JP2920353B2 - スピーカ用樹脂フレーム - Google Patents

スピーカ用樹脂フレーム

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JP2920353B2 JP11003295A JP11003295A JP2920353B2 JP 2920353 B2 JP2920353 B2 JP 2920353B2 JP 11003295 A JP11003295 A JP 11003295A JP 11003295 A JP11003295 A JP 11003295A JP 2920353 B2 JP2920353 B2 JP 2920353B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は各種のスピーカに使用
されるフレーム、特に合成樹脂製のスピーカ用フレーム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば、テレビジョン受像機において
は、ブラウン管内に配置されたシャドーマスクの大きさ
に係わる強度の違いによって、スピーカの振動がキャビ
ネットを媒体として前記シャドーマスクに伝わって画像
に悪影響を及ぼすおそれが指摘されている。そのため、
図5に示すようにスピーカ1をキャビネット3に取付け
にる際し、スピーカ1をキャビネット3に対して浮かし
た状態で取付けることができるようにフレーム2の外周
縁部を所定の形状に構成し、このフレーム2の外周縁部
をキャビネット3のスピーカ取付け用のボス4に、クッ
ション材5,5を介してビス6止めしている。なお、図
中7はキャビネット3とスピーカ1のフレーム2との間
を埋めるシール材である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】テレビジョン受像機に
おいて、スピーカの振動がキャビネットを介してシャド
ーマスクに伝わって画像に影響がでることを防止するた
め、ゴムやウレタンなどからなるクッション材を使用
し、スピーカキャビネットに対して浮かして取り付ける
従前の手段は、クッション材によってスピーカの外周縁
部をサンドイッチ状に保持する必要があるので、取付け
作業がきわめて煩瑣である。また、キャビネットに対し
てスピーカを浮かすためにクッション材を使用するので
部品点数が多くなり、テレビジョン受像機のコストアッ
プにつながるという問題がある。
【0004】一方、キャビネットに対するスピーカの取
付けは、図5に示すようにキャビネットの裏面に突設さ
れたスピーカを取付けるためのボスにスピーカをビス止
めしているが、一般的にそのビス止めは2〜4箇所にお
いて行われているので、キャビネットに対するスピーカ
の取付けも煩瑣でテレビジョン受像機の生産効率の点か
らも問題がある。
【0005】この発明はかゝる現状に鑑み、第1の目的
はキャビネットに対してスピーカを取付けるに際し、ス
ピーカの振動がキャビネットに伝わらないようにスピー
カをキャビネットにきわめて簡単かつ容易に取付けるこ
とのできるスピーカ用樹脂フレームを提供することにあ
る。
【0006】また、この発明の第2の目的は、キャビネ
ットにスピーカを取付けるに際し、ビスを使用しなくと
も取付けることのできるスピーカ用樹脂フレームを提供
することにある。
【0007】前記の目的を達成するため、この発明のス
ピーカ用樹脂フレームは、合成樹脂材料によって磁気回
路および振動系を装着することのできるフレーム主体を
形成すると共に、該フレーム主体の外周縁部にキャビネ
ットに設けられたスピーカ取付け用のボスにビス止めす
るためのフレーム取付部を弾性結合部材を介して設けた
ことを特徴とするものである。
【0008】また、この発明の他のスピーカ用樹脂フレ
ームは、合成樹脂材料によって磁気回路および振動系を
装着することのできるフレーム主体を形成すると共に、
該フレーム主体の外周縁部に、キャビネットに設けられ
たボスを挿入させることができ、かつ挿入したボスの外
周部と圧接する係合突起を設けた枠部材からなるフレー
ム取付部を弾性結合部材を介して設けたことを特徴とす
るものである。
【0009】より具体的には、この発明のスピーカ用樹
脂フレームは、合成樹脂材料によって磁気回路および振
動系を装着することのできるフレーム主体を形成すると
共に、該フレーム主体の外周縁部に、板状体からなる枠
部材の一方の側壁に上縁から下縁方向に向けて一対の切
込みを形成して弾性片を形成し、この弾性片の内側に枠
部材内に挿入されるキャビネットのスピーカ取付け用の
ボスの外周部と圧接する係合突起を設けたフレーム取付
部を弾性結合部材を介して設けたことを特徴とするもの
である。
【0010】この発明において、フレーム主体、フレー
ム取付部および弾性結合部材を形成する合成樹脂には特
別の限定は一切なく、寸法安定性や加工性の面からはA
BS樹脂や塩化ビニール樹脂、さらにはポリエチレン樹
脂またはポリプロピレン樹脂などの使用が好ましい。
【0011】前記のフレーム主体の外周縁部に弾性結合
部材を介して設けられるフレーム取付部も、フレーム主
体と同質の合成樹脂材料によって形成されるもので、前
記弾性結合部材は、スピーカの振動をキャビネットに最
も伝え難くする点からは断面が逆U字状のものが好まし
い。その際、逆U字状の弾性結合部材の脚部のいずれか
一方を短くするか、長くすることによってフレーム主体
に対するフレーム取付部の取付高さを自在に変更するこ
とができる。
【0012】また、この弾性結合部材、特に逆U字状の
弾性結合部材によるフレーム取付部とフレーム主体の結
合は、1箇所でもよいが、複数であってもよく、複数の
場合においてはその大きさを変えることによって吸収、
緩和される周波数が分散し、広範囲になるため好まし
い。
【0013】このフレーム取付部は、基本的にはキャビ
ネットの裏面に突設されたボスにビスを挿通するためビ
ス孔が形成されたものであるが、たとえば、キャビネッ
トに設けられたボスを挿入させることができ、かつ前記
ボスの外周部と圧接する係合突起を有する弾性片を設け
た円筒状の枠部材によってフレーム取付部を構成し、こ
のフレーム取付部を弾性結合部材を介してフレーム主体
に取付けてもよい。
【0014】あるいは、前記フレーム取付部を平面が矩
形でかつ側面部が所定の高さとなるよう板状板を使用し
て枠部材を形成し、この枠部材を構成する長手方向の一
方の側壁(板状体)に一対の切込みを上縁から下縁方向
に向けて設けて板状の弾性片を形成し、この弾性片の内
側にキャビネットに形成されたボスと圧接する係合突起
を形成することによって、ビスを使用することなくキャ
ビネットにスピーカを取り付けることができる。
【0015】
【作用】この発明のスピーカ用樹脂フレームは、磁気回
路および振動系を装着するためのフレーム主体の外周縁
部に弾性結合部材を介してフレーム取付部を結合したの
で、スピーカが振動してもその振動はキャビネットに伝
達されることがない。
【0016】また、フレーム取付部を、一方の側壁に上
縁から下縁方向に向けて一対の切込みを形成して弾性片
を形成し、この弾性片の内側に枠部材内に挿入されるキ
ャビネットのスピーカ取付け用のボスの外周部と圧接す
る係合突起を設けた板状体からなる枠部材によって構成
することによって、ビスを使用することなくスピーカを
キャビネットに取り付けることができる。
【0017】
【実施例】以下、この発明のスピーカ用樹脂フレームの
実施例を添付の図面に基づいてより具体的に説明する。
この発明のスピーカ用樹脂フレーム10は、基本的には
図1に示すようにフレーム主体10と、フレーム取付部
13およびフレーム主体10とフレーム取付部13とを
結合する弾性結合部材12とから構成されている。
【0018】前記フレーム主体10は、ポリエチレン樹
脂からなる矩形状の板状体10aに磁気回路11および
振動系(図示せず)を装着するための平面が楕円形状の
膨出部10bを一体的に成形して得たもので、該フレー
ム主体10の短手側の外周縁部(図1においては一方側
のみ図示)に弾性結合部材12,12を介してフレーム
取付部13を連結したものである。しかして、前記弾性
結合部材12は、断面が逆U字状に形成されたもので、
この実施例においては所定の間隔を存して2つの弾性結
合部材12,12によってフレーム主体10にフレーム
取付部13が結合されている。なお、この実施例におい
ては、キャビネットに対してスピーカを浮かした状態で
取付けるため、前記弾性結合部材12の一方を短くし、
フレーム取付部13がフレーム主体1に対して高い位置
にあるよう構成されている。また、図中14はフレーム
取付部13に設けられたビス孔である。
【0019】かゝる構造のスピーカ用樹脂フレームは、
図2に示すようにしてキャビネット16に取付けるもの
である。すなわち、キャビネット16の裏面に突設され
たボス17の頂面にフレーム取付部13の裏面を当接
し、該フレーム取付部13に形成したビス孔14をボス
17に形成されたねじ孔(図示せず)と一致させたの
ち、ビス15をボス17のねじ孔に固着することによっ
てスピーカをキャビネット16に対して所定の間隔を介
して浮かせて簡単に取付けることができる。なお、図中
18は、フレーム主体10の前面部とキャビネット16
の裏面との間に形成される隙間から出るスピーカ前面音
と背面から出る音を遮断し、あるいはスピーカ内に塵な
どが入るのを防止するためのシール材であって、該シー
ル材18はあらかじめキャビネット16に対するスピー
カの取付位置の間隔を想定し、スピーカの振動板のエッ
ジに一体的に取り付けられているものである。
【0020】図3は、この発明の他のスピーカ用樹脂フ
レームを示すもので、フレーム主体20に弾性結合部材
22を介してフレーム取付部23を取り付けるに際し、
該フレーム取付部23を特定の形状としたものである。
すなわち、図4におけるフレーム取付部23は、所定の
高さを有する板状体を平面矩形状に結合して枠部材24
とし、この枠部材24の一方の長手方向の側壁24a
(結合時にフレーム主体20側に位置する側壁)に所定
の間隔を存して一対の切込みを上縁から下縁方向に行け
て形成して縦長の弾性片25を形成し、この弾性片25
の内側にキャビネットに形成したボスを枠部材24内に
挿入したとき、ボスの外周部と圧接する係合突起26を
一体的に形成したものである。しかして、前記係合突起
26は、その一部をボスと圧接させる際、スムーズに圧
接させるために係合突起26を楔状に形成することが望
ましい。また、図中24bは枠部材24を補強するため
のリブを示す。
【0021】かゝるスピーカ用樹脂フレームは、図4に
示すように、フレーム取付部23を構成する枠部材24
内にキャビネット28の裏面に突設したボス27を挿入
すると、弾性片25に突設した係合突起26がボス27
の外周面に沿って下降し、枠部材24の先端面がキャビ
ネット28と当接すると弾性片25が自身の弾性によっ
て復帰して係合突起26がボスの外周部に圧接し固定さ
れるため、スピーカ用樹脂フレームをキャビネットに簡
単かつ容易に取り付けることができる。
【0022】なお、キャビネット28に磁気回路部21
を装着したフレーム主体20を装着固定後にフレーム主
体20を取外したい場合には、図4に示すように弾性片
25を矢印の方向に押すことによって、弾性片25に形
成された係合突起26とボス27の圧接が解除されるた
め、フレーム主体20を上方に持ち上げるのみで簡単に
取り外すことができる。
【0023】図1および図2に示す実施例においては、
フレーム主体10は矩形状とし、その一方側についての
み説明したが、他方側にも弾性結合部材を介してフレー
ム取付部が設けられているものである。また、フレーム
主体の全体が円形である場合には、フレーム主体とフレ
ーム取付部を結合する弾性結合部材少なくとも3個以上
あることが望ましい。さらに、この実施例においては、
フレーム取付部13をフレーム主体10よりも上方に位
置するよう配置したが、フレーム主体10をフレーム取
付部3よりも上方に配置してもよい。
【0024】図3および図4に示す実施例においても、
フレーム主体20に対するフレーム取付部23は他方側
の端縁にも弾性結合部材を介して設けられるもので、こ
のフレーム取付部23を構成する枠部材24内には少な
くとも弾性片25は2つ形成されるもので、フレーム主
体20は全体が円形状であってもよいことは勿論であ
る。さらに、フレーム取付部23は、全体が矩形状の板
状体からなる枠部材について述べたが、枠部材をボキャ
ビネットに形成されたボスを挿入することのできる円筒
体をもって構成し、この円筒体の一部に一対の切込みを
形成して弾性片とすると共に、この弾性片の内側にボス
の外周面と圧接する係合突起を形成してもよい。なお、
枠部材に形成される弾性片は、その上端部が上方に突出
しているほど、キャビネットからフレーム主体を取り外
す際、操作が容易となるので好ましいものである。
【0025】
【発明の効果】この発明のスピーカ用樹脂フレームは、
合成樹脂製のフレーム主体の外周縁部に弾性結合部材を
介してフレーム取付部を設けたので、スピーカの振動が
キャビネットに伝わることを大幅に減少させることがで
きる。
【0026】特に、フレーム主体に弾性結合部材を介し
てフレーム取付部を結合する際、フレーム主体に対して
フレーム取付部の位置を高くするか、もしくは低くする
ことによってキャビネットにフレーム主体を装着した場
合、よりスピーカの振動がキャビネットに伝達されるこ
とを防止することができるので、テレビジョン受像機用
のスピーカ用フレームとして最適である。また、スピー
カからの振動が弾性結合部材によって吸収、緩和される
ため、従前のようにクッション材を使用する必要がなく
なるので、部品点数を減らすことができると共に、組み
立て工程も簡略化されるため、スピーカの生産効率を向
上させることができる。
【0027】また、この発明のスピーカ用樹脂フレーム
は、フレーム主体に弾性結合部材を介してフレーム取付
部を取付けるに際し、スピーカ取付け部を枠部材によっ
て形成し、この枠部材に弾性片を形成すると共に、弾性
片に係合突起を設け、枠部材内に挿入するキャビネット
のボスの外周部に前記係合突起を圧接することによって
ビスを一切使用することなくキャビネットにフレーム主
体を固定することができると共に、固定用部品としての
ビスをなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のスピーカ用樹脂フレームの一実施例
を示す部分斜視図である。
【図2】図1のスピーカ用樹脂フレームの使用状態を示
す要部の一部断面図である。
【図3】この発明のスピーカ用樹脂フレームの他の実施
例を示す部分斜視図である。
【図4】図3のスピーカ用樹脂フレームの使用状態を示
す要部の一部断面図である。
【図5】従来のスピーカ用フレームの使用状態を示す説
明図である。
【符号の説明】
10,20 フレーム主体 12 弾性結合部材 13,23 フレーム取付部 16,28 キャビネット 17,27 キャビネットのボス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04R 9/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂材料によって磁気回路および振
    動系を装着することのできるフレーム主体を形成すると
    共に、該フレーム主体の外周縁部にキャビネットに設け
    られたスピーカ取付け用のボスにビス止めするためのフ
    レーム取付部を弾性結合部材を介して設けたことを特徴
    とするスピーカ用樹脂フレーム。
  2. 【請求項2】 合成樹脂材料によって磁気回路および振
    動系を装着することのできるフレーム主体を形成すると
    共に、該フレーム主体の外周縁部に、キャビネットに設
    けられたボスを挿入させることができ、かつ挿入したボ
    スの外周部と圧接する係合突起を設けた枠部材からなる
    フレーム取付部を弾性結合部材を介して設けたことを特
    徴とするスピーカ用樹脂フレーム。
  3. 【請求項3】 合成樹脂材料によって磁気回路および振
    動系を装着することのできるフレーム主体を形成すると
    共に、該フレーム主体の外周縁部に、板状体からなる枠
    部材の一方の側壁に上縁から下縁方向に向けて一対の切
    込みを形成して弾性片を形成し、この弾性片の内側に枠
    部材内に挿入されるキャビネットのスピーカ取付け用の
    ボスの外周部と圧接する係合突起を設けたフレーム取付
    部を弾性結合部材を介して設けたことを特徴とするスピ
    ーカ用樹脂フレーム。
  4. 【請求項4】 前記フレーム主体は、弾性結合部材を介
    して結合されるフレーム取付部に対して上方もしくは下
    方に位置するよう取付けられることを特徴とする請求項
    1ないし3のいずれかに記載のスピーカ用樹脂フレー
    ム。
  5. 【請求項5】 前記弾性結合部材は、断面が逆U字状の
    ものであって、少なくとも1つ以上の弾性部材によって
    フレーム主体とフレーム取付部とが結合されていること
    を特徴とする請求項1ないし3記載のスピーカ用樹脂フ
    レーム。
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JP2011160319A (ja) * 2010-02-03 2011-08-18 Sharp Corp 音響装置、表示装置
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