JP2906455B2 - 屋内通信装置 - Google Patents

屋内通信装置

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JP2906455B2
JP2906455B2 JP17090689A JP17090689A JP2906455B2 JP 2906455 B2 JP2906455 B2 JP 2906455B2 JP 17090689 A JP17090689 A JP 17090689A JP 17090689 A JP17090689 A JP 17090689A JP 2906455 B2 JP2906455 B2 JP 2906455B2
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【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 放射性物質格納庫の金属しゃへい板の一部に孔をあけ
た部分に電波を通し、放射性物質格納庫内と該庫外との
通信を行う通信装置に関し、 電波の伝送路において生じた反射電波を吸収し、伝送
歪の軽減をはかる通信装置の提供を目的とし、 放射性物質格納庫内に設置した第一無線装置に設けら
れた第一アンテナと前記放射性物質格納庫外に設置した
第二無線装置に設けられた第二アンテナとを結ぶ伝送路
上に設けられた金属しゃへい板に具備した電波の通過孔
を通して通信を行う屋内通信装置において、前記第一無
線装置に設けられた第一アンテナには指向性アンテナを
使用し、前記金属しゃへい板に具備した電波の通過孔の
外周領域に前記放射性物質格納庫の壁から反射されてく
る電波の吸収を行う電波吸収体を設けた構成にする。
または、前記屋内通信装置において、前記第一無線装
置に設けられた第一アンテナには指向性アンテナを使用
し、前記金属しゃへい板と前記第二アンテナとの間の伝
送路上に前記金属しゃへい板および前記放射性物質格納
庫の壁から反射されてくる電波の吸収を行うと共に中央
に電波の通過孔を設けた電波吸収体を設け、前記電波吸
収体は伝送路から脱離可能に設置されて成るように構成
する。
或いは、前記屋内通信装置において、前記第一無線装
置に設けられた第一アンテナには指向性アンテナを使用
し、前科金属しゃへい板と前記第二アンテナとの間の伝
送路上に中央に電波の通過孔を有し、かつ前記金属しゃ
へい板から反射されてくる電波を前記伝送路外へ反射す
るために前記伝送路に対して斜めの反射板を設け、さら
に前記斜め反射板の対向面に反射された電波を吸収する
電波吸収体を設けて成るように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、放射性物質格納庫の金属しゃへい板の一部
に孔をあけた部分に電波を通し、放射性物質格納庫内と
該庫外との通信を行う通信装置に関する。
〔従来の技術〕
第5図は従来の装置構成の一例を示す図である。図
中、1は第一無線装置、1aは第一無線装置1の第一アン
テナ、2は第二無線装置、2aは第二無線装置2の第二ア
ンテナ、3は放射線源、4は放射性物質格納庫、5は金
属しゃへい板、6は金属しゃへい板5に設けた電波の通
過孔、また7は反射性物質格納庫4の外圍の壁である。
なおdは第一無線装置1の放射性物質格納庫4の中での
移動距離、lは第一アンテナ1aと金属しゃへい板5の間
の伝送距離である。
放射線源3を壁7で囲み、人間の立ち入り出来ないよ
うな遮蔽空間をもった放射性物質格納庫4の内に有し、
放射性物質格納庫4の内部に設置した第一無線装置1か
ら放射性物質格納庫4の外部に設置した第二無線装置2
との間で通信をそれぞれの第一アンテナ1aと第二アンテ
ナ2aの間で行う場合、一般に第一無線装置1からの伝送
距離lの金属しゃへい板5の一部に電波を通す通過孔6
を開け、第一無線装置1からの発射電波9を第二無線装
置2に伝送して通信を行っている。この場合の通過孔6
以外の周辺領域に照射される電波は、特に第一無線装置
1を移動距離dを移動させるようなとき、放射性物質格
納庫4の内で反射され、いわゆる多重反射が起こって電
波の伝送特性にエコー歪を生じる。このエコーによる振
幅特性、位相特性、遅延特性の最大偏差は、 振幅p−p≒2r(×100%) 位相p−p≒2r(rad) 群遅延時間≒2rτ(秒) で与えられる。ただし、 振幅p−pは振幅の最大値と最小値の差、 位相p−pは位相の最大値と最小値の差、 rは反射係数、 τは遅延時間(l/c0、たたじlは伝送距離、c0は光
速)、 である。
このようなエコー歪のため、例えば映像信号と音声信
号のような二つの信号を一波の電波で周波数変調方式で
伝送する場合、映像信号が歪み、これにより音声帯域に
も歪雑音を増大させるようになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、通過孔以外の周辺に照射される電波により多
重反射が起こり、伝送特性に歪みが生じると言う問題が
ある。
本発明は、電波の伝送路において生じた反射電波を吸
収し、伝送歪の軽減をはかる通信装置の提供を目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では第1図に示すように、放射性物質格納庫4
内に設置した第一無線装置1に設けられた第一アンテナ
1aと前記放射性物質格納庫外に設置した第二無線装置2
に設けられた第二アンテナ2aとを結ぶ伝送路上に設けら
れた金属しゃへい板5に具備した通過孔6を通して通信
を行う屋内通信装置において、前記第一無線装置1に設
けられた第一アンテナ1aには指向性アンテナを使用し、
前記金属しゃへい板5に具備した通過孔6の外周領域に
前記放射性物質格納庫4の壁7から反射されてくる電波
の吸収を行う電波吸収体8を設けた構成にする。
または、第3図に示すように、前記金属しゃへい板と
前記第二アンテナとの間の伝送路上に前記金属しゃへい
板および前記放射性物質格納庫の壁から反射されてくる
電波の吸収を行う電波吸収体を設け、前記電波吸収体は
伝送路から離脱可能に設置しかつ中央に通過孔36を設け
た構成とする。
或いは、第4図に示すように、前記金属しゃへい板と
前記第二アンテナとの間の伝送路上に前記金属しゃへい
板から反射されてくる電波を前記伝送路外へ反射するた
めに前記伝送路に斜め反射板45を設け、又前記斜め反射
板45によって反射された前記金属しゃへい板から反射さ
れてくる電波を吸収する電波吸収体48を設け、前記斜め
反射板45は中央に通過孔46を設けた構成とする。
〔作 用〕
本発明では第1図に示すように、放射性物質格納庫4
の内部に設置された第一無線装置1と前記放射性物質格
納庫4と金属しゃへい板5で隔離された外部に設置した
第二無線装置2との間の通信を通過孔6を通して行う場
合、前記第一無線装置1の第一アンテナ1aの指向性を細
くすることにより放射される電波のビームを鋭くし、更
に電波伝送路の途上の通過孔6の周囲に前記放射性物質
格納庫4の壁7に第一アンテナ1aからの電波が放射され
ることにより生じた反射電波を吸収する電波吸収体8を
設けるようにしている。または、第3図に示すように、
前記金属しゃへい板と前記第二アンテナとの間の伝送路
上に前記金属しゃへい板および前記放射性物質格納庫の
壁から反射されてくる電波の吸収を行う移動可能な電波
吸収体38を設け、前記電波吸収体は中央に通過孔36を設
けた構成とすることにより、正常の通信に使われる電波
は通過孔36を通過し、それ以外の反射波は電波吸収体38
で吸収される。或いは、第4図に示すように、斜め反射
板45によって正常の通信に使われる電波と反射波とを分
離して、反射波は電波吸収体48で吸収されるようにして
いる。
従って、電波の伝送路途上の反射のない通信が可能と
なる。
〔実 施 例〕
第1図は本発明の装置構成第一の実施例を示す図であ
る。図中、1は第一無線装置、1aは第一無線装置1の第
一アンテナ、、2は第二無線装置、2aは第二無線装置2
の第二アンテナ、3は放射線源、4は放射性物質格納
庫、5は金属しゃへい板、6は金属しゃへい板5に設け
た電波の通過孔、また7は放射性物質格納庫4の外圍の
壁、更にdは第一無線装置1の放射性物質格納庫4の中
での移動距離、lは第一アンテナ1aと金属しゃへい板5
の間の伝送距離である。なお8は本発明にもちいる電波
吸収体である。
前記の第5図の従来例で説明したように、放射線源3
を壁7で囲み、人間の立ち入り出来ないような遮蔽空間
をもった放射性物質格納庫4の内に有し、放射性物質格
納庫4の内部に設置した第一無線装置1から放射性物質
格納庫4の外部に設置した第二無線装置2との間で通信
をそれぞれの第一アンテナ1aと第二アンテナ2aの間で行
う場合、一般には、第一無線装置1からの伝送距離lの
金属しゃへい板5の一部に電波を通す通過孔6を開け、
第一無線装置1からの発射電波9を第二無線装置2に伝
送して通信を行っている。
このような構成において、本発明では第1図に示すよ
うに、先ず第一アンテナ1aにより電波のビームを極力絞
って第一アンテナ1aからの放射パターンをできる限り鋭
くする。更に金属しゃへい板5に設けた通過孔6の周囲
に、例えばカーボン粒子を含んだウレタンゴムなどを張
りつけた電波吸収体8を設けることにより、反射による
電波エネルギーを吸収させ、金属しゃへい板5からの反
射電波10を抑えるようにしている。
第1図において、第一無線装置1は移動距離dの範囲
内で移動することが出来るが、移動することによって第
一無線装置1と金属しゃへい板5の間の伝送距離lが大
きくなるとき、電波ビームは広がるようになる。この場
合、金属しゃへい板5以外からの反射は避けられなくな
ってくる。これを防ぐ方法として第一アンテナ1aの電波
ビームを絞る方法は物理的、コスト的、形状的に限界が
ある。
このため、電波の伝送の途中において、電波のビーム
の拡がった分だけ吸収してやるようにする事や、さらに
電波吸収体8を放射線から保護することもまた必要とな
ってくる。
第2図(A)、(B)及び(C)と(D)のそれぞれ
は、本発明にもちいる電波吸収体の構造例を示す図であ
る。
先ず第2図(A)は電波吸収体8を構成するようにす
るために、カーボン状粒子を三角状のプラスチックゴム
などに塗布したものを金属しゃへい板5に固定するよう
にした空間吸収タイプのものを示し、電波吸収体8のイ
ンピーダンスと空間インピーダンスと整合させるためテ
ーパ状にしてある。この場合、電波の反射の小さい性能
のよいものがえられるが、その形状は立体的になり大き
くなる。
次ぎに第2図(B)は塗料を金属しゃへい板5の表面
に塗布したもので、塗料のなかに電波吸収物質を含ま
せ、金属表面に流れる高周波電流を減衰させるようにし
たもので、減衰特性は余り良好ではないが薄くできる長
所を以ている。なお第2図(A)及び第2図(B)の電
波吸収体8は、放射線に被爆しやすくまた変質し易いと
言う難点がある。
第2図(C)と(D)は、金属しゃへい板5を加工し
てホーンアンテナ状に加工して約1波長以上の寸法をも
ったホーンアンテナ開口部21を多数配列し、かつホーン
アンテナ開口部21の中心部にフェライトなどの電波吸収
体8を嵌め込んだ構造とし、かつ第一アンテナ1aの電波
の照射領域をカバーする大きさにしている。なお第2図
(C)は正面図を示し、また第2図(D)は第2図
(C)の(1)−(1′)面における断面図である。電
波の通過孔6は多数のホーンアンテナ開口部21のほぼ中
心に位置するように設けてある。この構造のものは恒久
的に使用できる長所がある。
第3図は本発明の装置構成の第二の実施例を示す図で
あり、第3図(A)は正面図、第3図(B)は側面図で
ある。第一アンテナ1aと図示せざる金属しゃへい板5の
通過孔6の距離が長い場合、第一アンテナ1aと金属しゃ
へい板5の途中にノレン状の通過孔36を有した移動可能
な、例えば電波吸収体38を置き、第一無線装置1の移動
を自由にして電波の伝送の障害にならない構成にし、か
つ反射電波10を吸収するようにした例を示している。
更に第4図は本発明の装置構成の第三の例であり、斜
め反射板45をもちいた例である。放射線源3の近傍の第
一無線装置1の第一アンテナ1aからの電波は先鋭なビー
ムであり、このため発射電波9は斜め反射板45に設けた
通過孔46を通って全て伝送される。一方、金属しゃへい
板5に設けた通過孔6の周囲からの反射波10はビーム幅
は広くなっており、このため斜め反射板45で大部分が下
方に反射して鉛板の放射線防護板49の上に設けた電波吸
収体48に大部分の反射エネルギーが吸収される。従っ
て、電波の伝送途上における反射による影響を受けなく
なる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、放射
性物質格納庫での反射を防止できるため、伝送歪の小さ
い通信が実現でき、広帯域伝送が可能となる。なお壁全
面に電波吸収体を張りつけることなく屋内通信が可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図本発明の装置構成の第一の実施例を示す図、 第2図(A)〜(D)は本発明にもちいる電波吸収体の
構造例を示す図、 第3図は本発明の装置構成の第二の実施例を示す図、 第4図は本発明の装置構成の第三の実施例を示す図、 第5図は従来の装置構成の一例を示す図、 である。 図において、 1は第一無線装置、1aは第一アンテナ、 2は第二無線装置、2aは第二アンテナ 3は放射線源、 4は放射性物質格納庫、 5は金属しゃへい板、 6は通過孔、 7壁、 8電波吸収体、 を示す。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放射性物質格納庫内に設置した第一無線装
    置に設けられた第一アンテナと前記放射性物質格納庫外
    に設置した第二無線装置に設けられた第二アンテナとを
    結ぶ伝送路上に設けられた金属しゃへい板に具備した電
    波の通過孔を通して通信を行う屋内通信装置において、 前記第一無線装置に設けられた第一アンテナには指向性
    アンテナを使用し、 前記金属しゃへい板に具備した電波の通過孔の外周領域
    に前記放射性物質格納庫の壁から反射されてくる電波の
    吸収を行う電波吸収体を設けたことを特徴とする 屋内通信装置。
  2. 【請求項2】放射性物質格納庫内に設置した第一無線装
    置に設けられた第一アンテナと前記放射性物質格納庫外
    に設置した第二無線装置に設けられた第二アンテナとを
    結ぶ伝送路上に設けられた金属しゃへい板に具備した電
    波の通過孔を通して通信を行う屋内通信装置において、 前記第一無線装置に設けられた第一アンテナには指向性
    アンテナを使用し、 前記金属しゃへい板と前記第二アンテナとの間の伝送路
    上に前記金属しゃへい板および前記放射性物質格納庫の
    壁から反射されてくる電波の吸収を行うと共に中央に電
    波の通過孔を設けた電波吸収体を設け、 前記電波吸収体は伝送路から離脱可能に設置されて成る
    ことを特徴とする 屋内通信装置。
  3. 【請求項3】放射性物質格納庫内に設置した第一無線装
    置に設けられた第一アンテナと前記放射性物質格納庫外
    に設置した第二無線装置に設けられた第二アンテナとを
    結ぶ伝送路上に設けられた金属しゃへい板に具備した電
    波の通過孔を通して通信を行う屋内通信装置において、 前記第一無線装置に設けられた第一アンテナには指向性
    アンテナを使用し、 前記金属しゃへい板と前記第二アンテナとの間の伝送路
    上に中央に電波の通過孔を有し、かつ前記金属しゃへい
    板から反射されてくる電波を前記伝送路外へ反射するた
    めに前記伝送路に対して斜めの反射板を設け、さらに 前記斜め反射板の対向面に反射された電波を吸収する電
    波吸収体を設けて成ることを特徴とする 屋内通信装置。
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