JP2904900B2 - Icカード用組立テーブル - Google Patents

Icカード用組立テーブル

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JP2904900B2
JP2904900B2 JP2260720A JP26072090A JP2904900B2 JP 2904900 B2 JP2904900 B2 JP 2904900B2 JP 2260720 A JP2260720 A JP 2260720A JP 26072090 A JP26072090 A JP 26072090A JP 2904900 B2 JP2904900 B2 JP 2904900B2
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昌夫 後上
早苗 田中
佳明 肥田
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、ICカードを作成するために用いるICカード
用組立テーブルに関する。
(従来の技術) 近年、マイクロコンピュータ、メモリなどのICチップ
を装着したチップカード、メモリカード、マイコンカー
ドあるいは電子カードと呼ばれるICカードに関する研究
が種々進められている。
このようなICカードは、従来の磁気カードに比べて、
その記憶容量が大きいことから、銀行関係では預金通帳
に代わり預貯金の履歴を、そしてクレジット関係では買
物などの取引履歴を記憶させようと考えている。
第9図に示すようにICカード1は、ICチップが搭載さ
れたICモジュール3と、このICモジュール装着用の凹部
2aが形成されたカード2とから構成されている。またIC
モジュール3の裏面側にはプライマ4が塗布されてお
り、カード2の凹部2a内には接着シート5が配置されて
いる。なお、接着シート5の形状は、凹部2aのうち、中
間段部7上に配置されるような大きさとなっている。
ところで第9図に示すようなICカード1は、まずICモ
ジュール3の裏面にプライマを塗布し、カード2に予め
形成された凹部2a内に接着シート5を装着し、次に凹部
2aの接着シート5上にICモジュール3を装着し、ICモジ
ュール3を加熱押圧して組立てられる。
しかしながら、従来このようなICカードの組立工程
は、人間が手動で行なっているのが実情である。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように、ICカードの組立は手動で行われてお
り、長時間かかっているのが実情である。
そこで、ICカードを自動的に組立てることも考えられ
る。また、ICカードを自動的に組立てる場合、予め凹部
が形成されたカードを組立テーブルに順次配置し、組立
テーブルの回転中にICカードを組立てることが考えられ
ている。
この場合、精度の良いICカードを得るため、カードを
組立テーブルの所定位置に確実に固定することが必要で
ある。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであ
り、ICカード組立用のカードを所定位置に確実に固定
し、精度の良いICカードを得ることができるICカード用
組立テーブルを提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、固定台と、この固定台に支持され回転自在
に配設された回転台と、回転台上に設けられICカード組
立用のカードを載置するカード載置台とを備え、前記カ
ード載置台のカード底面に対応する全域に複数の開口を
設け、前記回転台に前記開口と連通する連通口を設け、
前記連通口を前記固定台の真空口に連通自在としたこと
を特徴とするICカード用組立テーブルである。
(作 用) カードがカード載置台上に載置されると、連通口を介
して真空口に連通された複数の開口によりカード底面全
域が真空吸着される。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。
第1図乃至第8図は本発明一実施例に示す図である。
まず、第1図および第6図によりICカード組立装置全
体について説明する。
第1図および第6図において、ICカード組立装置10は
裏面側を上方に向けたICモジュール3が順次配置されて
回転するモジュールテーブル12と、カード2が順次配置
されて回転する本発明による組立テーブル14とを備えて
いる。
また、モジュールテーブル12の右方には多数のICモジ
ュール3が予め収納されたトレー18が配設され、トレー
18とモジュールテーブル12との間にはトレー18内のICモ
ジュール3を取出してモジュールテーブル12上に配置す
るモジュール取出装置20が配設されている。また、モジ
ュールテーブル12には、ICモジュール3の裏面にプライ
マを塗布するプライマ塗布装置22が設けられている。
さらに、モジュールテーブル12と組立テーブル14との
間には、ICモジュール3を順次ネスト(載置台)62a,62
b,62c上に移載してモジュール3に塗布されたプライマ
を乾燥させるモジュール移載装置26、モジュール移載装
置26によって移載されたICモジュール3を180゜反転さ
せる反転装置24、およびICモジュール3の組立テーブル
14上のカード2に供給し、このICモジュール3をカード
2の凹部2a内に装着するモジュール供給装置25がそれぞ
れ配設されている。
一方、組立テーブル14の左側には、カードストッカ38
に貯留されたカード2を組立テーブル14側に供給すると
ともに、組立テーブル14によって組立てられたICカード
1を排出コンベア40側に排出するカード供給排出装置36
が配設されている。
また、組立テーブル14には、カード供給排出装置36の
下流側に(回転方向下流側)に、カード2の凹部2a内に
所定形状の接着シート5を装着する接着シート供給装置
28が配設されている。さらに、この接着シート供給装置
28の下流側に、凹部2a内の接着シート5上にICモジュー
ル3を装着するモジュール供給装置25と、凹部2a内に装
置されたICモジュール3を上方から加熱押圧する熱着装
置30と、ICモジュール3を冷却する冷却装置32と、ICモ
ジュール3のカード2からの剥離検査を行なうととも
に、不良のICカード1を外部に排出する剥離検査および
NG排出装置34とが順次配設されている。このうち、剥離
検査装置34は、ICモジュール3の端子面を一定の力で吸
着剥離させ所定接着強度が得られているか検査するもの
である。
次に第7図および第8図により本発明による組立テー
ブルについて詳述する。
組立テーブル14は、上述のようにカード2が順次配置
されて回転し、回転中にICカード1を組立てるものであ
る。
組立テーブル14は、固定台50と固定台50に支持される
とともに回転自在に配設された回転台51とを備えてい
る。また回転台51上には、所定間隔をおいて、複数、例
えば8個のカード載置台52が固着されている(第6図お
よび第7図)。カード載置台52は、ICカード組立用のカ
ード2を載置するものであり、カード載置台52の上面に
はカード吸着用の複数の開口58が形成されている。この
開口58は載置されるカード2の全面にわたって形成され
ている。
また、カード載置台52の複数の開口58は、回転台51内
部に形成された連通口70と連通している。さらに連通口
70は、回転台51の回転位置に応じて固定台50の真空口72
に連通したり、連通口72から遮断されたりするようにな
っている。
固定台50の真空口72は、真空ポンプ(図示せず)等の
真空側に連通している。
また、第7図および第8図に示すように、カード載置
台52の側部に、カードの2つの側面と当接するL字状の
側方突部59が設けられている。また、カード載置台52の
側方には、カードをL字状の側方突部59に対して押圧す
る一対の押圧部材54が設けられている。
押圧部材54は、回転台51上部の保持台74によって摺動
自在に保持されたシャフト56の先端に固着されている。
また押圧部材54は、シャフト56の外周に巻付けられたス
プリング57によってカード載置台52側に付勢されてい
る。
次にこのような構成からなる本実施例の作用について
説明する。
まず、トレー18内に多数収納されたICモジュール3
が、モジュール取出装置20により吸着保持され取出さ
れ、次にICモジュール3がモジュールテーブル12上に順
次配置される。この場合、ICモジュール3は裏面側(プ
ライマが塗布される側)を上方に向けて配置されるとと
もに、ICモジュール3の4方向をA,B,C,D方向とした場
合、D方向を外方に向けて配置される。
続いて、ICモジュール3はプライマ塗布装置22によっ
て、ICモジュール3の裏面側であって接着シート5に当
接する部分に、プライマ4が塗布される。プライマ4は
上述のようにポリウレタン系樹脂等からなり、ICモジュ
ール3と不飽和ポリエステル等からなる接着シート5と
の間の接着状態を向上させるものである。
次に、ICモジュール3はモジュール移載装置26の位置
まで達する(第1図)。そして、このモジュール移載装
置26によって、モジュールテーブル12上のICモジュール
3がモジュールテーブル12側方のネスト62a,62b、62cに
順次移載される。このようにネスト62a,62b,62cに順次
移載する間に、ICモジュール3に塗布されたプライマ4
を乾燥させることができる。
次に最終ネスト62cに達したICモジュール3は、反転
装置24によって180゜反転され、表面側を上方に向けて
モジュール供給装置25側に送られる。続いて、表面側を
上方に向けたICモジュール3は、モジュール供給装置25
によって吸着保持される。そして、この状態で、組立テ
ーブル14上のカード2の凹部2a内にICモジュール3が装
着される(第1図および第4図)。
一方、カードストッカ38内に収納され予め凹部2aが形
成されたカード2は、カード供給排出装置36によって組
立テーブル14上に配置される。
すなわち、第7図および第8図に示すように、カード
供給排出装置36によってカード2が吸着保持され、この
カードが組立テーブル14のカード載置台52上に載置され
る。この場合、シャフト56はスプリング57に力に抗して
保持台74内に引込み、押圧部材54はカード載置台52の外
方に位置している。また、回転台51の連通口70は固定台
50の真空口72から遮断されている。
次に2つの押圧部材54がスプリング57の力によりカー
ド2の2側面を押圧し、カード2の対向側面をL字状の
側方突部59に当接させる。このようにしてカード2の位
置決めが行なわれる。
次に回転台51が回転し、連通口70が固定台50の真空口
72と連通し、カード載置台52上のカード2は接着シート
供給装置28側へ送られる。このように連通口70が固定台
50の真空口72と連通することにより、カード2の底面全
域が複数の開口58によってカード載置台52上に真空吸着
される。
カード2の底面全域がカード載置台52上に真空吸着さ
れることによって、カード2をカード載置台52上の所定
位置に確実に固定することができる。このため、カード
2の凹部2a内にICモジュール3を装着してICカード1を
組立てる際、精度の良いICカード1を得ることがてでき
る。とりわけ、後述のように凹部2a内のICモジュール3
を熱着装置30によって上方から加熱押圧する場合、カー
ド2に熱だれ(熱変形)を生じることも考えられるが、
カード2の底面全域をカード載置台52上に真空吸着する
ことにより、カード2の熱だれを確実に防止することが
できる。
次に、カード載置台52上に載置されたカード2は、接
着シート供給装置28に達し、接着シート5がカード2の
凹部2a内に配置される(第1図および第3図)。
次に、凹部2a内に接着シート5が配置されたカード2
は、モジュール供給装置25まで送られ、上述のようにモ
ジュール供給装置25によって表面を上方に向けたICモジ
ュール3が凹部2a内の接着シート5上に装着される(第
1図および第4図)。
次に、ICモジュール3が装着されたカード2は、熱着
装置30まで移送される。そして、熱着装置30によってIC
モジュール3が上方から加熱押圧される(150℃、5
秒)。この場合、接着シート5が溶融し、ICモジュール
3がカード2の凹部2a内に固着されるが、カード2はカ
ード載置台52上に真空吸着されているので、カード2の
熱だれを防止することができる。
続いて、凹部2a内に固着されたICモジュール3は、冷
却装置32によって冷却される。同時に、冷却装置32によ
ってカード2の表面とICモジュール3の表面との高さの
一致が判定される。次に、ICカード1は剥離検査および
NG排出装置34まで移送され、ここでカード2からのICモ
ジュール3の剥離検査、すなわち凹部2a内にICモジュー
ル3が確実に固着されているか否かが検査される。同時
に、各種検査結果、例えば冷却装置32における表面高さ
の検査、または剥離検査等により不良と判定されたICカ
ード1は、この剥離検査およびNG排出装置34によって外
部に排出される。続いて良品と判定されたICカード1
は、組立テーブルに保持されたまま回転し、回転台51の
連通口70が固定台50の真空口72から外れると、吸着状態
が開放され、カード供給排出装置36によって排出コンベ
ア40側へ排出される。
なお、カードを組立テーブル上から解放する必要が生
じた場合は、回転台51を回転させて連通口70を真空口72
から外せばよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によればカード載置台上
に載置されたカードの底面全域を真空吸着することがで
きるので、組立テーブルの回転中にカードを所定位置に
固定して精度の良いICカードを得ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明によるICカード用組立テーブルが組込ま
れたICカード組立装置の全体概略系統図であり、第2図
は第1図II−II線断面図であり、第3図は第1図III−I
II線断面図であり、第4図は第1図IV−IV線断面図であ
り、第5図は第1図V−V線断面図であり、第6図はIC
カード組立装置の全体平面図であり、第7図は組立テー
ブルの部分側面図であり、第8図は載置台の平面図であ
り、第9図はICカードの断面図である。 1……ICカード、2……カード、2a……凹部、3……IC
モジュール、4……プライマ、5……接着シート、12…
…モジュールテーブル、14……組立テーブル、50……固
定台、51……回転台、52……カード載置台、54……押圧
部材、58……開口、59……側方突部、70……連通口、72
……真空口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B42D 15/10 521 G06K 19/077

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定台と、この固定台に支持され回転自在
    に配設された回転台と、回転台上に設けられICカード組
    立用のカードを載置するカード載置台とを備え、前記カ
    ード載置台のカード底面に対応する全域に複数の開口を
    設け、前記回転台に前記複数の開口と連通する連通口を
    設け、前記連通口を前記固定台の真空口に連通自在とし
    たことを特徴とするICカード用組立テーブル。
  2. 【請求項2】カード載置台にカード側面の位置決めを行
    なう側方突部を設け、前記カード載置台の側方に前記カ
    ードを前記側方突部に向って押圧する押圧部材を取付け
    たことを特徴とする請求項1記載のICカード用組立テー
    ブル。
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KR20020087319A (ko) * 2001-05-15 2002-11-22 주식회사 쓰리비 시스템 아이씨칩 내장 카드의 제조방법, 이에 사용되는 파레트 및클램핑테이블

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