JP2895899B2 - センサの時分割駆動方式 - Google Patents

センサの時分割駆動方式

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JP2895899B2 JP2040564A JP4056490A JP2895899B2 JP 2895899 B2 JP2895899 B2 JP 2895899B2 JP 2040564 A JP2040564 A JP 2040564A JP 4056490 A JP4056490 A JP 4056490A JP 2895899 B2 JP2895899 B2 JP 2895899B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はセンサの時分割駆動方式に関する。
〔従来の技術〕
水道メータやガスメータ等の流量計では、水やガスが
一定量流れる毎に1回転する回転体に磁石を取付け、こ
の磁石の回転を磁気センサで検出して電気信号に変換
し、この電気信号の数を計数することで水やガスの使用
量を積算している。そして電池寿命を長くするために、
センサを時分割駆動して消費電力を低減している。
第5図で、1aは磁気センサで、図示されてない磁石の
回転磁界を検知する周知の磁気抵抗素子である。R1とR2
は基準電圧発生用の分圧抵抗、1bはOPアンプで抵抗R3,R
4と共に差動増幅器を構成している。これらの磁気セン
サ1a、分圧抵抗R1,R2、OPアンプ1b、抵抗R3,R4は図示の
ように接続されてセンサ部1を構成している。第5図の
センサ部1は、一方の電源端子V+をHレベルに固定し
て、他方の電源端子V-の電圧を周期T毎に短時間tの間
ずつLレベルに下げることでセンサ部をシンク駆動して
使用していた(なおシンク駆動の用語は慣用語ではな
く、この明細書で用いる呼び方である)。電源端子V
-は、駆動している短時間tの間以外はHレベルである
(第6図B参照)。
このようにシンク駆動で時分割駆動されている第5図
のセンサ部1の出力端子Oの出力電圧は、図示されてい
ない磁石の回転磁界に応じて正弦波状に変化するアナロ
グ出力となる(第6図D参照)。そしてこの出力電圧
は、センサ部が駆動されてない間、つまり1周期Tのう
ち、短時間tの間以外の間は、両電源端子V+,V-がHレ
ベルにあるため、出力端子Oの出力電圧も当然Hレベル
となっている。そして、第6図Dの破線イは前記正弦波
状の包絡線を示す。
センサ部1は上記第5図や第6図で説明したシンク駆
動で時分割駆動する他に、第7図と第8図に示すように
ソース駆動で時分割駆動することも行なわれている(な
おソース駆動の用語は慣用語ではなく、この明細書で用
いる呼び方である)。
このソース駆動では、前記他方の電源端子V-は第7図
のようにGNDに接地されてLレベルに固定され、前記一
方の電源電圧V+の電圧を周期T毎に短時間tの間ずつH
レベルに上げることでセンサ部1をソース駆動する(第
8図A参照)。電源端子V+の電圧は、駆動している短時
間tの間以外はLレベルである。従って、センサ部1の
出力端子Oの出力電圧は第8図Dに示すように、磁石の
回転磁界に応じて包絡線が破線のロに示す正弦波状のア
ナログ出力となる。そして、この出力端子Oの出力電圧
は、センサ部が駆動されていない間、つまり1周期Tの
うちの短時間tの間以外は、両電源端子V+,V-が共にL
レベルであるため当然Lレベルとなっている。
流量計として積算流量を算出するには、シンク駆動や
ソース駆動で時分割駆動されている第5図や第7図の出
力端子の出力電圧波形のゝでは不都合なので、いわゆる
サンプル・ホールドとして波形整形し、磁石の回転に応
じた流量パルスを得る必要がある。
第9図にそのような回路を示す。第9図で1は前記セ
ンサ部で、この場合は、サンプリングパルス発生回路2
からのサンプリングパルスをバッファ3を介して一方の
電源端子V+に印加し、他方の電源端子はGNDに接続して
Lレベルに固定してセンサ部1を第7図や第8図で説明
したように、ソース駆動で時分割駆動している。4はサ
ンプリングスイッチ、5はホールドコンデンサ、6は高
入力抵抗アンプでコンデンサ5と共にホールド回路7を
構成している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の技術では、センサ部1の出力端子Oの電圧
が、センサ部に駆動電圧が印加されていない間は、シン
ク駆動では一旦Hレベルとなり、ソース駆動では一旦L
レベルとなる。そして出力端子Oの出力電圧波形が第6
図Dや第8図Dに示すように、パルス幅がtの短いパル
ス波形となるため、回路にヒステリシスをもたせられな
くて、ノイズに弱いという問題点があた。又、流量パル
スを得るよう波形整形するために、第9図のようにホー
ルドコンデンサを用いたホールド回路を要するなど回路
が複雑となる欠点があった。
本発明は上記に鑑み、比較的簡単な回路構成で、しか
もヒステリシスを有するセンサの時分割方式を提供する
ことを目的とするも。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の時分割駆動方式
は、出力電圧がアナログ出力であるセンサ部(1)と、
このセンサ部(1)の出力電圧を入力とし且つ二つのし
きい値VTHHとVTHLを備えたヒステリシス回路(9,9′)
を有しておって、このヒステリシス回路(9,9′)の出
力がHレベルのときは、センサ部(1)の一方の電源端
子V+の電圧をHレベルに固定して、他方の電源端子V-
電圧を周期T毎に短時間tの間ずつLレベルに下げるこ
とでセンサ部をシンク駆動し、ヒステリシス回路(9,
9′)の出力がLレベルになったら、センサ部(1)の
前記他方の電源端子V-の電圧をLレベルに固定して、前
記一方の電源端子V+の電圧を周期T毎に短時間tの間ず
つHレベルに上げることでセンサ部をソース駆動するよ
うに構成した。
〔作用〕
センサ部(1)の出力電圧が高い方のしきい値VTHH
下から上がってきて、しきい値VTHHに達するとヒステリ
シス回路(9,9′)の出力がHレベルとなり、センサ部
(1)はシンク駆動で時分割駆動される。センサ部
(1)の出力電圧が下がってきて低い方のしきい値VTHL
に達するとヒステリシス回路(9,9′)の出力がLレベ
ルとなり、センサ部(1)はソース駆動で時分割駆動さ
れる。
〔実施例〕
第1図に示す第1の実施例で、1は従来技術のセンサ
部と同じセンサ部、2は同様に従来技術と同じサンプリ
ングパルス発生回路で、第2図Aのように、周期T毎に
短い時間tのパルスを出力する。8はORゲート、9はヒ
ステリシス回路としてのシュミット・トリガ回路で、高
い方のしきい値VTHHと低い方のしきい値VTHLを備え、ヒ
ステリシスVTHH−VTHLを有している。10はインバータ、
11はANDゲートで、それぞれ図示のように接続されてい
る。
次に第2図のタイミングチャートに基づいて第1図の
実施例の作動を説明する。
図示されてない回転磁石の磁界に応じて磁気センサ1a
の抵抗値が変化すると、センサ部1の出力端子Oの電圧
は第2図Dに示すように変化し、同図イに示す時点で高
い方のしきい値VTHHに達する。これまではシュミット・
トリガ回路9の出力がLレベルである(第2図D′参
照)ので、ANDゲート11が閉じており、電源端子V-がL
レベルに固定され(第2図C参照)、電源端子V+に短い
幅tのHレベルの駆動電圧が周期T毎に印加され(第2
図B参照)て、センサ部1はソース駆動されている。そ
して、シュミット・トリガ回路9の出力はLレベルであ
る(第2図D′参照)。イ点に達すると、シュミット・
トリガ回路9の出力がHレベルに変わり、シンク駆動に
切替わる。次にロに示す時点で、上からしきい値VTHL
達し、シュミット・トリガ回路9の出力がLレベルとな
り、再びソース駆動に切替わる。更にハに示す時点で下
からしきい値VTHHに達し、シュミット・トリガ回路9の
出力がHレベルとなり、再びシンク駆動に切替わる。
このようにして、シュミット・トリガ回路9の出力に
は矩形波状の流量パルスが得られ、この流量パルスの周
期は磁気センサ1aが検出した回転磁界の変化に対応して
いるので、この流量パルス(第2図D′)を計数するこ
とで積算流量が得られる。
第3図に示す第2の実施例で、1はセンサ部、2はサ
ンプリングパルス発生回路、8はORゲート、10はインバ
ータ、11はANDゲート、9a′はD−FFからなるラッチ回
路、R5,R6はヒステリシス用抵抗で、それぞれ図示のよ
うに接続されている。ラッチ回路9a′とヒステリシス用
抵抗R5とR6はヒステリシス回路9′を構成している。ヒ
ステリシス用抵抗R5とR6の比率を適値に選ぶことでヒス
テリシス回路9′のヒステリシスを定めることができ
る。このヒステリシス回路9′は第4図Dに示すよう
に、二つのしきい値VTHHとVTHLを備えている。この第2
の実施例は、ヒステリシス回路9′が、サンプリングパ
ルスに同期して端子DのレベルをラッチするD−FFから
なるラッチ回路9a′とヒステリシス抵抗R5,R6で構成さ
れている点が前記第1の実施例とわずかに異なるが、そ
の作動は殆ど同様であるので、詳細説明は省略するが、
第4図A〜D′のタイミングチャートから容易に理解さ
れよう。なお、サンプリングパルス発生回路2の出力
は、第2図Aの波形と同じである。
〔発明の効果〕
本発明の時分割駆動方式は上記のような構成であるの
で、コンデンサ等でホールドするアナログ的なホールド
回路を必要とせずに、簡単な回路構成で流量パルスが得
られ、しかもヒステリシスをもたせられるためノイズに
強い利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の電気回路図、第2図はそ
のタイミングチャート、第3図は本発明の第2実施例の
電気回路図、第4図はそのタイミングチャート、第5図
は従来技術の電気回路の要部を示す図、第6図はそのタ
イミングチャート、第7図は従来技術の他の電気回路の
要部を示す図、第8図はそのタイミングチャート、第9
図は従来技術の更に他の電気回路図である。 1……センサ部、2……サンプリングパルス発生回路、
9,9′……ヒステリシス回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】出力電圧がアナログ出力であるセンサ部
    (1)と、このセンサ部(1)の出力電圧を入力とし且
    つ二つのしきい値VTHHとVTHLを備えたヒステリシス回路
    (9,9′)を有しておって、このヒステリシス回路(9,
    9′)の出力がHレベルのときは、センサ部(1)の一
    方の電源端子V+の電圧をHレベルに固定して、他方の電
    源端子V-の電圧を周期T毎に短時間tの間ずつLレベル
    に下げることでセンサ部をシンク駆動し、ヒステリシス
    回路(9,9′)の出力がLレベルになったら、センサ部
    (1)の前記他方の電源端子V-の電圧をLレベルに固定
    して、前記一方の電源端子V+の電圧を周期T毎に短時間
    tの間ずつHレベルに上げることでセンサ部をソース駆
    動するように構成したセンサの時分割駆動方式。
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