JP2919734B2 - 航空機用地図表示装置 - Google Patents
航空機用地図表示装置Info
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Description
び地勢図を表示する航空機用地図表示装置に関する。
接近中の障害物を予測し、回避動作を容易にする地図表
示装置として、自機の現在位置、高度及び航行速度を測
定するGPS受信機と、山岳や鉄塔等の障害物の位置と
高さを記憶する高度・地図メモリと、前記GPS受信機
が測定した現在位置と高度を基準とし、航行方位と速度
を演算要素の一部として危険警戒範囲を算出する危険警
戒範囲演算器と、該演算器出力の危険警戒範囲内にある
前記高度・地図メモリのメモリデータを検索し、障害物
が存在した時には警報用信号を発生するメモリ検索器
と、警報用信号を受けて起動する警報器とを具備するも
のがあり、またこの地図表示装置に於いて、前記GPS
受信機,高度・地図メモリ及び危険警戒範囲演算器の各
出力を受けて表示用信号を発生し、GPS受信機の測定
した現在位置と高度情報と、高度・地図メモリの記憶し
ている障害物の位置と高さ情報とを最小限同一画面上に
表示する表示器を有することを特徴とするものがある
(先行技術文献として特開昭64−36400号公報が
ある)。
GPS受信機によって得られる位置情報は、たて,よ
こ,高さの3次元であるが、たて(緯度),よこ(経
度)の誤差に比べ、高さ(高度)の誤差が大きい。下記
の表1に示すように現在の航法計器に比べGPS受信機
のたて,よこの位置誤差は20倍位良好だが、高度にな
ると気圧高度計の方が数倍精度が良い。
S受信機で受信した位置情報をマップ・ジェネレータ
(コンピュータ)で処理し、その位置に相当する地図情
報を呼出し、地図を創成してGPS受信機の測位データ
を重ね合せ、コックピットのディスプレイに地図と自機
位置を表示する。これに要する演算時間は航空機の速度
とGPS受信機の測位精度に比べると無視できない。例
えば、演算に0.5秒かかるとして、航空機が120kt
で飛行しているとすると、常に航空機の真の位置はコッ
クピットのディスプレイの位置より30.88m前に進
んだ位置にある。
度警戒地帯はコンピュータ・メモリにある地図の標高デ
ータと航空機に装備する気圧高度計の高度データを比較
し、自機位置より高い地面をディスプレイに警戒の赤色
表示する。ところが、離陸前にGPS−MAP装置の電
源をONにすると、機体は地上にある為、地図全体が赤
色となり、ディスプレイとして見栄えが悪く、好ましく
ない。
の安全高度の問い合わせ機能がないので、パイロットは
飛行ルートを決め、そのルートをどの高度で飛べば安全
かを決定するには、通常航空地図を広げて決めている。
従って、飛行ルートの決定に時間がかかる。
機用地図表示装置に於いて、飛行中の自機の高度情報の
精度を上げることができ、また自機位置の測位精度を向
上でき、さらに自機の離陸前に装置電源をONにしても
機速が或る速度にならないと高度警報が発しないように
し、その上飛行ルートの安全高度の問い合わせができる
ようにした航空機用地図表示装置を提供しようとするも
のである。
の本発明の航空機用地図表示装置の1つは、自機の現在
位置、高度及び対地速度を測定するGPS受信機と、山
岳や鉄塔等の障害物の位置と高さを記憶する高度・地図
メモリと、前記GPS受信機が測定した現在位置と高度
を基準とし、航行方位と速度を演算要部の一部として危
険警戒範囲を算出する危険警戒範囲演算器と、該演算器
出力の危険警戒範囲内にある前記高度・地図メモリのメ
モリデータを検索し、障害物が存在した時には警報用信
号を発生するメモリ検索器と、警報用信号を受けて起動
する警報器と、前記GPS受信機,高度・地図メモリ及
び危険警戒演算器の各出力を受けて表示用信号を発生
し、GPS受信機の測定した現在位置と高度情報と高度
・地図メモリの記憶している障害物の位置と高さ情報と
を最小限同一画面上に表示する表示器とよりなる航空機
用地図表示装置に於いて、自機の高度情報を、GPS受
信機を使わずに気圧高度計をQNH補正すると共に外気
温度計により得た外気温度により補正して得る手段と、
自機の位置を、GPS受信機で計測される対地速度と旋
回率に演算時間を乗じた値により補正して得る手段と、
GPS受信機で計測される対地速度が或る一定速度以上
に達した時、自動的に高度警報が作動するプログラムを
有するGSスイッチと、ウェイ・ポイントと希望する飛
行高度を入力した時、その飛行ルート上の飛行高度より
高い地面が画面に赤色に表示され、飛行高度を上げ赤色
が無くなると、飛行ルートの安全高度が得られる飛行ル
ート安全高度問い合わせ手段とを備えたことを特徴とす
るものである。
は、自機に装備され、自機の二次元の絶対現在位置を測
定する位置測定手段と、自機の高度を測定する高度測定
手段と、地形等の障害物の二次元の位置と高さの三次元
情報を記憶する地図メモリと、前記位置測定手段が測定
した現在位置に基づいて表示範囲を算出する表示範囲演
算手段と、前記地図メモリから読み出される前記表示範
囲の三次元情報を表示する表示器と、前記表示範囲演算
手段から出力される表示範囲内にあり前記地図メモリ内
に記憶されている三次元情報を検索し障害物が存在する
時に警報用信号を発生するメモリ検索手段と、この警報
用信号に基づいて警報を発生する警報手段とを具備する
航空機用地図表示装置に於いて、自機の速度を測定する
速度測定手段と、該速度測定手段により得られる自機の
速度が、自機が離陸後所定の速度に達した後、前記警報
用信号に基づいて前記警報手段に警報を発生させる手段
とをさらに具備することを特徴とするものである。
表示装置に於いては、自機の高度情報を得るのに、気圧
高度計をQNH補正することにより、気圧高度計の高度
を絶対高度に補正することができる。即ち、気圧と高度
の関係は、 ラプラスの公式 H=18400(log 1013.3−log B) H:高さ,B:高所の気圧(hp) で示されることから、気圧が1hp変化すると、高度は
7.88mm変化する。このことは天候により計器上の高
度が変化するから、気圧高度計の高度を絶対高度に補正
してやれば、より精度が向上する。また、航空機にベー
シック装備されている外気温度計(バイメタルまたは熱
電対)により得た外気温度を、 0.00367t×H (t:温度,H:高度) の補正をすることにより高度精度が向上する。
ては、自機の位置を、GPS受信機で計測される対地速
度と旋回率に演算時間を乗じた値により補正することに
より、測位精度が向上する。即ち、GPS受信機で計測
を開始してからデータ受信完了までの自機移動量により
自機の位置を補正することにより、自機位置を正確に把
握できる。
いては、GPS受信機で計測される対地速度が或る一定
以上に達すると、自動的に高度警報が作動するプログラ
ムを有するGSスイッチを備えているので、離陸前にG
PS−MAP装置の電源をONにしても自機が地上にあ
る間は高度警報の機能が停止したままで、ディスプレイ
に警戒の赤色表示がされない。飛行を始めGPS受信機
より得られる対地速度が或る一定速度以上に達すると、
高度警報の機能が自動的に作動を開始し、その後飛行中
対地速度が或る一定速度になってもこの高度警報の機能
は作動する。
ては、ウェイ・ポイントと希望する飛行高度を入力した
時、その飛行ルート上の飛行高度より高い地面が画面に
赤色に表示され、飛行高度を上げ赤色が無くなると、飛
行ルートの安全高度が得られる飛行ルート安全高度問い
合わせ手段を備えているので、希望する飛行高度が安全
であるかどうかを容易にチェックでき、対話形式で飛行
高度を簡単に決定できる。
ついて説明する。地図表示装置の基本構成は図1に示す
通りで、1はGPS受信機、2は危険警戒範囲演算器、
3は高度・地図メモリ、4はメモリ検索器、5は警報
器、6は表示制御器、7は表示器である。
度,対地速度(航行速度)及び方位を測定する装置で、
この装置から得られる現在位置(緯度,経度)及び高度
を基準にして、同じくこの装置から得られる対地速度及
び方位をもとに自機の運動性能を勘案して決定される危
険警戒範囲(立体領域)を危険警戒範囲演算器2で求
め、この範囲を示すデータをメモリ検索器4に入力す
る。高度・地図メモリ3は、ICメモリより構成され、
山岳や鉄塔等の障害物のデータをその所在を示す位置
(緯度,経度)とそれに対応する高度のデータとして記
憶し、記憶内容はメモリ検索器4へ送給される。メモリ
検索器4は、危険警戒範囲演算器2から送給される危険
警戒範囲に、該当する高度・地図メモリ3内の障害物の
データが存在するか否かの検索を行い、該当する障害物
が発見された時は、警報器5へ起動信号を送り、警報を
発生させる。GPS受信機1で測定した自機の現在位置
及び高度と、危険警戒範囲演算器2で求めた危険警戒範
囲及び高度・地図メモリ3に記憶してある障害物のデー
タはさらに表示制御器6に送給され、そこでカラーCR
T等の表示器7への表示に必要な処理を加え、画面上の
位置と高度に対応する色に変換し、表示する。
て、本発明では、図2に示すように自機の高度情報を、
GPS受信機1を使わずに、気圧高度計をQNH補正す
ると共に外気温度計により得た外気温度により補正して
得る高度情報補正手段(イ)を備える。即ち、図3に示
すように気圧高度計10より高度データをインタフェー
ス11に送り、インタフェース11から高度データ読み
込み器12に送り、ここで読み込まれた高度データをQ
NH補正演算部13へ送る。また、気圧高度計10より
QNHデータ、即ち前述のラプラスの公式H=1840
0(log 1013.3−log B)、(H:高さ,B:高
所の気圧)に適合するデータをA/D変換器14に送
り、A/D変換器14からQNHデータ読み込み器15
に送り、ここで読み込まれたQNHデータをQNH補正
演算部13へ送る。さらに航空機にベーシック装備され
ている外気温度計(熱電対)16より温度データをA/
D変換器17に送り、A/D変換器17から温度データ
読み込み器18に送り、ここで読み込まれた温度データ
をQNH補正演算部13へ送る。QNH補正演算部13
では、高度データがQNHデータと温度データにより補
正されて、精度の高いものとなる。この高精度の高度情
報は、独自に図2に示される危険警戒範囲演算器2及び
表示制御器6に送る。
て、本発明では、図2に示すように自機の位置を、GP
S受信機で計測される対地速度と旋回率に演算時間を乗
じた値により補正して得る自機位置補正手段(ロ)を備
える。これを図4によって説明すると、GPS受信機1
で測位されるシリアルデータをデータ受信部19に送る
と共にGPS受信機1よりカウンタ20に測位タイミン
グ信号を送り、カウンタ20をスタートさせる。データ
受信部19で受信した位置データは位置補正計算部21
に送り、データ受信部19で受信した対地速度、進路デ
ータを補正値演算部22に送る。データ受信部19での
データ受信が完了すると、その完了信号がカウンタ20
に送られ、カウンタ20がストップし、カウンタ20か
らカウント値(測定データ取得時点より位置データ受信
完了までの遅れ時間)が補正値演算部22に送られる。
その結果、補正値演算部22では旋回率×t,対地速度
×tの測位開始よりデータ受信完了までの自機移動量、
即ち補正値が演算される。そしてこの補正値は位置補正
計算部21に送られて、位置データが補正され、この補
正された位置データが図2に示される危険警戒範囲演算
器2及び表示制御器6に送られる。これにより表示器7
の画面上には測位開始時点の自機の位置ではなく、測位
終了時点の自機の位置が表示され、自機の位置を正確に
把握できる。
て、本発明では図2に示すようにGPS受信機1で計測
される対地速度が或る一定以上に達すると、自動的に高
度警報が作動するプログラムを有するGSスイッチ
(ハ)を備える。即ち、GPS−MAP装置の電源をO
Nにすると、図5に示す信号発生部23よりリセット信
号がF/F24に送られてリセットされ、警報器5の高
度警報の機能が停止せしめられ、画面に警戒の赤色表示
されない。飛行を始めGPS受信機1で計測される自機
の対地速度データが速度比較部25に送られ、ここで速
度設定部26から入った設定速度、本例では5ktと比較
され、対地速度データが設定速度5ktよりも大きくなる
と、セット信号がF/F24に送られてセットされ、警
報器5の高度警報の機能が作動を開始し、警報器5に入
ってくる自機の高度データと地上の標高データとが比較
され、地上の標高データよりも自機の高度データが小さ
いと警報が発生し、例え対地速度が零となってもこの警
報は発生することとなる。
て、本発明では図2に示すように飛行ルートの安全高度
を問い合わせる飛行ルート安全高度確認手段(ニ)を備
える。これを図6によって説明すると、標高値設定部2
7に希望する飛行高度を設定し、表示位置設定部28に
ウェイ・ポイントを設定する。標高値設定部27に設定
された飛行高度は標高比較回路29に送られ、表示位置
設定部28に設定されたウェイ・ポイントは表示領域読
み出し部30で読み出し、その読み出した表示領域の地
図を標高メモリ31上に展開する。標高メモリ31上に
展開したウェイ・ポイントの標高値は前記標高比較回路
29と第2地図表示色制御部32に送られる。標高比較
回路29に送られたウェイ・ポイントの標高値は飛行高
度と比較され、飛行高度がウェイ・ポイントの標高値よ
りも低いと、第1地図表示色制御部33で警戒色表示処
理がなされ、該当領域の赤色警戒色が第2地図表示色制
御部32を通してビデオ発生回路34により表示器7の
画面に表示される。そこで、飛行高度を上げ、再度ウェ
イ・ポイントの標高値と比較し、飛行高度がウェイ・ポ
イントの標高値よりも高いと第1地図表示色制御部33
で警戒色表示処理がなされず、第2地図表示色制御部3
2に送られたウェイ・ポイントの標高値に基いて通常表
示処理がなされ、該当領域の段彩色がビデオ発生回路3
4により表示器7の画面に表示される。
に示すように出発地Aから中継地Bを経由して到着地C
を飛行ルートとして設定した場合、この飛行ルートを4
00mの高度で飛ぶことを予定してそれをインプットす
ると、表示器7の画面に表示される地図の400m以上
の高い地面は赤色警戒色が表示され、危険を知らせてく
れる。そこでこの赤色警戒色が無くなるまで飛行予定高
度を上げ、飛行ルート上に赤色警戒色が無くなった高度
が飛行安全高度となる。本例の場合、出発地Aから中継
地Bまでは600m、中継地Bから到着地Cまでは30
0mの高度が飛行安全高度としてコンピュータが指示し
てくれる。
る飛行ルートを登録した際、飛行安全高度を問い合わせ
ることができて、希望する飛行ルートが安全かどうかを
容易にチェックでき、対話形式で飛行高度を簡単に決定
できる。
機用地図表示装置に、図2に示すように高度情報補正手
段(イ)、自機位置補正手段(ロ)、GSスイッチ
(ハ)、飛行ルート安全高度確認手段(ニ)を総合的に
備えたものであるが、本発明の航空機用地図表示装置に
は、基本構成の航空機用地図表示装置に上記(ニ)の構
成要素を単独に備えたものもある。
空機用地図表示装置によれば、飛行中の自機の高度情
報の精度を上げることができる。自機位置の測位精度
を向上できる。自機の離陸前に装置電源をONにして
も、機速が或る速度以上にならないと、高度警報の機能
が作動しない。飛行ルートの安全高度の問い合わせが
できる。などの効果を総合的に奏し、また請求項2の本
発明の航空機用地図表示装置によれば上記の効果を単
独に奏するので、従来の地図表示装置にとって代わるこ
とのできる画期的なものと言える。
る。
成を示す図である。
高度情報補正手段を示す図である。
置補正手段を示す図である。
イッチの構成を示す図である。
ート安全高度問い合わせ手段を示す図である。
る飛行ルート安全高度問い合わせの簡単な具体例の説明
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 自機の現在位置,高度及び対地速度を測
定するGPS受信機と、山岳や鉄塔等の障害物の位置と
高さを記憶する高度・地図メモリと、前記GPS受信機
が測定した現在位置と高度を基準とし、航行方位と速度
を演算要部の一部として危険範囲を算出する危険警戒範
囲演算器と、該演算器出力の危険警戒範囲内にある前記
