - Google Patents
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- JP2925679B2 JP2925679B2 JP2192289A JP19228990A JP2925679B2 JP 2925679 B2 JP2925679 B2 JP 2925679B2 JP 2192289 A JP2192289 A JP 2192289A JP 19228990 A JP19228990 A JP 19228990A JP 2925679 B2 JP2925679 B2 JP 2925679B2
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Description
特に伝送路の状態及び伝送路に接続されている端末装置
の状態を検出する中継装置に関する。
して電気的に結合させてデータ通信を行うことは、ネッ
トワークを拡張する上で必要とされている。
に従来の中継装置の機能ブロック図の例を示す。
(Local Area Network)(4)と、第2のLAN(5)
と、中継装置(1)と、から構成される。
トランシーバ(41)、第2のトランシーバ(42)、第3
のトランシーバ(43)と、第1の端末装置(61)と、第
2の端末装置(62)、第3の端末装置(63)と、から構
成される。
トランシーバ(44)と、第5のトランシーバ(45)と、
第6のトランシーバ(46)と、第4の端末装置(64)
と、第5の端末装置(65)と、第6の端末装置(66)
と、から構成される。
受信手段(12)と、第1の中継手段(13)と,第2の中
継手段(14)と、から構成される。
1のトランシーバ(41)と第2のトランシーバ(42)と
第3のトランシーバ(43)が直列に挿入して接続され
る。第1のトランシーバ(41)の入出力は第1の端末装
置(61)の入出力に接続され、第2のトランシーバ(4
2)の入出力は第2の端末装置(62)の入出力に接続さ
れ、第3のトランシーバ(43)の入出力は第3の端末装
置(63)の入出力に接続される。
4のトランシーバ(44)と第5のトランシーバ(45)と
第6のトランシーバ(46)が直列に挿入して接続され
る。第4のトランシーバ(44)に入出力は第4の端末装
置(64)の入出力に接続され、第5のトランシーバ(4
5)の入出力は第5の端末装置(65)に接続され、第6
のトランシーバ(46)の入出力は第6の端末装置(66)
の入出力に接続される。
力は第1の伝送路(2)の第2のトランシーバ(42)の
入出力に接続され、第2の送受信手段(12)の入出力は
第2の伝送路(3)の第5のトランシーバ(45)の入出
力に接続され、第1の送受信手段(11)の出力は第1の
中継手段(13)の入力に接続され、第1の中継手段(1
3)の出力は第2の送受信手段(12)の入力に接続さ
れ、第2の送受信手段(12)の出力は第2の中継手段
(14)に接続され、第2の中継手段(14)の出力は第1
の送受信手段(11)の入力に接続される。
2のLAN(5)の各端末装置(64、65、66)と中継装置
(1)を介して通信を行うことができるものとする。
を伝送路に送信する。このパケットのヘッダ部には宛先
制御情報、誤りチェックなどに対応するビットフィール
ドを含み、後部にはデータが含まれている。
り、第1の端末装置(61)にはアドレス1、第2の端末
装置(62)にはアドレス2、第3の端末装置(63)には
アドレス3、第4の端末装置(64)にはアドレス4、第
5の端末装置(65)にはアドレス5、第6の端末装置
(66)にはアドレス6、を付与する。
AN(5)の第6の端末装置(66)に通信する場合につい
て説明する。
シーバ(41)に出力する。第1のトランシーバ(41)は
入力されたパケット信号を第2のトランシーバ(42)及
び第3のトランシーバ(43)及び第7のトランシーバ
(47)を介して第2の端末装置(62)、第3の端末装置
(63)及び中継装置(1)に伝送する。第2の端末装置
(62)及び第3の端末装置(63)に入力されたパケット
信号は宛先制御情報のアドレスが6であるため取り込ま
れない。
に入力されたパケット信号は第1の中継手段(13)に出
力され、レベル調整、波形等化等の調整がされて第2の
送受信手段(12)に出力される。第2の送受信手段(1
2)に入力されたパケット信号は第2の伝送路(3)の
第8のトランシーバ(48)に出力される。
は第2の伝送路(3)全体に伝送され、第4のトランシ
ーバ(44)を介して第4の端末装置(64)に出力され、
第5のトランシーバ(45)を介して第5の端末装置(6
5)に出力され、第6のトランシーバ(46)を介して第
6の端末装置(66)に出力される。
先制御情報のアドレスが6であるため取り込まれない。
また第5の端末装置(65)に入力されたパケット信号も
宛先制御情報のアドレス信号が6であるため取り込まれ
ない。しかし第6の端末装置(66)に入力されたパケッ
ト信号は宛先制御情報のアドレスが6であるため取り込
まれ、データが読み取られる。
装置(66)の間の通信が行われる。
り離されて送受信不能の場合でも、第1の端末装置(6
1)はそれを知ること無く再びパケットを送るというこ
とが起きる。
通信相手先の端末装置や相手LANの伝送路異常が起きて
いて通信不能の状態であっても、そのことを知らないか
ぎり送信元の端末装置が正常であればデータを送信す
る。しかしこの送信データは無駄に送信していることに
なる。
異なる2つのLAN上で通信を中継する場合に、それぞれ
のLANに接続されている端末装置の異常や伝送路の異常
による通信可否の状態を検出し、端末装置に知らせるよ
うにする中継装置を提供することにある。
良を加えた。
信号の送受を行う第1の送受信手段と、第2の伝送路に
接続される複数の端末装置と信号の送受を行う第2の送
受信手段と、第1の送受信手段と第2の送受信手段との
間で信号の中継を行う中継手段と、を含み第1の伝送路
と第2の伝送路の間に接続される中継装置において、第
1の伝送路の異常を監視し第1の伝送路異常信号を出力
する第1の伝送路監視手段と、第2の伝送路の異常を監
視し第2の伝送路異常信号を出力する第2の伝送路監視
手段と、第1の伝送路に接続される端末装置の第1のア
ドレス信号を出力する第1のアドレス設定手段と、入力
された第1のアドレス信号を記憶し更に第2の送受信手
段に出力する第1のアドレス記憶手段と、第2の伝送路
に接続される端末装置の第2のアドレス信号を出力する
第2のアドレス設定手段と、入力された第2のアドレス
信号を記憶し更に第1の送受信手段に出力する第2のア
ドレス記憶手段と、第1の伝送路に接続される端末装置
の異常を監視し第1の異常端末装置アドレス信号を出力
する第1の端末装置監視手段と、第2の伝送路に接続さ
れる端末装置の異常を監視し第2の異常端末装置アドレ
ス信号を出力する第2の端末装置監視手段と、入力され
る第1の異常端末装置アドレス信号に基づき第1のアド
レス記憶手段の記憶から対応するアドレス番号を消去し
更に第1の伝送路異常信号が入力されると全てのアドレ
ス番号を記憶から消去する第1のアドレス消去手段と、
入力される第2の異常端末装置アドレス信号に基づき第
2のアドレス記憶手段の記憶から対応するアドレス番号
を消去し更に第2の伝送路異常信号が入力されると全て
のアドレス番号を記憶から消去する第2のアドレス消去
手段と、を含むことを特徴とする。
異常によって相手先の端末装置と通信することができる
か否かを予め送信元の端末装置は知ることができるの
で、無駄にパケット信号を送出することがなくなる。
いて説明する。
す。
(Local Area Network)(4)と、第2のLAN(5)
と、中継装置(1)と、から構成される。
に示す従来の構成と同じである。
の送受信手段(12)と、第1の中継手段(13)と、第2
の中継手段(14)と、第1の端末装置監視手段(15)
と、第1の送信路監視手段(16)と、第1のアドレス消
去手段(17)と、第1のアドレス設定手段(18)と、第
1のアドレス記憶手段(19)と、第2の端末装置監視手
段(20)と、第2の伝送路監視手段(21)と、第2のア
ドレス消去手段(22)と、第2のアドレス設定手段(2
3)と、第2のアドレス記憶手段(24)と、から構成さ
れる。
第4図に示す構成と同じである。
入出力は第1の伝送路(2)の第7のトランシーバ(4
7)の入出力に接続され、第2の送受信手段(12)の入
出力は第2の伝送路(3)のトランシーバ(48)の入出
力に接続され、第1の送受信手段(11)の出力は第1の
中継手段(13)の入力に接続され、第1の中継手段(1
3)の出力は第2の送受信手段(12)の入力に接続さ
れ、第2の送受信手段(12)の出力は第2の中継手段
(14)の入力に接続され、第2の中継手段(14)の出力
は第1の送受信手段(11)の入力に接続される。
定手段(18)の入出力と接続され、第1のアドレス設定
手段(18)の出力は第1のアドレス記憶手段(19)の入
力に接続され、第1の送受信手段(11)の入出力は第1
の端末装置監視手段(15)の入出力に接続され、第1の
端末装置監視手段(15)の出力は第1のアドレス消去手
段(17)の入力に接続され、第1の伝送路監視手段(1
6)の入力は第1の伝送路(2)の第7のトランシーバ
(47)の入出力に接続され、第1の伝送路監視手段(1
6)の出力は第1のアドレス消去手段(17)の入力に接
続され、第1のアドレス消去手段(17)の出力は第1の
アドレス記憶手段(19)の入力に接続され、第1のアド
レス記憶手段(19)の出力は第2の送受信手段(12)の
入力に接続される。
定手段(23)の入出力に接続され、第2のアドレス設定
手段(23)の出力は第2のアドレス記憶手段(24)の入
力に接続され、第2の送受信手段(12)の入出力は第2
の端末装置監視手段(20)の入力出力に接続され、第2
の端末装置監視手段(20)の出力は第2のアドレス消去
手段(22)の入力に接続され、第2の伝送路監視手段
(21)の入力は第2の伝送路(3)の第8のトランシー
バ(48)の入出力に接続され、第2の伝送路監視手段
(21)の出力は第2のアドレス消去手段(22)の入力に
接続され、第2のアドレス消去手段(22)の出力は第2
のアドレス記憶手段(24)の入力に接続され、第2のア
ドレス記憶手段(24)の出力は第1の送受信手段(11)
の入力に接続される。
手段(21)において第1及び第2の伝送路(2、3)に
異常が発生していないかどうかを監視(ステップ1)
し、もし異常が発生していると検出されるとどちらの伝
送路に異常が起きているかを判定する(ステップ2)。
伝送路に異常がないと判定されれば第1の伝送路(2)
に対して存在確認信号送信(ステップ5)に進む。
ば、第1のアドレス消去手段(17)において第1のアド
レス記憶手段(19)の全アドレス番号を消去する(ステ
ップ3)。この状態においては第2の伝送路(3)の端
末装置から第1の伝送路(2)の端末装置にパケットを
送信できない。
ば、第2のアドレス消去手段(22)において第2のアド
レス記憶手段(24)の全アドレス番号を消去する(ステ
ップ4)。この状態においては第1の伝送路(2)の端
末装置から第2の伝送路(3)の端末装置にはパケット
信号を送信できない。
から第1の送受信手段(11)に出力し第1の伝送路
(2)に存在確認信号を送信する(ステップ5)。端末
装置(61、62、63)は存在確認信号を受信すると、ACK
(肯定応答)応答を出力する。各端末装置から出力され
たACK応答は、第1のアドレス設定手段(18)において
受信され(ステップ6)、ACK応答があった第1の伝送
路(2)の端末装置のアドレス番号を第1のアドレス記
憶手段(19)に出力し記憶される(ステップ7)。ACK
応答がない端末装置が第1の端末装置監視手段(15)に
おいて検出されると(ステップ8)、第1のアドレス消
去手段において(17)において第1のアドレス記憶手段
(19)のアドレス番号を消去する(ステップ8)。ここ
でアドレス番号を消去された第1の伝送路(2)の端末
装置には、第2の伝送路(3)の端末装置からパケット
信号を送信することは出来ない。
から第2の送受信手段(12)に出力し第2の伝送路
(3)に存在確認信号を送信する(ステップ9)。端末
装置(64、65、66)は存在確認信号を受信すると、ACK
(肯定応答)応答を出力する。各端末装置から出力され
たACK応答は、第2のアドレス設定手段(23)において
受信され(ステップ10)、ACK応答があった第2の伝送
路(3)の端末装置のアドレス番号を第2のアドレス記
憶手段(24)に出力し記憶される(ステップ11)。ACK
応答がない端末装置が第2の端末装置監視手段(20)に
おいて検出されると、第1のアドレス消去手段(22)に
おいて第2のアドレス記憶手段(24)のアドレス番号を
消去する(ステップ12)。ここでアドレス番号を消去さ
れた第2の伝送路(3)の端末装置には、第1の伝送路
(2)の端末装置からパケット信号を送信することは出
来ない。
受信手段(12)においてパケット信号が受信(ステップ
12A)されると、どちらの伝送路の端末装置から出力さ
れたパケット信号であるかどうかが検出され(ステップ
13)、第1の伝送路(2)の端末装置から出力されたも
のであると判定されれば、第2のアドレス記憶手段(2
4)に宛先とする第2の伝送路(3)の端末装置のアド
レス番号が存在するかどうか判定され(ステップ14)、
存在しなければ第2の伝送路(3)の端末装置にパケッ
トは送出されずに、再び最初のステップ1に戻り伝送路
の状態を監視する。しかし、宛先のアドレス番号が存在
するならば、第1の中継手段(13)を介して第2の送受
信手段(12)から第2の伝送路(3)に出力される(ス
テップ15)。第2の伝送路の各端末装置に入力されたパ
ケット信号は自分の端末装置に対するパケット信号であ
るかどうか判定され、自分に対するパケット信号である
と判定されればACK応答信号を中継装置(1)の第2の
送受信手段(12)に送り返す(ステップ16)。ここでAC
K応答があれば第1の伝送路(2)の端末装置から第2
の伝送路(3)の端末装置に対するパケット信号の送信
は完了し、次には再び最初のステップ1に戻り伝送路の
状態を監視する。しかしACK応答が1回目の送信で返っ
てこなければ再送信(ステップ17)し、再送信後は再び
最初のステップ1に戻り伝送路の状態を監視する。
の端末装置から出力されたものと判定されれば、第1の
アドレス記憶手段に第1の伝送路の端末装置の宛先アド
レス番号が存在するかどうか判定され(ステップ18)、
存在しなければ再び最初のステップ1に戻り伝送路の状
態を監視する。存在すれば第2の中継手段(14)を介し
て第1の送受信手段(14)から第1の伝送路(2)の端
末装置に出力される。端末装置(61、62、63)は入力さ
れたパケット信号が自分の端末装置に対するパケット信
号であるかが判定され、自分に対するパケット信号であ
ればACK応答を送り返す。第1の送受信手段(11)はACK
応答があったかどうか判定され(ステップ20)、ACK応
答があればパケット信号の第2の伝送路(3)の端末装
置から第1の伝送路(2)の端末装置に対する送信が完
了して再び最初のステップ1に戻り伝送路の状態を監視
する。ACK応答が1回目の送信でなければ再送信(ステ
ップ21)が行われ、再送信後再び最初のステップ1に戻
り伝送路の状態を監視する。
1から端末装置6にパケット信号を送る場合の動作につ
いて説明する。
(61、62、63)に対して、それぞれ存在確認信号T1、T
2、T3を送出し、T1に対してはACK1の応答が、T2に対し
てはACK2の応答が、T3に対してはACK3の応答が返ってく
ると、第1の記憶手段(19)にアドレス1、2、3が記
憶される。また中継装置(1)は第2の伝送路(3)の
端末装置(64、65、66)に対して、それぞれ存在確認信
号T4、T5、T6を送出し、T4に対してはACK4の応答が、T5
に対してはACK5の応答が、T6に対してはACK6の応答が返
ってくると、第2の記憶手段(24)にアドレス4、5、
6が記憶される。
中継装置(1)の第1の送受信手段(11)で受信し、AC
K7応答が第1の端末装置(61)に送出される。次に第2
の記憶手段(24)にアドレス6が存在するかどうか確認
して、存在するので第1の中継手段(13)を介して第2
の送受信手段(12)から第2の伝送路(3)にパケット
信号T8が送出され、第6の端末装置(66)において受信
されるとACK8応答が中継装置(1)の第2の送受信手段
(12)に送出さる。以上の動作によって第1の端末装置
(61)から第6の端末装置(66)へのパケット信号の送
信が完了された。ここで第6の端末装置(66)が故障し
ている場合は、予め前記存在確認信号T4の送出に対して
ACK4応答がないことによって第2のアドレス記憶手段
(24)にアドレス6が記憶されていないことから、第1
の端末装置(61)から前記T4パケット信号が受信され場
合、NACK(否定応答)応答が中継装置(1)から第1の
端末装置(61)が送出されて、第1の端末装置(61)は
第6の端末装置(66)が異常であることを知る。以上の
動作と同じようにして第1の伝送路(2)の他の端末装
置から第2の伝送路(3)の他の端末装置に対して通信
を行うことができる。
末装置の異常や伝送路の異常を予め知ることができるの
で無駄なパケット信号の送出がなくなる。
ク図、第2図は第1図の中継装置の通信シーケンス図、
第3図は第1図の中継装置の動作フローチャート、第4
図は従来の中継装置の機能ブロック図である。 図中、(1)は中継装置、(2)は第1の伝送路、
(3)は第2の伝送路、(4)は第1のLAN、(5)は
第2のLAN、(11)は第1の送受信手段、(12)は第2
の送受信手段、(13)は第1の中継手段、(14)は第2
の送受信手段、(15)は第1の端末装置監視手段、(1
6)は第1の伝送路監視手段、(17)は第1のアドレス
消去手段、(18)は第1のアドレス設定手段、(19)は
第1のアドレス記憶手段、(20)は第2の端末装置監視
手段、(21)は第2の伝送路監視手段、(22)は第2の
アドレス記憶手段、(23)は第2のアドレス設定手段、
(24)は第2のアドレス記憶手段、(41)は第1のトラ
ンシーバ、(42)は第2のトランシーバ、(43)は第3
のトランシーバ、(44)は第4のトランシーバ、(45)
は第5のトランシーバ、(46)は第6のトランシーバ、
(47)は第7のトランシーバ、(48)は第8のトランシ
ーバ、(61)は第1の端末装置、(62)は第2の端末装
置、(63)は第3の端末装置、(64)は第4の端末装
置、(65)は第5の端末装置、(66)は第6の端末装
置、である。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】第1の伝送路に接続される複数の端末装置
と信号の送受を行う第1の送受信手段と、 第2の伝送路に接続される複数の端末装置と信号の送受
を行う第2の送受信手段と、 第1の送受信手段と第2の送受信手段との間で信号の中
継を行う中継手段と、 を含み第1の伝送路と第2の伝送路の間に接続される中
継装置において、 第1の伝送路の異常を監視し第1の伝送路異常信号を出
力する第1の伝送路監視手段と、 第2の伝送路の異常を監視し第2の伝送路異常信号を出
力する第2の伝送路監視手段と、 第1の伝送路に接続される端末装置の第1のアドレス信
号を出力する第1のアドレス設定手段と、 入力された第1のアドレス信号を記憶し、更に第2の送
受信手段に出力する第1のアドレス記憶手段と、 第2の伝送路に接続される端末装置の第2のアドレス信
号を出力する第2のアドレス設定手段と、 入力された第2のアドレス信号を記憶し、更に第1の送
受信手段に出力する第2のアドレス記憶手段と、 第1の伝送路に接続される端末装置の異常を監視し第1
の異常端末装置アドレス信号を出力する第1の端末装置
監視手段と、 第2の伝送路に接続される端末装置の異常を監視し第2
の異常端末装置アドレス信号を出力するする第2の端末
装置監視手段と、 入力される第1の異常端末装置アドレス信号に基づき第
1のアドレス記憶手段の記憶から対応するアドレス番号
を消去し、更に第1の伝送路異常信号が入力されると全
てのアドレス番号を記憶から消去する第1のアドレス消
去手段と、 入力される第2の異常端末装置アドレス信号に基づき第
2のアドレス記憶手段の記憶から対応するアドレス番号
を消去し、更に第2の伝送路異常信号が入力されると全
てのアドレス番号を記憶から消去する第2のアドレス消
去手段と、 を含むことを特徴とする中継装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2192289A JP2925679B2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 中継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2192289A JP2925679B2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 中継装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0481042A JPH0481042A (ja) | 1992-03-13 |
JP2925679B2 true JP2925679B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=16288806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2192289A Expired - Lifetime JP2925679B2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 中継装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2925679B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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WO2015189876A1 (ja) | 2014-06-13 | 2015-12-17 | 三菱電機株式会社 | ブリッジ装置 |
JP6490321B2 (ja) | 2016-12-06 | 2019-03-27 | 三菱電機株式会社 | ブリッジ装置及び設備ネットワーク |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP2192289A patent/JP2925679B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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JPH0481042A (ja) | 1992-03-13 |
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