JP2882175B2 - 時分割多重デジタル無線通信方式 - Google Patents

時分割多重デジタル無線通信方式

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JP2882175B2
JP2882175B2 JP4100624A JP10062492A JP2882175B2 JP 2882175 B2 JP2882175 B2 JP 2882175B2 JP 4100624 A JP4100624 A JP 4100624A JP 10062492 A JP10062492 A JP 10062492A JP 2882175 B2 JP2882175 B2 JP 2882175B2
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三男 北川
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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は時分割多重デジタル無線
通信方式に関し、特に周波数選択性フェージングに強い
方式であるマルチサブキャリア・デジタル変調方式の通
信スロットに使用する同期ワードの挿入方法の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】デジタル変調方式の一種である16QA
M方式は、周波数を有効に利用することができるといっ
た利点を有する反面、移動通信にて例えば25kHz程
度のチャネル幅で運用する場合には耐遅延分散において
あまり良好な特性が得られないという欠点がある。
【0003】そこで、この16QAM方式に替わるもの
として、M−16QAM方式と呼ばれる方式が開発され
た。
【0004】図4はM−16QAM方式の基本原理を示
し、送信しようとするAbpsの伝送速度を持つ伝送情
報ビット列をM分岐回路1でM個の並列した低速の、つ
まりA/Mbpsの伝送速度を持つビット列に分割し、
各々のビット列をそれぞれ異なる周波数f1〜fmのサ
ブキャリアによる16QAM変調器2−1〜2−mで変
調し、周波数多重変調器3で再び合成してM−16QA
M信号を生成し、これを電力増幅器4で増幅して空中線
5から送信するものである。
【0005】図5はM−16QAM信号のスペクトラム
図である。同図に示すように、それぞれのサブキャリア
1〜mの帯域幅は従来の16QAM信号の1/Mとな
る。サブキャリアの個数はMなので、全体の帯域幅は1
6QAM方式と等しい。しかしながら、各サブキャリア
の伝送速度は従来の16QAMに比べてMだけ低下して
おり、遅延分散に対する耐性は伝送速度に反比例するた
め、M−16QAM方式は従来の16QAM方式に比べ
てM倍だけ遅延分散に対して強くなっている。つまり周
波数選択性フェージングに強い方式である。
【0006】なお、サブキャリアの数m(=M)は種々
の要因によって決定されるが、例えば25kHz程度の
チャネル幅の場合、m=4すなわち4−16QAM方式
が適当と考えられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このようにM−16Q
AM方式は、周波数の有効活用が可能であり且つ耐遅延
分散に優れているといった特徴を有し、近い将来に高速
デジタル移動体通信システムの主流になる可能性を秘め
ているが、その実現にあたっては解決すべき幾つかの課
題が存在する。
【0008】その1つは、同期ワードの問題である。
【0009】即ち、16QAM方式に限らず、一般にデ
ジタル変調方式によるデジタル信号を時分割して複数の
通信スロットで通信する場合、各通信スロット毎に同期
ワードを挿入しているが、M−16QAM方式において
も今までの同期ワード挿入方法をそのまま適用すると、
図6に示すように、各サブキャリア1〜mの通信スロッ
ト毎に同期ワード(同図のハッチング部分)を挿入する
形式となる。
【0010】しかしながら、M−16QAM方式はM個
のサブキャリアを使用するが各サブキャリアの伝送スピ
ードは1キャリア方式に比べ1/Mに低下しているの
で、トータルな伝送情報量は変わらない。このため、1
6QAM方式と同じ数の同期ワードを各サブキャリアに
挿入すると、全体に占める同期ワードの割合が増加して
その分だけ本来伝送すべき情報の数が少なくなり、通信
スロットの実効伝送スピードが低下してしまう。
【0011】本発明はこのような事情に鑑みて為された
ものであり、その目的は、同期ワードの挿入によって実
効伝送スピードが落ちないようにすることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、伝送するビット列を複数の低速ビット列
に分割してそれぞれ周波数の異なる複数のサブキャリア
に別々にデジタル変調をした後に周波数多重化するマル
チサブキャリア・デジタル変調方式を使用し、且つ、こ
の変調方式によるデジタル信号を時分割した複数の通信
スロットで通信する時分割多重デジタル無線通信方式に
おいて、送信側において、全てのサブキャリアの通信ス
ロットの同期を取って、特定の1サブキャリアの通信ス
ロット毎に同期ワードを挿入するようにしている。
【0013】また、受信側においては、受信情報を受信
順に一旦メモリに蓄積し、該蓄積されたメモリ中の受信
情報から前記特定のサブキャリアに挿入された同期ワー
ドを検出し、該検出箇所に基づき前記特定のサブキャリ
アおよび残りのサブキャリアの通信スロットを認識する
ようにしている。
【0014】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0015】図1は本発明において採用した同期ワード
の挿入方法の説明図である。この図1と既に説明した図
6とを比較して明らかなように、本発明では、送信側に
おいて全てのサブキャリア1〜mの通信スロットの同期
を取って、複数のサブキャリア1〜mのうちの特定の1
つのサブキャリア1のみに通信スロットA,B,C,…
毎に同期ワードSW1,SW2,SW3,…を挿入して
いる。このため、図6に比べ全体に占める同期ワードの
割合が小さくなり、その分各通信スロットA,B,C,
…で送信できる本来のデータ量が増大している。
【0016】次に上述のような同期ワードの挿入方法を
採用した時分割多重デジタル無線通信方式の実施例につ
いて説明する。例としては、無線基地局(又は無線中継
局)と移動局とから構成された移動体無線通信方式であ
って、伝送するビット列を複数の低速ビット列に分割し
てそれぞれ周波数の異なる複数のサブキャリアに別々に
デジタル変調をした後に周波数多重化するマルチサブキ
ャリア・デジタル変調方式として4−16QAM方式を
使用し、且つ、この変調方式によるデジタル信号を時分
割した複数の通信スロットで通信する時分割多重デジタ
ル移動体無線通信方式を用いる。
【0017】図2はこのような時分割多重デジタル移動
体無線通信方式において無線基地局(又は無線中継局)
および移動局に備えられる送信機系の一例を示すブロッ
ク図、図3は同局に備えられる受信機系の一例を示すブ
ロック図である。
【0018】なお、図2において、10は伝送情報ビッ
ト列の入力端子、11はビット列分岐回路、12−1〜
12−4は4ビットのレジスタ、13は12ビットで構
成される同期ワードSWを保持する同期ワードレジス
タ、14はレジスタ12−1の4ビット出力と同期ワー
ドレジスタ13に保持された同期ワードの最初の4ビッ
トの出力,中間の4ビットの出力,最後の4ビットの出
力のうちの何れか1つの4ビット出力を選択するセレク
タ、15−1〜15−4はゲート、16は各部を制御す
る制御部、17,18,19は制御部16が出力する分
岐制御信号,セレクト制御信号,同期タイミング信号、
20−1〜20−4はそれぞれ周波数f1〜f4のサブ
キャリアによる16QAM変調器、21は周波数多重変
調器、22は無線部、23は空中線である。
【0019】また、図3において、30は空中線、31
は無線部、32は周波数分岐回路、33−1〜33−4
はそれぞれ受信側の16QAM変調器20−1〜20−
4に対応する16QAM復調器、34はメモリ、35は
CPU、36は入出力インタフェイス(I/O)、37
は出力端子である。
【0020】先ず、図1および図2を参照して送信機系
の動作を説明する。
【0021】図2の制御部16は、1つの通信スロット
の開始点において、セレクト制御信号18によりセレク
タ14が同期ワードレジスタ13に保持された同期ワー
ドの先頭4ビットを選択するように制御し、ビット列分
岐回路11が入力端子10に加わる伝送情報ビット列の
先頭4ビットをレジスタ12−2に、次の4ビットをレ
ジスタ12−3に、更に次の4ビットをレジスタ12−
4に出力するように制御し、次のタイミングで同期タイ
ミング信号19によりゲート15−1〜15−4を同時
に開くことにより、同期ワードの先頭4ビット,伝送情
報ビット列の先頭4ビット,次の4ビット,更に次の4
ビットをそれぞれ16QAM変調器20−1〜20−4
に加える。
【0022】次に、制御部16は、セレクト制御信号1
8によりセレクタ14が同期ワードレジスタ13に保持
された同期ワードの中間4ビットを選択するように制御
し、ビット列分岐回路11が入力端子10に加わる伝送
情報ビット列の後続の各4ビットをレジスタ12−2,
12−3,12−4に出力するように制御し、次のタイ
ミングで同期タイミング信号19によりゲート15−1
〜15−4を同時に開くことにより、同期ワードの中間
4ビット,伝送情報ビット列の連続する各4ビットずつ
のビット列をそれぞれ16QAM変調器20−1〜20
−4に加える。
【0023】次に、制御部16は、セレクト制御信号1
8によりセレクタ14が同期ワードレジスタ13に保持
された同期ワードの最後の4ビットを選択するように制
御し、ビット列分岐回路11が入力端子10に加わる伝
送情報ビット列の後続の各4ビットをレジスタ12−
2,12−3,12−4に出力するように制御し、次の
タイミングで同期タイミング信号19によりゲート15
−1〜15−4を同時に開くことにより、同期ワードの
最後の4ビット,伝送情報ビット列の連続する各4ビッ
トずつのビット列をそれぞれ16QAM変調器20−1
〜20−4に加える。
【0024】以上で、通信スロットの開始点において周
波数がf1である特定のサブキャリアの通信スロットの
開始点に12ビット構成の同期ワードが1つ挿入され、
残りのサブキャリアの通信スロットの開始点には伝送情
報ビット列の先頭36ビット分のビット列がそれぞれ4
ビットずつ順番に挿入されたことになる。
【0025】その後、制御部16は、セレクト制御信号
18によりセレクタ14がレジスタ12−1の出力を選
択するように制御し、ビット列分岐回路11が入力端子
10に加わる伝送情報ビット列の後続の各4ビットをレ
ジスタ12−1,12−2,12−3,12−4に出力
するように制御し、次のタイミングで同期タイミング信
号19によりゲート15−1〜15−4を同時に開いて
伝送情報ビット列の各4ビットずつの4個のビット列を
それぞれ16QAM変調器20−1〜20−4に加える
制御を、通信スロットの終了まで繰り返す。そして、1
つの通信スロットが終了し次の通信スロットの開始点に
なると上述した動作を再び繰り返す。
【0026】以上のようにして各16QAM変調器20
−1〜20−4に順次に入力された各4ビットはそれぞ
れ異なる周波数のサブキャリアで16QAMの変調を受
けた後、周波数多重変調器21で合成され、無線部22
を通じて空中線23から電波として送出される。
【0027】以上のような送信系の動作が行われること
により、図1に示したように、全てのサブキャリアの通
信スロットの同期が取られ、且つ、複数のサブキャリア
1〜m(図2の場合はm=4)のうちの1つのサブキャ
リア1のみに通信スロットA,B,C,…毎に同期ワー
ドSW1,SW2,SW3,…が挿入されることにな
る。
【0028】次に、図1および図3を参照して受信機系
の動作を説明する。
【0029】送信機系から送出された電波は図3の空中
線30で受信され、無線部31で増幅等された後、周波
数分岐回路32で各サブキャリア毎に分けられ、対応す
る16QAM復調器33−1〜33−4に入力されて個
別に復調される。そして、各16QAM復調器33−1
〜33−4の出力が受信順にメモリ34に格納される。
【0030】ここで、メモリ34内に4個の領域34−
1〜34−4があり、16QAM復調器33−1の出力
は受信順に領域34−1の先頭A0から順に格納され、
16QAM復調器33−2,33−3,33−4の出力
も受信順にそれぞれ領域34−2,34−3,34−4
の先頭A0から順に格納されるとすると、図1の場合、
図3中に図示するように、領域34−1の先頭に同期ワ
ードSW1が格納されているとすると、領域34−2,
34−3,34−4の先頭にはそれぞれデータA2,A
3,A4の先頭部分が格納されることになり、同様に領
域34−1の或る位置に同期ワードSW2が格納されて
いるとすると、領域34−2,34−3,34−4のそ
の位置に対応する位置にデータB2,B3,B4の先頭
部分が格納されることになる。
【0031】このため、CPU35は、メモリ34の領
域34−1中から同期ワードを検出し、その検出箇所に
基づき各サブキャリアの通信スロットを認識することが
できる。
【0032】なお、CPU35は各サブキャリアの通信
スロットを認識すると、所定の順序で各領域34−1〜
34−4からデータを読み取り、各種の処理を施した
後、入出力インタフェイス36を介して出力端子37に
再生したデジタル信号を出力する。
【0033】以上の実施例では4−16QAM方式を例
にしたが、その他のマルチサブキャリア・デジタル変調
方式を使用した時分割多重デジタル無線通信方式に対し
ても本発明は適用可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、送信側
において全てのサブキャリアの通信スロットの同期を取
って、特定の1サブキャリアの通信スロット毎に同期ワ
ードを挿入するようにしたので、各サブキャリアの通信
スロット毎に同期ワードを挿入する場合に比べ全体に占
める同期ワードの割合を小さくでき、同期ワード挿入に
よる通信スロットの実効伝送スピードの低下を極力抑え
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明において採用した同期ワードの挿入方法
の説明図である。
【図2】本発明の一実施例にかかる時分割多重デジタル
移動体無線通信方式において無線基地局(又は無線中継
局)および移動局に備えられる送信機系の一例を示すブ
ロック図である。
【図3】本発明の一実施例にかかる時分割多重デジタル
移動体無線通信方式において無線基地局(又は無線中継
局)および移動局に備えられる受信機系の一例を示すブ
ロック図である。
【図4】M−16QAM方式の基本原理図である。
【図5】M−16QAM信号のスペクトラム図である。
【図6】同期ワードの一般的な挿入方法の説明図であ
る。
【符号の説明】
10…伝送情報ビット列の入力端子 11…ビット列分岐回路 12−1〜12−4…レジスタ 13…同期ワードレジスタ 14…セレクタ 15−1〜15−4…ゲート 16…制御部 17…分岐制御信号 18…セレクト制御信号 19…同期タイミング信号 20−1〜20−4…16QAM変調器 21…周波数多重変調器 22,31…無線部 23,30…空中線 32…周波数分岐回路 33−1〜33−4…16QAM復調器 34…メモリ 34−1〜34−4…領域 35…CPU 36…入出力インタフェイス 37…出力端子
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04J 3/00 H04L 7/08 H04L 27/34

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送するビット列を複数の低速ビット列
    に分割してそれぞれ周波数の異なる複数のサブキャリア
    に別々にデジタル変調をした後に周波数多重化するマル
    チサブキャリア・デジタル変調方式を使用し、且つ、こ
    の変調方式によるデジタル信号を時分割した複数の通信
    スロットで通信する時分割多重デジタル無線通信方式に
    おいて、 送信側において、全てのサブキャリアの通信スロットの
    同期を取って、特定の1サブキャリアの通信スロット毎
    に同期ワードを挿入するようにしたことを特徴とする時
    分割多重デジタル無線通信方式。
  2. 【請求項2】 受信側において、受信情報を受信順に一
    旦メモリに蓄積し、該蓄積されたメモリ中の受信情報か
    ら前記特定のサブキャリアに挿入された同期ワードを検
    出し、該検出箇所に基づき前記特定のサブキャリアおよ
    び残りのサブキャリアの通信スロットを認識することを
    特徴とする請求項1記載の時分割多重デジタル無線通信
    方式。
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