JP2885937B2 - 回転式打ち抜きプレス用の半径方向調節式アンビルロール組立体 - Google Patents

回転式打ち抜きプレス用の半径方向調節式アンビルロール組立体

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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 (1)発明の分野 本発明は、回転式打ち抜きプレス用のアンビルロール
組立体であって、プレスの打ち抜きシリンダに対して前
後に半径方向に調節することのできるアンビルロール組
立体に関する。
(2)関連技術の説明 従来の回転式打ち抜きプレスは、ラベル材料層、接着
剤層および裏打ち材料層を有する層状のウェブ素材から
なる接着性ラベルを切断するのに用いられることが多
い。層状材料のウェブを切断するためにプレスにおいて
用いられ、また、他の同様の切断作業にも用いられる従
来の打ち抜きシリンダは、使用される特定のタイプのウ
ェブ材料に合わせて構成されるのが一般的である。ウェ
ブ材料が通る、打ち抜きシリンダ切刃とアンビルロール
表面の間隙を決めるときには、切断しようとしているウ
ェブの厚みおよびウェブ層の数またはこれら両方を考慮
しなければならない。この間隙は、打ち抜きシリンダの
切刃と打ち抜きシリンダの受台ロール周面の相対間隔プ
ラスアンビルロール表面とアンビルロール受台ロールの
周面との間隔によって決まる。打ち抜きシリンダの切刃
がウェブ材料の層に深く侵入しすぎると、切刃がウェブ
材料の裏打ち層に侵入し、切断したラベルを裏打ち層か
ら分離するときに裏打ち層を裂いてしまうおそれがあ
る。一方、打ち抜きシリンダの切刃がウェブ材料の層に
充分深く侵入していないと、切断深さがラベル材料を完
全に貫くに至らず、ラベル材料を裏打ち材料から分離す
るときにラベルが裂けることになる。
上記の欠点を解決する1つの方法は、一組の段付きア
ンビルロールを用意し、各円筒形のアンビルロールが異
なった寸法の外形を持つようにすることであった。アン
ビルロールの外形が異なっていることににより、アンビ
ルロール表面がアンビルロール端部受台の周面に対して
異なった半径方向高さのところに位置することになる。
これに応じて、組になったアンビルロールが打ち抜きプ
レスに組み込まれる。プレス上のアンビルロールを交換
することによって、打ち抜きシリンダの切刃に対するウ
ェブ材料の位置を調節することに加えて、アンビルロー
ル端部受台の周面に対して半径方向にアンビルロール表
面を調節できる。一組の段付きのアンビルロールによ
り、アンビルロール端部受台の周面ならびに打ち抜きシ
リンダの切刃に対するアンビルロール表面の位置を、異
なった厚さのウェブ材料に対して調節することができる
と共に、打ち抜きシリンダの切刃の摩滅の補正を行え
る。
しかしながら、異なった外径を持つ大型の組になった
アンビルロールを維持することはあらゆる状況を考えて
も不利である。異なった外径のアンビルロールを広範囲
にわたって選定し続けるにはかなりの費用が必要であろ
う。また、プレス上のアンビルロールを交換するのに必
要な労力およびこのような交換作業を行っているときの
中断時間もこの方法の欠点に加わる。これらの欠点によ
り、アンビルロール表面と打ち抜きシリンダの切刃の間
隙を調節して打ち抜き作業で遭遇する状態に順応できる
別の解決策が必要である。
Reedの米国特許第4,130,042号、同第4,226,150号に
は、アンビルロールの端部受台の偏心度を変えてプレス
のアンビルロールと打ち抜きシリンダの間隙を変える組
立体が開示されている。しかしながら、これらの米国特
許に開示されている機構は、比較的複雑であり、両端の
端部受台を調整する必要があり、これは、ウェブ材料の
幅を横切っての不都合および間隙変化により調整が不正
確になる可能性がある。
さらに、回転式プレスの関連した(と言ってもやや異
なるが)用途では、回転ダイスを用いてウェブ材料が打
ち抜かれたり、折り目を付けられたり、折り畳まれた
り、丁番付けされたり、切り目付けされたりする。ここ
でも、プレスの折り目、切り目付け作業の際に回転ダイ
ス要素の侵入深さを制御するときや、異なった厚さのウ
