JP2909394B2 - 長尺野菜の自動箱詰め装置 - Google Patents

長尺野菜の自動箱詰め装置

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昇 小山田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各等級別に選別された胡
瓜、長茄子等の曲がりが発生し易い長尺野菜を自動的に
見栄え良く整列して箱詰めする装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な野菜の自動選別箱詰めシ
ステムを図7によって説明すると、例えば、生産者が専
用コンテナに収納して出荷した胡瓜は農協等に集荷さ
れ、冷蔵保管の後、先ずオートダンパAによってコンテ
ナ内の胡瓜を整列供給装置Bのコンベア上に排出すると
共に、1本づつ整列して搬送し、次いで選別コンベアC
で1本づつ搬送される胡瓜をカメラ式の選果装置Dによ
って各等級別に判別した後、等級別仕分け装置(図示せ
ず)により、仕分けコンベアE上にそれぞれ供給し、幅
寄せ・整列装置F及び箱詰め装置Gによって箱詰めされ
た後、出荷されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の幅寄
せ・整列装置Fでは、仕分けコンベアEから1個づつ供
給された胡瓜をそのコンベアで単に所定数だけ寄せ集
め、これを箱詰め装置Gによって箱詰めするようになっ
ている。ところが、胡瓜は一般には曲がった形状のもの
が殆どであり、曲がり具合を考慮せずに数だけ合わせて
箱詰めすると見栄えが悪く、商品の売れ行きにも影響が
出るほか、所定数が箱詰めできないことも起きる。この
ため人手によって胡瓜の曲がり方向を揃えて所定数を1
段づつ箱詰めするしかないが、単純作業による疲労の蓄
積によって作業能率が低下し、特に夏場の出荷のピーク
時には人手不足等を生じていた。このため本発明は、こ
のような従来の課題を解決して、曲がった形状の長尺野
菜でも整列、幅寄せ及び箱詰めの作業を完全に自動化す
ることを可能にして作業能率を高めると共に、人手不足
を解消しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、上流
工程で各等級別に選別され、仕分けコンベアによって送
られてきた同一等級の所定数の長尺野菜を幅寄せし、取
り上げて箱詰めする装置において、前記仕分けコンベア
から送られて来た長尺野菜を受け取って定位置に設定す
る受けロールと、同受けロールの軸方向に互いに対称に
移動すると共に昇降する一対の幅寄せ部材と、前記受け
ロールの上面の下方と上方との間を昇降するように前記
一対の幅寄せ部材の間に張架した複数の伸縮性線状部材
と、同伸縮性線状部材によって前記受けロールから持ち
上げた所定数の長尺野菜を円弧状に吸着し、取り上げて
箱詰め装置に搬送する円弧状真空吸着パッドと、同円弧
状真空吸着パッドの円弧とほぼ同一の円弧状支持部を有
し前記伸縮性部材の下方に配設した円弧状ガイドとを設
けたもので、これを課題解決のための手段とするもので
ある。
【0005】
【作用】仕分けコンベアから互いに一定の間隔を形成し
て送られて来た所定数の長尺野菜を受けロールによって
受取り、同受けロールを回転して各々の長尺野菜を定位
置に設定する。次に一対の幅寄せ部材1,1及びこれら
一対の幅寄せ部材の間に伸張して張架した複数の伸縮性
線状部材を複数の受けロールの間でその上面の下方から
上昇させ、これらの伸縮性線状部材によって受けロール
上の各々の長尺野菜を持ち上げると共に双方の幅寄せ部
材を互いに中央側に移動して伸縮性線状部材を収縮さ
せ、各々の長尺野菜間の隙間が無くなるように幅寄せす
ると共に、その曲がりを上下方向に揃える。次に円弧状
真空吸着パッドを下降して伸縮性線状部材上の各々の長
尺野菜に押し付けると共に、円弧状ガイドによってこれ
らの長尺野菜を下方から受け止め、円弧状真空吸着パッ
ドによってその列が凸状を形成して円弧の弦長が所定の
幅(梱包箱内の幅)以内になるように吸着して取り上
げ、梱包箱の上方に搬送して各々の長尺野菜の円弧状真
空吸着パッドによる吸着を解除し、梱包箱内に箱詰めす
る。この円弧の弧長が梱包箱内の幅よりも長くても、そ
の弦長が梱包箱内の幅以内であれば所定数の長尺野菜を
梱包箱内で1段に、幾本かを凸状にして並べて自動的に
箱詰めすることが可能である。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面について説明する
と、図1〜図5は本発明の第1実施例を示し、図1は長
尺野菜の自動箱詰め装置の主要機器配置を示す平面図、
図2は図1のA−A断面図、図3及び図4は整列幅寄せ
装置の構成及び作用を示す側面図、図5は長尺野菜の箱
詰め状態を示す側面図である。図1において、仕分けコ
ンベアEの排出側には送りロール20、受けロール18
及びストッパ19が配設され、受けロール18には整列
幅寄せ装置F1が装設されている。図2〜図4に示され
るように、整列幅寄せ装置F1は次のように構成されて
いる。即ち、台盤11上には軸方向に分割して対置され
た一対のガイドレール12と、同ガイドレール12上を
摺動するガイド9と、右ねじのボールナット7a及び左
ねじのボールナット7bと、右ねじ部及び左ねじ部が双
方のボールナット7a,7bと係合してモータ10によ
って回転するボールスクリュ8と、後述する伸縮ロープ
の中間部を支持する一対のサポート4とが装設されてい
る。また双方のボールナット7a,7bの上面には支持
台5が装着されており、同支持台5には円弧状ガイド3
が装着された一対の幅寄せ板1が、ばね6が介装されて
摺動自在に嵌装されている。前記一対の幅寄せ板1,1
間には、ゴム製等の伸縮ロープ2が受けロール18間に
それらの軸心と平行に張架されている。そしてこれらの
部材は昇降シリンダ13によって2点鎖線で示すように
昇降し、特に支持台5、ばね6、円弧状ガイド3及び伸
縮ロープ2は、列設された受けロール18の間を昇降す
るようになっている。14は真空チャンバであり、スポ
ンジ製の円弧状吸着パッド15及び一対のガイド17が
装着され、サクションホース16によって図示しない真
空装置に連結されている。そして前記ガイド17はビー
ム21に懸吊されたフレーム22のガイドレール23に
摺動自在に嵌装され、昇降シリンダ24によって昇降す
る。ビーム21は、図の紙面と直角方向の箱詰め装置G
に移動する図示しない移動台車に装着されている。
【0007】次に以上の如く構成された実施例について
作用を説明すると、図1に示すように、仕分けコンベア
Eから送りロール20によって、互いに一定の間隔を形
成して送られて来る所定数の胡瓜50を整列幅寄せ装置
F1における受けロール18によって受取り、同受けロ
ール18を回転して胡瓜50の先端部をストッパ19に
当接させて整列し、図2及び図3に2点鎖線で示すよう
に定位置に設定する。
【0008】次に図2及び図3に実線で示すように、昇
降シリンダ13によって台盤11上の各々の部材、即ち
ガイドレール12、ガイドレール9、ボールナット7
a,7b、ボールスクリュ8、モータ10、支持台5、
ばね6、幅寄せ板1、伸縮ロープ2、円弧状ガイド3及
びサポート4を上昇させ、伸張して受けロール18の上
面の下方からその間を上昇する伸縮ロープ2によって、
受けロール18上の各々の胡瓜50を持ち上げる。この
とき、双方のサポート4は伸縮ロープ2の中間部を支持
していて、胡瓜50の重みによる撓みを防止する。各々
の胡瓜50はその曲がりが図2に示すように上方に凸の
状態で上下方向に揃えて支持される。
【0009】次に図4に示すように、モータ10の駆動
によりボールスクリュ8を回転させて双方のガイド9及
びボールナット7a,7bを中央側に所定のストローク
でそれぞれ移動することにより、前記一対の幅寄せ板1
の双方を中央側に移動して伸縮ロープ2を収縮させ、各
々の胡瓜50間の隙間を無くするように幅寄せする。こ
のとき前記双方の支持台5は互いに一定の間隔(幅)を
形成するが各々の胡瓜50の合計幅は一定しないので、
両者の幅の差は、ばね6によって調整される。次に真空
チャンバ14を昇降シリンダ24により、ガイドレール
23上を下降させて円弧状吸着パッド15を各々の胡瓜
50に押し付けると共に、円弧状ガイド3によってこの
胡瓜50を下方から受け止め、後述する図5に示すよう
に各々の胡瓜50を円弧状吸着パッド15の真空吸着力
によってその列が上方に凸状を形成してその弦長が段ボ
ール箱40内の幅以内になるように吸着して取り上げ、
図4の紙面と直角の方向に移動して箱詰め装置Gに搬送
する。
【0010】次に図5に示すように、円弧状吸着パッド
15で吸着された各胡瓜50をコンベヤ41上の段ボー
ル箱40の上方で停止させ、各々の胡瓜50の円弧状吸
着パッド15による吸着を解除し、段ボール箱40内に
落下させて箱詰めする。図示するように、小径の胡瓜5
0であれば所定数が1段で同一のレベルに並ぶが、大径
のものでは2点鎖線で示すように、幾本かを凸状にして
所定数の胡瓜50を1段に箱詰めすることができる。
【0011】図6は本発明の第2実施例を示した側面図
であり、本実施例の整列幅寄せ装置Fは、モータ32に
よってベベルギヤ35,36を回転し、山形の架台31
上の両斜面上に傾斜して軸着した一対のボールスクリュ
38,38を回転させることにより、同ボールスクリュ
38,38に螺合した一対のボールナット37を設けた
ガイド9をガイドレール12上を摺動させて斜め上方に
移動させ、双方のボールナット37、同ボールナット3
7に固定された支持台39、ばね6、幅寄せ板1、円弧
状ガイド3及び伸縮ロープ2を支持しているサポート3
4を上昇させて幅寄せし、受けロール18上の各々の胡
瓜50を伸縮ロープ2によって持ち上げながら幅寄せす
るものである。真空チャンバ14及び円弧状吸着パッド
15は、ビーム21に装着されたスクリュジャッキ30
によって昇降する。この第2実施例では、1個のモータ
32で幅寄せ板1及び伸縮ロープ2を上昇させながら幅
寄せすることができる。
【0012】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明では、受
けロールによって所定数の長尺野菜を定位置に設定し、
これらの長尺野菜を複数の伸縮性線状部材によって持ち
上げ、一対の幅寄せ部材によって幅寄せした所定数の長
尺野菜を円弧状真空吸着パッドによって吸着して取り上
げ、梱包箱に搬送して自動的に箱詰めすることにより、
長尺野菜の整列、幅寄せ及び箱詰め作業を完全に自動化
することが可能になり、その作業員が不要になる。従っ
て長尺野菜の選果及び箱詰め作業を高速化すると共に、
夏場の出荷のピーク時における人手不足を解消すること
ができる。また円弧状真空吸着パッドを伸縮性線状部材
上の各々の長尺野菜に押し付けると共に、円弧状ガイド
によってこの長尺野菜を下方から受け止め、円弧状真空
吸着パッドによってその列が凸状を形成して円弧の弦長
が所定の幅(梱包箱内の幅)以内になるように吸着して
取り上げることにより、長尺野菜が大径で円弧の弧長が
梱包箱内の幅よりも長くても、その弦長が梱包箱内の幅
以内であれば、所定数の長尺野菜を梱包箱内で1段に、
幾本かを凸状にして並べて箱詰めすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る長尺野菜の自動箱詰
め装置の主要機器配置を示す平面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1の整列幅寄せ装置の構成を示す平面図であ
る。
【図4】図1の整列幅寄せ装置の作用を示す側面図であ
る。
【図5】図4において長尺野菜の箱詰め状態を示す側面
図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す自動箱詰め装置の側
面図である。
【図7】従来の選果、選別、仕分け、幅寄せ・整列、箱
詰めの各装置の配置を示す平面図である。
【符号の説明】
1 幅寄せ板 2 伸縮ロープ 3 円弧状ガイド 4,34 サポート 5,39 支持台 6 ばね 7a,7b,37 ボールナット 8,38 ボールスクリュ 9,17 ガイド 10,32 モータ 11 台盤 12,23 ガイドレール 13,24 昇降シリンダ 14 真空チャンバ 15 円弧状吸着パッド 16 サクションホース 18 受けロール 19 ストッパ 20 送りロール 21 ビーム 22 フレーム 30 スクリュジャッキ 31 架台 35,36 ベベルギヤ 40 段ボール箱 41 コンベア 50 胡瓜 E 仕分けコンベア F1,F2 整列幅寄せ装置 G 箱詰め装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 秀太郎 広島市西区観音新町四丁目6番22号 三 菱重工業株式会社 広島製作所内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65B 5/00 - 5/12 B65B 25/04 B65B 35/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上流工程で各等級別に選別され、仕分け
    コンベアによって送られて来た同一等級の所定数の長尺
    野菜を幅寄せし、取り上げて箱詰めする装置において、
    前記仕分けコンベアから送られて来た長尺野菜を受け取
    って定位置に設定する受けロールと、同受けロールの軸
    方向に互いに対称に移動すると共に昇降する一対の幅寄
    せ部材と、前記受けロールの上面の下方と上方との間を
    昇降するように前記一対の幅寄せ部材の間に張架した複
    数の伸縮性線状部材と、同伸縮性線状部材によって前記
    受けロールから持ち上げた所定数の長尺野菜を円弧状に
    吸着し、取り上げて箱詰め装置に搬送する円弧状真空吸
    着パッドと、同円弧状真空吸着パッドの円弧とほぼ同一
    の円弧状支持部を有し前記伸縮性部材の下方に配設した
    円弧状ガイドとを設けたことを特徴とする長尺野菜の自
    動箱詰め装置。
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