JP2916607B2 - 画像拡大装置 - Google Patents

画像拡大装置

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JP2916607B2
JP2916607B2 JP3105869A JP10586991A JP2916607B2 JP 2916607 B2 JP2916607 B2 JP 2916607B2 JP 3105869 A JP3105869 A JP 3105869A JP 10586991 A JP10586991 A JP 10586991A JP 2916607 B2 JP2916607 B2 JP 2916607B2
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformation in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling the whole image or part thereof
    • G06T3/403Edge-driven scaling

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像拡大装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ビデオムービーの自動手振れ補正あるい
はテレビ会議システムなどの分野では、画像拡大処理が
必要とされており、より高画質の画像拡大処理方法の要
求が高まっている。
【0003】従来の画像拡大装置として、例えば特開平
2-250471号公報においてビデオカメラ装置の一部として
開示されているものがある。以下、この特開平2-250471
号公報に開示されている技術に従って従来の画像拡大装
置における拡大処理について図9を参照して説明する。
【0004】図9において、丸印(○)は原画像の画素
を、三角印(△)は拡大画像の画素をそれぞれ示す。拡
大画像の画素の値は、その周辺の原画像の画素の値を線
形補間することにより求められる。図9に示されている
例では、拡大画像の画素zの値Zは、その周辺の原画像
の4点の画素a,b,c,dの値A,B,C,Dより求
められる。
【0005】なお、図9中、s及びtは拡大画像の画素
zと周辺の原画像の4点の画素a,b,c,dとの位置
関係を表す数値である。拡大画像の画素zの値Zは下記
式(1) により求められる。
【0006】 Z=(1−s)(1−t)・A+(1−s)t・B +s(1−t)・C+st・D …(1)
【0007】図10は、式(1) の演算を行うための補間演
算回路の構成を示すブロック図である。図10において、
参照符号101, 102, 103, 104, 107, 108はいずれも乗算
器を、参照符号105, 106, 109 はいずれも加算器を示し
ている。
【0008】各乗算器101, 102, 103, 104にはそれぞれ
原画像の4点の画素a,b,c,dの値A,B,C,D
が入力され、乗算器101 は画素aの値Aと(1−t)とを、
乗算器102 は画素bの値Bとtとを、乗算器103 は画素
cの値Cと(1−t)とを、乗算器104 は画素dの値Dとt
とをそれぞれ乗算する。乗算器101 と102 との乗算結果
は加算器105 で加算され、乗算器103 と104 との乗算結
果は加算器106 で加算され、加算器105 の加算結果は乗
算器107 により(1−s)と乗算され、加算器106の加算結
果は乗算器108 によりsと乗算される。最後に、乗算器
107 と乗算器108 との乗算結果が加算器109 で加算され
て拡大画像の画素zの値Zが算出される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像拡大装置は
式(1) の演算を行うために図10に示されているような補
間演算回路を使用している。しかし、この補間演算回路
は一種のローパスフィルタのような働きを持っているた
め、値Zとして出力される拡大画像の画質が劣化し、エ
ッジ等がぼけるという問題がある。
【0010】本発明は、このような問題点の解消を目的
としてなされたものであり、拡大された画像の画質の劣
化がきわめて少なく、エッジ等も鮮明な拡大画像が得ら
れる画像拡大装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の画像拡大装置
は、所定サイズのブロックに分割された原画像のデータ
を周波数成分に相当するデータに変換する直交変換手段
と、該直交変換手段の出力に”0 ”データを付加するこ
とで、原画像のデータのサイズより大きいサイズのブロ
ックを形成する”0 ”データ付加手段と、前記直交変換
手段が処理するデータのブロックサイズと前記”0 ”デ
ータ付加手段による0データ付加後のデータのブロック
サイズとの比を用いて、前記”0 ”データ付加手段の出
力データを乗算する乗算器と、前記乗算器の出力に逆直
交変換を施すことで、拡大画像生成用のデータを得る逆
直交変換手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】
【0013】
【0014】
【作用】本発明では、原画像のデータが直交変換手段に
より変換されることにより得られる周波数成分に相当す
るデータが、前記直交変換手段に比して処理するデータ
サイズが大きい直交変換の逆変換手段により逆変換され
が、この過程で乗算器により直交変換手段の出力を定
数倍することで原画像と拡大画像との信号レベルが合わ
せられ、直交変換により生成される原画像の周波数成分
の係数を調整することにより、原画像と同じコントラス
ト (信号レベル) の拡大画像が得られる。
【0015】
【0016】
【0017】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
いて詳述する。
【0018】図1は、本発明の画像拡大装置の一実施例
の構成を示すブロック図である。図1に示すように、本
発明の画像拡大装置は、ブロック分割回路1,M×M点D
CT(離散コサイン変換) 回路2,”0” データ付加回路
3, 乗算器4, N×N点IDCT (逆離散コサイン変換) 回
路5, 画像再構成回路6をこの順に直列に接続して構成
されている。
【0019】なお、本実施例では、線分比でN/M倍の
拡大を行う実施例を示している。ここで、M及びNは整
数であり、NはMより大きいものとする。また、原画像
のデータとしてはモノクロ画像の輝度レベルをディジタ
ル信号に変換したものとして説明する。但し、原画像が
カラー画像である場合には、原画像データは各色成分、
例えば、赤(R), 緑(G), 青(B) 成分それぞれの明るさ
を示す3種のディジタルデータにて構成されるので、図
1に示されている回路は各色成分毎に処理することにな
る。
【0020】原画像データはまずブロック分割回路1に
入力され、M×M画素からなるブロック毎のデータに分
割される。この原画像ブロックデータに順次以下に示す
処理が行われることにより、各ブロック毎の画像拡大処
理が行われる。以下、M×M画素の原画像ブロックデー
タを{x(m,n);m,n=0,1,…,M-1 }とし
て説明する。
【0021】ブロック分割回路1において分割された原
画像ブロックデータx(m,n)は次にM×M点DCT 回
路2に入力される。M×M点DCT 回路2は、原画像ブロ
ックデータに対してサイズがM×Mの2次元DCT(離散コ
サイン変換) を施し、原画像シーケンシ成分{y(k,
l);k,1=0,1,…,M-1 }を生成する。なおこ
こで、 DCT及びIDCTは以下のような式でそれぞれ表され
るものとしている。
【0022】
【数1】
【0023】M×M点DCT 回路2により生成された原画
像シーケンシ成分y(k,l)は”0”データ付加回路
3に入力される。”0”データ付加回路3は、サイズが
M×Mのデータであるy(k,l)に”0”データを付
加することによりN×Nのデータを発生する。次に、”
0”データ付加回路3の出力は乗算器4により定数N/
Mと乗算されることによりN/M倍されて拡大画像シー
ケンシ成分{y′(k,l);k,l=0,1,…,N-
1 }が生成される。図2は原画像シーケンシ成分y
(k,l)から拡大画像シーケンシ成分y′(k,l)
が生成される上述の手順を示す模式図である。
【0024】なお、拡大画像のシーケンシ成分y′
(k,l)を原画像シーケンシ成分y(k,l)で表す
と下記式(2) のようになる。
【0025】 y′(k,l)=N/M・y(k,l) (0≦k,l≦M-1 ) y′(k,l)=0 (その他) …(2)
【0026】なお、高次のシーケンシ成分に”0”デー
タ付加回路3により”0”のデータを付加する理由は以
下の如くである。
【0027】サイズがM×Mの原画像シーケンシ成分か
らサイズがN×Nの拡大画像シーケンシ成分を生成する
場合、原画像は拡大画像の高次のシーケンシ成分の情報
を有していないので、それに対応するなんらかの値を付
加して補う必要がある。ここで、自然画像のデータのよ
うな相関の強いデータをDCT により変換した場合には、
低次のシーケンシ成分へのエネルギー集中度が大きいと
いうDCT の特性から、高次のシーケンシ成分は平均が”
0”で分散が非常に小さくなるという性質がある。従っ
て、高次のシーケンシ成分として全てのブロックに同じ
値を与える場合は、”0”という値を与えれば拡大画像
を原画像に最も近い状態にすることになり、高次シーケ
ンシ成分の欠落による劣化も少なくなる。また、この手
法を用いれば、拡大画像の高周波成分を”0”としてい
るために、滑らかで自然な違和感のない拡大画像が得ら
