JP2907261B2 - 指示計器 - Google Patents

指示計器

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JP2907261B2 JP7698894A JP7698894A JP2907261B2 JP 2907261 B2 JP2907261 B2 JP 2907261B2 JP 7698894 A JP7698894 A JP 7698894A JP 7698894 A JP7698894 A JP 7698894A JP 2907261 B2 JP2907261 B2 JP 2907261B2
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達雄 池ケ谷
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用に適した指示計器
に係り、特にレーザビームなどの光ビームを目盛板の表
示部に投射することによって光学的に表示される擬似指
針を有する指示計器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザビームなどの光ビームを光
学的手段により目盛板の表示部に投射して擬似指針を生
成する方式の指示計器として、図5〜10に示すものが
あった。図5は第1の構成例を示し、図示しない計器ケ
ース内に収容固定されたムーブメント2の出力軸2aの
軸端には保持材2cを介して回転反射鏡2bが固着さ
れ、回転反射鏡2bは出力軸2aの軸心上にあって計測
量に応じて所定角度回転する。
【0003】表示板4の前面はその中央部の開口部4a
が円形化粧キャップ1aにより、また外周部は円形の見
返し1bによりそれぞれ覆われ、残りの部分が円環状の
窓部1cを形成するよう露出されている。表示板4の後
面には円錐形状に形成された傾斜面4bとなされ、窓部
1cから透視される傾斜面4bの部分は、表面をブラス
ト加工などにより粗面化した上で着色蛍光塗料を被着す
るなどの方法で、円周上に目盛線などが配置されてなる
表示部4cが形成される。
【0004】レーザ発振器3と固定反射鏡3cとは計器
ケースに固定され、固定反射鏡3cはムーブメント2の
出力軸2aの軸心上に置かれ、レーザ発振器3から放射
されるレーザ光ビーム3aを反射して出力軸2aに沿う
方向に偏向させて回転反射鏡2bに入射させる。
【0005】回転反射鏡2bに入射したレーザ光ビーム
3aは回転反射鏡2bで反射されて出力軸2aにほぼ直
角方向に偏向させられ、表示板4の開口部4aの内側端
面から表示板4の内部に進入し、出力軸2aの回転に伴
って進行方向が回転する。回転反射鏡2bの反射面は凸
面に形成されているので、目盛板4内を進行するレーザ
光ビーム3a’はビーム断面が出力軸2aの方向に直線
状に拡がって表示部4cを投射され、目盛線が配置され
ている表示部4cを径方向に横切る直線状の光輝像が生
成され、これが計器前面より円環状の窓部1cを通じて
擬似指針として視認される。
【0006】図6は従来の第2の構成例を示し、上述し
た図5の例とは、表示板4の背後にこれに密接して目盛
板4dが設けられている点で相違する。目盛板4dに
は、目盛線などが文字抜き印刷などの方法で形成され、
図示されない照明用光源から放射され目盛板4dを透過
した照明光により、背後から透過照明される。
【0007】図7は従来の第3の構成例を示し、上述し
た図5の例とは、回転反射鏡2b’の反射面が凹面に形
成され、かつ表示板4の後面4bが前面と平行な平面か
らなる表示部4cに形成されている点で相違している。
回転反射鏡2b’を出たレーザ光ビーム3a は、ビー
ム断面が一旦出力軸2aの方向に収斂した後再び出力軸
2aの直角方向に直線状に拡がるから、目盛板4の表示
部4cには図5及び図6におけると同様な擬似指針の光
輝像が生成される。なお、本例においては、表示部4c
が表示板4の前面と平行な平面であることに伴い、回転
反射鏡2b’を出たレーザ光ビーム3a’が出力軸2a
に対し直角方向よりもやや表示板4の後面4b向きに偏
向されるように構成される。
【0008】図8は従来の第4の構成例を示し、上述し
た図5における第1の例とは、出力軸2a’がムーブメ
ント2のギア2dにより駆動される中空軸であり、軸端
2eは開口部4aを貫通して表示板4の前側に突出し、
軸端2eには化粧キャップ1a’により覆われ、かつこ
れにより保持された回転反射鏡2b’が固着されて計測
量に応じて所定角度回転される点で相違する。レーザ発
振器3から放射されるレーザ光ビーム3aは、出力軸2
aの軸心上に置かれた固定反射鏡3cによって出力軸2
aの中空孔を通じて回転反射鏡2b’に入射し、出力軸
2a’にほぼ直角方向に偏向させられ表示板4の前面に
投射される。表示板4の前面には、着色蛍光塗料を被着
するなどの方法で、円周上に目盛線などが配置されてな
る表示部4cが形成されている。
【0009】回転反射鏡2b’の反射光出口には凸円筒
屈折面を有するシリンドリカルレンズ2fが設けられて
おり、レーザ光ビーム3a’はビーム断面が出力軸2a
に方向に直線状に拡がるから、表示部4cを投射したと
きに目盛線などが配置されている表示部4cの径方向に
伸びた直線状の擬似指針の光輝像が生成される。
【0010】図9は従来の第5の構成例を示し、図8に
おける第4の例との構成上の相違は、表示部4cが表示
板4の周辺部に配置された円錐形状の内面に形成されて
いることと、レーザ発振器3から放射されるレーザ光が
出力軸2aの中空孔を通して設置されている光ファイバ
3dにより回転反射鏡2b’の直下まで導びかれること
にある。光ファイバ3dの射出口3eには凸面を有する
シリンドリカルレンズ2fが設けられてあり、レーザ光
ビーム3a’はビーム断面が出力軸2aの方向に伸びた
直線状に拡がるから、表示部4cを投射したときに目盛
線に平行した直線状の擬似指針の光輝像が生成される。
【0011】図10は従来の第6の構成例を示し、図6
における第2の例との構成上の相違は、表示板4を形成
するアクリル等の透光性材料に光拡散剤あるいは蛍光物
質等を混入して表示板4内を通るレーザ光ビーム3a’
の軌跡を表示板4の前面から視認できるように構成する
ことにより、表示板4内に擬似指針の光輝像を生成する
点にある。なお、これに伴い回転反射鏡2b’は平面鏡
であり、表示板4の後面4bは前面と平行な平面とされ
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の指示計
器では、光学的な擬似指針がアナログ計器における視認
性及び審美的、デザイン的効果などを期待して実施され
るものであるが、上述従来構成においては強い外光が表
示板4の表示部4cを直射すると、擬似指針の光輝像の
コントラストが低下する所謂ウォッシュアウトを生じて
計器としての視認性が損なわれるという欠点がある。
【0013】よって本発明は、上述した従来の問題点に
鑑み、外光によるウォッシュアウトを防止し視認性の良
い擬似指針表示による指示計器を提供することを目的と
している。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明により成された指示計器は、光ビームを表示部に
投射することによって光学的に表示される擬似指針で目
盛を指示することにより計測量を表示する指示計器にお
いて、計器ケース内の外周部においてムーブメントの出
力軸と同心の円周上に表示面を内向きにして配置された
表示部と、該表示部の表示面に光ビームを投射して擬似
指針を形成する投射光学手段と、前記表示部の表示面に
形成された擬似指針を反射して計器前面より光学的虚像
として視認させる反射光学手段とを備えることを特徴と
している。
【0015】前記反射光学手段は前記表示部の内側にこ
れと同心に鏡面を外向きにして配置された裁頭円錐台形
状のミラーからなることを特徴としている。
【0016】前記投射光学手段が計測量に応じて回転す
る出力軸に固着され該出力軸と共に回転されるレーザ光
ビームの断面を直線形状にするシリンドリカルレンズを
備えることを特徴としている。
【0017】前記投射光学手段が前記シリンドリカルレ
ンズにより集光したレーザ光ビームを前記表示部の表示
面に導くための透光性材料からなる扇形板状の導光板を
備え、該導光板の前記表示面に対向する縁部にレーザ光
ビームの断面を引き伸ばす拡散レンズが形成されている
ことを特徴としている。
【0018】
【作用】以上の構成において、表示部の表示面に光学的
に形成される擬似指針を、ミラーを介して光学的虚像と
して計器前面より視認する構成であるから、表示部の表
示面を計器ケースの前面方向ではなく計器ケースの内部
方向に面するように配置することが可能であり、このよ
うに配置することにより計器前面より入射する外光が表
示部を直接照射してウォッシュアウトを生じることを防
止できる。
【0019】擬似指針の虚像を生じるレーザ光ビームを
シリンドリカルレンズにより断面直線形状にしているの
で、擬似指針の光輝像を高い輝度で観察者に視認させる
ことができる。
【0020】また、導光板の表示面に対向する縁部にレ
ーザ光ビームの断面を引き伸ばす拡散レンズを形成して
いるので、導光板を厚くすることなく所望の長さの擬似
指針を形成することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図3は本発明による指示計器の一実施例を
示し、図2は指示計器の正面図、図1は図2中のX−X
線についての断面図、図3は図2中のY−Y線について
の断面図であり、計器ケース10内に収容固定されたム
ーブメント20は計測量に応じて回転する回転軸20a
を有し、この回転軸20aの回転は歯車列22を介して
出力軸21に伝達され、この出力軸21に固着された回
転プリズム32は出力軸21の軸心上にあって計測量に
応じて所定角度回転される。
【0022】計器ケース10にはまた、アクリルなどの
透光性材料からなる扇形板状の導光板34が、扇形の中
心が出力軸21と同軸となるようにネジ10aにより固
定され、そして回転プリズム32が扇形の内側端面に対
向して回転可能なように配置されている。
【0023】計器ケース10には更に、レーザ発振器3
0が放射するレーザ光ビーム30aが出力軸21の軸心
に沿って回転プリズム32に入射するように固定され
る。回転プリズム32の受光面32aに入射したレーザ
光ビーム30aは反射面32bにより反射されて出力軸
21と直角方向に偏向させられ、導光板34の扇形の内
側端面から導光板34の内部に進入するレーザ光ビーム
30bとなり、出力軸21の回転に伴って進行方向が回
転する。
【0024】計器ケース10内の前面外周部には、アク
リルなどの透光性基材からなる表示部としての裁頭円錐
台形状の目盛板40が、円錐頂を計器ケース10の前面
に向けて、円錐の軸を出力軸21と同軸に取り付けられ
る。なお、円錐台形状の傾斜角は略45°にされてい
る。円錐台形状の目盛板40は、表示面としてのその内
面において基材に文字抜き印刷などの方法で形成された
目盛線などを有する。この目盛板40の更に前面側に
は、アクリルなどの透光性材料からなり目盛板40と略
同一形状の目盛照明用の導光板41が密接して設けら
れ、図示しない目盛照明用光源から放射され導光板41
により導光される照明光が目盛板40の背後に照射され
て目盛線などが透過照明される。
【0025】回転プリズム32の射出面は、図4に示す
ように、凸円柱面からなるシリンドリカルレンズ32c
に形成されているので、回転プリズム32を出て導光板
34内を進行するレーザ光ビーム30bは、ビーム断面
30b’が出力軸21の方向に拡がり直線状になる。
【0026】導光板34の周縁部は目盛板40の方向に
突出され、この突出部35には偏向反射面35a及び拡
散レンズ35bが形成され、導光板34内を進行したレ
ーザ光ビーム30cは偏向反射面35aによって目盛板
40の方向に偏向され、次に拡散レンズ35bを通過す
ることによりビーム断面30b’が更に引き伸ばされ、
目盛板40に投射したときに目盛板40の幅一杯に伸び
た直線形状の光輝像が生成される。この光輝像が出力軸
21の回転に伴って目盛板40に配置された目盛線の配
列方向に移動し、擬似指針31として目盛を指示するこ
とにより計測量が表示される。
【0027】以上により、回転プリズム32のシリンド
リカルレンズ32c、導光板34などは、表示部として
の目盛板40の表示面に光ビームを投射して擬似指針3
1を形成する投射光学手段を構成している。
【0028】目盛板40に対向する内側には、これと同
軸に反射光学手段としての裁頭円錐形状のミラー50が
配置されている。なお、円錐台形状の傾斜角は略30°
にされている。目盛板40と対向されているミラー50
の外表面は鏡面に仕上げられ、目盛板40に光学的に生
成される擬似指針31と目盛線42などを反射し、この
反射によってこれらの光学的虚像が計器前面より視認さ
れるようになっている。
【0029】図2に計器前面より視認される擬似指針3
1及び目盛線42の光学的虚像の配置例を示す。同図に
おいて、計器前面より光学的虚像を視認するための扇形
の窓部11が形成され、その外周境界は見返し12によ
り、内周境界は文字板13により形成されている。
【0030】文字板13は、アクリル等の透光性材料か
らなる基材の表面に文字抜き印刷などの方法で文字13
aなどのパターンが形成されてなる。文字板13の文字
13aなどは文字照明用光源13bから放射されアクリ
ル等の透光性材料からなる文字照明用の導光板14によ
り導光される照明光により、背後から透過照明され計器
前面より実像として視認される。なお、12aは文字板
13の中央部を覆っている円形化粧キャップ1aであ
る。
【0031】上述したミラー50は鏡面の反射によって
擬似指針31と目盛42との虚像を生じるが、その光束
30dが車両の運転者などの計器の観察者の図示しない
アイポイントの位置に収束するような光学反射系を形成
するように配置され、これにより目盛板40に生成され
る擬似指針31の光輝像を高い輝度で観察者に視認させ
ることができる。また、ミラー50の反射によって生じ
る虚像として計器前面から擬似指針31を視認させる構
成であるから、擬似指針31の光輝像を形成する目盛板
40を計器ケース10の内部方向に面するように配置す
ることが容易であり、これにより計器前面より入射する
外光が目盛板40を直接照射してウォッシュアウトを生
じることを防止できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、目
盛板の表示面を計器ケースの前面方向ではなく計器ケー
スの内向に面するように配置しているので、計器前面よ
り入射する外光が目盛板を直接照射してウォッシュアウ
トを生じることを防止できる他、シリンドリカルレンズ
及び導光板と一体の拡散レンズの使用により、所定の長
さの擬似指針の光輝像を高い輝度で観察者に視認させる
ことができ、外光によるウォッシュアウトを防止し視認
性の良い擬似指針表示による指示計器を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による指示計器の一実施例を示す断面図
である。
【図2】図1の指示計器の正面図である。
【図3】図2中のY−Y線についての断面である。
【図4】図1中のシリンドリカルレンズの作用の説明図
である。
【図5】従来の指示計器の第1の構成例の概略を示す断
面図である。
【図6】従来の指示計器の第2の構成例の概略を示す断
面図である。
【図7】従来の指示計器の第3の構成例の概略を示す断
面図である。
【図8】従来の指示計器の第4の構成例の概略を示す断
面図である。
【図9】従来の指示計器の第5の構成例の概略を示す断
面図である。
【図10】従来の指示計器の第6の構成例の概略を示す
断面図である。
【符号の説明】
10 計器ケース 20 ムーブメント 21 出力軸 30b レーザ光ビーム 30d 光束 31 擬似指針 32c シリンドリカルレンズ 34 導光板 35a 拡散レンズ 40 目盛板(表示部) 42 目盛 50 ミラー(反射光学手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01D 13/28 G01D 11/28 G01D 7/00 302 G12B 11/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ビームを表示部に投射することによっ
    て光学的に表示される擬似指針で目盛を指示することに
    より計測量を表示する指示計器において、 計器ケース内の外周部においてムーブメントに連動した
    出力軸と同心の円周上に表示面を内向きにして配置され
    た表示部と、 該表示部の表示面に光ビームを投射して擬似指針を形成
    する投射光学手段と、 前記表示部の表示面に形成された擬似指針を反射して計
    器前面より光学的虚像として視認させる反射光学手段と
    を備えることを特徴とする指示計器。
  2. 【請求項2】 前記反射光学手段は前記表示部の内側に
    これと同心に鏡面を外向きにして配置された裁頭円錐台
    形状のミラーからなることを特徴とする請求項1記載の
    指示計器。
  3. 【請求項3】 前記投射光学手段が計測量に応じて回転
    する出力軸に固着され該出力軸と共に回転されるレーザ
    光ビームの断面を直線形状にするシリンドリカルレンズ
    を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の指示
    計器。
  4. 【請求項4】 前記投射光学手段が前記シリンドリカル
    レンズにより集光したレーザ光ビームを前記表示部の表
    示面に導くための透光性材料からなる扇形板状の導光板
    を備え、該導光板の前記表示面に対向する縁部にレーザ
    光ビームの断面を引き伸ばす拡散レンズが形成されてい
    ることを特徴とする請求項3記載の指示計器。
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