JP2899785B2 - 屋根葺き替え工法 - Google Patents
屋根葺き替え工法Info
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Description
関するものである。
垂木が配設され、垂木の上に野地板が敷設されていて、
その野地板の上に杉皮、木羽等の下葺き材が敷設され、
下葺き材の上に瓦桟木が配設されて屋根材が葺成されて
いる。
て、本出願人は特許願平成5年第106275号の葺き
替え工法の改善工法を出願した。この工法は図14に示
すように、既存する屋根の瓦等の屋根材をはがした後
に、既存野地板の上に新設母屋を配設し、該母屋の上に
屋根の流れ方向と平行に新設野地板を敷設し、該野地板
の上に芯木を定められた間隔で配設し屋根材を葺成する
ので、芯木が新設野地板を介して新設母屋に固着できこ
れらの部材間の固着をより強固にかつ確実にすることが
できる。
屋根の既存野地板から上部分の部材をはがしてから施工
しているが、敷設されている既存野地板は、図15に示
すように隙間なく敷設されているものではなく、図16
に示されるように隙間があるものが多く、そして既存野
地板の上に敷設されている杉皮、木羽等の下葺き材もは
がしてしまうため、葺き替え作業中に建築物内部に雨
水、ごみ等が侵入してしまうので、その雨水、ごみ等の
侵入防止のために養生しなければならず、その養生する
手間がかかっていた。
分の部材をはがしてから施工しなければならないため、
瓦桟木、および杉皮、木羽等の下葺き材をはがす手間が
かかり、また、多量に発生するはがした瓦桟木、および
杉皮、木羽等の下葺き材の処分等の問題があった。
であり、施工中に養生する手間を省くことができ、ま
た、瓦桟木、杉皮、木羽等の下葺き材をはがす手間がな
くなり、しかも発生する廃材の処分等の問題を少なくす
ることができる屋根の葺き替え工法を提供することを目
的とする。
存する瓦等の屋根材のみをはがし、既存する瓦桟木、杉
皮、木羽等の下葺き材ははがすことなく葺き替えするよ
うにしたものである。
をはがした後に、既存する瓦桟木の上に流れ方向と平行
に垂木を配設し、該垂木の上に防水シート等を張設し、
該防水シート等の上に前記垂木と直交するよう横垂木を
配設し、該横垂木の上に流れ方向と平行に野地板を敷設
し、該野地板の上に芯木を定められた間隔で配設した
り、前記防水シート等の上に前記垂木と直交するよう瓦
桟木を定められた間隔で配設したり、または、前記防水
シート等の上に前記垂木と直交するよう野地板を敷設し
て屋根材を葺成するようにしたものである。
既存する瓦桟木の上に流れ方向と平行に垂木を配設する
等により葺き替えするため、瓦桟木、杉皮、木羽等の下
葺き材は残ることとなり、葺き替え作業中に雨が降った
としてもその既存する下葺き材により建築物内部に雨水
が侵入することは極めて少なくなり、養生する手間を省
くことができる。
すのみで葺き替えできるので、その既存する屋根の瓦等
の屋根材をはがす手間がかかるだけであり、既存する瓦
桟木、杉皮、木羽等の下葺き材をはがす手間がなくな
り、そして廃材も、既存する屋根の瓦等の屋根材のみと
なり、廃材の処分等の問題も極めて少なくなる。
る。なお、次に説明する実施例は本発明の好適な実施例
を示したものであり、本発明は実施例に限定されるもの
ではなく請求の範囲を逸脱しない範囲で種々実施可能な
ことはいうまでもない。
え工法の一実施例を示した図であり、図1は屋根を葺き
替えている状態を示す断面図、図2は既存する屋根の瓦
等の屋根材をはがした状態を示す斜視図、図3は垂木を
配設した状態を示す斜視図、図4は垂木の上に防水シー
ト等を張設した状態を示す斜視図、図5は横垂木を配設
した状態を示す斜視図、図6は敷設した野地板の上に芯
木を配設した状態を示す斜視図、図7は屋根材を葺成さ
せた状態を示す斜視図、図8は既存垂木の間隔が一定で
はない場合での葺き替えている状態を示す斜視図であ
る。1は垂木、2は横垂木、3は防水シート、4は野地
板、5は芯木、6は屋根材、7は止着具、8はバックア
ップ材、31は既存瓦桟木、32は既存下葺き材、33
は既存野地板、34は既存垂木、35は既存母屋であ
る。
示されるように、既存する屋根の瓦等の屋根材をはがし
た後に既存瓦桟木31の上に垂木1を配設し、その垂木
1の上に防水シート等3を張設してその防水シート等3
の上に横垂木2を配設する。そして横垂木2の上に野地
板4を敷設して、その野地板4の上に芯木5を定められ
た間隔で配設して屋根材6を葺成するものである。
図2に示されるように既存瓦桟木31が現れる。この既
存瓦桟木31は、杉皮、木羽等の既存下葺き材32の上
にほぼ等間隔で配設されている。そして既存する屋根材
をはがした後で、図3に示すように既存瓦桟木31の上
に屋根の流れ方向と平行に垂木1を配設して釘等の止着
具7で止着する。このとき、垂木1は垂木1の上に配設
される横垂木2が配設できる間隔で、等間隔、あるいは
任意の間隔で配設できるが、既存垂木34上に垂木1を
配設することにより、長さの長い止着具7を用いて既存
瓦桟木31を介して既存垂木34に達することができる
ので、垂木1をより強固に止着することができる。
ファルトルーフィング、アスファルトフェルト等の防水
シート等3を張設し、そして図5に示すように、防水シ
ート等3の上に垂木1と直交する方向に横垂木2を配設
し止着具7で止着する。この横垂木2は任意の間隔で配
設することができるが、ほぼ等間隔で配設する方が望ま
しい。
木2の上に屋根の流れ方向と平行に野地板4を配設し止
着具7で止着して、その野地板4の上に芯木5を定めら
れた間隔で配設し、図示されていないが野地板4を介し
て横垂木2に達するよう止着具7で止着する。そして芯
木5を配設した後に図7に示されるように屋根材6を葺
成するのである。この屋根材6は図示されているよう
に、バックアップ材8を芯木5間に落とし込んで葺成さ
れているが、このバックアップ材8はなくとも良い。
をはがした後に、既存瓦桟木31の上に流れ方向と平行
に垂木1を配設する等により葺き替えするため、既存瓦
桟木31と杉皮、木羽等の既存下葺き材32は残ること
となり、葺き替え作業中に雨が降ったとしても、その既
存下葺き材32により建築物内部に雨水、ごみ等が侵入
することは極めて少なくなり、養生する手間を省くこと
ができる。
すのみで葺き替えできるので、その既存する屋根の瓦等
の屋根材をはがす手間がかかるだけとなり、既存瓦桟木
31、および杉皮、木羽等の下葺き材32をはがす手間
がなくなり、そして生じる廃材も既存する屋根の瓦等の
屋根材のみとなり、処分する廃材も少なくなる。
であるが、長期間にわたり使用していた屋根は不陸が生
じていることが多く、垂木1を配設する際に既存瓦桟木
31との間に隙間が生じてしまうことがある。このた
め、垂木1を配設するときは、既存瓦桟木31と垂木1
の間に木片等を挟み込み不陸を調整しながら垂木1を止
着する。
8Aに示されるように既存母屋35上に配設されている
間隔が一定ではない場合がある。このような場合であっ
ても、垂木1は、垂木1の上に横垂木2を配設できる間
隔であればよく、また、既存瓦桟木31、あるいは既存
瓦桟木31を介して既存垂木34に止着できるため、図
8Bに示すように、既存瓦桟木31の上に垂木1を配設
することができ、既存する屋根の既存垂木34の配設さ
れている間隔が一定でなくとも葺き替えすることが可能
である。
2に達するよう止着しているため、野地板4上に配設し
た芯木5を強固にかつ確実に止着することができ、この
ため、芯木5の間隔を変更する場合であっても容易に変
更することができ、その変更となった間隔で芯木5を強
固にかつ確実に止着することができる。
の実施例を図面を用いて説明する。図9は屋根を葺き替
えている状態を示す斜視図である。
様に、図2に示すように既存する屋根の瓦等の屋根材を
はがした後に図3のように屋根の流れ方向と平行に垂木
1を配設して止着し、そして図9Aに示すように垂木1
の上に防水シート等3を張設する。次に図9Bに示すよ
うに、防水シート等3の上に瓦桟木9を垂木1と直交す
るように配設し止着具7で止着して、図9Cに示される
ように瓦桟木9に金属製、あるいは粘土を焼結させた瓦
型の屋根材10を図示されていないが止着具7で止着し
ながら葺成するのである。
を張設し、その防水シート等3の上に瓦桟木9を配設す
ることにより、図9Cに示すような波型の屋根材10を
葺成することができる。
と垂木1の間にさらに垂木1を配設し垂木1の間隔をせ
ばめ、図10Bに示すように垂木1の上に防水シート等
3を張設して瓦桟木9を配設し、その瓦桟木9の間に表
面が瓦型に形成されているバックアップ材11を敷設し
て、図10Cに示されるように瓦型の屋根材10を葺成
することもできる。
木1を配設しているため、垂木1の間隔が狭くなり、バ
ックアップ材11を敷設する際にそのバックアップ材1
1を安定して敷設することができる。
様に、既存瓦桟木31と杉皮、木羽等の既存下葺き材3
2は残ることとなり、葺き替え作業中に雨が降ったとし
てもその既存下葺き材32により建築物内部に雨水が侵
入することは極めて少なくなり、このため養生する手間
を省くことができ、また、既存瓦桟木31、および杉
皮、木羽等の下葺き材32をはがす手間がなくなり、そ
して生じる廃材も既存する屋根の瓦等の屋根材のみとな
り、処分する廃材も少なくなる。
は作業者等が屋根材10を踏んだときにその踏圧力で屋
根材10が変形していまうが、垂木1と垂木1の間にさ
らに垂木1を配設しているため、垂木1の間隔が狭くな
り、バックアップ材11を敷設する際にそのバックアッ
プ材11を安定して敷設することができるので、作業者
等が踏みつけても屋根材10の変形は少なくなる。
の実施例を図面を用いて説明する。図11は屋根を葺き
替えている状態を示す斜視図である。
様に、既存する屋根の瓦等の屋根材をはがした後に図3
のように屋根の流れ方向と平行に垂木1を配設して止着
し、次に図9Aに示すように垂木1の上に防水シート等
3を張設し図11Aのように野地板12を敷設して止着
具7で止着する。そして図11Bに示されるように横葺
屋根材13を吊り子14を用いて係止させ葺成する。な
お、野地板12の上に図11Cに示すようにさらに防水
シート等3を張設することもできる。
ではなく、図12に示すように縦葺屋根材15をキャッ
プ16を用いて嵌合させ葺成させることもでき、この他
にも瓦棒葺き、スタンディングシーム葺き等の縦葺の屋
根材を葺成させることができる。
図4のように垂木1の上に防水シート等3を張設し、そ
の防水シート等3の上に垂木1と直交するように横垂木
2を配設し、横垂木2の上に屋根の流れ方向と平行に野
地板12を敷設して葺成しても良い。このようにするこ
とにより、既存垂木34の間隔が一定でない場合であっ
ても縦葺屋根材15を定められた間隔で葺成することが
できる。
けではなく、図示されていないが亀甲葺屋根材、菱葺屋
根材等も葺成できることはいうまでもない。
様に、既存瓦桟木31と杉皮、木羽等の既存下葺き材3
2は残ることとなり、葺き替え作業中に雨が降ったとし
ても、その既存下葺き材32により建築物内部に雨水が
侵入することは極めて少なくなり、このため養生する手
間を省くことができ、また、既存瓦桟木31、および杉
皮、木羽等の下葺き材32をはがす手間がなくなり、そ
して生じる廃材も既存する屋根の瓦等の屋根材のみとな
り、処分する廃材も少なくなる。
設された垂木1の上に防水シート等3を張設するのであ
るが、この防水シート等3を張設するときは、図13に
示すように防水シート等3の継目が垂木1の上になるよ
うにする。こうすることにより、仮に屋根材から雨水等
が漏れたとしても、防水シート等3の継目が高い位置に
あるため建築物内部には雨水等は侵入することはない。
瓦等の屋根材をはがした後に、既存する瓦桟木の上に流
れ方向と平行に垂木を配設する等により葺き替えするた
め、瓦桟木、および杉皮、木羽等の下葺き材は残ること
となり、葺き替え作業中に雨が降ったとしても、その既
存する下葺き材により建築物内部に雨水が侵入すること
は極めて少なくなり、このため養生する手間を省くこと
ができる。
すのみで葺き替えできるので、その既存する屋根の瓦等
の屋根材をはがす手間がかかるだけとなり、既存瓦桟
木、および杉皮、木羽等の下葺き材をはがす手間がなく
なり、そして生じる廃材も既存する屋根の瓦等の屋根材
のみとなり、処分する廃材も少なくなる。
屋根材、瓦形屋根材、横葺屋根材、あるいは縦葺屋根材
等を使用することができるため、施工主の要望にあわせ
て屋根材を選定しその屋根材で葺き替えすることが可能
となる。
継目が垂木の上になるようにすることにより、仮に屋根
材から雨水等が漏れたとしても、防水シート等の継目が
高い位置にあるため建築物内部には雨水等は侵入するこ
とはなくなり雨仕舞を良好にすることができる。
えている状態の一実施例を示す断面図である。
の瓦等の屋根材をはがした状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
水シート等を張設した状態を示す斜視図である。
の上に横垂木を配設した状態を示す斜視図である。
板の上に芯木を配設した状態を示す斜視図である。
させた状態を示す斜視図である。
隔が一定ではない場合での葺き替えている状態を示す斜
視図である。
えた状態の第二実施例を示す斜視図である。
の間にさらに垂木を配設した状態を示す斜視図である。
替えた状態の第三実施例を示す斜視図である。
の応用例を示す斜視図である。
等を継合わせた状態を示す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 既存する屋根の瓦等の屋根材をはがし、
既存する瓦桟木、杉皮、木羽等の下葺き材ははがすこと
なく、該既存する瓦桟木の上に流れ方向と平行に垂木を
配設し、該垂木の上に防水シート等を張設し、該防水シ
ート等の上に前記垂木と直交するよう横垂木を配設し、
該横垂木の上に流れ方向と平行に野地板を敷設し、該野
地板の上に芯木を定められた間隔で配設したり、前記防
水シート等の上に前記垂木と直交するように瓦桟木を定
められた間隔で配設したり、または、前記防水シート等
の上に前記垂木と直交するよう野地板を敷設したりし
て、屋根材を葺成する屋根葺き替え工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10464194A JP2899785B2 (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 屋根葺き替え工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10464194A JP2899785B2 (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 屋根葺き替え工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07286409A JPH07286409A (ja) | 1995-10-31 |
JP2899785B2 true JP2899785B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=14386086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10464194A Expired - Fee Related JP2899785B2 (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | 屋根葺き替え工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2899785B2 (ja) |
-
1994
- 1994-04-19 JP JP10464194A patent/JP2899785B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07286409A (ja) | 1995-10-31 |
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