れる。
【0028】また、乗算器4によってシーケンシ成分を
N/M倍する理由は、上述の DCTとこの後にN×N点ID
CT回路5により行われる IDCT(逆離散コサイン変換) と
では処理対象にしている画像サイズが異なるためであ
り、N/M倍することにより原画像と同じ信号レベルの
拡大画像を得ることが出来るからである。
【0029】以上のようにして得られた拡大画像シーケ
ンシ成分y′(k,l)はN×N点IDCT回路5に入力さ
れる。
【0030】N×N点IDCT回路5は、拡大画像シーケン
シ成分y′(k,l)に対してサイズがN×Nの2次元
IDCTを施すことにより拡大画像ブロックデータ{z
(m,n);m,n=0,1,…,N-1 }を生成する。
【0031】N×N点IDCT回路5により生成された拡大
画像ブロックデータz(m,n)は画像再構成回路6に
入力される。画像再構成回路6はブロック分割回路1と
は逆の処理を行うことにより、拡大画像ブロックデータ
をまとめた拡大画像を生成する。
【0032】次に、上述のような本発明の画像拡大装置
の具体的な動作について説明する。なお、説明の便宜
上、ここではサイズが18×12画素の原画像に対してM=
3,N=4である場合の線分比4/3倍の拡大を行う具
体例について説明する。
【0033】図3はこの拡大率4/3倍で拡大処理を行
う場合のブロック分割回路1による画像データのブロッ
ク分割の状態を示す模式図である。原画像データ20はま
ずブロック分割回路1に入力され、図3に示されている
ように、計24個のサイズが3×3画素の原画像ブロック
データ{x(0,0),x(0,1),…,x(2,
2)}に分割される。なお、図3の参照符号21は原画像
ブロックデータの内の1個を示している。
【0034】それぞれの原画像ブロックデータ21は、M
×M点DCT 回路2により原画像シーケンシ成分{y
(0,0),y(0,1),…,y(2,2)}に変換
される。但し、この場合はM=3であるので、M×M点
DCT 回路2は3×3点DCT 回路となる。
【0035】図4は、上述のように拡大率4/3倍で拡
大処理を行う場合に原画像シーケンシ成分から拡大画像
シーケンシ成分が生成される状態の一例を示す模式図で
ある。即ち、図 4(a) に示されている原画像シーケンシ
成分は”0”データ付加回路3に入力されて図4(b) に
示されているような”0”のデータが付加された4×4
のデータになる。更に、乗算器により図4(c) に示され
ているようにN/M倍(この場合は4/3倍)され、最
後に図4(d) に示されているように拡大画像シーケンシ
成分{y′(0,0),y′(0,1),…,Y′
(3,3)}が生成される。
【0036】このようにして得られた拡大画像シーケン
シ成分はN×N点IDCT回路5により拡大画像ブロックデ
ータ{z(0,0),z(0,1),…,z(3,
3)}に変換される。なお、ここではN×N点IDCT回路
5は4×4点IDCT回路になる。
【0037】N×N点IDCT回路5により変換された拡大
画像ブロックデータは次に画像再構成回路6に入力さ
れ、サイズが24×16画素の拡大画像データが生成され
る。図5は 拡大率4/3倍で拡大処理を行う場合に、
拡大画像ブロックデータ30から拡大画像データ31が生成
されて画像データが再構成される状態を示す模式図であ
る。以上の処理により、18×12画素の原画像から24×16
画素の拡大画像が得られる。
【0038】次に、本発明の実施例により実際に画像拡
大した結果について図6, 図7及び図8を参照して説明
する。
【0039】図6は、原画像として用いた画像データか
ら2次元スペクトルを求めて等高線表示した一例を示す
模式図である。図7は、従来の技術として示した双線形
補間法により原画像を線分比4/3倍に拡大して得られ
た拡大画像から2次元スペクトルを求めて等高線表示し
た一例を示す模式図である。図8は、本発明の実施例で
示した方法においてM=3、N=4として原画像を線分
比4/3倍に拡大して得られた拡大画像から2次元スペ
クトルを求めて等高線表示した一例を示す模式図であ
る。
【0040】図7からは、従来例の画像拡大装置による
拡大画像は高周波の成分が脱落していることが判る。
れは前述の如く、従来例の画像拡大装置に一種のローパ
スフィルタの効果があるためである。これに対して図8
からは、本発明の実施例により得られる拡大画像のスペ
クトルは、図7に比して図6に示した原画像のスペクト
ルに非常に近いことが判る。即ち、本発明の実施例によ
り得られる拡大画像は、周波数領域において原画像の情
報をほとんど失っていないということである。なお、ス
ペクトルが小さくなっているのは、画像を拡大したため
である。
【0041】このように本発明の画像拡大装置によれ
ば、原画像の情報をほとんど失うことなく画像を拡大す
