JP2898677B2 - 通信ケーブル用ポータブル同一性確認装置 - Google Patents
通信ケーブル用ポータブル同一性確認装置Info
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- JP2898677B2 JP2898677B2 JP1505823A JP50582389A JP2898677B2 JP 2898677 B2 JP2898677 B2 JP 2898677B2 JP 1505823 A JP1505823 A JP 1505823A JP 50582389 A JP50582389 A JP 50582389A JP 2898677 B2 JP2898677 B2 JP 2898677B2
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/50—Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
- G01R31/58—Testing of lines, cables or conductors
- G01R31/60—Identification of wires in a multicore cable
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は夫々の両端に第1及び第2のコネクラタを
有し、4本又はそれ以上の本数の線から成る電線ケーブ
ルを認識する装置に関する。
有し、4本又はそれ以上の本数の線から成る電線ケーブ
ルを認識する装置に関する。
この発明は域内又は企業内通信網の分野に特に応用が
ある。
ある。
背景技術 通信又は電源を共有するため、複数のワーク・ステー
ション又はパソコンを相互に接続するに適した域内又は
企業内通信網の発達によりコンピュータ・ケーブル・シ
ステムの設置が急増した。特に関心があり人気が高い通
信ネットワーク又はシステムはトークン・リング・アー
キテクチャとして知られている。このネットワークの特
徴はクローズド・ループ情報送信路である。
ション又はパソコンを相互に接続するに適した域内又は
企業内通信網の発達によりコンピュータ・ケーブル・シ
ステムの設置が急増した。特に関心があり人気が高い通
信ネットワーク又はシステムはトークン・リング・アー
キテクチャとして知られている。このネットワークの特
徴はクローズド・ループ情報送信路である。
トークン・リング型企業内ネットワークで使用する電
気ケーブルはノーマリクローズド短絡バー付端部コネク
タを使用する。短絡バーはケーブル・コネクタが挿合
(又は嵌込まれた)したときに遮断される。ひとたびケ
ーブル全部がトークン・リング・ネットワークに嵌込ま
れると、それはトークン・リング・ネットワークの送信
路の要素となり、短絡バーは不嵌込ケーブル端子からの
リターン路を形成する。この現在好ましく共通に使用さ
れているトークン・リング・ネットワークにおいては、
そのケーブルは、短絡バーの使用の下に、対でループす
る4本の電気的に区別されたワイヤで構成される。
気ケーブルはノーマリクローズド短絡バー付端部コネク
タを使用する。短絡バーはケーブル・コネクタが挿合
(又は嵌込まれた)したときに遮断される。ひとたびケ
ーブル全部がトークン・リング・ネットワークに嵌込ま
れると、それはトークン・リング・ネットワークの送信
路の要素となり、短絡バーは不嵌込ケーブル端子からの
リターン路を形成する。この現在好ましく共通に使用さ
れているトークン・リング・ネットワークにおいては、
そのケーブルは、短絡バーの使用の下に、対でループす
る4本の電気的に区別されたワイヤで構成される。
このトークン・リング・ケーブルは、一定のオフィス
領域内又はビルのフロワ内だけでなく、複雑に延びる構
造中を通して回線し延長する企業内通信に使用される。
そのようなケーブルを使用した場合、対応するケーブル
の両端を識別する従来のタグは屡々失なわれ、損失し、
マークが不正確な場合があった。又、複数のケーブルが
端部コネクタなしに同時に設置されることが屡々発生し
た。その結果、対応するケーブル端部の識別が再び必要
となった。
領域内又はビルのフロワ内だけでなく、複雑に延びる構
造中を通して回線し延長する企業内通信に使用される。
そのようなケーブルを使用した場合、対応するケーブル
の両端を識別する従来のタグは屡々失なわれ、損失し、
マークが不正確な場合があった。又、複数のケーブルが
端部コネクタなしに同時に設置されることが屡々発生し
た。その結果、対応するケーブル端部の識別が再び必要
となった。
発明の開示 この発明の目的は4本又はそれ以上の本数の線から成
る電線ケーブルを識別する簡単な装置を提供することで
ある。
る電線ケーブルを識別する簡単な装置を提供することで
ある。
本発明は、上記課題に鑑みて、両端部において第1の
コネクタ及び第2のコネクタを有する4本の電線から成
るケーブルを確認する装置であって、確認すべきケーブ
ルの第1のコネクタに嵌合し、該ケーブルの第1の電線
と第2の電線間に該ケーブルが通常使用される公称電圧
値よりも高い電圧を供給し、第3の電線と第4の電線間
に電気接続を与える第1のユニットと、前記確認すべき
ケーブルの第2のコネクタに嵌合し、該ケーブルの第2
の線と第3の線間に電気接続を与え、前記ケーブルの第
1の電線と第4の電線に現れた電圧値を検知し、該電圧
値が前記第1のユニットから与えられた前記公称電圧よ
りも高い電圧であった場合にはこれに応答して視覚若し
くは聴覚によって確認できる所定周期の確認信号を発生
し、該電圧値が前記公称電圧値若しくはそれ以下であっ
た場合には前記確認信号を発生しないように構成された
第2ユニットと、から成ることを特徴とする通信ケーブ
ル用ポータブル同一性確認装置、を提供するものであ
る。
コネクタ及び第2のコネクタを有する4本の電線から成
るケーブルを確認する装置であって、確認すべきケーブ
ルの第1のコネクタに嵌合し、該ケーブルの第1の電線
と第2の電線間に該ケーブルが通常使用される公称電圧
値よりも高い電圧を供給し、第3の電線と第4の電線間
に電気接続を与える第1のユニットと、前記確認すべき
ケーブルの第2のコネクタに嵌合し、該ケーブルの第2
の線と第3の線間に電気接続を与え、前記ケーブルの第
1の電線と第4の電線に現れた電圧値を検知し、該電圧
値が前記第1のユニットから与えられた前記公称電圧よ
りも高い電圧であった場合にはこれに応答して視覚若し
くは聴覚によって確認できる所定周期の確認信号を発生
し、該電圧値が前記公称電圧値若しくはそれ以下であっ
た場合には前記確認信号を発生しないように構成された
第2ユニットと、から成ることを特徴とする通信ケーブ
ル用ポータブル同一性確認装置、を提供するものであ
る。
本発明はこのように構成したことにより、その一端が
遠隔箇所に敷設されたケーブルの両端からの同一性確認
と、該ケーブルを構成する全ての電線の導通性確認を両
端部のコネクタの一回の嵌合操作のみで同時に行うこと
ができ、さらに、当該ケーブルの一方のコネクタにパソ
コン等の電子機器が接続され通常使用される公称電圧が
たまたま所定の電線に印可されていた場合であっても、
該ケーブルの他方のコネクタに接続された本発明を構成
する前記第2ユニットが誤って同一性確認信号を発生す
る事態を排除することを可能としたのである。
遠隔箇所に敷設されたケーブルの両端からの同一性確認
と、該ケーブルを構成する全ての電線の導通性確認を両
端部のコネクタの一回の嵌合操作のみで同時に行うこと
ができ、さらに、当該ケーブルの一方のコネクタにパソ
コン等の電子機器が接続され通常使用される公称電圧が
たまたま所定の電線に印可されていた場合であっても、
該ケーブルの他方のコネクタに接続された本発明を構成
する前記第2ユニットが誤って同一性確認信号を発生す
る事態を排除することを可能としたのである。
図面の簡単な説明 次に、下記添付図面を参照してその例によりこの発明
の一実施例を説明する。
の一実施例を説明する。
第1図は、ビル内の企業内ネットワーク・ケーブル・
システムの略図である。
システムの略図である。
第2図は、嵌込状態及び不嵌込状態におけるトークン
・リング・ケーブル・コネクタの短絡バーの電気状態を
示す図である。
・リング・ケーブル・コネクタの短絡バーの電気状態を
示す図である。
第3図は、先行技術のMAUイニシャライザ及びテスタ
・ユニットの要素を識別し、トークン・リング・ケーブ
ルに接続されたとき、現在のポータブル識別及びテスタ
・ユニットの機能要素を示す図である。
・ユニットの要素を識別し、トークン・リング・ケーブ
ルに接続されたとき、現在のポータブル識別及びテスタ
・ユニットの機能要素を示す図である。
第4図は、ポータブル識別及びテスタ・アセンブリの
2つのユニットに実施される電気装置を示す略図であ
る。
2つのユニットに実施される電気装置を示す略図であ
る。
第5図及び第6図は、夫々1ユニット内部の機械構造
及び1ユニットのアセンブリを示す図である。
及び1ユニットのアセンブリを示す図である。
発明を実施するための最良の形態 第1図は、この発明が好ましく使用され、各種ここに
有する特徴を享受することができる装置を示す図であ
る。第1図はビル1内に置かれた企業内ネットワークを
示し、そこで各種パソコン及び(又は)ワーク・ステー
ション2が全体的に3で示す1ケ所に置かれた複数ステ
ーション・アクセス・ユニット(MAU)又はコントロー
ラに接続されるよう構成され、個々のワーク・ステーシ
ョン又はパソコンの各々からのケーブルを受け、そのシ
ステムをトークン・リング・ネットワークに接続する。
好ましいトークン・リングの実施例の関係において、各
パソコン又はワーク・ステーションは4本のワイヤ・ケ
ーブル(4ワイヤ・ケーブル)4を介して中央通信位置
3(一般に、MAUボックスの位置)に接続される。ケー
ブル4は各々が容易に識別しうるよう、しかし第1図に
示すように置くことができ、ケーブルは、1本のケーブ
ル8の両端におけるケーブル・コネクタ6,7の一致性を
容易に識別できないよう導管を通して接続される。その
上、図に示すように、ケーブルは動作しうるシステム及
び完全に分離されたシステムに接続されるようビルの中
を広く分散される。
有する特徴を享受することができる装置を示す図であ
る。第1図はビル1内に置かれた企業内ネットワークを
示し、そこで各種パソコン及び(又は)ワーク・ステー
ション2が全体的に3で示す1ケ所に置かれた複数ステ
ーション・アクセス・ユニット(MAU)又はコントロー
ラに接続されるよう構成され、個々のワーク・ステーシ
ョン又はパソコンの各々からのケーブルを受け、そのシ
ステムをトークン・リング・ネットワークに接続する。
好ましいトークン・リングの実施例の関係において、各
パソコン又はワーク・ステーションは4本のワイヤ・ケ
ーブル(4ワイヤ・ケーブル)4を介して中央通信位置
3(一般に、MAUボックスの位置)に接続される。ケー
ブル4は各々が容易に識別しうるよう、しかし第1図に
示すように置くことができ、ケーブルは、1本のケーブ
ル8の両端におけるケーブル・コネクタ6,7の一致性を
容易に識別できないよう導管を通して接続される。その
上、図に示すように、ケーブルは動作しうるシステム及
び完全に分離されたシステムに接続されるようビルの中
を広く分散される。
この発明は、第1の関係において、嵌込まれていない
コネクタは選ばれた短絡バーを有し、あるケーブルはパ
ソコン又はワーク・ステーションに接続され、ケーブル
端の識別はミッシングか又は不正のどちらかである場
合、トークン・リング・ネットワークの特別なケーブル
8の対応するコネクタ6,7を識別することができる。導
通テストによるケーブル・コネクタのマッチングは明ら
かに実用的でない。その代替物は、中央位置3から導入
されたテストはパソコン又はワーク・ステーションに接
続されたケーブル4にインピーダンス効果を伴うと共に
コネクタ6に短絡バーの混乱を誘起するかもしれないと
いうことが容易に明らかでなく、更に、そのように位置
3からの測定中、パソコン又はワーク・ステーションが
突然働いて、約5Vの公称電圧をトークン・リング・ネッ
トワークに出すようになると、更にそれ以上混乱する。
コネクタは選ばれた短絡バーを有し、あるケーブルはパ
ソコン又はワーク・ステーションに接続され、ケーブル
端の識別はミッシングか又は不正のどちらかである場
合、トークン・リング・ネットワークの特別なケーブル
8の対応するコネクタ6,7を識別することができる。導
通テストによるケーブル・コネクタのマッチングは明ら
かに実用的でない。その代替物は、中央位置3から導入
されたテストはパソコン又はワーク・ステーションに接
続されたケーブル4にインピーダンス効果を伴うと共に
コネクタ6に短絡バーの混乱を誘起するかもしれないと
いうことが容易に明らかでなく、更に、そのように位置
3からの測定中、パソコン又はワーク・ステーションが
突然働いて、約5Vの公称電圧をトークン・リング・ネッ
トワークに出すようになると、更にそれ以上混乱する。
このポータブル識別及びテスタ・アセンブリを使用し
てケーブル8の対応する端部を識別するようにして上記
のジレンマを解決した。第1のユニットは手動でトーク
ン・リング・ケーブル・コネクタ6に接続できる。そこ
で、第2のユニットを遠方の位置3に持っていき、電位
がケーブル8に対応するケーブル・コネクタに接続する
よう進行する。この実施例のケーブル8の対応するコネ
クタ7は正しいコネクタ7に嵌込まれたときに第2のユ
ニットの発光ダイオード(LED)からの低周波反復フラ
ッシュによって識別される。それに対し、フラッシュな
しか高周波フラッシュは、第2のユニットがケーブル8
に接続されないことを示す。
てケーブル8の対応する端部を識別するようにして上記
のジレンマを解決した。第1のユニットは手動でトーク
ン・リング・ケーブル・コネクタ6に接続できる。そこ
で、第2のユニットを遠方の位置3に持っていき、電位
がケーブル8に対応するケーブル・コネクタに接続する
よう進行する。この実施例のケーブル8の対応するコネ
クタ7は正しいコネクタ7に嵌込まれたときに第2のユ
ニットの発光ダイオード(LED)からの低周波反復フラ
ッシュによって識別される。それに対し、フラッシュな
しか高周波フラッシュは、第2のユニットがケーブル8
に接続されないことを示す。
識別及びテスタ・ユニット対の中のジャンパによる選
択的短絡回路接続を持つことは、又適当な周波数のフラ
ッシュが対向する端部コネクタ6,7間の4ケーブル線の
導通を確認することを保証する。1本の開放した線、す
なわち欠陥ケーブル又はコネクタは信号LEDのフラッシ
ュを禁ずるであろう。それによって、ケーブル8は識別
されないだけでなく、ポータブル識別及びテスタ・ユニ
ット・アセンブリの同時使用中に継続してテストされな
い。トークン・リング・ケーブル状況のより大きな複雑
性の認識は、第2図において、4ワイヤ・トークン・リ
ング・ケーブル内で使用されるコネクタの各種状態を考
慮して得られる。トーク・リング・ケーブル8の嵌込ま
れない状態のコネクタ6,7は黒ワイヤを緑ワイヤに接続
した、オレンジ,ワイヤを赤ワイヤに接続するよう構成
した短絡バーを有する。トークン・リング・ネットワー
クの経験者は、コネクタに短絡バーを組入れることは、
パソコン又はワーク・ステーションがネットワークから
遮断された場合でも、通信ループをそのまま正常に維持
するということを保証するのを認めるであろう。
択的短絡回路接続を持つことは、又適当な周波数のフラ
ッシュが対向する端部コネクタ6,7間の4ケーブル線の
導通を確認することを保証する。1本の開放した線、す
なわち欠陥ケーブル又はコネクタは信号LEDのフラッシ
ュを禁ずるであろう。それによって、ケーブル8は識別
されないだけでなく、ポータブル識別及びテスタ・ユニ
ット・アセンブリの同時使用中に継続してテストされな
い。トークン・リング・ケーブル状況のより大きな複雑
性の認識は、第2図において、4ワイヤ・トークン・リ
ング・ケーブル内で使用されるコネクタの各種状態を考
慮して得られる。トーク・リング・ケーブル8の嵌込ま
れない状態のコネクタ6,7は黒ワイヤを緑ワイヤに接続
した、オレンジ,ワイヤを赤ワイヤに接続するよう構成
した短絡バーを有する。トークン・リング・ネットワー
クの経験者は、コネクタに短絡バーを組入れることは、
パソコン又はワーク・ステーションがネットワークから
遮断された場合でも、通信ループをそのまま正常に維持
するということを保証するのを認めるであろう。
コネクタ6又は7の嵌込みは、期待のように短絡バー
を離し、第2図のように接続されているケーブル間の直
接接続を行わしめる。嵌込みはパソコン、ワーク・ステ
ーション又はネット・ワーク・インタフェース・ボック
スに他のケーブルを介して又は直接行うことができる。
ケーブルの導通性はケーブルの接続状態によって変化す
る。従って、第1図のネットワークのケーブル8の識別
は導通テストより重要である。
を離し、第2図のように接続されているケーブル間の直
接接続を行わしめる。嵌込みはパソコン、ワーク・ステ
ーション又はネット・ワーク・インタフェース・ボック
スに他のケーブルを介して又は直接行うことができる。
ケーブルの導通性はケーブルの接続状態によって変化す
る。従って、第1図のネットワークのケーブル8の識別
は導通テストより重要である。
第3図は、この実施例のポータブル識別及びテスタ・
アセンブリを形成する2つのユニットの機能電子素子の
ブロック図である。このトークン・リング・ケーブル・
ネットワークは選択可能な短絡バーを有するコネクタに
特徴がある。ケーブル8のコネクタ6は前述のMAUテス
タ及びイニシャライザ・ユニット9の構造的集積部であ
るコネクタ11を介してユニット9に嵌込まれる。先行技
術のMAUテスタ及びイニシャライザ・ユニット9の各要
素は点線で示され、コネクタ・アセンブリ、容器11及び
電源12を含む。電源は、ユニット9の赤及びオレンジ線
により、トークン・リング・ケーブル・ネットワークに
潜在的に取付けられたパソコン又はワーク・ステーショ
ンから発生したものより公称大きい電圧を発生する。こ
の発明の利益を与えるため、ユニット9はコネクタ11の
緑線と黒線とを短絡するためジャンパ・ワイヤを使用す
るように変更する。ジャンパはすべてのコネクタ及びケ
ーブルの線を通して導通確認中、追加のケーブル線を介
して電流をループするよう作用することである。
アセンブリを形成する2つのユニットの機能電子素子の
ブロック図である。このトークン・リング・ケーブル・
ネットワークは選択可能な短絡バーを有するコネクタに
特徴がある。ケーブル8のコネクタ6は前述のMAUテス
タ及びイニシャライザ・ユニット9の構造的集積部であ
るコネクタ11を介してユニット9に嵌込まれる。先行技
術のMAUテスタ及びイニシャライザ・ユニット9の各要
素は点線で示され、コネクタ・アセンブリ、容器11及び
電源12を含む。電源は、ユニット9の赤及びオレンジ線
により、トークン・リング・ケーブル・ネットワークに
潜在的に取付けられたパソコン又はワーク・ステーショ
ンから発生したものより公称大きい電圧を発生する。こ
の発明の利益を与えるため、ユニット9はコネクタ11の
緑線と黒線とを短絡するためジャンパ・ワイヤを使用す
るように変更する。ジャンパはすべてのコネクタ及びケ
ーブルの線を通して導通確認中、追加のケーブル線を介
して電流をループするよう作用することである。
識別及びテスタ・アセンブリの第2のユニットは、コ
ネクタ13をトークン・リング・ケーブル8のコネクタ7
に標準方式で嵌込みうるということにおいて構造的に類
似である。ケーブル・テスタ及び識別ユニット14は電圧
感知発振器16と、コネクタ13の赤線と黒線間にある可視
(又は代替的に可聴)応答信号発生器17との実施例にお
いてユニークである。コネクタ13の緑線及びオレンジ線
はジャンパ・ワイヤで短絡され、前述のケーブル線及び
コネクタの導通テストを容易にする。
ネクタ13をトークン・リング・ケーブル8のコネクタ7
に標準方式で嵌込みうるということにおいて構造的に類
似である。ケーブル・テスタ及び識別ユニット14は電圧
感知発振器16と、コネクタ13の赤線と黒線間にある可視
(又は代替的に可聴)応答信号発生器17との実施例にお
いてユニークである。コネクタ13の緑線及びオレンジ線
はジャンパ・ワイヤで短絡され、前述のケーブル線及び
コネクタの導通テストを容易にする。
電圧感知発振器16はトークン・リング・ケーブルのパ
ソコン又はワーク・ステーション・システムから公称発
生したレベルの低い電圧を無視し、電源12からの電圧に
応答して指定した文字の可視/可聴音発生器17に信号を
供給し、最後に赤線と黒線間に予定より高い電圧を検知
したとき可視/可聴音発生器17に対し非正常キャラクタ
の信号を供給する。
ソコン又はワーク・ステーション・システムから公称発
生したレベルの低い電圧を無視し、電源12からの電圧に
応答して指定した文字の可視/可聴音発生器17に信号を
供給し、最後に赤線と黒線間に予定より高い電圧を検知
したとき可視/可聴音発生器17に対し非正常キャラクタ
の信号を供給する。
夫々のテスト・ユニット内で行われるジャンパ・ワイ
ヤによる導通テストは、例えば、ユニット9の電源12か
らオレンジ線で始まり、ユニット14の緑線にループさ
れ、その後ユニット9の黒線にループされ、黒線を介し
てユニット14に戻るというように、ケーブル及びコネク
タを通し、ループ路を追跡することによって理解するこ
とができる。ユニット9の電源12からの赤線はユニット
14の赤線に直接通過する。その結果、すべての線及びコ
ネクタの遮断は電流を遮断し、ケーブル識別及びテスト
・シーケンスの失敗となる。
ヤによる導通テストは、例えば、ユニット9の電源12か
らオレンジ線で始まり、ユニット14の緑線にループさ
れ、その後ユニット9の黒線にループされ、黒線を介し
てユニット14に戻るというように、ケーブル及びコネク
タを通し、ループ路を追跡することによって理解するこ
とができる。ユニット9の電源12からの赤線はユニット
14の赤線に直接通過する。その結果、すべての線及びコ
ネクタの遮断は電流を遮断し、ケーブル識別及びテスト
・シーケンスの失敗となる。
その他、この識別及びテスタ・アセンブリの構成にお
いて考慮するべきことは、電源12をユニット14の代りに
ユニット9においたということは、嵌込まれていないケ
ーブル端の短絡バーが予期せずにケーブル・テスタ及び
識別ユニット14をトリガしないことを保証するためであ
る。第2図の短絡バーは黒線を緑線に、オレンジ線を赤
線に接続する。
いて考慮するべきことは、電源12をユニット14の代りに
ユニット9においたということは、嵌込まれていないケ
ーブル端の短絡バーが予期せずにケーブル・テスタ及び
識別ユニット14をトリガしないことを保証するためであ
る。第2図の短絡バーは黒線を緑線に、オレンジ線を赤
線に接続する。
更に、この発明の特徴は第3図から知ることができ
る。その特徴は識別及びテスタ・アセンブリを構成する
2つのユニットに固有の自己テスト能力があるというこ
とである。可視/可聴音応答発生器に特別の特性と電源
の状態はユニット9とユニット14とを接続することによ
って簡単に評価することができる。この自己テスト応答
はトークン・リング・ケーブルの嵌込端を識別したとき
の応答にほぼ等しくなるべきである。
る。その特徴は識別及びテスタ・アセンブリを構成する
2つのユニットに固有の自己テスト能力があるというこ
とである。可視/可聴音応答発生器に特別の特性と電源
の状態はユニット9とユニット14とを接続することによ
って簡単に評価することができる。この自己テスト応答
はトークン・リング・ケーブルの嵌込端を識別したとき
の応答にほぼ等しくなるべきである。
第4図は識別及びテスタ・アセンブリの好ましい実施
例を示す。MAUテスタ及びイニシャライザ・ユニット回
路は好ましくは、9V電池18と、LED19と、LED19のために
電圧を分圧し、電池電流を制限する1対の抵抗21,22と
を含む。9V電池はMAUテスト及びイニシャライズ機能を
形成するに適当であり、区別可能にするため、パソコン
・システムから発生した公称電圧より高い。
例を示す。MAUテスタ及びイニシャライザ・ユニット回
路は好ましくは、9V電池18と、LED19と、LED19のために
電圧を分圧し、電池電流を制限する1対の抵抗21,22と
を含む。9V電池はMAUテスト及びイニシャライズ機能を
形成するに適当であり、区別可能にするため、パソコン
・システムから発生した公称電圧より高い。
ケーブル・テスタ及び識別ユニット14内の回路は右に
示され、単安定マルチバイブレータ及びLED応答信号発
生器を含む。マルチバイブレータは演算増幅器23と、反
転入力に接続された0.1マイクロファラド・キャパシタ2
4と、10MΩ抵抗26と820kΩ抵抗27及びダイオード28との
並列接続とを含む。増幅器23は、ケーブルが識別される
か又はアセンブリ・ユニットが自己テストのために接続
されたとき、1ヘルツの公称速度でLED29をパルスす
る。それに対し、例えば、ユニット14の赤線と黒線間の
明らかに低い電圧(例えば、6V)の存在はLED29のフラ
ッシュ及びすべての単安定周期を禁止し、ユニット14の
赤線と黒線間の9Vより相当大きい電圧は正常でない高い
発振周波数及びフラッシュ速度を発生する。これらの状
態はケーブル設置及び識別を行う普通の技術者によって
識別することができる。
示され、単安定マルチバイブレータ及びLED応答信号発
生器を含む。マルチバイブレータは演算増幅器23と、反
転入力に接続された0.1マイクロファラド・キャパシタ2
4と、10MΩ抵抗26と820kΩ抵抗27及びダイオード28との
並列接続とを含む。増幅器23は、ケーブルが識別される
か又はアセンブリ・ユニットが自己テストのために接続
されたとき、1ヘルツの公称速度でLED29をパルスす
る。それに対し、例えば、ユニット14の赤線と黒線間の
明らかに低い電圧(例えば、6V)の存在はLED29のフラ
ッシュ及びすべての単安定周期を禁止し、ユニット14の
赤線と黒線間の9Vより相当大きい電圧は正常でない高い
発振周波数及びフラッシュ速度を発生する。これらの状
態はケーブル設置及び識別を行う普通の技術者によって
識別することができる。
第3図のブロック17からわかるように、ユニット14か
らの信号は、例えば、可聴応答のような可視以外の信号
によって表わすこともできる。
らの信号は、例えば、可聴応答のような可視以外の信号
によって表わすこともできる。
第5図及び第6図は、アセンブリ・ユニットのための
典型的な機械構造を示す。第5図は容器31内にあるケー
ブル・テスタ及び識別ユニット14の回路素子を示し、そ
の一端は市場で購入しうるトークン・リング・ケーブル
・コネクタを含む。第5図及び第6図のコネクタ及び容
器アセンブリは第3図及び第4図に示す基礎MAUテスタ
及びイニシャライザ・ユニット9のために先行技術に使
用されたものとほぼ等しい。
典型的な機械構造を示す。第5図は容器31内にあるケー
ブル・テスタ及び識別ユニット14の回路素子を示し、そ
の一端は市場で購入しうるトークン・リング・ケーブル
・コネクタを含む。第5図及び第6図のコネクタ及び容
器アセンブリは第3図及び第4図に示す基礎MAUテスタ
及びイニシャライザ・ユニット9のために先行技術に使
用されたものとほぼ等しい。
この発明の識別及びテスタ・アセンブリは自己テスト
のために接続することができるこの種のポータブル装置
を比較的普通の技術を有する使用者に与え、4線トーク
ン・リング・ケーブルの対応端を簡単に識別することが
できる。電源端ユニットは選ばれたケーブルの一端に接
続される。その後、第2のユニットは遠隔位置におい
て、ケーブル・コネクタに順次接続され、その間LEDの
フラッシュ速度を観察する。このアセンブリは特別なス
イッチ設定を必要とせず、短絡バーの動作のみで、LED
フラッシュ速度を容易に識別可能である。又、通信線へ
の誤った電圧印加は無視される。この識別はトークン・
リング・ケーブルのコネクタ及び4線を通して同時に導
通テストを行うことができる。
のために接続することができるこの種のポータブル装置
を比較的普通の技術を有する使用者に与え、4線トーク
ン・リング・ケーブルの対応端を簡単に識別することが
できる。電源端ユニットは選ばれたケーブルの一端に接
続される。その後、第2のユニットは遠隔位置におい
て、ケーブル・コネクタに順次接続され、その間LEDの
フラッシュ速度を観察する。このアセンブリは特別なス
イッチ設定を必要とせず、短絡バーの動作のみで、LED
フラッシュ速度を容易に識別可能である。又、通信線へ
の誤った電圧印加は無視される。この識別はトークン・
リング・ケーブルのコネクタ及び4線を通して同時に導
通テストを行うことができる。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01R 31/02 H04L 12/26
Claims (1)
- 【請求項1】両端部において第1のコネクタ及び第2の
コネクタを有する4本の電線から成るケーブルを確認す
る装置であって、 確認すべきケーブルの第1のコネクタに嵌合し、該ケー
ブルの第1の電線と第2の電線間に該ケーブルが通常使
用される公称電圧値よりも高い電圧を供給し、第3の電
線と第4の電線間に電気接続を与える、第1のユニット
と、 前記確認すべきケーブルの第2のコネクタに嵌合し、該
ケーブルの第2の線と第3の線間に電気接続を与え、前
記ケーブルの第1の電線と第4の電線に現れた電圧値を
検知し、該電圧値が前記第1のユニットから与えられた
前記公称電圧よりも高い電圧であった場合にはこれに応
答して視覚若しくは聴覚によって確認できる所定周期の
確認信号を発生し、該電圧値が前記公称電圧値若しくは
それ以下であった場合には前記確認信号を発生しないよ
うに構成された第2のユニットと、 から成ることを特徴とする通信ケーブル用ポータブル同
一性確認装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US190,906 | 1988-05-06 | ||
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1988
- 1988-05-06 US US07/190,906 patent/US4837488A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-04-07 JP JP1505823A patent/JP2898677B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-07 DE DE89905863T patent/DE68908123T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-07 EP EP89905863A patent/EP0374224B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-07 WO PCT/US1989/001433 patent/WO1989011106A1/en active IP Right Grant
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