JP2919082B2 - 光学式検知装置用多分割レンズ - Google Patents

光学式検知装置用多分割レンズ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学式検知装置、殊に所
定検知領域から発せられる赤外線を受光検出することに
よって人体の有無を検知する受動型の光学式検知装置に
用いられる多分割レンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】所定のエリア内に人がいるかどうかを検
出して、人がいる場合には照明器具を点灯させるように
するのに使用される光学式検知装置がある。この場合、
人体が発する赤外線を利用する受動型で構成するにあた
っては、熱源が動いているかどうかで判断しなくては、
誤認を生ずることになる。
【0003】このために、この種の検知装置において
は、検知エリア内において、多数個の実検知範囲が生じ
るようにするために、また受光手段である受光素子(焦
電素子)の数を少なくすることができるようにするため
に、図11もしくは図12に示す形態の多分割レンズ2
が使用されている。前者は同じ焦点距離の複数のレンズ
(フレネルレンズ)を組み合わせた多分割レンズ2と、
焦電素子からなる受光素子1とで構成したもので、各レ
ンズは一平面上に組み合わされて像倍率が各部で一定と
なるようにされている。後者は、多分割レンズ2を各レ
ンズが半球上に設けられるとともに各レンズの焦点位置
が半球の中心に一致したドーム型多分割レンズを用いた
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前者では、光軸に対し
て角度をもった斜め入射光を利用することになるが、こ
の場合には、レンズがもつ収差による「ぼけ」の問題点
がつきまとう。これはフレネルレンズを用いた場合に
は、特に顕著となってしまうものであり、そして「ぼ
け」によって検知ビームが所定の大きさ以上に広がった
場合、受光素子に入射する赤外線量が低下するために、
感度の低下を招くほか、耐環境性及び耐外乱性の向上の
ために赤外線検知素子として2個のエレメントによる差
動出力を用いるツイン素子が使用されている場合には、
2個のエレメントにより生じる2検知ビームに重なり合
う部分で出力が打ち消し合ってしまうために、感度の低
下が更に顕著にあらわれることになる。
【0005】後者では任意の方向からの入射光を収差な
く集光することができるが、レンズの位置によってレン
ズと検知面までの距離ROが異なるために、検知ビーム
の大きさが周辺にいくほど大きくなってしまう。これは
人体をその動きで検出する場合に、効率よく検出するこ
とが困難となる。放物面ミラーを組み合わせた多分割ミ
ラーを用いたものがあるが、この場合、「ぼけ」による
影響は小さく、また反射率が通常90%以上であるため
に効率良く集光することができるものの、光学系が大き
くなってしまうという問題を有している。
【0006】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは小型で効率よく人体の
検知を行うことができる光学式検知装置用多分割レンズ
を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、焦点
位置をほぼ同じとする複数枚のレンズが一平面上で組合
わされた多分割レンズであって、各レンズは第一面が平
面、第二面が双曲面で且つ第二面の双曲面の回転軸が第
一面の平面に対して斜交したものとして形成されている
とともに、上記回転軸と第一面の平面の法線とがなす角
度をθ、レンズの頂点を通って焦点にいたる入射光が上
記法線となす角度をδ、レンズの頂点と焦点位置との間
の距離をL、焦点距離をf、レンズの材質の屈折率をn
とする時、 δ=arctan(L/f) θ=arcsin(sinδ/n) であり、 各レンズの最小肉厚が0.3mm以上、最大最
小肉厚差が0.5mm以上、最大肉厚が1mm以下とな
っていることに特徴を有している。
【0008】本発明によれば、フラット型であるために
大型となることもなく、またレンズの収差の影響による
感度低下がない上に、樹脂の射出成形で形成するにあた
り、成形が容易である上に満足することができる性能を
確実に得ることができる。
【0009】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、この検知装置は、赤外線を発する物体の動きを検
出して出力を出すもので、図4に示すように、集光光学
系と赤外線検知素子、増幅部、判断部、そして出力部と
からなっている。集光光学系としては、複数枚のレンズ
を一平面上に組み合わせたフラット型多分割レンズ2か
らなるものを、赤外線検知素子としては焦電素子からな
る受光素子1を、増幅部としては、周波数特性が図5に
示すように、1Hzに中心周波数があり且つ周囲の環境
の温度変化や風等によるゆらぎを抑えるために低周波成
