JP2896132B1 - シート積重ね装置 - Google Patents

シート積重ね装置

Info

Publication number
JP2896132B1
JP2896132B1 JP10261398A JP10261398A JP2896132B1 JP 2896132 B1 JP2896132 B1 JP 2896132B1 JP 10261398 A JP10261398 A JP 10261398A JP 10261398 A JP10261398 A JP 10261398A JP 2896132 B1 JP2896132 B1 JP 2896132B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
conveyor
end wall
gap
sheet product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP10261398A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11292372A (ja
Inventor
利博 米田
郁生 吉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rengo Co Ltd
Original Assignee
Rengo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rengo Co Ltd filed Critical Rengo Co Ltd
Priority to JP10261398A priority Critical patent/JP2896132B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2896132B1 publication Critical patent/JP2896132B1/ja
Publication of JPH11292372A publication Critical patent/JPH11292372A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

【要約】 【課題】 シート積重ね装置において加工不良による不
良シート製品を取り除き良品シートのみを積み重ねで
き、又作業者がシートへの加工状態をチェックし易くす
る。 【解決手段】 シート積重ね装置の前端壁12は、搬送
コンベア3の下面との間に搬送されるシートが通過でき
る間隙を形成するような高さ位置の上端を有し、この前
端壁12の裏側にこの間隙を開閉するゲート手段30を
設ける。ゲート手段30はゲート板31と昇降シリンダ
32とガイド手段33から成り、シート製品の良否又は
加工状態のチェックのための信号により開閉する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、搬送されて来た
シートを所定の位置に積重ねる際に不良シートの除去や
シートへの加工状況をチェックし易くするようにしたシ
ート積重ね装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、段ボールシートは印刷、打抜き
等の加工を施された後、吸着機能を備えた搬送コンベア
によって上面を吸着された状態で順次間隔をあけてシー
ト積重ね部へ搬送される。これらの搬送されて来たシー
トは、搬送コンベアによる吸着から順次解放されて下方
へ落下し、所定高さまで積重ねられた後、シート積重ね
部から次工程へ排出される。
【0003】シート積重ね部にはシートの搬送を阻止す
る上端位置の高さを有し、垂直方向に延びる案内部材と
しての前端壁が設けてある。
【0004】従って、搬送コンベアの下面に吸着されて
搬送されて来たシートは、その前端の前端壁への突き当
たり作用によって、または、突落し手段による突落し作
用との併用によって、搬送コンベアによる吸着から解放
され、その前端が前端壁に案内されながら、落下して積
重ねられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の積重ね装置においては、搬送コンベアで搬送されて
来るシートの総てが、シート積重ね部の前端壁へ突き当
たって案内されながら落下して積重ねられるため、加工
不良のシートであっても取り除かれることなく、良品シ
ートと一緒に積重ねられてしまうという問題や、シート
が正常に加工されているか否かの特に製造開始時の作業
者によるチェックが行い難いという問題がある。
【0006】この発明は、これらの問題を解決して、良
品シートのみを積み重ねできるようにすると共に、作業
者がシートへの加工状況をチェックし易くするようにし
たシート積重ね装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決する手段として、搬送コンベアの下面に吸着されて
