JP2909121B2 - 電気集じん装置 - Google Patents
電気集じん装置Info
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Description
に関する。
子状物質(煤塵等)を静電力を利用して除去する電気集
じん装置(EP)は、各種産業排気ガスの浄化から家庭の
室内空気浄化に至るまで、従来より幅広く使用され、効
果を上げているが、その荷電方式により、次の2つの方
式に大別できる。
を同一空間にて実施する所謂「一段式EP」であり、 その第2の方式は、上流側に設けられた粒子状物質へ
の荷電のみを実施する高電流部と、その下流側に設けら
れた、静電界による粒子状物質の捕集のみを実施する高
電界部に分割された所謂「二段式EP」である。
きいため、装置容量が大きいが、電極汚れによる性能経
時劣化が小さく、大量の粒子状物質を処理する場合に向
いており、主として産業用の排ガス浄化に使用されてい
る。
電極の問隔を小さくすることが可能であり、それに伴っ
て装置容量のコンバクト化が可能であるが、電極汚れに
よる性能経時劣化が大きいため、大量の粒子状物質を処
理するには向かず、比較的低濃度、例えば数mg/m3以下
の濃度の粒子状物質を処理するのに向いており、主とし
て室内の密閉あるいは半密閉の空間内の空気浄化に使用
されている。
処理するのにあたって、従来より二段式EPが用いられる
場合が多いが、従来の二段式EPには、次のような問題点
も存在する。
/m2程度の高電流が必要とされ、通常、放電電極として
細線ワイヤが用いられているが、材質劣化あるいは火花
の発生等によって断線することが多い。
して、断線の度に取替えを実施する必要があり、そのメ
ンテナンス性より、高電流部はEPの最上流側1ケ所のみ
にしか設けられず、従って高電流部と高電界部の組み合
せは一組のみしか構成できず、1基のEPでの性能上の上
限が存在する。
できないので、集じん部の容量のみいくら増加しても、
ある限界値以上の性能は得られない。
つの独立した高圧電源が必要とされる。
極の間隔が小さく、かつ高電界が形成されており、その
電極の一部にダスト等の付着による凸部が生じた場合、
容易に火花が誘起され、性能低下が生じ易い。
されているが、それでも低濃度ダストの中に微少の大粒
径粒子状物質(例えば微細な砂粒等)が混入している場
合等には、性能低下が生じる虞れがある。
で集じん電極と放電電極の間隔を最小限度に抑えて装置
のコンパクト化及び製作コストの低減化が図れ、かつ性
能を大幅に向上できるとともにメンテナンス性に優れた
構成とすることのできる電気集じん装置を提供すること
を目的とする。
性に優れ、かつ安定した高性能が達成され、か低コスト
の低濃度粒子状物質捕集用EPを実現するため、以下の手
段を講ずる。
状とし、 (B)同放電電極の平面内に突起を備えた開口部を全面
に亙り設けて、 (C)同突起部から局所的なコロナ放電を発生させ、か
つ、同突起部を真円状の開口部の内側に配置すると共
に、同突起部の先端が前記真円状の開口部の略中心に配
することを特徴とする。
もたせることを特徴としている。このため開口部を真円
状にして、コロナ放電を生じさせるための突起を鋭角の
トゲ状としてほぼ開口部の中央に配置している。
界強度を高め、局所的なガスの絶縁破壊を生じせしめる
必要があるが、開口部の縁そのものも電界強度が高まる
ため、安定したコロナ放電を生じさせるためには、縁の
影響を極小化し、かつ、放電板の強度上、開口部の大き
さを極力小さくする必要から、突起部の先端を縁から略
等距離の位置に離して設置する。すなわち、第2図に示
すように、真円の開口部の略中心位置に設置する。
状とし、 (B)同放電電極の平面内に突起を備えた開口部を全面
に亙り設けて、 (C)同突起部から局所的なコロナ放電を発生させ、か
つ、同突起部を長円状の開口部の内側に配置すると共
に、開口部端部の突起部の先端が前記長円状の開口部の
半円の円周部の略中心に配することを特徴とする。
もたらせることを特徴としている。そのため開口部を半
円部と直線部からなる長円状にして、複数の突起を設け
るが、その開口部の端に設置する突起については、第1
の手段の真円状の場合と同様、第3図に示すように、半
円の開口部の縁から略等距離の位置に設置する。
第2の手段において、開口部を打抜きにより形成するこ
とを特徴とする。
抜打穴)がほぼ均一に分布した平板として構成し、前期
開孔部の各々に、トゲ状もしくは針状の突起物を設ける
か、あるいは端部をシャープエッジ状に加工することに
よって、局所的にコロナ放電の生じ易いスポットを放電
電極全面に分布させる。
が得られる。
いは端部をシャーブエッジ状に加工することによって、
局所的な高電流部を形成するので、従来の二段式EPにお
ける高電流部のワイヤ放電電極を不要とできるので、断
線のトラブルを廃し、メンタナンスフリーとすることが
できる。
均一に分布し、すなわち、EP中央部にも高電流部が設置
されるため、EP容量の大型化に応じて高電流部も増加
し、EP性能はEP容量に比例して高まる。
立して夫々高圧電源が必要であったが、本発明では、局
所の高電流部を高電界部中にほぼ均一に一体構造で分布
させているので4、単一の高圧電源により荷電される。
すなわち、高圧電源装置はEP1基当り最低1台にてEP運
転が可能である。
(2)項にて前述の通り性能向上が可能であるから、従
来の二段式EPの高電界部のように容積当りの集じん面積
を稼ぐべく電極スペイシングを極端に小さくする必要は
なく、従来の二段式EPに比べれば集じん電極と放電電極
の間の距離を広くとることができるので、電極汚れによ
る性能劣化を招き難い構造が実現される。
高性能が達成され、かつ低コストの低濃度粒子状物質捕
集用EPを実現するため以下の手段を講ずる。
(例えば抜打穴)が設けられた1枚の平板、あるいは電
気的に同電位に接続されガス流下方向に並べられた少な
くとも2枚以上複数の平板により構成し、その開口部あ
るいは平板外周部の端部において、トゲ状もしくは突起
物を設けるか、あるいはシャーブエッジ状に加工するこ
とによって、局所的にコロナ放電の生じ易い高電流部を
ガス流下方向に対して少なくとも2箇所以上の複数箇所
設け、ガス流下方向に連続した高電流部と高電界部の組
合せが少なくとも二段以上の多段に形成される構成し、
かつこれら多段の高電流部と高電界部の全てを単一の高
圧電源により荷電する。
られる。
一体のトゲ状ないし針状の突起物であるか、または高電
界部の放電電極平板自体の端部であるので、断線などの
トラブルの心配はなくメンテナンスフリーである。
設置可能で、EP容量の大型化に応じて高電流部を増やす
ことにより、EP性能はEP容量に比例して高まる。
一の高圧電源により荷電される。
運転が可能である。
置するので、1段当りに求められる負荷が低減されるの
で、従来の二段式EPの高電界部のように容積当りの集じ
ん面積をかせぐべく電極スペイシングを極端に小さくす
る必要はなく、従来の二段式EPに比べれば集じん電極と
放電電極の間の距離を広くとることができるので、電極
汚れによる性能劣化し難い構造が実現される。
例とその変形例を説明する。
の構成を示す。
図を示し、 第2図は放電電極における開孔部形状の詳細を示す。
極2によって、複数(この実施例では3つ)のダクトが
構成され、各ダクトには、その中央部に、集じん電極2
と、同集じん電極2に平行な平板状の放電電極3が各々
1枚ずつ設置され、放電電極支持金具5及び支持碍子4
を介してEPケーシング1に固定されている。
集じん電極とは電気的に絶縁された上で貫通しており、
3枚の放電電極3には単一の高圧電源7によって正また
は負の高電圧が印加されている。
9を有する円形状の抜打開孔部8が、全面に亙ってほぼ
均一な分布で複数設けられており、このトゲ状の突起部
9の先端には電気力線が集中して、局所的にコロナ放電
が生じ易く、コロナ電流の流れ易い局所の高電流部を形
成する。
プレス成形にて同時に形成されており、製造コスト上、
有利な製作方法を採っているが、局所の高電流部1箇所
当りの電流密度を調整すべく、より鋭利な突起形状であ
る針状突起物をスポット溶接等の手段に取付けたり、あ
るいは突起物を取付ける代わりに抜打開孔穴端部をシャ
ープエッジ加工によって局所の高電流部を構成すること
も可能である。
突起物を1つ設けた例を示したが、さらに第3図に示す
如く、1つの抜打開孔穴に対して複数のトゲ状突起物を
設けることも当然可能である。
粒子状物質は、前記の局所の高電流部にて帯電されると
同時に、局所的に高い電流密度に起因して発生するイオ
ン風と電界によるクーロン力の影響により、集じん電極
2及びEPケーシング1の内壁近傍に移動され、その一部
が捕集されるとともに、残りの粒子状物質は、局所の高
電流部まわりに形成されている高電界部に於いて主とし
て電界によるクーロン力のみによって捕集される。
ほとんど流れず、従って空間電荷効果の小さい低濃度の
粒子状物質しか存在しない集じん空問に高電界を形成し
ても、EP全体としての消費電力は比較的小さく抑えるこ
とができる。
性は、平板状の放電電極単位表面面積当りの局所の高電
流部の存在密度によって影響されるので、放電電極上の
開孔部の設置ピッチ、開孔穴径等によって荷電特性を変
化させることも可能であり、集じんすべき粒子状物質の
特性等の条件に応じて最適な開孔部ピッチ及び形状を選
定することが望まれる。
ガスまたは空気中に含まれる比較的低濃度の粒子状物質
捕集用EPが実現される。
トラブルの心配がなくメンテナンスフリーである。
に比例した性能向上が可能である。
可能である。
に比べて広くとることができるので、電極汚れによる性
能劣化が少ない。
例を説明する。第4図乃至第6図に本発明の第2実施例
に於ける要部の構成を示す。
の構成を示し、 第6図は第4図のB−B断面図、すなわち放電電極の
構成を示す。
極2によって、複数(この実施例では3つ)のダクトが
構成され、各ダクトにはその中央部に集じん電極2と平
行に平板状の放電電極3が各々1枚ずつ設置され、放電
電極支持金具5及び支持碍子4を介してEPケーシング1
に固定されている。
集じん電極とは電気的に絶縁された上で貫通しており、
3枚の放電電極3には単一の高圧電源7によって正また
は負の高電圧が印加されている。
当り2箇所の抜打開孔部8が設けてあり、該2箇所の開
孔部8および放電電極前縁の計3箇所に、各々複数のト
ゲ状の突起部9を設け、ガス流れ方向3箇所にコロナ電
流が流れ易い高電流部10が形成されている。
1回のプレス成形にて同時に形成されており、製造コス
ト上、有利な製作方法を採っているが、高電流部10にお
いてより大きな電流を確保すべく、より鋭利な突起形状
である針状突起物を放電電極所定位置にスポット溶接等
の手段によって取り付けることによって高電流部10を構
成してもよい。
シャープエッジ状に加工することによって高電流部を構
成することも可能である。
粒子状物質は、高電流部10にて帯電されると同時に高い
電流密度に起因して発生するイオン風と電界によるクー
ロン力の影響により、集じん電極2およびEPケーシング
1の内壁近傍に移動され、その一部が捕集されるととも
に、残りの粒子状物質は高電界部11において主として電
界によるクーロン力の影響のみによって捕集される。
殆ど流れず、従って空間電荷効果の小さい低濃度の粒子
状物質しか存在しない集じん空間に高電界を形成して
も、EP全体としての消費電力は比較的小さく抑えること
ができる。
に、前縁にトゲ状の突起部9を設けた平板状の放電電極
3をガス流れ方向に1ダクト当り3枚並べ、これらを電
気的に接続することによって、単一の高圧電源7によ
り、第2実施例と同様の作用および効果を得るものであ
る。
たは空気中に含まれる比較的低濃度の粒子状物質捕集用
EPが実現できる。
なくメンテナンスフリーである。
の複数の高電流部を設置可能であり、従来に比べて性能
向上できる。
するので、高圧電源装置はEP1基当り最低1台にてEP運
転が可能である。
に比べて広くとることができるので、電極汚れによる性
能劣化が少ない。
面して設けられる放電電極を平板状とし、同放電電極の
平面内に突起を備えた開口部を全面に亙り設けて、同突
起部から局所的なコロナ放電を発生させる構成としたこ
とにより、以下の特徴を持つ、ガスまたは空気中に含ま
れる比較的低濃度の粒子状物質捕集用電気集じん装置
(EP)が実現できる。
トラブルの心配がなくメンテナンスフリーである。
に比例した性能向上が可能である。
可能である。
に比べて広くとることができるので、電極汚れによる性
能劣化が少ない。
集じん電極に対面して設けられる放電電極を平板状と
し、同放電電極の平面内の上下方向全長に多数の突起を
連設した開口部をガス流れ方向に間隔をおいて設け、上
記放電電流を上記突起からコロナ放電を発生する高電流
部と高電界部とする構成、又は垂設される放電電極板の
前端に流入ガス上流方向に向けて突出する鋸刃状の多数
の突起を設け、上記各突起からそれぞれコロナ放電を発
生する構成としたことにより、以下の特徴を持つ、ガス
または空気中に含まれる比較的低濃度の粒子状物質捕集
用電気集じん装置(EP)が実現できる。
なくメンテナンスフリーである。
の複数の高電流部を設置可能であり、従来に比べて性能
向上できる。
するので、高圧電源装置はEP1基当り最低1台にてEP運
転が可能である。
に比べて広くとることができるので、電極汚れによる性
能劣化が少ない。
P)の構成説明図、 第2図は上記第1実施例に係る電気集じん装置の放電電
極構造を示す図、 第3図は上記第1実施例による放電電極構造の変形例を
示す図、 第4図は本発明の第2実施例に係る電気集じん装置(E
P)の構成説明図、 第5図は上記第2実施例に於ける集じん電極の構造を示
す上記第4図のAAに沿う断面図、 第6図は上記第2実施例に於ける放電電極の構造を示す
上記第4図のBBに沿う断面図、 第7図は本発明の第3実施例に於ける電気集じん装置
(EP)の構成説明図、 第8図は上記第3実施例に於ける集じん電極の構造を示
す上記第7図のCCに沿う断面図、 第9図は上記第3実施例に於ける放電電極の構造を示す
上記第7図のDDに沿う断面図、 第10図は従来の二段式EPの概要を比示す図である。 (符号の説明) 1…EPケーシング、2…集じん電極、3…放電電極、4
…支持碍子、5…放電電極支持金具、6…集じん電極貫
通穴、7…高圧電源、8…放電電極抜打開孔部、9…突
起部、10…高電流部、11…高電界部。
Claims (3)
- 【請求項1】(A)集じん電極に対面して設けられる放
電電極を平板状とし、 (B)同放電電極の平面内に突起を備えた開口部を全面
に亙り設けて、 (C)同突起部から局所的なコロナ放電を発生させ、か
つ、同突起部を真円状の開口部の内側に配置すると共
に、同突起部の先端が前記真円状の開口部の略中心に配
することを特徴とする電気集じん装置。 - 【請求項2】(A)集じん電極に対面して設けられる放
電電極を平板状とし、 (B)同放電電極の平面内に突起を備えた開口部を全面
に亙り設けて、 (C)同突起部から局所的なコロナ放電を発生させ、か
つ、同突起部を長円状の開口部の内側に配置すると共
に、開口部端部の突起部の先端が前記長円状の開口部の
半円の円周部の略中心に配することを特徴とする電気集
じん装置。 - 【請求項3】開口部を打抜きにより形成する請求項1又
は請求項2に記載の電気集じん装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2794790A JP2909121B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 電気集じん装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2794790A JP2909121B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 電気集じん装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03232554A JPH03232554A (ja) | 1991-10-16 |
JP2909121B2 true JP2909121B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=12235090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2794790A Expired - Lifetime JP2909121B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 電気集じん装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2909121B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007069118A (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気集塵機 |
JP2010115583A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Shinko Giken Kk | 電解槽 |
JP2011224516A (ja) * | 2010-04-22 | 2011-11-10 | Furukawa Industrial Machinery Systems Co Ltd | 電気集じん器用放電電極 |
-
1990
- 1990-02-07 JP JP2794790A patent/JP2909121B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03232554A (ja) | 1991-10-16 |
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Legal Events
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