JP2910594B2 - ブローオフダクトノズル装置 - Google Patents

ブローオフダクトノズル装置

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JP2910594B2 JP32122894A JP32122894A JP2910594B2 JP 2910594 B2 JP2910594 B2 JP 2910594B2 JP 32122894 A JP32122894 A JP 32122894A JP 32122894 A JP32122894 A JP 32122894A JP 2910594 B2 JP2910594 B2 JP 2910594B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、金属缶の底部をエア
ーを吹付けて水や薬液を吹き飛ばして乾燥させる場合に
使用するブローオフダクトノズル装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】金属缶を絞り−しごき加工(DI法)で
製造する場合には、絞り成形によって得られたカップと
しごきダイとの間の摩擦を低減させ、しごきダイの温度
上昇を下げるために、クーラントを使用するので、この
クーラントが金属缶の表面に付着する。このことから製
造された金属缶(DI缶)をキャンウォッシャーで金属
缶表面に付着したクーラントや微粉金属を洗い落とす。
この洗浄工程としては温水によるプレウォッシュと酸又
はアルカリ溶液を使用した本洗浄とがある。この洗浄工
程において内外面を温水或いは薬液にて洗浄された缶胴
外面ボトム部には水又は薬液が溜って残留している。洗
浄の後に金属缶は乾燥工程に送られる。乾燥工程では水
又は薬液が溜まったままの缶ボトム部を上にして倒立し
た状態で(ボトム部を上向きにした状態で)コンベアに
載せられて移動する。この移動の途中においてブローオ
フダクトノズル装置の下を通過するときにノズルからエ
アーを金属缶の缶胴に吹付けて、缶ボトム部に溜まって
いる水或いは薬液を吹き飛ばして除去する。
【0003】この乾燥工程においては倒立して送られて
くる缶胴の缶ボトム部に溜まっている水或いは薬液をノ
ズルからのエアーにて吹き飛ばして除去する場合、その
エアー圧によって缶胴を倒すことなしに水或いは薬液を
吹き飛ばして除去する必要がある。また、缶ボトム部の
深さが大きくなると、この部分に溜まっている水や薬液
の量が増えるため、これを除去する分だけエアーを吹き
つける圧力を強くする必要があるが、缶胴径に対して缶
高が高い場合、缶胴の重心が高くなるため缶は倒れ易く
なる。従来、このようなエアーの吹付けに使用する従来
のブローオフダクトノズル装置101は図4、図5及び
図6に示すようにダクト102の下端面にノズル103
を有し、ダクト102の上端のエアー供給口104から
供給されたエアーをノズル103から缶胴100の缶ボ
トム部105に吹付ける構造になっている。ノズル10
3のエアー吹出し口106は幅が約2から3mm、缶の
送り方向に直角な横方向の幅は約2mの溝形状をなして
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来装置のこの細長い
溝形状のエアー吹出し口106では水または薬液107
の除去が完了する前に缶胴100が倒れてしまうことが
多い。これはノズル103から出たエアーが広がってし
まい缶ボトム部105に効果的にエアーを吹付けられな
いためである。また、ダクト102はそのエアー供給口
104の横方向幅が約500mmであるのに対し、ノズ
ル先端側の横幅は約2mと広くなっている末広がり状に
なっているため、横幅方向の中央部ではエアーが強く吹
出して缶ボトム部105に強く当たるのに対し、エアー
吹出し口106の両端側ではエアーが弱くなってしまい
缶送りラインの両側端の缶では水または薬液107を完
全に除去することができない。また、このノズル103
のエアー吹出し口106を構成する先端部では薄い板材
を曲げ加工した構造になっているためエアー吹出し口1
06の前後方向の隙間が2〜3mmであるべきものが横
幅2mもの範囲では均一ではなくなりエアーの強さが幅
方向に不均一になり水または薬液107の除去むらが起
こる。また、缶が倒れると残液の飛沫を生じ、他の缶に
附着して、後工程の缶胴の外面あるいは内面の塗装時に
塗料をはじいて塗装不良等を生じ、更に倒れた缶胴自体
も不良缶となる。
【0005】このようなことからノズルからのエアーが
均一に吹き出て、かつ効果的に缶胴の缶ボトム部にあた
り、その結果、缶が倒れることなしに缶ボトム部の水ま
たは薬液107を良好に吹き飛ばすことができるブロー
オフダクトノズル装置の開発が望まれている。
【0006】この発明は上記の如き事情に鑑みてなされ
たものであってノズルからのエアーの吹出しが均一でか
つ効果的に倒立している缶胴の缶ボトム部に当てること
ができ、その結果、缶が倒れることなしに缶ボトム部の
水または薬液107を良好に吹き飛ばして完全に除去す
ることができるブローオフダクトノズル装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的に対応して、こ
の発明のブローオフダクトノズル装置は、ダクトを複数
のダクト単位体の集合とし、各ダクト単位体のエアー供
給口にそれぞれダンパーを設け、ダクトの下端部にノズ
ル集合体を取付け、ノズル集合体は複数のノズルを備
え、それぞれのノズルはノズルの中心軸方向に所定の長
さをもつ筒部からなるエアー吹出し口を有し、かつ、前
記複数のダクト単位体のノズル集合体が全体として缶の
移送経路を横断するように配置されていることを特徴と
している。
【0008】
【作用】本発明のブローオフダクトノズル装置では、ダ
クトを複数のダクト単位体の集合とし、それぞれにダン
パーが設けられ、各ダクト単位体のノズルから吹付ける
エアーの強さを調整することができるため、缶の送り通
路の横幅全域において、ダクト単位体ごとにダンパーで
エアーの圧力を調整することにより、横方向でのエアー
圧力分布を均等にすることができ、部分的な除去むらの
発生を防ぐことができる。また、ノズルのエアー吹出し
口は横方向に連続したものではなくそれぞれ独立したも
のであり、ノズルのエアー吹出し口がノズルの中心軸方
向に所定の長さを持つ筒状の穴になっているため吹出し
エアーを収束させてエアーの広がりを防ぎ、効果的に缶
のボトム部にエアーを吹付けることができるので、缶が
倒れるエアー圧力と缶ボトム部の水が切れるエアー圧力
との差を大きくすることができ、従って、水または薬液
の除去に必要な圧力を比較的自由に広い範囲で選択する
ことができ、水または薬液の良好な除去をすることがで
きる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の詳細を一実施例を示す図面
について説明する。図1、図2および図3において1は
ブローオフダクトノズル装置である。ブローオフダクト
ノズル装置1のダクト2は4つのダクト単位体2a〜2
dを備えている。4つのダクト単位体2a〜2dは共働
して缶胴100の送り通路の横幅方向の全域に渡される
ように配置されている。それぞれのダクト単位体2a〜
2dは上端にエアー供給口4を備え、また、下端開口部
にはノズル集合体5が取付けられている。また、ダクト
単位体2a〜2dのエアー供給口4にはダンパー6がそ
れぞれ設けられていて、エアー供給口4に供給されるエ
アーの圧力を調整可能としている。
【0010】ノズル集合体5は多数のノズル7を整列さ
せて備えている。ノズル7のエアー吹出し口8の形状は
中心軸11方向に長く、中心軸11に直角な断面形状が
円形をなす丸穴形状になっている。エアー吹出し口8の
直径は1mm〜5mmの範囲が適当である。エアー吹出
し口8の深さ(中心軸11方向の長さ)は10〜50m
mの範囲が適当である。ノズル7のエアー吹出し口8は
缶胴100の流れる方向に対し、直角な横方向に沿って
等間隔に整列して配置され、隣り合うノズル7の間隔は
3〜10mmの範囲が望ましい。この範囲で等間隔に並
べられたノズル7は缶胴100の流れる方向に1列から
5列の範囲で並べることが望ましい。この場合、各列の
間隔は2〜10mmが好適である。エアー吹出し口8の
先端と缶胴100の缶ボトム部105との距離は10〜
50mmの範囲が好適である。横方向についてはダクト
2を仕切板12を入れて4つのダクト単位体2a〜2d
に区画したが、各ダンパー6によるエアーの供給の調整
を容易にするため、各ダクト単位体2a〜2dの内容積
が等しくなる様に区画するのが望ましい。ただしこれら
の寸法は缶の大きさや缶ボトム形状や缶体の送り通路の
寸法により任意に設定することができ、また、ダクト2
の区画数も同様に任意に設定できる。尚、吹出し口8の
形状は丸穴としたが、断面形状が三角形、四角形等の多
角形あるいは楕円、長円といった任意の形状とすること
ができるが、加工性の点から図に示される丸穴が望まし
い。
【0011】このように構成されたブローオフダクトノ
ズル装置1で洗浄後の缶胴100の缶ボトム部105に
残留した水または薬液を吹き飛ばして除去する場合は、
コンベア13が走る缶の移送経路の上に、ブローオフダ
クトノズル装置1を配置する。洗浄された缶胴100は
コンベア13上に倒立状態で缶ボトム部105を上にし
て載って縦方向(送り方向)に送られる。ブローオフダ
クトノズル装置1ではダクト単位体2a〜2dで構成さ
れたダクト2が缶の送り通路に直角な方向に隣接して配
置され、ノズル集合体5が全体として直線状に缶胴10
0の移送経路を横断する。ノズル集合体5の下を送られ
る缶胴100はノズル集合体5のノズル7から吹き出し
たエアーによって缶ボトム部105の水や薬剤が吹き飛
ばされる。
【0012】この発明のブローオフダクトノズル装置1
ではノズル7のエアー吹出し口8がノズル7の中心軸1
1方向に所定の長さを持つ筒状の穴になっているため吹
出しエアーを収束させてエアーの広がりを防ぎ、効果的
に缶胴100のボトム部105にエアーを吹付けること
ができるので、缶胴100が倒れるエアー圧力と缶ボト
ム部105の水が切れるエアー圧力との差を大きくする
ことができ、従って、水または薬液107の除去に必要
な圧力を比較的自由に広い範囲で選択することができ、
良好な除去をすることができる。
【0013】また、ダクト2の各ダクト単位体2a〜2
dのエアー供給口4にはダンパー6がそれぞれ設けら
れ、各ノズル7から吹付けるエアーの強さを調整するこ
とができるため、このようなダクト単位体2a〜2dを
横方向に配列して、ダクト2のそれぞれのダクト単位体
2a〜2dごとにダンパー6で圧力を調整することによ
り、横方向での圧力分布を均等にすることができ、部分
的な除去むらの発生を防ぐことができる。また、ノズル
7のエアー吹出し口8は横方向に連続したものではなく
それぞれ独立した円筒形のものであるので、それぞれ加
工の際の寸法の管理が容易であり、この点からも均一な
エアーの吹出しを実現することができ、部分的な除去む
らの発生を防ぐことができる。
【0014】
【発明の効果】このようにこの発明のブローオフダクト
ノズル装置によれば、ノズルからのエアーが均一でかつ
効果的に缶ボトム部にエアーが当たることになり、その
結果、缶胴が倒れることなしに缶ボトム部の水或いは薬
液を吹き飛ばして完全に除去することができる。また、
ダクトを構成する各ダクト単位体の内容積を等しくする
ことより各ダンパーによるエアーの供給の調整が極めて
容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のブローオフダクトノズル装置の正面
説明図。
【図2】この発明のブローオフダクトノズル装置の側面
説明図。
【図3】この発明のブローオフダクトノズル装置の平面
説明図。
【図4】従来のブローオフダクトノズル装置の側面説明
図。
【図5】従来のブローオフダクトノズル装置の平面説明
図。
【図6】従来のブローオフダクトノズル装置の正面説明
図。
【符号の説明】
1 ブローオフダクトノズル装置 2 ダクト 2a〜2d ダクト単位体 4 エアー供給口 5 ノズル集合体 6 ダンパー 7 ノズル 8 エアー吹出し口 11 中心軸 12 仕切板 13 コンベア 100 缶胴 101 ブローオフダクトノズル装置 102 ダクト 103 ノズル 104 エアー供給口 105 缶ボトム部 106 エアー吹出し口 107 水または薬液

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダクトを複数のダクト単位体の集合と
    し、各ダクト単位体のエアー供給口にそれぞれダンパー
    を設け、前記ダクトの下端部にノズル集合体を取付け、
    前記ノズル集合体は複数のノズルを備え、それぞれのノ
    ズルはノズルの中心軸方向に所定の長さをもつ筒部から
    なるエアー吹出し口を有し、かつ、前記複数のダクト単
    位体のノズル集合体が全体として缶の移送経路を横断す
    るように配置されていることを特徴とするブローオフダ
    クトノズル装置。
  2. 【請求項2】 ダクト単位体の各々の内容積を等しくし
    た請求項1記載のブローオフダクトノズル装置。
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