JP2912879B2 - 人工股関節 - Google Patents
人工股関節Info
- Publication number
- JP2912879B2 JP2912879B2 JP8232027A JP23202796A JP2912879B2 JP 2912879 B2 JP2912879 B2 JP 2912879B2 JP 8232027 A JP8232027 A JP 8232027A JP 23202796 A JP23202796 A JP 23202796A JP 2912879 B2 JP2912879 B2 JP 2912879B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tapered hole
- stem
- head
- tapered
- head ball
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
- A61F2/30—Joints
- A61F2/32—Joints for the hip
- A61F2/36—Femoral heads ; Femoral endoprostheses
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
- A61F2/30—Joints
- A61F2002/30001—Additional features of subject-matter classified in A61F2/28, A61F2/30 and subgroups thereof
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- Prostheses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は人の股関節を置換、
修復する人工股関節に関するものである。 【0002】 【従来技術及びその問題点】従来から、用いられている
人工関節、特に人工股関節は、ステンレス鋼、コバルト
クロム系合金、チタン合金などの金属を用い、骨頭球と
ステムは一体的もしくはテーパー嵌合によって固定され
ており、ステムを大腿骨中に挿入し、骨とステムとの隙
間をセメントを用いて固定している。一方、臼蓋側は骨
頭球を受座するポリエチレンより成るソケットをこれも
骨盤にセメントを用いて固定するものである。 【0003】近年、骨頭球はテーパー嵌合によって金属
製ステムの先端に固定する構造の物が多く、材質もステ
ンレス鋼、コバルトクロム合金等が多く用いられてお
り、テーパー孔の深さや径を変えることによってステム
にとりつけた際の高さが変化させられるようになってお
り、この方式が主流になりつつある。 【0004】一方、骨頭球の材質はポリエチレンとの組
合せで低摩擦、低摩耗の材質であるアルミナセラミック
製のものがその性能の優秀性が認められ、多数用いられ
るようになってきた。ところが、セラミック製の骨頭を
用いた場合に組み合わせられる金属のテーパー部との不
適合による骨頭球の破損等が大きな問題となる傾向があ
る。人間の骨頭には最大、体重の5倍ぐらいの荷重が作
用すると言われており、体重80Kgの人であれば約400Kg
の荷重が作用することになり非常に大きな力が作用す
る。 【0005】また長期間にわたる耐久性という点から
も、高い安全係数が要求される。ところが、現実にはセ
ラミック製の骨頭球にあけたテーパー孔にステム先端を
嵌入する場合、微細な異物を噛み込むことによる不適合
によってさえも骨頭球の割れを誘発する等の大きな問題
がある。 【0006】このような問題を解決する手段として、骨
頭球にあけたテーパー孔と該テーパー孔に嵌入するステ
ムの先端に形成したテーパーを完全に一致させることが
必要である。 【0007】しかしながら、機械加工でもって高精度に
両者を一致させることは不可能である。 【0008】そして、金属製ステムのテーパー部表面に
規則正しく配列した凸凹を円周上に形成したもの、(例
えば特開昭51−67693)、或いはステムのテーパ
ー部を空中にしたり、スリットを形成しておき、ステム
のテーパー部を骨頭球に穿設したテーパー孔の壁面形状
に合致するように変形できるようにしたものなどが考え
られている。 【0009】しかし、上記のような手段によってもセラ
ミック製骨頭球の割れ発生を防ぐことができず、そのた
め人体の機能や修復における信頼性は不完全であった。 【0010】 【問題点を解決するための手段】上記問題点を解決する
ための手段として、セラミック製の骨頭球に、奥細状の
テーパー孔および該テーパー孔より奥部に空所を設け、
該空所の隅部を湾曲状とするとともに、テーパー孔の奥
方にてステムのの先端を当接させることによって、骨頭
球の割れ防止を図るものである。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、図によって本発明の実施形
態を具体的に説明する。第1図および第2図において、
Bはアルミナ、ジルコニアなどセラミック製の骨頭球
で、図示していない臼蓋ソケット中に回動自在に受容さ
れる。また、この骨頭球Bには奥細状のテーパー孔bが
穿設してあり、このテーパー孔bのさらに奥部には、隅
部e1,e1を湾曲面状とした空所eが穿設してある。
Sは大腿骨に挿入固定されるステムであって、このステ
ムSはチタン合金、ステンレス鋼などの金属から成り、
先端にはテーパー部Tが形成され、該テーパー部Tは前
記骨頭球Bのテーパー孔b中に嵌入されることによって
ステムSの先端に骨頭球Bが装着されている。 【0012】また、図1に示したように骨頭球Bに穿設
したテーパー孔bの奥方に縮小径部cを形成することに
よって、ステムSのテーパー部Tが嵌入された場合、上
記縮小径部cにのみ当接し嵌合させることができる。 【0013】さらに、図2のように骨頭球Bに穿設した
テーパー孔bの奥まった面に対し当接するべくステムS
がテーパー部Tの先端のみを膨大径部dとしたものであ
ってもよい。 【0014】以上のように構成される本実施形態の人工
股関節は、ステムSの先端部が骨頭球Bのテーパー孔b
の壁長の1/2以上奥のテーパー壁面のみに当接するよ
うに構成したことにより、骨頭球のテーパー孔bの開口
付近からの骨頭球の割れが防止されるとともに、上記テ
ーパー孔bより奥部に空所eを形成したことにより、骨
頭球BとステムSとの当接面に加わる荷重応力を空所e
の周囲にも分散させることができるので骨頭球Bの圧縮
強度を向上せしめるものである。 【0015】 【0016】 【0017】 【発明の効果】叙上のように本発明によれば、セラミッ
ク製の骨頭球と金属製のステムの結合において、上記テ
ーパー孔のさらに奥部に空所を形成したことにより、
骨頭球とステムとの当接面に加わる荷重応力を空所の周
囲にも分散させることができるので骨頭球の圧縮強度を
向上せしめる。骨頭球のテーパー孔の壁面を回転式ダ
イヤモンドチップで精密研削する際に、チップを空所に
逃がすことができるので、チップの凹凸形状がテーパー
孔の奥部分の壁面に転写されることがない。且つ空所
からテーパー孔の開口に向けて折り返し精密研削するこ
とができ加工能率が上がる。 【0018】加えて、ステム先端のテーパー部を骨頭球
に穿設したテーパー孔に嵌着するに際して、該テーパー
孔深さの約半分以上から奥のテーパー面に上記テーパー
部が当接して、嵌着されたものとした場合、骨頭球の
強度を大幅にアップすることができる。テーパー面の
全面あたりを目標とする必要がないことから製作上の管
理が非常に容易となる。ステム先端のテーパー周面に
溝状の凸凹やスリットを設けたり、またパイプ状にする
必要がなく製作が容易となる。径の小さな骨頭球を作
ることができるため臼蓋ソケットの慴動面を形成する高
密度ポリエチレン等の肉厚を十分に厚くすることができ
関節の耐用年数(寿命)を増大することができる。当
接する双方のテーパー面の区間が短いことから、その部
分だけに短い面を高精度加工すればよいことから加工が
容易で生産コストを低減することができる。 【0019】したがって、生産性に富み、高強度、長寿
命、高信頼性をもった人工股関節をもたらすことがで
き、人類の福祉に大いに寄与することができる。
修復する人工股関節に関するものである。 【0002】 【従来技術及びその問題点】従来から、用いられている
人工関節、特に人工股関節は、ステンレス鋼、コバルト
クロム系合金、チタン合金などの金属を用い、骨頭球と
ステムは一体的もしくはテーパー嵌合によって固定され
ており、ステムを大腿骨中に挿入し、骨とステムとの隙
間をセメントを用いて固定している。一方、臼蓋側は骨
頭球を受座するポリエチレンより成るソケットをこれも
骨盤にセメントを用いて固定するものである。 【0003】近年、骨頭球はテーパー嵌合によって金属
製ステムの先端に固定する構造の物が多く、材質もステ
ンレス鋼、コバルトクロム合金等が多く用いられてお
り、テーパー孔の深さや径を変えることによってステム
にとりつけた際の高さが変化させられるようになってお
り、この方式が主流になりつつある。 【0004】一方、骨頭球の材質はポリエチレンとの組
合せで低摩擦、低摩耗の材質であるアルミナセラミック
製のものがその性能の優秀性が認められ、多数用いられ
るようになってきた。ところが、セラミック製の骨頭を
用いた場合に組み合わせられる金属のテーパー部との不
適合による骨頭球の破損等が大きな問題となる傾向があ
る。人間の骨頭には最大、体重の5倍ぐらいの荷重が作
用すると言われており、体重80Kgの人であれば約400Kg
の荷重が作用することになり非常に大きな力が作用す
る。 【0005】また長期間にわたる耐久性という点から
も、高い安全係数が要求される。ところが、現実にはセ
ラミック製の骨頭球にあけたテーパー孔にステム先端を
嵌入する場合、微細な異物を噛み込むことによる不適合
によってさえも骨頭球の割れを誘発する等の大きな問題
がある。 【0006】このような問題を解決する手段として、骨
頭球にあけたテーパー孔と該テーパー孔に嵌入するステ
ムの先端に形成したテーパーを完全に一致させることが
必要である。 【0007】しかしながら、機械加工でもって高精度に
両者を一致させることは不可能である。 【0008】そして、金属製ステムのテーパー部表面に
規則正しく配列した凸凹を円周上に形成したもの、(例
えば特開昭51−67693)、或いはステムのテーパ
ー部を空中にしたり、スリットを形成しておき、ステム
のテーパー部を骨頭球に穿設したテーパー孔の壁面形状
に合致するように変形できるようにしたものなどが考え
られている。 【0009】しかし、上記のような手段によってもセラ
ミック製骨頭球の割れ発生を防ぐことができず、そのた
め人体の機能や修復における信頼性は不完全であった。 【0010】 【問題点を解決するための手段】上記問題点を解決する
ための手段として、セラミック製の骨頭球に、奥細状の
テーパー孔および該テーパー孔より奥部に空所を設け、
該空所の隅部を湾曲状とするとともに、テーパー孔の奥
方にてステムのの先端を当接させることによって、骨頭
球の割れ防止を図るものである。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、図によって本発明の実施形
態を具体的に説明する。第1図および第2図において、
Bはアルミナ、ジルコニアなどセラミック製の骨頭球
で、図示していない臼蓋ソケット中に回動自在に受容さ
れる。また、この骨頭球Bには奥細状のテーパー孔bが
穿設してあり、このテーパー孔bのさらに奥部には、隅
部e1,e1を湾曲面状とした空所eが穿設してある。
Sは大腿骨に挿入固定されるステムであって、このステ
ムSはチタン合金、ステンレス鋼などの金属から成り、
先端にはテーパー部Tが形成され、該テーパー部Tは前
記骨頭球Bのテーパー孔b中に嵌入されることによって
ステムSの先端に骨頭球Bが装着されている。 【0012】また、図1に示したように骨頭球Bに穿設
したテーパー孔bの奥方に縮小径部cを形成することに
よって、ステムSのテーパー部Tが嵌入された場合、上
記縮小径部cにのみ当接し嵌合させることができる。 【0013】さらに、図2のように骨頭球Bに穿設した
テーパー孔bの奥まった面に対し当接するべくステムS
がテーパー部Tの先端のみを膨大径部dとしたものであ
ってもよい。 【0014】以上のように構成される本実施形態の人工
股関節は、ステムSの先端部が骨頭球Bのテーパー孔b
の壁長の1/2以上奥のテーパー壁面のみに当接するよ
うに構成したことにより、骨頭球のテーパー孔bの開口
付近からの骨頭球の割れが防止されるとともに、上記テ
ーパー孔bより奥部に空所eを形成したことにより、骨
頭球BとステムSとの当接面に加わる荷重応力を空所e
の周囲にも分散させることができるので骨頭球Bの圧縮
強度を向上せしめるものである。 【0015】 【0016】 【0017】 【発明の効果】叙上のように本発明によれば、セラミッ
ク製の骨頭球と金属製のステムの結合において、上記テ
ーパー孔のさらに奥部に空所を形成したことにより、
骨頭球とステムとの当接面に加わる荷重応力を空所の周
囲にも分散させることができるので骨頭球の圧縮強度を
向上せしめる。骨頭球のテーパー孔の壁面を回転式ダ
イヤモンドチップで精密研削する際に、チップを空所に
逃がすことができるので、チップの凹凸形状がテーパー
孔の奥部分の壁面に転写されることがない。且つ空所
からテーパー孔の開口に向けて折り返し精密研削するこ
とができ加工能率が上がる。 【0018】加えて、ステム先端のテーパー部を骨頭球
に穿設したテーパー孔に嵌着するに際して、該テーパー
孔深さの約半分以上から奥のテーパー面に上記テーパー
部が当接して、嵌着されたものとした場合、骨頭球の
強度を大幅にアップすることができる。テーパー面の
全面あたりを目標とする必要がないことから製作上の管
理が非常に容易となる。ステム先端のテーパー周面に
溝状の凸凹やスリットを設けたり、またパイプ状にする
必要がなく製作が容易となる。径の小さな骨頭球を作
ることができるため臼蓋ソケットの慴動面を形成する高
密度ポリエチレン等の肉厚を十分に厚くすることができ
関節の耐用年数(寿命)を増大することができる。当
接する双方のテーパー面の区間が短いことから、その部
分だけに短い面を高精度加工すればよいことから加工が
容易で生産コストを低減することができる。 【0019】したがって、生産性に富み、高強度、長寿
命、高信頼性をもった人工股関節をもたらすことがで
き、人類の福祉に大いに寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態による人工股関節の要部断面図
である。 【図2】本発明他実施形態による人工股関節の要部断面
図である。 【符号の説明】 B: 骨頭球 S: ステム
である。 【図2】本発明他実施形態による人工股関節の要部断面
図である。 【符号の説明】 B: 骨頭球 S: ステム
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.セラミック骨頭球に、奥細状のテーパー孔および該
テーパー孔より奥部に空所を設け、該空所の隅部を湾曲
面状とするとともに、上記テーパー孔の奥方にてステム
先端部を当接させるべく、テーパー孔の奥方に縮小径部
を形成したことを特徴とする人工股関節。 2.セラミック骨頭球に、奥細状のテーパー孔および該
テーパー孔より奥部に空所を設け、該空所の隅部を湾曲
面状とするとともに、上記テーパー孔の奥方にてステム
先端部を当接させるべく、ステム先端部に膨大径部を形
成したことを特徴とする人工股関節。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8232027A JP2912879B2 (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | 人工股関節 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8232027A JP2912879B2 (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | 人工股関節 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61312551A Division JPH0628676B2 (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | 人工股関節 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09103442A JPH09103442A (ja) | 1997-04-22 |
JP2912879B2 true JP2912879B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=16932826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8232027A Expired - Lifetime JP2912879B2 (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | 人工股関節 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2912879B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010035603A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Japan Medical Materials Corp | 人工股関節用コンポーネント及び人工股関節用ユニット |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2646478C2 (de) * | 1976-10-14 | 1982-06-09 | Rosenthal Technik Ag, 8672 Selb | Gelenk-Endoprothese |
JPH0628676A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-02-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスク装置 |
-
1996
- 1996-09-02 JP JP8232027A patent/JP2912879B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09103442A (ja) | 1997-04-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |