JP2909813B2 - バッチャープラントへのスラリー添加装置 - Google Patents
バッチャープラントへのスラリー添加装置Info
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- JP2909813B2 JP2909813B2 JP14458497A JP14458497A JP2909813B2 JP 2909813 B2 JP2909813 B2 JP 2909813B2 JP 14458497 A JP14458497 A JP 14458497A JP 14458497 A JP14458497 A JP 14458497A JP 2909813 B2 JP2909813 B2 JP 2909813B2
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- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は，コンクリートのバ
ッチャープラントにスラリー材料を添加する装置に関す
る。
ッチャープラントにスラリー材料を添加する装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】バッチャープラントで製造されるコンク
リートに対し，シリカフューム等の微粉材料を添加する
ことがある。例えば吹付コンクリートではシリカフュー
ムを混入すると品質が改善されることが知られている。
リートに対し，シリカフューム等の微粉材料を添加する
ことがある。例えば吹付コンクリートではシリカフュー
ムを混入すると品質が改善されることが知られている。
【０００３】かようなコンクリート添加用の微粉材料は
一般に袋体に詰めた状態で市場で入手される。このた
め，バッチャープラントでは微粉用のホッパーを設け，
このホーパーから微粉計量器に微粉を供給し，計量され
た微粉をミキサー内に投入するという設備が必要とな
る。
一般に袋体に詰めた状態で市場で入手される。このた
め，バッチャープラントでは微粉用のホッパーを設け，
このホーパーから微粉計量器に微粉を供給し，計量され
た微粉をミキサー内に投入するという設備が必要とな
る。
【０００４】また，予め該粉体を水に懸濁させたスラリ
ーも市場で入手可能であり，この場合には前記の粉体供
給設備は不要となるが，スラリー製品は，一般に粉体の
２倍程度の高価格である。
ーも市場で入手可能であり，この場合には前記の粉体供
給設備は不要となるが，スラリー製品は，一般に粉体の
２倍程度の高価格である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】バッチャープラントに
おいて微粉材料を粉体ままで投入する場合，そのための
計量装置および投入装置が別途に必要になるので，設備
費用が嵩むという問題があり，また，粉体のままでミキ
サーに投入すると品質にバラツキが生じるという問題が
ある。
おいて微粉材料を粉体ままで投入する場合，そのための
計量装置および投入装置が別途に必要になるので，設備
費用が嵩むという問題があり，また，粉体のままでミキ
サーに投入すると品質にバラツキが生じるという問題が
ある。
【０００６】他方，スラリー製品を購入してミキサーに
投入する場合には，品質にバラツキが生じることは回避
できるが，材料価格が高くなるという問題がある。
投入する場合には，品質にバラツキが生じることは回避
できるが，材料価格が高くなるという問題がある。
【０００７】本発明は，前記の問題を同時に解決するこ
とを課題としたものである。
とを課題としたものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明によれば，コンク
リートのバッチャープラントの近くに，粉体と水を投入
してスラリーを形成する攪拌機付きスラリータンクを付
設し，このタンク内のスラリーを再びタンク内に戻すポ
ンプ介装のスラリー循環路を形成し，このスラリー循環
路からバッチャープラントの水計量槽に通ずるスラリー
供給路と，この水計量槽からバッチャープラントのミキ
サーに通ずるスラリー投入管を設け，後者のスラリー投
入管内に圧縮空気を導入するためのエアー管路を接続し
てなるバッチャープラントへのスラリー添加装置を提供
する。
リートのバッチャープラントの近くに，粉体と水を投入
してスラリーを形成する攪拌機付きスラリータンクを付
設し，このタンク内のスラリーを再びタンク内に戻すポ
ンプ介装のスラリー循環路を形成し，このスラリー循環
路からバッチャープラントの水計量槽に通ずるスラリー
供給路と，この水計量槽からバッチャープラントのミキ
サーに通ずるスラリー投入管を設け，後者のスラリー投
入管内に圧縮空気を導入するためのエアー管路を接続し
てなるバッチャープラントへのスラリー添加装置を提供
する。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明のスラリー添加装置は，バ
ッチャープラントのミキサーに微粉状材料を投入するた
めのものであり，原料として微粉状の材料（袋体のも
の）を使用し，これに水を加えてスラリーを現場で製作
し，この製作したスラリーをミキサーに投入するもので
ある。予めスラリー化された市販のスラリー製品も使用
できないことはないが，価格が高くなって本発明装置の
利点が現れないので，スラリー製品は原則として使用し
ない。
ッチャープラントのミキサーに微粉状材料を投入するた
めのものであり，原料として微粉状の材料（袋体のも
の）を使用し，これに水を加えてスラリーを現場で製作
し，この製作したスラリーをミキサーに投入するもので
ある。予めスラリー化された市販のスラリー製品も使用
できないことはないが，価格が高くなって本発明装置の
利点が現れないので，スラリー製品は原則として使用し
ない。
【００１０】本発明装置で使用する代表的な微粉状材料
としてはシリカフュームがある。特に最近の吹付コンク
リートでは高品質を確保するためにシリカフュームの混
入が標準化されようとしており，このシリカフュームの
添加に本発明装置が有利に適用できる。その他の微粉状
材料として，石粉やフライアッシュ等の水と反応性の低
い微粉材料も本発明装置が適用可能である。また各種の
粉状混和剤に対しても適用可能である。なお，コンクリ
ートを例として説明しているが，モルタルの製造に対し
ても本発明装置は適用可能である。
としてはシリカフュームがある。特に最近の吹付コンク
リートでは高品質を確保するためにシリカフュームの混
入が標準化されようとしており，このシリカフュームの
添加に本発明装置が有利に適用できる。その他の微粉状
材料として，石粉やフライアッシュ等の水と反応性の低
い微粉材料も本発明装置が適用可能である。また各種の
粉状混和剤に対しても適用可能である。なお，コンクリ
ートを例として説明しているが，モルタルの製造に対し
ても本発明装置は適用可能である。
【００１１】図１は本発明装置の機器配置図であり，１
はバッチャープラント，２はバッチャープラントのミキ
サー２を示している。ミキサー２には，上方のセメント
計量投入器３，細骨材計量投入器４，粗骨材計量投入器
５などからコンクリート材料が投入され，水計量槽６か
ら配合水が供給される。７は動力盤，８は操作盤を示
す。
はバッチャープラント，２はバッチャープラントのミキ
サー２を示している。ミキサー２には，上方のセメント
計量投入器３，細骨材計量投入器４，粗骨材計量投入器
５などからコンクリート材料が投入され，水計量槽６か
ら配合水が供給される。７は動力盤，８は操作盤を示
す。
【００１２】かような通常のバッチャープラントにおい
て，本発明ではその近傍に，粉体と水を投入してスラリ
ーを形成して蓄えるスラリータンク９を付設する。この
スラリータンク９はモータ駆動の攪拌翼１０を備えた容
器であり，その投入口１１から粉体材料１２と水１３を
所定配合で投入してスラリーとする。粉体材料１２は市
販の袋体の袋数を数えることにより投入量を計測し，水
は計量タンク１４によって水量を計測する。このスラリ
ータンク９はバッチャープラントに投入するスラリーの
数十バッチ分を蓄えることができる容量を有しており，
バッチャープラントの稼働中は攪拌機を常時稼働して沈
降を防止する。
て，本発明ではその近傍に，粉体と水を投入してスラリ
ーを形成して蓄えるスラリータンク９を付設する。この
スラリータンク９はモータ駆動の攪拌翼１０を備えた容
器であり，その投入口１１から粉体材料１２と水１３を
所定配合で投入してスラリーとする。粉体材料１２は市
販の袋体の袋数を数えることにより投入量を計測し，水
は計量タンク１４によって水量を計測する。このスラリ
ータンク９はバッチャープラントに投入するスラリーの
数十バッチ分を蓄えることができる容量を有しており，
バッチャープラントの稼働中は攪拌機を常時稼働して沈
降を防止する。
【００１３】また，このタンク内のスラリー１５を再び
タンク内に戻すスラリー循環路１６を形成する。このス
ラリーの循環はスラリーポンプ１７によって行う。図示
の例ではタンク９内にスラリーポンプ１７を配置した例
を示しているが，タンク９の槽外に設置してもよい。
タンク内に戻すスラリー循環路１６を形成する。このス
ラリーの循環はスラリーポンプ１７によって行う。図示
の例ではタンク９内にスラリーポンプ１７を配置した例
を示しているが，タンク９の槽外に設置してもよい。
【００１４】前記のスラリー循環路１６からバッチャー
プラントの水計量槽６に通ずるスラリー供給管１８を設
け，その分岐点１９より下流側の循環路１６に電磁弁２
０を介装すると共に，スラリー供給管１８にも同様の電
磁弁２１を介装する。これら電磁弁２０にはマグネット
バルブ付バタフライ弁を用いるのが便宜である。電磁弁
２１を開き，電磁弁２０を閉じることにより，水計量槽
６にスラリーが供給されることになる。
プラントの水計量槽６に通ずるスラリー供給管１８を設
け，その分岐点１９より下流側の循環路１６に電磁弁２
０を介装すると共に，スラリー供給管１８にも同様の電
磁弁２１を介装する。これら電磁弁２０にはマグネット
バルブ付バタフライ弁を用いるのが便宜である。電磁弁
２１を開き，電磁弁２０を閉じることにより，水計量槽
６にスラリーが供給されることになる。
【００１５】水計量槽６にはスラリー計量器２２が取付
けてあり，スラリー供給管１８からこのスラリー計量器
２２に先ずスラリーが入り，このスラリー計量器２２で
計測されるスラリー量が所定量になれば，電磁弁２１を
閉じ且つ電磁弁２０を開く。この操作は，操作盤８でス
ラリー計量器２２の設定値が決められると，その設定値
となるように自動制御で行われ，所定量のスラリーが計
測されると，水計量槽６内に投入される。
けてあり，スラリー供給管１８からこのスラリー計量器
２２に先ずスラリーが入り，このスラリー計量器２２で
計測されるスラリー量が所定量になれば，電磁弁２１を
閉じ且つ電磁弁２０を開く。この操作は，操作盤８でス
ラリー計量器２２の設定値が決められると，その設定値
となるように自動制御で行われ，所定量のスラリーが計
測されると，水計量槽６内に投入される。
【００１６】次いで，給水配管２３の電磁弁２４を開
き，水計量槽６内に所定量の配合水を導入し，この所定
量の配合水が導入されると，水計量槽６の下方に設けた
電磁弁２５が開く。
き，水計量槽６内に所定量の配合水を導入し，この所定
量の配合水が導入されると，水計量槽６の下方に設けた
電磁弁２５が開く。
【００１７】一方，水計量槽６からミキサー２に通ずる
スラリー投入管２６が設けられており，このスラリー投
入管２６に前記の電磁弁２５を介装してあるので，この
電磁弁２５が開くと，水計量槽６内の底部に蓄えられて
いたスラリーが，配合水によって押し出されながら，ス
ラリー投入管２６内に供給される。
スラリー投入管２６が設けられており，このスラリー投
入管２６に前記の電磁弁２５を介装してあるので，この
電磁弁２５が開くと，水計量槽６内の底部に蓄えられて
いたスラリーが，配合水によって押し出されながら，ス
ラリー投入管２６内に供給される。
【００１８】スラリー投入管２６はミキサー２の上方に
張り渡されており，このミキサーの上方部分では多孔管
で形成してあり，この部分がミキサーへの散水パイプ２
７を構成している。また，電磁弁２５からこの散水パイ
プ２７に至るまでのスラリー投入管２６にはエアー導入
部２８が設けてあり，このエアー導入部２８に圧縮空気
原２９が電磁弁３０を介して接続されている。
張り渡されており，このミキサーの上方部分では多孔管
で形成してあり，この部分がミキサーへの散水パイプ２
７を構成している。また，電磁弁２５からこの散水パイ
プ２７に至るまでのスラリー投入管２６にはエアー導入
部２８が設けてあり，このエアー導入部２８に圧縮空気
原２９が電磁弁３０を介して接続されている。
【００１９】この構成により，電磁弁２５が開くと，配
合水によって水計量槽６内のスラリーが散水パイプ２７
内に押し出され，その多孔ノズルからスラリーがミキサ
ー２内に投入される。この投入が終えると，電磁弁２５
を閉じ，電磁弁３０を開いて圧縮空気をスラリー投入管
２６に導入すると，多孔ノズルからエアーが噴出し，そ
のさい，管内に残存していたスラリーも同時に吹き出し
てミキサー２内に落ちる。この電磁弁２５と電磁弁３０
の操作は操作盤８からの指令により制御されるが，自動
制御化も行ない得る。
合水によって水計量槽６内のスラリーが散水パイプ２７
内に押し出され，その多孔ノズルからスラリーがミキサ
ー２内に投入される。この投入が終えると，電磁弁２５
を閉じ，電磁弁３０を開いて圧縮空気をスラリー投入管
２６に導入すると，多孔ノズルからエアーが噴出し，そ
のさい，管内に残存していたスラリーも同時に吹き出し
てミキサー２内に落ちる。この電磁弁２５と電磁弁３０
の操作は操作盤８からの指令により制御されるが，自動
制御化も行ない得る。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように，本発明装置は，シ
リカフューム等の粉体材料を原料として使用し，これを
所定濃度のスラリーとしてタンク９に攪拌下に貯留する
と共に，スラリー循環路１６に循環させておき，バッチ
ャープラント１側で材料投入の操作を行う時点におい
て，スラリー循環路１６から水計量槽６に必要量のスラ
リーを受入れ，そのスラリーを配合水によって散水パイ
プ２６に押し出し，ついでエアーで吹き飛ばすようにし
たものであるから，一定濃度のスラリーをミキサー２に
供給できるので，粉体ままでミキサーに投入する場合に
比べて品質のよいコンクリートを製造することができ，
しかも，粉体投入の場合のように過大の設備を必要とし
ないので経済的であり且つ操作も簡易で目詰まり発生等
のトラブルも起きないという効果を奏する。
リカフューム等の粉体材料を原料として使用し，これを
所定濃度のスラリーとしてタンク９に攪拌下に貯留する
と共に，スラリー循環路１６に循環させておき，バッチ
ャープラント１側で材料投入の操作を行う時点におい
て，スラリー循環路１６から水計量槽６に必要量のスラ
リーを受入れ，そのスラリーを配合水によって散水パイ
プ２６に押し出し，ついでエアーで吹き飛ばすようにし
たものであるから，一定濃度のスラリーをミキサー２に
供給できるので，粉体ままでミキサーに投入する場合に
比べて品質のよいコンクリートを製造することができ，
しかも，粉体投入の場合のように過大の設備を必要とし
ないので経済的であり且つ操作も簡易で目詰まり発生等
のトラブルも起きないという効果を奏する。
【図１】本発明装置の実施例を示す機器配置系統図であ
る。
る。
１ コンクリートのバッチャープラント ２ コンクリートミキサー ６ 水計量槽 ９ スラリータンク １０ 攪拌翼 １２ 粉体材料（袋体） １４ 水計量タンク １６ スラリー循環路 １７ スラリーポンプ １８ スラリー供給管 ２０と２１ 電磁弁 ２２ スラリー計量器 ２３ 配合水の供給管 ２５ 電磁弁 ２６ スラリー投入管 ２７ 散水パイプ ２８ エアー導入部 ２９ 圧縮空気源 ３０ 電磁弁
Claims (4)
- 【請求項１】 コンクリートのバッチャープラントの近
くに，粉体と水を投入してスラリーを形成する攪拌機付
きスラリータンクを付設し，このタンク内のスラリーを
再びタンク内に戻すポンプ介装のスラリー循環路を形成
し，このスラリー循環路からバッチャープラントの水計
量槽に通ずるスラリー供給路と，この水計量槽からバッ
チャープラントのミキサーに通ずるスラリー投入管を設
け，後者のスラリー投入管内に圧縮空気を導入するため
のエアー管路を接続してなるバッチャープラントへのス
ラリー添加装置。 - 【請求項２】 スラリータンクは，シリカフュームのス
ラリーを収容するものである請求項１に記載のスラリー
添加装置。 - 【請求項３】 スラリー投入管は，多孔管からなる散水
パイプである請求項１または２に記載のスラリー添加装
置。 - 【請求項４】 水計量計は，スラリーの計量と配合水の
計量を行うものであり，計量されたスラリーを計量され
た配合水でスラリー投入管に圧送する請求項１，２また
は３に記載のスラリー添加装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14458497A JP2909813B2 (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | バッチャープラントへのスラリー添加装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14458497A JP2909813B2 (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | バッチャープラントへのスラリー添加装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10315220A JPH10315220A (ja) | 1998-12-02 |
| JP2909813B2 true JP2909813B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=15365522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14458497A Expired - Fee Related JP2909813B2 (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | バッチャープラントへのスラリー添加装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2909813B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102335965A (zh) * | 2011-10-14 | 2012-02-01 | 侯锦 | 自动制浆系统 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6843652B2 (ja) * | 2017-03-06 | 2021-03-17 | 清水建設株式会社 | コンクリートバケットの養生システム及び養生方法 |
| CN107234732A (zh) * | 2017-07-31 | 2017-10-10 | 福建南方路面机械有限公司 | 一种废水回用循环管路 |
| WO2019102850A1 (ja) * | 2017-11-22 | 2019-05-31 | デンカ株式会社 | 混合物生成システム |
| CN109049344A (zh) * | 2018-08-29 | 2018-12-21 | 中国海洋石油集团有限公司 | 一种正负压高效干粉混配装置 |
| CN110219464B (zh) * | 2019-05-28 | 2021-06-08 | 广东省源天工程有限公司 | 一种水利施工用水泥地坪浇筑装置 |
-
1997
- 1997-05-20 JP JP14458497A patent/JP2909813B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102335965A (zh) * | 2011-10-14 | 2012-02-01 | 侯锦 | 自动制浆系统 |
| CN102335965B (zh) * | 2011-10-14 | 2014-04-02 | 侯锦 | 自动制浆系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10315220A (ja) | 1998-12-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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