ェブ材料に折り目、切り目付け作業を実施するときに、
上記と同様の問題が生じる。回転式ダイス・プレスのこ
れらの作業と上記の切断作業との間の類似性に鑑みて、
「切断」作業への言及は、広い意味で解釈されるべきで
あり、ウェブ材料の打ち抜き、折り目付け、折り畳み、
丁番付け、切れ目付けの他にここでは特に言及しない関
連作業も含むように広い意味で解釈されるべきである。
必要なのは、円筒形のロール本体部分の高さすなわち
半径方向寸法(打ち抜きシリンダの切刃に対向するアン
ビル面を提供する)を端部受台の周面に関して変えるこ
とのできる新規なアンビルロールである。
発明の概要 本発明の半径方向調整可能なアンビルロール組立体
は、概略的には、円筒形の中空アンビル・スリーブ、
軸、この軸上の一対の偏心体および一対の受台ロールか
らなる。「半径方向調整」の意味することは、アンビル
ロール組立体のアンビル面がプレスの打ち抜きシリンダ
に対して前後に調節可能であるということである。アン
ビルロール組立体の構成部品は、本発明のアンビルロー
ル組立体と一緒に作動する回転式打ち抜きシリンダを用
いるタイプの普通の回転式打ち抜きプレスに組み込まれ
るように設計される。
アンビル・スリーブは、中空の内径孔を有する細長い
シリンダである。スリーブの円筒形の外面は、打ち抜き
シリンダの切刃に対向するアンビル面として作用する。
横断面において、スリーブの外径、内径は、円形であ
り、たいていは、スリーブの全軸線方向長を横切って一
定である。スリーブの側壁は、使用中のスリーブの変形
を防ぐに充分な厚さであり、スリーブの左右の端は、ス
リーブの中心軸線に対して直角な平面に位置している。
軸は、スリーブの軸線方向長よりも長い軸線方向長を
有する細長いロッドである。軸の長さ方向のいくつかの
ジャーナルが設けてあり、軸上に軸受を取り付けてい
る。軸の一端には、軸を手動回転させるためのハンドル
が設けてある。
対の偏心体は、基本的には、一対の円形カムである。
偏心体は、軸の中間部分に位置し、軸と一対に形成して
あるか、あるいは、軸と別体でそれに固着してある。こ
れら円形の偏心体は、同軸の中心軸線または中心線を有
する。これらの中心線は、軸の中心軸線から微小距離半
径方向に隔たっている。本発明の好ましい実施例では、
一対の偏心体が、軸上で軸線方向に隔たって用いられて
いる。本発明の別の実施例では、1つの偏心体を用い得
るし、あるいは、3つまたはそれ以上の偏心体を用い得
る。本発明のすべての実施例で、軸上の偏心体の軸線方
向間隔はスリーブの軸線方向長を超えない。
軸および偏心体は、アンビル・スリーブの内径孔を貫
いて延びている。軸受組立体が、偏心体の周面まわりに
取り付けてあり、スリーブの内径孔の内面と係合する。
軸受組立体は、アンビル・スリーブを軸上に自由に回転
できるように取り付けている。アンビル・スリーブの回
転軸線は、対になった偏心体の中心軸線と同軸であり、
軸の回転軸線からそれに対して平行に隔たっている。
本発明のアンビルロール組立体を回転式打ち抜きプレ
スに取り付けるには、プレスに装着してある軸受内に軸
の両端を軸支し、軸の一端にあるハンドルに手が届くよ
うにする。プレスに組立体を取り付けるに先立って、ア
ンビル受台ロールをアンビル・スリーブの両端に隣接し
て軸上に自由回転できるように装着する。この受台ロー
ルは、回転式打ち抜きプレスの打ち抜きシリンダの受台
ロールに対してころがり接触する。打ち抜きシリンダの
回転は、アンビル・スリーブの両端で受台ロールに回転
を与えるが、軸の回転は生じさせない。この軸は、プレ
スの打ち抜きシリンダとは独立して回転する。プレスの
作動の際、受台ロールおよびアンビル・スリーブは該軸
上で回転する。アンビル・スリーブの半径方向調節のと
きは別にして、その軸はプレスに対して静止状態に留ま
る。
回転式打ち抜きプレスの打ち抜きシリンダに対してア
ンビルロール組立体のアンビル・スリーブを半径方向に
調節するには、アンビルロール組立体の軸をプレスに対
して手動で回転させる。本発明の別の実施例では、軸
は、選択的に作動させられるモータによって増分回転さ
せられる。軸の手動回転により、偏心体が軸の回転軸線
のまわりに回転し、偏心体の中心軸線が軸の回転軸線ま
