JP2882899B2 - 油圧プレスの圧力制御装置 - Google Patents

油圧プレスの圧力制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FRP成型プレス等の
加圧保持のための圧力制御を必要とし、且つ、加圧保持
時間が非常に長い油圧プレスの圧力制御装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、FRP成型プレス等において
製品を加工する場合、金型内の製品をプレスシリンダに
より加圧した状態で保持する必要があり、この加圧保持
のためにプレスシリンダ内の圧力を制御する必要があっ
た。また、この加圧保持を必要とする時間は非常に長く
(約10分以上)、その間油圧ポンプの圧力を制御して
プレスシリンダ内の圧力制御を行っていた。
【0003】この油圧ポンプの圧力制御を行っている一
般的な装置は、図4に示すように、油圧ポンプ23(電気
・油圧サーボポンプ)を使用し、プレスシリンダ25内の
実圧力をフィードバックして設定圧力PSと比較し、常に
油圧ポンプ23の圧力を制御するものである。
【0004】この圧力制御装置は、予め設定した設定圧
力PSと圧力検出器26により検出してフィードバックした
実圧力とを圧力比較手段27により比較し、その圧力差を
PI調節計21で制御してサーボアンプ22で増幅し、油圧
ポンプ23に信号を与えてプレスシリンダ25に圧油を送っ
ていた。そして、プレスシリンダ25内圧力を圧力検出器
26により検出し、その圧力をフィードバックして上記動
作と同様の動作を繰り返して油圧ポンプ23を制御し、プ
レスシリンダ25内の実圧力を設定圧力PSに保持するよう
制御するものであり、常に圧力検出器26により検出した
圧力と設定圧力とを比較し、その圧力差で油圧ポンプ23
を制御するものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記圧力制御装置で
は、長い加圧保持時間中、常に油圧ポンプ23が負荷状態
のままで使用されるので、油圧ポンプ23の負荷が大きく
油圧ポンプ23の早期寿命低下を招いていた。
【0006】また、長い加圧保持時間中、油圧ポンプ23
には常に負荷が掛っているので、加圧保持時間中の油圧
ポンプ23の騒音は常に高く、油圧ポンプ周辺の作業環境
が悪くなっていた。
【0007】本発明は上記課題を鑑みて、油圧ポンプの
早期寿命低下を防ぐと共に油圧ポンプが騒音を発する時
間を短縮させることにより作業環境を向上させる油圧プ
レスの圧力制御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における油圧プレスの圧力制御装置は、予め
設定した設定圧力とプレスシリンダ内の実圧力とを比較
する圧力比較手段と、該圧力比較手段からの信号を制御
するPI調節計と、該PI調節計からの出力により吐出
圧力を調整する油圧ポンプと、該油圧ポンプからの圧油
によりプレスするプレスシリンダと、該プレスシリンダ
内の圧力を検出する圧力検出器と、該圧力検出器で検出
した圧力を上記圧力比較手段にフィードバックすること
によりプレスシリンダ内圧力の圧力制御を行う油圧プレ
スの圧力制御装置において、上記油圧ポンプとプレスシ
リンダ間にパイロットチェック弁を設け、上記圧力比較
手段とPI調節計の間に該圧力比較手段で比較した圧力
差が所定の許容圧力範囲内であれば作動するコンパレー
タと該コンパレータの信号により作動するオンディレー
タイマーを設け、該オンディレータイマーの信号により
上記パイロットチェック弁を閉じてプレスシリンダ内の
圧力を封鎖すると共に上記油圧ポンプを無負荷状態にす
ることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】上記構成によって、予め設定した設定圧力とプ
レスシリンダ内の実圧力を圧力比較手段により比較し、
その圧力差がコンパレータに設定した許容圧力範囲内で
あれば、オンディレータイマーを作動させてパイロット
チェック弁を閉じてプレスシリンダ内の圧力を封鎖する
と共に油圧ポンプに信号を送り無負荷状態にする。ま
た、圧力差が許容圧力範囲外であれば、その差をPI調
節計により制御して油圧ポンプに信号を送り、油圧ポン
プの吐出圧力を調節するフィードバック制御に切り替え
る。
【0010】即ち、設定圧力に対して実圧力が許容圧力
範囲を外れた時のみフィードバック制御を行い、それ以
外はプレスシリンダ内の圧力を封鎖すると共に油圧ポン
プを無負荷状態にする圧力制御を行う。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の油圧プレスの圧力制御装置の系統
を示す計装図であり、図示するように、基本構成のフィ
ードバック制御は上述した従来例と同様の構成を設けて
おり、予め設定した設定圧力PSとプレスシリンダ5内の
実圧力との圧力差を圧力比較手段7で比較し、その圧力
差をPI調節計1で制御してサーボアンプ2で増幅し、
油圧ポンプ3に信号を与えてプレスシリンダ5に圧油を
送り、プレスシリンダ5内の実圧力を圧力検出器6によ
り検出し、その圧力を上記圧力比較手段7にフィードバ
ックして上記設定圧力PSと比較し、上記流れと同様の制
御を行っている。そして、この従来と同様のフィードバ
ック制御回路上の、上記油圧ポンプ3とプレスシリンダ
5間にパイロットチェック弁4を設けると共に、上記圧
力比較手段7の後方に設定圧力PSとプレスシリンダ5内
の実圧力の圧力差が許容圧力範囲内であれば動作するコ
ンパレータ8を設けている。このコンパレータ8は、設
定圧力から一定幅を持って予め設定した動作幅Wを有し
ており、上記圧力差がこの動作幅Wの範囲内であればON
信号を出力する。更に、このコンパレータ8のON信号で
作動するオンディレータイマー9と、このオンディレー
タイマー9のON信号により上記パイロットチェック弁4
の開閉動作を行う電磁弁10を設けている。また、この電
磁弁10のソレノイドを励磁させる電源との間と上記PI
調節計1とサーボアンプ2の間には、オンディレータイ
マー9の信号により断続するb接点12を設け、サーボア
ンプ2の前には油圧ポンプ3に(−)指令を送るa接点
11を設けている。
【0012】上記装置により、プレスシリンダ5内の圧
力を制御する動作を以下に説明する。先ず、設定圧力を
増加側に変更した場合(例えば、運転開始時に所定圧力
に設定する場合等)の動作を、図2のタイムチャートと
共に説明する。なお、図において実線が設定圧力PSで、
点線がプレスシリンダ5内の実圧力PTであり、1点鎖線
が設定圧力から上下に許容圧力範囲を設けたコンパレー
タ8の動作幅Wを示しており、この動作幅Wはプレス成
型上許容される圧力差の範囲内に設定している。
【0013】設定圧力PSを増加側に変更した場合、プレ
スシリンダ5内の実圧力を圧力検出器6により検出して
フィードバックし設定圧力PSとの圧力差を圧力比較手段
7により比較する。この圧力差がコンパレータ8の動作
幅Wの範囲を越えていると、コンパレータ8がOFF して
通常のフィードバック制御により圧力制御する((a)位
置)。この状態が図1に示す状態であり、パイロットチ
ェック弁4は開弁し、油圧ポンプ3の吐出,吸入により
プレスシリンダ5内の実圧力PTを設定圧力PSに近づける
ように制御する従来と同様のフィードバック制御であ
る。
【0014】プレスシリンダ5内の実圧力PTが上昇し、
設定圧力PSとプレスシリンダ5内の実圧力PTの圧力差が
コンパレータ8の動作幅Wの下限になるとコンパレータ
8がONしオンディレータイマー9を作動させる((b) 位
置)。そして、オンディレータイマー9の設定タイマー
