JP2924829B2 - 多段連結電子部品モジュール - Google Patents

多段連結電子部品モジュール

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JP2924829B2
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    • G11B33/127Mounting arrangements of constructional parts onto a chassis
    • G11B33/128Mounting arrangements of constructional parts onto a chassis of the plurality of recording/reproducing devices, e.g. disk drives, onto a chassis
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多段連結電子部品
モジュールに係り、特に、コンピュータ機器の構成要素
を成す多段連結電子部品モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来例を示す。図5に示すパーソ
ナルコンピュータは、板状のベースフレーム52上に、
回路部品が実装された複数の回路基板53と、フロッピ
ーディスク装置54と、ハードディスク装置55と、電
源部品56と、拡張基板を挿入するための拡張ケージ部
品57と、その他の各種機能部品58とが装着されてい
る。更に、ベースフレーム52の外郭には、金属製又は
合成樹脂製の筐体59が取り付けられる。
【0003】この種のパーソナルコンピュータでは、回
路基板53や各種機能部品58の全てがベースフレーム
52に直接に又は他の部品を介し間接的に、接続されて
いる。ここで、機械的接続には形状,寸法や材質の異な
るネジ,ボルト・ナットやスナップフィット等が用いら
れるか、又は接着剤が用いられる。一方、電気的接続に
は、接続する部品に応じた形状の各種のコネクタが一般
に用いられている。
【0004】ところで、パーソナルコンピュータを、オ
ペレータが使用するアプリケーションフソトや機器に適
合させるためには、回路基板や拡張ケージへの回路部品
の増設や各種記憶媒体の駆動装置の増設等が必要にな
る。この増設乃至交換作業を容易に行えるようにするた
め、筐体をベースフレームに止めるネジには特殊な工具
を必要としないコインネジ等が採用され、また、増設基
板は拡張ケージの挿入口の蓋を取り外すだけで本体内に
増設できるようになってきている。特に、パーソナルコ
ンピュータの普及率も急激に上昇した今日では、それら
の保守の機会も必然的に多くなるであろうし、また、D
OS/Vパソコン等は、使用者が必要に応じてハードウ
ェアの分解,組立や増設を行うケースが増えてきている
ため、これらの作業の更なる容易化を図ることは今後重
要な課題となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例にあっては、1つのベースフレーム上に全ての回路
基板、回路部品、駆動装置が接続され1つの筐体で覆わ
れている。このため、故障時における回路部品,回路基
板,駆動装置等の交換や製品を廃棄する際の解体といっ
た少々大がかりな作業になると、筐体を取り外して、異
なる多数のコネクタを識別しながら部品を分離又は接続
しなければならず、作業に労力を要すると共に分離又は
接続するコネクタを錯誤する場合があった。また、コネ
クタの接続が確実に行われない場合もあった。
【0006】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、特に、電子部品の増設又は分離を容易に行う
ことができる多段連結電子部品モジュールを提供するこ
とを、その目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、電子部品を内蔵したモジ
ュール本体を備え、このモジュール本体の一方の面に凹
部を設けると共に他方の面に凸部を設け、この凹部及び
凸部のいずれか一方に螺旋溝を形成すると共に他方にこ
の螺旋溝と螺合可能な形状の突起部を形成し、上記凹部
及び凸部の少なくとも一方を回転可能に設けるという構
成を採っている。
【0008】本発明では、2体の多段連結電子部品モジ
ュールのうち、一方の凹部と他方の凸部とを合わせ、
部又は凸部の一方を回転させると、突起部が螺旋溝を進
行すると共に2体のモジュール本体が接近し所定の圧力
を持って接合される。
【0009】 請求項2 記載の発明では、 凹部及び凸部
の組が螺合するときに同時に嵌合する係止用の凹部と凸
部の組をモジュール本体に備えた、という構成を採って
いる。
【0010】 ここで、「係止用の凹部と凸部の組」は螺
旋溝と突起部を有していなくても良い。
【0011】 本発明では、螺旋溝と突起部を有する凹部
と凸部の組を螺合させ2体のモジュール本体を接合する
と、係止用の凹部と凸部も同時に嵌合し、2体のモジュ
ール本体が複数点で固定される。
【0012】 請求項3 記載の発明では、螺旋溝と突起部
を有する凹部と凸部の組を複数設けた、という構成を採
っている。
【0013】 本発明では、2体のモジュール本体が2カ
所において所定の圧力を持って接合される。
【0014】 請求項4 記載の発明では、モジュール本体
に設けられた凹部及び凸部の近傍に当該凹部と凸部が螺
合すると共に嵌合される電子部品が信号送受を行うため
の雄コネクタと雌コネクタとを設けた、という構成を採
っている。
【0015】 本発明では、凹部又は凸部の一方を回転さ
せて螺旋溝に突起部をねじ込んで行くと、2体のモジュ
ール本体が接近すると共に、一方のモジュール本体の雄
コネクタが他方のモジュール本体の雌コネクタに徐々に
接続されて行く。そして、2体のモジュール本体が所定
の圧力を持って接合されると共に、雄コネクタと雌コネ
クタの接続も固定される。
【0016】 請求項5 記載の発明では、モジュール本体
に設けられた凹部と凸部の複数の組の間に当該凹部と凸
部が螺合すると共に嵌合される電子部品が信号送受を行
うための雄コネクタと雌コネクタとを設けた、という構
成を採ってる。
【0017】 本発明では、2体のモジュール本体が2カ
所の凹部及び凸部の螺合によって接近すると共に雄コネ
クタと雌コネクタとが接続されて行く。そして、各モジ
ュール本体が所定の圧力を持って接合されると、雄コネ
クタと雌コネクタの接続が両脇から固定される。
【0018】 請求項6 記載の発明では、雄コネクタ及び
雌コネクタが信号バスの一端部と他短部を構成し、この
信号バスにモジュール本体内の電子部品が接続されてい
る、という構成を採っている。
【0019】 本発明では、2体のモジュール本体の接続
により雄コネクタと雌コネクタとが接続されると、そこ
に信号バスが拡張され、各モジュール本体内の電子部品
(例えば、CPUとハードディスク装置等)が信号バス
を通じてデータの交換を行えるようになる。
【0020】 これらにより、前述した目的を達成しよう
とするものである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
乃至図4に基づいて説明する。
【0022】 図1(a)は、多段連結電子部品モジュー
ルの斜視図を示し、図1(b)は、図1(a)の矢印A
方向から見込んだ正面図を示す。図1(a)に示す多段
連結電子部品モジュールは、電子部品20を内蔵したモ
ジュール本体21を備えている。このモジュール本体2
1の一方の面には、凹部33を備えた回転ロックダイヤ
ル24が設けられると共に、他方の面には凸部としての
結合ロックピン23が設けられている。このうち、回転
ロックダイヤル24の凹部33には螺旋溝33aが形成
されている(図3参照)。一方、結合ロックピン23に
は、凹部33の螺旋溝33aと螺合可能な形状の突起部
31が形成されている。
【0023】 また、本実施形態において、螺旋溝33a
と突起部31を有する凹部33と結合ロックピン23の
組は複数設けられている。このうち、凹部33は、螺旋
溝33aの螺旋中心を回転軸として回転可能に設けられ
ている。また、これら凹部33と凸部23の複数の組の
間には、当該凹部33と凸部23が螺合すると共に嵌合
される雄コネクタ18(図1(b)参照)と雌コネクタ
22とが設けられている。この雄コネクタ18及び雌コ
ネクタ22は信号バスの一端部と他短部を構成し、この
信号バスにモジュール本体21内の電子部品20が接続
されている。また、モジュール本体21には、凹部33
及び結合ロックピン23の組が螺合するときに同時に嵌
合する係止用の凹部としての位置合わせピン挿入部26
と凸部としての位置合わせピン25の組が設けられてい
る。
【0024】 これを更に詳述すると、本実施形態におい
て、モジュール本体21は、アルミ板金で箱形に形成さ
れている。ここで、形成材料は、鉄板やマグネシウム合
金等の金属材料又は合成樹脂材料でも良い。このモジュ
ール本体21内に設けられる電子部品20としては、例
えば、CPU基板、CD−ROM装置、PCMCIAカ
ードスロットル、TVチューナ、ハードディスク装置、
電源装置、その他拡張装置が考えられる。CPU基板等
は、一つのモジュールに1枚だけでなく、間隔を隔てて
複数枚装備しても良い。
【0025】 モジュール本体21上面の一辺側には、当
該辺と平行に溝穴が切ってあり、この溝穴の内部に雌コ
ネクタ22が配置されている。また、モジュール本体2
1の下面に2本設けられた断面円形の結合ロックピン2
3は、雌コネクタ22の溝穴が設けられている側の辺の
両角で回転ロックダイヤル24の凹部33の真下に配置
され、それぞれ突起部31を外側に向けた状態で固着さ
れている。この結合ロックピン23の長さは、回転ロッ
クダイヤル24の縦幅より幾分短めに設定され、太さは
回転ロックダイヤル24の凹部33の直径よりも幾分細
めに設定されている。突起部31は、結合ロックピン2
3の先端に形成されている。
【0026】 一方、モジュール本体21の上面に設けら
れた2つの回転ロックダイヤル24は、雌コネクタ22
の覗き溝穴を両脇から挟むようにモジュール本体21の
両角にそれぞれ配置され、凹部33が結合ロックピン2
3の真上に来る位置に設けられている。丁度この回転ロ
ックダイヤル24の取付位置で、モジュール本体21の
外形が抉られており、回転ロックダイヤル24が、モジ
ュール本体21の上面から飛び出ないようになってい
る。また、回転ロックダイヤル24の側面には、当該側
面の接線方向に沿って板状の回転用ハンドル24aが突
設されている。
【0027】 図1(a)の矢印A側から見ると、左側の
回転ロックダイヤル24については、回転用ハンドル2
4aがモジュール本体21の上面から見て時計回り方向
に突設され、逆に右側の回転ロックダイヤル24につい
ては、回転用ハンドル24aがモジュール本体21の上
面から見て反時計回り方向に突設されている。同様に矢
印Aの側から見て回転用ハンドル24aが手前側に引き
出されている状態では、回転ロックダイヤル24の凹部
33に形成された螺旋溝33aの上端が外側を向き、逆
に、図2のように回転用ロックハンドル24aが奥側に
閉じられた状態では螺旋溝33aの上端が内側を向くよ
うになっている。螺旋溝33aは、矢印Aから見て左側
の凹部33では反時計回りに180度の範囲で回転ロッ
クダイヤル24の縦幅いっぱいに形成されており、右側
の凹部33では時計回りに180度の範囲で回転ロック
ダイヤル24の縦幅いっぱいに形成されている。
【0028】 図2のように回転用ハンドル24aをモジ
ュール本体21側に閉じた状態では、当該回転用ハンド
ル24aがモジュール本体21からはみ出さないように
モジュール本体21に収納抉り32が形成されている。
【0029】 また、位置合わせピン挿入部26は、モジ
ュール本体21上面の回転ロックダイヤル24が設けら
れていない2つの角に配置されている。また、位置合わ
せピン25は、モジュール本体21の下面において位置
合わせピン挿入部26の真下に配置されている。ピンの
長さは、挿入部の深さよりも短く設定されている。
【0030】 続いて、図1(b)は、図1(a)の矢印
A方向から見た正面図である。雌コネクタ22が配置さ
れている所の真下には、雄コネクタ18が突設されてお
り、信号線の配置は雌コネクタ22と同一になってい
る。上述したように雌コネクタ22と雄コネクタ18
は、1本の信号バスの一端と他端をなし、この信号バス
にモジュール本体21内の電子部品20が接続され、こ
の信号バスを介して動作用電源の供給を始め各種の信号
送受を行うことが可能となっている。
【0031】 ここで、本実施形態では、リサイクルや廃
棄を考慮して構成部品点数を極力少なくすべく、結合ロ
ックピン23、及び位置合わせピン25を単一材料と
し、各部品とも同一の寸法でリサイクルABS樹脂製を
用いて形成した。一方、材料には、アルミやマグネシウ
ム合金などの金属材料を用いても良い。また、回転ロッ
クダイヤルについても同材料にて形成した。
【0032】 次に、本実施形態の動作を図3乃至図4に
基づいて説明する。
【0033】 機能の異なる電子部品20を装備した2体
の多段連結電子部品モジュールを用意し、一方の上に他
方を乗せる。そして、下方のモジュールについては回転
用ハンドルを図1のように開いておき、当該下方のモジ
ュールの螺旋溝33aの上端部に、上方のモジュールの
結合ロックピン23の突起部23をはめる。このとき、
下方のモジュールの位置合わせピン挿入部26に上方の
