JP2886009B2 - 道路舗装機械の無線遠隔操縦システム - Google Patents

道路舗装機械の無線遠隔操縦システム

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JP2886009B2 JP4295539A JP29553992A JP2886009B2 JP 2886009 B2 JP2886009 B2 JP 2886009B2 JP 4295539 A JP4295539 A JP 4295539A JP 29553992 A JP29553992 A JP 29553992A JP 2886009 B2 JP2886009 B2 JP 2886009B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は道路舗装機械の無線遠隔
操縦システムに関する。尚、本明細書で使用する道路舗
装機械という用語は道路補修機械を含むものとする。
【0002】
【従来の技術】図3を参照すると、従来の一般的なアス
ファルト舗装機械の外観が示されている。このようなア
スファルト舗装機械を使用してのアスファルト舗装施工
は、次のように行われる。
【0003】機械先端部のホッパ2に図示しないダンプ
トラックのベッセルよりアスファルト合材4を受けなが
ら走行装置22で前方に走行して施工する。アスファル
ト合材4はホッパ2の底部に設けてある図示しないフィ
ーダコンベアにより舗装機械の後方に運搬される。
【0004】それからさらにスクリューコンベア装置6
により左右方向に一様に拡げられ、その後方に設けてあ
るスクリード装置8により所定の舗装厚さのアスファル
ト舗装路面10に仕上げられる。
【0005】アスファルト舗装を施工中は、施工速度を
常時適切なレベルに調整し、舗装施工中は施工速度を一
定に保つ必要がある。従来の舗装機械はトランスミッシ
ョン、終減速装置等からなる機械式動力伝達機構の走行
駆動システムを用いているため、走行速度はエンジン回
転数又は変速機速度段を変えない限りほぼ一定である。
【0006】従って、運転席12に座った舗装機械の操
縦者14は施工速度に見合うエンジン回転数及び速度段
を選び、施工中は変速操作をしないようにしている。ま
た、アスファルト舗装の施工厚さを所定の厚さにするた
めに、作業者16は舗装機械後部に乗り、施工厚さの測
定値に基づきスイッチボックス18によりアクチュエー
タ20を操作して、スクリード装置8のベース面の高さ
を変更する。
【0007】このような操作の他、舗装機械の操縦者1
4はホッパ2の開閉、図示しないフィーダコンベア及び
スクリューコンベア6の駆動及び停止、舗装機械の舵取
り操作等も行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】昨今は、建設工事従事
者が大幅に不足しており、それを補うため建設機械の自
動化、省人化を図る必要があり、そのような対策が盛ん
に実施されている。舗装機械においても同様であり、そ
の対策の一つとして遠隔操縦装置が用いられている。
【0009】遠隔操縦装置を用いると、操縦者は舗装機
械から離れた位置から舗装機械を操縦及び操作しなが
ら、舗装機械のホッパ2にアスファルト合材4を供給す
るために接近するダンプトラックの誘導を行うことがで
きる等、舗装機械の操縦、操作以外の作業を行うことが
可能になるため、ダンプトラックの誘導等をもっぱら行
う人員を減らすことが可能になり、省人化につながる。
【0010】走行駆動システムに機械式動力伝達方式を
用いている従来の舗装機械では、施工速度レベルを若干
増減するためには、上述したように施工速度レベルにあ
った変速機速度段を選定した上は、エンジン回転数の増
減によることになる。
【0011】しかし、舗装機械に搭載しているエンジン
のトルク特性より定格回転数以下ではトルクの減少傾向
が大きいので、施工時に施工速度レベルを減少側に調整
することは困難である。
【0012】そこで、施工時はエンジン回転数を定格回
転数に保ったまま変えず、変速操作をしないのが普通で
ある。このことは、遠隔操縦装置を付けたときも同様で
あるため、遠隔操縦項目に速度増減の調整は不要となり
入っていなかった。
【0013】一方、最近の舗装機械の走行システムは、
従来の機械式動力伝達方式に代わり、油圧式動力伝達方
式が用いられるようになってきている。油圧方式では走
行速度の増減をエンジン回転数を定格回転数に保った状
態で、走行用油圧ポンプの斜板角を制御用アクチュエー
タにより変化させることにより容易に行うことができ
る。従って、油圧走行方式の舗装機械では遠隔操縦装置
に走行速度調整の機能を新たに付加することが可能にな
る。
【0014】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、機械本体側と無線
遠隔操縦装置との間に通信機能を持たせることにより、
走行速度の調整を含んだ適切な遠隔操縦ができるように
した道路舗装機械の無線遠隔操縦システムを提供するこ
とである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するために、油圧式動力伝達方式を採用した道路
舗装機械を無線で遠隔操縦する道路舗装機械の無線遠隔
操縦システムにおいて、舗装機械本体に本体側の各種装
置の動作を制御するとともに舗装速度、舗装厚さ等の舗
装機械により成形される舗装体に関する情報が入力され
る第1コントローラと、第1送受信機を設け、無線遠隔
操縦装置に前記各種装置の動作を制御する第2コントロ
ーラと、舗装体に関する前記情報を表示する表示手段
と、第2送受信機を設け、前記第2コントローラからの
操作信号を前記第2送受信機で機械本体側に送り、機械
本体側ではこの信号を第1送受信機で受け、第1コント
ローラにより前記各種装置の動作を制御するとともに、
前記舗装体に関する前記情報を前記第1コントローラ及
び第1送受信機を介して前記無線遠隔操縦装置に送り、
これらの情報を前記表示手段上に表示するようにしたこ
とを特徴とする道路舗装機械の無線遠隔操縦システムを
提供する。
【0016】
【作用】本発明によれば、舗装機械本体側の第1送受信
装置と、無線遠隔操縦装置の第2送受信装置との間で、
通信を行うことができるため、無線遠隔操縦装置の表示
手段上に舗装機械本体側の舗装速度、舗装厚さ等の舗装
機械により成形される舗装体に関する情報を表示するこ
とが可能となる。
【0017】このように無線遠隔操縦装置の表示手段上
に施工速度等の情報を表示しながら舗装機械本体を遠隔
制御できるため、施工速度の調整を含んだ種々の項目を
的確に遠隔制御することができる。
【0018】
【実施例】以下図面を参照して、本発明の実施例を詳細
に説明する。実施例の説明において、図3に示した従来
装置と実質上同一構成部分については同一符号を付し、
その説明の一部を省略する。
【0019】まず図1を参照すると、本発明の無線遠隔
操縦システムを採用した道路舗装機械の斜視図が示され
ている。道路舗装機械本体には、舗装機械の速度調整を
含んだ各種装置の動作を制御するメインコントローラ2
6が搭載されている。
【0020】メインコントローラ26には走行装置22
の走行速度センサからの情報、右舗装厚さ測定装置24
及び図示しない左舗装厚さ測定装置による舗装厚さの測
定値等が入力される。
【0021】メインコントローラ26には送受信装置が
内蔵されており、メインコントローラ26に記憶された
機械本体側の各種装置に関する情報はアンテナ28を介
して舗装機械本体から離れた操縦者14の持っている無
線遠隔操縦装置(以下リモコンボックスと略称する)3
0に送信される。
【0022】リモコンボックス30の平面図を図2に示
す。リモコンボックス30はコントローラ及び送受信機
を内蔵しており、リモコンボックス側のアンテナ32及
び舗装機械本体側のアンテナ28を介して、リモコンボ
ックス30の送受信機と舗装機械本体側の送受信機との
間で無線通信が可能である。
【0023】34は液晶ディスプレイ(LCD)等のモ
ニタ表示パネルであり、走行速度、舗装厚さ等の舗装機
械本体側の各種情報が表示される。モニタ表示選択スイ
ッチ38を切り替えることにより、モニタ表示パネル3
4上に走行速度、右舗装厚さ、左舗装厚さが順次表示さ
れる。
【0024】36は電源・操作機選択スイッチであり、
2種類の周波数により無線通信を可能とする。40はス
テアリングの自動/手動切替スイッチであり、42はス
テアリングの走行スイッチである。スイッチ42を右に
倒すと右旋回をし、左に倒すと左旋回をする。
【0025】44は発進・停止スイッチであり、46は
走行速度スイッチである。走行速度スイッチ46で走行
速度を増加したり減少したりすることができる。本実施
例の舗装機械は油圧式動力伝達方式を採用している。こ
のため、アスファルト舗装施工時に諸般の理由により施
工速度のレベルを変えたい場合にも、エンジンの回転数
を定格回転に保った状態で走行速度スイッチ46を操作
することにより、走行用油圧ポンプの斜板角を制御用ア
クチュエータにより容易に変化させることができ、施工
速度のレベルの変更に容易に対応可能である。
【0026】48はホッパの開閉を行うホッパ開閉スイ
ッチであり、また50,52は左及び右コンベア操作ス
イッチであり、それぞれコンベアの自動/手動を切り替
える。54は遠隔運転/非常停止スイッチであり、56
は警報を鳴らすホーンである。
【0027】然して、操縦者14は舗装機械の操縦席1
2を離れ、リモコンボックス30を保持して舗装機械か
ら離れた位置より機械の操縦及び各種装置の操作をす
る。操縦者14が図2に示すリモコンボックス30のパ
ネル面のいずれかのスイッチを選択して動かすと、その
操作信号はリモコンボックス30のアンテナ32より無
線で舗装機械本体のアンテナ28を経てメインコントロ
ーラ26に伝達され、メインコントローラ26により舗
装機械本体の各種装置が操作される。この場合、操作信
号は常にリモコンボックス30側から舗装機械本体側へ
伝えられる。
【0028】本発明の無線遠隔操縦システムではさら
に、舗装機械の走行速度、アスファルト舗装厚さ等の施
工時のデータがリモコンボックス30のモニタ表示パネ
ル34上に表示される。
【0029】即ち、走行装置22の走行速度や右及び左
の舗装厚さの測定値がメインコントローラ26を経て無
線でリモコンボックス30に伝えられる。操縦者14は
リモコンボックス30のモニタ表示選択スイッチ38に
よって速度、右舗装厚、左舗装厚のいずれかを選択し、
モニタ表示パネル34上に表示させる。
【0030】上述した実施例では、モニタ表示パネル3
4を一つだけ設けたリモコンボックスについて説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、リモコン
ボックスに複数の表示パネルを設け、必要とする情報を
同時に表示するようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上詳述したように、舗装機械
本体側と無線遠隔操縦装置との間に通信機能を持たせた
ため、舗装機械の動作、状態を把握しながら遠隔操作の
操縦者が舗装機械の操縦及び各種装置の操作を行うこと
ができるため、遠隔操作でありながら機械本体での操作
と同等な精度の高い施工を行うことが可能となる。
【0032】さらに、遠隔操縦により精度の高いアスフ
ァルト舗装の施工を行うことができるため、ダンプトラ
ックの誘導等をもっぱら行う作業員を減らすことが可能
になり、省人化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無線遠隔操縦システムを採用したアス
ファルト舗装機械の外観斜視図である。
【図2】遠隔操作用のリモコンボックスの平面図であ
る。
【図3】従来の通常操作方式のアスファルト舗装機械の
外観斜視図である。
【符号の説明】
2 ホッパ 4 アスファルト合材 6 スクリューコンベア装置 8 スクリード装置 10 アスファルト舗装路面 14 操縦者 16 作業者 26 メインコントローラ 28,32 アンテナ 30 リモコンボックス 34 モニタ表示パネル
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01C 19/48 E01C 19/16 E01C 19/18 G05D 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧式動力伝達方式を採用した道路舗装
    機械を無線で遠隔操縦する道路舗装機械の無線遠隔操縦
    システムにおいて、 舗装機械本体に本体側の各種装置の動作を制御するとと
    もに舗装速度、舗装厚さ等の舗装機械により成形される
    舗装体に関する情報が入力される第1コントローラと、
    第1送受信機を設け、 無線遠隔操縦装置に前記各種装置の動作を制御する第2
    コントローラと、舗装体に関する前記情報を表示する表
    示手段と、第2送受信機を設け、 前記第2コントローラからの操作信号を前記第2送受信
    機で機械本体側に送り、機械本体側ではこの信号を第1
    送受信機で受け、第1コントローラにより前記各種装置
    の動作を制御するとともに、前記舗装体に関する前記
    報を前記第1コントローラ及び第1送受信機を介して前
    記無線遠隔操縦装置に送り、これらの情報を前記表示手
    段上に表示するようにしたことを特徴とする道路舗装機
    械の無線遠隔操縦システム。
  2. 【請求項2】 機械本体側の前記舗装体に関する前記
    報を前記表示手段上に切替スイッチにより順次表示する
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の道路舗装機
    械の無線遠隔操縦システム。
  3. 【請求項3】 前記表示手段を複数の表示パネルから構
    成し、機械本体側の前記舗装体に関する前記情報を同時
    に表示するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    道路舗装機械の無線遠隔操縦システム。
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