搬送されて来たシートを所定の積重ね位置で落下させ、
その前端を垂直方向に延びる前端壁で案内しながら順次
積重ねるようにしたシート積重ね装置において、上記前
端壁が搬送コンベアの下面の高さ位置との間に搬送され
るシートが通過できる間隙を形成する高さ位置の上端を
有し、シート幅方向における搬送コンベアの位置しない
位置で上記間隙を開閉するゲート手段を上記前端壁に近
接させて設けたシート積重ね装置としたのである。
【0008】かかる構成のこの発明のシート積重ね装置
では、前端壁の上端は搬送コンベア下面との間でシート
が通過できる間隙を形成する高さ位置に設けられている
から、この間隙をゲート手段で開閉することによりシー
トが間隙を通過したり、あるいは通過を阻止され前端壁
に案内されて落下したりする。このゲート手段をシート
製品の良否、あるいは加工状態のチェックのための信号
により開閉して不良シート製品あるいはチェック用シー
ト製品の排出、取出しが行なわれる。
【0009】
【実施の形態】以下、この発明の実施の形態について図
面を参照して説明する。シート積重ね装置Aの前段に無
端ベルト50でシート製品Sを一定間隔で次々と送り込
む搬送装置Bが設けてある。機枠1内には無端ベルト5
0によって送り込まれたシート製品Sを受入れるための
短いゲートコンベア2が入口側に設けられ、このコンベ
ア2との間にシート製品Sを挟むようにして搬送する水
平な無端ベルト3Bをローラ3a、3aの間に掛け渡し
て成る搬送コンベア3が設けられている。
【0010】この搬送コンベア3の無端ベルト3Bは、
図2に示すように装置の幅方向に一定の間隔で複数列設
けられている。無端ベルト3Bのキャリヤ側ベルトとリ
ターン側ベルトの間には、シート製品Sを吸着搬送でき
るようにするための吸着ユニット4がローラ3a、3a
間に延びるよう設けられている。下流側のローラ3aが
モータmで回転駆動されることによって、シート製品S
は無端ベルト3Bで搬送される。
【0011】吸着ユニット4は、無端ベルト3Bの幅と
略同じ幅の長細いボックス状の箱体から形成され、その
内部を2つの仕切板5で3つの中空スペース6a〜6c
に仕切られており、各スペース6a〜6cの側方には吸
引管7の接続口8が接続されている。吸引管7は図示し
ない吸引ブロアに接続されており、これにより各中空ス
ペース6a〜6c内を吸引状態としている。吸着ユニッ
ト4の箱体の下底は各中空スペース6a〜6c毎に長孔
4aが配設されている。
【0012】上記吸着ユニット4によってシート製品S
に吸着作用を及ぼすため、吸着ユニット4の上下面に沿
って走行する無端ベルト3Bには無数の小孔3bが設け
られている。上記吸着ユニット4の長孔4aを通じて及
ぼされる吸引力を無端ベルト3Bの小孔3bに通じるこ
とによってシート製品Sが無端ベルト3Bに吸着される
ので、搬送コンベア3に吸着搬送コンベアとしての機能
が付与されることとなる。
【0013】適宜間隔でシート幅方向に複数列に設けら
れている無端ベルト3Bの間には、これに吸着されたシ
ート製品Sを吸着面から突き落すためのシート突落し手
段10の複数個(図示の例では4つ)の突落し部材10
aがシート製品Sの搬送方向に複数列設けられている。
この突落し部材10aは、半円弧状の弾力性のある帯材
(板ばね)から成り、ローラに取り付けられている。
【0014】そして、この突落し部材10aは、搬送コ
ンベア3と直交する方向に吸着ユニット4を貫通して設
けられた複数列(図示の例では4列)の回転軸11にそ
れぞれ取り付けられている。又、上記回転軸11の片側
端には、それぞれを独立に回転できるようモータM(M
1 〜M4 )が1つずつ設けられている。この各モータM
は、シートの搬送速度や長さが変わった場合でも、シー
ト製品Sを突き落すタイミングが適切に取れるようにす
るために可変速度で駆動される。
【0015】搬送コンベア3の下方には、シート突落し
手段10によって吸着状態から解放されたシート製品S
を下方へ案内するため、シート製品Sの長さに対応した
間隔で前端壁12と後端壁13が設けてある。前端壁1
2は、搬送コンベア3の下面の高さ位置との間に搬送さ
れるシート製品Sが通過できる間隙を形成する高さ位置
の上端を有し、垂直方向に延びる部材から成り、さらに
送り込まれるシート製品Sの長さによって後端壁13と
の間隔を調整するため水平方向に移動自在に設けられて
いる。
【0016】このため前端壁12は機枠1の側壁間でシ
ート製品Sの搬送方向と直交する方向に設けたフレーム
14に取付けられ、このフレーム14の両側端を連結部
材15aで無端チェーン15に連結してこれをモータ
(図示省略)により駆動し、前端壁12をシート製品S
の移動方向に移動できるようにしている。後端壁13は
機枠1の両側壁に固定した他のフレーム14’に取り付
けられている。
【0017】なお、前端壁12は固定し、シート製品S
の長さによって後端壁13を移動調整するようにしても
よい。又、下方へ落下中のシート製品Sの前端を前端壁
12で案内することができるので、後端壁13は必ずし
も設けなくてもよい。
【0018】図1に示すように上記前、後端壁12、1
3の下方には吸着状態から解放されたシート製品Sを積
み重ねるための積重ねテーブル20が設けられている。
積重ねテーブル20は昇降自在に設けられており、その
上面が前、後端壁12、13の下端より少し下の高さ位
置まで上昇した状態で落下して来るシート製品Sを受
け、その後上方の搬送コンベア3によって搬送されて来
るシート製品Sがその上へ一枚ずつ落とされるにつれて
適宜降下するように駆動される。そして、積重ねテーブ
ル20がシート製品Sを所定高さまで積重ねて所定位置
まで降下すると、このシート製品Sを別の排出コンベア
(図示省略)で外部へ排出するようになっている。
【0019】図3に図2の矢視III −III から見た断面
図を示す。図示のように、前端壁12にはその裏側にシ
ート製品Sが前端壁12の上端と無端ベルト3Bとの間
の隙間を通過するのを阻止したり、あるいは無端ベルト
3Bの吸着面に吸着されたまま通過させたりするための
ゲート手段30が設けられている。
【0020】ゲート手段30は、前端壁12の上部裏側
に前端壁12より少し短い幅寸法で低い高さ寸法のゲー
ト板31と、このゲート板31を昇降させるようにフレ
ーム14に取り付けられたシリンダ(又はソレノイド)
(図示の例では2組)32と、ゲート板の昇降を案内す
るガイド手段33とから成る。図4および図5に示すよ
うに、ゲート板31は、装置幅方向(シート製品幅方
向)における搬送コンベア3の位置する部分で凹状の上
端を、他の部分で凸状の上端を有する形状になってお
り、シリンダ32によって、その凸状部31bの上端
が、少なくとも搬送コンベア3の下面の高さ位置までと
搬送コンベア3で搬送されて来るシート製品Sを通過さ
せることのできる位置までとの間を昇降するようになっ
ている。なお、ゲート板31の凹状部31aの上端は、
上昇時であっても搬送コンベア3に接触することのない
高さになっている。
【0021】従って、ゲート板31の凸状部31bは、
その昇降によって、前端壁12の上端と搬送コンベア3
の下面との間に形成された、搬送されるシート製品Sが
通過できる間隙を開閉できるので、ゲート板31の上昇
時には、シート製品Sの前端がその凸状部31bへ当た
ることによって通過が阻止されて前端壁12に案内され
ながら積重ねることができ、またゲート板31の下降時
には、シート製品Sを通過させてその不良シートやチェ
ック用シートを容易に取り出すことができる。
【0022】図5に図3と反対側からゲート手段30を
見た部分斜視図を示しているが、この図から分るよう
に、シリンダ32のロッド32aの上端はゲート板31
に固定した台板34に連結部材35を介して連結されて
いる。又、ガイド手段33はゲート板31に設けたあり
溝33bに摺動嵌合するようフレーム14に取付けたス
ライド33aから成る。なお、ガイド手段33は図3に
示すように適宜間隔で複数箇所(図示の例では4箇所)
設けられている。
【0023】図6に主な駆動部を制御する制御回路の全
体ブロック図を示す。主として搬送コンベア3と、シー
ト突落し手段10と、前端壁12に近接して設けたゲー
ト手段30の駆動部についてのみ示す。制御部40へは
シート製品Sの送り速度を検出するパルス発信器P
G と、搬送コンベア3の上流側の適当な上方位置に設け
られるシート不良検出器PS からの検出信号が入力され
る。
【0024】制御部40は、図示の如く、搬送コンベア
3駆動用モータm、シート突落し手段10の各突落し部
材10aを駆動するモータM(M1 〜M4 )へ制御信号
を出力すると共に、ゲート手段30昇降用シリンダ32
(油圧又は空圧)用の電磁弁41へ制御信号を出力す
る。シリンダ32へは図示しない油圧又は空圧源の配管
が接続され、その途中に設けた電磁弁41によりシリン
ダ32のロッド32aの昇降を制御するものとする。な
お、シート不良検出器PS はシート製品Sへ施された印
刷や打抜等の加工の不良を検出する検出器である。
【0025】上記の構成とした、実施形態のシート積重
ね装置Aによれば次のようにして積重ねが行なわれる。
搬送装置Bとゲートコンベア2により間隔をあけて次々
と送り込まれるシート製品Sは、搬送コンベア3に先端
が当接すると先端側から吸着ユニット4の作用によって
搬送コンベア3の吸着面に次第に吸着され、この搬送コ
ンベア3の駆動によりさらに前方へと送られる。
【0026】この送られるシート製品Sが、その長さ寸
法に対応した間隔で設定されている前端壁12と後端壁
13の上方の位置へ来ると、突落し部材10aを作動さ
せてシート製品Sを吸着面から解放して突き落す。この
ように吸着から解放されて前、後端壁12、13の間に
落とされたシート製品Sは、積重ねテーブル20上に1
枚ずつ順次積重ねられる。
【0027】印刷や打抜き等の加工に不良のあるシート
製品Sが搬送されて来ると、外部信号としての不良検出
信号がシート不良検出器PS から制御部40へ送られ、
この信号に基づいてパルス発信器PG からのパルス信号
が計数されることによって、この不良品であるシート製
品Sが前端壁12へ達する時点が得られる。そして、こ
の到達時点に対応する信号が、制御部40から電磁弁4
1へ出力され、この信号に基づいて電磁弁41が作動す
ることによって、図7(a)に示すように、前端壁12
の上端にゲート板31の凸状部31bの上端が一致する
ようシリンダ32のロッド32aが下降する。そして、
シート製品Sがゲート板31を通過したら直ちにロッド
32aは上昇する。
【0028】なお、シート不良検出器PS による検出信
号が制御部40へ入力された際には、モータM1 〜M4
に対しては信号は送られないので、突落し部材10aは
作動することがなく、不良のシート製品Sは搬送コンベ
ア3に吸着されたまま搬送される。
【0029】従って、不良のシート製品Sは搬送コンベ
ア3と前端壁12との間隙を通過して搬出されて容易に
取り出されるので、積重ねテーブル20上へ積重ねられ
ることはない。
【0030】なお、シート製品Sの加工状態をチェック
するための外部信号を不良検出信号と同様に制御部40
へ与えることによって、チェック用シート製品Sを不良
シート製品Sと同様に外部へ取り出すようにしてもよ
い。
【0031】良品のシート製品Sが搬送されて来ている
際には、制御部40からモータM1〜M4 へこれを駆動
する信号が送られるので突落し部材10aが作動すると
共に、図7(b)に示すように、上昇しているゲート板
31の凸状部31bに通過を阻止され、このシート製品
Sは落下して積重ねテーブル20上へ積重ねられる。
【0032】なお、搬送されて来るシート製品Sをゲー
ト板31へ当てることによって落下させることができる
ので、シート突落し手段10を必ずしも設ける必要はな
い。
【0033】前端壁12に近接して設けられ、その上端
と搬送コンベア3の下面の高さ位置の間隙を開閉するゲ
ート手段は、装置幅方向における搬送コンベア3の位置
しない部分において、そのゲート板の下降によって間隙
を閉じ、上昇によって間隙を開くようなものや、そのゲ
ート板の揺動によって間隙を開閉するようなものであっ
てもよい。
【0034】
【発明の効果】この発明のシート積重ね装置は、シート
搬送コンベアの下面と前端壁の上端との間隙を開閉する
ゲート手段を備えているので、不良シート製品や下降状
態のチェック用シート製品の排出、取出しが容易であ
り、良品のシート製品のみを積重ねることができるとい
う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のシート積重ね装置の主縦断面図
【図2】同上の平面図
【図3】図2の矢視III −III から見た縦断面図
【図4】図3の部分拡大断面図
【図5】図3と反対側から見た部分拡大斜視図
【図6】主駆動部を制御する制御回路の概略ブロック図
【図7】作用の説明図
【符号の説明】
3 搬送コンベア 4 吸着ユニット 10 シート突落し手段 10a 突落し部材 12 前端壁 30 ゲート手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送コンベアの下面に吸着されて搬送さ
    れて来たシートを所定の積重ね位置で落下させ、その前
    端を垂直方向に延びる前端壁で案内しながら順次積重ね
    るようにしたシート積重ね装置において、上記前端壁が
    搬送コンベアの下面の高さ位置との間に搬送されるシー
    トが通過できる間隙を形成する高さ位置の上端を有し、
    シート幅方向における搬送コンベアの位置しない位置で
    上記間隙を開閉するゲート手段を上記前端壁に近接させ
    て設けたことを特徴とするシート積重ね装置。
JP10261398A 1998-04-14 1998-04-14 シート積重ね装置 Expired - Fee Related JP2896132B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10261398A JP2896132B1 (ja) 1998-04-14 1998-04-14 シート積重ね装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10261398A JP2896132B1 (ja) 1998-04-14 1998-04-14 シート積重ね装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2896132B1 true JP2896132B1 (ja) 1999-05-31
JPH11292372A JPH11292372A (ja) 1999-10-26

Family

ID=14332105

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10261398A Expired - Fee Related JP2896132B1 (ja) 1998-04-14 1998-04-14 シート積重ね装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2896132B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2096061A3 (en) * 2008-02-28 2014-12-03 FUJIFILM Corporation Sheet collecting apparatus and sheet collecting method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2096061A3 (en) * 2008-02-28 2014-12-03 FUJIFILM Corporation Sheet collecting apparatus and sheet collecting method

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11292372A (ja) 1999-10-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105452134B (zh) 输纸装置及输纸方法
JP6315817B2 (ja) 抜き加工された用紙の排出および集積装置
US20200290821A1 (en) Board conveyor
JP4878104B2 (ja) 印刷機を通じて枚葉紙を搬送するための方法および該方法を実施するための装置
US3527460A (en) Sheet conveying,stacking and discharge equipment
AU9721801A (en) Delivery and ejection device for a machine which processes flat elements
EP0752383A2 (de) Vorrichtung zum Vereinzeln gestapelter flacher Gegenstände
JP2896132B1 (ja) シート積重ね装置
US3501036A (en) Stacking system for paperboard blanks
US3447696A (en) Stacking system for paperboard blanks
JP3254495B2 (ja) 短冊状板材の反転集積装置
EP0179564A2 (en) Vacuum transfer conveyor apparatus
US5601397A (en) Apparatus for counting and stacking tortillas
US3519144A (en) Stacking system for paperboard blanks
CN114148675A (zh) 纸张输送装置、控制方法及记录有其控制程序的记录介质
JP3735457B2 (ja) 製品供給装置
TWI409211B (zh) A method for transporting a sheet material and a conveying device thereof
US3613886A (en) Feeder and stacker
JP4251978B2 (ja) 不良シートの除去装置
JP7114419B2 (ja) 箱詰めシステム
US3533518A (en) Vacuum feeder for plywood veneer core sheets
JP2001294359A (ja) シート状物の集積送り出し装置
US3500980A (en) Stacking system for paperboard blanks
JP2896135B1 (ja) シート積重ね方法
JP2019163107A (ja) シートスタッカ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080305

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090305

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100305

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100305

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100305

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100305

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110305

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110305

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120305

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120305

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120305

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140305

Year of fee payment: 15

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees