JP2915483B2 - 光電変換装置 - Google Patents

光電変換装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は光電変換装置に係わり、特に共通信号出力線
上で、異なる光電変換要素からの信号の混合を行う光電
変換装置に関する。
[従来の技術] 近年、ビデオカメラの小型・軽量化が著しく進み、需
要も増大しつつある。従来からカラービデオカメラのカ
ラー化の方式としては単板カラー方式が主流を占めてき
た。
単板カラー方式では、イメージセンサにカラーフィル
ターを貼り、イメージセンサー出力を信号処理回路で画
像を作っていた。
このような単板カラー方式において、カラーフィルタ
ーには、いろいろな方式があるが、色解像度の点から、
フィールド毎に1行ずらして2行を加算することにより
信号を得る信号読み出し方法が一般的に用いられてい
た。例えば、第1フィールドでは、1行目と2行目、3
行目と4行目、第2フィールドでは2行目と3行目、4
行目と5行目を加算してインターレース動作を行なって
いた。
第8図は従来のイメージセンサーの回路構成図であ
る。
同図において、1は水平シフトレジスタ、2〜5はベ
ースに電荷を蓄積し、エミッタから信号を読み出すバイ
ポーラ型のセンサ(以下センサーバイポーラという)、
10〜13はセンサーバイポーラ2〜5のベースに蓄積した
信号を読み出すための容量COX、18〜21はセンサーバイ
ポーラ2〜5のベースをリセット電圧VMにリセットする
ためのベースリセット用のpMOSトランジスタ、26はセン
サーバイポーラ2,4の信号を出力する垂直信号線、28は
センサーバイポーラ3,5の信号を出力する垂直信号線、3
0,32は垂直信号線26,28をリセット電圧VVCにリセットす
るための垂直リセット用のMOSトランジスタ、38,40は信
号を一時蓄えておく蓄積容量CT、34,36は垂直信号線26,
28に出力された信号を蓄積容量CT、38,40へ転送するた
めの転送用のMOSトランジスタ、46は水平信号線、42,44
は蓄積容量CT38,40に蓄えられた信号を水平信号線46へ
出力するための水平転送用のMOSトランジスタ、47は水
平信号線46をリセット電圧VHCにリセットするため水平
リセット用のMOSトランジスタ、48はバッファ・アン
プ、49は出力端子である。
上記構成のイメージセンサにおける通常の動作は、第
9図のタイミング・チャートによって示される。
同図に示すように、まず、時刻t31において、パルス
φR1をミドルレベルからハイレベルとして、ベース電位
をCOX10,11を通して持ち上げると、センサバイポーラ2,
3のベースに蓄えられてきた信号がエミッタへ読み出さ
れる。同時にパルスφをハイレベルとして、垂直出力
線26,28へ出力されていた信号を蓄積容量CT38,40へ転送
する。
次に、時刻t32において、パルスφH1をハイレベルと
して、蓄積容量CT38へ蓄えられていた信号を水平出力線
46に読み出す。
次に、時刻t33において、パルスφHCをハイレベルと
して、水平出力線46をリセット電圧VHCにリセットす
る。
次に、時刻t34において、パルスφH2をハイレベルと
して、蓄積容量CT40に蓄えられていた信号を水平出力線
46へ読み出す。
次に、時刻t35において、パルスφHCをハイレベルと
して、水平出力線46をリセット電圧VHCにリセットす
る。
次に、時刻t36において、センサーバイポーラ2,3のエ
ミッタと蓄積容量CT38,40がリセット電圧VVCにリセット
される。
次に、時刻t37において、センサーバイポーラ4,5の信
号が蓄積容量CT38,40に読み出され、以下上述した動作
と同様な動作で水平出力線46に出力される。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来のイメージセンサでは、2行
分の信号を加算する場合にイメージセンサの外部で加算
処理をやらねばならず、システム全体の大型化を招き、
又、外部回路の調整も必要でコスト高となる問題点があ
った。
[課題を解決するための手段] 本発明の光電変換装置は、異なる光電変換要素から出
力される信号を蓄積する複数の蓄積手段と、前記複数の
蓄積手段に蓄積された各信号が出力される共通信号出力
線と、この共通信号出力線と前記複数の蓄積手段との間
にそれぞれ設けられた複数のスイッチ手段と、各スイッ
チ手段をオフして前記複数の蓄積手段に前記異なる光電
変換要素から出力される信号をそれぞれ蓄積するととも
に、各スイッチ手段をオンして前記複数の蓄積手段に蓄
積された信号をそれぞれ前記共通信号出力線に読み出
し、前記共通信号出力線上で読み出された信号の混合を
行う制御手段と、を有することを特徴とする。
なお、共通信号出力線上の信号の混合は信号を加算す
る処理となるので、以下、共通信号出力線上での信号の
混合を信号の加算処理という。
[作 用] 本発明は、複数の蓄積手段に蓄積された各信号をスイ
ッチ手段をオンすることで共通信号出力線に読み出し、
共通信号出力線上で読み出された信号の加算処理を行う
ことにより、信号読出部から信号を読み出す時点で加算
された出力を得られるようにしたものである。
以下、本発明における加算処理動作について図面を用
いて説明する。
第6図(A)は本発明の光電変換装置における加算処
理動作を説明するための説明図、第6図(B)は従来の
光電変換装置における加算処理動作を説明するための説
明図である。
第6図(B)に示すように、従来の光電変換装置にお
いては、画素S11からの信号と画素S21からの信号とを加
算する場合、画素S11からの信号を蓄積手段CT1(容量を
CTとする)に蓄積し(信号電圧V11)、この信号を水平
出力線SL(寄生容量をCHとする)に出力した後に、画素
S21からの信号を蓄積手段CT1に蓄積し(信号電圧
V21)、この信号を水平出力線SLに出力し、外部回路で
次のような加算処理を行う。
一方、第6図(A)に示すように、本発明の光電変換
装置においては、画素S11からの信号と画素S21からの信
号とを加算する場合、画素S11からの信号を蓄積手段CT1
(容量をCTとする)に蓄積し(信号電圧V11)、画素S21
からの信号を蓄積手段CT2(容量をCTとする)に蓄積し
(信号電圧V21)、両信号を水平出力線SL(寄生容量をC
Hとする)に出力して、次のような加算処理を行う。
このように、本発明においても信号電圧の加算値(V
11+V21)に所定の係数をかけた処理、すなわち加算処
理が行われる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面を用いて説明す
る。
第1図は、本発明の光電変換装置の第1実施例の回路
構成図である。
なお、第8図に示した構成部材と同一構成部材につい
ては、同一符号を付するものとする。
同図において、1は水平シフトレジスタ、2〜9は、
ベース領域に光信号を蓄積し、エミッタへ出力する各々
が1画素の相当するセンサーバイポーラ、10〜17は、セ
ンサーバイポーラ2〜9のベースに蓄積された信号をエ
ミッタへ読み出すための容量COX、18〜25は、センサー
バイポーラのベースをリセット電圧VMにリセットするた
めのpMOSトランジスタ、26,27及び28,29は各々互い違い
に垂直方向に1つおきのエミッタに接続している垂直信
号線、30〜33は垂直信号線26〜29をリセット電圧VVC
リセットするためのnMOSトランジスタ、38〜41は信号を
一時蓄えておくための蓄積容量CT、34〜37はそれぞれ垂
直信号線26〜29に出力された信号を蓄積容量CT38〜41へ
移すための転送用のMOSトランジスタ、46は水平信号
線、42〜45はそれぞれ蓄積容量CT38〜41に蓄えられた信
号を水平信号線46に読み出すための水平転送用のMOSト
ランジスタ、47は水平信号線をリセット電圧VHCにリセ
ットするための水平リセット用のMOSトランジスタ、48
はバッファアンプ、49は出力端子である。
なお、センサーバイポーラ2〜9は光電変換要素、蓄
積容量CT38〜41は蓄積手段、MOSトランジスタ42〜45は
スイッチ手段、水平信号線46は共通信号出力線、水平シ
フトレジスタ1は制御手段となる。
上記構成の光電変換装置における回路動作を第2図の
タイミングチャートを用いて以下に説明する。
まず、時刻t1において、パルスφR1R2をミドルレ
ベルからハイレベルにすると、センサーバイポーラ2〜
5のベース電位が、容量COX10〜13を通して持ち上げる
ため、エミッタから信号が出力される。同時にパルスφ
をハイレベルとすると、垂直信号線26,28に読み出さ
れた信号は蓄積容量CT38,40へ、垂直信号線27,29に読み
出された信号は蓄積容量CT39,40へ転送される。
次に、時刻t2において、パルスφTR1R2をロウ
レベルとすると、信号の読み出しは終り、ベースリセッ
ト用のpMOSトランジスタ18〜21がON状態となるのでセン
サーバイポーラ2〜5のベースはベースリセット電圧VM
にリセットされる。
次に、時刻t3において、パルスφH1をハイレベルにす
ると、MOSトランジスタ42,43がON状態となり、蓄積容量
CT38と蓄積容量CT39に蓄えられていたセンサーバイポー
ラ2,4に対応する信号が加算されて水平出力線46に出力
される。
次に、時刻t4において、パルスφHCをハイレベルにす
ると、MOSトランジスタ47がON状態となり、水平出力線4
6がリセット電圧VHCにリセットされる。
次に、時刻t5において、時刻t3のときと同様にしてセ
ンサーバイポーラ3,5に対応する信号が水平出力線46に
出力される。以下時刻t6〜時刻t8まで、順次パルスφR1
とパルスφR2によって読み出される行の信号が、2行加
算されて水平出力線46に出力される。
次に、時刻t8において、パルスφR1R2,をロウレベ
ルからハイレベル、パルスφVCをハイレベルにすると、
ベースリセット用のpMOSトランジスタ18〜21がOFF状態
となるとともに、容量COX10〜13を通してセンサーバイ
ポーラ2〜5のベース電位が持ち上げられ、同時にリセ
ット用のMOSトランジスタ26〜29がON状態となるため、
エミッタはMOSトランジスタ26〜29を通して垂直リセッ
ト電圧VVCにリセットされ、ベースに残留した電荷もリ
フレッシュされる。この時パルスφをハイレベルとす
ると転送用のMOSトランジスタ34〜37もON状態となり、
蓄積容量CT38〜41がリセットされる。
次に、時刻t9において、パルスφR1R2をハイレベ
ルからミドルレベルとすると、センサーバイポーラ2〜
5はベース電位が低下して逆バイアス状態となり、光信
号の蓄積が始まる。
次に、時刻t10において、今度はパルスφR3R4をミ
ドルレベルからハイレベルとするとセンサーバイポーラ
6〜9のベースに蓄えられていた光信号が蓄積容量CT38
〜41に読み出される。パルスφR1R2が加えられるラ
インと同様に、パルスφR3R4が加えられるラインも
センサバイポーラ6,8、センサバイポーラ7,9というよう
に2行分が順次加算され水平出力線46に出力される。
以下、同様動作を続けることにより、2行ずつ信号が
加算され出力される。以上の動作は第1行目のセンサバ
イポーラからの信号と第2行目のセンサバイポーラから
の信号とを加算するものであるが、この動作を第1フィ
ールドとする。
次に第2フィールドの回路動作について、第3図のタ
イミングチャートを用いて説明する。
第2フィールドの動作は、第2行目のセンサバイポー
ラからの信号と第3行目のセンサバイポーラからの信号
とを加算するものである。
まず、時刻t11において、パルスφR2R3をミドルレ
ベルからハイレベルにすると、センサーバイポーラ4〜
7のベース電位が持ち上げられ、エミッタに信号が出力
される。このときパルスφもハイレベルになっている
のでセンサーバイポーラ4の信号は蓄積容量CT39に転送
され、センサーバイポーラ6の信号は蓄積容量CT38に転
送される。以下、第1フィールドの場合と同様に蓄積容
量CT38と蓄積容量CT39の信号は加算されて水平出力線46
に出力され、順次第2行と第3行の信号が加算されて水
平出力線46に出力される。
同様にして時刻t12において、第4行目のセンサバイ
ポーラからの信号と第5行目のセンサバイポーラからの
信号が蓄積容量CTへ読み出され、以下順次加算されて、
水平出力線46に出力される。
このように本発明の光電変換装置を用いれば、フィー
ルド毎に1行ずらして2行加算が出力できるので、カラ
ーフィルターを貼ったイメージセンサーのインターレー
ス動作が容易に実現でき、後の信号処理も簡易化でき
る。また2画素加算して読み出すので、固定パターンノ
イズも減らすことができる効果がある。
第4図は、本発明の光電変換装置の第2実施例の部分
回路構成図である。
第5図は、上記光電変換装置の動作を説明するための
タイミングチャートである。
本実施例の光電変換装置の特徴とするところは、第4
図に示すように、第1図に示した第1実施例に加えて、
切換用のnMOSトランジスタ50,pMOSトランジスタ51が設
けられていることである。なお、他の構成部材について
は第1図に示した構成部材と同じなので図示及び説明を
略すものとする。
なお、第4図において、蓄積容量CT38〜41は蓄積手
段、MOSトランジスタ42〜45はスイッチ手段、水平信号
線46は共通信号出力線、水平シフトレジスタ1,nMOSトラ
ンジスタ50,pMOSトランジスタ51は制御手段となる。
以下、第5図のタイミングチャートに従って動作を説
明する。
なお、時刻20までは、第2図に示したタイミングチャ
ートと同じ動作であり、センサーバイポーラ2〜5の信
号を蓄積容量CT38〜41へ読み出し、センサーバイポーラ
のベースをリセット電位VMにリセットする動作が行われ
る。
次に、時刻t20において、パルスφH1をロウレベルか
らハイレベルとし、パルスφをハイレベルとすると、
pMOSトランジスタ51がOFF状態、nMOSトランジスタ50がO
N状態となって、水平転送用のMOSトランジスタ42〜45が
ON状態となるので、蓄積容量CT38〜41に蓄えられていた
信号が加算されて水平出力線46に出力される。
次に、時刻21において、パルスφHCをハイレベルとし
て、MOSトランジスタ47をON状態として、水平出力線46
をリセット電圧VHCにリセットする。
次に、時刻22において、パルスφH2をロウレベルから
ハイレベルとしても、MOSトランジスタ51がOFF状態であ
るため、水平転送は行なわれない。
次に、時刻23において、1行目と2行目センサーバイ
ポーラ2〜5のエミッタ及び蓄積容量CTがリセットされ
る。
以下同様の動作では、時刻24からは、センサーバイポ
ーラ6〜9の信号が蓄積容量CT38〜41へ読み出され、4
信号が加算されて水平出力線46に出力される。このよう
な動作によって画素数を1/4にした場合と同じ出力が取
り出せる。
以上説明したように、本実施例においては、4画素分
の加算処理が行なわれて出力信号のレベルが大きくなっ
て感度が向上する。また、センサー内部で4画素分の加
算処理が行なわれて加算信号が1回で出力されるので、
信号出力時にのるノイズ成分は、各画素ごとに4回分信
号を出力して外部回路で加算するよりも低減される。し
たがって、低照度時には解像度を落としてS/N比を上げ
ることができる。
第7図は、本発明を適用した固体撮像装置の概略的構
成図である。
同図において、光センサがエリア状に配列された撮像
素子201は、垂直走査部202及び水平走査部203によって
テレビジョン走査が行なわれる。
水平走査部203から出力された信号は、処理回路204を
通して標準テレビジョン信号として出力される。
垂直および水平走査部202及び203の駆動パルスφHS,
φH1H2VSV1V2等はドライバ205によって供
給される。またドライバ205はコントローラ206によって
制限される。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明の光電変換装置に
よれば、複数の蓄積手段に蓄積された各信号をスイッチ
手段をオンすることで共通信号出力線に読み出し、共通
信号出力線上で読み出された信号の加算処理を行うこと
により、信号読出部から信号を読み出す時点で加算処理
が行なえるようになったので、カラー化された光電変換
装置における外部の信号処理回路を簡易にし、感度アッ
プなどの機能を持たせることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の光電変換装置の第1実施例の回路構
成図である。 第2図及び第3図は、上記光電変換装置の動作を説明す
るためのタイミングチャートである。 第4図は、本発明の光電変換装置の第2実施例の部分回
路構成図である。 第5図は、上記光電変換装置の動作を説明するためのタ
イミングチャートである。 第6図(A)は本発明の光電変換装置における加算処理
動作を説明するための説明図、第6図(B)は従来の光
電変換装置における加算処理動作を説明するための説明
図である。 第7図は、本発明を適用した固体撮像装置の概略的構成
図である。 第8図は従来のイメージセンサーの回路構成図である。 第9図は、従来のイメージセンサーの動作を説明するた
めのタイミングチャートである。 1:水平シフトレジスタ、2〜9:センサーバイポーラ、10
〜17:容量COX、18〜25:pMOSトランジスタ、26〜29:垂直
信号線、30〜33:nMOSトランジスタ、38〜41:蓄積容量
CT、34〜37:転送用のMOSトランジスタ、46:水平信号
線、42〜45:水平転送用のMOSトランジスタ、47:水平リ
セット用のMOSトランジスタ、48:バッファアンプ、49:
出力端子。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】異なる光電変換要素から出力される信号を
    蓄積する複数の蓄積手段と、 前記複数の蓄積手段に蓄積された各信号が出力される共
    通信号出力線と、この共通信号出力線と前記複数の蓄積
    手段との間にそれぞれ設けられた複数のスイッチ手段
    と、 各スイッチ手段をオフして前記複数の蓄積手段に前記異
    なる光電変換要素から出力される信号をそれぞれ蓄積す
    るとともに、各スイッチ手段をオンして前記複数の蓄積
    手段に蓄積された信号をそれぞれ前記共通信号出力線に
    読み出し、前記共通信号出力線上で読み出された信号の
    混合を行う制御手段と、 を有する光電変換装置。
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