JP2897558B2 - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JP2897558B2
JP2897558B2 JP4306724A JP30672492A JP2897558B2 JP 2897558 B2 JP2897558 B2 JP 2897558B2 JP 4306724 A JP4306724 A JP 4306724A JP 30672492 A JP30672492 A JP 30672492A JP 2897558 B2 JP2897558 B2 JP 2897558B2
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守記 福田
幸次郎 武山
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
  • Water Treatment By Sorption (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水道水中の遊離塩素を除
去する装置を設けた洗濯機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の洗濯機について、図2に示す洗濯
機の構造で説明する。即ち、洗濯機本体1の上部に取り
付けられているトップパネル2の内側に配置した電磁給
水弁3と水道蛇口(図示せず)とを給水ホース4で連結
している。この電磁給水弁3の他端はトップパネル2の
下面に取り付けられた水槽7内に臨む給水口5と内部ホ
ース6により連結されているものである。この構造によ
り水道水は電磁給水弁3の開閉により、水道蛇口より水
槽7内に給水されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような構造のもの
では、高級な絹製品や色もの衣類を洗濯する場合、水道
水中の消毒用に添加されている遊離塩素の作用によっ
て、絹の黄変や衣類の色落ちが生ずるために、従来の洗
濯機では洗濯できず、クリーニング業者に依頼するしか
ないと云う問題があった。
【0004】そのために、水道水中の遊離塩素を除去す
る装置を有する洗濯機が、既に、特開平02−1361
70号公報等により公開されているが、本発明は、更
に、使用勝手の改善、遊離塩素の除去効率の向上などを
図ったものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、請求項1記載の本発明は、水槽内への給水をする2
連の電磁給水弁を設け、この2連電磁給水弁の一方は通
常の給水をし、他方はコントローラーの切り替えによ
り、遊離塩素除去剤を充填したカートリッジを収納する
フィルターケース側に通水し、前記カートリッジは遊離
塩素除去剤を粒状体にしたものを肉厚の円筒形状にバイ
ンダーを介して成形し、円筒形状の内径、外形周面には
フィルター効果を有する不織布を設け、円筒形状の上面
はプラスチック成形薄板を接着して閉口し、円筒形状の
下面は中央部を開口したドーナツ形状のプラスチック成
形薄板を接着し、遊離塩素を除いた水道水を水槽内に給
水する洗濯機構成したことを特徴とする。
【0006】また、上記課題を達成するために、請求項
2記載の本発明は、コントローラーの切り替えにより、
フィルターケース側に通水し、遊離塩素を除いた水道水
を水槽内に給水した回数をコントローラーのマイクロプ
ロセッサーに積算させ、カートリッジの寿命をLED、
又は圧電ブザーなどで報知することを特徴とする請求項
1記載の洗濯機を構成したことを特徴とする。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【作用】上記手段により、通常の衣類を洗濯する場合
は、図1に示す2連電磁給水弁8の一方に(コントロー
ラー9を介し)通電して、遊離塩素を除いていない水道
水の給水がされて、従来通りの洗濯ができる。次に、高
級な絹製品や色もの衣類を洗濯する場合には、洗濯機の
コントローラー9の『絹、色もの』コース・ボタン10
を押すと、自動的に2連電磁給水弁9の他方に通電し
て、水道水は図3、図4に示す遊離塩素除去剤13を充
填したカートリッジ11を収納するフィルターケース1
2側に通水し、遊離塩素を除いた水道水を水槽7内に給
する。従って、高級な絹製品や色ものを黄変や色落ち
させることなく、安心して洗濯運転ができる。
【0012】また、フィルターケース12内に収納する
カートリッジ11の遊離塩素除去剤13は亜硫酸カルシ
ウムを主剤とし、直径1〜3mmに粒状化したもので、
圧力損失が少なく、且つ亜硫酸カルシウムは水道水中に
徐徐に溶解するので、常に活性な表面が水道水に触れ、
遊離塩素は下記の反応により、速やかに、確実に、長期
間にわたって除去することができる。
【0013】
【化1】ClO - +CaSO 3 → CaSO 4 +Cl -
【0014】ここで、ClO - は遊離塩素が水道中で電離
して発生する次亜塩素酸イオンである。
【0015】なお、遊離塩素除去剤13は活性炭などの
物理的な吸着剤を充填しても、同様に遊離塩素が除去で
きる。
【0016】また、遊離塩素除去剤13を充填したカー
トリッジ12の水道水通過効率を良くし、取り替えを容
易に出来るようにしたフィルターケース12の構成を示
すもので、筒状の側面に水道水の流入口14と、底面中
央に流出口15を備え、上面は開口し、この開口面を覆
って開閉自在な蓋16を設けているので、カートリッジ
11を通過する水道水は円筒状の遊離塩素除去剤13を
充填したカートリッジ11の周辺から円筒状中空部をと
おり、下方へ直角に流れ、一様に遊離塩素除去剤13に
触れ、反応効率が良い。更に、フイルターケース12の
上面の開閉自在な蓋16を開閉することにより、カート
リッジ11を簡単に、容易に取り替えることが出来る。
【0017】また、図5に示す遊離塩素除去剤13を充
填したカートリッジ11の構成は、遊離塩素の反応効率
がよく、長期間使用出来て、さらに、カートリッジ11
をフィルターケース12に装着容易で、水道水の洩れな
どのないものである。即ち、カートリッジ11は遊離塩
素除去剤13を直径1〜3mmに粒状化したものを肉厚
の円筒形状にバインダーを介して成形し、円筒形状の内
径、外形周面にはフィルター効果を有する不織布17を
設け、円筒形状の上面はプラスチック成形薄板18接着
して閉口し、円筒形状の下面は中央部を開口したドーナ
ツ形状のプラスチック成形薄板19を接着したものであ
る。従って、図4に示すようにフィルターケース12に
カートリッジ11を装着し、蓋16をした後、通水する
と、水道水は流入口14を通りカートリッジ11の周辺
から内中空部へ流れる。この時、水道水中の鉄分や小固
形浮遊物は不織布17でまず濾過される、次に遊離塩素
除去剤13に触れ、遊離塩素が効率良く反応除去され
て、フイルターケース12の流出口15より水槽7内に
臨む給水口5へ流入する。
【0018】また、コントローラー9の切り替えによ
り、フィルターケース12側に通水し、遊離塩素を除い
た水道水を水槽7内に給水した回数をコントローラーの
マイクロプロセッサーに積算させ、カートリッジの寿命
をLED、又は圧電ブザーなどで報知するので、カート
リッジの取り替え忘れがなく都合がよい。
【0019】また、コントローラーの切り替えにより、
フィルターケース側に通水し、遊離塩素を除いた水道水
を水槽7内に給水する行程を『すすぎ』行程にのみ使用
するものである。その目的は洗剤を入れた『洗濯』行程
では水道水中の遊離塩素が洗剤や汚れに消費されて、酸
化漂白力が少なくなるので、『洗濯』行程ではカートリ
ッジに水道水を通水せず、通常の給水をして、カートリ
ッジの遊離塩素除去剤の寿命を伸ばそうとするものであ
る。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0021】図1は本発明の一実施例である洗濯機
要部の斜視図、図2は従来例を示す洗濯機の斜視図、図
3は図1に示される洗濯機のフィルターケース斜視
図、図4は同フィルターケースに遊離塩素除去剤を充填
したカートリッジを装着したフィルターケースの断面図
である。
【0022】図5は同カートリッジに遊離塩素除去剤を
充填したカートリッジの断面図である。図6は水道水
の遊離塩素濃度と洗濯回数と衣類の変退色の関係を示す
曲線図である。
【0023】従来例の図2に於いて、洗濯機本体1の上
部に取り付けられているトップパネル2の内側に配置し
た電磁給水弁3と水道蛇口(図示せず)とを給水ホース
4で連結している。この電磁給水弁3の他端はトップパ
ネル2の下面に取り付けられた水槽7内に臨む給水口5
と内部ホース6により連結されているものである。この
構造により水道水は電磁給水弁3の開閉により、水道蛇
口より水槽7内に給水されるものである。
【0024】本発明の一実施例の図1に於いて、前記の
従来例と異なる箇所は電磁給水弁が2連電磁給水弁8に
なっており、更に、この2連電磁給水弁8を制御するコ
ントローラー9をトップパネル2内に設け、2連電磁弁
8の給水切り替えを選択出来るようになっている。即
ち、高級な絹製品や色もの衣類を洗濯する場合には、洗
濯機のコントローラー9の『絹、色もの』コース・ボタ
ン10を押すと、洗濯機は『絹、色もの』に適した攪拌
翼(図示省略)の回転を行うと共に、自動的に2連電磁
給水弁9のフィルターケース12側に給水通電して、水
道水はカートリッジ11を通過し、遊離塩素は除かれ
て、『絹、色もの』を変色させたり、退色させる事な
く、洗濯できる。
【0025】又、図4、図5に於いて、フィルターケー
ス12内に収納するカートリッジ11の遊離塩素除去剤
13は亜硫酸カルシウムを主剤とし、直径1〜3mmに
粒状化したもので、従って圧力損失が少なく、亜硫酸カ
ルシウムは水道水中に徐徐に溶解して常に活性な表面を
露出している。しかも水道水との接触面が多いので遊離
塩素の反応効率がよい。
【0026】又、カートリッジ11を収納するフィルタ
ーケース12は図3、図4に示すように、円筒状の側面
に水道水の流入口14と、底面中央に流出口15を備
え、上面は開口し、この開口面を覆って開閉自在な蓋1
6を設け、水道水がカートリッジ11の周囲から中空部
へ円滑に流れるように構成するとともに、開閉自在な蓋
を開閉することにより、容易にカートリッジ11が取り
替えできる。
【0027】更に、図5に示す、カートリッジ11は遊
離塩素除去剤13を直径1〜3mmに粒状化したものを
肉厚の円筒形状にバインダーを介して成形し、円筒形状
の内径、外形周面にはフィルター効果を有する不織布1
7を設け、円筒形状の上面はプラスチック成形薄板18
接着して閉口し、円筒形状の下面は中央部を開口したド
ーナツ形状のプラスチック成形薄板19を接着したもの
である。従って、図4に示すようにフィルターケース1
2にカートリッジ11を装着し、蓋16をした後、通水
すると、水道水は流入口14を通り塩素吸着剤カートリ
ッジ11の周辺から内中空部へ流れる。この時、水道水
中の鉄分や小固形浮遊物は不織布17でまず濾過される
が、次に遊離塩素除去剤13に触れて遊離塩素が効率良
く反応して、フイルターケース12の流出口15より水
槽7内に臨む給水口5へ流入するようになっている。
、この構成により、水道水の水圧は図4の小矢印aの
ように、カートリッジ11を下方へ押しつけるので、カ
ートリッジ11は上方へ外れる恐れがない。なお、20
はシールゴム、21はフイルターケース12の蓋16の
シールゴムである。
【0028】図6は通常の洗濯の場合の衣類の変退色変
化と、遊離塩素を除いた本発明の洗濯の場合の変退色変
化値の比較をしたもので、遊離塩素を除いた本発明の洗
濯の場合はほとんど、変退色しないことが分かる。
【0029】尚、カートリッジ11の使用有効期間は水
道水の遊離塩素濃度にもよるが、実験的に遊離塩素除去
剤13は約100gの少量で約1年間使用出来る。
【0030】なお、本実施例の洗濯機は、カートリッジ
11の寿命を知らせるために、コントローラー9の切り
替えによりフィルターケース12側に通水し水槽7内
に給水した回数をコントローラー9に内蔵したマイク
ロプロセッサー(図示省略)に積算させている。この回
数がカートリッジ11の寿命に達すると、カートリッジ
11が寿命に達したことをLED、または圧電ブザーな
どで報知するようにしている。カートリッジ11内に装
填される遊離塩素除去剤13の量によりカートリッジ1
1の寿命は異なる
【0031】カートリッジ11の寿命を伸ばすために、
遊離塩素を除いた水道水を水槽7内に給水する行程を
『すすぎ』行程にのみ使用し、洗剤を入れた『洗濯』行
程では水道水中の遊離塩素が洗剤や汚れに消費されて、
酸化漂白力が少なくなるので、『洗濯』行程ではカート
リッジ11に水道水を通水せず、通常の給水をして、カ
ートリッジ11の遊離塩素除去剤13の寿命を伸すよう
にしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、水道水中
の鉄分や小固形浮遊物をカートリッジ中の不織布でまず
濾過し、次に遊離塩素除去剤に一様に触れて遊離塩素が
効率良く反応する構成なっており、フィルターケースへ
の装着が容易である。さらに、水道水の水圧を利用して
カートリッジを下方へ押しつけるので、カートリッジが
外れる恐れがないなど、極めて有用な洗濯機が提供でき
る効果がある。
【0033】さらに、フィルターケース側に通水した回
数を数え、この回数がカートリッジの寿命に達すると、
カートリッジが寿命に達したことをLED、または圧電
ブザーなどで報知するようにしたことで、遊離塩素除去
能力が無くなったカートリッジを使い続け、高級な絹製
品や色ものを洗濯した際に、黄変や色落ちが発生するこ
とを防ぐ効果がある。
【0034】
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例である洗濯機主要部の斜視
【図2】従来例を示す洗濯機の斜視図
【図3】図1に示される洗濯機のフィルターケース
視図
【図4】フィルターケースに遊離塩素除去剤を充填し
カートリッジを装着したフィルターケースの断面図
【図5】同カートリッジに遊離塩素除去剤を充填したカ
ートリッジの断面図
【図6】水道水の遊離塩素濃度と洗濯回数と衣類の変退
色の関係を示す曲線図
【符号の説明】
1 洗濯機本体 2 トップパネル 3 電磁給水弁 4 給水ホース 5 給水口 7 水槽 8 2連電磁給水弁 9 コントローラー 10 コース−ボタン 11 カートリッジ 12 フィルターケース 16 蓋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−20395(JP,A) 特開 昭57−203495(JP,A) 特開 平2−136170(JP,A) 特開 平4−220294(JP,A) 特開 昭61−187895(JP,A) 特開 昭61−82795(JP,A) 特開 昭48−86377(JP,A) 特開 平1−310785(JP,A) 特開 平4−108589(JP,A) 特開 平3−16597(JP,A) 実開 昭56−148388(JP,U) 実開 平2−8594(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06F 39/02 D06F 39/08 301 D06F 39/10 D06F 33/02 C02F 1/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水槽内への給水をする2連の電磁給水弁を
    設け、この2連電磁給水弁の一方は通常の給水をし、他
    方はコントローラーの切り替えにより、遊離塩素除去剤
    を充填したカートリッジを収納するフィルターケース側
    に通水し、前記カートリッジは遊離塩素除去剤を粒状体
    にしたものを肉厚の円筒形状にバインダーを介して成形
    し、円筒形状の内径、外形周面にはフィルター効果を有
    する不織布を設け、円筒形状の上面はプラスチック成形
    薄板を接着して閉口し、円筒形状の下面は中央部を開口
    したドーナツ形状のプラスチック成形薄板を接着し、
    離塩素を除いた水道水を水槽内に給水する洗濯機。
  2. 【請求項2】離塩素を除いた水道水を水槽内に給水し
    た回数をコントローラーのマイクロプロセッサーに積算
    させ、前記積算された回数を基にしてカートリッジの寿
    命を判定し、判定されたカートリッジの寿命をLED、
    または圧電ブザーなどで報知することを特徴とする請求
    記載の洗濯機。
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