JP2891060B2 - 安全ガスメータ - Google Patents
安全ガスメータInfo
- Publication number
- JP2891060B2 JP2891060B2 JP24903193A JP24903193A JP2891060B2 JP 2891060 B2 JP2891060 B2 JP 2891060B2 JP 24903193 A JP24903193 A JP 24903193A JP 24903193 A JP24903193 A JP 24903193A JP 2891060 B2 JP2891060 B2 JP 2891060B2
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- Japan
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- signal
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- gas meter
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- Measuring Volume Flow (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誤動作がないようにし
た安全ガスメータに関し、特にその異常検知手段と、異
常回避手段のの動作に関する。
た安全ガスメータに関し、特にその異常検知手段と、異
常回避手段のの動作に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の安全ガスメータは、図3
に示すように、ガス流量を検知するガス流量検知部1
と、地震などの異常を検知する異常検知手段2と、ガス
の流れを遮断する異常回避手段3とから構成されてい
た。なお、4、5はそれぞれガスの流入部、流出部を示
す。地震などの振動を異常検知手段2が異常が発生した
として検知した場合、即座に異常回避手段3を動作させ
て異常を回避していた。
に示すように、ガス流量を検知するガス流量検知部1
と、地震などの異常を検知する異常検知手段2と、ガス
の流れを遮断する異常回避手段3とから構成されてい
た。なお、4、5はそれぞれガスの流入部、流出部を示
す。地震などの振動を異常検知手段2が異常が発生した
として検知した場合、即座に異常回避手段3を動作させ
て異常を回避していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成では、異常検知手段が異常を検知したとき即座
に異常回避手段を動作していたため、例えば、安全ガス
メータに物があたった時の衝撃振動、あるいは、自動車
などが安全ガスメータの近くを通ったときの振動などに
より異常検知手段が地震などの異常が発生したと判定し
てしまい、ホストターミナルに異常検知信号を送信する
が、何らかの理由で通信異常が発生した場合、安全ガス
メータはホストターミナルからの異常確認信号あるいは
異常未確認 信号を受信することが出来ないので、異常検
知手段が検知した異常をそのまま放置することになると
いう課題があった。
うな構成では、異常検知手段が異常を検知したとき即座
に異常回避手段を動作していたため、例えば、安全ガス
メータに物があたった時の衝撃振動、あるいは、自動車
などが安全ガスメータの近くを通ったときの振動などに
より異常検知手段が地震などの異常が発生したと判定し
てしまい、ホストターミナルに異常検知信号を送信する
が、何らかの理由で通信異常が発生した場合、安全ガス
メータはホストターミナルからの異常確認信号あるいは
異常未確認 信号を受信することが出来ないので、異常検
知手段が検知した異常をそのまま放置することになると
いう課題があった。
【0004】本発明は、前記従来の課題を解決するもの
で、異常検知手段が地震などの異常を検知した場合に異
常回避手段を動作させるかどうかをホストターミナルに
問い合わせた後、一定時間以上にホストターミナルから
の異常確認信号あるいは異常未確認信号を受信できなか
った場合に、強制的に異常回避手段を動作させることが
出来るので、検知した異常を放置することのない安全ガ
スメータを提供することを目的としている。
で、異常検知手段が地震などの異常を検知した場合に異
常回避手段を動作させるかどうかをホストターミナルに
問い合わせた後、一定時間以上にホストターミナルから
の異常確認信号あるいは異常未確認信号を受信できなか
った場合に、強制的に異常回避手段を動作させることが
出来るので、検知した異常を放置することのない安全ガ
スメータを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の安全ガスメータは、異常検知手段と、送信
手段と、受信手段と、異常回避手段とを備え、前記異常
検知手段が異常を検知したとき、前記送信手段が異常検
知信号をホストターミナルに送信するとともに、この送
信後において、受信手段が一定時間経過した後に異常確
認信号もしくは異常未確認信号を受信しない場合には、
異常回避手段を強制的に動作するように構成したもので
ある。
に、本発明の安全ガスメータは、異常検知手段と、送信
手段と、受信手段と、異常回避手段とを備え、前記異常
検知手段が異常を検知したとき、前記送信手段が異常検
知信号をホストターミナルに送信するとともに、この送
信後において、受信手段が一定時間経過した後に異常確
認信号もしくは異常未確認信号を受信しない場合には、
異常回避手段を強制的に動作するように構成したもので
ある。
【0006】
【作用】本発明は上記構成により、地震などの振動によ
り異常検知手段が動作したときに、安全ガスメータは電
話回線や無線回線などからなる送信手段を介して、ホス
トターミナルへ異常検知信号を送信する。
り異常検知手段が動作したときに、安全ガスメータは電
話回線や無線回線などからなる送信手段を介して、ホス
トターミナルへ異常検知信号を送信する。
【0007】そしてこの送信後、受信手段が一定時間以
内に、ホストターミナルからの異常確認信号あるいは異
常未確認信号を受信できなかった場合、無条件で安全ガ
スメータは異常回避手段を動作させる。したがって、送
信受信できない場合でも異常を放置することがない。
内に、ホストターミナルからの異常確認信号あるいは異
常未確認信号を受信できなかった場合、無条件で安全ガ
スメータは異常回避手段を動作させる。したがって、送
信受信できない場合でも異常を放置することがない。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0009】図1は、本発明に基づく安全ガスメータの
概念図を示し、従来と同一構成要素には同じ番号を付け
た。2は異常検知手段としての感震器を、3は異常回避
手段としてのガス遮断弁を、6は送信手段および受信手
段を、7はアンテナを示す。図2は、ホストターミナル
8と、それに無線などの通信手段で接続された複数個の
安全ガスメータ9、10、11、12を示す。このよう
な構成において、例えば地震などが発生し、ほぼ同時に
安全ガスメータ9、10、11、12がこの順番に感震
器2が動作した場合、先ず最初に安全ガスメータ9が、
送信手段6を介してホストターミナル8へ異常検知信号
としての感震器動作信号を送信する。同様に、各安全ガ
スメータ10、11、12が順次ホストターミナルへ感
震器動作信号を送信する。従って、ホストターミナル8
は、各地の多数個の安全ガスメータ9、10、11、1
2の感震器2がほぼ同時に動作しことが認識され、広範
囲にわたって異常が同時に発生したことが確認される。
このためホストターミナル8は、それぞれの安全ガスメ
ータに異常確認信号としての地震確認信号を送信でき
る。各地の安全ガスメータ9、10、11、12はこの
異常確認信号としての地震確認信号を受信手段6を介し
て受信し、それぞれの異常回避手段としてのガス遮断弁
3を動作させて、ガスの供給を停止し、ガス洩れ等の異
常を回避することができる。
概念図を示し、従来と同一構成要素には同じ番号を付け
た。2は異常検知手段としての感震器を、3は異常回避
手段としてのガス遮断弁を、6は送信手段および受信手
段を、7はアンテナを示す。図2は、ホストターミナル
8と、それに無線などの通信手段で接続された複数個の
安全ガスメータ9、10、11、12を示す。このよう
な構成において、例えば地震などが発生し、ほぼ同時に
安全ガスメータ9、10、11、12がこの順番に感震
器2が動作した場合、先ず最初に安全ガスメータ9が、
送信手段6を介してホストターミナル8へ異常検知信号
としての感震器動作信号を送信する。同様に、各安全ガ
スメータ10、11、12が順次ホストターミナルへ感
震器動作信号を送信する。従って、ホストターミナル8
は、各地の多数個の安全ガスメータ9、10、11、1
2の感震器2がほぼ同時に動作しことが認識され、広範
囲にわたって異常が同時に発生したことが確認される。
このためホストターミナル8は、それぞれの安全ガスメ
ータに異常確認信号としての地震確認信号を送信でき
る。各地の安全ガスメータ9、10、11、12はこの
異常確認信号としての地震確認信号を受信手段6を介し
て受信し、それぞれの異常回避手段としてのガス遮断弁
3を動作させて、ガスの供給を停止し、ガス洩れ等の異
常を回避することができる。
【0010】次に、感震器2が誤動作した場合を説明す
る。例えば、安全ガスメータ10の感震器2が、ボール
等の衝撃振動により誤動作したとすると、送信受信手段
6を介してホストターミナル8に感震器動作信号を送信
する。ホストターミナル8では、一定時間、例えば数秒
程度受信状態で、安全ガスメータ10の近辺の安全ガス
メータ9、11などからの感震器動作信号を待つが、感
震器動作信号を受信できないため、ホストターミナル8
は安全ガスメータ10に、異常未確認信号としての地震
未確認信号を送信する。この信号を受信し、安全ガスメ
ータ10では感震器2の動作が誤動作であったと確認で
きるため、ガス遮断弁3を動作させない。このように誤
動作しない結果となる。
る。例えば、安全ガスメータ10の感震器2が、ボール
等の衝撃振動により誤動作したとすると、送信受信手段
6を介してホストターミナル8に感震器動作信号を送信
する。ホストターミナル8では、一定時間、例えば数秒
程度受信状態で、安全ガスメータ10の近辺の安全ガス
メータ9、11などからの感震器動作信号を待つが、感
震器動作信号を受信できないため、ホストターミナル8
は安全ガスメータ10に、異常未確認信号としての地震
未確認信号を送信する。この信号を受信し、安全ガスメ
ータ10では感震器2の動作が誤動作であったと確認で
きるため、ガス遮断弁3を動作させない。このように誤
動作しない結果となる。
【0011】このとき、ホストターミナルが受信する各
地域の安全メータからの異常検知信号の発生頻度がそれ
ぞれ異なった場合、例えば、ホストターミナルは発生頻
度の高い地域の順に異常確認信号を送信するように予め
決めておけば、異常発生頻度の高い地域にある安全メー
タから順に異常回避手段が動作し、効率的に異常が回避
される。
地域の安全メータからの異常検知信号の発生頻度がそれ
ぞれ異なった場合、例えば、ホストターミナルは発生頻
度の高い地域の順に異常確認信号を送信するように予め
決めておけば、異常発生頻度の高い地域にある安全メー
タから順に異常回避手段が動作し、効率的に異常が回避
される。
【0012】また、ホストターミナルがある各地域の安
全メータから集中して異常検知信号を受信した場合、ホ
ストターミナルは異常検知手段が未動作の安全メータに
異常確認信号を送信し、各安全メータの異常回避手段を
動作させることができる。従って、未然にガス洩れなど
の異常を阻止することができる。
全メータから集中して異常検知信号を受信した場合、ホ
ストターミナルは異常検知手段が未動作の安全メータに
異常確認信号を送信し、各安全メータの異常回避手段を
動作させることができる。従って、未然にガス洩れなど
の異常を阻止することができる。
【0013】また、安全メータがホストターミナルと交
信不可の場合、異常検知信号送信後一定時間以内に、異
常確認信号も異常未確認信号も受信できないときは無条
件で異常回避手段を動作させるようにする。従って、こ
のような場合でも、ガス洩れなどの異常状態を放置する
ことがない。
信不可の場合、異常検知信号送信後一定時間以内に、異
常確認信号も異常未確認信号も受信できないときは無条
件で異常回避手段を動作させるようにする。従って、こ
のような場合でも、ガス洩れなどの異常状態を放置する
ことがない。
【0014】なお、本発明の前記実施例において、送信
手段、受信手段としてアンテナによる無線通信を用いて
説明したが、送信手段、受信手段は電話回線等の有線で
あってもよい。また、異常検知手段として感震器を用い
て説明したが、ガス洩れなどを検知するガス圧センサで
あってもよい。また、安全メータの傾斜を検知する傾斜
センサなどであってもよいものである。
手段、受信手段としてアンテナによる無線通信を用いて
説明したが、送信手段、受信手段は電話回線等の有線で
あってもよい。また、異常検知手段として感震器を用い
て説明したが、ガス洩れなどを検知するガス圧センサで
あってもよい。また、安全メータの傾斜を検知する傾斜
センサなどであってもよいものである。
【0015】さらに、本発明において異常検知手段を各
安全ガスメータに設置したが、異常検知手段を安全ガス
メータを数個から数十個あるいは数百個を監視するホス
トターミナル内に誤動作が生じないように設置し、その
ホストターミナルから各安全ガスメータを送信手段、受
信手段を用いて制御するようにしても本発明の効果は得
られる。
安全ガスメータに設置したが、異常検知手段を安全ガス
メータを数個から数十個あるいは数百個を監視するホス
トターミナル内に誤動作が生じないように設置し、その
ホストターミナルから各安全ガスメータを送信手段、受
信手段を用いて制御するようにしても本発明の効果は得
られる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明の安全ガスメータに
よれば次の効果が得られる。
よれば次の効果が得られる。
【0017】(1)ホストターミナルに異常検知信号を
送信し、異常確認信号受信後にガス遮断弁などの異常回
避手段を動作させるため、誤動作がない。
送信し、異常確認信号受信後にガス遮断弁などの異常回
避手段を動作させるため、誤動作がない。
【0018】(2)異常検知信号を送信し、一定時間後
に異常確認信号あるいは異常未確認信号が受信されない
場合に、異常回避手段を無条件に動作させるため、例え
ば通信不能によるガス放出状態(ガス遮断弁が動作しな
い状態)等の異常状態が発生することもない。
に異常確認信号あるいは異常未確認信号が受信されない
場合に、異常回避手段を無条件に動作させるため、例え
ば通信不能によるガス放出状態(ガス遮断弁が動作しな
い状態)等の異常状態が発生することもない。
【図1】本発明の一実施例におけ安全ガスメータの概念
図
図
【図2】同メータが複数個の場合のホストターミナルと
の関係を示す概念図
の関係を示す概念図
【図3】従来の安全ガスメータの概念図
1 ガス流量計 2 異常検知手段 3 異常回避手段 6 送信・受信手段 7 アンテナ 8 ホストターミナル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G08C 17/00 H04Q 9/00 311H H04Q 9/00 311 G08C 17/00 Z
Claims (1)
- 【請求項1】異常検知手段と、送信手段と、受信手段
と、異常回避手段とを備え、前記異常検知手段が異常を
検知したとき、前記送信手段が前記異常検知手段からの
異常検知信号をホストターミナルに送信するとともにこ
の送信後において、前記受信手段が一定時間経過した後
に異常確認信号もしくは異常未確認信号を受信しない場
合には、前記異常回避手段を強制的に動作する安全ガス
メータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24903193A JP2891060B2 (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 安全ガスメータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24903193A JP2891060B2 (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 安全ガスメータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07105467A JPH07105467A (ja) | 1995-04-21 |
JP2891060B2 true JP2891060B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=17186979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24903193A Expired - Fee Related JP2891060B2 (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 安全ガスメータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2891060B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006309389A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 通信端末、地震情報取得方法およびプログラム |
JP4887670B2 (ja) * | 2005-06-14 | 2012-02-29 | パナソニック株式会社 | 通信システム |
JP2008107140A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-05-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス制御装置 |
JP2008122224A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス遮断装置 |
KR101115522B1 (ko) * | 2009-12-02 | 2012-02-27 | 중앙대학교 산학협력단 | 건물 내 무선통신을 이용한 가스 안전 관리 시스템 |
-
1993
- 1993-10-05 JP JP24903193A patent/JP2891060B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07105467A (ja) | 1995-04-21 |
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Legal Events
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