JP2897451B2 - 自転車のハンドル取付け装置 - Google Patents

自転車のハンドル取付け装置

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JP2897451B2 JP9579091A JP9579091A JP2897451B2 JP 2897451 B2 JP2897451 B2 JP 2897451B2 JP 9579091 A JP9579091 A JP 9579091A JP 9579091 A JP9579091 A JP 9579091A JP 2897451 B2 JP2897451 B2 JP 2897451B2
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寿夫 西村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンドルの固定手段が
緩んだ場合にもハンドルの空転を防止することができる
自転車のハンドル取付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自転車のハンドルの取付け装置は
図5に示したような構成が一般的であった。
【0003】以下、その構成について図5を参照しなが
ら説明する。図に示すように、前ホークステム51にハ
ンドルステム52を挿入してハンドルステム52を貫通
するクランプボルト53でその先端に螺着した引上げう
す54を引上げ、ハンドルステム52の先端部の斜面5
2aと引上げうす54の斜面54aとの滑りによってハ
ンドルステム52と引上げうす54を前ホークステム5
1の内面に圧接させてハンドル55を前ホークステム5
1に回転しないように取付けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような自転車用の
ハンドル取付け装置では、長期に亘る走行でクランプボ
ルト53の緩みが生じ、ハンドル55に回動の遊びや空
転が生じるという問題があった。このような問題に対し
て、自転車用のものではないが、特開昭62−1912
89号公報に示すような構成のものがある。この構成
は、ステアリングシャフトに設けられたV字状の溝にハ
ンドルステム係合ピンを係合させてハンドルの遊びや空
転を防止しようとするものであるが、この構成では、ハ
ンドルの高低の位置が固定的であるので使用者の体格に
合せたハンドルの高さの調節ができない上に、自転車に
特有のバスケット金具等の部品の装着に対して考慮され
ていないという問題と、製造に際して高い精度が要求さ
れるという問題があった。
【0005】本発明は上記問題を解決するもので、ハン
ドルを固定するクランプボルトに不測の緩みが生じて
も、ハンドルに回動の遊びや空転が生じることのない安
全性の高い、しかもハンドルの高さの調節が容易な自転
車用のハンドル取付け装置を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、前ホークに固設された前ホークステムと、
前記前ホークステムに挿入され、クランプボルトと引上
げうすとによって固着されたハンドルステムと、前記前
ホークステムを内包して回動自在に枢支するヘッドパイ
プと、前記前ホークステムの上端部に形設されたねじ部
に螺着される上玉押しと、前記ねじ部に嵌入されるバス
ケット金具と、前記バスケット金具を螺着する袋ナット
とを備え、前記前ホークステムのねじ部に縦割り溝を、
前記バスケット金具の内径部に前記縦割り溝に嵌合する
内向き突起を、前記ハンドルステムの外面に前記縦割り
溝を嵌合する外向き突起をそれぞれ形設し、前記ハンド
ルステムの外向き突起の、ハンドルステムの外面からの
高さを、前記ねじ部の谷から突出せず、かつ、前記バス
ケット金具の内向き突起に当接しない高さにしたもので
ある。
【0007】
【作用】本発明は上記したように、前ホークステムのね
じ部に縦割り溝を、バスケット金具の内径部に縦割り溝
に嵌合する内向き突起を、ハンドルステムの外面に縦割
り溝に嵌合する外向き突起をそれぞれ形設し、ハンドル
ステムの外向き突起の高さを、前ホークステムのねじの
谷から突出せず、かつ、バスケット金具の内向き突起に
当接しない高さにしたことにより、クランプボルトに不
測の緩みが生じても、ねじ部の縦割り溝とハンドルステ
ムの外向き突起との嵌合によってハンドルステムの回動
の遊びや空転を防止することができる。
【0008】また、ハンドルステムの外向き突起は、ハ
ンドルの高さ調節時にねじ部の螺合部材のねじ山やバス
ケット金具の内向き突起に当接することがないので、ハ
ンドルの高さを自在に調節することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1から図
4を参照しながら説明する。
【0010】図に示すように、前ホーク1には中空の前
ホークステム2が延設されている。前ホークステム2に
はハンドル3と引上げうす4が装着されたハンドルステ
ム5が挿入され、使用者の体格に合せたハンドル3の高
さに固定されている。このハンドルステム5の固定は、
従来例で示したものと同様にクランプボルト6で引上げ
うす4を引上げる操作によって行われる。
【0011】ヘッドパイプ7は前ホークステム2を内包
し、上椀8と鋼球9と上玉押し10とによって回動自在
に枢支している。なお、前ホーク1とヘッドパイプ7の
間にも同様の枢支部材が配設されている。
【0012】前ホークステム2の上端部にはねじ部11
が形設されてあり、上玉押し10,中ナット12,袋ナ
ット13が螺装され、バスケット金具14の環状部14
aが嵌入されて中ナット12と袋ナット13で挟着され
ている。
【0013】ねじ部11には縦割り溝15が形設されて
ある。この縦割り溝15は、後記するハンドルステム5
に形設された外向き突起16が嵌合したときにハンドル
3が所定の方向に位置決めされる位置に形設されてい
る。
【0014】バスケット金具14の環状部14aの内径
部には、縦割り溝15に嵌合してバスケット金具14を
所定の方向に位置決めする内向き突起14bが形設され
ている。
【0015】ハンドルステム5の外面には、縦割り溝1
5に嵌合してハンドル3を所定の方向に位置決めする外
向き突起16が形設されている。この外向き突起16の
高さは、図3および図4に示すように、ねじ部11の谷
11aから突出せず、かつ、バスケット金具14の内向
き突起14bに当接しない高さに形設されている。
【0016】上記構成において、前ホークステム2のね
じ部11に上玉押し10、中ナット12を螺着してから
バスケット金具14を内向き突起14bを縦割り溝15
に嵌合させて嵌入し、袋ナット13を螺着してバスケッ
ト金具14を所定の方向に位置決めして取付ける。
【0017】この状態で前ホークステム2内にハンドル
ステム5を挿入する。このとき、ハンドルステム5の外
向き突起16を縦割り溝15に嵌合させながら挿入する
のであるが、外向き突起16の高さはねじ部11の谷1
1aから突出しない高さに形設してあるので、外向き突
起16は袋ナット13、中ナット12、上玉押し10の
ねじに緩衝することなく挿入される。また、バスケット
金具14の内向き突起14bとは当接しない高さに形設
してあるので、外向き突起16は内向き突起14bに当
接することなく挿入される。
【0018】このようにして前ホークステム2にハンド
ルステム5を挿入し、その位置、つまりハンドル3の高
さを体格に合せて決めた後、クランプボルト6を締めて
引上げうす4を引上げることによりハンドルステム5が
前ホークステム2に取付けられる。
【0019】このように本発明の実施例の自転車のハン
ドル取付け装置によれば、前ホークステム2のねじ部1
1に形設された縦割り溝15にハンドルステム5に形設
された外向き突起16を嵌合させてハンドルステム5を
前ホークステム2に挿入し、クランプボルト6を締めて
引上げうす4を引上げることによりハンドルステム5を
前ホークステム2に取付けるので、長期の使用でクラン
プボルト6に不測の緩みが生じても、外向き突起16と
縦割り溝15との嵌合によってハンドル3の回動の遊び
や空転を防止することができ、走行中の不慮の事故をな
くすることができるという効果がある。
【0020】また、ハンドルステム5を昇降させたとき
に、外向き突起16はねじ部11に螺着している袋ナッ
ト13,中ナット12,上玉押し10のねじに干渉する
ことがなく、また、バスケット金具14の内向き突起1
4bに当接することがないので、販売店や使用者が、使
用者の体格に合わせた高さにハンドル3の位置を容易に
調節することができるという効果もある。
【0021】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明によれば、前ホークステムのねじ部に縦割り
溝を、バスケット金具の内径部の縦割り溝に嵌合する内
向き突起を、ハンドルステムの外面に縦割り溝に嵌合す
る外向き突起をそれぞれ形設し、ハンドルステムの外向
き突起の高さを、ねじ部の谷から突出せず、かつ、バス
ケット金具の内向き突起に当接しない高さにしたことに
より、クランプボルトに不測の緩みが生じても、ねじ部
の縦割り溝とハンドルステムの外向き突起との嵌合によ
ってハンドルの回動の遊びや空転を防止することがで
き、走行中の不慮の事故をなくすることができる。
【0022】また、ハンドルステムの外向き突起は、ハ
ンドルの高さの調節時にねじ部の螺合部材のねじ山やバ
スケット金具の内向き突起に当接することがないので、
ハンドルの高さを容易に自在に調節することができる。
【0023】このように本発明によれば、安全性の高
い、しかもハンドルの高さの調節が容易な自転車のハン
ドル取付け装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の自転車のハンドル取付け装
置の分解斜視図
【図2】同一部破断側面図
【図3】同図1のA−A線による断面図
【図4】同要部の側断面図
【図5】従来例の自転車のハンドル取付け装置の分解側
面図
【符号の説明】
1 前ホーク 2 前ホークステム 4 引上げうす 5 ハンドルステム 6 クランプボルト 10 上玉押し 11 ねじ部 11a ねじ部の谷 13 袋ナット 14 バスケット金具 14b 内向き突起 15 縦割り溝 16 外向き突起

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前ホークに固設された前ホークステム
    と、前記前ホークステムに挿入され、クランプボルト
    引上げうすとによって固着されるハンドルステムと、前
    記前ホークステムを内包して回動自在に枢支するヘッド
    パイプと、前記前ホークステムの上端部に形設されたね
    じ部に螺着される上玉押しと、前記ねじ部に嵌入される
    バスケット金具と、前記バスケット金具を螺着する袋ナ
    ットとを備え、前記前ホークステムのねじ部に縦割り溝
    を、前記バスケット金具の内径部に前記縦割り溝に嵌合
    する内向き突起を、前記ンドルステムの外面に前記縦
    割り溝に嵌合する外向き突起をそれぞれ形設し、前記ハ
    ンドルステムの外向き突起の、ハンドルステムの外面か
    らの高さを、前記ねじ部の谷から突出せず、かつ、前記
    バスケット金具の内向き突起に当接しない高さにした自
    転車のハンドル取付け装置。
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JP2012096737A (ja) * 2010-11-05 2012-05-24 Panasonic Corp 自転車のハンドルステムの固定構造

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