JP2880102B2 - シュレッダハンマ - Google Patents
シュレッダハンマInfo
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- JP2880102B2 JP2880102B2 JP28182695A JP28182695A JP2880102B2 JP 2880102 B2 JP2880102 B2 JP 2880102B2 JP 28182695 A JP28182695 A JP 28182695A JP 28182695 A JP28182695 A JP 28182695A JP 2880102 B2 JP2880102 B2 JP 2880102B2
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- Japan
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- shredder hammer
- shredder
- hammer
- main shaft
- intersection
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- Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、剪定あるいは伐
採された樹木や、わら等の材料を粉砕し、容量の減少化
(運搬の容易化)、堆肥・腐葉土化あるいは燃料化等に
利用するための樹木等粉砕機に設けられたものであっ
て、材料を粉砕するシュレッダハンマに関する。
採された樹木や、わら等の材料を粉砕し、容量の減少化
(運搬の容易化)、堆肥・腐葉土化あるいは燃料化等に
利用するための樹木等粉砕機に設けられたものであっ
て、材料を粉砕するシュレッダハンマに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のシュレッダハンマは、例えば図
6に示すシュレッダハンマ機構1に設けられている。す
なわち、シュレッダハンマ機構1は、図示しないエンジ
ンによって回転駆動される主軸11と、この主軸11に
連結された連結部材12と、この連結部材12の先端部
に設けられたハンマ保持軸13と、このハンマ保持軸1
3に回転自在に設けられたシュレッダハンマ140とを
備えてる。
6に示すシュレッダハンマ機構1に設けられている。す
なわち、シュレッダハンマ機構1は、図示しないエンジ
ンによって回転駆動される主軸11と、この主軸11に
連結された連結部材12と、この連結部材12の先端部
に設けられたハンマ保持軸13と、このハンマ保持軸1
3に回転自在に設けられたシュレッダハンマ140とを
備えてる。
【0003】シュレッダハンマ140は、図7に示すよ
うに、上面140a、下面140b、第1側面140c
及び第2側面140dによって長方形状に形成されてお
り、下面140b側に寄った位置に軸受孔140eが形
成されている。軸受孔140eは、ハンマ保持軸13に
回転自在に嵌合するようになっている。そして、上記第
1側面140cは主軸11を中心にして旋回する際の旋
回方向Sを向く面であり、第2側面140dは反旋回方
向を向く面である。そして、第1側面140cと上面1
40aとの交差部、及び第2側面140dと上面140
aとの交差部が、刃先140fになっている。
うに、上面140a、下面140b、第1側面140c
及び第2側面140dによって長方形状に形成されてお
り、下面140b側に寄った位置に軸受孔140eが形
成されている。軸受孔140eは、ハンマ保持軸13に
回転自在に嵌合するようになっている。そして、上記第
1側面140cは主軸11を中心にして旋回する際の旋
回方向Sを向く面であり、第2側面140dは反旋回方
向を向く面である。そして、第1側面140cと上面1
40aとの交差部、及び第2側面140dと上面140
aとの交差部が、刃先140fになっている。
【0004】上記のように構成されたシュレッダハンマ
140は、主軸11を回転駆動することによって、同主
軸11の回りを旋回することになる。この際、軸受孔1
40eが下面140b側に偏心しているから、遠心力の
作用により、上面140aが半径方向の外側に位置する
ことになる。このため、周囲から樹木や、わら等の材料
を投入すると、この材料がシュレッダハンマ140の刃
先140fで粉砕されて、即座にチップ状になる。ま
た、刃先140fの切れ味が鈍くなったら、第2側面1
40dが旋回方向Sを向くように、シュレッダハンマ1
40の向きを変えることにより、簡単に切れ味を回復さ
せることができる。
140は、主軸11を回転駆動することによって、同主
軸11の回りを旋回することになる。この際、軸受孔1
40eが下面140b側に偏心しているから、遠心力の
作用により、上面140aが半径方向の外側に位置する
ことになる。このため、周囲から樹木や、わら等の材料
を投入すると、この材料がシュレッダハンマ140の刃
先140fで粉砕されて、即座にチップ状になる。ま
た、刃先140fの切れ味が鈍くなったら、第2側面1
40dが旋回方向Sを向くように、シュレッダハンマ1
40の向きを変えることにより、簡単に切れ味を回復さ
せることができる。
【0005】ところが、上記シュレッダハンマ140
は、刃先140fが直角に形成されているから、もとも
と切れ味が鈍く、粉砕性能が劣るという問題があった。
は、刃先140fが直角に形成されているから、もとも
と切れ味が鈍く、粉砕性能が劣るという問題があった。
【0006】この問題を解決するものとして、図8に示
すようなシュレッダハンマ141が提供されている。こ
のシュレッダハンマ141は、刃先141fが鋭角に形
状されているから、切れ味が鋭く、粉砕性能が高いとい
う利点がある。しかし、このシュレッダハンマ141に
おいては、刃先141fが一つだけしか形成されていな
いので、切れ味が鈍くなったら、シュレッダハンマ14
1自体を新しいものと交換しなければならないという問
題がある。
すようなシュレッダハンマ141が提供されている。こ
のシュレッダハンマ141は、刃先141fが鋭角に形
状されているから、切れ味が鋭く、粉砕性能が高いとい
う利点がある。しかし、このシュレッダハンマ141に
おいては、刃先141fが一つだけしか形成されていな
いので、切れ味が鈍くなったら、シュレッダハンマ14
1自体を新しいものと交換しなければならないという問
題がある。
【0007】そして、この問題を解決するものとして、
図9に示すようなシュレッダハンマ142が提供されて
いる。このシュレッダハンマ142は、第1側面142
c及び第2側面142dのぞれぞれに上下2つの凹部1
42gを設けることによって、鋭角に尖った刃先142
fを4つ備えたものとなっている。
図9に示すようなシュレッダハンマ142が提供されて
いる。このシュレッダハンマ142は、第1側面142
c及び第2側面142dのぞれぞれに上下2つの凹部1
42gを設けることによって、鋭角に尖った刃先142
fを4つ備えたものとなっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記図9に
示すシュレッダハンマ142においは、凹部142gを
削り取るような加工が必要であるから、加工が複雑にな
り、歩留まりも悪いという問題がある。
示すシュレッダハンマ142においは、凹部142gを
削り取るような加工が必要であるから、加工が複雑にな
り、歩留まりも悪いという問題がある。
【0009】この発明は上述した問題を解消するために
なされたもので、その目的は、鋭角に尖った刃先を複数
有し、かつ加工が簡単で歩留まりもよいシュレッダハン
マを提供することにある。
なされたもので、その目的は、鋭角に尖った刃先を複数
有し、かつ加工が簡単で歩留まりもよいシュレッダハン
マを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、主軸(11)の回りに旋回するように
設けられているとともに、自らも孔(143e)を中心
に回転可能に設けられたシュレッダハンマであって、前
記主軸(11)回りに旋回する際のその旋回方向(S)
を向く第1側面(143c)と、反旋回方向を向く第2
側面(143d)とが上下方向中心線(L1)に対して
左右対称に形成され、前記孔(143e)の中心は上面
(143a)と下面(143b)との間を2等分する上
下2等分線(L2)より下側に位置してなり、前記第1
側面(143c)と第2側面(143d)とは、上下2
等分線(L2)より上に向かうにしたがって徐々に間隔
(D)を広げて上面(143a)に至り、この上面(1
43a)との交差部に鋭角の刃先(143f)を形成
し、また上下2等分線(L2)より下に向かうにしたが
って、前記間隔(D)を広げた量と等しい量で徐々に間
隔(D)を狭めて下面(143b)に至るように形成さ
れていることを特徴としている。
に、この発明は、主軸(11)の回りに旋回するように
設けられているとともに、自らも孔(143e)を中心
に回転可能に設けられたシュレッダハンマであって、前
記主軸(11)回りに旋回する際のその旋回方向(S)
を向く第1側面(143c)と、反旋回方向を向く第2
側面(143d)とが上下方向中心線(L1)に対して
左右対称に形成され、前記孔(143e)の中心は上面
(143a)と下面(143b)との間を2等分する上
下2等分線(L2)より下側に位置してなり、前記第1
側面(143c)と第2側面(143d)とは、上下2
等分線(L2)より上に向かうにしたがって徐々に間隔
(D)を広げて上面(143a)に至り、この上面(1
43a)との交差部に鋭角の刃先(143f)を形成
し、また上下2等分線(L2)より下に向かうにしたが
って、前記間隔(D)を広げた量と等しい量で徐々に間
隔(D)を狭めて下面(143b)に至るように形成さ
れていることを特徴としている。
【0011】そして、この発明においては、第1側面
(143c)と第2側面(143d)とが上下2等分線
(L2)より上に向かうにしたがって徐々に間隔(D)
を広げて上面(143a)に至っているから、第1側面
(143c)と上面(143a)との交差部、及び第2
側面(143d)と上面(143a)との交差部の2か
所に鋭角に尖った刃先(143f)を形成することがで
きる。すなわち、鋭角に尖った刃先(143f)を複数
得ることができる。
(143c)と第2側面(143d)とが上下2等分線
(L2)より上に向かうにしたがって徐々に間隔(D)
を広げて上面(143a)に至っているから、第1側面
(143c)と上面(143a)との交差部、及び第2
側面(143d)と上面(143a)との交差部の2か
所に鋭角に尖った刃先(143f)を形成することがで
きる。すなわち、鋭角に尖った刃先(143f)を複数
得ることができる。
【0012】しかも、第1側面(143c)と第2側面
(143d)が左右対称に形成され、上下2等分線(L
2)より上側における第1側面(143c)と第2側面
(143d)との間隔(D)が広がる量と、上下2等分
線(L2)より下側における第1側面(143c)と第
2側面(143d)との間隔(D)が狭まる量とが等し
くなっているから、例えば板状の部材に、第1側面(1
43c)と第2側面(143d)と交互に切り込んで行
けば、上下を交互に逆にしたシュレッダハンマを隣接さ
せた状態で得ることができる。したがって、第1側面
(143c)及び第2側面(143d)の成形に際し
て、削り取る部分がほとんどなくなるから、加工が簡単
で、歩留まりも極めてよくなる。
(143d)が左右対称に形成され、上下2等分線(L
2)より上側における第1側面(143c)と第2側面
(143d)との間隔(D)が広がる量と、上下2等分
線(L2)より下側における第1側面(143c)と第
2側面(143d)との間隔(D)が狭まる量とが等し
くなっているから、例えば板状の部材に、第1側面(1
43c)と第2側面(143d)と交互に切り込んで行
けば、上下を交互に逆にしたシュレッダハンマを隣接さ
せた状態で得ることができる。したがって、第1側面
(143c)及び第2側面(143d)の成形に際し
て、削り取る部分がほとんどなくなるから、加工が簡単
で、歩留まりも極めてよくなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図1〜図5を参照して説明する。図4及び図5は、この
発明のシュレッダハンマ143を備えた樹木等粉砕機の
要部を示している。
図1〜図5を参照して説明する。図4及び図5は、この
発明のシュレッダハンマ143を備えた樹木等粉砕機の
要部を示している。
【0014】樹木等粉砕機は、図5に示すように、エン
ジンEによって駆動される粉砕装置4を備えている。粉
砕装置4は、シュレッダハンマ機構1及びチッパナイフ
機構6によって構成されており、シュレッダハンマ機構
1にはシュレッダホッパ7が設けられ、チッパナイフ機
構6にはチッパホッパ8が設けられている。また、シュ
レッダハンマ機構1及びチッパナイフ機構6は、カバー
9によって覆われている。
ジンEによって駆動される粉砕装置4を備えている。粉
砕装置4は、シュレッダハンマ機構1及びチッパナイフ
機構6によって構成されており、シュレッダハンマ機構
1にはシュレッダホッパ7が設けられ、チッパナイフ機
構6にはチッパホッパ8が設けられている。また、シュ
レッダハンマ機構1及びチッパナイフ機構6は、カバー
9によって覆われている。
【0015】シュレッダハンマ機構1は、比較的小さな
樹木等、例えば樹木の枝等の材料Wを大量に粉砕するの
に適するものであり、エンジンEによって、一端部側か
ら回転駆動される主軸11と、この主軸11から半径方
向に延びる複数の連結部材12と、これらの連結部材1
2に回転自在に連結されたハンマ保持軸13と、このハ
ンマ保持軸13に回転自在に設けられたシュレッダハン
マ143とを備えている。
樹木等、例えば樹木の枝等の材料Wを大量に粉砕するの
に適するものであり、エンジンEによって、一端部側か
ら回転駆動される主軸11と、この主軸11から半径方
向に延びる複数の連結部材12と、これらの連結部材1
2に回転自在に連結されたハンマ保持軸13と、このハ
ンマ保持軸13に回転自在に設けられたシュレッダハン
マ143とを備えている。
【0016】チッパナイフ機構6は、比較的大きな樹木
等、例えば樹木の幹等の材料Wを粉砕するのに適してお
り、上記主軸11に連結された円板体(カッタ保持手
段)61と、この円板体61に設けられたカッタ62と
を備えている。
等、例えば樹木の幹等の材料Wを粉砕するのに適してお
り、上記主軸11に連結された円板体(カッタ保持手
段)61と、この円板体61に設けられたカッタ62と
を備えている。
【0017】また、主軸11には、シュレッダハンマ機
構1とチッパナイフ機構6との間に、送風ファン10が
設けられている。この送風ファン10は、シュレッダハ
ンマ機構1やチッパナイフ機構6で粉砕したチップを、
ダクト5(図4参照)から排出するようになっている。
構1とチッパナイフ機構6との間に、送風ファン10が
設けられている。この送風ファン10は、シュレッダハ
ンマ機構1やチッパナイフ機構6で粉砕したチップを、
ダクト5(図4参照)から排出するようになっている。
【0018】さらに、上記シュレッダホッパ7には、図
4に示すように、材料Wをシュレッダハンマ機構1に送
り込む送りローラ20が設けられている。この送りロー
ラ20はチェーン21を介して油圧モータ22に接続さ
れており、この油圧モータ22とともに上下に移動可能
になっている。しかも、送りローラ20は、付勢手段2
3によって下方に引っ張られており、材料Wを確実に保
持しながらシュレッダハンマ機構1に送るようになって
いる。また、油圧モータ22は油圧ポンプ24に接続さ
れている。
4に示すように、材料Wをシュレッダハンマ機構1に送
り込む送りローラ20が設けられている。この送りロー
ラ20はチェーン21を介して油圧モータ22に接続さ
れており、この油圧モータ22とともに上下に移動可能
になっている。しかも、送りローラ20は、付勢手段2
3によって下方に引っ張られており、材料Wを確実に保
持しながらシュレッダハンマ機構1に送るようになって
いる。また、油圧モータ22は油圧ポンプ24に接続さ
れている。
【0019】一方、上記シュレッダハンマ143は、図
1及び図2に示すように、主軸11の回りに旋回するよ
うに設けられているとともに、自らもハンマ保持軸13
に嵌合する孔143e、本実施の態様においては軸受孔
143eを中心に回転可能に設けられたものであって、
主軸11回りに旋回する際のその旋回方向Sを向く第1
側面143cと、反旋回方向を向く第2側面143dと
が上下方向中心線L1に対して左右対称に形成され、軸
受孔143eの中心は上面143aと下面143bとの
間を2等分する上下2等分線L2より下側に位置してな
り、第1側面143cと第2側面143dとは、上下2
等分線L2より上に向かうにしたがって徐々に間隔Dを
広げて上面143aに至り、この上面143aとの交差
部に鋭角の刃先143fを形成し、また上下2等分線L
2より下に向かうにしたがって、前記間隔Dを広げた量
と等しい量で徐々に間隔Dを狭めて下面143bに至る
ように形成されていることを特徴としている。
1及び図2に示すように、主軸11の回りに旋回するよ
うに設けられているとともに、自らもハンマ保持軸13
に嵌合する孔143e、本実施の態様においては軸受孔
143eを中心に回転可能に設けられたものであって、
主軸11回りに旋回する際のその旋回方向Sを向く第1
側面143cと、反旋回方向を向く第2側面143dと
が上下方向中心線L1に対して左右対称に形成され、軸
受孔143eの中心は上面143aと下面143bとの
間を2等分する上下2等分線L2より下側に位置してな
り、第1側面143cと第2側面143dとは、上下2
等分線L2より上に向かうにしたがって徐々に間隔Dを
広げて上面143aに至り、この上面143aとの交差
部に鋭角の刃先143fを形成し、また上下2等分線L
2より下に向かうにしたがって、前記間隔Dを広げた量
と等しい量で徐々に間隔Dを狭めて下面143bに至る
ように形成されていることを特徴としている。
【0020】したがって、上下2等分線L2と各側面1
43c、143dとの交点をPとすれば、交点Pから上
面143aに至るまでの横方向の寸法X1と、交点Pか
ら下面143bに至るまでの横方向の寸法X2とが等し
くなっている。また、各側面143c、143dは、交
点Pを中心にして、上側の部分と下側の部分とが点対称
に形成されているともいえる。
43c、143dとの交点をPとすれば、交点Pから上
面143aに至るまでの横方向の寸法X1と、交点Pか
ら下面143bに至るまでの横方向の寸法X2とが等し
くなっている。また、各側面143c、143dは、交
点Pを中心にして、上側の部分と下側の部分とが点対称
に形成されているともいえる。
【0021】上記のように構成されたシュレッダハンマ
143においては、第1側面143cと第2側面143
dとが上下2等分線L2より上に向かうにしたがって徐
々に間隔Dを広げて上面143aに至っているから、第
1側面143cと上面143aとの交差部、及び第2側
面143dと上面143aとの交差部の2か所に鋭角に
尖った刃先143fを形成することができる。すなわ
ち、鋭角にとがった刃先143fを複数得ることができ
る。
143においては、第1側面143cと第2側面143
dとが上下2等分線L2より上に向かうにしたがって徐
々に間隔Dを広げて上面143aに至っているから、第
1側面143cと上面143aとの交差部、及び第2側
面143dと上面143aとの交差部の2か所に鋭角に
尖った刃先143fを形成することができる。すなわ
ち、鋭角にとがった刃先143fを複数得ることができ
る。
【0022】しかも、第1側面143cと第2側面14
3dが左右対称に形成され、上下2等分線L2より上側
における第1側面143cと第2側面143dとの間隔
Dが広がる量と、上下2等分線L2より下側における第
1側面143cと第2側面143dとの間隔Dが狭まる
量とが等しくなっているから、例えば図3に示すよう
に、帯状の部材に、第1側面143cと第2側面143
dとを交互に切り込んで行けば、上下を交互に逆にした
シュレッダハンマ143を隣接させた状態で得ることが
できる。したがって、第1側面143c及び第2側面1
43dの成形に際して、削り取る部分がほとんどなくな
るから、加工が簡単で、歩留まりも極めてよくなる。
3dが左右対称に形成され、上下2等分線L2より上側
における第1側面143cと第2側面143dとの間隔
Dが広がる量と、上下2等分線L2より下側における第
1側面143cと第2側面143dとの間隔Dが狭まる
量とが等しくなっているから、例えば図3に示すよう
に、帯状の部材に、第1側面143cと第2側面143
dとを交互に切り込んで行けば、上下を交互に逆にした
シュレッダハンマ143を隣接させた状態で得ることが
できる。したがって、第1側面143c及び第2側面1
43dの成形に際して、削り取る部分がほとんどなくな
るから、加工が簡単で、歩留まりも極めてよくなる。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、第1側面(143
c)と第2側面(143d)とが上下2等分線(L2)
より上に向かうにしたがって徐々に間隔(D)を広げて
上面(143a)に至っているから、第1側面(143
c)と上面(143a)との交差部、及び第2側面(1
43d)と上面(143a)との交差部の2か所に鋭角
に尖った刃先(143f)を形成することができる。す
なわち、鋭角に尖った刃先(143f)を複数得ること
ができる。
c)と第2側面(143d)とが上下2等分線(L2)
より上に向かうにしたがって徐々に間隔(D)を広げて
上面(143a)に至っているから、第1側面(143
c)と上面(143a)との交差部、及び第2側面(1
43d)と上面(143a)との交差部の2か所に鋭角
に尖った刃先(143f)を形成することができる。す
なわち、鋭角に尖った刃先(143f)を複数得ること
ができる。
【0024】しかも、第1側面(143c)と第2側面
(143d)が左右対称に形成され、上下2等分線(L
2)より上側における第1側面(143c)と第2側面
(143d)との間隔(D)が広がる量と、上下2等分
線(L2)より下側における第1側面(143c)と第
2側面(143d)との間隔(D)が狭まる量とが等し
くなっているから、例えば板状の部材に、第1側面(1
43c)と第2側面(143d)とを交互に切り込んで
行けば、上下を交互に逆にしたシュレッダハンマを隣接
させた状態で得ることができる。したがって、第1側面
(143c)及び第2側面(143d)の成形に際し
て、削り取る部分がほとんどなくなるから、加工が簡単
で、歩留まりも極めてよくなる。
(143d)が左右対称に形成され、上下2等分線(L
2)より上側における第1側面(143c)と第2側面
(143d)との間隔(D)が広がる量と、上下2等分
線(L2)より下側における第1側面(143c)と第
2側面(143d)との間隔(D)が狭まる量とが等し
くなっているから、例えば板状の部材に、第1側面(1
43c)と第2側面(143d)とを交互に切り込んで
行けば、上下を交互に逆にしたシュレッダハンマを隣接
させた状態で得ることができる。したがって、第1側面
(143c)及び第2側面(143d)の成形に際し
て、削り取る部分がほとんどなくなるから、加工が簡単
で、歩留まりも極めてよくなる。
【図1】この発明の一実施の形態として示したシュレッ
ダハンマの図であって、(a)は平面図、(b)は正面
図、(c)は側面図、(d)は底面図。
ダハンマの図であって、(a)は平面図、(b)は正面
図、(c)は側面図、(d)は底面図。
【図2】同シュレッダハンマを示す斜視図。
【図3】同シュレッダハンマを製造する際の利点を示す
説明図。
説明図。
【図4】同シュレッダハンマを備えた樹木等粉砕機のシ
ュレッダハンマ機構を示す断面図。
ュレッダハンマ機構を示す断面図。
【図5】同シュレッダハンマを備えた樹木等粉砕機のシ
ュレッダハンマ機構及びチッパナイフ機構を示す断面
図。
ュレッダハンマ機構及びチッパナイフ機構を示す断面
図。
【図6】従来例として示したシュレッダハンマの取り付
け状態を示す説明図。
け状態を示す説明図。
【図7】同シュレッダハンマを示す図であって、(a)
は正面図、(b)は側面図。
は正面図、(b)は側面図。
【図8】他の従来例として示したシュレッダハンマの図
であって、(a)は正面図、(b)は側面図。
であって、(a)は正面図、(b)は側面図。
【図9】さらに他の従来例として示したシュレッダハン
マの図であって、(a)は正面図、(b)は側面図。
マの図であって、(a)は正面図、(b)は側面図。
11 主軸 143 シュレッダハンマ 143a 上面 143b 下面 143c 第1側面 143d 第2側面 143e 孔(軸受孔) 143f 刃先 D 間隔 L1 上下方向中心線 L2 上下2等分線 S 旋回方向 W 材料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B27L 11/00
Claims (1)
- 【請求項1】 主軸(11)の回りに旋回するように設
けられているとともに、自らも孔(143e)を中心に
回転可能に設けられたシュレッダハンマであって、 前記主軸(11)回りに旋回する際のその旋回方向
(S)を向く第1側面(143c)と、反旋回方向を向
く第2側面(143d)とが上下方向中心線(L1)に
対して左右対称に形成され、前記孔(143e)の中心
は上面(143a)と下面(143b)との間を2等分
する上下2等分線(L2)より下側に位置してなり、 前記第1側面(143c)と第2側面(143d)と
は、上下2等分線(L2)より上に向かうにしたがって
徐々に間隔(D)を広げて上面(143a)に至り、こ
の上面(143a)との交差部に鋭角の刃先(143
f)を形成し、また上下2等分線(L2)より下に向か
うにしたがって、前記間隔(D)を広げた量と等しい量
で徐々に間隔(D)を狭めて下面(143b)に至るよ
うに形成されていることを特徴とするシュレッダハン
マ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28182695A JP2880102B2 (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | シュレッダハンマ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28182695A JP2880102B2 (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | シュレッダハンマ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09123125A JPH09123125A (ja) | 1997-05-13 |
| JP2880102B2 true JP2880102B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=17644546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28182695A Expired - Fee Related JP2880102B2 (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | シュレッダハンマ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2880102B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102294454A (zh) * | 2011-08-31 | 2011-12-28 | 中冶南方工程技术有限公司 | 异型坯结晶器用浸入式水口的布置结构 |
| CN102274961A (zh) * | 2011-08-31 | 2011-12-14 | 中冶南方工程技术有限公司 | 一种异型坯连铸结晶器用浸入式水口 |
| CN104117665B (zh) * | 2014-07-22 | 2016-04-06 | 莱芜钢铁集团有限公司 | 异型坯浇铸用浸入式水口及其布置结构 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5440767B2 (ja) | 2009-07-29 | 2014-03-12 | 日立工機株式会社 | インパクト工具 |
-
1995
- 1995-10-30 JP JP28182695A patent/JP2880102B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5440767B2 (ja) | 2009-07-29 | 2014-03-12 | 日立工機株式会社 | インパクト工具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09123125A (ja) | 1997-05-13 |
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Legal Events
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