JP2886714B2 - 無線回線制御装置 - Google Patents

無線回線制御装置

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JP2886714B2 JP23499591A JP23499591A JP2886714B2 JP 2886714 B2 JP2886714 B2 JP 2886714B2 JP 23499591 A JP23499591 A JP 23499591A JP 23499591 A JP23499591 A JP 23499591A JP 2886714 B2 JP2886714 B2 JP 2886714B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動通信システムにお
いて、無線回線を設定する基地局と移動局に生起した呼
の呼処理を行う交換局とのインタフェースをとる無線回
線制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】移動通信システムでは、限られた周波数
帯域を複数の移動局で効率的に共用して無線周波数の有
効利用をはかるために、基地局と通話中の移動局装置と
の間で通話中に送受される音声信号の帯域幅を圧縮して
伝送するVSELP方式その他の音声符復号化方式が採
用され、かつ無線回線制御装置には上述した音声符復号
化方式のコーデック回路を含む無線回線終端装置が設け
られる。
【0003】図6は、従来の無線回線制御装置の構成例
を示す図である。図において、無線回線制御装置61
は、基地局621 〜62N と呼制御部63との間に配置
され、呼制御部63は交換局を介して固定電話網に接続
される。
【0004】無線回線制御装置61では、基地局621
〜62Nが無線回線終端装置641 〜64N を介して制
御信号処理部65および呼制御部63に接続される。制
御信号処理部65は、呼制御部63に接続され、かつ付
帯装置66を介して無線回線終端装置641 〜64N
接続される。
【0005】このような無線回線制御装置61では、無
線回線終端装置641 〜64N は、基地局621 〜62
N を介して移動局から受信された音声信号に所定の復号
化処理を行って呼制御部63に送出し、反対に呼制御部
63から与えられた音声信号に所定の符号化処理を行っ
て基地局621 〜62N に送出する。
【0006】制御信号処理部65は、所定の制御手順に
基づき無線回線終端装置641 〜64N および基地局6
1 〜62N を介して移動局と制御信号を送受し、移動
局の発信呼、着信呼、通話中チャネル切り替え(ハンド
オフ)その他に対応した無線回線の制御を行う。また、
付帯装置66は無線回線終端装置641〜64Nの動作状
態を監視し、制御信号処理部65はその監視結果を呼制
御部63に送出する。
【0007】呼制御部63は、上述した制御信号に応じ
て移動局にかかわる呼の呼処理を行って交換局との間に
通話路を設定したり、上述の監視結果に応じた障害復旧
処理を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の無線回線制御装置では、音声符復号化方式として
フルレート(11.2kbps)のVSELP方式が採用されて
いるが、近い将来には、このような方式に併せてハーフ
レート(5.2kbps)の音声符復号化方式が採用されること
が予想される。
【0009】しかし、従来の無線回線制御装置では、こ
のような新たな音声符復号化方式が採用された場合に
は、無線回線終端装置641 〜64N がそれぞれ基地局
621 〜62N に対応して固定的に配置されているため
に、呼毎に複数の音声符復号化方式の何れか一方に切り
替える制御方式には柔軟に適応できず、例えば、コーデ
ック回路を付加した無線回線終端装置の増設だけではな
く、無線回線の制御手順その他の変更を伴う移行手続き
が必要である。さらに、移動通信システムの特性から移
動局の位置は不定であって各基地局に各音声符号化方式
に対応した移動局がどのような比率で集中するか予測で
きないために、上述した移行手続きはさらに複雑かつ困
難なものとなっていた。
【0010】本発明は、現用の音声符復号化方式に併せ
て新たな音声符復号化方式を採用する増設、変更に柔軟
かつ容易に適応できる無線回線制御装置を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理ブ
ロック図である。本発明は、移動通信システムの無線回
線を設定する基地局とその基地局に無線回線を介してア
クセスする移動局の呼の呼処理を行う交換局との間で、
無線回線を介して移動局が送受する音声信号に所定の符
復号化処理を施す符復号化手段111 〜11N と、無線
回線を介して移動局と制御信号を送受し、かつその制御
信号に応じて行われる制御手順に基づいて移動局に空い
ている無線回線を割り付ける制御手段13とを備えた無
線回線制御装置において、基地局と交換局との間に通話
路を設定する回線スイッチ15を備え、制御手段13に
は、制御信号に応じて移動局に適用可能な音声符復号化
方式を求め、かつ符復号化手段111 〜11 N の内、求
められた音声符復号化方式に適応した符復号化手段を介
する通話路を回線スイッチ15に設定させる手段を含む
ことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明では、基地局によって設定された無線回
線を介して通話し得る移動局装置の全ての音声符復号化
方式に符復号化手段111 〜11N の何れかが適応する
ことができ、かつこれらの符復号化手段は、無線回線と
交換機との間に回線スイッチ15を介して設定される通
話路の何れにも制御手段13の制御の下に挿入され得る
ので、新たな音声符復号化方式の導入に伴う増設は、符
復号化手段の増設に併せて、制御手段13が管理する符
復号化手段の実装情報を更新する簡単な手順によって実
施できる。
【0013】すなわち、運用中の移動通信システムにお
ける符復号化方式の増設、変更手順が簡略化され、かつ
その増設、変更に対してシステム構成を柔軟に対応させ
ることができる。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例について
詳細に説明する。図2は、本発明の一実施例を示す図で
ある。
【0015】図において、図6に示すものとその構成お
よび機能が同じものについては、同じ参照番号を付与し
て示し、ここではその説明を省略する。本発明の特徴と
する構成は、本実施例では、無線回線制御装置に相当す
るラインコントローラ(LC)21において、回線終端
装置に相当するベースバンド装置(BB)221 〜22
N が、回線スイッチ(LSW)23およびディジタルト
ランク(DT)241 〜24N を介してそれぞれ基地局
621 〜62N に接続される点にある。
【0016】また、回線スイッチ23には、回線プロセ
ッサ(LPR)25、従来の制御信号処理装置に相当す
る基地局制御装置(BCE)26および信号制御装置
(SGC)27が接続される。回線プロセッサ25は、
データベース(DB)28を有し、かつ信号制御装置2
7に接続される。
【0017】なお、本実施例と図1に示すブロック図と
の対応関係については、ベースバンド装置221 〜22
N は符復号化手段111 〜11N に対応し、回線プロセ
ッサ25、データベース28、基地局制御装置26およ
び信号制御装置27は制御手段13に対応し、回線スイ
ッチ23およびディジタルトランク241 〜24N は回
線スイッチ15に対応する。
【0018】図3は、本実施例の動作を説明する図であ
る。図において、実線の矢印は制御信号の流れを示し、
点線の矢印は音声信号の流れを示す。また、ここでは、
ベースバンド装置221 はその略称BBに付加された添
え文字「H 」で示されるようにハーフレートの音声符復
号化方式に対応し、ベースバンド装置222 はその略称
BBに付加された添え文字「F 」で示されるようにハー
フレートの音声符復号化方式に対応するものとする。
【0019】以下、図2および図3を参照して、本実施
例の動作を説明する。なお、以下では、基地局621
サービスエリアに在圏している移動局について呼が発生
した場合を一例として説明するが、このような呼に対す
る基本的な呼処理手順については、従来例と同じである
から、ここではその説明を省略する。
【0020】回線プロセッサ25は、その初期設定時に
基地局621 によって設定される制御用無線チャネルと
の間にディジタルトランク241、回線スイッチ23、
基地局制御装置26および信号制御装置27を介する通
信リンクを形成し、かつ呼制御部63との間に信号制御
装置27を介する通信リンクを形成する。
【0021】呼が生起した移動局(発信者および着信者
が共に移動局である場合にはこれらの双方の移動局)
は、基地局を介してラインコントローラ21と送受する
制御信号に自局に採用された音声符復号化方式を示す識
別情報を付加して所定のタイミングに送出する。
【0022】呼制御部63は、その識別情報を上述した
通信リンクを介して取り込み、さらに、呼処理手順が通
話を開始可能な段階まで進むと、その識別情報を送出す
る。回線プロセッサ25は、その識別情報を上述した通
信リンクを介して取り込み(図3、)、かつその識
別情報に対応して空いているベースバンド装置をデータ
ベース28上の機器実装情報から求める(図3)。な
お、ここでは、簡単のため、発信側の移動局に対応して
ベースバンド装置221 が求められ、着信側の移動局に
対応してベースバンド装置222 が求められたものとす
る。
【0023】回線プロセッサ25は、これらのベースバ
ンド装置と発信側および着信側の移動局が通話する2つ
の通話チャネル(ディジタルトランク241のタイムス
ロット)とを指定して回線スイッチ23を制御し(図3
)、ディジタルトランク241 と呼制御部63との間
にベースバンド装置221 、222 をそれぞれ介する通
話路を形成する(図3、)。さらに、回線プロセッ
サ25は、ベースバンド装置221 、222 が使用中で
あることを示す情報をデータベース28上の機器実装情
報に書き込み、さらに、その呼が終話その他によって終
了するとその情報を未使用中に書換える。
【0024】図4は、ベースバンド装置の構成例を示す
図である。図において、ベースバンド装置221 〜22
N は、その主要部を成す複数の音声符復号化器411
41M とその主要部を除いた共通部421 、422 とか
ら構成される。
【0025】以下、図2および図4を参照して、稼働中
のラインコントローラ21を現用の音声符復号化方式に
併せて新たな音声符復号化方式に対応させる増設手順を
説明する。
【0026】ベースバンド装置221 〜22N では、回
線スイッチ23との接続部および音声符復号化器411
〜41M と共通部421 、422 との間の接続部に活線
装脱可能な機構が採用されるので、通電状態のベースバ
ンド装置に新たな音声符復号化方式に適応した音声符復
号化器を追加実装したり、稼働中のシステムの動作を停
止させずに新たなベースバンド装置を追加実装できる。
【0027】回線プロセッサ25は、上述した追加実装
が行われた後に、保守・運用に供される機器から呼制御
部63を介して与えられた命令およびそのパラメータを
上述した通信リンクを介して取り込み、そのパラメータ
に基づいてデータベース28の機器実装情報を更新して
追加実装された状態に合致させる。
【0028】すなわち、回線プロセッサ25は、このよ
うにして更新されたデータベース28の内容に基づき増
設前と同様の制御手順によって、増設された音声符復号
化器あるいはベースバンド装置を介する通話路を回線ス
イッチ23上に設定することができるので、新たな音声
符復号化方式に対応した増設を簡単な手順によって行う
ことができる。
【0029】図5は、本実施例の通話中チャネル切り替
え動作を説明する図である。図において、実線の矢印は
制御信号の流れを示し、点線の矢印は音声信号の流れを
示す。
【0030】以下、図2および図5を参照して通話中チ
ャネル切り替えに伴う通話路の切り替え動作を説明す
る。回線プロセッサ25は、上述したように通話チャネ
ルに対応したディジタルトランク(ここでは、簡単のた
め、識別番号241 で示されるものとする。)と呼制御
部63との間に、所定のベースバンド装置(ここでは、
簡単のため、識別番号221 で示されるものとする。)
を介する通話路(図5)を設定する。
【0031】基地局制御装置26は、このような通話中
の呼について基地局621 からディジタルトランク21
1 を介して受信される通話チャネルの受信電界情報その
他の情報を上述した通信リンクを介して取り込み(図5
)、その情報に応じて通話中チャネル切り替え動作を
開始する。基地局制御装置26は、所定の手順に応じて
チャネルの切り替え先となるゾーンおよびそのゾーンで
空いている通話チャネルを決定し、信号制御装置27を
介して回線プロセッサ25にチャネル切り替え指令を送
出する(図5、)。なお、ここでは、簡単のため、
チャネル切り替え先となるゾーンも同じディジタルトラ
ンク241 を介して接続される基地局621 のサービス
エリアに所属するものとする。 回線プロセッサ25
は、そのチャネル切り替え指令で示される切り替え先の
通話チャネルにベースバンド装置221 を切り替え接続
する(図5)。
【0032】このように、同一サービスエリア内におけ
る通話中のチャネル切り替えがラインコントローラ21
の主導的な制御の下で行われるので、呼制御部63では
従来例に比べて通話中チャネル切り替えに伴う処理量が
低減される。
【0033】なお、本実施例は、個々の移動局装置の音
声符復号化方式を示す識別情報が得られるならば、無線
ゾーンの構成、制御信号方式、音声符復号化方式の如何
にかかわらずあらゆる移動通信システムに適用可能であ
る。
【0034】また、本実施例では、上述した識別情報が
移動局から送出され、かつ一旦呼制御部63に取り込ま
れた後に再び回線プロセッサ25に与えられるが、本発
明はこのような方法に限定されず、例えば、基地局制御
装置26を介して直接回線プロセッサ25に与える方法
や、移動局からは識別情報を送出せず、かつ呼制御部6
3を介してホームメモリを参照することによって取得し
た識別情報を回線プロセッサ25に与える方法その他の
方法が適用できる。
【0035】さらに、ラインコントローラ21に並行し
て適応可能な音声符復号化方式の数については、本実施
例のように2つに限定されず、例えば、移動通信システ
ムに要求される仕様、データベース28に登録可能な機
器実装情報の形式、呼制御部63と回線プロセッサ25
との間で送受可能なデータの形式その他に応じて適宜決
定することができる。
【0036】また、本実施例では、回線スイッチ23に
は回線プロセッサ25の制御の下に通話路が形成される
が、本発明は、このような構成に限定されず、例えば、
ラインコントローラ21によって制御すべき基地局(無
線回線)の数、これらの基地局を介するトラフィック
量、基地制御装置26に搭載されたプロセッサの処理量
その他を考慮して許容されるならば、基地局制御装置2
6に回線プロセッサ25を併合した縮退構成をとっても
よい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、符復号
化手段を無線回線と交換機との間の通話路を設定する回
線スイッチを介してその通話路に挿入可能とする。
【0038】すなわち、新たな符復号化方式の導入に伴
うた増設が、符復号化手段の追加実装に併せてその符復
号化手段の実装情報を更新する簡単な手順によって実施
でき、かつ上述した通話路は増設後も同じ制御手順によ
って設定できるので、その増設に必要なハードウエアお
よびソウトウエアの規模が柔軟かつ最適に設定可能とな
って増設に伴う設備投資額が低減され、かつ従来例のよ
うに移動局の音声符復号化方式に無線回線制御装置側で
対応できなかったり、符復号化手段の搭載台数が不足と
なって通話を制限される呼の発生確率が低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図である。
【図3】本実施例の動作を説明する図である。
【図4】ベースバンド装置の構成例を示す図である。
【図5】本実施例の通話中チャネル切り替え動作を説明
する図である。
【図6】従来の無線回線制御装置の構成例を示す図であ
る。
【符号の説明】
111 〜11N 符復号化手段 13 制御手段 15 回線スイッチ 21 ラインコントローラ(LC) 221 〜22N ベースバンド装置(BB) 23 回線スイッチ(LSW) 241 〜21N ディジタルトランク(DT) 25 回線プロセッサ(LPR) 26 基地局制御装置(BCE) 27 信号制御装置(SGC) 28 データベース(DB) 411 〜41M 音声符復号化器 421 ,422 共通部 61 無線回線制御装置 621 〜62N 基地局 63 呼制御部 641 〜64N 無線回線終端装置 65 制御信号処理部 66 付帯装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動通信システムの無線回線を設定する
    基地局とその基地局に前記無線回線を介してアクセスす
    る移動局の呼の呼処理を行う交換局との間で、前記無線
    回線を介して前記移動局が送受する音声信号に所定の符
    復号化処理を施す符復号化手段(111 〜11N )と、 前記無線回線を介して前記移動局と制御信号を送受し、
    かつその制御信号に応じて行われる制御手順に基づいて
    前記移動局に空いている無線回線を割り付ける制御手段
    (13)とを備えた無線回線制御装置において、 前記基地局と前記交換局との間に通話路を設定する回線
    スイッチ(15)を備え、 前記制御手段(13)には、前記制御信号に応じて前記
    移動局に適用可能な音声符復号化方式を求め、かつ前記
    符復号化手段(111 〜11N )の内、前記求められた
    音声符復号化方式に適応した符復号化手段を介する通話
    路を前記回線スイッチ(15)に設定させる手段を含む
    ことを特徴とする無線回線制御装置。
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