わりの円形経路に沿って回転する。偏心体の中心軸線の
移動する円形経路は、軸の軸線と偏心体の軸線の半径方
向間隔に等しい半径を有する。軸の軸線まわりの偏心体
の回転は、偏心体によって回転自在に支持されているス
リーブをプレスの打ち抜きシリンダに対して半径方向に
移動させる。軸が完全に一回転すると、打ち抜きシリン
ダに対するアンビル・スリーブの半径方向位置が、スリ
ーブがシリンダに対して最も近いところに位置する第1
位置から、スリーブがシリンダから最も遠くに位置する
第2位置と、そして、第1位置へ調節されることにな
る。シリンダに対するスリーブの第1位置において、シ
リンダ、スリーブ、軸の回転軸線および偏心体の中心軸
線がすべて1つの平面内に位置する。シリンダに対する
スリーブの第2位置においても、シリンダ、スリーブ、
軸の回転軸線および偏心体の中心軸線は同じ平面に位置
する。シリンダに対するアンビル・スリーブの第1位置
では、スリーブの回転軸線と偏心体の中心軸線は、シリ
ンダ、軸の回転軸線間に位置する。シリンダに対するア
ンビル・スリーブの第2位置では、スリーブの回転軸線
および偏心体の中心軸線は、軸の軸線の、シリンダの回
転軸線とは反対の側に位置する。
図面の簡単な説明 本発明のさらに別の目的および特徴は、本発明の好ま
しい実施例についての以下の詳しい説明および図面で明
らかとなる。図面において: 第1図は、本発明の半径方向に調節可能なアンビルロ
ール組立体の作動環境の立面図である。
第2図は、第1図の2−2線に沿った、本発明の半径
方向に調節可能なアンビルロール組立体の平面断面図で
ある。
第3図は、第1図の3−3線に沿った、本発明のアン
ビルロール組立体の断片側面図である。
第4図は、本発明のアンビルロール組立体の断片側断
面図である。
第5図は、本発明のアンビルロール組立体の断片側断
面図である。
好ましい実施例の説明 第1図は、本発明の半径方向調節可能なアンビルロー
ル組立体14を使用している普通の打ち抜きプレス12を示
す。このプレス12は、その頂部を横切って一対の対向し
た側部フレーム部材18によって支持された圧力ブリッジ
16を包含する。圧力アシスト・バー22が、プレスに対し
て垂直方向に移動できるように、側部フレーム部材18間
に取り付けてある。圧力アシスト22は、一対の荷重受台
ローラ24を回転自在に支持しており、これらの受台ロー
ラは、プレスに装着した打ち抜きシリンダ28の一対の荷
重受台ローラ26と常時ころがり接触している。圧力アシ
スト22は、第1図でわかるように、一対のジャッキねじ
32によって垂直方向下方へ押圧されている。これらのジ
ャッキねじ32は、圧力ブリッジ16に螺合させてあり、圧
力アシストの頂面と係合している。
打ち抜きシリンダ28は、軸受34によって、側部フレー
ム部材18に対して回転可能に装着してある。打ち抜きシ
リンダは、普通は、その外面に打ち抜きダイス36が形成
してある。打ち抜きダイス36は、プレスを通過する素材
のウェブから所望の製品を連続的に切断するように所定
の形態に配置したいくつかの切刃からなる。ジャッキね
じ32によって圧力アシスト22を加えられる下向きの圧力
は、圧力アシスト荷重受台ローラ24と打ち抜きシリンダ
荷重受台ローラ26のころがり係合部を介して打ち抜きシ
リンダ28に伝えられる。この下向きの力は、打ち抜きシ
リンダ28をアンビルロール組立体に向かって下向きに押
圧する。
半径方向調整可能なアンビルロール組立体14は、軸受
38によってプレスの側部フレーム部材18に回転可能に取
り付けられている。打ち抜きシリンダにかかる下向きの
力は、アンビルロール組立体14の半径方向調整量によっ
て決まる所望量、プレスを通るウェブ素材内へダイス36
の切刃を押し込む。ここで言う「半径方向調整」とは、
アンビルロール組立体のアンビル面がプレスの打ち抜き
シリンダに対して前後に調整されることを意味する。
駆動ロール42が軸受44によって側部フレーム部材18に
回転可能に取り付けてある。この駆動ロール42は、適当
なもおた源(図示せず)によって駆動され、プレス上で
回転する。駆動歯車46が駆動ロール42に取り付けてあ
り、これは駆動ロールと一緒に回転する。駆動歯車46
は、アイドラ歯車48と噛み合っており、このアイドラ歯
車は、打ち抜きシリンダ28に取り付けてある従動歯車52
と噛み合っている。歯車列46、48、52は、打ち抜きシリ
ンダ28を回転させ、その回転をプレスの他の作業と同期
させる。
本発明の半径方向調整可能なアンビルロール組立体14
の構成部分が第2図に横断面で示してある。アンビルロ
ール組立体は、中空の円筒形アンビル・スリーブ54、軸
56、軸上の一対の偏心体58および一対の受台ロール62、
64からなる。第2図には、上記のアイドラ歯車48と、軸
位置錠止機構66を示してある。
第2図に示しかつ第4、5図に横断面で示すように、
アンビル・スリーブ54は、段付きの円筒形内面68によっ
て構成される中空の内径孔67を有する細長い円筒形のス
リーブである。スリーブ54の段付き内面は、スリーブ内
径孔67内に軸受を設置するのを容易にするのに用いる。
段付き内面は、本発明の正しい機能にとっては不要であ
り、スリーブの加工コストを低減するために省略しても
よい。スリーブ53の円筒形の内面72は、打ち抜きシリン
ダ28の切刃36と対向するアンビル面として作用する。ア
ンビル・スリーブの第2図で見て左右の端は、その中心
軸線に対して直角の平面内に位置する。スリーブの左端
74から軸線方向に小さいピン78が突出しており、これは
左側の受台ロール62の側部に設けた半径方向のスロット
80内に延びている。ピン78は、本発明のオプションであ
るが、後に説明する方法で軸56上でアンビル・スリーブ
54を回転させるように作用する。受台ロールのいずれか
あるいは両方を駆動連結状態に連結したり、スリーブま
たは受台ロールを歯車48と連結したりするのに付加的な
ピンを用いてもよい。
軸56は、アンビル・スリーブ54の軸線方向長より長
く、回転式打ち抜きプレス12の幅よりもやや長い軸線方
向長を有する細長いロッドである。軸56の左右の端82、
84は、プレスの両側でフレーム部材18からやや突出して
おり、フレーム部材18に装着した軸受38内に軸支されて
いる。軸の右端84には手動ハンドル組立体86が取り付け
てあり、軸を軸受38上で手動回転させ得るようになって
いる。軸56は、軸上で回転できるようにアイドラ歯車48
を支持する軸受88内にも、また、軸上で回転できるよう
に左右の受台ロール62、64を支持する一対の軸受92、94
内にも軸支されている。
対になった偏心体58は、軸56と一体に形成した円形カ
ムである。偏心体は本発明の好ましい実施例では軸と一
体に形成したものとして示してあるが、軸とは別体で第
2図に示す位置において軸に固着してあってもよい。さ
らに、本発明の好ましい実施例では一対の偏心体を用い
ているが、発明の意図した範囲から逸脱することなく、
偏心体がただ1つあるいは3つもしくはそれ以上であっ
てもよい。第2図でわかるように、偏心体58は、アンビ
ル・スリーブ54の左右の端74、76のすぐ内側で軸56の中
間部分に位置している。これら円形の偏心体は、互いに
同軸の中心軸線または中心線96(第4、5図で見て)を
有する。偏心体の中心線は、第4、5図で最も良くわか
るように、軸56の中心軸線98から半径方向に隔たってい
る。第4、5図でわかるように、偏心体96の中心軸線と
軸の回転軸線98の半径方向の間隔は、微小である。
軸受組立体102、104が、偏心体の周面上に装着してあ
り、これらの軸受組立体は、スリーブの左右端74、76の
すぐ内側でスリーブ内径孔の内面68と係合する。軸受組
立体102、104は、軸56上で自由に回転できるようにアン
ビル・スリーブ54を取り付けている。アンビル・スリー
ブ54の回転軸線は、対になった偏心体の中心軸線96と同
軸であり、軸56の回転軸線98から半径方向に平行に隔た
っている。図示したボール軸受組立体は、ほんの例示で
あり、偏心体上にスリーブを装着するのには任意の適当
なタイプの軸受を使用することができる。
錠止機構66は、螺合キー106からなり、これは、プレ
スの右側フレーム部材18内に固定した軸受ボックス108
にある対応するねじ孔内に螺合している。キー106をね
じ孔に螺合させることによって、キーのヘッド110がハ
ンドル組立体86のカラー112に係合し、カラーをプレス
・フレーム18に対して回転しないように固着する。カラ
