JP2901083B2 - 臀部装着運動装置 - Google Patents

臀部装着運動装置

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Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、運動方法および運動装置一般に関し、さら
に詳細には、運動と個人的な達成感とを成し遂げる技術
のゲームの形式の運動装置に関する。
発明の背景 使用して何らかは楽しくかつ筋肉の調子など体の調整
を有益にもたらす運動装置を提供することが一般的にな
ってきている。多くの運動に参加することは、必要な運
動を与えるが、個人が一人で運動することを可能としか
つ運動のペースと激しさとを選択することを可能とする
何らかの方法と装置に対するたゆまざる研究もある。多
くの例、または運動が、ある筋肉と関節を働かせるよう
に考案されているが、これらの例は、通常、個人にとっ
てはいくらか飽き飽きするものであり、また人の興味を
維持する個人の達成感と技術とに欠ける。
発明の要約 本発明は、伸縮自在な繋ぎ紐(tether)に弾力的なボ
ールを有する臀部装着跳ね返り板を提供する。跳ね返り
板の適当な運動が、弾力的なボールを板で跳ね返って進
み次に伸縮自在な繋ぎ紐により板に戻すようにする。し
たがって、上手で一定したリズムが、跳ね返り板でボー
ルが反復的に跳ね返り続けるようにするために必要とさ
れる。ボールは、弾力性の度合、その大きさおよびその
重さを変えるようにしてもよい。繋ぎ紐も、その長さを
変えボールの重さおよび跳ね返りの周期に合うようにし
てもよい。本発明の装置を使用するとき、人は、温和で
リズミカルな運動を達成するために跳ね返り板に少しの
エネルギーをかけることができる。所望であるなら、多
くのエネルギーを跳ね返り板にかけより激しい運動を達
成してもよく、また、追加の重りを手にもち体の他の部
分により大きな筋肉力をかけるようにしてもよい。
図面の簡単な説明 本発明のこれらの特徴と利点およびその他の特徴と利
点は添付の図面と共に以下の説明を考察することにより
明らかとなろう。
第1図は、本発明に従って作られた運動装置を示す斜
視図である。
第2図は、第1図に示した装置の平面図である。
第3図は、第1図の線3−3に実質的に沿って取った
拡大部分断面図である。
第4図は、第3図同様な図であり、繋ぎ紐取り付け手
段の変更形を示している。
第5図は、人に装着した第1図の装置を示す図であ
り、運動の軽いものを示している。
第6図は、第5図同様な図であり、運動の激しいもの
を示している。
実施例の詳細な説明 図面および説明のための本発明の具体例を更に詳細に
参照して記述すると、図面の第1図に示した運動装置
は、繋ぎ紐11を固定して有する全体を参照数字10で示し
た跳ね返り板を含み、繋ぎ紐11は、弾力的なボール12を
有している。人に跳ね返り板10を装着するためには、全
体を参照数字14で示したストラップがあり、ストラップ
は、細長いベルトスロット15および16により跳ね返り板
10に取り付け可能となっている。
装置をより詳細に理解するため第1および2図を見る
と、跳ね返り板10が全体的に真っすぐになっていて外表
面18がボール12に対し平らな跳ね返り表面を与えている
のが分かるであろう。跳ね返り板10の形状は幾らか変え
てもよく、ここでは、板10は、全体的に真っすぐな上縁
10を有し、実質的に半楕円形となっている。ボール12の
跳ね返りの中心に比較的に大きな広がりを与えるために
は、跳ね返り板10に対し半楕円形は望ましい。側縁20お
よび21で、跳ね返り板10は人の足の運動のいくらかの自
由を可能とするために内方向に湾曲している。
ボール12は跳ね返り板10の跳ね返り表面18から跳ね返
るようになっているので、平らな表面からの偏向は、ボ
ール12の不規則な跳ね返りを起こすことが理解できよ
う。すなわち、跳ね返り板10への繋ぎ紐11の取り付け手
段は好ましくはそのような不規則な跳ね返りを起こさせ
ないことである。示したように、跳ね返り板10は、複数
の開口22を貫通させて有し、繋ぎ紐11が開口の1つまた
はそれ以上を通して結び付けられるようになっている。
跳ね返り板10は、都合よくは木などで作られていてよ
い。板10が木で作られているので、孔22は穴開けにより
設けることができ、その配置は図面の第3図により詳細
に示してある。第3図には、2つの孔22aおよび22bを示
してあり、孔22aおよび22bは図面の第1図に示した対に
なった孔の1対に相当する。当然、単なる1対の穿った
孔が繋ぎ紐11を固定するのに十分であろうが、孔22aお
よび22bは跳ね返り板10のそれぞれの側で幾らかテーパ
が付けられて示してある。まず孔を穿ち、次にテーパ付
きのビットを孔に差し込みテーパ付きの末端を設けるよ
うにすれば良いのが当業者に理解できよう。テーパ付き
のビットは同様に跳ね返り板10の裏側にも適用できるの
で孔22aおよび22bは裏側と前面で広がっている。このこ
とは、繋ぎ紐11のストランド(strand)を跳ね返り板10
に通すのをより容易にする。繋ぎ紐11を孔22aおよび22b
に通すと、ストランドは24で示すように結ぶなどして固
定する。
跳ね返り板10はまたプラスチックまたは他の成型可能
な材料から作られていてもよい。成型可能な板に対して
は、板自体が成型されるとき跳ね返り板に孔22が成型さ
れてよい。そのような配置は図面の第4図に示してあ
り、第4図では、開口22cおよび開口22dがあるのが解る
であろう。2つの開口22cおよび22dは、跳ね返り板10の
前部と後部で実質的に連結しているが、中央部分25があ
って繋ぎ紐を保持している。したがって、繋ぎ紐11は孔
22cに通され、次に孔22dに通され、それが、結ぶなどし
て固定される。
跳ね返り板を人の臀部の所定の位置に保持するため、
ストラップ14は、取り外し自在でかつ調節自在である。
ストラップ14は、自由端28を含み、自由端28は、それぞ
れ29と30で示したフック材料とティーゼル(teasel)材
料からなるストリップを有してなる。かくして、端28は
跳ね返り板10のスロット16に通され、フック材料29はテ
ィーゼル材料30に当接されて図面の第2図に示すような
ループを与える。
ベルト14の反対の端は、バクッル31を有している。バ
ックル31の心棒から、ストラップ14をスロット15に通
し、次にバックル31を通って、自由端28へと返す。図面
の第2図を再び見ると、バックル31をストラップ14に沿
って動かしてスロット15を通るループ32の大きさを増減
することができるのが解ろう。そのような動きは、スト
ラップ全体を長くしたり短くしたりして個人に対しスト
ラップを調節するようにすることになる。
以上の記載を銘記して、運動装置を使用する方法が理
解されるべきである。以下の記載は、装置を用いた運動
の比較的温和なものと運動のより激しいものとを考慮し
ているが、本分野に精通したものは、本発明の装置を用
いる追加の方法を容易に考案することができ、正確な方
法が本発明の範囲を限定するものではない。
図面の第5図を見ると、運動装置が、人の前部で装着
され跳ね返り板10が全体的に骨盤領域の前部にあるのが
理解されよう。ストラップ14は、人の臀部の回りに延長
し跳ね返り板10を所定の位置で保持する。スロット15お
よび16は、ベルト14の幅を越えて細長くなっているの
で、跳ね返り板10は、人に関してベルト14を動かすこと
なく幾らか上下に動かすことができることが注目されよ
う。この調節は、跳ね返り板10の適当な位置決めを極め
て簡単にし、ストラップ14の繰り返す調節を防ぐ。スト
ラップ14は、跳ね返り板10の設定位置を適当に保持し得
る好ましくは弾力的な材料であることも理解されるべき
である。
第5図に示すように運動装置の位置を決め、人は、ボ
ール12を手で保持して開始のためにボールの位置を定め
る。人は、次に、ひざを曲げ、おそらくまたバランスを
取るために幾らか胴も曲げ、臀部領域を前方に動かす。
この前方への移動で、ボール12は跳ね返り板10に対して
いくらか投げられボール12が跳ね返り板10で跳ねるよう
にされる。ボール12は、伸縮自在な繋ぎ紐11により保持
されているので、ボールは次の跳ね返りのために跳ね返
り板10に向けて引き戻されることになる。各跳ね返りに
対し、上記したように運動者はひざを曲げ、臀部をいく
らか前方に押し出し、ボール12が弾み繋ぎ紐11を延ばす
のに必要なエネルギーを与える。
記載した運動により、臀部の動きにバランスを取る胴
および手の僅かな運動およびひざを用いて非常に穏やか
な跳ね返りがあることが理解されよう。この働きは、伸
縮自在な繋ぎ紐およびボール12の弾力のため、規則的な
リズムで保持されなければならないので人は高度にリズ
ミカルな運動を強いられる。この運動は、はっきりした
体の運動があり運動がリズミカルであらねばならないの
でエアロビクスで有り得る。十分な時間続けると、この
運動は、エアロビクス運動の要件に合致する。さらに、
上記した温和な方法は、初心者により利用できるので人
は過度に運動することなく、また下記の激しい方法は、
人がより良い状態となったとき用いることができる。
図面の第6図を次に見ると、運動装置が運動をしてい
る人に同じようにして装着され、運動者により発揮され
るエネルギーが異なっているのが理解されよう。第6図
に示してあるように、運動者は臀部を前方により強力に
押し出しボール12をより遠くに移動するようにさせ繋ぎ
紐11をさらに伸びるようにさせることができる。このよ
り大きな力は、より大きな力によりバランスが取られね
ばならないので、上部胴はより長い距離動かされより大
きく応力が加えられる。また第6図に見られるように、
より進んだ運動者は、手で亜鈴または他の重り(weight
s)を用いることを望むであろう。この加わる重さは、
より激しい運動のために体の筋肉にさらに力を生じさせ
るようになる。
ボール12の運動は、幾つかの変数の関数であることが
本分野に精通したものに理解されよう。ボール12は高度
に弾力的(非常に硬い)か、または非常に弾力的でなく
(非常に軟らかい)てよく、当然、ボール12の弾力性が
高ければ高いほどボールは跳ね返り板10から跳ね返るよ
うになる。また、繋ぎ紐11の長さおよび弾力性も重要な
点である。非常に容易に伸びる繋ぎ紐11は、ボールが遠
くに跳ねることを可能としまた小さな力で跳ね返り板10
にボールを引き戻すことを可能とする。ボール12の重さ
もまた重要である。繋ぎ紐11の長さおよびボール12の弾
力性はボールに働く力を決定し、力に関連するボールの
重量は、ボールの進む距離を決定する。これらの多くの
変数を考慮し、ボール12および繋ぎ紐11は、装置を用い
る運動の所望のリズムと程度とを達成するように選択で
きることは理解されよう。強力な繋ぎ紐11を有する非常
に重いボール12は、運動者がボールを跳ね返らせるため
に多量のエネルギーを出すようにさせることになる。反
対の極端としては、比較的に軽い重さのボール12とやや
弱く容易に延ばせる繋ぎ紐11を用いることである。この
ことは、ボール12の必要とすることになる。
本発明の運動装置は多くの様々な個人の利用者に容易
に適用できることが本分野に精通したものに理解できよ
う。繋ぎ紐11は、多くの様々な位置で跳ね返り板10に取
り付けられ得るのでボール12は選択したボールおよび選
択した運動の程度に対し跳ね返り板10から跳ね返るよう
になる。調節自在ストラップ14および垂直方向に調節自
在な跳ね返り板10は、運動者に関する跳ね返り板10の配
置の完全な自由を可能とし、かつ運動者の動きに対し最
大の快適さと自由とを可能とする。
ここに提起した本発明の特定の実施例は例示のみのも
のであり限定を何等意味するものではなく、したがっ
て、多くの変形および変更が可能で、請求の範囲に記載
した本発明の精神および範囲から逸脱することなく同等
なものが完全に利用できるということが当業者により理
解されよう。

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人がエアロビック運動するようにさせる運
    動装置であって、該運動装置は、人の骨盤領域の前部に
    受け入れられることのできる跳ね返り板(10)および骨
    盤領域に対して該跳ね返り板(10)を保持するストラッ
    プ手段(14)を含んでなり、該跳ね返り板(10)は該ス
    トラップ手段(14)を貫通して受け入れる垂直に細長い
    スロット(15、16)を画定していて、該ストラップ手段
    (14)は人の臀部の回りに延長するのに十分な長さを有
    し、該跳ね返り板(10)は跳ね返り表面として平らな前
    方を向いた表面(18)を含み、該運動装置は、さらに、
    該跳ね返り表面(18)に弾力的にぶつかり跳ね返るよう
    に構成されたボール(12)および伸縮自在な繋ぎ紐(1
    1)を含み、該伸縮自在な繋ぎ紐(11)の一端は該跳ね
    返り板(10)に固定されていて、該伸縮自在な繋ぎ紐
    (11)の反対の端が該ボール(12)に固定されているこ
    とを特徴とする運動装置。
  2. 【請求項2】該繋ぎ紐(11)の該一端が、該跳ね返り板
    (10)にその垂直中心線にほぼ沿って固定されている請
    求項第1に記載の運動装置。
  3. 【請求項3】該跳ね返り表面(18)が、長軸を該垂直な
    中心線に沿うようにした全体的に半楕円の形を有してい
    る請求項第1に記載の運動装置。
  4. 【請求項4】該繋ぎ紐(11)の該一端を該跳ね返り板
    (10)に固定する複数の固定手段(22)をさらに含み、
    該複数の固定手段(22)が該垂直な中心線に沿って配置
    されている請求項第3に記載の運動装置。
  5. 【請求項5】該跳ね返り表面(18)が平らであり、該繋
    ぎ紐(11)の一端を該跳ね返り板(10)に固定する該固
    定手段(22)が該平らな跳ね返り表面(18)と同一平面
    にある請求項第4に記載の運動装置。
  6. 【請求項6】該繋ぎ紐(11)の一端を該跳ね返り板(1
    0)に固定する該固定手段(22)が、該跳ね返り板(1
    0)および該跳ね返り表面(10)を貫通して画定された
    少なくとも1つの孔(22a、22b、22c、22d)を含んで該
    繋ぎ紐(11)を貫通させて受け入れるようになっている
    請求項第5に記載の運動装置。
  7. 【請求項7】該跳ね返り板(10)が、該ストラップ手段
    (14)に関して垂直方向に調節可能となるように該スト
    ラップ手段(14)が、該スロット(15、16)の長さより
    も小さな幅を有している請求項第1に記載の運動装置。
  8. 【請求項8】該ストラップ手段(14)の有効長を変える
    調節手段(31)をさらに含んでいる請求項7に記載の運
    動装置。
  9. 【請求項9】人がエアロビクス的な運動をする方法であ
    り、該方法が、該人の骨盤領域の前部に跳ね返り板(1
    0)を位置決めしこれにボール(12)を伸縮自在な繋ぎ
    紐(11)で係留し、ひざを曲げ同時に臀部を前方に移動
    させ該ボール(12)が該跳ね返り板(10)で跳ねて該ボ
    ールを前方に投出させるようにし、次にひざを真っすぐ
    にし同時に臀部を後方に移動させて該伸縮自在な繋ぎ紐 (11)により該ボール(12)を該跳ね返り板(10)に向
    け推進させ、臀部を前方に移動させることと臀部を後方
    に移動させることの段階を繰り返す各段階を含み、臀部
    を前方に移動させることと臀部を後方に移動させること
    の該段階をリズミカルに繰り返し該ボール(12)が該跳
    ね返り板(10)から継続的に跳ね返るようにする方法。
  10. 【請求項10】該人のバランスを保つように臀部を前方
    に移動させる該段階の間該人の上部胴を後方に移動させ
    る段階をさらに含む請求項第9に記載の方法。
  11. 【請求項11】該人の体が、運動を通じて調整されるに
    つれ該臀部を前方に移動させる力を徐々に増加させる追
    加の段階を含んでいる請求項第10に記載の方法。
  12. 【請求項12】該人の手に重りもたせ運動の間上部胴に
    力が増すようにする段階を含む請求項第11に記載の方
    法。
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AT (1) ATE106258T1 (ja)
AU (1) AU4305089A (ja)
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DE (1) DE68915770T2 (ja)
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