JP2906691B2 - 無段変速機のライン圧制御装置 - Google Patents

無段変速機のライン圧制御装置

Info

Publication number
JP2906691B2
JP2906691B2 JP3213091A JP3213091A JP2906691B2 JP 2906691 B2 JP2906691 B2 JP 2906691B2 JP 3213091 A JP3213091 A JP 3213091A JP 3213091 A JP3213091 A JP 3213091A JP 2906691 B2 JP2906691 B2 JP 2906691B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
line pressure
solenoid
oil
oil passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3213091A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04254055A (ja
Inventor
博文 岡原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP3213091A priority Critical patent/JP2906691B2/ja
Publication of JPH04254055A publication Critical patent/JPH04254055A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2906691B2 publication Critical patent/JP2906691B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無段変速機のライン圧
制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の無段変速機のライン圧制御装置と
して、特開昭58−81258号公報に示されるものが
ある。これに示される無段変速機のライン圧制御装置
は、オイルポンプからの吐出圧、すなわちライン圧を、
電子制御されるトルクモータによって調整するように構
成されている。トルクモータは入力トルク及び変速比に
応じてライン圧を調整する。電子制御装置、トルクモー
タなどに故障が生じた場合に動力伝達が不可能となるこ
とを防止するために、故障が生じた場合には、ライン圧
を最も高い状態とするように設定されている。これによ
って故障が生じた場合にも動力伝達が可能となり、とり
あえず走行を継続することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の無段変速機のライン圧制御装置の場合、故
障が発生するとライン圧が常に最も高い状態となるた
め、Vベルトの寿命が非常に短くなるという問題点があ
る。すなわち、変速比が小さい領域ではVベルトのプー
リからの押し付け力は小さくてよいが、上述のように故
障が発生するとライン圧は最も高い状態となり、大きい
押し付け力が作用する。このように必要以上に大きい押
し付け力が作用した状態でVベルトによって動力伝達を
行うと、Vベルトの寿命が著しく短くなってしまう。本
発明はこのような課題を解決することを目的としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、オイ
ルポンプからの吐出油が供給されるライン圧油路の油圧
を、パイロットポートに作用する油圧に応じて調整可能
ライン圧調圧バルブと、与えられるデューティ比に応
じたソレノイド圧を調整可能なソレノイドと、ソレノイ
ド圧が供給される油路を圧力源とする調圧弁として構成
される中間バルブとを有しており、中間バルブから出力
された油圧がライン圧調圧バルブのパイロットポートに
供給されるように油路が接続されており、中間バルブは
これによって調圧される油圧が変速比に応じて大きくな
るようにプーリの可動部材とスプリングを介して連結さ
れており、中間バルブの調圧設定値は、変速比全範囲に
わたってソレノイド圧よりも大きくなるように設定され
ていることを要旨としている。
【0005】請求項2の発明は、ソレノイド圧に応じて
ライン圧を調圧する第1ライン圧調圧バルブとは別に第
2ライン圧調圧バルブを設け、第2ライン圧調圧バルブ
は機械的に変速比に応じて調圧作用を行うように構成す
ることによって、上記課題を解決する。すなわち、この
発明による無段変速機のライン圧制御装置は、オイルポ
ンプからの吐出油が供給されるライン圧油路の油圧を調
整可能な第1ライン調圧バルブと、上記ライン圧油路の
油圧を調整可能な第2ライン圧調圧バルブと、与えられ
るデューティ比に応じてソレノイド圧を調整可能なソレ
ノイドとを有しており、第1ライン圧調圧バルブはソレ
ノイド圧に応じてライン圧油路の油圧を調整するように
構成されており、第2ライン圧調圧バルブはプーリの可
動部からスプリングを介して入力される力に応じてライ
ン圧油路の油圧を調整するように構成されており、第1
ライン圧調圧バルブの調圧設定値は第2ライン圧調圧バ
ルブの調圧設定値よりも低く設定されていることを要旨
としている。
【0006】
【作用】請求項1の発明の場合、中間バルブは調圧バル
ブとして構成されているが、通常の場合には圧力源とな
るソレノイド圧が調圧設定値よりも低いため、ソレノイ
ド圧をそのまま出力する。このソレノイド圧がライン圧
調圧バルブのパイロットポートに作用するため、ソレノ
イド圧に応じてライン圧が制御される。電子制御装置、
ソレノイドなどに故障が発生してソレノイド圧が最も高
い状態になると、中間バルブは調圧状態となり、プーリ
の可動部からスプリングを介して入力される力に応じて
調圧した油圧を出力する。すなわち、変速比に応じた油
圧が出力され、これがライン圧調圧バルブのパイロット
ポートに作用する。したがって、ソレノイドなどに故障
が生じた場合であっても、ライン圧は変速比に応じて調
整されることになり、変速比が小さい領域で必要以上に
大きい押し付け力が発生することが防止される。
【0007】請求項2の発明の場合、第1ライン圧調圧
バルブの調圧設定値が第2ライン圧調圧バルブの調圧設
定値よりも低く設定されているため、ソレノイド圧が正
常な状態では第1ライン圧調圧バルブによってライン圧
の調整が行われる。ソレノイドなどに故障が発生してソ
レノイド圧が高い状態になると、第2ライン圧調圧バル
ブの調圧値の方が低くなるため、第2ライン圧調圧バル
ブによってライン圧の調整が行われる。第2ライン圧調
圧バルブはプーリの可動部材からスプリングを介して入
力される力に応じて調圧を行うため、ライン圧は変速比
に応じて変化し、上述の請求項1の発明の場合と同様の
効果を得ることができる。
【0008】
【実施例】図1及び図2に第1実施例を示す。この無段
変速機のライン圧制御装置は、ライン圧調圧バルブ1
0、中間バルブ12及びソレノイド14を有している。
ライン圧調圧バルブ10はスプール16及びスプリング
18を有している。ライン圧調圧バルブ10はオイルポ
ンプ20から油圧が吐出されるライン圧油路22の油圧
を、スプリング18及びパイロットポート24に作用す
る油圧による力に応じて調圧する機能を有している。
【0009】ソレノイド14は図示してない電子制御装
置から与えられるデューティ比に応じて油路26の油
圧、すなわちソレノイド圧を調整可能である。油路26
は、元圧油路27とオリフィス29を介して接続されて
いる。
【0010】中間バルブ12はスプール28及びスプリ
ング30を有しており、これによって基本的には調圧弁
として構成されている。すなわち、油路26から供給さ
れる油圧を圧力源として、油路32の油圧がスプール2
8の左端部に作用する力がスプリング30の力とつり合
うように調圧作用を行う。油路32は前述のライン圧調
圧バルブ10のパイロットポート24と接続されてい
る。スプリング30の設定力は駆動プーリの可動部材3
4の軸方向位置に応じて移動する押圧部材36によって
変化するように構成されている。すなわち、可動部材3
4が変速比大側に移動するとスプリング30の力が大き
くなるように設定されている。なお、変速比に応じてス
プリング30が発生する力に対応する油路32の油圧、
すなわち調圧設定値は、図2に破線で示すように設定さ
れている。一方、ソレノイド14によって得られる油路
26のソレノイド圧は、図2に実線で示すように設定さ
れている。すなわち、調圧設定値よりもソレノイド圧の
方がわずかに低く設定されている。
【0011】次にこの実施例の動作について説明する。
電子制御装置、ソレノイド14などが正常に作動してい
る状態では、油路26のソレノイド圧は変速比に応じて
図2に実線で示すように変化する。油路26のソレノイ
ド圧は中間バルブ12を通って油路32に供給され、ス
プール28の左端部に作用するが、このソレノイド圧が
スプール28に作用する力よりもスプリング30の力の
方が大きいため、スプール28は図1に示す状態に保持
される。したがって、油路26のソレノイド圧がそのま
ま油路32に供給される。油路32のソレノイド圧は更
にライン圧調圧バルブ10のパイロットポート24に作
用する。この結果、ライン圧調圧バルブ10はライン圧
油路22の油圧をスプリング18及びパイロットポート
24に作用するソレノイド圧の大きさに応じて制御す
る。すなわち、ライン圧はソレノイド14によって得ら
れるソレノイド圧に応じて制御されることになる。
【0012】次に電子制御装置、ソレノイド14などに
故障が発生すると、油路26には油路27と同じ高い油
圧が出力される。油路26の高い油圧は油路32を通し
てスプール28の左端部に作用し、スプール28をスプ
リング30圧縮方向へ移動させる。この結果、中間バル
ブ12は調圧状態となる。調圧された油路32の油圧が
ライン圧調圧バルブ10のパイロットポート24に作用
する。中間バルブ12の調圧値はスプリング30の力に
応じて変化する。スプリング30の力は可動部材34の
位置に応じて変化するため、結局油路32の油圧は変速
比に応じて変化することになる。すなわち、図2の調圧
設定値の油圧が得られることになる。したがって、ライ
ン圧調圧バルブ10によって調圧されるライン圧も変速
比に応じて変化することになる。ただし、この場合のラ
イン圧はソレノイド14に応じて制御された場合のライ
ン圧よりもわずかに高い油圧となる。上述のように、ソ
レノイド14などが故障した場合であっても、ライン圧
調圧バルブ10は変速比に応じた油圧を調圧する。した
がって、特に変速比小側で必要以上ににライン圧が高く
なることが防止され、ソレノイド14などの故障がない
場合とほぼ同様の状態で動力伝達を行うことができる。
こうすることによって、無段変速機構のVベルトの寿命
が短縮されることを防止することができる。。
【0013】図3及び図4に第2実施例を示す。この無
段変速機のライン圧制御装置は、第1ライン圧調圧バル
ブ50、第2ライン圧調圧バルブ52及びソレノイド1
4を有している。第1ライン圧調圧バルブ50はスプー
ル56及びスプリング58を有している。第1ライン圧
調圧バルブ50はオイルポンプ20から油圧が吐出され
るライン圧油路22の油圧を、スプリング58及びパイ
ロットポート64に作用する油圧による力に応じて調圧
する機能を有している。
【0014】ソレノイド14は図示してない電子制御装
置から与えられるデューティ比に応じて油路26の油
圧、すなわちソレノイド圧を調整可能である。油路26
は、元圧油路27とオリフィス29を介して接続されて
いる。油路26は前述の第1ライン圧調圧バルブ50の
パイロットポート64と接続されている。これによっ
て、第1ライン圧調圧バルブ50は、図4に実線で示す
ような油圧を調圧するように設定されている。
【0015】第2ライン圧調圧バルブ52はスプール6
8及びスプリング70を有しており、これによってライ
ン圧油路22の油圧を、スプリング70の力に応じて調
圧する機能を有している。スプリング70の設定力は駆
動プーリの可動部材34の軸方向位置に応じて移動する
押圧部材36によって変化するように構成されている。
すなわち、可動部材34が変速比大側に移動するとスプ
リング70の力が大きくなるように設定されている。な
お、変速比に応じてスプリング70が発生する力に対応
する油路22の油圧、すなわち調圧設定値は、図2に破
線で示すように設定されている。すなわち、第2ライン
圧調圧バルブ52の調圧設定値は、第1ライン圧調圧バ
ルブ50の調圧設定値よりもわずかに高く設定されてい
る。
【0016】次にこの実施例の動作について説明する。
電子制御装置、ソレノイド14などが正常に作動してい
る状態では、油路26のソレノイド圧は変速比に応じて
変化し、これが第1ライン圧調圧バルブ50のパイロッ
トポート64に作用する。この結果、第1ライン圧調圧
バルブ50はライン圧油路22の油圧をスプリング58
及びパイロットポート64に作用するソレノイド圧の大
きさに応じて制御する。すなわち、ライン圧はソレノイ
ド14によって得られるソレノイド圧に応じて制御さ
れ、図4に実線で示すライン圧特性が得られるることに
なる。
【0017】次に電子制御装置、ソレノイド14などに
故障が発生すると、油路26には油路27と同じ高い油
圧が出力される。油路26の高い油圧は第1ライン圧調
圧バルブ50のパイロットポート64に作用しているた
め、第1ライン圧調圧バルブ50の調圧値が高くなる。
このため、第2ライン圧調圧バルブ52が調圧を開始す
ることになり、図4に破線で示すライン圧特性が得られ
ることになる。ただし、この場合のライン圧はソレノイ
ド14に応じて制御された場合のライン圧よりもわずか
に高い油圧となる。上述のように、ソレノイド14など
が故障した場合であっても、第2ライン圧調圧バルブ5
2が変速比に応じた油圧を調圧する。したがって、特に
変速比小側で必要以上ににライン圧が高くなることが防
止され、ソレノイド14などの故障がない場合とほぼ同
様の状態で動力伝達を行うことができる。こうすること
によって、無段変速機構のVベルトの寿命が短縮される
ことを防止することができる。。
【0018】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
と、前述のような中間バルブ又は第2ライン圧調圧バル
ブを設けたのでソレノイド、電子制御装置などに故障が
発生した場合であっても、ライン圧を変速比に応じて制
御することができ、Vベルトの寿命が短縮されることを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図である。
【図2】調圧設定値と変速比との関係を示す図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す図である。
【図4】調圧設定値と変速比との関係を示す図である。
【符号の説明】
10 ライン圧調圧バルブ 12 中間バルブ 14 ソレノイド 20 オイルポンプ 30 スプリング 34 可動部材 50 第1ライン圧調圧バルブ 52 第2ライン圧調圧バルブ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オイルポンプからの吐出油が供給されるラ
    イン圧油路の油圧を、パイロットポートに作用する油圧
    に応じて調整可能なライン圧調圧バルブと、与えられる
    デューティ比に応じたソレノイド圧を調整可能なソレノ
    イドと、ソレノイド圧が供給される油路を圧力源とする
    調圧弁として構成される中間バルブとを有しており、中
    間バルブから出力された油圧がライン圧調圧バルブのパ
    イロットポートに供給されるように油路が接続されてお
    り、中間バルブはこれによって調圧される油圧が変速比
    に応じて大きくなるようにプーリの可動部材とスプリン
    グを介して連結されており、中間バルブの調圧設定値
    は、変速比全範囲にわたってソレノイド圧よりも大きく
    なるように設定されている無段変速機のライン圧制御装
    置。
  2. 【請求項2】 オイルポンプからの吐出油が供給される
    ライン圧油路の油圧を調整可能な第1ライン調圧バルブ
    と、上記ライン圧油路の油圧を調整可能な第2ライン圧
    調圧バルブと、与えられるデューティ比に応じてソレノ
    イド圧を調整可能なソレノイドとを有しており、第1ラ
    イン圧調圧バルブはソレノイド圧に応じてライン圧油路
    の油圧を調整するように構成されており、第2ライン圧
    調圧バルブはプーリの可動部からスプリングを介して入
    力される力に応じてライン圧油路の油圧を調整するよう
    に構成されており、第1ライン圧調圧バルブの調圧設定
    値は第2ライン圧調圧バルブの調圧設定値よりも低く設
    定されている無段変速機のライン圧制御装置。
JP3213091A 1991-01-31 1991-01-31 無段変速機のライン圧制御装置 Expired - Lifetime JP2906691B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3213091A JP2906691B2 (ja) 1991-01-31 1991-01-31 無段変速機のライン圧制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3213091A JP2906691B2 (ja) 1991-01-31 1991-01-31 無段変速機のライン圧制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04254055A JPH04254055A (ja) 1992-09-09
JP2906691B2 true JP2906691B2 (ja) 1999-06-21

Family

ID=12350310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3213091A Expired - Lifetime JP2906691B2 (ja) 1991-01-31 1991-01-31 無段変速機のライン圧制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2906691B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5647476B2 (ja) * 2010-09-29 2014-12-24 ダイハツ工業株式会社 ベルト式無段変速機の油圧制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04254055A (ja) 1992-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4380767B2 (ja) 無段変速機の油圧制御装置
JP4380768B2 (ja) 無段変速機の油圧制御装置
US5567123A (en) Pump displacement control for a variable displacement pump
US6695737B2 (en) Line pressure regulating system for an automatic transmission
JPS6252176B2 (ja)
KR100564195B1 (ko) 벨트식 무단 변속기의 변속 유압 제어 장치
US6569044B1 (en) Emergency hydraulic control for adjusting a constant clamping force ratio with regard to a continuously variable transmission
JP2906691B2 (ja) 無段変速機のライン圧制御装置
US6739998B2 (en) Hydraulic controller for an automatic transmission
US4571940A (en) Control device for a hydrostatic gear driven by a drive engine
JP2878404B2 (ja) 自動変速機の変速制御装置
JP3968005B2 (ja) 自動変速機の変速制御装置
JPH0777275A (ja) 自動変速機の油圧制御装置
US7029409B2 (en) Hydraulic system for a CVT-transmission of a vehicle
JP4646380B2 (ja) エレクトロ・ハイドロリック制御システムを有する連続可変トランスミッション及びそのトランスミッションの制御方法
JPH0559289B2 (ja)
US6875139B2 (en) Control system
GB2101256A (en) Control system for a fluid pressure engaged clutch
US8393999B2 (en) Hydraulic control system for transmission
JP3838380B2 (ja) 自動変速機のロックアップ制御装置
JPH06280980A (ja) トランスミッション制御装置
JP2001099279A (ja) 車両用自動変速機のラインアップ制御装置及びその制御方法
JPH0554579B2 (ja)
JPH0517970A (ja) 建設機械のアクチユエータ制御装置
JPH07109249B2 (ja) 無段変速機の油圧制御装置