JP2902790B2 - 引張り成形機 - Google Patents

引張り成形機

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JP2902790B2
JP2902790B2 JP3012811A JP1281191A JP2902790B2 JP 2902790 B2 JP2902790 B2 JP 2902790B2 JP 3012811 A JP3012811 A JP 3012811A JP 1281191 A JP1281191 A JP 1281191A JP 2902790 B2 JP2902790 B2 JP 2902790B2
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jaws
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ジヤン−ポール・ユエ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、引張り成形機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】引張り成形機は、特に、航空機の或る部
分の被覆部品(例えば、翼の前縁、胴体要素、カルマ
ン、エンジン・カウリング)を形成するために使用され
る。
【0003】これらの被覆部品は引張り成形機によって
平らな金属板から形成されるもので、金属板の両端は真
直ぐなジョー内に挟持され、次に、金属板の塑性変形を
伴う引張りにより、“型”と呼ばれる成形用工具の形に
強制的に倣わせられる。
【0004】この型は得るべき部品どうりの形を有する
ので、この型の周りに金属板を巻き掛けて、金属板を完
全にこの型の形にさせる。巻き掛けはバネ効果を無くす
ための塑性変形を伴いながら金属板を引張ることにより
実施される。
【0005】フランス特許1 087 985には引張りと巻き
付けにより金属板を成形する成形機 が記載されてい
る。この成形機は穴(11)を有し、この穴の上方に型
(12)が懸架される。夫々のジョー(41)は水平軸
線(38)を中心として回転するべく3対のジャッキ
(26、49)の一端に関節結合してある。各対のジャ
ッキはほぼ垂直面内にある。各対のジャッキは、自在継
手に取付けられ水平軸回りに揺動するジャッキ(26)
と、垂直位置又は垂直に近い位置にあり直交する2つの
軸線に沿ってその両端が関節結合された制御用ジャッキ
(49)、とを備えている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この種の成形機は横方
向に不安定である。更に、ジョーは水平軸線(38)を
中心として関節結合されているので、180°以上にわ
たって金属板を巻き付けることはできない。金属板はジ
ョーに対して角度を成すことなく事実上常にジョーの締
め付け面内にとどまるので、ジョーが受けるトルクに対
する反作用装置を設けることができない。この装置は航
空機の翼の前縁のような非常に幅狭の部品を成形するこ
とはできない。穴の存在は人員にとって危険である。
【0007】本発明の目的は、より安全かつ高性能で、
240°の巻き付け角を達成可能で、従って、航空機翼
の前縁のような非常に細い部品を形成することの可能
な、成形機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、成形
用型の周りで引張り成形を行なうための引張り成形機で
あって、前記型の両側に長手方向に配置された2つのジ
ョーを備えてなり、夫々のジョーは駆動手段により固定
部に連結されていて、ジョーの静止位置においてジョー
の各端部が、ほぼ、ジョーに垂直な平面内で、かつ、前
記平面内で任意の方向に移動するようになっており、前
記型は固定フレームのテーブル(地面のレベルに位置す
る)に連結された台座上に固定してあって、この引張り
成形機はジョーの中央部を鉛直方向に案内する案内手段
を備えており、前記ジョーは前記案内手段に関して長軸
を中心として回転できないように前記駆動手段に連結さ
れていることを特徴とする引張り成形機を提供するもの
である。
【0009】本発明の第1実施例に従えば、前記鉛直方
向案内手段は夫々のジョーにつき1つの支桿を備えてな
り、前記支桿は鉛直軸線周りに回転可能な関節結合によ
りジョーの中央部に固定された軸を備え、前記軸は回転
の自由を伴いながら筒内で自由に滑動可能であり、前記
筒の後端は水平軸線回りに枢動可能にフレームに枢支し
てあり、前記筒の前端はU字形の案内部材により鉛直面
内で案内されている本発明の好ましい第2実施例に従
えば、前記鉛直方向案内手段はジョーの長さ方向に側方
移動可能である。
【0010】この第2実施例の一実施態様に従えば、側
方移動可能な前記鉛直方向案内手段は夫々のジョーにつ
き1つの支桿を備えてなり、前記支桿は鉛直軸線周りに
回転可能な関節結合によりジョーの中央部に固定された
軸を備え、前記軸は回転の自由を伴いながら筒内で自由
に滑動可能であり、前記筒の後端は互いに直交する2つ
の軸線周りに回転可能な関節結合によりフレームに固定
してあり、前記筒の前端は案内ブロックを備えていて、
前記案内ブロックの側方には水平軸線を有するジャッキ
が設けてあって、前記ジャッキは鉛直な案内用固定壁に
沿って滑動するシューを備えている。
【0011】好ましくは、前記駆動手段は、夫々のジョ
ーにつき、かつ、ジョーの各端部につき、フレームの2
つの固定点に対する前記端部近傍におけるジョーの固定
点の距離を変えるための2つの手段を備えてなり、フレ
ームの前記2つの固定点は2つの異なる点であって、前
記2つの異なる点は静止位置におけるジョーを横断しジ
ョーの前記固定点を通る平面内に位置する。
【0012】本発明の他の特徴に従えば、夫々のジョー
は湾曲した成形用嘴を備えている。
【0013】
【実施例】添付図面を参照して本発明を記載する。
【0014】図1から図4を参照するに、本発明の引張
り成形プレスはテーブル2を有するフレーム1を備え、
このテーブル上には成形用型3が固定されている。この
型3は図1にしか図示されていない。この型3は台座4
に連結してあり、この台座はテーブル2上に直接に固定
してある。図1、特に図2に示したように、テーブル2
は地面50のレベルに位置する。
【0015】フレーム1には、後述する駆動手段によ
り、2つのジョー5および6が連結してあり、これらの
ジョーは型3の両側で長手方向に配置されている。
【0016】これらの駆動手段は、ジョーの静止位置に
おいて、即ち、ジョーがテーブル2の軸線△(図1およ
び図3)に平行になっている時に、夫々のジョーの各端
部がほぼジョーに垂直な平面内で移動することを可能に
するものである。
【0017】このため、2つのジャッキ(油圧シリン
ダ)7および8の一端がジョー5の右端近傍の固定点9
に連結してあり、ジャッキ7および8の他端はフレーム
1の固定点10および11に固定してある。フレームの
これら2つの固定点10および11は、軸線△に垂直で
ジョー5の固定点9を通る平面内に位置する。同様に、
ジョー5の他端は2つのジャッキ12および13により
動かされ、ジョー6の一端はジャッキ14および16に
より、他端はジャッキ15および17により動かされ
る。ジャッキ17は図面には示されていないが、ジャッ
キ16の背後に位置し、図2においてはジャッキ16に
隠されている。
【0018】これらのジャッキの固定点はフレーム並び
にジョー5および6に関節結合してある。
【0019】ジョーの安定性を確保するため、ジョーの
中央面はテーブル2の軸線△に垂直な固定平面内でしか
移動しないように拘束されている。
【0020】このため、ジョー5の中央部は軸18を備
えた支桿に連結してあり、この軸18は筒19内で自由
に滑動しかつ回転することができる。筒19の端部20
はフレーム1に枢着してある。
【0021】筒19の前端はU字形の案内部材21によ
り案内される。
【0022】同様に、ジョー6の中央部は筒23内で滑
動する軸22に連結してあり、筒23の後端24はフレ
ーム1に枢着してある。
【0023】筒23はU字形の案内部材25により鉛直
方向に案内される。
【0024】ジョー5および6は、鉛直軸線51および
52(図3)を有してこれらの周りに夫々回転可能な
節結合により、軸18および22の端部を介して支桿に
連結されている。
【0025】従って、このような案内装置により、ジョ
ー5および6の中央部は軸線△に垂直な平面内にとどま
る。
【0026】ジョーをフレームに連結する連結装置は、
従って、夫々のジョーについて4つのサーボ軸線を有
し、金属板引張り成形操作時のこれらサーボ軸線の位置
は軌跡を完全に制御し得るようにプログラムされる。
【0027】前述したように、各ジョーの端部はほぼ軸
線△に垂直な平面内で移動する。
【0028】正確ではないが基本的には、ジョーの中央
部は軸線△に垂直な固定平面内で移動するべく案内部材
21および25により拘束されているので、ジョーが最
早軸線△に平行に移動しなくなったときには、ジョーの
一端、例えば点9のところのジョー5の右端、は軸線△
に垂直でジャッキの関節結合点10および11を通る平
面内には位置しない。
【0029】引張り成形すべき金属板の各端部はジョー
5および6により挟持される。図1には金属板26が示
してある。
【0030】幾つかの図面から判るように、ジョー5お
よび6は鉛直軸線を有する関節結合によりジャッキおよ
び支桿に連結してある。これらのジョーはまた支桿の軸
18および22の軸線を中心として回転することもでき
るが、関節結合点についてはこれらのジョーはジョー5
の長軸53およびジョー6の長軸54(図3)を中心と
しては全く回転することができない。
【0031】従って、引張り成形の際には、ジョーは反
動トルクを受け、この反動トルクは高度に寸法決めされ
た支桿により支持される。このトルクはフレームに伝達
される。
【0032】図8はジョー5又は6の詳細部を示す断面
図で、このジョーは、クランプ56および57の出口の
ところに、湾曲した成形用嘴55を備えている。この成
形用嘴は金属板26をジョーに対して巻き付けることを
可能にするものである。この成形用嘴と案内用支桿並び
に反動が存在するので、成形用工具3上に金属板26を
240°まで巻き付けることが可能になると共に、航空
機翼の非常に狭い前縁を成形する必要に応じ、2つの成
形用嘴を殆ど接触する極限まで(例えば20mm)接近さ
せることが可能になる。
【0033】図5、6および7は本発明の変化形を示す
もので、この変化形においてはジョーの追加的サーボ軸
線が設けてあり、各ジョーをその長軸に沿って移動させ
得るようになっている。
【0034】このため、案内用支桿18、19の後端
は、筒19を介して、互いに垂直な2本の軸線27およ
び28に沿って関節結合してある。
【0035】筒19の前端には案内用中央ブロック29
が取付けてあり、このブロックはトラニオン30および
31によりほぼ鉛直な軸線を中心として旋回することが
できる。この案内用中央ブロック29は4つの油圧シリ
ンダ32、33、34、35を備え、それらのピストン
36、37、38、39はシュー40〜43を担持して
いる。これらのシューは鉛直な案内用固定壁44および
45上を滑動する。
【0036】従って、このような機構があるので、支桿
18/19は僅かな角変位を行うことができ、ジョーの
長軸に沿ってジョーが制御された変位を行うのを可能に
する。この追加的運動は、特に円錐形の型の上で成形を
行う場合には過剰な引き伸ばしと皺の形成を回避するこ
とができるので、有利である。
【0037】このようなジョーの長手方向運動は、案内
筒19および23と引張り成形機のフレーム1との間に
関節結合されたジャッキによっても得ることができる。
これらのジャッキは案内筒19および23の軸線に垂直
平面内でほぼ水平に作用する。
【0038】他の解決手段は、各グループのメイン・ジ
ャッキ7、8、12、13および14、15、16、1
7と引張り成形機のフレーム1について、スペース内に
安定した三次元3点支持が形成されるように、これらの
ジャッキをジョー5および6と引張り成形機のフレーム
1との間に関節結合することからなる。
【0039】図1および図3に示したように、ジャッキ
の軸は単純な窓58を介してフレーム1のテーブル2を
横切っている。これらの窓はテーブル2の上面と同一面
のスライドシャッタにより閉鎖することができる。そう
すれば、オペレータが落下する危険はなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に基く引張り成形機の斜視図であ
る。
【図2】図2は図1の引張り成形機の正面図である。
【図3】図3は図1の引張り成形機の平面図である。
【図4】図4は図1の引張り成形機の側面図である。
【図5】図5はジョーがその長さ方向に移動し得るよう
になった本発明の変化形の場合におけるジョーの中央面
の案内用支桿の詳細部の平面図である。
【図6】図6は図5の支桿の平面図である。
【図7】図7は図5のVII−VII矢視断面図である。
【図8】図8はジョーの詳細部の断面図である。
【符号の説明】
1 引張り成形機のフレーム 2 引張り成形機のテーブル 3 型 4 台座 5、6 ジョー 7、8、12、13、14、15、16、17 ジャッ
キ(油圧シリンダ) 9、10、11、12 固定点 18/19、22/23 案内用支桿 21、25 案内部材 26引張り成形すべき金属板

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形用型の周りで引張り成形を行なうた
    めの引張り成形機であって、前記型の両側に長手方向に
    配置された2つのジョー(5、6)を備えてなり、夫々
    のジョー(5、6)は駆動手段(7、8、12〜17)
    により固定部(1)に連結されていて、ジョーの静止位
    置においてジョーの各端部が、ほぼ、ジョーに垂直な平
    面内で、かつ、前記平面内で任意の方向に移動するよう
    になっており、 前記型は固定フレーム(1)のテーブル(2)に連結さ
    れた台座上に固定してあって、前記テーブルは地面のレ
    ベルに位置し、前記引張り成形機はジョーの中央部を
    直方向に案内する案内手段(18、19、21)を備え
    ており、前記ジョーは、前記案内手段に関して長軸を中
    心として回転できないように、前記駆動手段に連結され
    ていることを特徴とする引張り成形機。
  2. 【請求項2】 前記鉛直方向案内手段はジョーの長さ方
    向に側方移動可能であることを特徴とする請求項1に記
    載の引張り成形機。
  3. 【請求項3】 前記鉛直方向案内手段は夫々のジョーに
    つき1つの支桿を備えてなり、前記支桿は鉛直軸線周り
    に回転可能な関節結合によりジョーの中央部に固定され
    た軸(18)を備え、前記軸は回転の自由を伴いながら
    (19)内で自由に滑動可能であり、前記筒の後端
    (20)は水平軸線回りに枢動可能にフレームに枢支し
    てあり、前記筒の前端はU字形の案内部材(21)によ
    鉛直面内で案内されていることを特徴とする請求項1
    に記載の引張り成形機。
  4. 【請求項4】 側方移動可能な前記鉛直方向案内手段は
    夫々のジョーにつき1つの支桿(18)を備えてなり、
    前記支桿は鉛直軸線周りに回転可能な関節結合によりジ
    ョーの中央部に固定された軸を備え、前記軸は回転の自
    由を伴いながら筒(19)内で自由に滑動可能であり、
    前記筒の後端は互いに直交する2つの軸線周りに回転可
    能な関節結合によりフレームに固定してあり、前記筒の
    前端は案内ブロック(29)を備えていて、前記案内ブ
    ロックの側方には水平軸線を有するジャッキ(32〜3
    5)が設けてあって、前記ジャッキは鉛直な案内用固定
    (44、45)に沿って滑動するシュー(40〜4
    3)を備えていることを特徴とする請求項2に記載の引
    張り成形機。
  5. 【請求項5】 前記駆動手段は、夫々のジョーにつき、
    かつ、ジョーの各端部につき、フレーム(1)の2つの
    固定点(10、11)に対する前記端部近傍におけるジ
    ョー(9)の固定点の距離を変えるための2つの手段
    (7、8、12〜17)を備えてなり、フレームの前記
    2つの固定点は2つの異なる点であって、前記2つの異
    なる点は静止位置におけるジョーを横断しジョーの前記
    固定点を通る平面内に位置することを特徴とする請求項
    1から4のいずれか一項に記載の引張り成形機。
  6. 【請求項6】 夫々のジョーは湾曲した成形用嘴を備え
    てなる請求項1から5のいづれか一項に記載の引張り成
    形機。
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