JP2922308B2 - 蓄電池の充電装置 - Google Patents
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は迅速な充電を得るのに適した電気蓄電池の蓋
と前記迅速な充電を得るのに適した前記蓋と共働する装
置に関する。
と前記迅速な充電を得るのに適した前記蓋と共働する装
置に関する。
背景技術 蓄電池がその電極を電力の外部の供給源に接続するこ
とにより行われる使用期間の間連続した充電を受けるこ
とは公知の事実である。
とにより行われる使用期間の間連続した充電を受けるこ
とは公知の事実である。
特に、蓄電池が新しい時は、この蓄電池は製造者によ
って行われ諸要素の形成を必要とする最初の充電を受け
る。連続して、その使用寿命の間この蓄電池はまた使用
者によって行われる何回かの充電を受け、その最良の作
動状態を回復するのに適したものとなる。
って行われ諸要素の形成を必要とする最初の充電を受け
る。連続して、その使用寿命の間この蓄電池はまた使用
者によって行われる何回かの充電を受け、その最良の作
動状態を回復するのに適したものとなる。
充電工程はある程度長い(約8から10時間)が適当な
手段で充電を行うことにより相当短縮できることが公知
の事実である。例えば、充電自体が冷却閉鎖回路におけ
る外部の再循環工程により一定の温度に保たれた低い密
度の電解液を用いることにより行われたならば、諸要素
の形成のための最初の充電を行う時間は著しく短縮でき
ることは公知の事実である。
手段で充電を行うことにより相当短縮できることが公知
の事実である。例えば、充電自体が冷却閉鎖回路におけ
る外部の再循環工程により一定の温度に保たれた低い密
度の電解液を用いることにより行われたならば、諸要素
の形成のための最初の充電を行う時間は著しく短縮でき
ることは公知の事実である。
蓄電池の寿命の間に行われる連続した充電に関し、こ
の充電はまた、充電が行われている間圧力下の空気が蓄
電池の中に導入されたならば加速することができるが、
その理由は圧力下の空気が電解液を泡立たせることによ
りその層状化を阻止するからである。
の充電はまた、充電が行われている間圧力下の空気が蓄
電池の中に導入されたならば加速することができるが、
その理由は圧力下の空気が電解液を泡立たせることによ
りその層状化を阻止するからである。
このような手段で作動することにより、充電と再充電
の時間は著しく短縮される。
の時間は著しく短縮される。
蓄電池に適用され電解液の再循環と蓄電池内部の同時
の冷却とを行い、それにより諸要素の形成のための最初
の充電を迅速に行わせるある種の公知の装置が存在す
る。公知の技術に属するこのような装置はしかし、電解
液の導入が容器の上方部分を通って生じその結果再循環
工程が多くは中央位置又は底の近くの層よりはむしろ電
解液の上側の層で生じるという不都合がある。
の冷却とを行い、それにより諸要素の形成のための最初
の充電を迅速に行わせるある種の公知の装置が存在す
る。公知の技術に属するこのような装置はしかし、電解
液の導入が容器の上方部分を通って生じその結果再循環
工程が多くは中央位置又は底の近くの層よりはむしろ電
解液の上側の層で生じるという不都合がある。
蓄電池自体の寿命の間使用者によって行われる蓄電池
の保守再充電に関し、再充電作用の間蓄電池の中に空気
を吹込み、それにより電解液の層状化を阻止するある種
の公知の装置が存在する。このような公知の技術に属す
る装置は本質的に、蓄電池の中に底の近くになるまで突
入し空気が蓋に取付けられた終端スリーブにより吹き込
まれる垂直のチューブからなっている。
の保守再充電に関し、再充電作用の間蓄電池の中に空気
を吹込み、それにより電解液の層状化を阻止するある種
の公知の装置が存在する。このような公知の技術に属す
る装置は本質的に、蓄電池の中に底の近くになるまで突
入し空気が蓋に取付けられた終端スリーブにより吹き込
まれる垂直のチューブからなっている。
このような装置が有する1つの限界はこの装置は空気
の吹込みだけが可能であり再充電作用の間常に必要であ
る電解液の再充電ができないことである。このような作
動方法は相当長い実施時間を要することが理解される。
の吹込みだけが可能であり再充電作用の間常に必要であ
る電解液の再充電ができないことである。このような作
動方法は相当長い実施時間を要することが理解される。
本発明の目的は上記の不都合を解消することである。
本発明の第1の目的は電解液自体の全量に影響を及ぼ
す蓄電池の外の電解液の冷却と閉じた回路の循環とを可
能にし諸要素の形成のための最初の充電を迅速に行うよ
うにする第1の装置を適用することのできる蓄電池のた
めの蓋を得ることである。
す蓄電池の外の電解液の冷却と閉じた回路の循環とを可
能にし諸要素の形成のための最初の充電を迅速に行うよ
うにする第1の装置を適用することのできる蓄電池のた
めの蓋を得ることである。
本発明の他の目的は空気を蓄電池に吹込み蓄電池の寿
命の間保守の再充電をも迅速に行うことのできる第2の
装置を適用することができる蓄電池のための蓋を得るこ
とである。
命の間保守の再充電をも迅速に行うことのできる第2の
装置を適用することができる蓄電池のための蓋を得るこ
とである。
また他の目的は前記第2の装置がまた電解液の再充填
を可能にすることである。
を可能にすることである。
最後ではない目的は本発明の蓋とこの蓋に適用可能で
迅速な充電を行うのに適している装置とがまた充電の間
に広がる煙霧自体の放出とその外部への伝達とを可能に
することである。
迅速な充電を行うのに適している装置とがまた充電の間
に広がる煙霧自体の放出とその外部への伝達とを可能に
することである。
上記の目的は蓄電池のための蓋によって達成され、こ
の蓋は、主請求の範囲によれば本質的に平坦な表面上に
1つ又は複数の孔を有し、各孔は諸要素の形成のための
最初の迅速な充電の間電解液の循環を保証する第1の装
置と蓄電池の寿命の間の電解液の再充填と他の迅速な充
電とを保証する第2の装置とを受け入れるのに適してい
る蓋において、前記表面に形成された1つ又は複数の流
路が設けられ、これら流路の各々は、前記1つ又は複数
の孔の円筒状表面に対面する一方の端部と、前記蓋が嵌
まる蓄電池の容器の内側垂直壁に設けられた導管に連結
する反対側の端部とを有し、前記導管が前記容器の底の
近くで終っていることを特徴としている。
の蓋は、主請求の範囲によれば本質的に平坦な表面上に
1つ又は複数の孔を有し、各孔は諸要素の形成のための
最初の迅速な充電の間電解液の循環を保証する第1の装
置と蓄電池の寿命の間の電解液の再充填と他の迅速な充
電とを保証する第2の装置とを受け入れるのに適してい
る蓋において、前記表面に形成された1つ又は複数の流
路が設けられ、これら流路の各々は、前記1つ又は複数
の孔の円筒状表面に対面する一方の端部と、前記蓋が嵌
まる蓄電池の容器の内側垂直壁に設けられた導管に連結
する反対側の端部とを有し、前記導管が前記容器の底の
近くで終っていることを特徴としている。
前記第1の装置は適当な形状を有し前記蓋の前記1つ
又は複数の孔の1つに挿入されるようになっている本体
を具備し、該本体が、 −電解液を蓄電池に導入する第1の通路であって、前記
電解液の入口のためのパイプに連結された一方の端部
と、前記第1の装置の本体に形成された環状凹所と前記
第1の流路の各1つの対応端部とに連通する反対側の端
部とを有する、第1の通路と、 −電解液を蓄電池から流出させる第2の通路であって、
前記電解液の放出のためのパイプに連結された一方の端
部と、前記容器の内部に突出し溢流により蓄電池内部の
電解液の液面の高さを保持するのに適している反対側の
端部とを有している、第2の通路と、 −蓄電池の前記蓋の前記1つ又は複数の孔の1つの内部
にシール状に連結することができ底が設けられた空洞を
有する本体であって、煙霧を排出するための1つ又は複
数の第1の導管と再充填液体の導入のための1つ又は複
数の第2の導管とを有する、本体と、 −前記本体の前記空洞の内部に連結する外側管状部分と
該外側管状部分内部の内側が同軸の円筒状案内要素とを
有する管状要素であって、その内部の中央位置に貫通孔
が設けられた横断表面が設けられまた円筒状の壁上に横
方向に前記本体の一部である前記1つ又は複数の第2の
導管の少なくとも1つと連通する1つ又は複数の貫通開
口が設けられている、管状要素と、 −前記横断表面の前記貫通孔の内部に摺動可能に連結さ
れた管状桿であって、一端に蓄電池に収容された液体と
共働する浮動体を有しまた他端に前記管状桿に第1のシ
ール状ロック手段を介して連結され前記管状要素の内側
横方向の表面に第2のシール状ロック手段を介して連結
された可撓状の膜を有し、前記管状桿にはその本質的に
中央の位置に前記横断表面の前記孔とシール状に共働す
るのに適し前記1つ又は複数の導管から流入する再充填
液体を通過させ又は阻止する閉鎖手段が設けられ、前記
可撓性の膜が、前記本体の前記空洞の一側の内部に前記
1つ又は複数の第1の導管と前記管状桿の端部とに連通
する放出室を区画形成しまた反対側に前記1つ又は複数
の第2の導管と連通しその内部で中に収容された前記液
体の圧力が前記膜を変形させそれにより前記管状桿に前
記浮動体により前記閉鎖手段に加えられた圧力を増大さ
せるような力を生じる、再充填液体の収集のための蓄圧
室を区画形成し、また前記蓄圧室が前記本体の外側表面
に設けられた環状の凹所に接合する毛細管部分が設けら
れた導管と連通し、前記環状凹所が前記装置を収容する
孔の壁と共に、前記蓋の前記管状流路と連通する環状室
を区画形成し、前記毛細管部分が、電解液の蓄圧室から
前記通路への通過を阻止するが蓄電池の再充電工程の間
は前記装置の前記第2の流入導管に導入される圧縮空気
は通過できるようにする、管状桿 とを有している。
又は複数の孔の1つに挿入されるようになっている本体
を具備し、該本体が、 −電解液を蓄電池に導入する第1の通路であって、前記
電解液の入口のためのパイプに連結された一方の端部
と、前記第1の装置の本体に形成された環状凹所と前記
第1の流路の各1つの対応端部とに連通する反対側の端
部とを有する、第1の通路と、 −電解液を蓄電池から流出させる第2の通路であって、
前記電解液の放出のためのパイプに連結された一方の端
部と、前記容器の内部に突出し溢流により蓄電池内部の
電解液の液面の高さを保持するのに適している反対側の
端部とを有している、第2の通路と、 −蓄電池の前記蓋の前記1つ又は複数の孔の1つの内部
にシール状に連結することができ底が設けられた空洞を
有する本体であって、煙霧を排出するための1つ又は複
数の第1の導管と再充填液体の導入のための1つ又は複
数の第2の導管とを有する、本体と、 −前記本体の前記空洞の内部に連結する外側管状部分と
該外側管状部分内部の内側が同軸の円筒状案内要素とを
有する管状要素であって、その内部の中央位置に貫通孔
が設けられた横断表面が設けられまた円筒状の壁上に横
方向に前記本体の一部である前記1つ又は複数の第2の
導管の少なくとも1つと連通する1つ又は複数の貫通開
口が設けられている、管状要素と、 −前記横断表面の前記貫通孔の内部に摺動可能に連結さ
れた管状桿であって、一端に蓄電池に収容された液体と
共働する浮動体を有しまた他端に前記管状桿に第1のシ
ール状ロック手段を介して連結され前記管状要素の内側
横方向の表面に第2のシール状ロック手段を介して連結
された可撓状の膜を有し、前記管状桿にはその本質的に
中央の位置に前記横断表面の前記孔とシール状に共働す
るのに適し前記1つ又は複数の導管から流入する再充填
液体を通過させ又は阻止する閉鎖手段が設けられ、前記
可撓性の膜が、前記本体の前記空洞の一側の内部に前記
1つ又は複数の第1の導管と前記管状桿の端部とに連通
する放出室を区画形成しまた反対側に前記1つ又は複数
の第2の導管と連通しその内部で中に収容された前記液
体の圧力が前記膜を変形させそれにより前記管状桿に前
記浮動体により前記閉鎖手段に加えられた圧力を増大さ
せるような力を生じる、再充填液体の収集のための蓄圧
室を区画形成し、また前記蓄圧室が前記本体の外側表面
に設けられた環状の凹所に接合する毛細管部分が設けら
れた導管と連通し、前記環状凹所が前記装置を収容する
孔の壁と共に、前記蓋の前記管状流路と連通する環状室
を区画形成し、前記毛細管部分が、電解液の蓄圧室から
前記通路への通過を阻止するが蓄電池の再充電工程の間
は前記装置の前記第2の流入導管に導入される圧縮空気
は通過できるようにする、管状桿 とを有している。
本発明の適用のさらなる範囲は以下に与えられる詳細
な記載から明らかとなるであろう。しかしこの詳細の記
載の特定の実例とは本発明の好適な実施態様であるが、
本発明の精神と範囲内の種々の変更と変形は当業者にと
ってこの詳細な記載と図面とから明らかとなるため、単
に例示として与えられたものであることが理解されるべ
きである。ここで、 図1は本発明の蓋の斜面図を示す。
な記載から明らかとなるであろう。しかしこの詳細の記
載の特定の実例とは本発明の好適な実施態様であるが、
本発明の精神と範囲内の種々の変更と変形は当業者にと
ってこの詳細な記載と図面とから明らかとなるため、単
に例示として与えられたものであることが理解されるべ
きである。ここで、 図1は本発明の蓋の斜面図を示す。
図2は蓄電池の容器に適用され諸要素の形成のための
第1の迅速な充電の間は電解液の循環を保証するのに適
している第1の装置が取付けられた図1の蓋を示す。
第1の迅速な充電の間は電解液の循環を保証するのに適
している第1の装置が取付けられた図1の蓋を示す。
図3は本発明の第1の装置の外側前面図を示す。
図4は図3の本発明の第1の装置の斜面図を示す。
図5は本発明の蓋と、電解液の導入と再循環を保証す
る蓋に適合した第1の装置とを示す。
る蓋に適合した第1の装置とを示す。
図6は本発明の蓋と対応する第1の装置とが取付けら
れ電解液の循環を保証するようにし、前記第1の装置が
外部の再循環と冷却の回路に接続されている2つの蓄電
池を示す。
れ電解液の循環を保証するようにし、前記第1の装置が
外部の再循環と冷却の回路に接続されている2つの蓄電
池を示す。
図7は蓋に適用されるのに適した本発明の第2の装置
の断面図で、本発明の目的であり続いての再充電と再充
填の作用をするようにしている第2の装置を示す。
の断面図で、本発明の目的であり続いての再充電と再充
填の作用をするようにしている第2の装置を示す。
図8は図7に示された前記第2の装置の外面図であ
る。
る。
図9は電解液の再充填段階の間の図7に示された第2
の装置を示す。
の装置を示す。
図10は、再充填段階が完了したときの図7に示された
第2の装置を示す。
第2の装置を示す。
本発明の目的の蓄電池のための蓋は図1に示されてお
り、同図において蓋は全体が1で示されまた蓋は本質的
に平坦な表面2を具備していることが見られ、平坦な表
面2には電極を挿入するのに適した一対の孔3と4と、
本発明の目的である迅速の充電のための以下に記載され
る装置を受け入れるのに適したもう1つの貫通孔10とが
設けられている。
り、同図において蓋は全体が1で示されまた蓋は本質的
に平坦な表面2を具備していることが見られ、平坦な表
面2には電極を挿入するのに適した一対の孔3と4と、
本発明の目的である迅速の充電のための以下に記載され
る装置を受け入れるのに適したもう1つの貫通孔10とが
設けられている。
特に、前記蓋1の表面2には前記孔10の円筒状表面に
対面する一方の端部51と導管62に連結する反対側の端部
52とを有する流路5が設けられ、導管62は図2に見られ
るように前記蓋1が結合される蓄電池の容器6の内側垂
直壁に設けられ前記内側垂直壁に沿って伸び底71の近く
で終わっていることがわかる。
対面する一方の端部51と導管62に連結する反対側の端部
52とを有する流路5が設けられ、導管62は図2に見られ
るように前記蓋1が結合される蓄電池の容器6の内側垂
直壁に設けられ前記内側垂直壁に沿って伸び底71の近く
で終わっていることがわかる。
これらの図面と以下の記載とにおいて本発明の装置を
受け入れるに適した単一の貫通孔10と前記孔10を蓄電池
の容器6の内部に連通させる単一の流路5とが設けられ
た蓋1について述べられることが指摘される。このよう
な単一の孔と単一の流路に限定された記載は、異なった
実施態様では蓄電池の蓋は任意の数の貫通孔10と任意の
数の流路5とそれに伴い同じ数の導管62とを設けること
ができるため、単なる例示として与えられたものであ
る。
受け入れるに適した単一の貫通孔10と前記孔10を蓄電池
の容器6の内部に連通させる単一の流路5とが設けられ
た蓋1について述べられることが指摘される。このよう
な単一の孔と単一の流路に限定された記載は、異なった
実施態様では蓄電池の蓋は任意の数の貫通孔10と任意の
数の流路5とそれに伴い同じ数の導管62とを設けること
ができるため、単なる例示として与えられたものであ
る。
図2に見られまた図5にさらにより詳細に見られるよ
うに、全体が20で示されまた図3と図4にも見られる第
1の装置が蓋1に取付けられている。前記装置は製造者
によって行われる蓄電値の諸要素の形成のための最初の
迅速な充電の間電解液の循環を保証することができる。
うに、全体が20で示されまた図3と図4にも見られる第
1の装置が蓋1に取付けられている。前記装置は製造者
によって行われる蓄電値の諸要素の形成のための最初の
迅速な充電の間電解液の循環を保証することができる。
事実、諸要素の形成のための蓄電池の最初の充電を迅
速に行うためには、公知の技術は蓄電池の電極を電力の
外部の源に接続し、また同時に充電工程の間電解液の温
度を一定に保つのに適した冷却装置が取付けられた閉じ
た回路の中で電解液の再循環工程を行うことが考えられ
ると言われてきた。このような充電工程を速くするため
には、予め決定された最終の液面の高さよりも低い液面
の高さに達するまで蓄電池に導入される低い濃度の電解
液を用いることがまた必要である。充電工程が本質的に
完了した時、一定量の高度に濃縮された電解液が加えら
れ、蓄電池の内部で電解液の液面の高さと予め決定され
た濃度とに到達するようにしている。
速に行うためには、公知の技術は蓄電池の電極を電力の
外部の源に接続し、また同時に充電工程の間電解液の温
度を一定に保つのに適した冷却装置が取付けられた閉じ
た回路の中で電解液の再循環工程を行うことが考えられ
ると言われてきた。このような充電工程を速くするため
には、予め決定された最終の液面の高さよりも低い液面
の高さに達するまで蓄電池に導入される低い濃度の電解
液を用いることがまた必要である。充電工程が本質的に
完了した時、一定量の高度に濃縮された電解液が加えら
れ、蓄電池の内部で電解液の液面の高さと予め決定され
た濃度とに到達するようにしている。
この目的のため、迅速充電の工程は2つの段階に分け
られ、精密には充電が低い濃度の電解液の再循環で得ら
れる第1の段階と高い濃度の電解液が蓄電池に導入され
る第2の段階とに分けられる。この理由で、全体が20で
示される本発明の目的の第1の装置が用いられる。この
装置は図3,4及び5に見られるように、前記蓋1の前記
孔10にシール状に挿入されるのに適当な形状を有する本
体21を具備し、この本体21は方向250をたどる電解液の
流入のための第1の通路22と方向260をたどる電解液自
体の流出のための第2の通路23とを有し、前記両通路が
以下に記載される外部の循環装置に連結されている。
られ、精密には充電が低い濃度の電解液の再循環で得ら
れる第1の段階と高い濃度の電解液が蓄電池に導入され
る第2の段階とに分けられる。この理由で、全体が20で
示される本発明の目的の第1の装置が用いられる。この
装置は図3,4及び5に見られるように、前記蓋1の前記
孔10にシール状に挿入されるのに適当な形状を有する本
体21を具備し、この本体21は方向250をたどる電解液の
流入のための第1の通路22と方向260をたどる電解液自
体の流出のための第2の通路23とを有し、前記両通路が
以下に記載される外部の循環装置に連結されている。
特に、前記第1の通路22が図6に示される供給パイプ
ライン222に連結され全体が600で示される前記外部の再
循環ユニットに属する一方の端部122を有し、一方反対
側の端部322は前記第1の装置20の本体21に形成された
環状凹所422と連通し、環状凹所422は前記流路5と前記
第1の装置20とを介して蓄電池の容器6の内部と底部71
の近くで連通している。
ライン222に連結され全体が600で示される前記外部の再
循環ユニットに属する一方の端部122を有し、一方反対
側の端部322は前記第1の装置20の本体21に形成された
環状凹所422と連通し、環状凹所422は前記流路5と前記
第1の装置20とを介して蓄電池の容器6の内部と底部71
の近くで連通している。
前記第2の通路23に関し、これは図6に見られるよう
に電解液の外部の循環のための同じ回路600に属する溢
流パイプ223に連結された一方の端部123と前記容器6の
中に突出する反対側の端部323とを有している。
に電解液の外部の循環のための同じ回路600に属する溢
流パイプ223に連結された一方の端部123と前記容器6の
中に突出する反対側の端部323とを有している。
前記第2の通路23は管状要素423からなり、管状要素4
23はその中央位置に前記第1の装置20の前記本体21に属
する室120の内部に摺動して結合される大きな直径424の
環状領域を有している。大きな直径424を有する前記環
状領域は前記室120の内部に相互に離間した上部領域220
と下部領域320を区画形成し、これら領域の各々は各室
に圧力下の空気を流入又は流出させる開口420と520をそ
れぞれ有している。諸要素の形成のための充電を迅速の
方法で行うため、第1の装置20が蓋1の孔10に結合され
装置20に属するOリング225と226の締め代により前記孔
10の壁に対してシールするのを確実にする。前記第1の
装置20の開口420を通って、圧力下の空気が導入され、
これが管状要素423の大径部424に作用し管状要素423を
下降させ、それにより図5に見られるその端部323がそ
れ自体を破線で示される位置500に位置させ溢流により
電解液61の液面高さ60を規正する。電解液61は低い濃度
の電解液であり、この電解液は再循環ユニット600によ
りまた複数の第1の要素20を相互に並列に連結するパイ
プライン222,223と610を介して、図6に示される方向62
0をたどる蓄電池の外の閉じた回路と方向510をたどる蓄
電池の中の閉じた回路との中を循環される。再循環ユニ
ット600は事実、ポンプ、冷却ユニット及び全体が630で
示され電解液の強制された循環のみでなくまた電解液を
一定温度に保つようその冷却をも行う煙霧を排出する装
置を具備している。
23はその中央位置に前記第1の装置20の前記本体21に属
する室120の内部に摺動して結合される大きな直径424の
環状領域を有している。大きな直径424を有する前記環
状領域は前記室120の内部に相互に離間した上部領域220
と下部領域320を区画形成し、これら領域の各々は各室
に圧力下の空気を流入又は流出させる開口420と520をそ
れぞれ有している。諸要素の形成のための充電を迅速の
方法で行うため、第1の装置20が蓋1の孔10に結合され
装置20に属するOリング225と226の締め代により前記孔
10の壁に対してシールするのを確実にする。前記第1の
装置20の開口420を通って、圧力下の空気が導入され、
これが管状要素423の大径部424に作用し管状要素423を
下降させ、それにより図5に見られるその端部323がそ
れ自体を破線で示される位置500に位置させ溢流により
電解液61の液面高さ60を規正する。電解液61は低い濃度
の電解液であり、この電解液は再循環ユニット600によ
りまた複数の第1の要素20を相互に並列に連結するパイ
プライン222,223と610を介して、図6に示される方向62
0をたどる蓄電池の外の閉じた回路と方向510をたどる蓄
電池の中の閉じた回路との中を循環される。再循環ユニ
ット600は事実、ポンプ、冷却ユニット及び全体が630で
示され電解液の強制された循環のみでなくまた電解液を
一定温度に保つようその冷却をも行う煙霧を排出する装
置を具備している。
電解液の循環の間、生じた煙霧は前記第2の通路23を
通って放出される電解液の流れに追従するためこの煙霧
は全て排出され、そのためより健康な環境の中で作動す
ることができるようになる。
通って放出される電解液の流れに追従するためこの煙霧
は全て排出され、そのためより健康な環境の中で作動す
ることができるようになる。
電解液の循環はまた方向620と510とは反対の方向に沿
っても行うことができ、同じ結果が達成されることは明
らかである。
っても行うことができ、同じ結果が達成されることは明
らかである。
蓄電池の充電工程が殆んど完了した時、大きな直径42
4を有する環状領域に作用することにより管状要素423を
上昇させ長さ523だけその端部323を電解液61の液面から
離間させる空気が室120の開口520を通って導入される。
4を有する環状領域に作用することにより管状要素423を
上昇させ長さ523だけその端部323を電解液61の液面から
離間させる空気が室120の開口520を通って導入される。
第2の通路23を通って、高度に濃縮された電解液が図
5に見られるように、端部323の溢れて流れる液面の高
さに対応する新しい液面高さ560を決定する量に充填さ
れる。追加された前記濃縮された電解液は蓄電池の内部
にすでに存在している低い濃度の電解液61と混合し、濃
度を必要な値に持っていき、蓄電池の最終的な充電を続
行する。
5に見られるように、端部323の溢れて流れる液面の高
さに対応する新しい液面高さ560を決定する量に充填さ
れる。追加された前記濃縮された電解液は蓄電池の内部
にすでに存在している低い濃度の電解液61と混合し、濃
度を必要な値に持っていき、蓄電池の最終的な充電を続
行する。
前記第1の装置20はこれが位置していた孔10から取外
され、孔10は閉じられそして蓄電池は使用者に送ること
ができるようになる。
され、孔10は閉じられそして蓄電池は使用者に送ること
ができるようになる。
本発明の目的の蓋1とこれに結合することのできる前
記第1の装置20とを用いることにより、蓄電池の要素の
形成のための充電をいかにして迅速の手段で得ることが
できるかがわかる。
記第1の装置20とを用いることにより、蓄電池の要素の
形成のための充電をいかにして迅速の手段で得ることが
できるかがわかる。
その使用の間蓄電池は放電が安定し、したがって、時
折、使用者は再充電と電解液の再充填とを含む通常の周
期的な保守作用を行わなければならない。
折、使用者は再充電と電解液の再充填とを含む通常の周
期的な保守作用を行わなければならない。
このような作用を行うため、これも本発明の目的の図
7と8で全体が30で示される第2の装置が蓋1に取付け
られる。図7において、前記装置もまた蓋1の同じ孔10
に結合されることがわかる。
7と8で全体が30で示される第2の装置が蓋1に取付け
られる。図7において、前記装置もまた蓋1の同じ孔10
に結合されることがわかる。
特に、前記第2の装置30は同じ蓋1の同じ孔10にシー
ル状に結合できまた底32により区画された空洞11が設け
られた本体31を具備していることがわかる。
ル状に結合できまた底32により区画された空洞11が設け
られた本体31を具備していることがわかる。
前記本体31は横方向に、本質的には同一平面上に位置
する煙霧を排出するための1つ又は複数の第1の導管33
と、本質的には同一平面でありまた前記第1の導管33が
位置し本質的にはこれと平行の平面の下側に位置する再
充填液体の導入のための1つ又は複数の第2の導管34と
を有している。
する煙霧を排出するための1つ又は複数の第1の導管33
と、本質的には同一平面でありまた前記第1の導管33が
位置し本質的にはこれと平行の平面の下側に位置する再
充填液体の導入のための1つ又は複数の第2の導管34と
を有している。
前記導管は煙霧の蓄電池からの排出と再充填液体の蓄
電池への導入とをそれぞれ可能にする図面には示されて
いないパイプラインに連結される。
電池への導入とをそれぞれ可能にする図面には示されて
いないパイプラインに連結される。
管状要素35が前記第2の装置30の本体31に結合され
る。前記管状要素は前記本体31の前記空洞11に挿入され
る管状外側部分135と前記外側管状部分135と内部で同軸
の円筒状案内要素235とからなっている。
る。前記管状要素は前記本体31の前記空洞11に挿入され
る管状外側部分135と前記外側管状部分135と内部で同軸
の円筒状案内要素235とからなっている。
貫通孔37が設けられた横断表面36が前記管状要素35に
内部を横断して配設され前記円筒状案内要素235と前記
管状要素35の本体とを相互に堅く連結する。
内部を横断して配設され前記円筒状案内要素235と前記
管状要素35の本体とを相互に堅く連結する。
さらに、前記管状要素35は横方向にその円筒状の壁に
1つ又は複数の貫通開口41を有し、これら開口41の各々
は、前記管状要素35が前記第2の装置30の本体31に結合
された時は必らず前記本体31に属する1つ又は複数の第
2の導管34の少なくとも1つに連通する。
1つ又は複数の貫通開口41を有し、これら開口41の各々
は、前記管状要素35が前記第2の装置30の本体31に結合
された時は必らず前記本体31に属する1つ又は複数の第
2の導管34の少なくとも1つに連通する。
本発明の装置30はまた前記横断表面36の前記貫通孔37
に摺動して挿入される管状桿38を具備している。前記管
状桿38は一端に蓄電池に収容されている液体と共働する
浮動体39を有し、また反対側の端部に第1のシール式ロ
ック手段140を介して管状桿38に連結された可撓膜40を
有しそして同時にまた第2のシール式ロック手段240を
介して前記管状要素35の内側の横方向の表面に連結され
る。さらに、前記管状桿38はその本質的に中央の位置
に、前記横断表面36の貫通孔37を遮断するのに適した円
錐体の形状のシャッター42からなる閉鎖手段が取付けら
れている。
に摺動して挿入される管状桿38を具備している。前記管
状桿38は一端に蓄電池に収容されている液体と共働する
浮動体39を有し、また反対側の端部に第1のシール式ロ
ック手段140を介して管状桿38に連結された可撓膜40を
有しそして同時にまた第2のシール式ロック手段240を
介して前記管状要素35の内側の横方向の表面に連結され
る。さらに、前記管状桿38はその本質的に中央の位置
に、前記横断表面36の貫通孔37を遮断するのに適した円
錐体の形状のシャッター42からなる閉鎖手段が取付けら
れている。
前記管状桿38をこれが内部に挿入される円筒状案内要
素235の内側で心出しするのを保証するため、前記管状
桿には前記円筒状案内要素35の内側表面に摺動して結合
される案内フィンが設けられる。
素235の内側で心出しするのを保証するため、前記管状
桿には前記円筒状案内要素35の内側表面に摺動して結合
される案内フィンが設けられる。
可撓膜40は前記第2の装置30の前記本体31の空洞11の
内部で、一方の側に、前記1つ又は複数の第1の導管33
と連通する排出室243を配置し、また反対の側に、前記
1つ又は複数の第2の導管34に連通する蓄圧室43を配置
する。さらに、前記蓄圧室43はまた、横断表面36に一致
して配設され前記本体31の外面に設けられた環状の凹所
53に接合する毛細管部分56を有する導管50に連通してい
る。前記環状凹所53は、前記第2の装置30を収容する孔
10の壁と共に蓋1の前記管状通路5に連通する環状室54
を区画形成する。
内部で、一方の側に、前記1つ又は複数の第1の導管33
と連通する排出室243を配置し、また反対の側に、前記
1つ又は複数の第2の導管34に連通する蓄圧室43を配置
する。さらに、前記蓄圧室43はまた、横断表面36に一致
して配設され前記本体31の外面に設けられた環状の凹所
53に接合する毛細管部分56を有する導管50に連通してい
る。前記環状凹所53は、前記第2の装置30を収容する孔
10の壁と共に蓋1の前記管状通路5に連通する環状室54
を区画形成する。
したがって、蓄電池の再充電と再充填とからなる定期
的な保守作用を行うため、前記第2の装置30を蓄電池の
孔10の各々に結合した後、電解液の再充填が、図9に見
られるように、第2の導管34を通って再充填液体を導入
することにより行われる。
的な保守作用を行うため、前記第2の装置30を蓄電池の
孔10の各々に結合した後、電解液の再充填が、図9に見
られるように、第2の導管34を通って再充填液体を導入
することにより行われる。
この再充填液体は電解液61の液面561が図10に見られ
るように液面560に達するまで、横断表面36の孔37を通
過して方向313に沿い蓄電池の中に流入する。このよう
な条件で、浮動要素39が上方に向って上昇されそれによ
り管状桿38のシャッター42が横断表面36に穿孔された孔
37をシール状に閉じることができるようにする。
るように液面560に達するまで、横断表面36の孔37を通
過して方向313に沿い蓄電池の中に流入する。このよう
な条件で、浮動要素39が上方に向って上昇されそれによ
り管状桿38のシャッター42が横断表面36に穿孔された孔
37をシール状に閉じることができるようにする。
孔37が閉じられると、蓄圧室43の内部に蓄積された液
体が図10に見られるようにその変形を生じる可撓膜40に
対し圧力270を発生する。
体が図10に見られるようにその変形を生じる可撓膜40に
対し圧力270を発生する。
この圧力は膜40の表面に作用することにより浮動体39
の押圧力により生じた力331の方向と同じ方向に従う力3
32を発生する。したがって、桿38上にまたその結果桿38
に属するシャッター42上に貫通孔37を閉じる全体の力33
3が得られ、前記力は浮動体の力のみで生じた単一の力
よりも大きくなる。このような付加的な力332は蓄電池
が再充填作用の間振動を受ける場合でもシャッター42の
完全な閉鎖を保証する。これは公知の技術に属する再充
填装置を用いることにより再充填作用の間に受ける振動
によって生じる漏出を全てなくし、また前記第2の装置
30は本特許出願と同一出願人の名前の特許出願第V194A0
00139号の目的の自動再充填装置により得られる同一の
シール効果を保証する。
の押圧力により生じた力331の方向と同じ方向に従う力3
32を発生する。したがって、桿38上にまたその結果桿38
に属するシャッター42上に貫通孔37を閉じる全体の力33
3が得られ、前記力は浮動体の力のみで生じた単一の力
よりも大きくなる。このような付加的な力332は蓄電池
が再充填作用の間振動を受ける場合でもシャッター42の
完全な閉鎖を保証する。これは公知の技術に属する再充
填装置を用いることにより再充填作用の間に受ける振動
によって生じる漏出を全てなくし、また前記第2の装置
30は本特許出願と同一出願人の名前の特許出願第V194A0
00139号の目的の自動再充填装置により得られる同一の
シール効果を保証する。
蓄圧室43の内部にある液体は、その通路が導管50と5
を相互に連結する毛細管部分56の存在により遮断される
ため、導管50を通りここから垂直の導管62を通って蓄電
池の内部へと進むことができないことが指摘される。
を相互に連結する毛細管部分56の存在により遮断される
ため、導管50を通りここから垂直の導管62を通って蓄電
池の内部へと進むことができないことが指摘される。
迅速な再充電を達成するため、前記第2の導管34を通
って、方向634に従う空気が蓄圧室43の中に吹込まれ、
この空気は図7に見られるように、導管50と毛細管部分
56を通り流路5に達し、ここから次に方向635に沿って
流れ容器6の内部にある垂直の導管62に入り、ここから
底71の近くに達する。電解液61の内部の空気636は電解
液自体の層状化を阻止しまたそのため迅速な再充電を促
進する。
って、方向634に従う空気が蓄圧室43の中に吹込まれ、
この空気は図7に見られるように、導管50と毛細管部分
56を通り流路5に達し、ここから次に方向635に沿って
流れ容器6の内部にある垂直の導管62に入り、ここから
底71の近くに達する。電解液61の内部の空気636は電解
液自体の層状化を阻止しまたそのため迅速な再充電を促
進する。
再充填と再充電の作用の間発生した煙霧は浮動体39の
上方の管状桿38に穿孔された孔234を通過して方向134に
沿って流出し、管状桿38に沿って進み、そして図7,8及
び9に見られるように前記第1の導管33を通って流れ出
る。
上方の管状桿38に穿孔された孔234を通過して方向134に
沿って流出し、管状桿38に沿って進み、そして図7,8及
び9に見られるように前記第1の導管33を通って流れ出
る。
蓄電池の各要素は閉鎖キャップを設けることができ、
その場合は再充電作用を行うため、前記キャップの1つ
を収容する孔の各々に上記装置の1つを挿入する必要の
あることが指摘される。一方において、蓄電池を形成す
る全ての要素に複合閉鎖装置が設けられていた場合は、
上記の装置のうちの1つだけが用いられ、これが蓄電池
のキャップの全てを単一の供給ラインに供給する。上記
の事実に基づいて、本発明が提案された目的を全て達成
することが理解される。
その場合は再充電作用を行うため、前記キャップの1つ
を収容する孔の各々に上記装置の1つを挿入する必要の
あることが指摘される。一方において、蓄電池を形成す
る全ての要素に複合閉鎖装置が設けられていた場合は、
上記の装置のうちの1つだけが用いられ、これが蓄電池
のキャップの全てを単一の供給ラインに供給する。上記
の事実に基づいて、本発明が提案された目的を全て達成
することが理解される。
まず第1に、本発明の目的を形成する蓋と蓋に結合で
きる第1の装置とが、蓄電池を使用者に送る前に製造者
が諸要素を形成するための迅速な充電を達成することが
できるようにする。
きる第1の装置とが、蓄電池を使用者に送る前に製造者
が諸要素を形成するための迅速な充電を達成することが
できるようにする。
さらに、これもまた本発明の目的を形成する蓋と蓋に
結合できる第2の装置とを用いることにより、使用者が
蓄電池の迅速の充電と電解液の充填とを行うことができ
るようにする目的がまた達成される。
結合できる第2の装置とを用いることにより、使用者が
蓄電池の迅速の充電と電解液の充填とを行うことができ
るようにする目的がまた達成される。
さらにまた、前記蓋に取付けられる前記両装置とも迅
速再充電作用の間再充電の間に発生する煙霧の運搬と排
出ができるようにすることがわかっている。このように
して、蓄電池の充電が生じる領域から煙霧を運び出すこ
とにより汚染の少ない環境で作動することのできる連通
路を有することができる。
速再充電作用の間再充電の間に発生する煙霧の運搬と排
出ができるようにすることがわかっている。このように
して、蓄電池の充電が生じる領域から煙霧を運び出すこ
とにより汚染の少ない環境で作動することのできる連通
路を有することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01M 2/38,2/04
Claims (9)
- 【請求項1】蓄電池の蓋(1)と共働し蓄電池の諸要素
の形成のための最初の迅速な充電の間の電解液の循環を
保証する蓄電池の諸要素形成装置(20)を有し、該装置
(20)が、前記蓋(1)の1つ又は複数の孔(10)にシ
ール状に挿入されるに適した形状を有する本体(21)を
具備し、該本体(21)が、 蓄電池に電解液を導入する第1の通路(22)であって、
前記電解液を導入するためのパイプ(222)に連結され
た一方の端部(122)と前記第1の装置の本体(21)に
形成された環状凹所(422)に連通しまた前記第1の流
路(5)の各1つの対応端部(51)に連通する反対側の
端部(322)とを有している、第1の通路(22)と、 電解液を蓄電池から流出させる第1の通路(23)であっ
て、前記電解液の放出のためのパイプ(223)に連結さ
れた一方の端部(123)と、前記容器(6)の内部に突
出し溢流によって蓄電池の内部の電解液(61)の液面の
高さを保つようになっている反対側の端部(323)とを
有している、第2の通路(23)、 とを有していることを特徴とする蓄電池の充電装置。 - 【請求項2】前記第2の通路(23)が中央位置に環状領
域を有する管状要素(423)からなり、管状要素(423)
が前記第1の装置(20)の前記本体(21)に属する室
(120)の内部に摺動により結合される大きな直径(42
4)を有し、前記大きな直径(424)を有する環状領域が
内部に前記室(120)を区画形成するようになってお
り、室(120)の内部に相互に離間された上側領域(22
0)と下側領域(320)が結合され、上側と下側の領域の
各々が圧力下の空気を導入又は排出できるようになって
いる開口(420;520)を有し、前記開口が、前記開口(4
20;520)に前記環状領域(424)に作用する圧力下の空
気が供給された時はいつも前記管状要素(423)を垂直
方向に移動させるようになっていることを特徴とする請
求項1に記載の蓄電池の充電装置。 - 【請求項3】蓄電池の蓋(1)と共働し電解液の自動再
充填と煙霧を蓄電池の外に排出するとともに蓄電池稼動
後の迅速の充電とを保証する充電装置(30)であって、
該装置(30)が、 蓄電池の前記蓋(1)の1つ又は複数の孔(10)の1つ
の内部にシール状に結合され蓋(32)が設けられた空洞
(11)を有する本体(31)であって、煙霧を排出するた
めの1つ又は複数の第1の導管(33)と再充填液を導入
するための1つ又は複数の第2の導管(34)とを有して
いる、本体(31)と、 前記本体(31)の前記空洞(11)の内部と結合する外側
管状部分(135)と前記外側管状部分(135)の内部に内
側が同軸の円筒状案内要素(235)とを有する管状要素
(35)であって、その内部の中央位置に樋状孔(37)を
備えた横断表面(36)が設けられまた円筒状の壁の横方
向に前記本体(31)に属する前記1つ又は複数の第2の
導管(34)の少なくとも1つに連通する1つ又は複数の
貫通開口(41)が設けられている、管状要素(35)と、 前記横断表面(36)の前記貫通孔(37)の内部に摺動に
よって結合された管状桿(38)であって、一方の端部に
蓄電池に収容された液体と共働する浮動体(39)を有す
るとともに、他方の端部に前記管状桿(38)に第1のシ
ール状のロック手段(140)を介して連結され前記管状
要素(35)の内側横方向の表面に第2のシール状のロッ
ク手段(240)を介して連結された可撓膜(40)を有
し、前記管状桿(38)はその本質的に中央の位置に、前
記横断表面(36)の前記孔(37)の内部にシール状に共
働し前記1つ又は複数の第2の導管(34)からの再充填
液を通過させ又は阻止するようになっている閉鎖手段
(42)が設けられ、前記可撓膜が前記本体(31)の前記
空洞(11)の一側の内部に放出室(243)を、他側に再
充填液の収集のための蓄圧室(43)を、それぞれ区画形
成し、放出室(243)が前記1つ又は複数の第1の導管
(33)と前記管状桿(38)の端部とに連通し、蓄圧室
(43)が前記1つ又は複数の第2の導管(34)と連通し
また中に収容された前記液体の圧力(270)が蓄圧室の
内部で前記膜(40)を変形させ前記管状桿(38)に、前
記閉鎖手段(42)に対し前記浮動体(39)によって加え
られた圧力(331)を増大させる力(332)を生じるよう
にし、前記蓄圧室(43)が前記本体(31)の外側表面に
ある環状凹所に接合する毛細管部分(56)が設けられた
導管(50)と連通し、前記環状凹所が前記装置を収容す
る孔(10)の壁と共に前記蓋(1)の前記管状流路
(5)に連通する環状室(54)を区画形成し、前記毛細
管部分(56)が電解液の蓄圧室(43)から前記流路
(5)への通過を阻止するが蓄電池の再充電工程の間前
記装置の前記第2の導入導管(34)に導入される圧縮空
気を通過させるようにしている、管状桿(38) とを具備していることを特徴とする蓄電池の充電装置。 - 【請求項4】前記蓄圧室(43)の内部に収容された前記
液体の前記圧力(270)が前記浮動体(39)とこれを支
持する前記管状桿(38)との全重量より弱い力(332)
を前記膜(40)に加えるような圧力であることを特徴と
する請求項3に記載の蓄電池の充電装置。 - 【請求項5】前記浮動体(39)を支持する前記管状桿
(38)が煙霧の排出のための1つ又は複数の貫通孔(23
4)を有し、前記貫通孔が前記浮動体(39)の上方に配
設されていることを特徴とする請求項3に記載の蓄電池
の充電装置。 - 【請求項6】前記管状桿(38)が外側に前記管状要素
(35)に属する案内要素(235)の内側表面と摺動によ
り結合する案内フィン(435)を有していることを特徴
とする請求項3に記載の蓄電池の充電装置。 - 【請求項7】前記1つ又は複数の第1の導管(33)が本
質的に同一の水平な平面上に本質的に相互に対向して配
置されまた前記第2の導管(34)が数が2つであり前記
第1の導管(33)が位置する平面と本質的に平行な本質
的に水平の平面上で相互に対向して配置されていること
を特徴とする請求項3に記載の蓄電池の充電装置。 - 【請求項8】前記管状桿(38)に属する前記閉鎖手段
が、前記横断表面(36)の前記貫通孔(37)の内部に締
め代により結合されるような截頭円錐形状のシャッター
(42)からなっていることを特徴とする請求項3に記載
の蓄電池の充電装置。 - 【請求項9】前記横断表面(36)が蓄電池の内側に向っ
て収束する截頭円錐形状を有していることを特徴とする
請求項3に記載の蓄電池の充電装置。
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