分をカットするとともに、電磁ノイズ対策のために不必
要な高周波成分もカットしてしまうものとを用いてい
る。1Hzに中心周波数を設定しているのは、後述する
ように、0.1〜0.5m/sの速度範囲の人体の手の
動きを効率良く検出することができるようにしているた
めである。なお、判断部は増幅部の出力レベルがスレシ
ホールトレベルを越えた時に出力部に出力を出させるも
のとして構成されている。
【0010】そして、ここでは受光素子1として、図3
に示すように、4つの受光部11が格子型に並んだもの
を図示の極性で結線したものを使用している。尚、出力
は1出力である。多分割レンズ2には、図2に示す15
個のレンズ20が一平面上に5個ずつ3列に並んだもの
を使用している。ここにおける各レンズ20は、図6に
示すように、第一面が平面21、第二面が双曲面22と
して形成されたものであるが、双曲面22の回転軸Cが
第一面の平面21の法線H方向と一致している通常の無
収差単レンズと異なり、第一面の平面21の法線Hと第
二面の双曲面22の回転軸Cとが角度θをなすものとな
っている。このレンズ20の焦点Fは上記回転軸C上に
あって、上記法線Hから離れたところに位置し、レンズ
2の頂点Oを通って焦点Fにいたる入射光Pは、法線H
に対して角度δをなすとともに、この入射光Pは無収差
で焦点Fに集光することになる。また角度θを大きくす
れば、焦点Fに無収差で集光する入射光Pが第一面の平
面21の法線Hとなす角度δも大きくなる。また、この
ようなレンズ20は周縁の厚みを一定値にとった単体の
ものを考えると、図7に示すように楕円形状のものとな
る。
【0011】そして図2に示した多分割レンズ2は、上
記の角度δが異なる15個のレンズ20を検知面3上で
検知ビーム4が図1の(b) に示す配置となるとともに、
検知面3上での検知ビーム4の大きさが同じとなるよう
に、また隣合う検知ビーム4の極性が異なるように組み
合わせたものである。ただし、ここでは検知装置が図1
0に示すように、流し台5の上方に設置される流し元灯
6の一端側に取り付けられて、この流し元灯6の点灯制
御を行うものとなっている場合を想定して、検知エリア
Aが照明範囲と一致するように左右非対称となるように
しており、また近年のキッチンでは流し台5の前面がカ
ウンターとなっている場合が多々ある上に、反転して使
用される場合があることから前後が対称となるようにし
ている。
【0012】つまり、受光素子1の中心をX、多分割レ
ンズ2における各レンズ20の頂点を 1 〜O 15 とする
時、これらの配置が図8に示すものとなるようにしてい
る。そして、このように配置を決めた時、各レンズ20
は図9に示すように重なり合うが、これは次の点を考慮
して各レンズ20の面積を振り分けている。すなわち、
レンズ20の面積をS、主光軸(回転軸C)が平面であ
る第1面21の法線Hとがなす角度をθとすると、検知
面3から入射する光のパワーPWは PW=k・S・cos4θ (k:比例定数) となるために、検知エリアA内での感度(パワーPW)
が一定となるように、角度θの大きいレンズ20ほど、
面積Sが大きくなるようにしている。もっとも、頂点が
4,O5,O9,O10,O14,O15のレンズ20につい
ては重なり合う部分が多いために、中央列(頂点が
9,O10)のレンズ20の面積を小さくし、残るレン
ズ20の面積を大きくしている。これは実使用条件を考
慮して決定したもので、人体が検知エリアA内にて作業
を行う場合、中央列の検知ビーム4にかかる場合は必ず
端部列のレンズ20による検知ビーム4にかかるため、
端部列のレンズ20による検知ビーム4の感度をあげて
おく方が効率良く人体の動きを検出できるためである。
尚、レンズ20の頂点Oと受光素子1の中心X(焦点位
置)との間の距離をLとすると、レンズ2の頂点Oを通
って焦点Fにいたる入射光Pが法線Hに対してなす角度
δは δ=arctan(L/f) (f:焦点距離)であり、また双曲面レンズの特性上 n×sinθ=sinδ (n:レンズ材質の屈折率) であることから、角度θは、 θ=arcsin(sinδ/n) で決まる。受光素子1との位置関係から角度θが決ま
り、双曲面形状が決定されるものである。
【0013】ところで、このようなフラット型多分割レ
ンズ2はポリエチレン樹脂の射出成形により安価に製作
することができるが、この場合、人体が発する赤外線の
中心波長10μm近辺での透過率が厚み1mmで40%
とあまりよくないために、レンズ20の肉厚を抑える必
要がある。このためにフレネルレンズとすることが考え
られるが、フレネルレンズとした時には、肉厚の変化が
大きいために、射出成形後の冷却して固まる時に冷え方
に時間的ずれを生じ、いわゆる「ひけ」が表面に発生し
てレンズ面に局部的な凹凸が生じて、十分な精度を得ら
れなくなってしまう。これ故にここでは各レンズ20を
フレネルレンズとはしておらない。
【0014】ただし、上記の透過率のことがあるため
に、図8の(c) に示すように、最小肉厚t0 を成形時の
樹脂の流動性の点で許される最小限の値の0.3mm、
有効レンズ面積の確保に影響を与える最大最小肉厚差Δ
tを前記流し元灯6用として使用する際に求められるレ
ンズ面積の確保に必要な最小限の値の0.5mmとし、
最大肉厚tを1mm以下に抑えている。尚、前記「ひ
け」の問題は肉厚差がある以上どうしても生じてしまう
が、肉厚の変化が緩やかであるために、「ひけ」が生じ
る度合いが小さく、また赤外線領域では可視光の場合よ
り許容誤差が20倍ほど大きくなるために、実際上問題
となってしまう凹凸がレンズ面に生じることはない。
【0015】そして、前記受光素子1と多分割レンズ2
との組み合わせで、総計4×15の検知ビーム4が生じ
るわけであるが、各検知ビーム4の検知面3上での大き
さが等しくなるようにしているのはもちろん、各検知ビ
ーム4の検知面3での間隔も同じとなるようにして、検
知エリアA内の各所での検出能力が同じとなるようにし
ている。ここでは検知対象として、流し台5上に差し出
される手を想定しているために、手の大きさが100〜
150mmであることから、検知ビーム4の大きさを一
辺が70mm前後となるように、検知ビーム4の間隔が
160mm前後となるように、つまり人体の手の大きさ
にほぼ一致するようにしている。検知ビーム4の間隔が
検知対象の大きさの1〜2倍となる時、効率的がもっと
も高くなるからである。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明においては、フラッ
ト型であるために大型となることもなく、また各レンズ
は第一面が平面、第二面が双曲面で且つ第二面の双曲面
の回転軸が第一面の平面に対して斜交したものとして形
成されているとともに、上記回転軸と第一面の平面の法
線とがなす角度をθ、レンズの頂点を通って焦点にいた
る入射光が上記法線となす角度をδ、レンズの頂点と受
光素子の中心との間の距離をL、焦点距離をf、レンズ
の材質の屈折率をnとする時、 δ=arctan(L/f) θ=arcsin(sinδ/n) である ために、レンズの収差の影響による感度低下がな
いものであり、さらに各レンズの最小肉厚が0.3mm
以上、最大最小肉厚差が0.5mm以上、最大肉厚が1
mm以下となっているために、樹脂の射出成形で形成す
るにあたり、成形が容易である上に満足することができ
る性能を確実に得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における検知エリア及び検知
ビームの配置を示すもので(a)は正面図、(b)は平面図で
ある。
【図2】同上の多分割レンズの具体例を示すもので(a)
は正面図、(b) は底面図である。
【図3】同上の受光素子の具体例を示すもので(a) は正
面図、(b) は側面図である。
【図4】同上のブロック構成図である。
【図5】同上の増幅部の特性図である。
【図6】同上の多分割レンズを構成するレンズの説明図
である。
【図7】同上のレンズの形状の説明図で(a)は側面図、
(b)は正面図である。
【図8】同上の多分割レンズにおける各レンズの配置と
断面形状の説明図である。
【図9】同上の多分割レンズにおける各レンズの重なり
合いの説明図である。
【図10】同上の設置例及び検知エリアを示すもので、
(a) は平面図、(b) は正面図、(c) は側面図である。
【図11】従来例を示すもので、(a) は斜視図、(b) は
説明図である。
【図12】他の従来例を示すもので、(a) は断面図、
(b) は説明図である。
【符号の説明】
2 多分割レンズ 20 レンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01J 1/02 G01V 9/04 G02B 3/00 G02B 13/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焦点位置をほぼ同じとする複数枚のレン
    ズが一平面上で組合わされた多分割レンズであって、各
    レンズは第一面が平面、第二面が双曲面で且つ第二面の
    双曲面の回転軸が第一面の平面に対して斜交したものと
    して形成されているとともに、上記回転軸と第一面の平
    面の法線とがなす角度をθ、レンズの頂点を通って焦点
    にいたる入射光が上記法線となす角度をδ、レンズの頂
    点と焦点位置との間の距離をL、焦点距離をf、レンズ
    の材質の屈折率をnとする時、 δ=arctan(L/f) θ=arcsin(sinδ/n) であり、 各レンズの最小肉厚が0.3mm以上、最大最
    小肉厚差が0.5mm以上、最大肉厚が1mm以下とな
    っていることを特徴とする光学式検知装置用多分割レン
    ズ。
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