JP2895149B2 - サイロ払い出し装置 - Google Patents
サイロ払い出し装置Info
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- JP2895149B2 JP2895149B2 JP5569690A JP5569690A JP2895149B2 JP 2895149 B2 JP2895149 B2 JP 2895149B2 JP 5569690 A JP5569690 A JP 5569690A JP 5569690 A JP5569690 A JP 5569690A JP 2895149 B2 JP2895149 B2 JP 2895149B2
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- screw
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- Control Of Conveyors (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、サイロの払い出し装置に係り、特に、木く
ず、バーク、産廃スラッジ等を貯蔵し、焼却炉へ定量供
給する際の定量払い出し性、貯蔵機能を改善するに好適
なサイロ払い出し装置に関する。
ず、バーク、産廃スラッジ等を貯蔵し、焼却炉へ定量供
給する際の定量払い出し性、貯蔵機能を改善するに好適
なサイロ払い出し装置に関する。
従来、例えば木くず、バークなどを流動炉、流動層ボ
イラの燃料として焼却処理する場合、炉内での燃焼変動
を少なくするため、できる限り一定量ずつ供給する必要
がある。
イラの燃料として焼却処理する場合、炉内での燃焼変動
を少なくするため、できる限り一定量ずつ供給する必要
がある。
サイロ内に貯蔵した木くず、バークなどはその水分、
粒度のばらつきなどにより、サイロ底部で棚吊り状態に
なったり、圧密状態となったりと、性状のばらつきによ
りさまざまに変化する。これらの扱い物を定量払い出し
するために、従来設備では、サイロ払い出し装置の上流
側に、クッションホッパを設け変動を吸収したり、サイ
ロを小形なものとして、大量に野積した木くず、バーク
を小形サイロに移すハンドリング作業が必要であった。
粒度のばらつきなどにより、サイロ底部で棚吊り状態に
なったり、圧密状態となったりと、性状のばらつきによ
りさまざまに変化する。これらの扱い物を定量払い出し
するために、従来設備では、サイロ払い出し装置の上流
側に、クッションホッパを設け変動を吸収したり、サイ
ロを小形なものとして、大量に野積した木くず、バーク
を小形サイロに移すハンドリング作業が必要であった。
前記従来技術は、サイロからの払い出し機能は持って
いるものの、圧密、棚吊り等扱い物の物性の変化に追従
することができず、サイロ払い出し装置の上流側に、ク
ッションホッパおよび小形定量フィーダを設け、コンベ
ヤスケール等から排出重量信号を受けて排出量制御を行
うなど、複雑で多額の設備費が必要であった。
いるものの、圧密、棚吊り等扱い物の物性の変化に追従
することができず、サイロ払い出し装置の上流側に、ク
ッションホッパおよび小形定量フィーダを設け、コンベ
ヤスケール等から排出重量信号を受けて排出量制御を行
うなど、複雑で多額の設備費が必要であった。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点をなく
し、サイロ貯蔵機能と扱い物の性状変動にも対応する定
量排出機能を備えた、サイロ払い出し装置を提供するに
ある。
し、サイロ貯蔵機能と扱い物の性状変動にも対応する定
量排出機能を備えた、サイロ払い出し装置を提供するに
ある。
上記した従来技術の問題点は、貯蔵物を受入れ貯蔵し
払い出すサイロと、サイロ底部に設けた貯蔵物払い出し
用移動スクリュと、移動スクリュを回転させるスクリュ
駆動装置と、移動スクリュとスクリュ駆動装置を前記サ
イロの両側に設けた走行レール上をスクリュ軸の直角方
向に移動させる移動台車と、移動台車駆動装置とを有す
るサイロ払い出し装置において、スクリュ駆動装置の負
荷を検出する装置と、該装置の負荷検出値がほぼ一定と
なるように前記移動台車の移動速度を調整する装置とを
設けたことを特徴とするサイロ払い出し装置、 および貯蔵物を受入れ貯蔵し払い出すサイロと、サイ
ロ底部に設けた貯蔵物払い出し用移動スクリュと、移動
スクリュを回転させるスクリュ駆動装置と、移動スクリ
ュとスクリュ駆動装置を前記サイロの両側に設けた走行
レール上をスクリュ軸の直角方向に移動させる移動台車
と、移動台車駆動装置とを備えたサイロ払い出し装置に
おいて、移動台車駆動装置の負荷を検出する装置と、該
負荷を検出する装置の検出値がほぼ一定となるように前
記移動台車の移動速度を調整する装置とを設けたことを
特徴とするサイロ払い出し装置により解決される。
払い出すサイロと、サイロ底部に設けた貯蔵物払い出し
用移動スクリュと、移動スクリュを回転させるスクリュ
駆動装置と、移動スクリュとスクリュ駆動装置を前記サ
イロの両側に設けた走行レール上をスクリュ軸の直角方
向に移動させる移動台車と、移動台車駆動装置とを有す
るサイロ払い出し装置において、スクリュ駆動装置の負
荷を検出する装置と、該装置の負荷検出値がほぼ一定と
なるように前記移動台車の移動速度を調整する装置とを
設けたことを特徴とするサイロ払い出し装置、 および貯蔵物を受入れ貯蔵し払い出すサイロと、サイ
ロ底部に設けた貯蔵物払い出し用移動スクリュと、移動
スクリュを回転させるスクリュ駆動装置と、移動スクリ
ュとスクリュ駆動装置を前記サイロの両側に設けた走行
レール上をスクリュ軸の直角方向に移動させる移動台車
と、移動台車駆動装置とを備えたサイロ払い出し装置に
おいて、移動台車駆動装置の負荷を検出する装置と、該
負荷を検出する装置の検出値がほぼ一定となるように前
記移動台車の移動速度を調整する装置とを設けたことを
特徴とするサイロ払い出し装置により解決される。
本発明において、扱い物の定量排出効果は、移動スク
リュ駆動装置自身に加わる負荷により、移動速度が逆比
例するように動作する。それにより、サイロ内に貯蔵さ
れた扱い物性状の変動に対し、スクリュがかき取る力が
常に一定となるような働きをするので、貯蔵物の物性の
変動による排出量の変動が解消される。
リュ駆動装置自身に加わる負荷により、移動速度が逆比
例するように動作する。それにより、サイロ内に貯蔵さ
れた扱い物性状の変動に対し、スクリュがかき取る力が
常に一定となるような働きをするので、貯蔵物の物性の
変動による排出量の変動が解消される。
本発明では、移動スクリュ装置を、１軸または多軸の
スクリュとスクリュ軸の支持部が横方向に走行できる台
車で構成し、スクリュにより扱い物を払い出し始める
と、移動スクリュ装置全体がサイロ底部に横行し始め、
底部で圧密し易い物性の扱い物のときは横方向へ扱い物
をかき取りながら横行する負荷は増大し、スクリュ上部
が棚吊り状態になる物性の扱い物では棚吊り状態により
負荷が減少するので、例えば駆動装置の電流値を検出す
ると、その負荷により電流値は増減するので、負荷が増
大したときは横行速度を下げ、負荷が減少したときは横
行速度を上げるよう電流値の出力信号を取出し、逆比例
するように自動制御を組むことにより、スクリュが扱い
物をかき取る力が一定になるような制御を行うことがで
き、扱い物の物性の変化に左右されることなく、サイロ
からの定量払い出しが達成される。
スクリュとスクリュ軸の支持部が横方向に走行できる台
車で構成し、スクリュにより扱い物を払い出し始める
と、移動スクリュ装置全体がサイロ底部に横行し始め、
底部で圧密し易い物性の扱い物のときは横方向へ扱い物
をかき取りながら横行する負荷は増大し、スクリュ上部
が棚吊り状態になる物性の扱い物では棚吊り状態により
負荷が減少するので、例えば駆動装置の電流値を検出す
ると、その負荷により電流値は増減するので、負荷が増
大したときは横行速度を下げ、負荷が減少したときは横
行速度を上げるよう電流値の出力信号を取出し、逆比例
するように自動制御を組むことにより、スクリュが扱い
物をかき取る力が一定になるような制御を行うことがで
き、扱い物の物性の変化に左右されることなく、サイロ
からの定量払い出しが達成される。
この発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第１図は、木くず、バーク等の焼却設備における一般
例であり、サイロ１に貯留されたごみ（木くず、バー
ク）を移動スクリュ10によりサイロから払い出しし、移
送コンベア２で移送する。移送された木くず、バークは
クッションホッパ３に投入され、上流側にあるコンベヤ
スケール５の信号を、重量支持調節計６によりフィード
バック信号としてクッションホッパフィーダ駆動モータ
７に送り、自動制御を掛けながら定量排出される。８は
焼却炉、９は押込み送風機である。
例であり、サイロ１に貯留されたごみ（木くず、バー
ク）を移動スクリュ10によりサイロから払い出しし、移
送コンベア２で移送する。移送された木くず、バークは
クッションホッパ３に投入され、上流側にあるコンベヤ
スケール５の信号を、重量支持調節計６によりフィード
バック信号としてクッションホッパフィーダ駆動モータ
７に送り、自動制御を掛けながら定量排出される。８は
焼却炉、９は押込み送風機である。
第２図は、本願発明に係るサイロ払い出し装置の全体
実施例図、第３図は、第２図のIII−III線矢視方向断面
図である。第２図および第３図においてサイロ１に貯蔵
された木くずなどの扱い物は、移動スクリュ10の回転に
より移動スクリュ２に排出される。移動スクリュ10は、
支持部を移動台車11により支持され、移動台車11は車輪
15またはピニオンギヤ等により、走行レール14上を自由
に移動できるようになっている。移動台車11の車輪15
は、移動台車駆動装置13により回転し、移動スクリュ全
体を移動させることができる。
実施例図、第３図は、第２図のIII−III線矢視方向断面
図である。第２図および第３図においてサイロ１に貯蔵
された木くずなどの扱い物は、移動スクリュ10の回転に
より移動スクリュ２に排出される。移動スクリュ10は、
支持部を移動台車11により支持され、移動台車11は車輪
15またはピニオンギヤ等により、走行レール14上を自由
に移動できるようになっている。移動台車11の車輪15
は、移動台車駆動装置13により回転し、移動スクリュ全
体を移動させることができる。
第４図は、第２図のIV−IV線矢視図で、サイロ上部か
ら装置全体を見たものである。移動スクリュ10がサイロ
内を移動する範囲は、リミットスイッチ16を左右に取付
け、リミットON、OFFにより、移動台車駆動装置の回転
方向を変え、サイロ内を往復運転する。
ら装置全体を見たものである。移動スクリュ10がサイロ
内を移動する範囲は、リミットスイッチ16を左右に取付
け、リミットON、OFFにより、移動台車駆動装置の回転
方向を変え、サイロ内を往復運転する。
第５図は、本発明に係る移動台車駆動装置13の制御方
法を示すもので、駆動装置13は電動機、変速機、減速機
などにより構成され、電源入力により回転、走行する。
駆動装置回転数（イコール走行速度）は、回転数指示計
19により検出される。また、このときの電動機負荷は電
流計17により検出され、負荷電流値21は信号出力として
回転数制御器20に取込むようにする。回転数制御器20
は、電動機負荷、例えばモータ電流が常に一定となるよ
うに、駆動装置31の変速操作を行う。
法を示すもので、駆動装置13は電動機、変速機、減速機
などにより構成され、電源入力により回転、走行する。
駆動装置回転数（イコール走行速度）は、回転数指示計
19により検出される。また、このときの電動機負荷は電
流計17により検出され、負荷電流値21は信号出力として
回転数制御器20に取込むようにする。回転数制御器20
は、電動機負荷、例えばモータ電流が常に一定となるよ
うに、駆動装置31の変速操作を行う。
第６図、第７図は、サイロ内に扱い物が貯蔵された状
態を示し、第６図においては扱い物が棚吊り状態となら
ず、移動スクリュに負荷が一定に加わっており、このよ
うな場合は常に一定速度で移動する。また第７図は、サ
イロ内の扱い物の性状変動によりサイロ側壁と底面と棚
吊り状態となり、移動スクリュに加わる負荷が減少する
ので、移動速度が自動的に増加し、扱い物がある位置に
短時間で移動し、規定排出量に復帰することができる。
態を示し、第６図においては扱い物が棚吊り状態となら
ず、移動スクリュに負荷が一定に加わっており、このよ
うな場合は常に一定速度で移動する。また第７図は、サ
イロ内の扱い物の性状変動によりサイロ側壁と底面と棚
吊り状態となり、移動スクリュに加わる負荷が減少する
ので、移動速度が自動的に増加し、扱い物がある位置に
短時間で移動し、規定排出量に復帰することができる。
本サイロ払い出し装置に設けた制御機構により、移動
スクリュが扱い物を押す力（イコールかき取り力）が、
扱い物の圧密具合により左右されず、扱い物の圧密具合
が小さい場合は、規定の電流値になるまでスクリュ軸を
移動し、扱い物を圧密させ、また圧密が大きい場合はス
クリュ軸の移動速度が規定の電流値となるまで下がるた
め、扱い物に対するスクリュ軸負荷を常に一定にするこ
とができ、定量性を上げる効果がある。
スクリュが扱い物を押す力（イコールかき取り力）が、
扱い物の圧密具合により左右されず、扱い物の圧密具合
が小さい場合は、規定の電流値になるまでスクリュ軸を
移動し、扱い物を圧密させ、また圧密が大きい場合はス
クリュ軸の移動速度が規定の電流値となるまで下がるた
め、扱い物に対するスクリュ軸負荷を常に一定にするこ
とができ、定量性を上げる効果がある。
また、移動スクリュを扱い物に押し付ける力が一定で
あることから、移動スクリュ軸の過負荷保護装置として
も使用することができる。
あることから、移動スクリュ軸の過負荷保護装置として
も使用することができる。
サイロ払い出し装置自身の定量性アップにより、第１
図で説明したクッションホッパ３は不要となり、コスト
低減にも大なる効果がある。
図で説明したクッションホッパ３は不要となり、コスト
低減にも大なる効果がある。
本実施例では、移動スクリュの水平方向への可変速移
動操作を、移動台車駆動装置の電動機負荷により制御を
行っているが、スクリュ駆動装置12の負荷電流も、扱い
物の圧密状態により同様に変化するので、スクリュ駆動
装置12の電動機電流値で、移動スクリュの水平方向への
移動の可変速操作を同様に行っても、同等の効果が発揮
できる。
動操作を、移動台車駆動装置の電動機負荷により制御を
行っているが、スクリュ駆動装置12の負荷電流も、扱い
物の圧密状態により同様に変化するので、スクリュ駆動
装置12の電動機電流値で、移動スクリュの水平方向への
移動の可変速操作を同様に行っても、同等の効果が発揮
できる。
本発明を実施することにより、木くず、バーク、産廃
スラッジなどの、性状の変動が著しい扱い物をサイロに
貯蔵し、定量払い出しする場合、扱い物に対する負荷を
一定に制御しながら払い出しができるので、定量性の改
善、サイロ内での圧密防止に効果大なるものがある。
スラッジなどの、性状の変動が著しい扱い物をサイロに
貯蔵し、定量払い出しする場合、扱い物に対する負荷を
一定に制御しながら払い出しができるので、定量性の改
善、サイロ内での圧密防止に効果大なるものがある。
第１図は、木くず、バーク等の焼却炉における従来のサ
イロ払い出し設備の説明図、第２図は、本発明に係る払
い出し払い出し装置の全体図、第３図は、第２図のIII
−III線矢視図、第４図は、第２図のIV−IV線矢視図、
第５図は、本発明に係る移動台車駆動装置の制御方法の
説明図、第６図、第７図は、サイロ内貯蔵物払い出し時
の状況説明図である。 １……サイロ、２……移送コンベア、３……クッション
コンベヤ、４……投入コンベヤ、５……コンベヤスケー
ル、８……焼却炉、10……移動スクリュ、11……移動台
車、12……スクリュ駆動装置、13……移動台車駆動装
置、14……走行レール、15……走行車輪、16……リミッ
トスイッチ、17……電流計、18……移動台車駆動装置制
御器、19……回転数指示計、20……回転数指示計。
イロ払い出し設備の説明図、第２図は、本発明に係る払
い出し払い出し装置の全体図、第３図は、第２図のIII
−III線矢視図、第４図は、第２図のIV−IV線矢視図、
第５図は、本発明に係る移動台車駆動装置の制御方法の
説明図、第６図、第７図は、サイロ内貯蔵物払い出し時
の状況説明図である。 １……サイロ、２……移送コンベア、３……クッション
コンベヤ、４……投入コンベヤ、５……コンベヤスケー
ル、８……焼却炉、10……移動スクリュ、11……移動台
車、12……スクリュ駆動装置、13……移動台車駆動装
置、14……走行レール、15……走行車輪、16……リミッ
トスイッチ、17……電流計、18……移動台車駆動装置制
御器、19……回転数指示計、20……回転数指示計。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B65G 65/30 - 65/48 B65G 43/00
Claims (2)
- 【請求項１】貯蔵物を受入れ貯蔵し払い出すサイロと、
サイロ底部に設けた貯蔵物払い出し用移動スクリュと、
移動スクリュを回転させるスクリュ駆動装置と、移動ス
クリュとスクリュ駆動装置を前記サイロの両側に設けた
走行レール上をスクリュ軸の直角方向に移動させる移動
台車と、移動台車駆動装置とを有するサイロ払い出し装
置において、スクリュ駆動装置の負荷を検出する装置
と、該装置の負荷検出値がほぼ一定となるように前記移
動台車の移動速度を調整する装置とを設けたことを特徴
とするサイロ払い出し装置。 - 【請求項２】貯蔵物を受入れ貯蔵し払い出すサイロと、
サイロ底部に設けた貯蔵物払い出し用移動スクリュと、
移動スクリュを回転させるスクリュ駆動装置と、移動ス
クリュとスクリュ駆動装置を前記サイロの両側に設けた
走行レール上をスクリュ軸の直角方向に移動させる移動
台車と、移動台車駆動装置とを備えたサイロ払い出し装
置において、移動台車駆動装置の負荷を検出する装置
と、該負荷を検出する装置の検出値がほぼ一定となるよ
うに前記移動台車の移動速度を調整する装置とを設けた
ことを特徴とするサイロ払い出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5569690A JP2895149B2 (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | サイロ払い出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5569690A JP2895149B2 (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | サイロ払い出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03259821A JPH03259821A (ja) | 1991-11-19 |
| JP2895149B2 true JP2895149B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=13006060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5569690A Expired - Fee Related JP2895149B2 (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | サイロ払い出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2895149B2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-07 JP JP5569690A patent/JP2895149B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03259821A (ja) | 1991-11-19 |
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