JP2920487B2 - ピッチングマシン - Google Patents

ピッチングマシン

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JP2920487B2
JP2920487B2 JP34830295A JP34830295A JP2920487B2 JP 2920487 B2 JP2920487 B2 JP 2920487B2 JP 34830295 A JP34830295 A JP 34830295A JP 34830295 A JP34830295 A JP 34830295A JP 2920487 B2 JP2920487 B2 JP 2920487B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、野球の試合やトス
バッティング練習に用いられるピッチングマシンに関
し、実戦向けとして使用可能とすることにより、特に少
年野球における無理なピッチングによる身体的成長の停
止を無くし、あるいは比較的高齢者の体力的消耗を減少
させることを目的とする。
【0002】
【従来の技術】従来公知のこの種の投球装置としては、
ケース本体の発射窓からボールを外部の一定方向にむけ
て発射させる発射手段と、ボールをストックし、これを
発射手段を有するケース本体内に順次供給する直線状の
シューターとを備えて構成され、主にバッテイングセン
ターや野球のトス練習に際して用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の投球装置にあっては、ボールをあらかじめ設定
した一定の時間毎に自動的に連続して発射されるため
に、単調なバッティング練習以外には使用ができなかっ
た。 また本発明者らは投球装置の上端部に起動ボタン
を設けることにより、起動ボタンを押した直後に投球さ
れるように改良して、これを実戦野球用として使用に供
することを試みたが、投球の都度選手が装置に近づいて
起動ボタンを押す必要があるばかりでなく、装置の外観
としてもケース本体に対してその後方に直線状のシュー
ターが長く伸びて嵩ばるために、安定性が悪く転倒しや
すいばかりでなく、例えば打者がバントした場合に守備
者が前進して投球装置のシューターに当たる危険があ
り、また一塁手と三塁手間の投球が投球装置のシュータ
ーに当たりやすい等の問題があるために実用的とはいえ
なかった。
【0004】また最近では、小・中学生児童の野球に関
して、成長期にある児童の野球での本格的ピッチング
は、肩を痛めやすく、また野球投手選手としての順当な
成長を阻害することが明らかとなり、この意味において
も児童に代わるピッチングマシンの登場が望まれてい
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明にあって
は、上記した従来技術における種々の課題を解決し、シ
ューターの嵩張りをなくして投球装置の全体をコンパク
ト化するとともに、これを遠隔操作可能とすることによ
って、実戦野球での使用、とりわけて小・中学生児童の
野球での使用を可能にすることにより、児童の野球投手
選手としての順当な成長を阻害することを防ぐようにし
たものであって、具体的にはケース本体と、ケース本体
内に設置され、発射窓から外部一定方向に向けてボール
を発射する発射手段と、ケース本体内に取り付けられた
受信装置と、ケース本体内にボールを順次供給するため
に、ケース本体内へのボール供給口から次第に高度を増
しながらケース本体を取り巻く方向へ湾曲させて取り付
けられたシューターと、上記受信装置に向けて起動信号
を発信する発信装置とからなり、該発信装置により前記
受信装置に向けて起動信号を発信することにより発射手
段の起動を遠隔操作できるようにしたことを特徴とした
ピッチングマシンに関する。
【0006】また本発明は、ケース本体と、ケース本体
内に設置され、発射窓から外部一定方向に向けてボール
を発射する発射手段と、ケース本体内に取り付けられた
受信装置と、ケース本体内にボールを順次供給するため
に、ケース本体内へのボール供給口から次第に高度を増
しながらケース本体を取り巻く方向へ湾曲させ、しかも
該湾曲部がケース本体側に傾斜させて取り付けられたシ
ューターと、上記受信装置に向けて起動信号を発信する
発信装置とからなり、該発信装置により前記受信装置に
向けて起動信号を発信することにより発射手段の起動を
遠隔操作できるようにしたことを特徴としたピッチング
マシンにも関する。
【0007】
【0008】
【作用】ケース本体を取り巻くシューター上に多数のボ
ールを載せると、ボールは順次シューター上を転動し、
ケース本体の後方部を湾曲迂回してボール供給口から一
個ずつケース本体内に入り、発射待ちの状態となる。
ピッチャーまたはコーチャー等が発信装置を持ち、必要
時にケース本体に向けて投球指示の信号を発すると、ケ
ース本体内の受信装置がこれを受信してただちに発射手
段を起動させ、待機していたボールを発射窓から外部一
定方向に向けて発射する。
【0009】なおこの場合において、上記したシュータ
ーが、ケース本体内へのボール供給口から次第に高度を
増しながらケース本体を取り巻く方向へ湾曲させて取り
付けられている場合においては、後方に突出するシュー
ターに選手がぶつかる危険もなく、装置の全体がコンパ
クト化し、しかも安定がよくなる。 また上記したシュ
ーターの湾曲部分がケース本体側に傾斜させて取り付け
られている場合には、シューター上のボールの転動がよ
り一層スムースとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下において本発明の具体的な内
容を、図示の実施例をもとに説明すると、1はケース本
体、8はケース本体1内に設置され、発射窓から外部一
定方向に向けてボールを発射する発射手段、18はケー
ス本体1内に取り付けられた受信装置、15はケース本
体内にボールを順次供給するシューターをあらわす。
ケース本体1は、金属またはプラスチック等の合成樹脂
その他の材質のもので構成され、正面に発射窓2を開口
するとともに、該発射窓2に向けて若干湾曲させたボー
ル案内板3を有し、しかも該ボール案内板3上にボール
を供給するためのボール供給口4がケース本体1の左側
面側に形成されている。 なお16はシューター15か
らボールBを受け入れる上カバー、17はボール供給口
4を囲む下カバーを示す。
【0011】さらにケース本体1内の上方部には円形の
突起部5が、一方の壁面から他方の壁面に向けて水平方
向に突出形成され、またケース本体1の上端部には把手
部6が、さらにケース本体1における正面寄りの底部に
はネジ式の高さ調整装置7が取り付けられている。 発
射手段8は、金属バネ丸棒をボール案内板3に接近する
側において若干の間隔(1.5〜2.8cm程度)を介
してU字状に折り返すことにより形成した2本の平行な
金属バネ丸棒による投球バネ9と、該投球バネ9を操作
する偏心カム14、および該偏心カム14と同軸の減速
ギヤ13とから構成される。
【0012】投球バネ9は、その基部方向に、前記した
2本の平行な金属バネ丸棒のそれぞれに、コイル状に巻
回させたコイルバネ部9aを有するとともに、該コイル
バネ部9aより長さ方向中央寄りの位置に、前記金属バ
ネ丸棒を片側に凹入させ、該凹入部にローラー10を支
承させたローラー軸12を支承させ、さらに該ローラー
軸12を止めバネ11により止めることにより左右2本
の金属バネ丸棒間にローラー10を回転自在に保持させ
ている。
【0013】さらに上記投球バネ9は、その基端部をケ
ース本体1の上方部に固定させるとともに、コイルバネ
部9aを前記した突起部5に保持させ、ケース本体1の
奥方への付勢力を受けた際に、該突起部5を支点として
その弾性力に抗して先端部をボール案内板3にほぼ沿わ
せて奥方(ケース本体1の後方)に向けて移動可能にす
るとともに、常時その先端部が発射窓2方向に位置する
ように付勢されている。 偏心カム14は、両端部をケ
ース本体1の側壁面に支承させた回転軸12を中心と
し、回転方向角度の特定の位置(0度)を径小部14a
とした場合、該径小部14aから周方向に向けて次第に
径を暫増させ、回転方向角度360度の位置が最も径の
大きな径大部14bとしてあり、回転方向角度0度と3
60度の部分には落下壁14cにより連絡されている。
【0014】この偏心カム14は、前記した投球バネ9
のローラー10と、図2に示したように接触することが
できる位置に取り付けられ、さらにこれと同軸かつ一体
に取り付けられた減速ギヤ13と、該減速ギヤ13に噛
み合う駆動ギヤGにより、モーターMの駆動力をうけて
減速ギヤ13および偏心カム14を、図2において矢印
方向に向けて定速回転させることができるようになって
いる。
【0015】受信装置18は、ケース本体1内に取り付
けられ、受信器19およびアンテナ20とから構成され
ており、外部の送信装置(図示省略)からの発信信号を
アンテナ20が受けて受信器18がこれを感知し、受信
器18の受信信号により前記した発射手段8を起動させ
る。 なおこの場合に使用される発信器と受信器につい
ては公知のものでよく、また使用される送・受信用周波
数についても自由バンド帯のものでよい。 なおこの場
合において、上記アンテナ20の取り付け位置について
は、必ずしも図2に示したようなケース本体1の後部に
限らず、例えば把手部6内に設置する等、要するに飛球
の当接により破壊されるおそれがないこと、また受信感
度が劣化するおそれがないこと、以上2つの条件を満た
すものであれば設置箇所の如何は格別問われることがな
い。 また受信装置の少なくともアンテナ20が内蔵さ
れる箇所のケース本体1の材質については、プラスチッ
ク等の外部送信装置からの発信信号の受信を妨げない材
質のものにて構成する必要がある。
【0016】さらにシューター15は、その基端部15
aをケース本体1の片側側面に形成したボール供給口4
に向けて固定されるとともに、該ボール供給口4から次
第に接地面からの高度を増しながらケース本体1の後方
部を取り巻く方向へ湾曲させて湾曲部15bを形成し、
ケース本体1の後方部を回りこんだ後、折り返してケー
ス本体1の反対側の側面に沿わせつつ先端部15cがケ
ース本体1の反対側の正面寄りに位置し、先端部15c
にボールを供給することができるようになっている。
【0017】なおこの場合において、前記した湾曲部1
5bが、その断面A−A1において、A側よりもA1側
の方が高くなるようにケース本体1側に傾斜させて取り
付けられていると、湾曲部15bにおけるボールBの通
過性がよりスムースとなり、ボール詰まりを無くすこと
ができる。 またシューター15の断面形状について
は、ボールBが収容できるとともに、転動するに十分な
余裕を持たせた通路を形成し、また該通路は底面が平担
か、あるいは幾分湾曲し、左右両側面にはそれぞれ立ち
上がり壁面を有するところの、断面が略U字状に構成さ
れたものが好ましいが、断面が略V字状あるいは円筒状
のものであってもよい。 なお本発明において用いられ
るシューター15の構造としては、上記したようなケー
ス本体1の後方部を回りこむ湾曲部を形成したものに限
らず、従来どおりの後方に直線状に突出させたものであ
ってもよい。
【0018】上記した構成において、シューターの先端
15c上にボールBを載せると、ボールBは、シュータ
ー先端15cから湾曲部15bを伝ってケース本体1の
後方部を回りこみ、ケース本体1の反対側面に沿って基
端部15aへ達し、上カバー16内から下カバー17内
に落下して、1個づつボール供給口4からケース本体1
内のボール案内板3上に乗り、投球バネ9の先端部に支
えられた状態にて待機する。 一方ピッチングマシンの
後方にいるピッチャー、あるいはコーチャーらのいずれ
かが図示しない発信装置を持ち、遠隔操作により必要時
にケース本体1に向けて発射信号を発すると、ケース本
体1内の受信装置18がこれを受信し、図示していない
内蔵バッテリーの電源によりモーターMを駆動させて駆
動ギヤGにより減速ギヤ13を図2において矢印方向に
定速回転させる。
【0019】図2の状態から減速ギヤ13が回転を開始
すると、これと同軸の偏心カム14も回転し、偏心カム
14の径小部14aがローラー10に接し、径大部14
b方向に回転が進むにつれて偏心カム14の回転軸12
からの距離が遠くなり、これに伴ってローラー10が上
記偏心カム14上を転動しながら投球バネ9が、その弾
発力に抗してケース本体1の奥方(後方)に向けて変形
され、ローラー10の接触位置が最終の径大部14bに
達したところで図2の鎖線で示した部分に位置し、これ
に伴ってボールBもボール案内板3上に沿って低い奥方
の図2鎖線位置に達する。
【0020】モーターMは回転を継続し、偏心カム14
の径大部14b上にあったローラー10が、その直後に
上記径大部14bから外れ、落下壁14cに沿って径小
部14a方向に滑り落ちる。 その瞬間にローラー10
が解放されて投球バネ9が本来の弾性力により発射窓2
方向に向けて勢いよく復元し、図2の鎖線位置にあった
ボールBをボール案内板3に沿って送り出し、これを発
射窓2から外方一定方向に向けて発射する。 発射後は
ドラム13が図2の状態となったところでモーターMが
自動停止し、次の発射信号に備えるとともに、次のボー
ルが下カバー内に入って待機する。 なおシューター1
5の湾曲部分15bがケース本体1側に傾斜させて取り
付けられている場合には、ボールBが湾曲部分15bを
通過する際に、外周側壁面に対する転動抵抗が減少し、
ボールの転動が一層スムースとなる。
【0021】
【発明の効果】本発明は上記した通り、ケース本体と、
ケース本体内に設置され、発射窓から外部一定方向に向
けてボールを発射する発射手段と、ケース本体内に取り
付けられた受信装置と、ケース本体内にボールを順次供
給するために、ケース本体内へのボール供給口から次第
に高度を増しながらケース本体を取り巻く方向へ湾曲さ
せて取り付けられたシューターと、上記受信装置に向け
て起動信号を発信する発信装置とからなり、該発信装置
により前記受信装置に向けて起動信号を発信することに
より発射手段の起動を遠隔操作できるようにしたため
に、実戦野球での使用、とりわけて小・中学生児童の野
球での使用を可能とし、成長期にある児童の肩を痛め、
野球投手選手としての順当な成長を阻害することを防ぐ
ことができ、また比較的高齢者の体力消耗を減少させ
て、より身近に野球を楽しむことができる。
【0022】またシューターが、ケース本体内へのボー
ル供給口から次第に高度を増しながらケース本体を取り
巻く方向へ湾曲させて取り付けられているために、プレ
ー中において、例えば打者がバントした場合等のように
守備者が前進して後方に突出するシューターに選手がぶ
つかったり、あるいは一塁手と三塁手間の投球が当たっ
たりする危険もなく、装置の全体がコンパクト化し、し
かも安定がよくなるから実戦試合にも使用可能となる。
さらに上記したシューターの湾曲部分がケース本体側
に傾斜させて取り付けられている場合には、シューター
上のボールの転動がより一層スムースとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるピッチングマシンの全
体をあらわした斜視図。
【図2】図1におけるケース本体内の縦方向断面図。
【符号の説明】
1 ケース本体 2 発射窓 3 ボール案内板 4 ボール供給口 5 突起部 6 把手部 7 高さ調整装置 8 発射手段 9 投球バネ 9a コイルバネ 10 ローラー 11 止めバネ 12 ローラー軸 13 減速ギヤ 14 偏心カム 14a 径小部 14b 径大部 14c 落下壁 15 シューター 15a 基端部 15b 湾曲部 15c 先端部 16 上カバー 17 下カバー 18 受信装置 19 受信器 20 アンテナ M モーター G 駆動ギヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A63B 69/40 511 A63B 69/40 501 H04Q 9/00 301

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース本体と、ケース本体内に設置され、
    発射窓から外部一定方向に向けてボールを発射する発射
    手段と、ケース本体内に取り付けられた受信装置と、ケ
    ース本体内にボールを順次供給するために、ケース本体
    内へのボール供給口から次第に高度を増しながらケース
    本体を取り巻く方向へ湾曲させて取り付けられたシュー
    ターと、上記受信装置に向けて起動信号を発信する発信
    装置とからなり、該発信装置により前記受信装置に向け
    て起動信号を発信することにより発射手段の起動を遠隔
    操作できるようにしたことを特徴としたピッチングマシ
    ン。
  2. 【請求項2】ケース本体と、ケース本体内に設置され、
    発射窓から外部−定方向に向けてボールを発射する発射
    手段と、ケース本体内に取り付けられた受信装置と、ケ
    ース本体内にボールを順次供給するために、ケース本体
    内へのボール供給口から次第に高度を増しながらケース
    本体を取り巻く方向へ湾曲させ、しかも該湾曲部がケー
    ス本体側に傾斜させて取り付けられたシューターと、上
    記受信装置に向けて起動信号を発信する発信装置とから
    なり、該発信装置により前記受信装置に向けて起動信号
    を発信することにより発射手段の起動を遠隔操作できる
    ようにしたことを特徴としたピッチングマシン。
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