ることが可能になり、画質の劣化が極めて少ない拡大画
像を得ることができる。
【0042】なお、本発明は上述した実施例に限定され
ることはなく種々の変形が可能である。例えば、上記実
施例では2次元DCT と2次元IDCTとを用いているが、そ
れらに代えて1次元DCT と1次元IDCTとを用いることも
可能である。この場合、乗算器において(N/M)0.5
倍する必要があり、出力される結果は縦または横の1方
向だけの拡大になる。従って、縦方向と横方向それぞれ
について拡大処理を行うことにより上記実施例と同等の
拡大画像が得られる。
【0043】また、直交変換としてはコサイン変換に限
定されることはなく、サイン変換等のような直交変換を
使用しても同様の効果を得ることが出来る。コサイン変
換以外の直交変換を用いる場合は、用いられる直交変換
に応じて乗算器の係数も変化させる。
【0044】更に、上記実施例ではブロック分割を行っ
た上で拡大処理を行っているが、ブロック分割をせずに
画像全体を一括して直交変換することも可能である。
【0045】
【発明の効果】以上に詳述したように本発明によれば、
原画像のデータが直交変換手段により変換されることに
より得られる周波数成分に相当するデータが、これに”
0 ”データを付加することで前記直交変換手段に比して
処理するデータサイズが大きい直交変換の逆変換手段に
より逆変換されるが、この過程で乗算器により直交変換
手段の出力を定数倍することで原画像と拡大画像との信
号レベルが合わせられ、原画像と同じコントラスト(信
号レベル)の拡大画像が得られ、回路構成も簡略化出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による画像拡大装置のブロ
ック図である。
【図2】原画像シーケンシ成分から拡大画像シーケンシ
成分を生成する様子の一例を示す図である。
【図3】拡大率4/3倍で拡大処理を行う場合の画像デ
ータのブロック分割の状態を示す模式図である。
【図4】拡大率4/3倍で拡大処理を行う場合に原画像
シーケンシ成分から拡大画像シーケンシ成分が生成され
る状態の一例を示す模式図である。
【図5】拡大率4/3倍で拡大処理を行う場合に、拡大
画像ブロックデータから拡大画像データが生成されて画
像データが再構成される状態を示す模式図である。
【図6】原画像として用いた画像データから2次元スペ
クトルを求めて等高線表示した一例を示す模式図であ
る。
【図7】従来の技術として示した双線形補間法により原
画像を線分比4/3倍に拡大して得られた拡大画像から
2次元スペクトルを求めて等高線表示した一例を示す模
式図である。
【図8】実施例で示した方法においてM=3、N=4と
して原画像を線分比4/3倍に拡大して得られた拡大画
像から2次元スペクトルを求めて等高線表示した一例を
示す模式図である。
【図9】従来における双線形補間法の処理を示す図であ
る。
【図10】従来例における双線形補間法の補間演算回路
の主要構成を示す図である。
【符号の説明】
1 ブロック分割回路 2 M×M点DCT 回路 3 ”0”データ付加回路 4 乗算器 5 N×N点IDCT回路 6 画像再構成回路 20 原画像データ 21 原画像ブロックデータ 30 拡大画像ブロックデータ 31 拡大画像データ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定サイズのブロックに分割された原画
    像のデータを周波数成分に相当するデータに変換する直
    交変換手段と、 該直交変換手段の出力に”0 ”データを付加すること
    で、原画像のデータのサイズより大きいサイズのブロッ
    クを形成する”0 ”データ付加手段と、 前記直交変換手段が処理するデータのブロックサイズと
    前記”0 ”データ付加手段による0データ付加後のデー
    タのブロックサイズとの比を用いて、前記”0”データ
    付加手段の出力データを乗算する乗算器と、 前記乗算器の出力に逆直交変換を施すことで、拡大画像
    生成用のデータを得る逆直交変換手段 とを備えたことを
    特徴とする画像拡大装置。
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EP1164781A1 (en) * 1999-03-15 2001-12-19 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Image processing device, image processing method, and recorded medium

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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