ー112が軸56にキー止めされると、フレームに対して動
かないようにカラーを錠止することによって、軸がフレ
ームに対して回転しないように錠止することになる。錠
止機構キー106を軸受ボックス108のねじ孔から抜けるよ
うに回転させると、ハンドル組立体86が解放され、プレ
ス・フレーム18に対して回転できるようになる。ハンド
ル組立体86のレバー114を把持し、このレバーを軸56の
中心軸線98まわりに回転させると、軸が選択的にかつ間
歇的にプレスに対して回転させられる。
ウェブ切断作業で使用するにあたっては、錠止機構キ
ー106をハンドル組立体カラー112に係合させて軸56がプ
レスに対して回転しないようにする。駆動ロール歯車46
が軸56上でアイドラ歯車48を自由に回転させる。アイド
ラ歯車の回転は、従動歯車52および打ち抜きシリンダ28
を駆動する。打ち抜きシリンダ28の端部受台ロール26と
アンビルロール組立体の左右の受台ロール62、64との軸
受係合により、左右の受台ロール62、64が軸56上で自由
に回転する。アンビル・スリーブ54の軸線方向突出のピ
ン78の、左側受台ロール62の半径方向スロット80内への
係合により、左側受台ロール62の回転がアンビル・スリ
ーブ54に伝わり、スリーブが偏心体58上で自由に回転す
る。スロット80が半径方向に延びているため、スリーブ
54が打ち抜きシリンダ28に対して半径方向に調節される
とき、ピン78はスロット内を半径方向に動くことができ
る。先に述べたように、本発明のアンビルロール組立体
にピン78を設けることはオプションである。ウェブ素材
が回転している打ち抜きシリンダ28とアンビル・スリー
ブ54の間を通るとき、ウェブ材料とアンビル・スリーブ
および回転している打ち抜きシリンダとの摩擦係合によ
り、アンビル・スリーブが偏心体上で回転する。したが
って、左端受台ロール62とアンビル・スリーブ54のピン
結合は、本発明のアンビルロール組立体の動作に重大な
影響を与えることなく実施され得る。
プレスの打ち抜きシリンダ28に対するアンビル・スリ
ーブ54の位置を半径方向に調節するには、アンビルロー
ル組立体の軸56をプレスに対して手動回転させる。本発
明の別の実施例では、軸は、選択的に作動させられるモ
ータ(図示せず)によって増分回転させられる。軸56の
手動回転は、偏心体58を軸の回転軸線98まわりに回転さ
せ、偏心体58の中心軸線96が軸の軸線98まわりの円形経
路内を回転する。これは、第4、5図で最も良くわか
る。偏心体の中心軸線96の移動する円形経路は、軸の回
転軸線98と同心であり、軸の軸線98と偏心体の軸線96の
半径方向間隔に等しい半径を有する。
軸の軸線98まわりの偏心体58の回転は、これらの偏心
体に回転可能に支持されているスリーブ54をプレスの打
ち抜きシリンダに対して半径方向に移動させる。偏心体
58の最大偏心量が打ち抜きシリンダ28に向けられるよう
に軸56が回転すると、円筒形のスリーブ54がシリンダに
向かって最も近い位置へ調整位置決めされる。軸が180
度回転して偏心体の最大偏心量が打ち抜きシリンダから
離れる方向に向けられると、円筒形のスリーブが打ち抜
きシリンダから半径方向に最も遠い位置に調整位置決め
される。軸は、スリーブの、打ち抜きシリンダに相対的
な位置を調節するときにのみ選択的に増分回転させら
れ、プレスの切断作業中には回転しない。第5図におい
て、軸56は、偏心体58が上死点に位置するように回転さ
せられている。偏心体のこの位置において、アンビル・
スリーブ54は、第5図で見て半径方向上方へ動かされ、
スリーブの外面72が、打ち抜きシリンダ28に最も近い位
置に位置させられる。軸56が完全に一回転すると、打ち
抜きシリンダ28に対するアンビル・スリーブ54の半径方
向位置を、スリーブがシリンダに最も近く位置する第5
図の第1位置からスリーブ54がシリンダ28から最も遠く
に離れて位置する第2位置まで連続的に調節し、次いで
再び第5図の第1位置へ戻す。第5図のシリンダに対す
るスリーブの第1位置においては、シリンダ(図示せ
ず)、軸98の回転軸線およびスリーブ、偏心体96の軸線
は、すべて、1つの平面に位置する。第1位置におい
て、スリーブの回転軸線および偏心体96の中心軸線は、
シリンダ(図示せず)の回転軸線と軸98の回転軸線の間
に位置する。シリンダに対するスリーブ54の第2位置に
おいては、シリンダ(図示せず)の回転軸線、軸98の回
転軸線およびスリーブ、偏心体の同軸の中心軸線96も、
同じ平面に位置する。しかしながら、シリンダに対する
アンビル・スリーブの第2位置では、スリーブの同軸の
回転軸線および偏心体96の中心軸線は、軸の回転軸線98
の、シリンダ(図示せず)の回転軸線とは反対の側に位
置する。
第4図は、軸の第1、第2の位置の間の中間調整位置
における偏心体58を示している。軸のこの位置において
は、偏心体58は第4図で見てアンビルロール組立体の右
側に突出する。偏心体58のほんの小さい部分が軸56上方
に延びており、偏心体のこれらの小部分がアンビル・ス
リーブ54を打ち抜きシリンダ28に向かって上方へ小距離
上昇させる。アンビル・スリーブ54のこの同じ垂直方向
調節は、軸56を第4図に示す位置から180度回転させ、
その結果、偏心体58が第4図で見て軸の左側から突出す
る。
本発明の偏心体をアンビル・スリーブを回転自在に取
り付けている軸上にあるものとして説明してきたが、偏
心体をプレスの打ち抜きシリンダを回転自在に取り付け
る軸上でも用い得ることは了解されたい。このような組
立体では、打ち抜きシリンダは、プレスのアンビルロー
ルに対して前後に半径方向に調節できるものとなる。
本発明を特定の実施例について説明したが、以下の請
求の範囲に定義した発明の範囲から逸脱することなく本
発明の修正、変更が可能であることは了解されたい。
フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭50−35420(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B26D 1/22 B26F 1/38

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転式打ち抜きプレスの打ち抜きシリンダ
    と共に用いる半径方向調整自在のアンビルロール組立体
    において、 内径孔を有し且つ前記打ち抜きシリンダの回転軸線に平
    行であって該回転軸線から半径方向に離れている軸線を
    有する円筒形スリーブと、 前記スリーブの内径孔を貫通し且つ前記打ち抜きシリン
    ダおよび前記スリーブの回転軸線に平行な回転軸線を有
    する軸であって、回転式打ち抜きプレスに対して選択的
    に回転できるよう取り付けることができ、この選択的な
    回転が前記プレスの打ち抜きシリンダの回転から隔絶し
    ているので該打ち抜きシリンダの回転が伝えられないよ
    うになった軸と、 前記スリーブの内径孔内側において前記軸に偏心的に取
    付けられていて該スリーブを自由回転状態に支持する少
    なくとも1個の円形カムとを包含し、 前記スリーブの前記打ち抜きシリンダに対する半径方向
    位置は、該スリーブが該シリンダに最接近している第1
    位置と該スリーブが該シリンダから最も離れている第2
    位置との間で調整可能であり、且つ前記スリーブの半径
    方向の位置は前記軸を前記プレスに対して半回転させる
    ことにより第1位置から第2位置へ半径方向に調節され
    ることを特徴とするアンビルロール組立体。
  2. 【請求項2】前記カムは前記スリーブの内径孔の内側で
    前記軸に偏心状に固定された一対の円形カムの中の一つ
    であり、この一対の円形カムは該スリーブを自由回転状
    態に支持することを特徴とする請求の範囲第1項に記載
    のアンビルロール組立体。
  3. 【請求項3】前記円形カムが前記軸に平行で該軸から離
    れた中心軸線を有し、前記円形カムが前記スリーブの内
    径孔に係合し、前記カムの偏心により、前記軸の前記プ
    レスに対する回転に応答して、前記スリーブを前記打ち
    抜きシリンダに対し半径方向に調整せしめることを特徴
    とする請求の範囲第2項に記載のアンビルロール組立
    体。
  4. 【請求項4】前記打ち抜きシリンダ、前記スリーブ、前
    記軸および前記円形カムがそれぞれ中心軸線を有し、こ
    れらの全ての中心軸線は互いに平行であり且つ互いに離
    れており、前記打ち抜きシリンダに対する前記スリーブ
    の第1位置において、前記打ち抜きシリンダ、前記スリ
    ーブ、前記軸および前記円形カムの全ての軸線が1平面
    上で整列していることを特徴とする請求の範囲第1項に
    記載のアンビルロール組立体。
  5. 【請求項5】前記軸と前記打ち抜きシリンダとの回転軸
    線の間に一定の距離を保持するために1対の受台ロール
    が前記軸に取りつけられ、前記1対の受台ロールは前記
    軸に回転自在に取付けられており、前記1対の受台ロー
    ルは前記打ち抜きシリンダに駆動係合し、前記1対の受
    台ロールの中の少くとも一方の受台ロールが前記スリー
    ブに駆動係合し且つ前記打ち抜きシリンダの回転を前記
    スリーブの回転に変換することを特徴とする請求の範囲
    第1項に記載のアンビルロール組立体。
  6. 【請求項6】前記スリーブは該スリーブから軸方向に延
    びたピンを備え、且つ前記スリーブに駆動係合する前記
    受台ロールがスロットを備え、前記ピンが前記スロット
    の中に延在して前記受台ロールを前記スリーブと駆動係
    合させることを特徴とする請求の範囲第5項に記載のア
    ンビルロール組立体。
  7. 【請求項7】前記軸は前記打ち抜きシリンダの回転およ
    び前記スリーブの回転に無関係に手動回転できるよう前
    記回転打ち抜きプレスに取付けられ、前記軸はこの軸を
    前記回転打ち抜きプレスに相対的に手動回転させるため
    のハンドルを備えていることを特徴とする請求の範囲第
    1項に記載のアンビルロール組立体。
  8. 【請求項8】回転式打ち抜きプレスの打ち抜きシリンダ
    と共に用いる半径方向調整自在のアンビルロール組立体
    において、 内径孔を有し且つ前記打ち抜きシリンダの回転軸線に平
    行であって該回転軸線から半径方向に離れている軸線を
    有する円筒形スリーブと、 前記スリーブの内径孔を貫通し且つ前記打ち抜きシリン
    ダおよび前記スリーブの回転軸線に平行な軸線を有する
    軸であって、前記回転式打ち抜きプレスに対し選択的に
    回転できるよう前記回転式打ち抜きプレスに取りつけら
    れ、このため回転式打ち抜きプレスの打ち抜きシリンダ
    の回転から隔絶してその回転が伝わらないようになった
    前記軸と、 前記スリーブの内径孔内で前記軸に偏心状に固定され、
    中心軸線を有し且つ該スリーブを回転自在に支持する少
    なくとも1個の円形カムとを包含し、 前記円筒形スリーブの前記打ち抜きシリンダに対する半
    径方向位置が、前記円筒形スリーブの回転軸線および前
    記円形カムの中心軸線が前記打ち抜きシリンダの回転軸
    線および前記軸の回転軸線の間に位置する第1位置と、
    前記円筒形スリーブの回転軸線および前記円形カムの中
    心軸線が前記打ち抜きシリンダの回転軸線から前記軸の
    回転軸線の反対側に位置する第2位置との間において調
    節自在であることを特徴とする半径方向調整自在のアン
    ビルロール組立体。
  9. 【請求項9】前記カムは前記スリーブを回転自在に支持
    するため前記スリーブの内径孔内で前記軸に偏心状に固
    定された1対の円形カムの中の一つであることを特徴と
    する請求の範囲第8項に記載のアンビルロール組立体。
  10. 【請求項10】前記打ち抜きシリンダ、前記スリーブ、
    前記軸および前記円形カムがそれぞれ中心軸線を有し、
    これらの全ての中心軸線は互いに平行であり且つ互いに
    離れており、前記打ち抜きシリンダに対する前記スリー
    ブの第1位置において、前記打ち抜きシリンダ、前記ス
    リーブ、前記軸および前記円形カムの全ての軸線が1平
    面上で整列していることを特徴とする請求の範囲第8項
    に記載のアンビルロール組立体。
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