JP2881089B2 - バーンイン装置 - Google Patents

バーンイン装置

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JP2881089B2
JP2881089B2 JP5075585A JP7558593A JP2881089B2 JP 2881089 B2 JP2881089 B2 JP 2881089B2 JP 5075585 A JP5075585 A JP 5075585A JP 7558593 A JP7558593 A JP 7558593A JP 2881089 B2 JP2881089 B2 JP 2881089B2
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恒徳 梅津
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ICの製造及び検査
時に使用されるバーンイン装置に関し、特にバーンイン
炉を収容したバーンイン室の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のバーンイン装置の一例を示
す断面図、図5は図4の装置内部の概略の平面図であ
る。図において、1はバーンイン室で、床2、壁3、天
井4及び屋根5等により構成されている。6はバーンイ
ン室1内の床2上に設置されている複数台のバーンイン
炉であり、このバーンイン炉6は、炉本体7、扉8、波
形を供給するドライバ9、炉本体7内を高温に加熱する
ヒータ10、炉排気口11及び炉吸気口12を有してい
る。また、炉排気口11には炉排気ファン11aが、炉
吸気口12には炉吸気ファン12aがそれぞれ設けられ
ている。
【0003】13はバーンイン室1の天井4に取り付け
られている空調機、14はバーンイン炉6の炉本体7内
に収容されているバーンインボードであり、このバーン
インボード14には、図6に示すように、ICデバイス
15を搭載するためのICソケット16が複数設けられ
ている。
【0004】次に、動作について説明する。まず、IC
デバイス15をICソケット16に挿入し、バーンイン
ボード14を常温状態の炉本体7内に投入する。この
後、ヒータ10、炉排気ファン11a及び炉吸気ファン
12aを制御して、炉本体7内を一定時間恒温状態に保
つ。このとき、ドライバ9によりバーンインに必要な電
気信号を発生し供給する。バーンイン完了後には、炉排
気ファン11a及び炉吸気ファン12aにより炉本体7
内の温度を常温まで下げる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来のバーンイン装置においては、バーンイン中の炉
本体7の壁部からの輻射熱、ドライバ9からの放熱、及
びバーンイン中やバーンイン完了時の炉本体7からの排
気の熱により、バーンイン室1の室温が上昇するので、
炉本体7内の昇温のための電力を供給する一方で、バー
ンイン室1内の温度を下げるための強力な冷房用電力が
必要であり、特に夏場での電気代がかかりバーンイン
ストが高くなってしまうという問題点があった。また、
バーンイン完了時、完了台数が重なると、排気熱により
バーンイン室1の室温がさらに高くなり、吸気で炉本体
7内の温度を下げることから、炉本体7内が常温に達す
るまでの時間が長くなり、バーンイン炉6の稼働率が落
ちるという問題点もあった。特に、夏場には、室温が4
0℃に達する等、作業エリアの温度,湿度等の管理が十
分にできな
【0006】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、バーンイン
作業エリアの効率を良くし、温度上昇を防止して、省
エネを図るとともにコストを低減することができ、また
バーンイン炉の稼働率を向上させることができるバーン
イン装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るバ
ーンイン装置は、バーンイン室内を仕切壁により作業エ
リア及びダートゾーンに分け、扉が作業エリア内に臨む
ようにバーンイン炉をバーンイン室内に設置し、作業エ
リアの環境をダートゾーンとは別に管理するようにした
ものである。
【0008】請求項2の発明に係るバーンイン装置は、
バーンイン炉の炉吸気口にバーンイン室外の空気を導入
する吸気ダクトを接続したものである。
【0009】請求項3の発明に係るバーンイン装置は、
作業エリア内の気圧をダートゾーン内の気圧よりも高く
したものである。
【0010】請求項4の発明に係るバーンイン装置は、
ダートゾーン内の換気構造を、床下空間からバーンイン
室外の空気を取り込み、屋根から排気するようにしたも
のである。
【0011】請求項5の発明に係るバーンイン装置は、
一端部がバーンイン室外に開口し他端部が分岐されて複
数台のバーンイン炉の炉吸気口に接続されている吸気ダ
クトにより、バーンイン炉内に外気を導入するようにし
たものである。
【0012】
【作用】請求項1の発明においては、バーンイン室内を
作業エリアとダートゾーンとに分けることにより、作業
エリアの環境をダートゾーンの環境と異なるものとし、
作業環境を改善する。
【0013】請求項2の発明においては、吸気ダクトを
用いてバーンイン炉内に外気を導入することにより、バ
ーンイン炉内の温度を効率良く低下させる。
【0014】請求項3の発明においては、作業エリア内
の気圧をダートゾーン内の気圧よりも高く設定すること
で、ダートゾーンから作業エリア内へのダストの侵入を
防止する。
【0015】請求項4の発明においては、ダートゾーン
の床下空間からバーンイン室外の空気を取り込み、その
空気をダートゾーンの屋根から排気することにより、ダ
ートゾーン内の温度を効率良く低下させる。
【0016】請求項5の発明においては、吸気ダクトの
一端部から導入した外気を複数台のバーンイン炉に分配
して供給することにより、各バーンイン炉の降温,恒温
性能のばらつきを抑える。
【0017】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1.図1は請求項1ないし請求項4の発明の一実
施例によるバーンイン装置の断面図、図2は図1の装置
内部の概略の平面図であり、図4ないし図6と同一又は
相当部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0018】図において、21はバーンイン室で、床2
2、壁23及び屋根24等により構成されている。ま
た、バーンイン室21内には、複数台のバーンイン炉6
が設置されている。25はバーンイン室21内を中央の
作業エリア26と周囲のダートゾーン27とに分けてい
る仕切壁であり、各バーンイン炉6の扉8は、それぞれ
作業エリア26内に臨んでいる。
【0019】28はバーンイン室21外の空気をバーン
イン室21の床下空間29に送風する複数の床下空調機
であり、それぞれ床下吸気ファン28a及びフィルタ2
8bを有している。また、ダートゾーン27の床22は
グレーチングからなっており、床下空間の空気をダート
ゾーン27へ導くための通気孔22aが多数設けられて
いる。
【0020】29は仕切壁25の天井部に設けられてい
る作業エリア空調機、30はバーンイン室21の屋根2
4に設けられているダートゾーン排気ファン、31はバ
ーンイン室21外の空気を各炉吸気口12に導く吸気ダ
クト、32は吸気ダクト31の端部に取り付けられてい
るエアフィルタである。
【0021】次に、動作について説明する。この実施例
1の装置は、バーンイン室21内が仕切壁25により作
業エリア26とダートゾーン27とに分けられているの
で、バーンイン炉6の運転中に発生する炉本体7の壁部
からの輻射熱、ドライバ9からの放熱、及びバーンイン
中やバーンイン完了時の炉本体7からの排気の熱により
温度上昇するのは、主にダートゾーン27であり、作業
エリア26内は作業エリア空調機29により作業に適し
た温度に保たれる。
【0022】また、床下空調機28により取り込まれた
外気が、通気孔22aを通してダートゾーン27内に導
かれ、ダートゾーン排気ファン30から排出されるの
で、ダートゾーン27内の熱も効率良くバーンイン室2
1外へ放出される。さらに、炉本体7内には、吸気ダク
ト31を通った外気が導入されるので、バーンイン完了
時には、完了台数に拘わりなく、炉本体7内の温度が効
率よく下げられ、短時間で常温になる。このため、バー
ンイン炉6の稼働率が向上する。
【0023】さらにまた、炉本体7に外気を導入する吸
気ダクト31の端部にエアフィルタ32を取り付けたの
で、炉本体7内のクリーン度を維持することができる。
【0024】このように、全部のバーンイン炉6の扉8
面を作業エリア26内に配置するとともに、それ以外の
面をダートゾーン27内に配置し、かつ炉本体7内には
外気を導入することにより、温度,湿度,空気の清浄度
の管理基準を分けることができ、この結果省エネを図
り、バーンイン装置の運転コストを抑えることができ
る。例えば、ダートゾーン27は温度(35℃以下)だ
けを管理するのに対して、作業エリア26は温度,湿
度,清浄度を管理すると、作業環境の管理ゾーンが床面
積比で約1/3に狭くなり、冷房用電力費等のコストが
下がることになる。
【0025】なお、上記実施例1では、ダートゾーン2
7への外気の取込口に床下空調機28を取り付けたが、
冬期は床下空調機28を運転しないこともあるので、床
下空調機28の運転を省略することも可能である。
【0026】また、作業エリア26内の気圧をダートゾ
ーン27内の気圧よりも高く保持することにより、ダー
トゾーン27から作業エリア26へのダストの侵入をさ
らに防止することができ、作業エリア26の空気の清浄
度を高めることができる。
【0027】実施例2.次に、図3は請求項5の発明の
一実施例によるバーンイン装置の内部を示す概略の平面
図である。図において、33は一端部がバーンイン室2
1外に開口し他端部が分岐されて複数台(ここでは3
台)のバーンイン炉6の炉吸気口12に接続されている
吸気ダクトである。
【0028】このようなバーンイン装置では、吸気ダク
ト33の一端部から集合吸気した外気を複数台のバーン
イン炉6に分配して供給することにより、各バーンイン
炉6の降温,恒温性能のばらつきを抑えることができ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
バーンイン装置は、バーンイン室内を仕切壁により作業
エリア及びダートゾーンに分け、扉が作業エリア内に臨
むようにバーンイン炉をバーンイン室内に設置し、作業
エリアの環境をダートゾーンとは別に管理するようにし
たので、作業エリアの温度上昇を効率良く防止して、作
業環境を改善することができ、かつ省エネを図るととも
に作業エリアの冷房用電力費を節減することができるな
どの効果を奏する。
【0030】また、請求項2の発明のバーンイン装置
は、バーンイン炉の炉吸気口にバーンイン室外の空気を
導入する吸気ダクトを接続したので、上記請求項1の発
明と同様の効果に加えて、バーンイン炉内の温度を効率
良く低下させることができ、バーンイン炉の稼働率を向
上させることができるという効果を奏する。
【0031】さらに、請求項3の発明のバーンイン装置
は、作業エリア内の気圧をダートゾーン内の気圧よりも
高くしたので、上記請求項1の発明と同様の効果に加え
て、ダートゾーンから作業エリア内へのダストの侵入を
防止することができ、作業エリア内の清浄度を高めるこ
とができるという効果を奏する。
【0032】さらにまた、請求項4の発明のバーンイン
装置は、ダートゾーンの床下空間からバーンイン室外の
空気を取り込み、その空気をダートゾーンの屋根から排
気するようにしたので、上記請求項1の発明と同様の効
果に加えて、ダートゾーン内の温度を効率良く低下させ
ることができ、バーンイン炉の稼働率を向上させること
ができるという効果を奏する。
【0033】また、請求項5の発明のバーンイン装置
は、一端部がバーンイン室外に開口し他端部が分岐され
て複数台のバーンイン炉の炉吸気口に接続されている吸
気ダクトにより、バーンイン炉内に外気を導入するよう
にしたので、上記請求項2の発明と同様の効果に加え
て、各バーンイン炉の降温,恒温性能のばらつきを抑え
ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1ないし請求項4の発明の一実施例によ
るバーンイン装置の断面図である。
【図2】図1の装置内部の概略の平面図である。
【図3】請求項5の発明の一実施例によるバーンイン装
置の内部を示す概略の平面図である。
【図4】従来のバーンイン装置の一例を示す断面図であ
る。
【図5】図4の装置内部の概略の平面図である。
【図6】図4のバーンインボードを示す斜視図である。
【符号の説明】
6 バーンイン炉 8 扉 12 炉吸気口 21 バーンイン室 24 屋根 25 仕切壁 26 作業エリア 27 ダートゾーン 29 床下空間 31 吸気ダクト 33 吸気ダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−22569(JP,A) 特開 平4−147067(JP,A) 特開 昭63−40877(JP,A) 特開 平5−226454(JP,A) 特開 平5−332588(JP,A) 特開 平5−82429(JP,A) 実開 平1−142875(JP,U) 実開 昭63−41782(JP,U) 実開 平3−79839(JP,U) 実開 平2−31230(JP,U) 特公 平4−54962(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/66 G01R 31/26 H01L 21/02 H01L 21/326

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーンイン室と、このバーンイン室内を
    作業エリア及びダートゾーンに分ける仕切壁と、扉が上
    記作業エリア内に臨むように上記バーンイン室内に設置
    されているバーンイン炉とを備え、上記作業エリアの環
    境が上記ダートゾーンとは別に管理されるようになって
    いることを特徴とするバーンイン装置。
  2. 【請求項2】 バーンイン室と、このバーンイン室内を
    作業エリア及びダートゾーンに分ける仕切壁と、扉が上
    記作業エリア内に臨むように上記バーンイン室内に設置
    されているバーンイン炉と、このバーンイン炉の炉吸気
    口に上記バーンイン室外の空気を導入する吸気ダクトと
    を備え、上記作業エリアの環境が上記ダートゾーンとは
    別に管理されるようになっていることを特徴とするバー
    ンイン装置。
  3. 【請求項3】 バーンイン室と、このバーンイン室内を
    作業エリア及びダートゾーンに分ける仕切壁と、扉が上
    記作業エリア内に臨むように上記バーンイン室内に設置
    されているバーンイン炉とを備え、上記作業エリアの環
    境が上記ダートゾーンとは別に管理されるようになって
    いるとともに、上記作業エリア内の気圧が上記ダートゾ
    ーン内の気圧よりも高くなっていることを特徴とするバ
    ーンイン装置。
  4. 【請求項4】 バーンイン室と、このバーンイン室内を
    作業エリア及びダートゾーンに分ける仕切壁と、扉が上
    記作業エリア内に臨むように上記バーンイン室内に設置
    されているバーンイン炉とを備え、上記作業エリアの環
    境が上記ダートゾーンとは別に管理されるようになって
    おり、かつ上記ダートゾーンは、床下空間から上記バー
    ンイン室外の空気を取り込み、屋根から排気するように
    なっていることを特徴とするバーンイン装置。
  5. 【請求項5】 バーンイン室と、このバーンイン室内を
    作業エリア及びダートゾーンに分ける仕切壁と、扉が上
    記作業エリア内に臨むように上記バーンイン室内に設置
    されている複数台のバーンイン炉と、一端部が上記バー
    ンイン室外に開口し他端部が分岐されて複数台のバーン
    イン炉の炉吸気口に接続されている吸気ダクトとを備
    え、上記作業エリアの環境が上記ダートゾーンとは別に
    管理されるようになっていることを特徴とするバーンイ
    ン装置。
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