モジュールの位置合わせピン25の先端が入るようにす
る。この状態で、下方のモジュールの雌コネクタ22に
上方のモジュールの雄コネクタの先端が配置される。
【0034】 この状態を図1(a)のB−B断面に沿っ
て見れば、図3(a)の通りである。図3(a)の奥側
に見える曲線の間が螺旋溝33aを示している。ここか
ら、回転用ハンドル24aを操作して回転用ロックダイ
ヤル24を図3(a)の矢印方向に回転させると、突起
部31が螺旋溝33aを進行し、凹部33の内部に結合
ロックピン23が徐々に引き込まれて行く。これに伴
い、位置合わせピン25も位置合わせピン挿入部26の
内部に挿入されて行き、また、雌コネクタ22も雄コネ
クタ18と接続されて行く。これにより、下方のモジュ
ールと上方のモジュールとが接近してくる。
【0035】 そして、回転用ロックダイヤル24が18
0度回転され、図2に示すように回転用ハンドル24a
が閉じた状態になると、図3(b)に示すように結合ロ
ックピン23の突起部31は、螺旋溝33aの終端に行
き着き、下方のモジュールに上方のモジュールが所定の
圧力を持って圧着され、雌コネクタ22と雄コネクタ1
8とが完全に接続され固定される。図3(b)では、螺
旋溝33aは断面の手前側に位置している。
【0036】 このようにして、一方のモジュールの雌コ
ネクタ22と他方のモジュールの雄コネクタ18とが接
続されると、信号バスが拡張され、一方のモジュールの
電子部品と他方のモジュールの電子部品との協動が可能
となる。
【0037】 図4に、複数のモジュールを多段連結した
状態を示す。このように、CPUモジュール12,CD
−ROMモジュール16,PCMCIAカードスロット
ルモジュール15,TVチューナモジュール,ハードデ
ィスクモジュール13,電源モジュール11等を多段連
結すると、各モジュールのコネクタ間で信号バスが拡張
され共通バス部17が構成される。これにより、各モジ
ュール間での自由な信号送受によりマルチメディアパー
ソナルコンピュータ等の機能が実現される。また、新た
なモジュールが開発された場合には、拡張モジュール1
9(フロッピディスク,増設RAM,サウンドボード,
インターネットボード,SCSIボード,アクセラレー
タボード等)として接続してやれば、直ちに信号バスが
拡張され他のモジュールとの協動が容易に実現される。
各モジュール本体21の外装を整えれば、これらモジュ
ール全体を包む筐体を別途用意する必要もなく、このま
まコンピュータシステムとして机上等で使用することが
できる。この場合、最下段にはモジュールマウント用の
基台を準備されると良い。
【0038】 一方、あるモジュールの機能が不要となっ
た場合や、より高性能な代替モジュールが開発されたた
めに特定のモジュールの削除や交換を行う場合は、取り
外したいモジュールの上方のモジュールと下方のモジュ
ールの回転用ハンドル24aを操作し回転用ロックダイ
ヤル24を開放側に回転してやれば、自動的に雄コネク
タ18と雌コネクタ22の接続が外れ、直ちに取り外し
が可能となる。
【0039】 このように、本実施形態によれば、凹部の
螺旋溝と結合ロックピンの突起部との螺合により電子部
品を内蔵したモジュール本体が所定の圧力を持って直接
に圧着連結され、また、その螺合の解除によりモジュー
ル間の接続を解除できるので、特定の電子部品の取り外
しを工具を使わずに容易に行うことができる。また、ど
の電子部品を取り外したい場合でも、常に同一の操作で
部品を取り外すことができる。また、各モジュールを層
状に連結することができるので、設置スペースの縮小を
図ることができる。
【0040】 また、回転ロックダイヤルの回転により螺
合及びその解除が行えるため、複数のモジュールが多段
連結された状態でも、特定のモジュールを労力少なく取
り外すことができる。
【0041】 更に、位置合わせピンを位置合わせピン挿
入部に挿入することで、モジュール接続時の位置合わせ
が容易となることに加え、モジュール間の連結接点が増
加されることで、安定した連結を行うことができる。
【0042】 これに加え、螺旋溝による結合を行う凹部
及び結合ロックピンを複数設けたので、モジュール間の
圧着部が1つの場合に比べより安定したモジュール間の
連結を行うことができる。
【0043】 また、螺合する凹部及び結合ロックピンの
近傍に雄コネクタ及び雌コネクタを配置したので、モジ
ュールの連結と共にモジュール間のコネクタが接続さ
れ、しかもコネクタの接続が強固に固定される。このた
め、コネクタの接続を何等意識することなく電子部品の
接続ができ、また、接続されたコネクタにより接続不良
などの不都合を排除した信頼性の高い信号送受を行うこ
とができる。また、モジュールの連結又は取り外しとコ
ネクタの接続又は解除を同時に単一の操作で行うことが
できるため、作業効率を向上することができる。
【0044】 特に、コネクタを、螺合する2つの凹部及
び結合ロックピンの間に配置したので、コネクタの接続
が両脇からバランス良く固定され、接続不良の発生をよ
り確実に防止することができる。
【0045】 更に、このコネクタの接続により各モジュ
ール間で信号バスが接続拡張されるので、各モジュール
に装備された電子部品間の協動が可能となり、容易に所
望の機能を実現するコンピュータシステム等を構成する
ことができる他、モジュール本体外でのケーブル接続な
どを不要とし、配線スペースが不要となるところ、筐体
の縮小、設置スペースの縮小、更にはモジュール全体を
包み込む筐体を不要とすることができる。この結果、シ
ャーシ部品や筐体部品等の不要部品の削減を図ることが
でき、コスト低減を進めることもできる。また、このよ
うにモジュール間の信号バスの拡張が自動的になされる
ことから、予め製品開発段階で機器の増設予定部分を考
慮してスペースを確保する必要がなくなり、無駄なスペ
ース及び部品を省くことができるところ、更なる省スペ
ース化、コスト低減を図ることができる。そして、シス
テムの一部について高性能な代替え部品が開発された場
合でもその部分のモジュールだけを入れ替えれば良いの
で、構造上の制限からその他の無関係な部品まで廃棄し
なければならない事態の発生を防止することができ、シ
ステム全体として見たときに、各部品の寿命を実質的に
延ばすことができる。
【0046】 この他、回転ロックダイヤルに回転用ハン
ドルを付設したので回転操作が容易である。回転ロック
ダイヤルがモジュール本体の上面からはみ出さないよう
にモジュール本体を抉ったので連結するモジュールを密
着させることができる。
【0047】 ここで、本発明は本実施形態に限定され
ず、少なくとも凹部と凸部の螺旋溝と突起部が螺合する
ことによりモジュール本体が連結固定されるものであれ
ば良い。例えば、結合ロックピンの表面に螺旋溝が形成
され回転ロックダイヤルに突起部が形成されていても良
い。また、凹部が固定で結合ロックピンが回転しても良
い。その他、モジュール本体に連結されるモジュール間
で貫通する通気口を形成しておき、電子部品として冷却
ファンを内蔵したモジュールを連結しても良い。これに
よると、各モジュール内の電子部品の冷却を行うことも
可能である。
【0048】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成され機能す
るので、これによると、凹部と凸部にそれぞれ形成され
た螺旋溝と突起部が螺合し、凹部と凸部のいずれかを回
転することにより、電子部品を内蔵したモジュール本体
が所定の圧力を持って直接に連結され、また、その螺合
の解除によりモジュール間の接続を解除できるので、特
定の電子部品の取り外しを工具を使わずに少ない労力で
容易に行うことができる。また、どの電子部品を取り外
したい場合でも、常に同一の操作で部品を取り外すこと
ができ、システムのユーザであっても容易に分解組立を
行うことができる。また、各モジュールを層状に連結す
ることができるので、設置スペースの縮小を図ることが
できる。
【0049】 更に、請求項2記載の発明では、螺合溝と
突起部を有する凹部及び凸部の組とは別個に設けられた
係止用の凹部と凸部とを嵌合させることにより、モジュ
ール接続時の位置合わせが容易となることに加え、モジ
ュール間の連結接点が増加されることで、安定した連結
を行うことができる。
【0050】 これに加え、請求項3記載の発明では、螺
旋溝による結合を行う凹部及び凸部を複数設けたので、
モジュール間の連結部が1つの場合に比べより安定した
モジュール間の連結を行うことができる。
【0051】 また、請求項4記載の発明では、螺合する
凹部及び凸部の近傍に雄コネクタ及び雌コネクタを配置
したので、モジュールの連結と共にモジュール間のコネ
クタが接続され、しかもコネクタの接続が強固に固定さ
れる。このため、コネクタの接続を何等意識することな
く電子部品の接続ができ、また、接続されたコネクタに
より接続不良などの不都合を排除した信頼性の高い信号
送受を行うことができる。また、モジュールの連結又は
取り外しとコネクタの接続又は解除を同時に単一の操作
で行うことができるため、作業効率を向上することがで
きる。
【0052】 特に、請求項5記載の発明では、コネクタ
を、螺合する2つの凹部及び凸部の間に配置したので、
コネクタの接続が両脇からバランス良く固定され、接続
不良の発生をより確実に防止することができる。
【0053】 更に、請求項6記載の発明では、このコネ
クタの接続により各モジュール間で信号バスが接続拡張
されるので、各モジュールに装備された電子部品間の協
動が可能となり、容易に所望の機能を実現するコンピュ
ータシステム等を構成することができる他、モジュール
本体外でのケーブル接続などを不要とし、配線スペース
が不要となるところ、筐体の縮小、設置スペースの縮
小、更にはモジュール全体を包み込む筐体を不要とする
ことができる。この結果、シャーシ部品や筐体部品等の
不要部品の削減を図ることができ、コスト低減を進める
こともできる。また、このようにモジュール間の信号バ
スの拡張が自動的になされることから、予め製品開発段
階で機器の増設予定部分を考慮してスペースを確保する
必要がなくなり、無駄なスペース及び部品を省くことが
できるところ、更なる省スペース化、コスト低減を図る
ことができる。そして、システムの一部について高性能
な代替え部品が開発された場合でもその部分のモジュー
ルだけを入れ替えれば良いので、構造上の制限からその
他の無関係な部品まで廃棄しなければならない事態の発
生を防止することができ、システム全体として見たとき
に、各部品の寿命を実質的に延ばすことができる、とい
う従来にない優れた多段連結電子部品モジュールを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す構成図であって、図
1(a)は斜視図、図1(b)は図1(a)の矢印Aか
ら見込んだ正面図である。
【図2】回転ロックダイヤルの回転用ハンドルを閉じた
状態での斜視図である。
【図3】結合ロックピンが回転ロックダイヤルの螺旋溝
と螺合する際の動作を説明する断面図であって、図3
(a)が螺合前、図3(b)が螺合後を示す。
【図4】図1で示した電子部品モジュールを複数接合し
た際における雄コネクタと雌コネクタの接続状態を示す
説明図である。
【図5】従来例の構成を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
18 雄コネクタ 21 モジュール本体 22 雌コネクタ 23 結合ロックピン(凸部) 24 回転ロックダイヤル 25 位置合わせピン(係止用の凸部) 26 位置合わせピン挿入部(係止用の凹部) 31 突起部 33 凹部 33a 螺旋溝

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を内蔵したモジュール本体を備
    え、このモジュール本体の一方の面に凹部を設けると共
    に他方の面に凸部を設け、この凹部及び凸部のいずれか
    一方に螺旋溝を形成すると共に他方にこの螺旋溝と螺合
    可能な形状の突起部を形成し、 前記凹部及び凸部の少なくとも一方を回転可能に設けた
    ことを特徴とする多段連結電子部品モジュール。
  2. 【請求項2】 前記凹部及び凸部の組が螺合するときに
    同時に嵌合する係止用の凹部と凸部の組を前記モジュー
    ル本体に備えたことを特徴とする請求項1記載の多段連
    結電子部品モジュール。
  3. 【請求項3】 前記凹部と凸部の組を複数設けたことを
    特徴とする請求項1記載の多段連結電子部品モジュー
    ル。
  4. 【請求項4】 前記モジュール本体に設けられた前記凹
    部及び凸部の近傍に当該凹部と凸部が螺合すると共に嵌
    合される前記電子部品が信号送受を行うための雄コネク
    タと雌コネクタとを設けたことを特徴とする請求項1
    載の多段連結電子部品モジュール。
  5. 【請求項5】 前記モジュール本体に設けられた凹部と
    凸部の複数の組の間に当該凹部と凸部が螺合すると共に
    嵌合される前記電子部品が信号送受を行うための雄コネ
    クタと雌コネクタとを設けたことを特徴とする請求項3
    記載の多段連結電子部品モジュール。
  6. 【請求項6】 前記雄コネクタ及び雌コネクタが信号バ
    スの一端部と他端部を構成し、この信号バスに前記電子
    部品が接続されていることを特徴とした請求項4又は5
    記載の多段連結電子部品モジュール。
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