時間T (予め、油圧ポンプの能力,コンパレータの動作
幅等により設定した、プレスシリンダ内の実圧力を設定
圧力まで完全に上昇させる時間) 後にオンディレータイ
マー9がONし、このON信号により、電磁弁10のソレノイ
ドを励磁させるb接点12及びPI調節計1とサーボアン
プ2間に設けたb接点12をOFF させて励磁電圧を遮断す
ると共に、油圧ポンプ3に(−)傾転の指令を送るa接
点11をONする((c) 位置)。この状態で、パイロットチ
ェック弁4が閉状態となり、プレスシリンダ5内の圧力
は封じ込められた状態となる。そして、油圧ポンプ3に
は(−)傾転の指令(小さな値)が与えられるので吐出
圧力が「0」になり、無負荷状態の運転となる。
【0015】圧力を封じ込めた後、リーク等によってプ
レスシリンダ5内の実圧力PTが徐々に下がり、圧力差が
コンパレータ8の動作幅Wの許容範囲を下回るとコンパ
レータ8がOFF し、b接点12をONすると共にa接点11を
OFF して(−)傾転指令を遮断し、パイロットチェック
弁4を開状態とすると共に油圧ポンプ3が圧力制御に移
行して上述したフィードバック制御となりプレスシリン
ダ5に圧油を吐出する((d) 位置)。そして、プレスシ
リンダ5内の実圧力PTがコンパレータ8の動作幅Wに入
るとコンパレータ8がONし((e) 位置)、タイマー時間
T後にオンディレータイマー9がONして電磁弁10の励磁
電圧を遮断し、パイロットチェック弁4を閉状態にする
と共に油圧ポンプ3に(−)傾転の指令を送る((f) 位
置)。
【0016】以後、プレスシリンダ5内の実圧力PTがコ
ンパレータ8の動作幅W内であれば、上述したようにプ
レスシリンダ5内の圧力を封じ込めて油圧ポンプ3を無
負荷状態にし、プレスシリンダ5内の実圧力PTがコンパ
レータ8の動作幅Wを外れた場合のみ、通常のフィード
バック制御に切り換えて圧力制御を行う動作を繰り返
す。以上が設定圧力PSを増加させた時の動作である。
【0017】次に、図2の状態から設定圧力PSを減少側
に変更した場合の動作を図3のタイムチャートと共に説
明する。
【0018】設定圧力PSを減少側に変更した場合、プレ
スシリンダ5内の実圧力PTと設定圧力PSの圧力差がコン
パレータ8の動作幅Wの許容範囲から外れるので、コン
パレータ8がOFF して通常のフィードバック制御に移行
して圧力制御する((g) 位置)。図3の状態では、設定
圧力PSよりも実圧力PTの方が高いので、油圧ポンプ3に
(−)傾転指令を送りプレスシリンダ5内の圧力を減少
させて設定圧力PSに近づけていく。この時、パイロット
チェック弁4は開弁し、油圧ポンプ3の吸入,吐出によ
りプレスシリンダ5内の圧力制御を行うことになる。
【0019】プレスシリンダ5内の圧力が減少して、コ
ンパレータ8の動作幅Wの上限になるとコンパレータ8
がONしオンディレータイマー9を作動させる((h) 位
置)。そして、オンディレータイマー9の設定タイマー
時間T後にオンディレータイマー9がONし、このON信号
により、電磁弁10のソレノイドを作動させるb接点12及
びPI調節計1とサーボアンプ2間に設けたb接点12を
OFF して励磁電圧を遮断し、油圧ポンプ2に(−)傾転
の指令を送るa接点11をONする((i) 位置)。この状態
で、パイロットチェック弁4が閉状態となり、プレスシ
リンダ5内の圧力は封じ込められた状態となる。そし
て、油圧ポンプ3には(−)傾転の指令が与えられるの
で吐出圧力が「0」になり、無負荷状態の運転となる。
【0020】そして、圧力を封じ込めた後、リーク等に
よってプレスシリンダ5内の実圧力PTが徐々に下がり、
圧力差がコンパレータ8の動作幅Wの許容範囲を越える
と、上述した設定圧力PSを増加させた時の動作と同様に
フィードバック制御に移行し、上述した動作と同様の動
作を繰り返す((j) 位置)。
【0021】このようにして、ある設定圧力PSに対して
実圧力PTがコンパレータ8の許容圧力範囲内にある時
は、油圧ポンプ3とプレスシリンダ5の間に設けたパイ
ロットチェック弁4を閉じてプレスシリンダ5内の圧力
を封じ込めると共に油圧ポンプ3を無負荷状態とする構
成としている。
【0022】即ち、設定圧力を変更した時、あるいは設
定圧力に対して実圧力が許容圧力範囲を外れた時のみフ
ィードバック制御を行い、それ以外は油圧ポンプを無負
荷状態とすることにより、加圧保持時間中の殆どの時間
を油圧ポンプが無負荷状態となるようにしている。
【0023】なお、上記実施例では主にFRP成型プレ
スを例に説明したが、樹脂成型プレス等の長時間の加圧
保持を必要とする油圧プレスであれば同様の効果を得る
ことができる。
【0024】また、上記圧力比較手段7は、マイクロコ
ンピュータ等を用いた演算回路を設けることにより簡単
に製作することができ、また、設定圧力を任意に変更す
ることにも対応できるので、プレスする製品あるいは形
状を変更しても容易に設定圧力を変更することができ
る。
【0025】
【発明の効果】本発明により、従来非常に長い加圧保持
時間中、常に加圧保持動作していた油圧ポンプが殆どの
時間無負荷状態となるため、油圧ポンプを負荷状態で使
用する時間を大幅に短縮することができるので油圧ポン
プの寿命が大幅に延びる。このことにより、油圧ポンプ
の高い騒音を発する時間が大幅に短縮し、油圧ポンプ周
辺の作業環境が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の油圧プレスの圧力制御装置の系統を示
す計装図。
【図2】本発明の設定圧力を増加させた時の動作を示す
タイムチャート。
【図3】本発明の設定圧力を減少させた時の動作を示す
タイムチャート。
【図4】従来の圧力制御装置の系統を示す計装図。
【符号の説明】
1…PI調節計 2…サーボアンプ 3…油圧ポンプ 4…パイロットチェック弁 5…プレスシリンダ 6…圧力検出器 7…圧力比較器 8…コンパレータ 9…オンディレータイマー 10…電磁弁 11…a接点 12…b接点 W…コンパレータ動作幅 T…タイマー時間 PS…設定圧力 PT…実圧力
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B30B 15/22 B29C 43/58

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め設定した設定圧力とプレスシリンダ
    内の実圧力とを比較する圧力比較手段と、該圧力比較手
    段からの信号を制御するPI調節計と、該PI調節計か
    らの出力により吐出圧力を調整する油圧ポンプと、該油
    圧ポンプからの圧油によりプレスするプレスシリンダ
    と、該プレスシリンダ内の圧力を検出する圧力検出器
    と、該圧力検出器で検出した圧力を上記圧力比較手段に
    フィードバックすることによりプレスシリンダ内圧力の
    圧力制御を行う油圧プレスの圧力制御装置において、上
    記油圧ポンプとプレスシリンダ間にパイロットチェック
    弁を設け、上記圧力比較手段とPI調節計の間に該圧力
    比較手段で比較した圧力差が所定の許容圧力範囲内であ
    れば作動するコンパレータと該コンパレータの信号によ
    り作動するオンディレータイマーを設け、該オンディレ
    ータイマーの信号により上記パイロットチェック弁を閉
    じてプレスシリンダ内の圧力を封鎖すると共に上記油圧
    ポンプを無負荷状態にすることを特徴とする油圧プレス
    の圧力制御装置。
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