高度・地図メモリのメモリデータを検索し、障害物が存
在した時には警報用信号を発生するメモリ検索器と、警
報用信号を受けて起動する警報器と、前記GPS受信
機,高度・地図メモリ及び危険警戒演算器の各出力を受
けて表示用信号を発生し、GPS受信機の測定位置と高
度情報と高度・地図メモリの記憶している障害物の位置
と高さ情報とを最小限同一画面上に表示する表示器とよ
りなる航空機用地図表示装置に於いて、自機の高度情報
を、GPS受信機を使わずに気圧高度計をQNH補正す
ると共に外気温度計により得た外気温度により補正して
得る手段と、自機の位置を、GPS受信機で計測される
対地速度と旋回率に演算時間を乗じた値により補正して
得る手段と、GPS受信機で計測される対地速度が或る
一定速度以上に達した時、自動的に高度警報が作動する
プログラムを有するGSスイッチと、ウェイ・ポイント
と希望する飛行高度を入力した時、その飛行ルート上の
飛行高度より高い地面が画面に赤色に表示され、飛行高
度を上げ赤色が無くなると、飛行ルートの安全高度が得
られる飛行ルート安全高度問い合わせ手段とを備えたこ
とを特徴とする航空機用地図表示装置。 - 【請求項2】 自機に装備され、自機の二次元の絶対現
在位置を測定する位置測定手段と、自機の高度を測定す
る高度測定手段と、地形等の障害物の二次元の位置と高
さの三次元情報を記憶する地図メモリと、前記位置測定
手段が測定した現在位置に基づいて表示範囲を算出する
表示範囲演算手段と、前記地図メモリから読み出される
前記表示範囲の三次元情報を表示する表示器と、前記表
示範囲演算手段から出力される表示範囲内にあり前記地
図メモリ内に記憶されている三次元情報を検索し障害物
が存在する時に警報用信号を発生するメモリ検索手段
と、この警報用信号に基づいて警報を発生する警報手段
とを具備する航空機用地図 表示装置に於いて、自機の速
度を測定する速度測定手段と、該速度測定手段により得
られる自機の速度が、自機が離陸後所定の速度に達した
後、前記警報用信号に基づいて前記警報手段に警報を発
生させる手段とをさらに具備することを特徴とする航空
機用地図表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35381893A JP2919734B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 航空機用地図表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35381893A JP2919734B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 航空機用地図表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07198408A JPH07198408A (ja) | 1995-08-01 |
JP2919734B2 true JP2919734B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=18433427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35381893A Expired - Lifetime JP2919734B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 航空機用地図表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2919734B2 (ja) |
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-
1993
- 1993-12-28 JP JP35381893A patent/JP2919734B2/ja not_active Expired - Lifetime
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