JP2908930B2 - 洗面化粧台 - Google Patents
洗面化粧台Info
- Publication number
- JP2908930B2 JP2908930B2 JP6427592A JP6427592A JP2908930B2 JP 2908930 B2 JP2908930 B2 JP 2908930B2 JP 6427592 A JP6427592 A JP 6427592A JP 6427592 A JP6427592 A JP 6427592A JP 2908930 B2 JP2908930 B2 JP 2908930B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- incandescent
- fluorescent
- fluorescent lamp
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ミラーキャビネットの
上部に照明部を備えた洗面化粧台に関するものである。
上部に照明部を備えた洗面化粧台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ミラーキャビネットの上部に照明
部を備えた洗面化粧台が種々提供されており、これらの
ものにあっては、照明部による照明によって化粧行為や
洗面行為を行いやすいようになっている。そして、照明
部としては、蛍光灯を照明カバーにて覆って構成されて
いるものが一般的なものであった。
部を備えた洗面化粧台が種々提供されており、これらの
ものにあっては、照明部による照明によって化粧行為や
洗面行為を行いやすいようになっている。そして、照明
部としては、蛍光灯を照明カバーにて覆って構成されて
いるものが一般的なものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、照明部による照明は蛍光灯のみで行
われており、高い照度を得ることができないと共に広範
囲にわたって照明することができず、このため、化粧行
為や洗面行為を行う場合には他の照明器具を点灯して他
の照明器具とミラーキャビネットの照明部とを併用して
使用しているのが現状である。
従来例にあっては、照明部による照明は蛍光灯のみで行
われており、高い照度を得ることができないと共に広範
囲にわたって照明することができず、このため、化粧行
為や洗面行為を行う場合には他の照明器具を点灯して他
の照明器具とミラーキャビネットの照明部とを併用して
使用しているのが現状である。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、高い照度を得られると共に、広範囲にわたる
均一な光源を得ることができる照明部を備えた洗面化粧
台を提供しようとするものである。
のであり、高い照度を得られると共に、広範囲にわたる
均一な光源を得ることができる照明部を備えた洗面化粧
台を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、キャビネット1の上部の背部より上方
に向けてミラーキャビネット2を立設し、ミラーキャビ
ネット2の上部に設けられた支持板3上に灯具取付台4
を載設し、灯具取付台4の中央部に設けられた白熱灯取
付部5に白熱灯6を配置し、灯具取付台4の両端部に設
けられた蛍光灯取付部7に蛍光灯8を配置し、白熱灯取
付部5を蛍光灯取付部7よりも外方に突出させて凸部1
0を形成し、この凸部10に白熱灯6を配置し、蛍光灯
取付部7に蛍光灯8を配置し、凸部10の背方に位置す
る支持板3に設けられた電線挿通孔11に白熱灯6及び
蛍光灯8より導出された電線12を挿通するとともに、
灯具取付台4に取付けられた白熱灯6及び蛍光灯8を覆
うように灯具取付台4の前方に中央部が前方に突出する
円弧状の照明カバー9を取着し、照明カバー9の内方の
両端部に配される蛍光灯8を照明カバー9の両端部分と
略平行に配置したものである。
達成するために、キャビネット1の上部の背部より上方
に向けてミラーキャビネット2を立設し、ミラーキャビ
ネット2の上部に設けられた支持板3上に灯具取付台4
を載設し、灯具取付台4の中央部に設けられた白熱灯取
付部5に白熱灯6を配置し、灯具取付台4の両端部に設
けられた蛍光灯取付部7に蛍光灯8を配置し、白熱灯取
付部5を蛍光灯取付部7よりも外方に突出させて凸部1
0を形成し、この凸部10に白熱灯6を配置し、蛍光灯
取付部7に蛍光灯8を配置し、凸部10の背方に位置す
る支持板3に設けられた電線挿通孔11に白熱灯6及び
蛍光灯8より導出された電線12を挿通するとともに、
灯具取付台4に取付けられた白熱灯6及び蛍光灯8を覆
うように灯具取付台4の前方に中央部が前方に突出する
円弧状の照明カバー9を取着し、照明カバー9の内方の
両端部に配される蛍光灯8を照明カバー9の両端部分と
略平行に配置したものである。
【0006】
【0007】
【作用】しかして、照明カバー9内に配された白熱灯6
と蛍光灯8の両灯具にて照明を行うことができ、白熱灯
6と蛍光灯8とによる照明によって高い照度を得ること
ができるものであり、さらに、照明カバー9の内方の両
端部に配される蛍光灯8を照明カバー9の両端部分と略
平行に配置していることで蛍光灯8の光を高効率で且つ
均一な光源として照明カバー9を通して広範囲にわたっ
て照射することができる。また、凸部10の背方に位置
する支持板3に設けられた電線挿通孔11に白熱灯6及
び蛍光灯8より導出された電線12を挿通するようにし
てあるので、凸部10の背方の空間を有効に利用して白
熱灯6及び蛍光灯8より導出される電線12をひとまと
めにして収納することができる。
と蛍光灯8の両灯具にて照明を行うことができ、白熱灯
6と蛍光灯8とによる照明によって高い照度を得ること
ができるものであり、さらに、照明カバー9の内方の両
端部に配される蛍光灯8を照明カバー9の両端部分と略
平行に配置していることで蛍光灯8の光を高効率で且つ
均一な光源として照明カバー9を通して広範囲にわたっ
て照射することができる。また、凸部10の背方に位置
する支持板3に設けられた電線挿通孔11に白熱灯6及
び蛍光灯8より導出された電線12を挿通するようにし
てあるので、凸部10の背方の空間を有効に利用して白
熱灯6及び蛍光灯8より導出される電線12をひとまと
めにして収納することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。洗面化粧台は図6に示されるように上部に洗
面ボウル体13を有するキャビネット1の上部の背部よ
りミラーキャビネット2を立設して構成されており、ミ
ラーキャビネット2の上部には照明部が設けられてい
る。ミラーキャビネット2は前面が開口する箱体2aの
前面開口にミラーを取付けて構成されており、中央に位
置する主鏡2bの両側に主鏡2bより小さい補助鏡2c
が配置されている。補助鏡2cはそれぞれ開閉自在とな
っており、補助鏡2cを開閉することで内部に設けられ
た収納部14に櫛や化粧品を出し入れすることができる
ようになっている。主鏡2bの裏面側に形成される空間
15内には照明部に配される灯具を点灯するための点灯
回路等の点灯補助部材(図示せず)が収納されるように
なっている。
詳述する。洗面化粧台は図6に示されるように上部に洗
面ボウル体13を有するキャビネット1の上部の背部よ
りミラーキャビネット2を立設して構成されており、ミ
ラーキャビネット2の上部には照明部が設けられてい
る。ミラーキャビネット2は前面が開口する箱体2aの
前面開口にミラーを取付けて構成されており、中央に位
置する主鏡2bの両側に主鏡2bより小さい補助鏡2c
が配置されている。補助鏡2cはそれぞれ開閉自在とな
っており、補助鏡2cを開閉することで内部に設けられ
た収納部14に櫛や化粧品を出し入れすることができる
ようになっている。主鏡2bの裏面側に形成される空間
15内には照明部に配される灯具を点灯するための点灯
回路等の点灯補助部材(図示せず)が収納されるように
なっている。
【0009】ミラーキャビネット2の上部には図1、図
2に示されるように支持板3が設けられており、支持板
3には灯具を保持するための灯具取付台4が載設されて
いる。反射板を兼用する灯具取付台4は図4に示される
ように中央部に白熱灯6を取付けるための白熱灯取付部
5が設けられ、両端部に蛍光灯8を取付けるための蛍光
灯取付部7が設けられている。白熱灯取付部5は蛍光灯
取付部7よりも前方に突出された状態となっており、こ
の前方に突出されて形成された凸部10に白熱灯6が取
付けられている。図3に示されるように白熱灯取付部5
に取付けられる白熱灯6は前方に突出するように凸部1
0に一対設けられており、蛍光灯取付部7に取付けられ
る蛍光灯8はそれぞれ先端が白熱灯6に向くようにして
蛍光灯取付部7に取付けられている。白熱灯6及び蛍光
灯8を覆うように灯具取付台4の前方には中央部が前方
に突出する円弧状の照明カバー9が取付けられている。
ここで、照明カバー9の内方の両端部に配される蛍光灯
8は照明カバー9の両端部分と略平行に配置されてい
る。つまり、蛍光灯取付部7は照明カバー9の両端部分
と略直交するように灯具取付台4の端部を折り曲げ加工
して形成されており、蛍光灯取付部7に取付けられる蛍
光灯8は、その軸線が照明カバー9の両端部分と略平行
になるように配置されるようになっている。
2に示されるように支持板3が設けられており、支持板
3には灯具を保持するための灯具取付台4が載設されて
いる。反射板を兼用する灯具取付台4は図4に示される
ように中央部に白熱灯6を取付けるための白熱灯取付部
5が設けられ、両端部に蛍光灯8を取付けるための蛍光
灯取付部7が設けられている。白熱灯取付部5は蛍光灯
取付部7よりも前方に突出された状態となっており、こ
の前方に突出されて形成された凸部10に白熱灯6が取
付けられている。図3に示されるように白熱灯取付部5
に取付けられる白熱灯6は前方に突出するように凸部1
0に一対設けられており、蛍光灯取付部7に取付けられ
る蛍光灯8はそれぞれ先端が白熱灯6に向くようにして
蛍光灯取付部7に取付けられている。白熱灯6及び蛍光
灯8を覆うように灯具取付台4の前方には中央部が前方
に突出する円弧状の照明カバー9が取付けられている。
ここで、照明カバー9の内方の両端部に配される蛍光灯
8は照明カバー9の両端部分と略平行に配置されてい
る。つまり、蛍光灯取付部7は照明カバー9の両端部分
と略直交するように灯具取付台4の端部を折り曲げ加工
して形成されており、蛍光灯取付部7に取付けられる蛍
光灯8は、その軸線が照明カバー9の両端部分と略平行
になるように配置されるようになっている。
【0010】照明カバー9は天板9aを灯具取付台4の
上部に取付けられる反射板16の上面に載置するように
して取付けが行われており、反射板16の背部には長孔
状に形成された放熱用の放熱孔17が複数設けられてい
る。反射板16の上面には突起体18が複数設けられて
おり、反射板16の上面に載置される照明カバー9の天
板9aは突起体18に当接されるようにして反射板16
の上面に載置されるようになっている。ここで、突起体
18を設ける部位としては灯具点灯時の熱による昇温が
比較的小さい部位に設けることが望ましい。そして、突
起体18の存在によって反射板16と照明カバー9との
間には図1(c)に示されるように隙間19が形成され
るようになっており、照明カバー9が灯具からでる熱影
響を受けて変形したりするようなことがないようになっ
ている。図7乃至図9には照明カバー9の外しかたが示
されている。詳述すると先ず補助鏡2cを開いて照明カ
バー9を固定している固定ネジ20を取り外し、次いで
図9に示されるように照明カバー9を手前に引き出すこ
とによって簡単に取り外すことができるようになってい
る。
上部に取付けられる反射板16の上面に載置するように
して取付けが行われており、反射板16の背部には長孔
状に形成された放熱用の放熱孔17が複数設けられてい
る。反射板16の上面には突起体18が複数設けられて
おり、反射板16の上面に載置される照明カバー9の天
板9aは突起体18に当接されるようにして反射板16
の上面に載置されるようになっている。ここで、突起体
18を設ける部位としては灯具点灯時の熱による昇温が
比較的小さい部位に設けることが望ましい。そして、突
起体18の存在によって反射板16と照明カバー9との
間には図1(c)に示されるように隙間19が形成され
るようになっており、照明カバー9が灯具からでる熱影
響を受けて変形したりするようなことがないようになっ
ている。図7乃至図9には照明カバー9の外しかたが示
されている。詳述すると先ず補助鏡2cを開いて照明カ
バー9を固定している固定ネジ20を取り外し、次いで
図9に示されるように照明カバー9を手前に引き出すこ
とによって簡単に取り外すことができるようになってい
る。
【0011】凸部10の背面側に位置する支持板3には
図2に示されように電線挿通孔11が穿設されており、
白熱灯6及び蛍光灯8より導出される電線12は、電線
挿通孔11を介して主鏡2bの背面側の空間15内に導
入されるようになっている。そして、主鏡2bの背面側
の空間15内に導入される電線12は主鏡2bの背面側
の空間15内に配された点灯回路等の点灯補助部材に接
続されるようになっており、凸部10の背方の空間を有
効に利用して白熱灯6及び蛍光灯8より導出される電線
12をひとまとめにして主鏡2bの背面側の空間15内
に収納できるようになっている。
図2に示されように電線挿通孔11が穿設されており、
白熱灯6及び蛍光灯8より導出される電線12は、電線
挿通孔11を介して主鏡2bの背面側の空間15内に導
入されるようになっている。そして、主鏡2bの背面側
の空間15内に導入される電線12は主鏡2bの背面側
の空間15内に配された点灯回路等の点灯補助部材に接
続されるようになっており、凸部10の背方の空間を有
効に利用して白熱灯6及び蛍光灯8より導出される電線
12をひとまとめにして主鏡2bの背面側の空間15内
に収納できるようになっている。
【0012】しかして、洗面化粧台Aを使用する場合に
は白熱灯6による照明及び蛍光灯8による照明とで高い
照明効果を得ることがでるものであり、化粧行為や洗面
行為等を行いやすいものである。また、照明カバー9の
内方の両端部に配される蛍光灯8を照明カバー9の両端
部分と略平行に配置してあることで蛍光灯8の光を高効
率で且つ均一な光源として照明カバー9を通して広範囲
にわたって照射することができるものであり、使用者の
顔に影ができたりするようなことがないようになってい
る。
は白熱灯6による照明及び蛍光灯8による照明とで高い
照明効果を得ることがでるものであり、化粧行為や洗面
行為等を行いやすいものである。また、照明カバー9の
内方の両端部に配される蛍光灯8を照明カバー9の両端
部分と略平行に配置してあることで蛍光灯8の光を高効
率で且つ均一な光源として照明カバー9を通して広範囲
にわたって照射することができるものであり、使用者の
顔に影ができたりするようなことがないようになってい
る。
【0013】
【発明の効果】本発明は上述のように、キャビネットの
上部の背部より上方に向けてミラーキャビネットを立設
し、ミラーキャビネットの上部に設けられた支持板上に
灯具取付台を載設し、灯具取付台の中央部に設けられた
白熱灯取付部に白熱灯を配置し、灯具取付台の両端部に
設けられた蛍光灯取付部に蛍光灯を配置し、白熱灯取付
部を蛍光灯取付部よりも外方に突出させて凸部を形成
し、この凸部に白熱灯を配置し、蛍光灯取付部に蛍光灯
を配置し、凸部の背方に位置する支持板に設けられた電
線挿通孔に白熱灯及び蛍光灯より導出された電線を挿通
するとともに、灯具取付台に取付けられた白熱灯及び蛍
光灯を覆うように灯具取付台の前方に中央部が前方に突
出する円弧状の照明カバーを取着し、照明カバーの内方
の両端部に配される蛍光灯を照明カバーの両端部分と略
平行に配置してあるので、白熱灯と蛍光灯の両灯具によ
って高い照度を得ることができるものであり、また、照
明カバーの内方の両端部分に配される蛍光灯を照明カバ
ーと略平行に配置することにより広範囲にわたる均一な
光源を得ることができるものであり、さらに、凸部の背
方の空間を有効に利用して白熱灯及び蛍光灯より導出さ
れる電線をひとまとめにして収納することができるもの
である。
上部の背部より上方に向けてミラーキャビネットを立設
し、ミラーキャビネットの上部に設けられた支持板上に
灯具取付台を載設し、灯具取付台の中央部に設けられた
白熱灯取付部に白熱灯を配置し、灯具取付台の両端部に
設けられた蛍光灯取付部に蛍光灯を配置し、白熱灯取付
部を蛍光灯取付部よりも外方に突出させて凸部を形成
し、この凸部に白熱灯を配置し、蛍光灯取付部に蛍光灯
を配置し、凸部の背方に位置する支持板に設けられた電
線挿通孔に白熱灯及び蛍光灯より導出された電線を挿通
するとともに、灯具取付台に取付けられた白熱灯及び蛍
光灯を覆うように灯具取付台の前方に中央部が前方に突
出する円弧状の照明カバーを取着し、照明カバーの内方
の両端部に配される蛍光灯を照明カバーの両端部分と略
平行に配置してあるので、白熱灯と蛍光灯の両灯具によ
って高い照度を得ることができるものであり、また、照
明カバーの内方の両端部分に配される蛍光灯を照明カバ
ーと略平行に配置することにより広範囲にわたる均一な
光源を得ることができるものであり、さらに、凸部の背
方の空間を有効に利用して白熱灯及び蛍光灯より導出さ
れる電線をひとまとめにして収納することができるもの
である。
【0014】
【図1】本発明の一実施例を示すものであり、(a)は
一部破断した平面図、(b)は一部破断した正面図、
(c)は側断面図である。
一部破断した平面図、(b)は一部破断した正面図、
(c)は側断面図である。
【図2】同上の照明カバーを外した状態の斜視図であ
る。
る。
【図3】(a)は照明カバーを外した状態の部分平面
図、(b)は照明カバーを外した状態の部分正面図であ
る。
図、(b)は照明カバーを外した状態の部分正面図であ
る。
【図4】同上の灯具取付台を示すものであり、(a)は
平面図、(b)は正面図である。
平面図、(b)は正面図である。
【図5】同上の灯具取付台への灯具の取付状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図6】同上の洗面化粧台の斜視図である。
【図7】同上の照明カバーの外しかたを説明する説明図
である。
である。
【図8】同上の照明カバーの外しかたを説明する説明図
である。
である。
【図9】同上の照明カバーの外しかたを説明する説明図
である。
である。
1 キャビネット 2 ミラーキャビネット 3 支持板 4 灯具取付台 5 白熱灯取付部 6 白熱灯 7 蛍光灯取付部 8 蛍光灯 9 照明カバー 10 凸部 11 電線挿通孔 12 電線
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47B 67/00 F21V 33/00
Claims (1)
- 【請求項1】 キャビネットの上部の背部より上方に向
けてミラーキャビネットを立設し、ミラーキャビネット
の上部に設けられた支持板上に灯具取付台を載設し、灯
具取付台の中央部に設けられた白熱灯取付部に白熱灯を
配置し、灯具取付台の両端部に設けられた蛍光灯取付部
に蛍光灯を配置し、白熱灯取付部を蛍光灯取付部よりも
外方に突出させて凸部を形成し、この凸部に白熱灯を配
置し、蛍光灯取付部に蛍光灯を配置し、凸部の背方に位
置する支持板に設けられた電線挿通孔に白熱灯及び蛍光
灯より導出された電線を挿通するとともに、灯具取付台
に取付けられた白熱灯及び蛍光灯を覆うように灯具取付
台の前方に中央部が前方に突出する円弧状の照明カバー
を取着し、照明カバーの内方の両端部に配される蛍光灯
を照明カバーの両端部分と略平行に配置して成ることを
特徴とする洗面化粧台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6427592A JP2908930B2 (ja) | 1992-03-21 | 1992-03-21 | 洗面化粧台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6427592A JP2908930B2 (ja) | 1992-03-21 | 1992-03-21 | 洗面化粧台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05269028A JPH05269028A (ja) | 1993-10-19 |
JP2908930B2 true JP2908930B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=13253507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6427592A Expired - Fee Related JP2908930B2 (ja) | 1992-03-21 | 1992-03-21 | 洗面化粧台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2908930B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07220522A (ja) * | 1994-02-04 | 1995-08-18 | Kajima Corp | 化粧用照明装置 |
-
1992
- 1992-03-21 JP JP6427592A patent/JP2908930B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05269028A (ja) | 1993-10-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5392162A (en) | Illuminated travel make-up mirror | |
US4819353A (en) | Illuminated picture frame | |
US6328460B1 (en) | Foldable worklight with translucent lens | |
US7360916B2 (en) | Under-cabinet light fixture | |
JP2991744B2 (ja) | 空間照明取付具 | |
JP2908930B2 (ja) | 洗面化粧台 | |
US3007038A (en) | Hospital type wall lamps | |
USD397489S (en) | Light fixture | |
US4058718A (en) | Soffit lighting | |
JPH059700Y2 (ja) | ||
KR200237743Y1 (ko) | 서클형태의 삼파장등 및 서클형태의 일반 형광등을 이용한 조명거울 | |
JP2588359Y2 (ja) | 化粧鏡の照明装置 | |
JP2567111Y2 (ja) | 照明器具 | |
JPH0332003Y2 (ja) | ||
JPH0348811Y2 (ja) | ||
JPH0544967Y2 (ja) | ||
JP2576588Y2 (ja) | 照明器具 | |
JP3249969B2 (ja) | 照明器具 | |
JPH01157003A (ja) | 照明器具 | |
JPH0743864Y2 (ja) | 照明カバー | |
JPH03167705A (ja) | 照明器具 | |
US1708468A (en) | Combined light reflector and frame for wall cabinets and the like | |
US2548500A (en) | Fluorescent lighting fixture | |
JP2571537Y2 (ja) | 照明器具 | |
JPH05106A (ja) | ミラーキヤビネツト |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990323 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |