JP2902314B2 - 施錠装置 - Google Patents

施錠装置

Info

Publication number
JP2902314B2
JP2902314B2 JP6323281A JP32328194A JP2902314B2 JP 2902314 B2 JP2902314 B2 JP 2902314B2 JP 6323281 A JP6323281 A JP 6323281A JP 32328194 A JP32328194 A JP 32328194A JP 2902314 B2 JP2902314 B2 JP 2902314B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
base
locking device
rotating
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6323281A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08177282A (ja
Inventor
哲也 木尾
謙二 飯尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KEI AI DENSHI KK
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
KEI AI DENSHI KK
Kokuyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KEI AI DENSHI KK, Kokuyo Co Ltd filed Critical KEI AI DENSHI KK
Priority to JP6323281A priority Critical patent/JP2902314B2/ja
Publication of JPH08177282A publication Critical patent/JPH08177282A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2902314B2 publication Critical patent/JP2902314B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロッカーなどにおいて
好適に用いられる施錠装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オフィスなどにおいて用いられるロッカ
ーには、資料などを安全に保管するために、扉に施錠装
置が設けられている。従来の施錠装置では、確実に施錠
を行うために、扉の側端から施錠部を選択的に突出させ
てロッカー本体と係合させるのみならず、同時に扉の上
端と下端の一方もしくは双方からも施錠部を選択的に突
出させてロッカー本体と係合させるよう構成したものが
知られている。
【0003】従来の施錠装置は、図7に示すように、扉
12の裏面12bに配設される基盤21と、基盤21に
蓋着される蓋22と、扉12に貫通される方形の孔12
1を介して扉12の前面から基盤21に配設される操作
部3と、操作部3の回動軸33に連結して回動される回
動部4と、回動部4と連結して回動されて選択的に扉1
2の側端12cから先端5aを突出する閂5と、回動部
4の回動を上下動に変換する動作変換機構6と、扉12
に配設されるとともに動作変換機構6に連結して選択的
に扉12の図示しない上端・下端から突出するロックロ
ッド7によって構成される。動作変換機構6は、蓋22
の内面に回動軸64aを介して回動可能に枢支される回
動板64と、回動板64に回動軸64aに対して対向す
る第1の連結位置641および第2の連結位置642で
それぞれ連結する第1および第2のスライド板62、6
3とにより構成されてなるもので、回動板64に貫通さ
れる係合孔643に回動部4に設けられるピン43を進
入させて凹凸係合して、回動板64の回動を第1および
第2のスライド板62、63の下方および上方へのスラ
イド移動に変換して、第1および第2のスライド板6
2、63に連結する上下のロックロッド7を選択的に扉
12の下端および上端に突出させるようにしている。
【0004】このような施錠装置2を施錠する操作は、
使用者によって操作部3の回動軸33が回動されると、
図8に示すように、回動軸33と連結する回動部4が回
動して、それとともに閂5の先端5aが扉12の側端1
2cに突出されて図示しないロッカー本体と係合すると
ともに、回動部4に連結する回動板64が回動されて両
スライド板62、63をそれぞれ上下方向にスライド移
動させて、両スライド板62、63に連結するロックロ
ッド7を扉12の下端・上端からそれぞれ突出させてロ
ッカー本体と係合することによって行われる。また解錠
する操作は、使用者によって操作部3の回動軸33が施
錠と逆方向に回動されると、施錠の際とは逆の過程が生
じて閂5およびロックロッド7が扉12に退出して、ロ
ッカー本体との係合が解消されることにより行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
施錠装置2では、動作確認の作業が繁雑である、という
不具合がある。すなわち、動作変換機構6は回動部4の
背後の位置で蓋22に配設されており、蓋22を基盤2
1に蓋着して回動部4と動作変換機構6の回動板64と
を凹凸係合させないと施錠装置2全体は動作しない。そ
のため、動作確認に必要な作業工程が増大するのみなら
ず、機構全体が蓋22に覆われてしまうために施錠装置
2の各動作を直接視認して確認することができない。ま
た、蓋22を取り付ける際には回動部4と回動板64と
を凹凸係合させつつ基盤21に取り付けなければなら
ず、取付作業は繁雑である。
【0006】また、回動板64は回動部4の背後の位置
に配設されるため施錠装置2の奥行き方向の幅は増大
し、小形化が難しい構造である。また、近年電磁式施錠
機構などを設けるために施錠装置2は大型化しており、
このような構造の施錠装置2では回動板64及び両スラ
イド板62、63は往々にして扉12の厚み内に収容し
きれないため、両スライド板62、63と扉12の厚み
内に位置するロックロッド7との間に大きな軸ずれが生
じ、ロックロッド7と連結する両スライド板62、63
の先端62a、62bを軸合わせのために長寸に折り曲
げておく必要がある。このため、両先端62a、62b
は大きな曲げモーメントが発生して強度不足を招くこと
になる。
【0007】本発明は、このような課題を解決した施錠
装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、次のような構成を採用したものであ
る。
【0009】すなわち、本発明に係る施錠装置は、扉に
配設される基盤と、前記基盤に配設される操作部と、該
操作部の背後に奥行方向に設けた回動軸に連結して回動
される回動部と、該回動部の回動により選択的に前記扉
の側端に突出される第1の施錠部と、前記回動部の回動
を上下動に変換する動作変換機構と、該動作変換機構に
連結して選択的に前記扉の上端と下端の一方若しくは双
方に突出される第2の施錠部とによって構成される施錠
装置である。
【0010】そして、前記動作変換機構を、前記回動部
と係合するとともに前記基盤に上下にスライド可能に支
持される第1のスライド板と、該第1のスライド板と第
1の連結位置で連結するとともに前記基盤に左右水平方
向の回動軸を介して枢支される回動板と、前記第1の連
結位置と前記回動軸を介して対向する第2の連結位置で
前記回動板と連結するとともに前記基盤に上下にスライ
ド可能に支持される第2のスライド板とにより構成して
いることを特徴とする。
【0011】また、前記第1および第2のスライド板は
前記扉の厚み内に位置させることが望ましい。
【0012】
【作用】このような構成の施錠装置であると、動作変換
機構を基盤側に配設するため、蓋を前記基盤に蓋着しな
くても施錠装置全体の動作確認を行うことができ、動作
確認の作業工程を削減できるのみならず、機構全体を直
接視認しながら動作確認を行うことができる。また、蓋
には何等の動作機構も取り付けられていないため、基盤
に蓋着する作業は簡便であり、製造や保守の負荷を軽減
することができる。さらに、回動部の背後に動作変換機
構は配設されないため、奥行き方向の幅を短縮して小形
化を図ることができる。さらにまた、両スライド板を扉
の厚み内に位置させることにより両スライド板と第2の
施錠部との軸ずれを必要最少限に抑制することができ、
両者の連結で発生する曲げモーメントを最少限のものと
して動作変換機構の強度をより向上させることができ
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜図6を参
照して説明する。
【0014】この実施例において施錠装置が配設される
ロッカー1は、スチール製のもので、図1に示すよう
に、ロッカー本体11と、扉12とから構成される。ロ
ッカー本体11は複数の収納室11aから構成されるも
ので、扉12は、図示しない蝶番を介してロッカー本体
11の各収納室11aの前面に開閉可能に蓋着される。
扉12の前面12aには方形の孔121を貫通して、こ
の孔121に施錠装置2を配設している。
【0015】施錠装置2は、図2および図3に示すよう
に、扉12の裏面12bで孔121を覆って固設される
基盤21と、基盤21に蓋着される蓋22と、扉12の
前面12aから孔121を介して基盤21に固設される
操作部3と、操作部3に連結しつつ基盤21に配設され
る回動部4と、回動部4に連結される第1の施錠部たる
閂5と、回動部4の回動を上下に延出する動作に変換す
る動作変換機構6と、動作変換機構6と連結して扉12
の裏面12bに上下にスライド可能に配設される第2の
施錠部たるロックロッド7とによって構成される。
【0016】基盤21は、図示しないねじなどを介して
扉12の裏面12bに固設される。蓋22は、樹脂製の
もので、基盤21に蓋着して、基盤21および基盤21
に配設される部材を扉12の裏面12bにおいて視認で
きないようにしている。
【0017】操作部3は、方形の表面板31に樹脂製の
取っ手32と取っ手32に連結する回動軸33とを配設
して構成されるもので、扉の前面12aから孔121を
介して基盤21に固設して、孔121の端部を覆って扉
12の前面12aにおいて視認できないようにしてい
る。
【0018】回動部4は、基盤21の裏面側に水平軸回
りに回動可能に突設されるもので、キー溝41を介して
操作部3の回動軸33と凹凸係合して連結し、取っ手3
2と共に回動するよう構成される。
【0019】閂5は、斧形状のもので、回動部4と連結
して、鉛直方向および水平方向に選択的に回動するよう
構成されるもので、水平方向に向く際には扉12の側端
12cから先端5aを突出してロッカー本体11と係合
するよう構成される。
【0020】このような構成の施錠装置2において、本
実施例では、図4に示すように、基盤21の溝211に
配設するL字金具61と、L字金具61に集合して上下
にスライド可能に連結する第1および第2のスライド板
62、63と、第1および第2のスライド板62、63
にリンクした状態でL字金具61に回動軸64aを介し
て回動可能に枢着される回動板64とによって動作変換
機構6を構成して、回動部4の回動を両スライド板6
2、63の上下のスライド移動に変換して、両スライド
板62、63に連結するロックロッド7を上下移動させ
ている。
【0021】第1のスライド板62は、L字金具71か
ら下方に延出するもので、L字金具61に鉛直方向に延
出して設けられる長孔611に突起621を進入させて
上下にスライド可能に連結するとともに、回動板64の
第1の取付位置たる第1の溝641に突起622を進入
させつつL字金具61と回動板64の間で挾持させて、
第1のスライド板62の上下動によって回動板64が回
動するように構成する。さらに、上端にはピン623を
螺着して回動部4に設けた回転板42の突起42aと係
合させ、回動部4の回動に伴って第1のスライド板62
が上下に選択的にスライド移動するよう構成する。第2
のスライド板63は、L字金具71から上端に延出する
もので、L字金具61の長孔611より基盤21側に鉛
直方向に延出して設けられる長孔612に突起631を
進入させて上下にスライド可能に連結するとともに、回
動板64の第1の溝641と回動軸64aに対し対向す
る位置に設けた第2の連結位置たる第2の溝642に突
起632を進入させつつL字金具61と回動板64の間
で挾持させて、回動板64の回動に伴って上下に選択的
にスライド移動するよう構成する。両スライド板62、
63は扉12の厚み内に位置するように、形状及びL字
金具71への取付位置を設定する。
【0022】ロックロッド7は、図3に示すように、扉
12の厚み内において裏面12bに上下にスライド可能
に配設されるもので、動作変換機構6の第1及び第2の
スライド板62、63の下端62a及び上端63aに連
結されて、図1に示すように、扉12の下端12dおよ
び上端12eからそれぞれ選択的に突出してロッカー本
体11と係合するよう構成している。
【0023】このような施錠装置2の施錠操作は次のよ
うになる。まず使用者によって操作部3の取っ手32が
回動されると、図5に示すように、操作部3の回動軸3
3に連結する回動部4が回動することによって、閂5が
回動されて先端5aが扉12の側端12cから突出して
ロッカー本体11と係合して施錠が行われる。それと同
時に、図6に示すように、回動部4の回動によって回動
板42の突起42aが第1のスライド板62のピン62
3を下方に押動して第1のスライド板62を下方へスラ
イド移動させ、それとともに回動板64が回動して第2
のスライド板63を上方にスライド移動させるので、両
スライド板62、63と連結するロックロッド7が扉1
2の下端12dおよび上端12eから突出してロッカー
本体11と係合してさらに施錠が行われることになる。
また、解錠操作は使用者によって操作部3の取っ手32
が施錠の際とは逆方向に回動されることにより行われ、
施錠と逆の過程が生じて、閂5およびロックロッド7が
扉12に退出してロッカー本体11との係合が解消され
ることになる。
【0024】このような構成の施錠装置2であると、動
作変換機構6は基盤21に配設されているため、蓋22
を基盤21に蓋着しなくても施錠装置2全体の動作確認
を行うことができ、動作確認に必要な作業工程を削減す
ることが可能であるとともに、機構全体を直接視認しな
がら動作確認を行うことが可能である。また、蓋22に
は動作する機構は取り付けられていないため、基盤21
に蓋着する作業は簡便であり、製造や保守の負荷を軽減
することが可能である。
【0025】また、回動部4の背部に動作変換機構6が
存在しないため、施錠装置2の奥行き方向の幅を短縮し
て小形化を図ることが可能である。本実施例では、既知
の構成の電磁式操作機構8を設け、図1に示す扉12に
配設されるタッチパネル81を操作することによって図
3に示す電磁石82を駆動して、爪83を回動するよう
構成している。爪83は、図5に示すように、回動によ
って先端83aを回動部4に選択的に進入して回動部4
の回動を阻止するよう構成されるもので、通常は実線で
示す解錠位置にあり、電磁石82によって駆動されて点
線で示す施錠位置に選択的に回動されて回動部4を施錠
位置に固定するようにしている。また、図2および図3
に示すように、操作部3には既知の構造の鍵部9を配設
して、基盤31の貫通孔212から突起91を進出させ
ており、鍵部9に図示しない鍵を挿入して回動すること
によって、図5に示すように、突起91がねじりばね9
2を回動することによって、電磁石82を駆動せずとも
点線で示す施錠位置にある爪83を実線で示す解錠位置
に戻すことができるよう構成されている。このような大
型化した施錠装置2でありながら、両スライド板62、
63を扉12の厚み内に収容できるため、両スライド板
62、63と扉12の厚み内に位置するロックロッド7
との軸ずれは小さいものであり、ロックロッド7と連結
する両スライド板62、63の先端62a、62bを軸
合わせのために長寸に折り曲げる必要がなく、両先端6
2a、62bにかかる曲げモーメントを最少限に抑制し
て強度を高めることが可能である。
【0026】なお、本発明における構成は、以上説明し
たものに限定されないのは勿論である。例えば、操作部
3と回動部4を一体化した構成とすることも可能であ
る。また、操作部3を例えば鍵によって回動するよう構
成することも可能である。さらに、第1の施錠部および
第2の施錠部の構成は以上説明したものに限定されるも
のではなく、また第2の施錠部は扉12の下端12dま
たは上端12eから突出する1本のロックロッド7でも
よい。その他、本発明を逸脱しない範囲で種々変形が可
能である。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る施錠装置は、動作変換機構
を基盤側に配設することが可能となるため、蓋を基盤に
蓋着しなくても施錠装置全体の動作確認を行うことが可
能となり、製造時の動作確認作業における作業工程を削
減することが可能となるのみならず、機構全体を直接視
認しながら動作確認を行うことが可能となる。また、蓋
には直接動作する機構が取り付けられていないため基盤
に蓋着する作業は簡便であり、製造や保守の負荷を軽減
することが可能となる。さらに、回動部の背後に動作変
換機構を配設しないため、施錠装置の奥行き方向の幅を
短縮することが可能となる。さらにまた、両スライド板
を扉の厚み内に位置させることにより、両スライド板と
第2の施錠部との軸ずれを必要最少限に抑制することが
可能となり、両者の連結で発生する曲げモーメントを最
少限のものとして動作変換機構の強度をより向上させる
ことが可能となる。
【0028】以上のように、本発明は、作業工程を削減
できるのみならず、製造や保守の負荷を軽減でき、さら
に装置の小形化を図りつつ動作変換機構の強度を向上さ
せることができる、という格別の効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用したロッカーの斜視
図。
【図2】同実施例の施錠装置を示す分解斜視図。
【図3】同実施例の施錠装置を示す分解斜視図。
【図4】同実施例の動作変換機構を示す側断面図。
【図5】同実施例の施錠動作を示す作用説明図。
【図6】同実施例の施錠動作を示す概念図。
【図7】従来例を示す分解斜視図。
【図8】従来例の施錠動作を示す概念図。
【符号の説明】
2…施錠装置 3…操作部 4…回動部 5…第1の施錠部(閂) 6…動作変換機構 7…第2の施錠部(ロックロッド) 12…扉 12c…側端 12d…下端 12e…上端 21…基盤 33…回動軸 62…第1のスライド板 63…第2のスライド板 64…回動板 64a…回動軸 641…第1の連結位置(第1の溝) 642…第2の連結位置(第2の溝)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭57−38453(JP,U) 実開 昭58−190569(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E05B 65/06 E05B 65/02 E05C 9/04 E05C 9/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】扉に配設される基盤と、前記基盤に配設さ
    れる操作部と、該操作部の背後に奥行方向に設けた回動
    軸に連結して回動される回動部と、該回動部の回動によ
    り選択的に前記扉の側端に突出される第1の施錠部と、
    前記回動部の回動を上下動に変換する動作変換機構と、
    該動作変換機構に連結して選択的に前記扉の上端と下端
    の一方若しくは双方に突出される第2の施錠部とによっ
    て構成される施錠装置であって、 前記動作変換機構が、前記回動部と係合するとともに前
    記基盤に上下にスライド可能に支持される第1のスライ
    ド板と、該第1のスライド板と第1の連結位置で連結す
    るとともに前記基盤に左右水平方向の回動軸を介して枢
    支される回動板と、前記第1の連結位置と前記回動軸を
    介して対向する第2の連結位置で前記回動板と連結する
    とともに前記基盤に上下にスライド可能に支持される第
    2のスライド板とにより構成されてなることを特徴とす
    る施錠装置。
  2. 【請求項2】前記第1および第2のスライド板が、前記
    扉の厚み内に位置してなることを特徴とする請求項1記
    載の施錠装置。
JP6323281A 1994-12-26 1994-12-26 施錠装置 Expired - Fee Related JP2902314B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6323281A JP2902314B2 (ja) 1994-12-26 1994-12-26 施錠装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6323281A JP2902314B2 (ja) 1994-12-26 1994-12-26 施錠装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08177282A JPH08177282A (ja) 1996-07-09
JP2902314B2 true JP2902314B2 (ja) 1999-06-07

Family

ID=18153042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6323281A Expired - Fee Related JP2902314B2 (ja) 1994-12-26 1994-12-26 施錠装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2902314B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010007460A (ja) * 2009-10-09 2010-01-14 Kojima Press Industry Co Ltd ロック装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55114910A (en) * 1979-02-28 1980-09-04 Toshiba Corp River flow quantity forecast method

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08177282A (ja) 1996-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8011702B2 (en) Outer operational device for panic exit door lock
US8267442B2 (en) Outer operational device for panic exit door lock
US4413849A (en) Tool-operated flush-mountable latch
US8302437B2 (en) Locking assembly for a door
CA2026948A1 (en) Door latch assembly
US20200056403A1 (en) Lock with a lockable push-through latch
US20040004359A1 (en) Door latch mechanism
JP2902314B2 (ja) 施錠装置
KR20110008451U (ko) 클러치 구조를 갖는 문 잠금장치
JP3500418B2 (ja) クレセント錠
JPH0732803Y2 (ja) ドアガード機能を備えたドア開錠装置
JP3035249B2 (ja) クレモンロック装置
JPH022852Y2 (ja)
CN219794939U (zh) 多功能强化锁结构
JPH1046876A (ja) 扉用ハンドル装置
JP2001132304A (ja) クレモンロック装置
JPH0233571Y2 (ja)
JP3131400B2 (ja) 引戸扉等の錠
JPH0728368Y2 (ja) ファイリングキャビネットの抽斗鎖錠装置
EP0141785B1 (en) Device for blocking doors, particulary armour plated doors, in a partly open position
JP2001055855A (ja) 施錠装置
JP3748689B2 (ja) 観音開き式扉を備えた家具又は建物
JPH0625575Y2 (ja) 錠前のシリンダーユニット
JP2001164808A (ja) 防犯扉
JPH0347087Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees