JP2921469B2 - ファイリング用具 - Google Patents

ファイリング用具

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JP2921469B2
JP2921469B2 JP8043193A JP4319396A JP2921469B2 JP 2921469 B2 JP2921469 B2 JP 2921469B2 JP 8043193 A JP8043193 A JP 8043193A JP 4319396 A JP4319396 A JP 4319396A JP 2921469 B2 JP2921469 B2 JP 2921469B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、書類や資料を内部
に止着された綴じ具により容易に着脱できるようにして
保管、保存することができるバインダーやファイル等の
ファイリング用具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のファイリング用具は、例
えば、表紙部、背紙部及び裏表紙部を備えた用具本体
と、背紙部の裏面に例えばリベットにより固定された綴
じ具とを備えている。用具本体は厚手の紙あるいは硬質
合成樹脂により作られており、また綴じ具は板金素材等
から作られている。そして、紙製あるいは合成樹脂製の
用具本体に金属製の綴じ具を金属製のリベットにより固
定して、綴じられた書類の重量により綴じ具が用具本体
から容易に離脱できないように構成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、地球
環境問題に対する関心が高まっている。このような社会
情勢において、製造物を廃棄する場合、資源を再利用す
るために、単にその製造物を焼却処理するのではなく、
その製造物を素材毎の個別の部品に分解し、その部品を
素材別に分類して、再利用できるものとできないものと
に、あるいは不燃物と可燃物とに分別して回収し、その
後それぞれの部品の素材に合わせて最終的な処理を行う
ようにする廃棄処理方法が普及し始めている。
【0004】上記のようなファイリング用具では、廃棄
処理される場合、金属製の綴じ具及びリベットは回収し
て溶解すれば再利用が可能であり、また紙製の用具本体
においても再生紙として再利用することが可能である。
しかしながら、用具本体に対して綴じ具がリベットで止
着されている場合には、廃棄に至るまで使用していた部
署で容易に分解することができず、素材別に分別して回
収することが困難なことがある。つまり、綴じ具を用具
本体から取り外そうとすると、リベットを、例えばドリ
ル等の工具を用いて塑性変形させたり破壊する以外に取
り外すことは難しい。このような工具は、ファイリング
用具を使用したり保管している事務系の職場において日
常的に準備してあることはまれであり、新たに購入して
備えるには廃棄処理にかかる費用が高くつくことにな
り、上記したような分別回収を困難にしていた。また、
かかる分別回収は必ずしも義務づけられたものではない
ため、分離が面倒であると実行されないことにもなる。
また、ドリル等の工具を用いて分離する作業は、危険が
伴うという問題もある。
【0005】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としており、非日常的な工具を用いることな
く、用具本体から綴じ具を分離し得る構成を有するファ
イリング用具を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような問
題を解消するために、綴じ具及び用具本体のいずれか一
方に穿設する取付孔を、単にリベットの軸部が通過可能
な円形のものにするのではなく、リベットが装着される
小径孔と、この小径孔に連続する大径部とからなるもの
にしている。そして、このファイリング用具を廃棄処分
する際には、綴じ具を用具本体に対して強制回動させる
ことによって、前記取付孔の大径部を、該大径部よりも
径の小さなリベットの端部に合致させるようにできるよ
うにしており、リベットの端部が大径部を通過するよう
にして綴じ具を用具本体から離間させることによって、
該綴じ具を用具本体から取り外すことが可能になるとと
もに、リベットを用具本体から容易に取り外すことが可
能になる
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係るファイリング用具
は、綴じ具を結合機構を介して用具本体に止着するよう
にしたものであって、前記結合機構が、前記綴じ具及び
用具本体の一方に設けられ小径部と大径部とを連続させ
てなる複数の取付孔と、これら各取付孔の小径部に対応
させて他方に設けられ複数の貫通孔と、これら各貫通
孔及び前記各取付孔の小径部にそれぞれ貫設され前記綴
じ具を前記用具本体に止着するリベットとを具備してな
るものであり、前記綴じ具を前記用具本体に対して強制
回動させることによって、前記各取付孔の大径部を、該
大径部よりも径の小さな各リベットの端部に合致させる
ことができるようにし、その合致状態において前記綴じ
具を用具本体から離脱させることができるとともに、前
記リベットを用具本体の貫通孔から抜き取ることができ
るようにしたことを特徴とする。
【0008】取付孔の好適な配列態様としては、全ての
取付孔の小径部を円弧に沿って配するとともに、各大径
部を各小径部に対して綴じ具の回動方向側に連続させて
設けたものを挙げることができる。取付孔を綴じ具に設
けるとともに貫通孔を用具本体に設けた場合において、
綴じ具だけでなく、リベットをも用具本体から容易に離
脱させることができるようにしたい場合には、リベット
の綴じ具側の端部の外径を、取付孔の小径部は通過不能
で、且つ、取付孔の大径部及び貫通孔は通過可能な値に
設定するとともに、リベットの用具本体側の端部の外径
を、前記貫通孔を通過不能な値に設定しておくのがよ
い。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。図面に示すファイリング用具は、用具本
体1と、その用具本体1の内側面すなわち裏面に止着さ
れる綴じ具2とを備えてなる。用具本体1は、厚手の紙
製で、表紙部1aと背紙部1bと裏表紙部1cとを有
し、1枚の紙素材から作られている。背紙部1bと表紙
部1a及び裏表紙部1cとの境界部分には、表紙部1a
及び裏表紙部1cが折曲し易いように、表面側から裏面
側に向かって凹んだ溝1dが形成されている。そして、
背紙部1bの裏面部の高さ方向の中央には、綴じ具2が
後述する結合機構3を介して止着される。
【0010】この実施例の綴じ具2は、金属製のもの
で、後述する結合機構3を介して用具本体1に止着され
る綴じ具ベース22と、綴じ具ベース22に着脱可能に
取り付けられる押さえ板21とを具備してなる。綴じ具
ベース22は、平板状をなす取付部22cの一側縁に綴
じパイプ22aを固設した可動壁22dを蝶着するとと
もに、他側縁に押さえ板21を着脱可能に係合させるた
めの係止手段22bを設けたもので、押さえ板21に突
設した軸フレーム21aを前記綴じパイプ22a内に挿
入することによって、前記綴じパイプ22aに綴じた図
示しない用紙を該押さえ板21と前記可動壁22dによ
り挟持することができるようになっている。そして、前
記可動壁22dを回動させて前記押さえ板21を前記係
止手段22bに係止させることによって、前記用紙を綴
じ具2に保持させることができる。押さえ板21を係止
手段22bに着脱可能に係止させるための構成は、従来
周知のものと同一であるため説明を省略する。
【0011】結合機構3は、綴じ具2の綴じ具ベース2
2に設けられ小径部33aと大径部33bとを連続させ
てなる4個の取付孔33と、これら各取付孔33の小径
部33aに対応させて前記用具本体1の背紙部1bに設
けた4個の貫通孔32と、これら各貫通孔32及び前記
各取付孔33の小径部33aにそれぞれ貫設され前記綴
じ具2を前記用具本体1に止着するリベット31とを具
備してなる。詳述すれば、前述した4個の取付孔33の
小径部33aを共通の円弧Pに沿って配するとともに、
各大径部33bを各小径部33aに対して綴じ具2の回
動方向側に連続させて設けている。図示例の場合には、
図2において上側に位置する小径部33aに連続して、
右側に大径部33bを設け、下側に位置する小径部33
aに連続して、左側に大径部33bを設けている。そし
て、リベット31の綴じ具2側の端部、すなわち、かし
めた側の端部31bの外径Aを、図4に示すように、取
付孔33の小径部33aは通過不能で、且つ、取付孔3
3の大径部33b及び貫通孔32は通過可能な値に設定
している。具体的には、リベット31の綴じ具2側の端
部31bの外径Aを、取付孔33の小径部33aの内径
Bよりも大きく、且つ、取付孔33の大径部33bの内
径Cよりも小さくなるように設定している。また、用具
本体1の背表紙1bに穿設された貫通孔32の内径D
は、図3及び図4に示すように、前記リベット31の綴
じ具2側の端部31bの外形Aよりも大きく、且つ、用
具本体1側の端部31aの外径Eよりも小さくなるよう
に設定している。
【0012】このような構成のものであれば、使用中
は、リベット31により綴じ具2の綴じ具ベース22
が、用具本体1の背紙部1bの内面に圧接され止着され
ている。このファイリング用具を廃棄する場合には、綴
じ具2を用具本体1に対して強制回動させる。すなわ
ち、この実施例の場合には、例えば、綴じ具2の上端側
を図2において左方向に付勢するとともに下端側を右方
向に付勢する。その付勢力がリベット31による止着拘
束力を上回った場合には、綴じ具2が背紙部1bに対し
て摺動することになり、取付孔33の大径部33bをリ
ベット31に合致させることが可能となる。大径部33
bの内径Cはリベット31の綴じ具2側の端部31bの
外径Aよりも大きく設定してあるため、この段階で綴じ
具2を背紙部1bから引き離すよう付勢すると、各リベ
ット31の端部31bが各大径部33bを通過すること
になり、金属製の綴じ具を厚紙等により作られた用具本
体1から離脱させることができる。さらに、この状態で
は、各リベット31の端部31bが綴じ具2による拘束
から開放されるため、各リベット31は、外方に付勢す
ることによって背紙部1bから離脱させることができ
る。すなわち、背紙部1bに穿設してある貫通孔32の
内径Dは、リベット31の綴じ具2側の端部31bの外
径Aよりも大きくしてあるため、その端部31bが前記
貫通孔32を通過するようにして各リベット31を外方
に抜取ることができる。この際に、本実施例では、ブッ
シュ34をもリベット31とともに貫通孔32から外方
に抜き取ることができる。
【0013】したがって、廃棄に際して、材質の異なる
部品を容易に分離することができ、資源の有効利用を促
進することができる。なお、リベットの外周に嵌着した
ブッシュは、貫通孔に挿入したかしめ前のリベットが容
易に抜け落ちてしまうのを防止する役割を担っている
が、各リベットを正確に位置決めして保持しておくため
の治具等を使用する場合には、このブッシュを省略する
こともできることは勿論である。図5はブッシュを省略
した場合の一実施例を示しており、前記実施例と同一又
は相当する部分には同一の符号を付して説明を省略す
る。
【0014】また、図示実施例では、貫通孔の内径をリ
ベットの綴じ具側端部の外形よりも大きく設定した場合
について説明したが、本発明は必ずしもこのようなもの
に限定されるものではなく、例えば、貫通孔の内径を、
リベットの綴じ具側端部の外形と略等しくしておき、少
し力を加えることによってリベットを用紙本体から抜き
取ることができるようにしてもよいのは勿論である。そ
の他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能
である。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上のような構成であるか
ら、ドリル等の特殊な工具を用いることなしに、綴じ具
を用具本体から離脱させることができる。そのため、異
なった材質の部品に分別して廃棄することが容易にな
り、資源の有効利用を図ることができる。
【0016】特に、全ての取付孔の小径部を円弧に沿っ
て配するとともに、各大径部を各小径部に対して綴じ具
の回動方向側に連続させて設けておけば、綴じ具をその
中心回りに強制回動させることによって用具本体から離
脱させることができ、離脱操作が単純なものとなる。ま
た、リベットの綴じ具側の端部の外径を貫通孔を通過可
能な値に設定しておけば、綴じ具を用具本体から離脱さ
せた後に、リベットをもその用具本体から容易に取り外
すことができ、より理想的な分別廃棄が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】同実施例の綴り具を示す部分平面図。
【図3】同実施例の要部を示す断面図。
【図4】図3におけるX−X線に沿う拡大断面図。
【図5】本発明の他の実施例を示す図4相当の拡大断面
図。
【符号の説明】
1…用具本体 1b…背紙部 2…綴じ具 3…結合機構 22…綴じ具ベース 31…リベット 31a…リベットの用具本体側の端部 31b…リベットの綴じ具側の端部 32…貫通孔 33…取付孔 33a…小径部 33b…大径部
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭53−66330(JP,U) 実開 昭62−189175(JP,U) 実開 昭53−147921(JP,U) 実開 平5−70974(JP,U) 実開 昭51−161218(JP,U) 実開 昭63−21079(JP,U) 実公 昭10−17996(JP,Y1) 実公 昭39−1408(JP,Y1) 実公 昭43−5700(JP,Y1) 実公 昭37−15819(JP,Y1) 実公 昭39−33084(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B42F 13/30 B42F 9/00 B42F 13/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】綴じ具を結合機構を介して用具本体に止着
    するようにしたファイリング用具であって、前記結合機
    構が、前記綴じ具及び用具本体の一方に設けられ小径部
    と大径部とを連続させてなる複数の取付孔と、これら各
    取付孔の小径部に対応させて他方に設けられた複数の貫
    通孔と、これら各貫通孔及び前記各取付孔の小径部にそ
    れぞれ貫設され前記綴じ具を前記用具本体に止着するリ
    ベットとを具備してなり、前記綴じ具を前記用具本体に
    対して強制回動させることによって、前記各取付孔の大
    径部を、該大径部よりも径の小さな各リベットの端部に
    合致させることができるようにし、その合致状態におい
    て前記綴じ具を用具本体から離脱させることができると
    ともに、前記リベットを用具本体の貫通孔から抜き取る
    ことができるようにしたことを特徴とするファイリング
    用具。
  2. 【請求項2】全ての取付孔の小径部を共通の円弧に沿っ
    て配するとともに、各大径部を各小径部に対して綴じ具
    の回動方向側に連続させて設けている請求項1記載のフ
    ァイリング用具。
  3. 【請求項3】取付孔を綴じ具に設けるとともに貫通孔を
    用具本体に設け、リベットの綴じ具側の端部の外径を、
    取付孔の小径部は通過不能で、且つ、取付孔の大径部及
    び貫通孔は通過可能な値に設定するとともに、リベット
    の用具本体側の端部の外径を、前記貫通孔を通過不能な
    値に設定している請求項1又は2記載のファイリング用
    具。
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JPS5529579Y2 (ja) * 1977-04-25 1980-07-14
JPS62189175U (ja) * 1986-05-22 1987-12-02
JP2560238Y2 (ja) * 1992-02-27 1998-01-21 株式会社熊谷製作所 バインダー金具

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