JP2906032B2 - 建設車両用スチールコード及び建設車両用ラジアルタイヤ - Google Patents

建設車両用スチールコード及び建設車両用ラジアルタイヤ

Info

Publication number
JP2906032B2
JP2906032B2 JP8034336A JP3433696A JP2906032B2 JP 2906032 B2 JP2906032 B2 JP 2906032B2 JP 8034336 A JP8034336 A JP 8034336A JP 3433696 A JP3433696 A JP 3433696A JP 2906032 B2 JP2906032 B2 JP 2906032B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cord
diameter
steel cord
wire
construction vehicles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP8034336A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09195188A (ja
Inventor
武志 内尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Seiko Co Ltd filed Critical Tokyo Seiko Co Ltd
Priority to JP8034336A priority Critical patent/JP2906032B2/ja
Priority to US08/748,389 priority patent/US5839264A/en
Publication of JPH09195188A publication Critical patent/JPH09195188A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2906032B2 publication Critical patent/JP2906032B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B1/00Constructional features of ropes or cables
    • D07B1/06Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core
    • D07B1/0606Reinforcing cords for rubber or plastic articles
    • D07B1/0613Reinforcing cords for rubber or plastic articles the reinforcing cords being characterised by the rope configuration

Landscapes

  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建設車両用スチール
コード及び建設車両用ラジアルタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】大型建設車両たとえば露天掘り鉱山での
鉱石運搬用ダンプカーやホイールローダーなどにおいて
は、許容荷重を高くするため直径3mを超えるきわめて
大型のタイヤが装着されており、かかる大型タイヤのベ
ルト層には従来一般に7×7構成や、高伸度特性を具備
した4×2構成や3×7構成が用いられていた。しか
し、上記タイヤの使用現場は荒地であり、地面には岩石
が剥き出しになっていたり、極寒の森林地帯では地面が
凍結して鋭利になった木片が散在しているなど使用条件
が非常に厳しい。したがって、ベルト層に使用されるタ
イヤコードとして岩石や凍結木片への耐カット貫通性が
高く、せん断衝撃特性のよい耐久性の良好なものが望ま
れるが、前記スチールコードではこの特性が不十分であ
った。
【0003】この対策として、従来、建設車両用タイヤ
には7×7×0.25mm構成などからなる太径のコー
ドを用いて耐カット性を高くしたり、前記コードに4×
2×0.35mm構成や3×7×0.22mm構成とい
った高伸度コードを組合わせて剪断衝撃性を高めると共
に耐カット性を向上させる試みがなされている。しかし
ながら、7×7×0.25mm構成や3×7×0.22
mm構成ではコードの素線径が細いため、これを用いた
タイヤは岩石や木片がタイヤに突き刺さると容易に素線
が切断され、素線の破断が次々に伝播し、ついにはコー
ドの早期破断やタイヤの早期バーストに到ることが多
く、耐カット性に問題があった。一方、4×2×0.3
5mm構成は、、図5(a)〜(c)のようにコード長手方
向と直角の断面形状がコード長手方向で様々に変化し、
形状が不均一で集合体として機能しないため部分的に耐
カット性の劣るところが生じ、安定した耐カット性が得
られない。したがって従来のスチールコードと同様にコ
ードの早期断線やタイヤの早期バーストが発生するとい
う問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような
問題点を解消するために創案されたもので、その目的と
するところは、剪断衝撃特性と耐カット性、ことに岩石
や木片などの地表面に存在する鋭利な異物に対する耐カ
ット貫通性がよく、耐久性にすぐれた建設車両用スチー
ルコードを提供することにある。また本発明の他の目的
は、耐カット貫通性と耐久性の良好な建設車両用空気入
りラジアルタイヤを提供することにある。本発明は鉱石
運搬用車両のタイヤ補強材として好適であるほか、材木
類の運搬車両のタイヤ補強材、ロードグレーダー、アー
スムーバ、スクレーパ、ワゴンショベル、マイニングで
代表される道路工事用大型車両のタイヤ補強材などにも
適用される。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、(3〜4)×(3〜4)構成のスチールコードに
して、前記コードを構成する素線径が0.3〜0.5m
mで、コード分解後の素線の引張り強さが2000〜3
300MPa、コード撚りピッチがコード径の3.5〜
7.5倍であるスチールコードとしたものである。さら
には、破断時伸びが4%以上であることが望ましい。ま
た本発明は前記構成のスチールコードを少なくとも最外
層べルト層に用いた空気入りラジアルタイヤとしたもの
である。
【0006】
【発明の実施の形態】限定理由を説明すると、まず、本
発明はコードの構成を3×3、3×4、4×3または4
×4のいずれかの形態とする。図1は4×3構成(第1態
様)を示しており、3本の素線1,1,1を撚り合わせ
て一つのストランド2とし、このストランド2を4本撚
り合わせたものである。図1(a)(b)は長手方向で異なる
位置の断面を示しており、コード断面形状は同じであ
る。図2は3×4構成(第2態様)を示しており、4本の
素線1,1,1,1を撚り合わせてストランド2とし、
このストランド2を3本撚り合わせたものである。図2
(a)(b)から明らかなように、長手方向で異なる位置でも
コード断面形状は同じである。図3は4×4構成(第3態
様)を示しており、4本の素線1,1,1,1を撚り合
わせてストランド2とし、このストランド2を4本撚り
合わせたものである。この場合も図3(a)(b)のように長
手方向で異なる位置でもコード断面形状は同じである。
本発明のコード構成は前記のようにコード長手方向で異
なる位置においてもコードの断面が均一になるため安定
した形状となり、しかもコード全体がコンパクトで一体
に機能する。したがって、剪断衝撃性が著しく高いもの
となる。また長手方向でコード形状が安定しているた
め、全長にわたって安定した耐カット性が得られる。
【0007】そして、本発明は第1態様ないし第3態様
および図示しない3×3のコード構成において、次の条
件を採用する。素線1の線径を0.30〜0.50m
mとする。コード分解後の素線の引張り強さが200
0〜3300MPaとする。コード撚りピッチPをコ
ード径Dの3.5〜7.5倍とする。これらの限定理由
を述べると、素線1の線径dが0.30mm未満では補
強に必要な強度が低下し、素線破断面をおこしやすいた
め不適当である。しかし素線1の線径dが0.50mm
を超えると、コード径が太くなって剛性が高くなりす
ぎ、またコードを埋め込んだベルト層が厚くなってしま
うためこれまた不適当である。より好ましい線径範囲は
0.32〜0.45mmである。このように線径を所定
範囲で太くすることにより岩石や木片などがタイヤに突
き刺さっても素線1が破断しくくなり、素線破断の伝播
現象が起りにくくなる。素線は全部が同じ径である場合
に限らず、前記した範囲で異なっていてもよい。素線の
引張り強さを規定したのは、強度と靭性を確保するため
であり、2000MPa未満では強度不足となり、33
00MPaを超えるのは靭性の低下によりもろくなるた
め不適当である。
【0008】コード撚りピッチPをコード径Dとの関係
で小さくしているのは、コードの破断時伸び4%以上を
確保して剪断衝撃性を高くし、岩石や木片に対する耐カ
ット貫通性を改善するためである。ここでコード径とは
コードの外接円直径を意味し、コードの撚りピッチがコ
ード径の3.5倍未満では素線の強度利用率が低下する
ため不適当であり、コード径の7.5倍を超える撚りピ
ッチではコードの破断時伸びが小さくなるためこれまた
不適当である。以上のの条件を満たすことによっ
て、強度と靭性を損なわずにコード構成との相乗効果に
より耐カット性と耐久性を向上することができる。な
お、いずれの態様においても、素線の表面にはゴムマト
リックスとの接着性をよくするためブラスメッキなどの
表面被覆が施される。
【0009】
【実施例】次に本発明の実施例を示す。表1のサンプル
1〜13は第1態様のスチールコードの実施例を示して
いる。表2のサンプル14〜25は第2態様のスチール
コードの実施例を示しており、表3のサンプル26〜3
7は第3態様のスチールコードの実施例を示している。
比1,2,3,4は比較例を示している。表1ないし表
3において、「剪断衝撃特性」はシャルピー衝撃試験機
を用いて測定したもので、図4に模式的に示すように、
重錘5を所定位置Aから点aを支点として振り子状に落
下させ、所定位置Bに取り付けたサンプルコードcdを
剪断破断し、その時に振り子運動で反対側に振り上がっ
た位置を検出する方法とし、位置Aの延長線と振り上り
位置Cのなす角度θを測定して剪断衝撃吸収エネルギー
を算出したものである。表1ないし表3においては剪断
衝撃吸収エネルギーを単位質量あたりとして換算し、従
来例3すなわち、4×2×0.35mm構成のスチール
コードの単位質量あたりの剪断衝撃吸収エネルギーを1
00とし指数表示したものである。また、「繰り返し剪
断衝撃特性」は耐カット性を意味し、同様にシャルピー
衝撃試験機を用い、先端がクサビ状の所定重量の重錘を
位置Aより振り降ろし破断までの繰り返し落下回数を読
み取る方法で測定したもので、同様に従来例3の単位質
量あたりの値を100として指数表示したものである。
【0010】
【表1】
【0011】
【表2】
【0012】
【表3】
【0013】表1ないし表3から明らかなように、従来
例1(7×7×0.25+0.15構造)のスチールコ
ードは、素線径が細く、コード撚りピッチとコードの径
の比(P/D)が過大であると共に、破断時伸びが低
い。このため、コード1本あたりの剪断衝撃特性はよい
ものの、単位質量あたりの剪断衝撃特性および繰り返し
剪断衝撃特性が大きく劣っている。さらに、コード径が
太いためタイヤ中の打ち込み本数が少なくなり、建設車
両用タイヤに使用するときの剪断衝撃特性は劣ることに
なる。なお、従来例1の「+0.15」とはストランド
を撚り合わせた状態で外周に直径が0.15mmの素線
をラッピングしたことを意味している。従来例2(3×
7×0.22mm構造)は素線径が細いため、コード1
本あたりの剪断衝撃特性、単位質量あたりの剪断衝撃特
性および繰り返し剪断衝撃特性が大きく劣っている。本
発明による実施例1〜37は、コード構成、フィラメン
ト径、コード撚りピッチ/コードの径の比(P/D)が適正
範囲であるため、伸び、コード1本あたりの剪断衝撃特
性、単位質量あたりの剪断衝撃特性および繰り返し剪断
衝撃特性がすべて良好である。比較例1は素線径が太す
ぎるため、剪断衝撃特性が劣っている。比較例2はコー
ド径と撚りピッチの関係(P/D)が不適切であるため、や
はり剪断衝撃特性が劣っている。比較例3は素線径が細
すぎるため切断強度が劣っている。比較例4はコード径
と撚りピッチの関係(P/D)が不適切であるため、耐カッ
ト性が劣っている。
【0014】
【発明の効果】以上説明した本発明の請求項1によると
きには、(3〜4)×(3〜4)構成のスチールコードであ
るため、コード長手方向で異なる位置においてもコード
の断面が均一になるため安定した形状となり、しかもコ
ード全体がコンパクトで一体に機能し、したがって、剪
断衝撃性が著しく高いものとなるとともに、長手方向で
コード形状が安定しているため、全長にわたって安定し
た耐カット性が得られるが、かかるコード構成におい
て、素線の線径を0.30〜0.50mmとしているた
め、岩石や木片などがタイヤに突き刺さっても素線が破
断しくくなり、素線破断の伝播現象が起りにくくするこ
とができ、コード分解後の素線の引張り強さを2000
〜3300MPaとしているため、強度と靭性を確保し
建設車輌として必須の許容荷重を高くすることができ、
さらにコード撚りピッチPがコード径Dの3.5〜7.
5倍であるため、剪断衝撃性が高く、岩石や木片に対す
る耐カット貫通性を改善することができ、これらにより
岩石や木片などの地表面に存在する鋭利な異物に対する
耐カット貫通性、耐久性にすぐれた建設車両用スチール
コードを提供することができるというすぐれた効果が得
られる。また、請求項3によれば、前記請求項1のスチ
ールコードを少なくとも最外層ベルト層に用いることに
より建設車両用の大型ラジアルタイヤにおいて耐カット
貫通性と耐久性を著しく改善することができるというす
ぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)は本発明によるスチールコードの第1態
様をコード長手方向で異なる位置で切断した状態で模式
的に示す断面図である。
【図2】(a)(b)は本発明によるスチールコードの第2態
様をコード長手方向で異なる位置で切断した状態で模式
的に示す断面図である。
【図3】(a)(b)は本発明によるスチールコードの第3態
様をコード長手方向で異なる位置で切断した状態で模式
的に示す断面図である。
【図4】本発明における剪断衝撃特性の試験法を模式的
に示す説明図である。
【図5】(a)(b)(c)は従来のスチールコードのコードの
長手方向における断面形状の変化を示す断面図である。
【符号の説明】
1 素線 2 ストランド d 素線径 P コード撚りピッチ D コードの直径

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(3〜4)×(3〜4)構成のスチールコード
    にして、前記コードを構成する素線径が0.3〜0.5
    mmで、コード分解後の素線の引張り強さが2000〜
    3300MPa、コード撚りピッチがコード径の3.5
    〜7.5倍であることを特徴とする建設車両用スチール
    コード。
  2. 【請求項2】破断時伸びが4%以上である請求項1に記
    載の建設車両用スチールコード。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載のスチール
    コードを少なくとも最外層べルト層に用いたことを特徴
    とする建設車両用ラジアルタイヤ。
JP8034336A 1995-11-14 1996-01-29 建設車両用スチールコード及び建設車両用ラジアルタイヤ Expired - Fee Related JP2906032B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8034336A JP2906032B2 (ja) 1995-11-14 1996-01-29 建設車両用スチールコード及び建設車両用ラジアルタイヤ
US08/748,389 US5839264A (en) 1996-01-29 1996-11-13 Steel cord for reinforcement of off-road tire

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7-318460 1995-11-14
JP31846095 1995-11-14
JP8034336A JP2906032B2 (ja) 1995-11-14 1996-01-29 建設車両用スチールコード及び建設車両用ラジアルタイヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09195188A JPH09195188A (ja) 1997-07-29
JP2906032B2 true JP2906032B2 (ja) 1999-06-14

Family

ID=26373121

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8034336A Expired - Fee Related JP2906032B2 (ja) 1995-11-14 1996-01-29 建設車両用スチールコード及び建設車両用ラジアルタイヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2906032B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008088613A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Bridgestone Corp スチールコード、ゴム−スチールコード複合体および重荷重用空気入りラジアルタイヤ
KR101103122B1 (ko) * 2009-12-01 2012-01-04 한국타이어 주식회사 타이어 보강 벨트용 트리플 하이브리드 코드 및 이를 포함하는 공기입 타이어

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09195188A (ja) 1997-07-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2294566T3 (es) Cable metalico con tres capas para armadura de carcasa de neumatico.
CN102216519B (zh) 橡胶物品加强用钢丝帘线及充气轮胎
US4399853A (en) Metal cord-rubber composite materials
JP4705302B2 (ja) タイヤカーカス用多層スチールケーブル
JPS63235587A (ja) 重荷重用空気入りタイヤ
US5839264A (en) Steel cord for reinforcement of off-road tire
US4749017A (en) Tire cord
JPS6034689A (ja) 強化コード
CA2818995A1 (en) Steel fibre for reinforcing concrete or mortar having an anchorage end with at least three straight sections
EP2390407A1 (en) Steel cord for reinforcing rubber goods, and pneumatic tire
FR3081489A1 (fr) Dispositif de poignee d’ouvrant, notamment pour vehicule
US20060096689A1 (en) Pneumatic tire
JP2906032B2 (ja) 建設車両用スチールコード及び建設車両用ラジアルタイヤ
IE44049L (en) Cord for tyre
US6766841B2 (en) Multi-layer steel cable for tire crown reinforcement
WO2019243691A1 (fr) Câble multi-torons à deux couches à pénétrabilité améliorée
US6962182B2 (en) Multi-layer steel cable for tire crown reinforcement
JP4450452B2 (ja) ゴム物品補強用スチールコード
JP2006183211A (ja) ゴム物品補強用スチールコードおよびタイヤ
JPH0665877A (ja) 中、重荷重用空気入りタイヤのベルト部補強用スチールコード
EP0795425A1 (en) A metallic cord for the reinforcement of elastomers
KR100359656B1 (ko) 트럭 및 버스용 래디얼 타이어의 벨트보강용 스틸코드 및이를 이용한 타이어
JPH0424296A (ja) 空気タイヤ
JPH0672373B2 (ja) 弾性体補強用鋼索
JPH05239781A (ja) スチールコード

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090402

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090402

Year of fee payment: 10

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090402

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees