JP2922929B2 - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
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- JP2922929B2 JP2922929B2 JP1240022A JP24002289A JP2922929B2 JP 2922929 B2 JP2922929 B2 JP 2922929B2 JP 1240022 A JP1240022 A JP 1240022A JP 24002289 A JP24002289 A JP 24002289A JP 2922929 B2 JP2922929 B2 JP 2922929B2
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- Japan
- Prior art keywords
- net
- filter
- lint
- washing
- dewatering tub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はリントフイルターを有する洗濯機に関する。
従来のリントフイルターは実開昭55−43887号公報に
記載のように、フイルターが単なる一重の袋状のネツト
になつていた。
記載のように、フイルターが単なる一重の袋状のネツト
になつていた。
上記従来技術は、リントフイルターを流体バランサー
等の洗濯槽上部に設置し、羽根の裏羽根の作用は起こる
循環水を一たん上まで持ち上げ槽内に戻す時に糸くず等
をネツトで受ける構造であるため、ネツトが単純な一重
構造となつている。しかしながらこの構造においては、
水位の高低により循環する水の量が大きく変化し、糸く
ずの捕集率も水位が低くなると低下する傾向にあること
と、ネツトが槽内に露出しているため、衣類と接触する
機会が多いため、ネツトの寿命が短い等の問題があり、
最近では洗濯槽内低部にネツトを内蔵した構造のリント
フイルター（図１）がある。本構造においてはネツトの
開口部（糸くず等の吸込口）が下向きになるため従来発
明のような一重構造の単純な袋状であると、一たん流入
した糸くず等を逆流させないようにするため開口部を小
さくしなければならず、又一方捕集した糸くず等を取り
出し掃除をするためには、開口部からネツトを裏返しす
るので開口部は広くしなければならないという相反した
構造を要求する方式となる。
等の洗濯槽上部に設置し、羽根の裏羽根の作用は起こる
循環水を一たん上まで持ち上げ槽内に戻す時に糸くず等
をネツトで受ける構造であるため、ネツトが単純な一重
構造となつている。しかしながらこの構造においては、
水位の高低により循環する水の量が大きく変化し、糸く
ずの捕集率も水位が低くなると低下する傾向にあること
と、ネツトが槽内に露出しているため、衣類と接触する
機会が多いため、ネツトの寿命が短い等の問題があり、
最近では洗濯槽内低部にネツトを内蔵した構造のリント
フイルター（図１）がある。本構造においてはネツトの
開口部（糸くず等の吸込口）が下向きになるため従来発
明のような一重構造の単純な袋状であると、一たん流入
した糸くず等を逆流させないようにするため開口部を小
さくしなければならず、又一方捕集した糸くず等を取り
出し掃除をするためには、開口部からネツトを裏返しす
るので開口部は広くしなければならないという相反した
構造を要求する方式となる。
本発明は上記問題を考慮し、糸くず等の流入する開口
部をさほど大きくせず、別箇所からネツト内の糸くず等
を取り出す開口部を設け掃除をし易くし、糸くず等の捕
集率をアップさせることにある。
部をさほど大きくせず、別箇所からネツト内の糸くず等
を取り出す開口部を設け掃除をし易くし、糸くず等の捕
集率をアップさせることにある。
上記目的を達成するため、外枠と、その外枠内に内置
させる洗濯兼脱水槽と、この洗濯兼脱水槽内の下部に回
転自在に配置される回転翼と、前記洗濯兼脱水槽内に設
置され下部に流入口及び上部に吐出口を備えたフィルタ
ーケースと、前記回転翼の下部に設けられた裏羽根の回
転により洗濯兼脱水槽内の水を前記フィルターケースー
の前記流入口へ導き、前記吐出口から流出する際、水中
にある糸屑等を捕集する前記フィルターケース内に設け
られるリントフィルターとを有する洗濯機において、前
記リントフィルター、最初に略扇状の一枚のネットの片
側一部を折り重ね、最後に他の片側一部を折り重ねて三
重にし、２つの斜辺部と、平行な短辺部及び長辺部より
なる略台形を形成し、前記短辺部を前記ネットを三重の
状態で縫い合せ、前記他の片側一部の前記ネットの端辺
が前記略台形の斜辺部を、中央部のみ残してその両側を
前記ネットを三重の状態で縫い合せ、前記長辺部は前記
略台形を形成するために最初に折り重ねた前記ネットと
最後に折り重ねた前記ネットのみ縫い合せた二重ネット
部と一重ネット部で構成された開口部を形成し、前記流
入口と前記リントフィルターはフィルター枠を介して接
続され、前記フィルター枠に前記開口部が接続され、前
記リントフィルターは、前記一重ネット部を上に向けて
前記短辺部を前記流入口へ挿入し、前記一重ネット部を
前記吐出口側になるように設置し、前記フィルター枠を
前記流入口と接続することを特徴とした。
させる洗濯兼脱水槽と、この洗濯兼脱水槽内の下部に回
転自在に配置される回転翼と、前記洗濯兼脱水槽内に設
置され下部に流入口及び上部に吐出口を備えたフィルタ
ーケースと、前記回転翼の下部に設けられた裏羽根の回
転により洗濯兼脱水槽内の水を前記フィルターケースー
の前記流入口へ導き、前記吐出口から流出する際、水中
にある糸屑等を捕集する前記フィルターケース内に設け
られるリントフィルターとを有する洗濯機において、前
記リントフィルター、最初に略扇状の一枚のネットの片
側一部を折り重ね、最後に他の片側一部を折り重ねて三
重にし、２つの斜辺部と、平行な短辺部及び長辺部より
なる略台形を形成し、前記短辺部を前記ネットを三重の
状態で縫い合せ、前記他の片側一部の前記ネットの端辺
が前記略台形の斜辺部を、中央部のみ残してその両側を
前記ネットを三重の状態で縫い合せ、前記長辺部は前記
略台形を形成するために最初に折り重ねた前記ネットと
最後に折り重ねた前記ネットのみ縫い合せた二重ネット
部と一重ネット部で構成された開口部を形成し、前記流
入口と前記リントフィルターはフィルター枠を介して接
続され、前記フィルター枠に前記開口部が接続され、前
記リントフィルターは、前記一重ネット部を上に向けて
前記短辺部を前記流入口へ挿入し、前記一重ネット部を
前記吐出口側になるように設置し、前記フィルター枠を
前記流入口と接続することを特徴とした。
糸くず等のゴミは羽根の裏羽根により起こる循環水流
によりリントフイルターの開口部より流入し、ネツトの
奥に溜まる。この際、水が抜けて行く方のネットは一重
であり槽外周側は二重となつているため、水は抵抗の少
ない方にスムーズに抜けて行き、糸くず等のゴミのみが
ネットの中に残る。又、ネットが二重になっているの
で、一旦、捕集した糸屑等を逆流させることがない。
によりリントフイルターの開口部より流入し、ネツトの
奥に溜まる。この際、水が抜けて行く方のネットは一重
であり槽外周側は二重となつているため、水は抵抗の少
ない方にスムーズに抜けて行き、糸くず等のゴミのみが
ネットの中に残る。又、ネットが二重になっているの
で、一旦、捕集した糸屑等を逆流させることがない。
又掃除の際はネットの側面開口部より二重ネットの内
側をめくる事により中のゴミ等を容易に取り出すことが
できる。
側をめくる事により中のゴミ等を容易に取り出すことが
できる。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第６図により説明
する。
する。
第１図は本発明のリントフイルターを内蔵した洗濯機
であり、１は洗濯兼脱水槽、２は攪拌翼であり底面裏側
には複数の放射状のリブが設けてある（図示せず）。
であり、１は洗濯兼脱水槽、２は攪拌翼であり底面裏側
には複数の放射状のリブが設けてある（図示せず）。
３はリントフイルター、3aはフイルターケースであ
り、第２図に示すリントフイルターの分解構造図中のフ
イルターボデイ3bを洗濯兼脱水槽１に固定するための部
品である。3cはフイルター枠、3dはネツトである。
り、第２図に示すリントフイルターの分解構造図中のフ
イルターボデイ3bを洗濯兼脱水槽１に固定するための部
品である。3cはフイルター枠、3dはネツトである。
第３図は本発明のリントフイルターのネツトの概略構
造図であり、3cのフイルター枠は開口部Ａ側に取付けら
れる。
造図であり、3cのフイルター枠は開口部Ａ側に取付けら
れる。
第４図は3dネツトの展開図あり、第５図は本発明のネ
ツトの作り方が表わした図である。第4,5図からもわか
るように本発明のネツトは、一枚の生地から作られるた
め生産性の良いものである。
ツトの作り方が表わした図である。第4,5図からもわか
るように本発明のネツトは、一枚の生地から作られるた
め生産性の良いものである。
第５図において、イを中心とし、ロを折り返し、次に
ハを折り返し、１寸法を残し、a,b,c,d部を縫製すれば
出来上りである。この時ｄ部はロ，ハ部のネットのみを
縫い合わせ、開口部Ａを形成する。
ハを折り返し、１寸法を残し、a,b,c,d部を縫製すれば
出来上りである。この時ｄ部はロ，ハ部のネットのみを
縫い合わせ、開口部Ａを形成する。
以上のように構成されたネツトを第２図において上側
に一重に、下側を抜二重にして組立てる。本構成によれ
ば、洗濯中は、攪拌翼２は裏羽根のポンプ作用により水
は開口部Ａより流入し、その際含まれる糸くず等のゴミ
はネツト内に集められる。
に一重に、下側を抜二重にして組立てる。本構成によれ
ば、洗濯中は、攪拌翼２は裏羽根のポンプ作用により水
は開口部Ａより流入し、その際含まれる糸くず等のゴミ
はネツト内に集められる。
又、水の抜けて行く方向のネツトを一重とし、その反
対側を二重としているので、リントフイルター内での流
速を落とすことなく糸くずを多く捕集することができ
る。
対側を二重としているので、リントフイルター内での流
速を落とすことなく糸くずを多く捕集することができ
る。
フイルター枠3cとネツト3dの結合は、次のようになつ
ている。
ている。
フイルター枠3cは可撓性のプラスチツクで出来てお
り、ネツト3dの開口側端部を挾持する溝がぐるりと形成
されている。ネット3dの開口側端部を取り付ける前にフ
ィルター枠3dの外周側を手前にまくり返しておく。
り、ネツト3dの開口側端部を挾持する溝がぐるりと形成
されている。ネット3dの開口側端部を取り付ける前にフ
ィルター枠3dの外周側を手前にまくり返しておく。
ネット3dの開口側端部をフィルター枠3dにかぶせるよ
うにして取り付け、この後でまくれているところを元に
戻すことにより、ネツト3dの開口側端部はフイルター枠
3dの溝におさまつた状態で挾持される。こうしてネツト
3dとフイルター枠3cは一つになつてリントフイルター３
になる。
うにして取り付け、この後でまくれているところを元に
戻すことにより、ネツト3dの開口側端部はフイルター枠
3dの溝におさまつた状態で挾持される。こうしてネツト
3dとフイルター枠3cは一つになつてリントフイルター３
になる。
リントフイルター３はフイルターボデイ3bに次のよう
に取り付けられる。
に取り付けられる。
フイルターボディ3bの下部にある開口部にリントフイ
ルター３は後部の方から挿入される。フイルター枠3dが
フイルターボデイ3bの開口部に嵌合するようにセツトさ
れ、リントフイルター３の後部をフイルターボデイ3bの
背面上方に引つ掛けるようにして取り付ける。
ルター３は後部の方から挿入される。フイルター枠3dが
フイルターボデイ3bの開口部に嵌合するようにセツトさ
れ、リントフイルター３の後部をフイルターボデイ3bの
背面上方に引つ掛けるようにして取り付ける。
フイルターボデイ3bの背面は開放になつているので、
上記の引つ掛けは簡単にできる。リントフイルター３は
ネツト3d一重（イの部分）の方がフイルターボデイ3bの
背面に来るようにセツトする。フイルターボデイ3dには
立上り部に多数の吐出口が形成されているので、この吐
出口にネツト３のイの部分が合うようになつている。こ
のため、二重の方を吐出口側を合うようにセツトするも
のに比べ通水性がよく、リントがとれやすいのである。
上記の引つ掛けは簡単にできる。リントフイルター３は
ネツト3d一重（イの部分）の方がフイルターボデイ3bの
背面に来るようにセツトする。フイルターボデイ3dには
立上り部に多数の吐出口が形成されているので、この吐
出口にネツト３のイの部分が合うようになつている。こ
のため、二重の方を吐出口側を合うようにセツトするも
のに比べ通水性がよく、リントがとれやすいのである。
ネツト3dは開口部Ｂをもち、かつロ，ハの部分を重ね
ているので、男性要の下着のような合わせ形になつてい
る。開口部Ｂからネツト3dの内部に指を差し込むことが
でき、ネツト3dの内部をまくり出すことができる。だか
ら捕集されたリントを簡単に取り出すことができるので
ある。
ているので、男性要の下着のような合わせ形になつてい
る。開口部Ｂからネツト3dの内部に指を差し込むことが
でき、ネツト3dの内部をまくり出すことができる。だか
ら捕集されたリントを簡単に取り出すことができるので
ある。
フイルターボデイ3bは洗濯兼脱水槽１に嵌め込むよう
にし着脱自在に取り付けられる。フイルターボデイ3bの
表面は洗濯兼脱水槽１とほぼ面一になるように置かれ
る。攪拌翼２の裏羽根から放出された洗たく水はフイル
ターボデイ3bの開口部からリントフイルタ３に流入し、
リントフイルター３の後方に向うように上方に流れ、リ
ントフイルター３のイ部でリントの濾過された水だけが
イ部を通過し、フイルターボデイ3bの吐出口から洗濯兼
脱水槽１内に流入するのである。
にし着脱自在に取り付けられる。フイルターボデイ3bの
表面は洗濯兼脱水槽１とほぼ面一になるように置かれ
る。攪拌翼２の裏羽根から放出された洗たく水はフイル
ターボデイ3bの開口部からリントフイルタ３に流入し、
リントフイルター３の後方に向うように上方に流れ、リ
ントフイルター３のイ部でリントの濾過された水だけが
イ部を通過し、フイルターボデイ3bの吐出口から洗濯兼
脱水槽１内に流入するのである。
本発明によれば、ネツトを２重構造にするので一たん
捕集した糸くずを逆流させることなく、又水の勢いを弱
めることなく循環水流を維持できるので、捕集性能を向
上させることができる。
捕集した糸くずを逆流させることなく、又水の勢いを弱
めることなく循環水流を維持できるので、捕集性能を向
上させることができる。
また一枚のネツトから２重ネツトを形成できるので生
産性も良好である。
産性も良好である。
第１図は本発明のリントフイルターを内蔵した洗濯機の
概略構造図、第２図はリントフイルターの分解構造図、
第３図は本発明のリントフイルターのネツトの概略構造
図、第４図はネツトの展開図、第５図は本発明のネツト
の作り方を示した図、第６図はネツトからゴミを取り出
す時の図である。１……洗濯兼脱水槽、２……攪拌翼、
３……リントフイルター、3a……フイルターケース、3b
……フイルターボデイ、3c……フイルター枠、3d……ネ
ツト。
概略構造図、第２図はリントフイルターの分解構造図、
第３図は本発明のリントフイルターのネツトの概略構造
図、第４図はネツトの展開図、第５図は本発明のネツト
の作り方を示した図、第６図はネツトからゴミを取り出
す時の図である。１……洗濯兼脱水槽、２……攪拌翼、
３……リントフイルター、3a……フイルターケース、3b
……フイルターボデイ、3c……フイルター枠、3d……ネ
ツト。
Claims (1)
- 【請求項１】外枠と、この外枠内に内置される洗濯兼脱
水槽と、この洗濯兼脱水槽内の下部に回転自在に配置さ
れる回転翼と、前記洗濯兼脱水槽内に装置され下部に流
入口及び上部に吐出口を備えたフィルターケースと、前
記回転翼の下部に設けられた裏羽根の回転により洗濯兼
脱水槽内の水を前記フィルターケースの前記流入口へ導
き、前記吐出口から流出する際、水中にある糸屑等を捕
集する前記フィルターケース内に設けられるリントフィ
ルターとを有する洗濯機において、 前記リントフィルターは、最初に略扇状の一枚のネット
の片側一部を重ね、最後に他の片側一部を折り重ねて三
重にし、２つの斜辺部と、平行な短辺部及び長辺部より
なる略台形に形成し、 前記短辺部を前記ネットを三重の状態で縫い合せ、前記
他の片側一部の前記ネットの端辺がある前記略台形の斜
辺部を、中応部のみ残してその両側を前記ネットを三重
の状態で縫い合せ、前記長辺部は前記略台形を形成する
ために最初に折り重ねた前記ネットと最後に折り重ねた
前記ネットのみ縫い合せた二重ネット部と一重ネット部
で構成された開口部を形成し、 前記流入口と前記リントフィルターはフィルター枠を介
して接続され、前記フィルター枠に前記開口部が接続さ
れ、前記リントフィルターは、前記一重ネット部を上に
向けて前記短辺部を前記流入口へ挿入し、前記一重ネッ
ト部を前記吐出口側になるように設置し、前記フィルタ
ー枠を前記流入口と接続することを特徴とする洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1240022A JP2922929B2 (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1240022A JP2922929B2 (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03103296A JPH03103296A (ja) | 1991-04-30 |
| JP2922929B2 true JP2922929B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=17053303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1240022A Expired - Fee Related JP2922929B2 (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2922929B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW381588U (en) * | 1997-07-21 | 2000-02-01 | Samsung Electronics Co Ltd | Filter for a washing machine |
| TW363627U (en) * | 1997-08-16 | 1999-07-01 | Samsung Electronics Co Ltd | Filter for a washing machine |
| TW366015U (en) * | 1997-08-16 | 1999-08-01 | Samsung Electronics Co Ltd | Filter for a washing machine |
| KR100223415B1 (ko) * | 1997-08-16 | 1999-10-15 | 윤종용 | 세탁기용 이물걸름장치의 역류차단구조 |
| ID20692A (id) * | 1997-08-16 | 1999-02-18 | Samsung Electronics Co Ltd | Filter untuk mesin cuci |
| TW443345U (en) * | 1997-08-16 | 2001-06-23 | Samsung Electronics Co Ltd | Filter for a washing machine |
-
1989
- 1989-09-18 JP JP1240022A patent/JP2922929B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03103296A (ja) | 1991-04-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |