JP2898736B2 - 溶融金属濾過装置における濾過ユニット装着方法とその装置 - Google Patents
溶融金属濾過装置における濾過ユニット装着方法とその装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、溶融金属濾過装置における濾過ユニット装
着方法とその装置に係るものである。
着方法とその装置に係るものである。
(従来技術) 従来公知の、実公昭63−47414号公報には、濾過槽
と、該濾過槽内に収納される耐火物プレートで形成され
た排湯側側板と反排湯側側板間にアルミナ質ポーラスチ
ューブにより形成した横セラミックチューブを掛け渡し
該チューブの反排湯側は底板で閉塞し排湯側は開口させ
た濾過ユニットと、前記濾過槽内面と前記濾過ユニット
の反排湯側側板に装着される楔からなる溶融金属濾過装
置が図示されている。
と、該濾過槽内に収納される耐火物プレートで形成され
た排湯側側板と反排湯側側板間にアルミナ質ポーラスチ
ューブにより形成した横セラミックチューブを掛け渡し
該チューブの反排湯側は底板で閉塞し排湯側は開口させ
た濾過ユニットと、前記濾過槽内面と前記濾過ユニット
の反排湯側側板に装着される楔からなる溶融金属濾過装
置が図示されている。
(発明が解決しようとする課題) 前記公知例は、濾過槽内面と濾過ユニットの間に楔を
挿入して濾過ユニットを排湯側にずらしているが、楔の
挿入方法に工夫がないので、濾過ユニットを損傷させる
ことがある。
挿入して濾過ユニットを排湯側にずらしているが、楔の
挿入方法に工夫がないので、濾過ユニットを損傷させる
ことがある。
即ち、濾過ユニットの、特に横セラミックチューブ
は、アルミナ質ポーラスチューブにより形成されてい
る、所謂焼物であるから、これに、楔を打ち込む際の衝
撃が加わると、前記チューブが損傷する惧れがあった。
は、アルミナ質ポーラスチューブにより形成されてい
る、所謂焼物であるから、これに、楔を打ち込む際の衝
撃が加わると、前記チューブが損傷する惧れがあった。
この課題は、ジャッキを用い強大な力で徐々に押すよ
うにすると解決する。
うにすると解決する。
(課題を解決するための手段) よって、本発明は、炭化珪素質耐火物プレートで形成
された排湯側側板3と反排湯側側板4間にアルミナ質ポ
ーラスチューブにより形成した横セラミックチューブ5
を掛け渡し該チューブ5の反排湯側は底板6で閉塞し排
湯側は開口7させた濾過ユニット2を吊治具により吊設
して濾過槽1内に収納し、該濾過ユニット2の前記反排
湯側側板4を油圧ジャッキ13またはパンタグラフ式ジャ
ッキ23等により押して前記排湯側側板3を濾過槽1内の
排湯側仕切壁10に密着当接させ、前記濾過ユニット2の
前記反排湯側側板4と濾過槽内面との隙間18に楔23を挿
入する溶融金属濾過装置における濾過ユニット装着方法
としたものである。
された排湯側側板3と反排湯側側板4間にアルミナ質ポ
ーラスチューブにより形成した横セラミックチューブ5
を掛け渡し該チューブ5の反排湯側は底板6で閉塞し排
湯側は開口7させた濾過ユニット2を吊治具により吊設
して濾過槽1内に収納し、該濾過ユニット2の前記反排
湯側側板4を油圧ジャッキ13またはパンタグラフ式ジャ
ッキ23等により押して前記排湯側側板3を濾過槽1内の
排湯側仕切壁10に密着当接させ、前記濾過ユニット2の
前記反排湯側側板4と濾過槽内面との隙間18に楔23を挿
入する溶融金属濾過装置における濾過ユニット装着方法
としたものである。
また、炭化珪素質耐火物プレートで形成された排湯側
側板3と反排湯側側板4間にアルミナ質ポーラスチュー
ブにより形成した横セラミックチューブ5を掛け渡し該
チューブ5の反排湯側は底板6で閉塞し排湯側は開口7
させた濾過ユニット2の排湯側側板3を、濾過槽1内の
排湯側仕切壁10に密着当接させる、溶融金属濾過装置に
おける濾過ユニット装着装置であり、 a)前記濾過槽1のユニット収容室8において前記排湯
側仕切壁10に対向する右壁16内面と前記濾過ユニット2
の前記反排湯側側板4との間に着脱自在に装着される油
圧ヘッド14を持つ油圧ジャッキ13と、 b)該油圧ジャッキ13により、前記濾過槽1の前記ユニ
ット収容室8において前記排湯側仕切壁10に対向する右
壁16内面と前記濾過ユニット2の前記反排湯側側板4と
の間に形成された隙間18に上方から挿入される楔19とか
らなる装置としたものである。
側板3と反排湯側側板4間にアルミナ質ポーラスチュー
ブにより形成した横セラミックチューブ5を掛け渡し該
チューブ5の反排湯側は底板6で閉塞し排湯側は開口7
させた濾過ユニット2の排湯側側板3を、濾過槽1内の
排湯側仕切壁10に密着当接させる、溶融金属濾過装置に
おける濾過ユニット装着装置であり、 a)前記濾過槽1のユニット収容室8において前記排湯
側仕切壁10に対向する右壁16内面と前記濾過ユニット2
の前記反排湯側側板4との間に着脱自在に装着される油
圧ヘッド14を持つ油圧ジャッキ13と、 b)該油圧ジャッキ13により、前記濾過槽1の前記ユニ
ット収容室8において前記排湯側仕切壁10に対向する右
壁16内面と前記濾過ユニット2の前記反排湯側側板4と
の間に形成された隙間18に上方から挿入される楔19とか
らなる装置としたものである。
また、濾過槽1内の排湯側仕切壁10に、炭化珪素質耐
火物プレートで形成された排湯側側板3と反排湯側側板
4間にアルミナ質ポーラスチューブにより形成した横セ
ラミックチューブ5を掛け渡し該チューブ5の反排湯側
は底板6で閉塞し排湯側は開口7させた濾過ユニット2
の排湯側側板3を前記濾過槽1の前記排湯側仕切壁10に
密着当接させる、溶融金属濾過装置における濾過ユニッ
ト装着装置であり、 a)前記濾過槽1のユニット収容室8において前記排湯
側仕切壁10に対向する右壁16に形成した横孔20と、 b)該横孔20の栓28と、 c)前記横孔20の外面を囲むように設けた固定枠22と、 d)前記横孔20を通り前記固定枠22と前記濾過ユニット
2の前記反排湯側側板4との間に設けたパンタグラフ式
ジャッキ23と、 e)前記パンタグラフ式ジャッキ23により、前記固定枠
22と前記濾過ユニットの前記反排湯側側板4との間に形
成された隙間18に上方から挿入される楔19とからなる装
置としたものである。
火物プレートで形成された排湯側側板3と反排湯側側板
4間にアルミナ質ポーラスチューブにより形成した横セ
ラミックチューブ5を掛け渡し該チューブ5の反排湯側
は底板6で閉塞し排湯側は開口7させた濾過ユニット2
の排湯側側板3を前記濾過槽1の前記排湯側仕切壁10に
密着当接させる、溶融金属濾過装置における濾過ユニッ
ト装着装置であり、 a)前記濾過槽1のユニット収容室8において前記排湯
側仕切壁10に対向する右壁16に形成した横孔20と、 b)該横孔20の栓28と、 c)前記横孔20の外面を囲むように設けた固定枠22と、 d)前記横孔20を通り前記固定枠22と前記濾過ユニット
2の前記反排湯側側板4との間に設けたパンタグラフ式
ジャッキ23と、 e)前記パンタグラフ式ジャッキ23により、前記固定枠
22と前記濾過ユニットの前記反排湯側側板4との間に形
成された隙間18に上方から挿入される楔19とからなる装
置としたものである。
(実施例) 本発明の方法達成に直接使用する装置の実施例を図面
により説明すると、1はアルミニウム溶湯等を濾過処理
する濾過槽、2は同濾過ユニットであり、濾過ユニット
2は濾過槽1内に収納する。
により説明すると、1はアルミニウム溶湯等を濾過処理
する濾過槽、2は同濾過ユニットであり、濾過ユニット
2は濾過槽1内に収納する。
濾過ユニット2は、炭化珪素質耐火物プレートで形成
された排湯側側板3と反排湯側側板4との間に横方向の
アルミナ質ポーラスチューブにより形成された横セラミ
ックチューブ5を掛け渡した構造である。
された排湯側側板3と反排湯側側板4との間に横方向の
アルミナ質ポーラスチューブにより形成された横セラミ
ックチューブ5を掛け渡した構造である。
横セラミックチューブ5は上下数段・前後複数列設け
られており、反排湯側は底板6で閉塞され、排湯側は開
口7されて、前記溶湯が横セラミックチューブ5により
濾過され、開口7部より排湯される。
られており、反排湯側は底板6で閉塞され、排湯側は開
口7されて、前記溶湯が横セラミックチューブ5により
濾過され、開口7部より排湯される。
濾過槽1のユニット収容室8は、上部が全面開口(蓋
は省略)され、前記濾過ユニット2は吊治具により上部
からユニット収容室8内に降ろされる。
は省略)され、前記濾過ユニット2は吊治具により上部
からユニット収容室8内に降ろされる。
排湯側側板3の外面にはパッキン9が設けられ、パッ
キン9は濾過槽1の排湯側仕切壁10に密着当接する。11
は排湯口、12は給湯口である。
キン9は濾過槽1の排湯側仕切壁10に密着当接する。11
は排湯口、12は給湯口である。
本発明は、前記濾過ユニット2の開口7部側の排湯側
側板3を前記排湯側仕切壁10に密着させるための工夫で
あり、第1図、第2図は、油圧ジャッキ13(手動・自動
いずれでもよいが、所定の圧力を掛けられるようにす
る。また、手動により少しずつ押しては様子を見るよう
にしてもよい。)を用いて前記濾過ユニット2を移動さ
せる構造を図示している。
側板3を前記排湯側仕切壁10に密着させるための工夫で
あり、第1図、第2図は、油圧ジャッキ13(手動・自動
いずれでもよいが、所定の圧力を掛けられるようにす
る。また、手動により少しずつ押しては様子を見るよう
にしてもよい。)を用いて前記濾過ユニット2を移動さ
せる構造を図示している。
14は油圧ヘッドであり、油圧ヘッド14と油圧ジャッキ
13はフレキシブルパイプ15で結合され、油圧ヘッド14を
濾過ユニット2の反排湯側側板4と濾過槽1の右壁16と
の間に上方から挿入する。油圧ヘッド14は2個設けられ
ており、フレキシブルパイプ15は中途から2又に別れ
る。
13はフレキシブルパイプ15で結合され、油圧ヘッド14を
濾過ユニット2の反排湯側側板4と濾過槽1の右壁16と
の間に上方から挿入する。油圧ヘッド14は2個設けられ
ており、フレキシブルパイプ15は中途から2又に別れ
る。
17は手動操作ハンドルで、手動操作ハンドル17を上下
動させると、油圧ヘッド14は反排湯側側板4と右壁16と
の間で伸長し、そのため、濾過ユニット2の排湯側側板
3を濾過槽1の排湯側仕切壁10に押付ける。
動させると、油圧ヘッド14は反排湯側側板4と右壁16と
の間で伸長し、そのため、濾過ユニット2の排湯側側板
3を濾過槽1の排湯側仕切壁10に押付ける。
濾過ユニット2の押付けが終了したら、反排湯側側板
4と右壁16との間に生じた隙間18に上方から楔19を差込
んで固定する。楔19は第2図のように反排湯側側板4の
前後方向の中央部に挿入される。楔19を挿入したのちは
油圧ヘッド14は引抜かれる。
4と右壁16との間に生じた隙間18に上方から楔19を差込
んで固定する。楔19は第2図のように反排湯側側板4の
前後方向の中央部に挿入される。楔19を挿入したのちは
油圧ヘッド14は引抜かれる。
なお、油圧ヘッド14は、第6図に示したように、所定
の治具29の下端に固定し、該治具29を右壁16の取付けて
使用すると、作業性が大幅に向上する。
の治具29の下端に固定し、該治具29を右壁16の取付けて
使用すると、作業性が大幅に向上する。
第3図〜第5図はパンタグラフ式ジャッキを用いた例
である。前記右壁16には横孔20が形成され、第4図のご
とく、横孔20の外面の金属補強枠21に前記横孔20を囲む
ように固定枠22を設ける。23はパンタグラフ式ジャッキ
であり、24はその押し棒、25は先端部、26は基部、27は
回転ネジであり、前記パンタグラフ式ジャッキ23の基部
26を固定枠22の内側に当接し、先端部25を反排湯側側板
4に当接し、回転ネジ27を回転させると押し棒24が前進
して先端部25により濾過ユニット2の排湯側側板3を排
湯側仕切壁10に密着させる。
である。前記右壁16には横孔20が形成され、第4図のご
とく、横孔20の外面の金属補強枠21に前記横孔20を囲む
ように固定枠22を設ける。23はパンタグラフ式ジャッキ
であり、24はその押し棒、25は先端部、26は基部、27は
回転ネジであり、前記パンタグラフ式ジャッキ23の基部
26を固定枠22の内側に当接し、先端部25を反排湯側側板
4に当接し、回転ネジ27を回転させると押し棒24が前進
して先端部25により濾過ユニット2の排湯側側板3を排
湯側仕切壁10に密着させる。
その後隙間18に楔19を挿入して固定し、パンタグラフ
式ジャッキ23を除いたのち、横孔20に栓28をするもので
ある。
式ジャッキ23を除いたのち、横孔20に栓28をするもので
ある。
前記第二実施例の楔19は、2又或いは複数とし、横孔
20の両側に挿入されるものがよい。
20の両側に挿入されるものがよい。
(作用) 次に作用を述べる。
任意構造の吊治具を用い、リフト操作により濾過ユニ
ット2を濾過槽1内に収納し、油圧ジャッキ13を油圧ヘ
ッド14を濾過槽1の右壁16を跨いで反排湯側側板4と右
壁16の間に入れる。
ット2を濾過槽1内に収納し、油圧ジャッキ13を油圧ヘ
ッド14を濾過槽1の右壁16を跨いで反排湯側側板4と右
壁16の間に入れる。
油圧ヘッド14は複数としてあるから、これを第1図の
ように、なるべく下方迄挿入し、且つ第2図のように前
後に分けて所定の位置に定着させる。このとき、第7図
のように治具29を使用すると作業性が大幅に向上する。
ように、なるべく下方迄挿入し、且つ第2図のように前
後に分けて所定の位置に定着させる。このとき、第7図
のように治具29を使用すると作業性が大幅に向上する。
準備終了したら、油圧ジャッキ13の手動操作ハンドル
17を静かに上下動させ、油圧ヘッド14を徐々に伸長させ
ると、排湯側側板3のパッキン9は次第に排湯側仕切壁
10に密着する。
17を静かに上下動させ、油圧ヘッド14を徐々に伸長させ
ると、排湯側側板3のパッキン9は次第に排湯側仕切壁
10に密着する。
密着の度合は、湯が洩れない程度に固く押付けるもの
であり、このように油圧ヘッド14の徐々の伸長により徐
々に濾過ユニット2の排湯側側板3を排湯側仕切壁10に
押付けると、濾過ユニット2が前記材料で形成されてい
ても破損することなく、押付けを完了することができ
る。
であり、このように油圧ヘッド14の徐々の伸長により徐
々に濾過ユニット2の排湯側側板3を排湯側仕切壁10に
押付けると、濾過ユニット2が前記材料で形成されてい
ても破損することなく、押付けを完了することができ
る。
押付け完了したら、反排湯側側板4と右壁16との間に
楔19を挿入するが、この挿入作業もなるべく静かに行な
い、もって、濾過ユニット2の破損を防止する。
楔19を挿入するが、この挿入作業もなるべく静かに行な
い、もって、濾過ユニット2の破損を防止する。
楔19挿入後、油圧ヘッド14は縮小され、隙間18より引
抜かれる。
抜かれる。
第二実施例は、右壁16の横孔20に設けてある栓28を引
抜いて横孔20を開口させ、横孔20の外側に固定枠22が取
付けてあるときはそのまま、固定枠22が取付けてないと
きは第4図のようにボルトナットにより固定枠22を締付
け固定し、固定枠22と濾過ユニット2と反排湯側側板4
との間にパンタグラフ式ジャッキ23を装着する。
抜いて横孔20を開口させ、横孔20の外側に固定枠22が取
付けてあるときはそのまま、固定枠22が取付けてないと
きは第4図のようにボルトナットにより固定枠22を締付
け固定し、固定枠22と濾過ユニット2と反排湯側側板4
との間にパンタグラフ式ジャッキ23を装着する。
前記固定枠22の内部空間は余り大きくないので、パン
タグラフ式ジャッキ23を予め装着してから、固定枠22を
取付けてもよい。
タグラフ式ジャッキ23を予め装着してから、固定枠22を
取付けてもよい。
しかして、回転ネジ27をハンドル操作により静かに回
転させると押し棒24は徐々に前進し、その先端部25によ
り濾過ユニット2の排湯側側板3を押付け、その後は、
前と同様である。
転させると押し棒24は徐々に前進し、その先端部25によ
り濾過ユニット2の排湯側側板3を押付け、その後は、
前と同様である。
(効果) 前記のとおり、従来公知の実公昭63−47414号公報に
は、濾過槽と、該濾過槽内に収納される耐火物プレート
で形成された排湯側側板と反排湯側側板間にアルミナ質
ポーラスチューブにより形成した横セラミックチューブ
を掛け渡し該チューブの反排湯側は底板で閉塞し排湯側
は開口させた濾過ユニットと、前記濾過槽内面と前記濾
過ユニットの反排湯側側板の間に装着される楔からなる
溶湯金属濾過装置が図示されているが、前記公知例は、
濾過槽内面と濾過ユニットの反排湯側側板の間に挿入さ
れる楔の挿入方法に工夫がないので、濾過ユニットを損
傷させることがある。
は、濾過槽と、該濾過槽内に収納される耐火物プレート
で形成された排湯側側板と反排湯側側板間にアルミナ質
ポーラスチューブにより形成した横セラミックチューブ
を掛け渡し該チューブの反排湯側は底板で閉塞し排湯側
は開口させた濾過ユニットと、前記濾過槽内面と前記濾
過ユニットの反排湯側側板の間に装着される楔からなる
溶湯金属濾過装置が図示されているが、前記公知例は、
濾過槽内面と濾過ユニットの反排湯側側板の間に挿入さ
れる楔の挿入方法に工夫がないので、濾過ユニットを損
傷させることがある。
しかるに、本発明は、炭化珪素質耐火物プレートで形
成された排湯側側板3と反排湯側側板4間にアルミナ質
ポーラスチューブにより形成した横セラミックチューブ
5を掛け渡し該チューブ5の反排湯側は底板6で閉塞し
排湯側は開口7させた濾過ユニット2を吊治具により吊
設して濾過槽1内に収納し、該濾過ユニット2の前記反
排湯側側板4を油圧ジャッキ13またはパンタグラフ式ジ
ャッキ23等により押して前記排湯側側板3を濾過槽1内
の排湯側仕切壁10に密着当接させ、前記濾過ユニット2
の前記反排湯側側板4と濾過槽内面との隙間18に楔23を
挿入する溶融金属濾過装置における濾過ユニット装着方
法としたものであるから、濾過ユニット2の排湯側側板
3は、油圧ジャッキ13またはパンタグラフ式ジャッキ23
等により押して濾過槽1の排湯側仕切壁10に密着当接さ
せるので、横セラミックチューブ5を損傷させず、確実
正確に押付けることができる。なお、多数本で構成され
る横セラミックチューブ5は、一本でも損傷すると、溶
湯中に異物が混入するので、濾過ユニット全体を交換し
なければならない。
成された排湯側側板3と反排湯側側板4間にアルミナ質
ポーラスチューブにより形成した横セラミックチューブ
5を掛け渡し該チューブ5の反排湯側は底板6で閉塞し
排湯側は開口7させた濾過ユニット2を吊治具により吊
設して濾過槽1内に収納し、該濾過ユニット2の前記反
排湯側側板4を油圧ジャッキ13またはパンタグラフ式ジ
ャッキ23等により押して前記排湯側側板3を濾過槽1内
の排湯側仕切壁10に密着当接させ、前記濾過ユニット2
の前記反排湯側側板4と濾過槽内面との隙間18に楔23を
挿入する溶融金属濾過装置における濾過ユニット装着方
法としたものであるから、濾過ユニット2の排湯側側板
3は、油圧ジャッキ13またはパンタグラフ式ジャッキ23
等により押して濾過槽1の排湯側仕切壁10に密着当接さ
せるので、横セラミックチューブ5を損傷させず、確実
正確に押付けることができる。なお、多数本で構成され
る横セラミックチューブ5は、一本でも損傷すると、溶
湯中に異物が混入するので、濾過ユニット全体を交換し
なければならない。
また、本発明は、炭化珪素質耐火物プレートで形成さ
れた排湯側側板3と反排湯側側板4間にアルミナ質ポー
ラスチューブにより形成した横セラミックチューブ5を
掛け渡し該チューブ5の反排湯側は底板6で閉塞し排湯
側は開口7させた濾過ユニット2の排湯側側板3を、濾
過槽1内の排湯側仕切壁10に密着当接させる、溶融金属
濾過装置における濾過ユニット装着装置であり、 a)前記濾過槽1のユニット収容室8において前記排湯
側仕切壁10に対向する右壁16内面と前記濾過ユニット2
の前記反排湯側側板4との間に着脱自在に装着される油
圧ヘッド14を持つ油圧ジャッキ13と、b)該油圧ジャッ
キ13により、前記濾過槽1の前記ユニット収容室8にお
いて前記排湯側仕切壁10に対向する右壁16内面と前記濾
過ユニット2の前記反排湯側側板4との間に形成された
隙間18に上方から挿入される楔19とからなる装置とした
ものであるから、油圧ヘッド14を右壁16内面と濾過ユニ
ット2の反排湯側側板4との間に挿入し油圧ジャッキ13
を操作するだけで濾過ユニット2を押し付けることがで
きるので、濾過ユニット2の横セラミックチューブ5を
損傷させさせない。
れた排湯側側板3と反排湯側側板4間にアルミナ質ポー
ラスチューブにより形成した横セラミックチューブ5を
掛け渡し該チューブ5の反排湯側は底板6で閉塞し排湯
側は開口7させた濾過ユニット2の排湯側側板3を、濾
過槽1内の排湯側仕切壁10に密着当接させる、溶融金属
濾過装置における濾過ユニット装着装置であり、 a)前記濾過槽1のユニット収容室8において前記排湯
側仕切壁10に対向する右壁16内面と前記濾過ユニット2
の前記反排湯側側板4との間に着脱自在に装着される油
圧ヘッド14を持つ油圧ジャッキ13と、b)該油圧ジャッ
キ13により、前記濾過槽1の前記ユニット収容室8にお
いて前記排湯側仕切壁10に対向する右壁16内面と前記濾
過ユニット2の前記反排湯側側板4との間に形成された
隙間18に上方から挿入される楔19とからなる装置とした
ものであるから、油圧ヘッド14を右壁16内面と濾過ユニ
ット2の反排湯側側板4との間に挿入し油圧ジャッキ13
を操作するだけで濾過ユニット2を押し付けることがで
きるので、濾過ユニット2の横セラミックチューブ5を
損傷させさせない。
また、濾過槽1内の排湯側仕切壁10に、炭化珪素質耐
火物プレートで形成された排湯側側板3と反排湯側側板
4間にアルミナ質ポーラスチューブにより形成した横セ
ラミックチューブ5を掛け渡し該チューブ5の反排湯側
は底板6で閉塞し排湯側は開口7させた濾過ユニット2
の排湯側側板3を前記濾過槽1の前記排湯側仕切壁10に
密着当接させる、溶融金属濾過装置における濾過ユニッ
ト装着装置であり、a)前記濾過槽1のユニット収容室
8において前記排湯側仕切壁10に対向する右壁16に形成
した横孔20と、b)該横孔20の栓28と、c)前記横孔20
の外面を囲むように設けた固定枠22と、d)前記横孔20
を通り前記固定枠22と前記濾過ユニット2の前記反排湯
側側板4との間に設けたパンタグラフ式ジャッキ23と、
e)前記パンタグラフ式ジャッキ23により、前記固定枠
22と前記濾過ユニットの前記反排湯側側板4との間に形
成された隙間18に上方から挿入される楔19とからなる装
置としたから、安価なパンタグラフ式ジャッキ23(自動
車用と殆ど同一)で、容易に押し付けでき、濾過ユニッ
ト2の横セラミックチューブ5を損傷させない。
火物プレートで形成された排湯側側板3と反排湯側側板
4間にアルミナ質ポーラスチューブにより形成した横セ
ラミックチューブ5を掛け渡し該チューブ5の反排湯側
は底板6で閉塞し排湯側は開口7させた濾過ユニット2
の排湯側側板3を前記濾過槽1の前記排湯側仕切壁10に
密着当接させる、溶融金属濾過装置における濾過ユニッ
ト装着装置であり、a)前記濾過槽1のユニット収容室
8において前記排湯側仕切壁10に対向する右壁16に形成
した横孔20と、b)該横孔20の栓28と、c)前記横孔20
の外面を囲むように設けた固定枠22と、d)前記横孔20
を通り前記固定枠22と前記濾過ユニット2の前記反排湯
側側板4との間に設けたパンタグラフ式ジャッキ23と、
e)前記パンタグラフ式ジャッキ23により、前記固定枠
22と前記濾過ユニットの前記反排湯側側板4との間に形
成された隙間18に上方から挿入される楔19とからなる装
置としたから、安価なパンタグラフ式ジャッキ23(自動
車用と殆ど同一)で、容易に押し付けでき、濾過ユニッ
ト2の横セラミックチューブ5を損傷させない。
第1図は要部の縦断面図、第2図は第1図のの平面図、
第3図は第2実施例図、第4図は第2実施例平面図、第
5図は栓の側面図、第6図は要部の縦断面図、第7図は
治具の斜視図である。 符号の説明 1……濾過槽、2……濾過ユニット、3……排湯側側
板、4……反排湯側側板、5……横セラミックチュー
ブ、6……底板、7……開口、8……ユニット収容室、
9……パッキン、10……排湯側仕切壁、11……排湯口、
12……給湯口、13……油圧ジャッキ、14……油圧ヘッ
ド、15……フレキシブルパイプ、16……右壁、17……手
動操作ハンドル、18……隙間、19……楔、20……横孔、
21……金属補強枠、22……固定枠、23……パンタグラフ
式ジャッキ、24……押し棒、25……先端部、26……基
部、27……回転ネジ、28……栓、29……治具。
第3図は第2実施例図、第4図は第2実施例平面図、第
5図は栓の側面図、第6図は要部の縦断面図、第7図は
治具の斜視図である。 符号の説明 1……濾過槽、2……濾過ユニット、3……排湯側側
板、4……反排湯側側板、5……横セラミックチュー
ブ、6……底板、7……開口、8……ユニット収容室、
9……パッキン、10……排湯側仕切壁、11……排湯口、
12……給湯口、13……油圧ジャッキ、14……油圧ヘッ
ド、15……フレキシブルパイプ、16……右壁、17……手
動操作ハンドル、18……隙間、19……楔、20……横孔、
21……金属補強枠、22……固定枠、23……パンタグラフ
式ジャッキ、24……押し棒、25……先端部、26……基
部、27……回転ネジ、28……栓、29……治具。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C22B 9/02 B22D 43/00 B01D 35/02
Claims (3)
- 【請求項1】炭化珪素質耐火物プレートで形成された排
湯側側板3と反排湯側側板4間にアルミナ質ポーラスチ
ューブにより形成した横セラミックチューブ5を掛け渡
し該チューブ5の反排湯側は底板6で閉塞し排湯側は開
口7させた濾過ユニット2を吊治具により吊設して濾過
槽1内に収納し、該濾過ユニット2の前記反排湯側側板
4を油圧ジャッキ13またはパンタグラフ式ジャッキ23等
により押して前記排湯側側板3を濾過槽1内の排湯側仕
切壁10に密着当接させ、前記濾過ユニット2の前記反排
湯側側板4と濾過槽1内面との隙間18に楔23を挿入する
溶融金属濾過装置における濾過ユニット装着方法。 - 【請求項2】炭化珪素質耐火物プレートで形成された排
湯側側板3と反排湯側側板4間にアルミナ質ポーラスチ
ューブにより形成した横セラミックチューブ5を掛け渡
し該チューブ5の反排湯側は底板6で閉塞し排湯側は開
口7させた濾過ユニット2の排湯側側板3を、濾過槽1
内の排湯側仕切壁10に密着当接させる、溶融金属濾過装
置における濾過ユニット装着装置であり、 a)前記濾過槽1のユニット収容室8において前記排湯
側仕切壁10に対向する右壁16内面と前記濾過ユニット2
の前記反排湯側側板4との間に着脱自在に装着される油
圧ヘッド14を持つ油圧ジャッキ13 と、 b)該油圧ジャッキ13により、前記濾過槽1の前記ユニ
ット収容室8において前記排湯側仕切壁10に対向する右
壁16内面と前記濾過ユニット2の前記反排湯側側板4と
の間に形成された隙間18に上方から挿入される楔19とか
らなる装置。 - 【請求項3】濾過槽1内の排湯側仕切壁10に、炭化珪素
質耐火物プレートで形成された排湯側側板3と反排湯側
側板4間にアルミナ質ポーラスチューブにより形成した
横セラミックチューブ5を掛け渡し該チューブ5の反排
湯側は底板6で閉塞し排湯側は開口7させた濾過ユニッ
ト2の排湯側側板3を前記濾過槽1の前記排湯側仕切壁
10に密着当接させる、溶融金属濾過装置における濾過ユ
ニット装着装置であり、 a)前記濾過槽1のユニット収容室8において前記排湯
側仕切壁10に対向する右壁16に形成した横孔20 と、 b)該横孔20の栓28 と、 c)前記横孔20の外面を囲むように設けた固定枠22 と、 d)前記横孔20を通り前記固定枠22と前記濾過ユニット
2の前記反排湯側側板4との間に設けたパンタグラフ式
ジャッキ23 と、 e)前記パンタグラフ式ジャッキ23により、前記固定枠
22と前記濾過ユニットの前記反排湯側側板4との間に形
成された隙間18に上方から挿入される楔19 とからなる装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2288080A JP2898736B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 溶融金属濾過装置における濾過ユニット装着方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2288080A JP2898736B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 溶融金属濾過装置における濾過ユニット装着方法とその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04165027A JPH04165027A (ja) | 1992-06-10 |
JP2898736B2 true JP2898736B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=17725539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2288080A Expired - Lifetime JP2898736B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 溶融金属濾過装置における濾過ユニット装着方法とその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2898736B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015021164A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | 三井金属鉱業株式会社 | 金属溶湯濾過ユニットの設置装置 |
WO2024228242A1 (ja) * | 2023-05-01 | 2024-11-07 | 三井金属鉱業株式会社 | 金属溶湯濾過ユニット用吊り治具 |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP2288080A patent/JP2898736B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04165027A (ja) | 1992-06-10 |
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