JP2935097B2 - 揚泥土砂中の瓦礫を濾過する漉器および該漉器を使用した土砂の揚泥方法 - Google Patents

揚泥土砂中の瓦礫を濾過する漉器および該漉器を使用した土砂の揚泥方法

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JP2935097B2 JP7334258A JP33425895A JP2935097B2 JP 2935097 B2 JP2935097 B2 JP 2935097B2 JP 7334258 A JP7334258 A JP 7334258A JP 33425895 A JP33425895 A JP 33425895A JP 2935097 B2 JP2935097 B2 JP 2935097B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、土砂をスラリー
状にして埋立地へ搬送する揚泥配管路中に設置し、土砂
中に混入している瓦礫を濾過する漉器に関し、特に漉器
で濾過された瓦礫を人出によらず機械的に除去できる漉
器および該漉器による揚泥方法に関する。
【0002】
【従来の技術】海岸ないしは河川の埋立工事に際し、土
砂をスラリー状にして揚泥ポンプで埋立地へ搬送するこ
とは古くから行なわれているところである。図7は土運
船で運ばれてきた土砂に揚泥作業船からジェット水を注
水してスラリー状にし、揚泥ポンプ、揚泥配管ラインで
土砂を埋立地へ搬送し埋立工事を行なう様子を表してい
る。次に従来から行なわれている揚泥配管ラインを図8
に示す。
【0003】土運船1で運ばれてきた土砂に前述の揚泥
作業船からのジェット水を注水してスラリー状にし、こ
のスラリー状にされた土砂2は吸泥ポンプ3によって吸
泥管4の吸泥口5から吸引され、排泥管6を通って埋立
地へ搬送される。前記吸泥管は並列に配管されており、
2系統の吸泥ラインを構成し、各吸泥ラインとなる分岐
管41、42の途中にはそれぞれ第1漉器401、第2漉
器402が設置されている。各漉器には、ストレーナ4
1と該ストレーナの両側の差圧を計測する差圧計11と
瓦礫排出用蓋42が設置されており、漉器401、402
の入口及び出口の分岐管41、42には仕切弁431、4
2、441、442が設けられており、これらの仕切弁
の操作で吸泥ラインの切換えが行なわれる。前記ストレ
ーナ41の形状は図9(a)、(b)に示す櫛状のもの
411、格子状のもの412が使用される。
【0004】図8(a)は仕切弁431、441を開に
し、432、442を閉にして第1漉器401が作動し、
第2漉器402が待機している状態を示している。吸泥
口5から吸泥された土砂は分岐管41から第1漉器401
へ入り、揚泥ポンプ3を破損させる大きさの瓦礫(コン
クリート片、石塊、木片等)13がストレーナ41で遮
られて第1漉器401内に堆積する。所定時間(通常1
0〜30分)運転すると、堆積した瓦礫13によって泥
水の通路が塞がれ揚泥ポンプ3の吸入側に大きな負圧が
発生し、揚泥不能となる。そこで、かかる事態を防止す
るためにはストレーナ41の前後の圧力差を差圧計11
で計測することにより瓦礫13の堆積状態を知ることが
できるので差圧計11の許容差圧が限界値に達すると、
遠隔操作で前記仕切弁432、442を開にするとともに
開にしていた仕切弁431、441を閉に切換えて図8
(b)の状態にし、待機していた第2漉器402で濾過
が行なわれる。なお、上記仕切弁の切換操作の間、揚泥
ポンプの吸引が不安定になる場合は必要に応じて海水吸
入管12の弁14を開いて海水を吸入させる。そして、
第2漉器402が作動している間に第1漉器401の瓦礫
排出用蓋42を開き人力で堆積している瓦礫13を掻き
だしたりストレーナ41に目詰まりしている瓦礫を除去
し次の運転の待機状態にする。このように吸泥ラインを
切換えこれらの作業を繰り返し行なうことによって埋立
工事が連続的に行なわれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の漉器では瓦
礫排出用蓋42の開閉、堆積瓦礫の掻きだし、ストレー
ナの清掃等の作業は人力に頼っているため省人化、省力
化等に問題点があつた。この発明は、上記従来の漉器を
改良し、漉器に堆積した瓦礫やストレーナに目詰まりし
ている瓦礫の除去等をすべて人力に頼ることなく機械的
に迅速に処理できる漉器を提供すること、さらには、該
漉器を使用した土砂の揚泥方法を目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の漉器は揚泥土
砂中の瓦礫を濾過する漉器であって、該漉器20は仕切
板24を介して濾過室22とストレーナ退避室23とか
らなり、前記仕切板24に穿設せる通孔28に挿通さ
れ、濾過室22とストレーナ退避室23内を動力装置で
摺動する櫛歯状のストレーナ27を設けたことを特徴と
しており、また、この発明の土砂の揚泥方法は前記漉器
を複数個用意し、一方の漉器201が揚泥土砂中の瓦礫
の濾過を開始すると他方の漉器202のストレーナ27
を移動させて該ストレーナに目詰まりしていた瓦礫を自
動的に離脱させるとともに、該漉器202を逆洗して揚
泥することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1にこの発明にかかる
漉器20の縦断正面図を、図2に縦断側面図を示す。2
1は機枠で揚泥配管路と接続される濾過室22が設置さ
れている。23はストレーナ退避室で濾過室22とスト
レーナ退避室23とは両者の間に仕切板24を介在させ
て連設されている。ストレーナ退避室23内にはストレ
ーナ本体25が該退避室内に立設されているガイドバー
26で垂直方向に案内されており、ストレーナ本体には
複数のストレーナが櫛歯状に、そして、前記仕切板24
に穿設された通孔28を挿通して取付けられている。前
記機枠21には油圧シリンダ29、29が設置されてお
り、該シリンダのピストンロッド30、30はストレー
ナ本体25と連結されており油圧シリンダ29、29の
駆動によりストレーナ27は漉器20の濾過室22とス
トレーナ退避室23間を上下動する。ストレーナ27の
間隔は揚泥ポンプの保護等によって決められる。
【0008】31は濾過室22の支持体、32はメンテ
ナンス用窓である。ストレーナ退避室23には給水口を
設けており、該給水口33から濾過室22内よりもやや
高い圧力の海水ないしは河川水を図示しないポンプから
矢印a、矢印bに示すように給水することにより濾過室
22内を流れる泥水がストレーナ退避室23内へ流入す
るのを防止することができる。なお、ストレーナの駆動
手段として油圧シリンダだけでなく空気シリンダ、その
他電動モータによることも可能である。濾過室22とス
トレーナ退避室23の位置関係は、図示のものは垂直方
向に配置されているが、これを水平方向に配置してもよ
く、その場合はストレーナ本体25は水平方向に駆動さ
れる。
【0009】図3(a)は油圧シリンダ29、29のピ
ストンロッド30、30を縮めてストレーナ27を濾過
室22内へ下降させストレーナを閉にし、瓦礫13がス
トレーナに挟み込まれた状態を示している。このような
状態で油圧シリンダ29、29を駆動し、ピストンロッ
ド30、30を伸張させストレーナ27を退避室23内
へ上昇させると、ストレーナ27間に挟まれていた瓦礫
13は仕切板24と衝突して図3(b)に示すようにス
トレーナ27から自動的に離脱される。また、仕切板2
4の表面に図4に示すように瓦礫除去用突起34を設け
ると瓦礫の離脱作用が一層効率よく行なわれる。
【0010】次に、上記漉器20を使用した揚泥方法に
ついて図5を参照して説明する。土運船1で運ばれてき
た土砂に揚泥作業船からのジェット水を注水してスラリ
ー状にされた土砂2は揚泥ポンプ3によって吸泥管4の
吸泥口5から吸引され排泥管6を通って埋立地へ搬送さ
れるわけであるが、前記吸泥管4は2系統の吸泥ライン
を構成するように分岐管41、42にて分岐され、分岐管
1は第1漉器201の入口と仕切弁71を介して接続さ
れており、第1漉器201は前記仕切弁71と並列に接続
された仕切弁72を介して排泥管6に接続されている。
そして、前記漉器201の出口側と仕切弁81、82とは
並列に接続されており、仕切弁81は揚泥ポンプ3の吸
引側と接続されており、揚泥ポンプ3の吐出側は仕切弁
2に接続されている。
【0011】分岐管42は仕切弁92を介して第2漉器2
2の出口側と接続されており、漉器202の出口側は前
記仕切弁92と並列に接続された仕切弁91を介して排泥
管6と接続されている。第2漉器202の入口側は仕切
弁101、102と並列に接続されており、仕切弁101
は揚泥ポンプ3の吐出側と接続されており、仕切弁10
2は揚泥ポンプ3の吸引側と接続されている。
【0012】図5(a)は漉器201で濾過作業を行な
っている状態である。この揚泥配管ラインでは仕切弁7
1、81、91、101は開、仕切弁72、82、92、102
は閉にされて揚泥ポンプ3が運転されている。したがっ
て、土砂2は吸泥口5から分岐管41、仕切弁71を通っ
て第1漉器201の濾過室22へ吸引され、ストレーナ
27で土砂に混入されている揚泥ポンプ3を損傷する大
きさの瓦礫13が濾過される。ストレーナ27を通過し
た泥水は仕切弁81から揚泥ポンプ3を経て仕切弁101
から第2漉器202へ送られる。第2漉器202はストレ
ーナ27がストレーナ退避室23内に引き上げられてお
り、該漉器202内に堆積していた揚泥ポンプを損傷す
る瓦礫は逆洗されて、仕切弁91、排泥管6を経て埋立
地へ自動的に搬送される。
【0013】第1漉器201のストレーナ27で瓦礫が
濾過され漉器に設置されている差圧計11の許容差圧が
限界値に達すると、図5(b)に示すように今まで閉じ
ていた仕切弁72、82、92、102が開となり、開いて
いた仕切弁71、81 、91、101は反対に閉じられる
とともに、油圧シリンダ29の駆動により第1漉器20
1のストレーナ27は濾過室22からストレーナ退避室
23内へ押し上げられる。その際ストレーナ27に挟み
込まれていた瓦礫は仕切板24によって自動的にストレ
ーナ27から除去される。同時に第2漉器202のスト
レーナ27がストレーナ退避室23から濾過室22内へ
下降して第2漉器202での濾過が開始される。そし
て、揚泥ポンプ3からの圧力水が仕切弁82から第1漉
器201へ流入し第1漉器201内に堆積していた瓦礫1
3を逆洗して仕切弁72、排泥管6を経て埋立地へと自
動的に搬送する。以後上記した操作を反復することによ
り揚泥作業が連続的に行なわれる。なお、上記仕切弁の
切換操作の間、揚泥ポンプ3の吸引が不安定になる場合
は必要に応じて海水吸入管12の弁14を開いて海水を
吸入させる。
【0014】図6に示すように揚泥ポンプ3と排泥管6
の間に仕切弁15を介してバイパスライン16を配管し
て、逆洗を完了した第1漉器201の逆洗側仕切弁82
2を閉じバイパスライン16の仕切弁15を開ける
と、揚泥ポンプ3からの揚泥水は第1漉器201を通さ
ずに排泥管6へ送水することができる。同様に第2漉器
202の逆洗仕切弁101、91を閉じ仕切弁15を開け
ると揚泥ポンプ3からの泥水を第2漉器202を通さず
に排泥管6へ送水できるので漉器201、202の使用時
間が減少し、泥水による磨耗を抑制し、漉器の寿命を延
ばすことができる。
【0015】
【発明の効果】この発明による漉器及び揚泥方法を採用
することにより、漉器内に堆積した瓦礫の除去やストレ
ーナの目詰まりを人力によることなく機械で自動的に行
なえるので埋立作業の省人化、省力化および安全性の向
上に極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる漉器の縦断正面図。
【図2】同漉器の縦断側面図。
【図3】漉器の動作説明図で、(a)図はストレーナで
濾過している状態。(b)図はストレーナを退避させた
ときの状態をそれぞれ示す。
【図4】仕切板の他の実施例の部分拡大図
【図5】この発明の漉器を使用した揚泥方法の説明図
で、(a)図は第1漉器で濾過、第2漉器で逆洗をして
いる状態。(b)図は第1漉器で逆洗、第2漉器で濾過
をしている状態をそれぞれ示す。
【図6】この発明の漉器を使用した揚泥方法の他の実施
例の説明図。
【図7】埋立工事の説明図。
【図8】従来から行なわれている揚泥方法の説明図で、
(a)図は第1漉器が稼働、第2漉器が休止している状
態。(b)図は第1漉器が休止第2漉器が稼働している
状態をそれぞれ示す。
【図9】公知の漉器のストレーナで、(a)図は櫛歯状
のもの、(b)図は格子状のものを示す。
【符号の説明】
1 土運船 2 土砂 3 揚泥ポンプ 4 吸泥管 41 分岐管 42 分岐管 5 吸泥口 6 排泥管 71 仕切弁 72 仕切弁 81 仕切弁 82 仕切弁 91 仕切弁 92 仕切弁 101 仕切弁 102 仕切弁 11 差圧計 12 海水吸入管 13 瓦礫 14 弁 15 仕切弁 16 バイパスライン 201 第1漉器 202 第2漉器 21 機枠 22 濾過室 23 ストレーナ退避室 24 仕切板 25 ストレーナ本体 26 ガイドバー 27 ストレーナ 28 通孔 29 油圧シリンダ 30 ピストンロッド 31 支持体 32 メンテナンス用
窓 33 給水口 34 瓦礫除去用突起 401 第1漉器 402 第2漉器 41 ストレーナ 42 瓦礫排出用蓋 431 仕切弁 432 仕切弁 441 仕切弁 442 仕切弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−11366(JP,A) 特開 昭53−148136(JP,A) 特公 平3−38372(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02F 7/00 E02F 3/94

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】揚泥土砂中の瓦礫を濾過する漉器であっ
    て、該漉器(20)は仕切板(24)を介して濾過室
    (22)とストレーナ退避室(23)とからなり、前記
    仕切板(24)に穿設せる通孔28に挿通され、前記濾
    過室(22)とストレーナ退避室(23)内を動力装置
    で摺動する櫛歯状のストレーナ(27)を設けたことを
    特徴とする漉器。
  2. 【請求項2】請求項1記載のストレーナ(27)は油圧
    または空圧シリンダで駆動されることを特徴とする請求
    項1記載の漉器。
  3. 【請求項3】仕切板(24)に瓦礫除去用突起(34)
    を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
    漉器。
  4. 【請求項4】請求項1ないしは請求項3記載の漉器を複
    数個用意し、一方の漉器(201)が揚泥土砂中の瓦礫
    の濾過を開始すると他方の漉器(202)のストレーナ
    (27)を移動させて該ストレーナに目詰まりしていた
    瓦礫を自動的に離脱させるとともに該漉器(202)を
    逆洗して揚泥することを特徴とする土砂の揚泥方法。
  5. 【請求項5】請求項4記載の土砂の揚泥方法において、
    ストレーナ(27)で濾過の間ストレーナ(27)の両
    側の圧力差を計測し、許容差圧が限界値に達すると逆洗
    状態にあった漉器(202)を濾過状態に、また濾過状
    態にあった漉器(201)を逆洗状態に切換え、かかる
    動作を繰返して連続的に揚泥することを特徴とする土砂
    の揚泥方法。
  6. 【請求項6】請求項4または請求項5記載の土砂の揚泥
    方法において、逆洗している漉器(202)の逆洗が完
    了すれば濾過している漉器(201)からの泥水を前記
    漉器(202)を経由させずに目的地へ搬送することを
    特徴とする土砂の揚泥方法。
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