JP2901939B2 - 脱水洗濯機 - Google Patents

脱水洗濯機

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恭一 菅野
保 鹿森
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステンレス鋼板で
作られた洗濯兼脱水槽を備える脱水洗濯機に係るもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の洗濯兼脱水槽は、特開昭57−2034
92号公報に記載のように、プラスチック製のものがほと
んどで、ステンレス鋼板製のものは、最近ではドラム式
洗濯機に採用されているだけである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記プラスチック製の
洗濯兼脱水槽は、脱水時の高速回転に耐えうる丈夫なも
のが必要であり、そのため肉厚を厚くしたり、外周面に
補強用リブを張り巡らしたりしている。これにより、長
年洗濯機を使用していると外周面に張り巡らした補強用
リブ間に付着する洗浄かすでかびが発生し、衣類がかび
で汚れることがある。また肉厚アップや補強用リブによ
り、無駄な寸法が取られるのでその分、洗濯兼脱水槽の
有効内容積が少なくなるといった問題があった。
【0004】その点、ステレンス鋼板で作るものは、補
強用リブが不要で有効内容積を大きくとれる良さがあ
る。しかし、ステレンス鋼板は溶接加工すると、材質変
化を来たして腐食しやすくなる。
【0005】本発明は、上記の問題点に対処して、ステ
レンス鋼板で作る洗濯兼脱水槽であって、溶接加工によ
る金属腐食がなく、洗濯時に洗濯物の布動きに片寄りが
なく、しかも糸くずのかみ込み,洗剤かすの付着がない
ものを提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、洗濯兼脱水槽
と、この洗濯兼脱水槽の内底部に回転自在に備わる回転
翼とを備え、前記洗濯兼脱水槽の胴体部をステンレス鋼
板で形成した脱水洗濯機において、胴体部は平板状のス
テンレス鋼板を円筒状に丸め、その両端部をはぜ折り加
締めで結合し、一方の前記端部に設けられるはぜ折り加
締部材(イ)は、はぜ折り加締片(ロ)を前記胴体部の
外側に折り返すように曲げて形成した加締溝(ハ)を有
し、他方の前記端部に設けられるはぜ折り加締部材
(イ)′は、はぜ折り加締片(ロ)を前記胴体部の外側
に折り返すように曲げて形成した加締溝(ハ)′を有
し、前記加締溝(ハ)に前記はぜ折り加締片(ロ)′
を、前記加締溝(ハ)′にはぜ折り加締片(ロ)を嵌め
込んで両加締溝に両はぜ折り加締片をかしめ、前記はぜ
折り加締部材(イ)側によって形成される前記胴体部の
内周面側端部と前記はぜ折り加締部材(イ)′側によっ
て形成される前記胴体部の内周面側端部が無段差状態で
隣接し、かつ両はぜ折り加締部材で形成されるはぜ折り
加締め隆起の全体が前記胴体部の外周面側に張出すよう
に設けたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
より説明する。図1において、1は外枠で鋼板をプレス
加工して形成し、つり棒受け1a,足1bを持ってい
る。2はトップカバーで外枠1の上面を包囲し、ふた
3,バックパネル3a,コントロール部20を備えてい
る。4は外槽で洗濯水を溜める槽である。
【0008】4aはエアー溜り部で、エアーホース5,
水位センサー6と接続され、槽内に給水弁23の開にて
給水装置24より給水された水を水位に置換して制御す
る構成となっている。4bはつり棒受けで、つり棒7を
貫通させ、ばね9を挟持すべく、ばね受け10,フック
部7aにて挟持し、前記ばね9,ばね受け10,フック
部7aは摺動筒7cに包囲され、上部は、つり棒受け1
aに、回転保持するつり棒保持具8を位置させてなる。
14は下ベースで主モータ15,減速ギアー,ブレー
キ,クラッチ部18d等を持つ駆動部18を保持し、外
槽11に係止されている。15aはモータシャフトで、
プーリー16とつながるベルト17を介して摺動部18
側のプーリー18cにモータの回転を伝達する。18a
は駆動部より突出した回転翼用軸、18bは洗濯槽軸で
ある。19はシール部、21は排水孔で、排水弁21
a,排水ホース22にて、排水を行う部分である。25
は給水ホースで水道水を給水する。30はステンレス鋼
板の洗濯兼脱水槽で、図2に示すように、内部に流体を
封入したプラスチックのバランスリング40が取り付け
られる上リング部31と洗浄効果を上げるための凸部3
2a,32bと脱水孔32cを内周面に有する胴体部3
2,クラッチ部18dを連結させる補強用底部としての
フランジ42を底面に取り付けられる皿状の底板部33
の3者で構成されている。さらに詳細に説明すると、胴
体部32の円周面には丸形の凸部32aや小判形の凸部
32bが多数、交互又は、2,3個おきに内側に張り出
されている。さらに前記円周面の突起間には、多数の脱
水孔(バーリング穴)32cが外側に押し出し開けられ
ている。胴体部32は、図7に示すように、1枚のステ
ンレス鋼板をロール機で丸めた後、両端部をはぜ折り加
締することにより円筒形になるものである。34dはは
ぜ折り加締めでできたはぜ折り加締部である。
【0009】また、図3,図4に示すように底板部33
は、洗濯兼脱水槽30の底部を形成する皿状ないし洗面
容器の形をなし、真中底部には穴30aが開いている。
さらに底板部33の星状に落ち込んだ最下面33aに
は、洗濯兼脱水槽30をクラッチ部18dに連結させる
補強用底板としてのフランジ42が取り付け固定され
る。固定方法は、前もって底板部33の最下面に打ち込
まれているピアスナット33bでねじ止めされるもので
ある。一段高い外周底面部には、撹拌翼13の正逆転
時、衣類が一緒にまわって洗浄効果がダウンをするのを
防止するため、内側に押し出す凸部30cを数個設けて
ある。
【0010】また図5,図6に示すように上リング部3
1は、バスケット30の上部を形成し、上方は開口部3
1aをなし、下方にくるに従い外側に広がりをなすリン
グ状で、かつ図2に示すように開口部31aの外側にバ
ランスリング40が取り付けられる。
【0011】以上により底板部33と胴体部22,上リ
ング部31と胴体部32がそれぞれ全周に渡りはぜ折り
加締されることによりステンレス製のバスケット30を
構成する。底板部33と胴体部32のはぜ折り加締部3
3cと上リング部31と胴体部32のはぜ折り加締部3
1bの詳細は図8,図9に示す。
【0012】また、応力が一番かかる底板部33の板厚
は1〜1.5mm と厚くし、胴体部32の板厚を0.6mm
、応力がもっともかからない上リング部31の板厚を
0.5mmと3者に板厚差を設けている。但し、これはほん
の一実施例にすぎず、上リング部31と胴体部32の板
厚は同じでもよい。
【0013】さらに材質には、深絞り性,張り出し成形
性,耐食性に優れているTi(チタン)入りのステンレ
ス材を採用し、加工し易いものにしている。
【0014】さらにはぜ折り加締部材32dについて詳
しく説明する。
【0015】図7に示すように、一方のはぜ折り加締部
材(イ)は、はぜ折り加締片(ロ)を胴体部32の外側
に折り返すように曲げて形成した加締溝(ハ)を形成し
ている。他方のはぜ折り加締部材(イ)′は、はぜ折り
加締片(ロ)′を胴体部32の外側に折り返すように曲
げて加締溝(ハ)′を形成している。
【0016】そして、はぜ折り加締部材(イ)のはぜ折
り加締片(ロ)をはぜ折り加締部材(イ)′の加締溝
(ハ)′に、はぜ折り加締部材(イ)′のはぜ折り加締片
(ロ)′をはぜ折り加締部材(イ)の加締溝(ハ)に嵌
め込んで両加締溝(ハ),(ハ)′に両はぜ折り加締片
(ロ),(ロ)′をかしめる。
【0017】はぜ折り加締部材(イ)によって形成され
る胴体部32の内周面側端部とはぜ折り加締部材
(イ)′によって形成される胴体部32の内周面側端部
は段差のない無段差状態で隣接している。そして、折り
加締めによって厚みの増したはぜ折り加締隆起は、全体
が胴体部32の外周面側に張出すように形成される。
【0018】このように、はぜ折り加締隆起は、胴体部
32の外周面側に張出して内周面側が段差のない平坦形
状になっているので、はぜ折り加締隆起が胴体部32の
内周面側に突出しているものと違って洗濯運転時に、洗
濯物がはぜ折り加締隆起に衝突することはない。このた
め、洗濯物の布動きに片寄りがなく、洗濯むらが生じな
いのである。
【0019】またはぜ折り加締隆起が胴体部32の内周
面側にないので、はぜ折り加締部の合せ目が横向きでは
なく、表面向きになっている。このため、洗濯物が胴体
部32の内周面を擦するように左右に行き来しても、糸
くず等が合せ目にかみ込まれることは生じないのであ
る。洗剤かすのかみ込みも起きない。またはぜ折り加締
で曲げられたり、加締られたりすることによりステンレ
ス鋼板は、材料の素性が変化して錆やすくなる。しか
し、はぜ折り加締の隆起部が胴体部の外周側に形成した
ので、洗濯物の錆汚れが隆起部を内周側に形成するもの
に比べ生じにくくなるのである。
【0020】
【発明の効果】以上述べたきたように、本発明は、洗濯
兼脱水槽と、この洗濯兼脱水槽の内底部に回転自在に備
わる回転翼とを備え、前記洗濯兼脱水槽の胴体部をステ
ンレス鋼板で形成した脱水洗濯機において、胴体部は平
板状のステンレス鋼板を円筒状に丸め、その両端部をは
ぜ折り加締めで結合し、一方の前記端部に設けられるは
ぜ折り加締部材(イ)は、はぜ折り加締片(ロ)を前記
胴体部の外側に折り返すように曲げて形成した加締溝
(ハ)を有し、他方の前記端部に設けられるはぜ折り加
締部材(イ)′は、はぜ折り加締片(ロ)′を前記胴体
部の内側に折り返すように曲げて形成した加締溝
(ハ)′を有し、前記加締溝(ハ)に前記はぜ折り加締
片(ロ)′を、前記加締溝(ハ)′にはぜ折り加締片
(ロ)を嵌め込んで両加締溝に両はぜ折り加締片をかし
め、前記はぜ折り加締部材(イ)側によって形成される
前記胴体部の内周面側端部と前記はぜ折り加締部材
(イ)′側によって形成される前記胴体部の内周面側端
部が無段差状態で隣接し、かつ両はぜ折り加締部材で形
成されるはぜ折り加締め隆起の全体が前記胴体部の外周
面側に張出すように設けた脱水洗濯機にある。
【0021】この構成によれば、洗濯物の布動きに片寄
りがなく、洗濯むらが生じない。またはぜ折り加締部の
合せ目に糸くず,洗剤かすがかみ込むことはないのであ
る。さらに、はぜ折り加締で曲げられたり、加締られた
りして錆やすくなったはぜ折り加締の隆起部が外周面側
にあるので、洗濯物の錆汚れが生じにくいのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の縦断面図。
【図2】本発明の一実施例の要部縦断面図。
【図3】本発明の底板部平面図。
【図4】本発明の底板の縦断面図。
【図5】本発明の上リング部平面図。
【図6】本発明の上リング部縦断面図。
【図7】本発明の胴体の加締断面図。
【図8】本発明の底板と胴板の加締断面図。
【図9】本発明の上リング部と胴体の加締断面図。
【符号の説明】
30…バスケット、31…上リング部、32…胴体部、
32a…丸形凸部、32b…小判形凸部、32d…上リ
ングと胴板のはぜ折り加締部、33…底板部、33c…
胴板と底板のはぜ折り加締部、40…バランスリング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 釜野 年恭 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株式会社 日立製作所 多賀工場内 (56)参考文献 特開 昭58−120768(JP,A) 実開 昭49−35170(JP,U) 実公 昭41−14853(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗濯兼脱水槽と、この洗濯兼脱水槽の内底
    部に回転自在に備わる回転翼とを備え、前記洗濯兼脱水
    槽の胴体部をステンレス鋼板で形成した脱水洗濯機にお
    いて、 胴体部は平板状のステンレス鋼板を円筒状に丸め、その
    両端部をはぜ折り加締めで結合し、 一方の前記端部に設けられるはぜ折り加締部材(イ)
    は、はぜ折り加締片(ロ)を前記胴体部の外側に折り返す
    ように曲げて形成した加締溝(ハ)を有し、 他方の前記端部に設けられるはぜ折り加締部材(イ)′
    は、はぜ折り加締片(ロ)′を前記胴体部の内側に折り
    返すように曲げて形成した加締溝(ハ)′を有し、 前記加締溝(ハ)に前記はぜ折り加締片(ロ)′を、前
    記加締溝(ハ)′にはぜ折り加締片(ロ)を嵌め込んで
    両加締溝に両はぜ折り加締片をかしめ、 前記はぜ折り加締部材(イ)側によって形成される前記
    胴体部の内周面側端部と前記はぜ折り加締部材(イ)′
    側によって形成される前記胴体部の内周面側端部が無段
    差状態で隣接し、かつ両はぜ折り加締部材で形成される
    はぜ折り加締め隆起の全体が前記胴体部の外周面側に張
    出すように設けたことを特徴とする脱水洗濯機。
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