JP2919983B2 - ディーゼルエンジンの燃料噴射弁 - Google Patents
ディーゼルエンジンの燃料噴射弁Info
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- JP2919983B2 JP2919983B2 JP3019322A JP1932291A JP2919983B2 JP 2919983 B2 JP2919983 B2 JP 2919983B2 JP 3019322 A JP3019322 A JP 3019322A JP 1932291 A JP1932291 A JP 1932291A JP 2919983 B2 JP2919983 B2 JP 2919983B2
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- oil
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/16—Details not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M61/02 - F02M61/14
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- F02M61/18—Injection nozzles, e.g. having valve seats; Details of valve member seated ends, not otherwise provided for
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- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディ−ゼルエンジンの
燃料噴射弁に係り、特に高い噴射圧力に適するディ−ゼ
ルエンジンの燃料噴射弁に関する。
燃料噴射弁に係り、特に高い噴射圧力に適するディ−ゼ
ルエンジンの燃料噴射弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、デ−ゼルエンジンの燃料噴射弁の
噴射圧力としては250〜800kg/cm2 が使用さ
れてきているが、その場合の燃料噴射弁のノズル部の構
造は図2に示すようにノズル21に嵌合した針弁22の
摺動部23に接近して単数の送油孔24が設けられてい
る。また、送油孔24に送られた燃料は摺動部23の下
端の針弁22とボディ25との隙間の燃料通路26を通
りシ−ト部27を経て噴孔28から燃焼室へ噴射される
が、針弁22は燃料噴射弁の本体29に設けられたばね
30によりノズル21側に押しつけられ、先端のシ−ト
部27で燃料をシ−ルしている。そして燃料が送油孔2
4より流入して規定圧力(ばね力)に達したとき針弁2
2を押し上げ噴孔28より噴射されるものである。
噴射圧力としては250〜800kg/cm2 が使用さ
れてきているが、その場合の燃料噴射弁のノズル部の構
造は図2に示すようにノズル21に嵌合した針弁22の
摺動部23に接近して単数の送油孔24が設けられてい
る。また、送油孔24に送られた燃料は摺動部23の下
端の針弁22とボディ25との隙間の燃料通路26を通
りシ−ト部27を経て噴孔28から燃焼室へ噴射される
が、針弁22は燃料噴射弁の本体29に設けられたばね
30によりノズル21側に押しつけられ、先端のシ−ト
部27で燃料をシ−ルしている。そして燃料が送油孔2
4より流入して規定圧力(ばね力)に達したとき針弁2
2を押し上げ噴孔28より噴射されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来より
自動車や工場等から発生する騒音や排気ガス等の公害に
対しては、色々な対策がなされてきているが、近年では
益々公害問題が厳しくなってきており、デ−ゼルエンジ
ンに対しても低公害(低エミッション)の要求が強まっ
てきている。したがって排気の煤(カ−ボン)低減策の
1つとして、燃料噴射圧力を高圧化して燃料の噴霧の微
粒化を図り、燃焼効率を向上させると云う対策が考えら
れる。しかし現状では図2のようにノズル21の油溜り
室31が、放電、電解、機械加工等により形成されてい
る構造上、これ以上に径を大きく加工できないため、油
溜り室31付近では傾斜して設けられた単数の送油孔2
4と前記摺動部23との間の肉厚が薄くなっており、例
えばこの構造のままで燃料噴射圧力を1000kg/c
m2 以上の高圧に上げて使用した場合、破損の原因とな
り連続して使用することは不可能であった。図中、32
は燃料の内部洩れをポンプ等へ戻すスピル、33は燃料
の送油路である。
自動車や工場等から発生する騒音や排気ガス等の公害に
対しては、色々な対策がなされてきているが、近年では
益々公害問題が厳しくなってきており、デ−ゼルエンジ
ンに対しても低公害(低エミッション)の要求が強まっ
てきている。したがって排気の煤(カ−ボン)低減策の
1つとして、燃料噴射圧力を高圧化して燃料の噴霧の微
粒化を図り、燃焼効率を向上させると云う対策が考えら
れる。しかし現状では図2のようにノズル21の油溜り
室31が、放電、電解、機械加工等により形成されてい
る構造上、これ以上に径を大きく加工できないため、油
溜り室31付近では傾斜して設けられた単数の送油孔2
4と前記摺動部23との間の肉厚が薄くなっており、例
えばこの構造のままで燃料噴射圧力を1000kg/c
m2 以上の高圧に上げて使用した場合、破損の原因とな
り連続して使用することは不可能であった。図中、32
は燃料の内部洩れをポンプ等へ戻すスピル、33は燃料
の送油路である。
【0004】本発明はこれに鑑み、現状のノズルの大き
さを変えることなく、しかも1000kg/cm2 以上
の噴射圧力に対しても使用可能なディ−ゼルエンジンの
燃料噴射弁を提供して従来技術の持つ欠点の解消を図る
ことを目的としてなされたものである。
さを変えることなく、しかも1000kg/cm2 以上
の噴射圧力に対しても使用可能なディ−ゼルエンジンの
燃料噴射弁を提供して従来技術の持つ欠点の解消を図る
ことを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、燃料噴射ノズルのボディを上下に分割して上
部ボディには針弁の摺動部と適宜肉厚を保持して、かつ
平行な複数個の送油孔を穿設し、下部ボディの上部には
前記送油孔と連通する油溜り用の凹部を設けると共に、
前記上部ボディの上面と、これに接するノズル本体の下
面の何れか一方に本体側送油孔と前記送油孔とが連通す
る環状溝を設けたことを特徴とする。
本発明は、燃料噴射ノズルのボディを上下に分割して上
部ボディには針弁の摺動部と適宜肉厚を保持して、かつ
平行な複数個の送油孔を穿設し、下部ボディの上部には
前記送油孔と連通する油溜り用の凹部を設けると共に、
前記上部ボディの上面と、これに接するノズル本体の下
面の何れか一方に本体側送油孔と前記送油孔とが連通す
る環状溝を設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成により油溜りが大きく取れるから送油
孔と摺動部との肉厚も大きくすることが可能となり、し
たがって高い噴射圧力のもとでも使用できる。
孔と摺動部との肉厚も大きくすることが可能となり、し
たがって高い噴射圧力のもとでも使用できる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明にかかるディ−ゼルエンジン
の燃料噴射弁の断面を示す説明図である。
の燃料噴射弁の断面を示す説明図である。
【0008】本発明は燃料噴射ノズル2のボディを上下
のボディ3,4に分割して、上部ボディ3には針弁5の
摺動部6と適宜肉厚を保持して、かつ平行な複数個の送
油孔7を穿設し、下部ボディ4の上部には前記送油孔7
と連通する油溜り用の凹部8を設けると共に、前記上部
ボディ3の上面に接するノズル本体1の下面1aに本体
側送油孔9と前記送油孔7とが連通する環状溝10を設
けたもので構成されている。
のボディ3,4に分割して、上部ボディ3には針弁5の
摺動部6と適宜肉厚を保持して、かつ平行な複数個の送
油孔7を穿設し、下部ボディ4の上部には前記送油孔7
と連通する油溜り用の凹部8を設けると共に、前記上部
ボディ3の上面に接するノズル本体1の下面1aに本体
側送油孔9と前記送油孔7とが連通する環状溝10を設
けたもので構成されている。
【0009】図示しないシリンダヘッドに取付けられる
前記ノズル本体1は、燃料噴射ノズル2を一端に収容し
て保持するもので適宜長さの棒状に形成され、他端には
燃料の供給口11が設けられている。この供給口11か
ら一端側にかけて前記送油路9が軸芯を避けて貫通して
設けられ、軸芯にはばね室12と、ばね室12に通じ供
給口11に近接して開口したスピル13が設けられてい
る。このスピル13は前記燃料噴射ノズル2に供給され
た燃料の内部洩れをスピルパイプ14を通して図示しな
いポンプまたはタンクへ戻すためのものである。前記ば
ね室12には針弁5を押圧するばね15が内装されてい
る。
前記ノズル本体1は、燃料噴射ノズル2を一端に収容し
て保持するもので適宜長さの棒状に形成され、他端には
燃料の供給口11が設けられている。この供給口11か
ら一端側にかけて前記送油路9が軸芯を避けて貫通して
設けられ、軸芯にはばね室12と、ばね室12に通じ供
給口11に近接して開口したスピル13が設けられてい
る。このスピル13は前記燃料噴射ノズル2に供給され
た燃料の内部洩れをスピルパイプ14を通して図示しな
いポンプまたはタンクへ戻すためのものである。前記ば
ね室12には針弁5を押圧するばね15が内装されてい
る。
【0010】前記燃料噴射ノズル2のボディは上部ボデ
ィ3と下部ボディ4とよりなり、上部ボディ3の長手方
向軸芯の孔には前記針弁5の摺動部6が摺動可能に嵌合
されその適宜厚さの周りには複数個(実施例では2個)
の送油孔7が平行に設けられている。その送油孔7の断
面積は2個で従来の送油孔の面積とほぼ同一となるよう
に小径に形成されており、したがって摺動部6との間が
従来の場合よりも肉厚で、かつ大径の円周上設けられて
いる。下部ボデイ4の上面に設けられる油溜り用の凹部
8はこれに伴い前記送油孔7に通ずるように大径となつ
ており、長手方向の軸芯に設けられた孔と、これに挿入
される針弁5との間の隙間は燃料通路16となってい
る。そして下部ボディ4の下端にはシ−ト面17および
噴孔18が形成されている。また、ノズル本体1が上部
ボディ3の上面と接する下面1aには、本体側送油孔9
の燃料を上部ボディ3の送油孔7に連通させるための環
状溝10が設けられており、これにより本体側送油孔9
の燃料を2個の上部ボディ3の送油孔7に同時に送るこ
とができる。
ィ3と下部ボディ4とよりなり、上部ボディ3の長手方
向軸芯の孔には前記針弁5の摺動部6が摺動可能に嵌合
されその適宜厚さの周りには複数個(実施例では2個)
の送油孔7が平行に設けられている。その送油孔7の断
面積は2個で従来の送油孔の面積とほぼ同一となるよう
に小径に形成されており、したがって摺動部6との間が
従来の場合よりも肉厚で、かつ大径の円周上設けられて
いる。下部ボデイ4の上面に設けられる油溜り用の凹部
8はこれに伴い前記送油孔7に通ずるように大径となつ
ており、長手方向の軸芯に設けられた孔と、これに挿入
される針弁5との間の隙間は燃料通路16となってい
る。そして下部ボディ4の下端にはシ−ト面17および
噴孔18が形成されている。また、ノズル本体1が上部
ボディ3の上面と接する下面1aには、本体側送油孔9
の燃料を上部ボディ3の送油孔7に連通させるための環
状溝10が設けられており、これにより本体側送油孔9
の燃料を2個の上部ボディ3の送油孔7に同時に送るこ
とができる。
【0011】前記上部ボディ3と下部ボディ4との接合
は図1に示すように互いにインロ−部を設けて圧入する
か、あるいは接合部で電子ビ−ム溶接等により一体と
し、その後、摺動部6とシ−ト面17とを同時仕上げ加
工することにより完成する。
は図1に示すように互いにインロ−部を設けて圧入する
か、あるいは接合部で電子ビ−ム溶接等により一体と
し、その後、摺動部6とシ−ト面17とを同時仕上げ加
工することにより完成する。
【0012】つぎに作用を説明する。まず、供給口11
へ供給された燃料は本体側送油孔9を通り、下面1aの
環状溝10から上部ボディ3のそれぞれの送油孔7,7
から下部ボディ4の油溜り用の凹部8に溜められて一部
は燃料通路16に達し、シ−ト面17でシ−ルされる。
そして燃料が規定の圧力に達して針弁5がばね15を押
し上げたときに、シ−ト面17のシ−ルが解除されて噴
孔18から図示しない燃焼室に霧となって噴射される。
へ供給された燃料は本体側送油孔9を通り、下面1aの
環状溝10から上部ボディ3のそれぞれの送油孔7,7
から下部ボディ4の油溜り用の凹部8に溜められて一部
は燃料通路16に達し、シ−ト面17でシ−ルされる。
そして燃料が規定の圧力に達して針弁5がばね15を押
し上げたときに、シ−ト面17のシ−ルが解除されて噴
孔18から図示しない燃焼室に霧となって噴射される。
【0013】なお、実施例では送油孔7を2個の場合を
説明したが、例えば2φ1個を1.2φ3個としてもよ
く、その場合、摺動部6の孔との肉厚をさらに厚くでき
ることになる。また、図1は環状溝10をノズル本体1
側に設けた場合を示したが、上部ボディ3側に設けても
よい。
説明したが、例えば2φ1個を1.2φ3個としてもよ
く、その場合、摺動部6の孔との肉厚をさらに厚くでき
ることになる。また、図1は環状溝10をノズル本体1
側に設けた場合を示したが、上部ボディ3側に設けても
よい。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、燃料噴射
ノズルのボディを上下のボディに分割して、上部ボディ
には針弁の摺動部と適宜肉厚を保持して、かつ平行な複
数個の送油孔を穿設し、下部ボディの上部には前記送油
孔と連通する油溜り用の凹部を設けると共に、前記上部
ボディの上面と、これに接するノズル本体の下面の何れ
か一方に本体側送油孔と前記送油孔とが連通する環状溝
を設けたから、送油孔と摺動部との肉厚を厚くすること
ができると共に、油溜り用の凹部も大きくできるので、
高圧で使用することが可能となり、強度上の問題は解消
される。
ノズルのボディを上下のボディに分割して、上部ボディ
には針弁の摺動部と適宜肉厚を保持して、かつ平行な複
数個の送油孔を穿設し、下部ボディの上部には前記送油
孔と連通する油溜り用の凹部を設けると共に、前記上部
ボディの上面と、これに接するノズル本体の下面の何れ
か一方に本体側送油孔と前記送油孔とが連通する環状溝
を設けたから、送油孔と摺動部との肉厚を厚くすること
ができると共に、油溜り用の凹部も大きくできるので、
高圧で使用することが可能となり、強度上の問題は解消
される。
【図1】本発明にかかるディ−ゼルエンジンの燃料噴射
弁の断面の説明図である。
弁の断面の説明図である。
【図2】従来のディ−ゼルエンジンの燃料噴射弁の断面
の説明図である。
の説明図である。
1 ノズル本体 2 燃料噴射ノズル 3 上部ボディ 4 下部ボディ 5 針弁 6 摺動部 7 送油孔 8 凹部 9 本体側送油孔 10 環状溝
Claims (1)
- 【請求項1】 燃料噴射ノズルのボディを上下に分割し
て、上部ボディには針弁の摺動部と適宜肉厚を保持し
て、かつ平行な複数個の送油孔を穿設し、下部ボディの
上部には前記送油孔と連通する油溜り用の凹部を設ける
と共に、前記上部ボディの上面と、これに接するノズル
本体の下面の何れか一方に本体側送油孔と前記送油孔と
が連通する環状溝を設けたことを特徴とするディ−ゼル
エンジンの燃料噴射弁。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3019322A JP2919983B2 (ja) | 1991-01-19 | 1991-01-19 | ディーゼルエンジンの燃料噴射弁 |
PCT/JP1992/000008 WO1992013189A1 (en) | 1991-01-19 | 1992-01-09 | Fuel injection valve for diesel engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3019322A JP2919983B2 (ja) | 1991-01-19 | 1991-01-19 | ディーゼルエンジンの燃料噴射弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04237869A JPH04237869A (ja) | 1992-08-26 |
JP2919983B2 true JP2919983B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=11996172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3019322A Expired - Fee Related JP2919983B2 (ja) | 1991-01-19 | 1991-01-19 | ディーゼルエンジンの燃料噴射弁 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2919983B2 (ja) |
WO (1) | WO1992013189A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0961025A1 (de) * | 1998-05-29 | 1999-12-01 | Wärtsilä NSD Schweiz AG | Brennstoffeinspritzdüse |
CN114635814B (zh) * | 2022-03-14 | 2024-06-21 | 天津大学 | 一种加强高强化柴油机油气混合的缩放喷管加速混合器 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5783269U (ja) * | 1980-11-10 | 1982-05-22 | ||
JPS58152166A (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-09 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 内燃機関の燃料噴射弁ノズル |
JPS6170169A (ja) * | 1984-09-13 | 1986-04-10 | Hitachi Metals Ltd | 燃料噴射ノズルの製造方法 |
-
1991
- 1991-01-19 JP JP3019322A patent/JP2919983B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-01-09 WO PCT/JP1992/000008 patent/WO1992013189A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04237869A (ja) | 1992-08-26 |
WO1992013189A1 (en) | 1992-08-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080423 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090423 Year of fee payment: 10 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |