JP2878379B2 - 分離可能な表面整合電気コネクタおよび構造体 - Google Patents
分離可能な表面整合電気コネクタおよび構造体Info
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- JP2878379B2 JP2878379B2 JP2066725A JP6672590A JP2878379B2 JP 2878379 B2 JP2878379 B2 JP 2878379B2 JP 2066725 A JP2066725 A JP 2066725A JP 6672590 A JP6672590 A JP 6672590A JP 2878379 B2 JP2878379 B2 JP 2878379B2
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- flexible multi
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/712—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures co-operating with the surface of the printed circuit or with a coupling device exclusively provided on the surface of the printed circuit
- H01R12/714—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures co-operating with the surface of the printed circuit or with a coupling device exclusively provided on the surface of the printed circuit with contacts abutting directly the printed circuit; Button contacts therefore provided on the printed circuit
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/03—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/77—Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/79—Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connecting to rigid printed circuits or like structures
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電気コネクタに関する。特に、回路支持基体
間の電気相互接続の有効な空間的配置に使用される電気
コネクタおよび電気コネクタ構造体に関する。
間の電気相互接続の有効な空間的配置に使用される電気
コネクタおよび電気コネクタ構造体に関する。
[従来の技術] 回路板設計の傾向は、より小さい面積においてより多
数の電気的回路素子を適合することに向けられている。
コネクタ構造体は、プリント回路板または類似の基体を
相互接続するために使用される。既知のコネクタ構造体
は、回路板のスペースが限定されているとき、または特
別な設計が所望されているとき好ましくない。ある場合
において、特定の回路板間のコネクタ構造体の最も有効
な空間の配置は、容易に役立つコネクタ構造体の妨害す
る設計によって阻止される。
数の電気的回路素子を適合することに向けられている。
コネクタ構造体は、プリント回路板または類似の基体を
相互接続するために使用される。既知のコネクタ構造体
は、回路板のスペースが限定されているとき、または特
別な設計が所望されているとき好ましくない。ある場合
において、特定の回路板間のコネクタ構造体の最も有効
な空間の配置は、容易に役立つコネクタ構造体の妨害す
る設計によって阻止される。
既知のコネクタ構造体の1つの型式は、柔軟性マルチ
ワイヤケーブルを使用する。柔軟性マルチワイヤケーブ
ルは、電流を運ぶ実質上平坦な手段である。電流は、柔
軟性マルチワイヤケーブルの一端から多数の並列導体に
よってその長さに沿って他端に運ばれる。柔軟性マルチ
ワイヤケーブルがその長さに沿って多少曲げられたとし
ても、平行な導体または各柔軟性マルチワイヤケーブル
のどちらかの端部でコネクタハウジングに収容されてい
るコンタクト接続に損傷を与えること無く、多数の構造
体の所望された形態を十分に曲げることはできない。さ
らにコネクタから水平に出ている柔軟性マルチワイヤケ
ーブルを具備する既知の構造体は、隣接するコネクタ構
造体の配置を妨害する。妨害の結果として、回路板の表
面領域は有効に使用されず、設計の柔軟性は制限され、
電気接続の最大の密度は達成されない。これらの制限を
除去するための圧力は、以下の従来の技術によって示さ
れているような産業において探られている。
ワイヤケーブルを使用する。柔軟性マルチワイヤケーブ
ルは、電流を運ぶ実質上平坦な手段である。電流は、柔
軟性マルチワイヤケーブルの一端から多数の並列導体に
よってその長さに沿って他端に運ばれる。柔軟性マルチ
ワイヤケーブルがその長さに沿って多少曲げられたとし
ても、平行な導体または各柔軟性マルチワイヤケーブル
のどちらかの端部でコネクタハウジングに収容されてい
るコンタクト接続に損傷を与えること無く、多数の構造
体の所望された形態を十分に曲げることはできない。さ
らにコネクタから水平に出ている柔軟性マルチワイヤケ
ーブルを具備する既知の構造体は、隣接するコネクタ構
造体の配置を妨害する。妨害の結果として、回路板の表
面領域は有効に使用されず、設計の柔軟性は制限され、
電気接続の最大の密度は達成されない。これらの制限を
除去するための圧力は、以下の従来の技術によって示さ
れているような産業において探られている。
[発明の解決すべき課題] コネクタは、コンタクトの多数の行を保持する多重平
面の端子ブロックを具備することが知られている。USP
3,007,131明細書(Dahlgren氏等)は、柔軟性マルチワ
イヤケーブルを使用する多重平面の端子ブロックの使用
を示している。多重平面の配置は、構造体ごとにコンタ
クトの密度の増加を可能にする。しかしながら前記米国
特許明細書は、回路板の最大の密度のための端子ブロッ
クの数をどのように決定するかという問題を解決する端
子ブロック用のハウジングについて何も述べていない。
面の端子ブロックを具備することが知られている。USP
3,007,131明細書(Dahlgren氏等)は、柔軟性マルチワ
イヤケーブルを使用する多重平面の端子ブロックの使用
を示している。多重平面の配置は、構造体ごとにコンタ
クトの密度の増加を可能にする。しかしながら前記米国
特許明細書は、回路板の最大の密度のための端子ブロッ
クの数をどのように決定するかという問題を解決する端
子ブロック用のハウジングについて何も述べていない。
USP4,684,181明細書(Massitt氏等)は、柔軟性マル
チワイヤケーブル用の水平な開口を具備するコネクタハ
ウジングによって収容されている端子ブロックを開示し
ている。この特許明細書は、コネクタ内の多重平面支持
部のそれぞれの平面に各端部で取付けられる多数の伸縮
バンドを開示する。この装置において容易に明らかとさ
れる欠点は、側面に出る柔軟性マルチワイヤケーブルが
第1のものと並んで直接配置される第2の同じコネクタ
の配置を妨害することである。したがって、コネクタを
配置するのに必要とされる表面面積は、柔軟性マルチワ
イヤケーブルに損傷を与えること無く主な面積より小さ
くすることはできない。
チワイヤケーブル用の水平な開口を具備するコネクタハ
ウジングによって収容されている端子ブロックを開示し
ている。この特許明細書は、コネクタ内の多重平面支持
部のそれぞれの平面に各端部で取付けられる多数の伸縮
バンドを開示する。この装置において容易に明らかとさ
れる欠点は、側面に出る柔軟性マルチワイヤケーブルが
第1のものと並んで直接配置される第2の同じコネクタ
の配置を妨害することである。したがって、コネクタを
配置するのに必要とされる表面面積は、柔軟性マルチワ
イヤケーブルに損傷を与えること無く主な面積より小さ
くすることはできない。
USP4,776,806明細書(アダム氏)は、柔軟性ケーブル
用のハウジングから水平な出口を具備する低い形状のコ
ネクタを開示している。この“高さが低い”という特徴
は、縦方向に整列されたコネクタ上の柔軟性ケーブルを
案内する。この設計は、単一平面において回路支持基体
と接続されるコネクタ構造体を収容する別々の回路板の
間で必要とされる空間を減少するのに役立つ。しかしな
がら、単一のコネクタ構造体に関する柔軟性多重ケーブ
ルを具備することが可能なコンタクトの高密度は達成で
きない。
用のハウジングから水平な出口を具備する低い形状のコ
ネクタを開示している。この“高さが低い”という特徴
は、縦方向に整列されたコネクタ上の柔軟性ケーブルを
案内する。この設計は、単一平面において回路支持基体
と接続されるコネクタ構造体を収容する別々の回路板の
間で必要とされる空間を減少するのに役立つ。しかしな
がら、単一のコネクタ構造体に関する柔軟性多重ケーブ
ルを具備することが可能なコンタクトの高密度は達成で
きない。
[課題解決のための手段] この発明は、高密度電気構造体の直接並んだ配置を可
能にする電気コネクタによって、これらの困難の全てを
解決する。このコネクタは、柔軟性マルチワイヤケーブ
ルを使用するために多段にされることができる端子ブロ
ックを含むハウジングを具備するように設計される。ハ
ウジングは、反対側に傾斜部に傾斜通路を具備する。第
1のコネクタの傾斜通路が第2のコネクタの傾斜部と整
列されるように2個のコネクタを配置することによっ
て、第1のコネクタから出る柔軟性ケーブルは第2のコ
ネクタによって妨害されず、代りに傾斜部によって第2
のコネクタに向けられる。コネクタのこの配置は、“傾
斜通路と傾斜部の関係”によって表されている。
能にする電気コネクタによって、これらの困難の全てを
解決する。このコネクタは、柔軟性マルチワイヤケーブ
ルを使用するために多段にされることができる端子ブロ
ックを含むハウジングを具備するように設計される。ハ
ウジングは、反対側に傾斜部に傾斜通路を具備する。第
1のコネクタの傾斜通路が第2のコネクタの傾斜部と整
列されるように2個のコネクタを配置することによっ
て、第1のコネクタから出る柔軟性ケーブルは第2のコ
ネクタによって妨害されず、代りに傾斜部によって第2
のコネクタに向けられる。コネクタのこの配置は、“傾
斜通路と傾斜部の関係”によって表されている。
この“傾斜通路と傾斜部の関係”における2個のコネ
クタの近接は、それらが接触するぐらい接近することが
可能である。したがって、既知のコネクタより高い密度
の回路支持基体のコネクタの配置が可能である。さら
に、柔軟性マルチワイヤケーブルへの損傷は阻止され
る。この結果は、柔軟性マルチワイヤケーブル導体の端
部に付着されるコンタクトを保持する多段平面の端子ブ
ロックを具備する後述のコネクタハウジングのような組
合わせにおいて使用することによって達成される。
クタの近接は、それらが接触するぐらい接近することが
可能である。したがって、既知のコネクタより高い密度
の回路支持基体のコネクタの配置が可能である。さら
に、柔軟性マルチワイヤケーブルへの損傷は阻止され
る。この結果は、柔軟性マルチワイヤケーブル導体の端
部に付着されるコンタクトを保持する多段平面の端子ブ
ロックを具備する後述のコネクタハウジングのような組
合わせにおいて使用することによって達成される。
内部空洞を具備し、平行6面体の形態でコネクタハウ
ジングの1つの角を切取ることによって第1の外面と第
2の外面を結合する傾斜部を具備するコネクタハウジン
グであって、内部空洞がコネクタハウジングの第1の外
面と反対側のコネクタハウジングの第3の外面の開口を
介してアクセスされ、内部空洞がまたコネクタハウジン
グの第2の外面と反対側の第4の外面の傾斜通路を介し
てアクセスされ、傾斜通路が内部空洞への柔軟性マルチ
ワイヤケーブルの通路を可能にするような寸法であり、
傾斜部の角度と傾斜通路の角度はコネクタハウジングの
第3の外面に関してほぼ等しく、第3の外面から第4の
外面上の傾斜通路までの距離が第3の外面から第2の外
面の傾斜部までの距離に対応しているコネクタハウジン
グと、 内部空洞に配置され、柔軟性ケーブルの一端に取付け
られるように構成される端子ブロックと、 コンタクトの一端が端子ブロックから突出し電気回路
支持基体と結合する第3の外面の開口を介して延在し、
コンタクトの他端が柔軟性マルチワイヤケーブルの一端
に取付けるために端子ブロックから突出する端子ブロッ
クによって支持される電気コンタクトのアレイとを具備
するその幅にわたって複数の平行な導体を具備すること
を特徴とする柔軟性マルチワイヤケーブルを有する電気
回路支持基体を接続することによって提供される。
ジングの1つの角を切取ることによって第1の外面と第
2の外面を結合する傾斜部を具備するコネクタハウジン
グであって、内部空洞がコネクタハウジングの第1の外
面と反対側のコネクタハウジングの第3の外面の開口を
介してアクセスされ、内部空洞がまたコネクタハウジン
グの第2の外面と反対側の第4の外面の傾斜通路を介し
てアクセスされ、傾斜通路が内部空洞への柔軟性マルチ
ワイヤケーブルの通路を可能にするような寸法であり、
傾斜部の角度と傾斜通路の角度はコネクタハウジングの
第3の外面に関してほぼ等しく、第3の外面から第4の
外面上の傾斜通路までの距離が第3の外面から第2の外
面の傾斜部までの距離に対応しているコネクタハウジン
グと、 内部空洞に配置され、柔軟性ケーブルの一端に取付け
られるように構成される端子ブロックと、 コンタクトの一端が端子ブロックから突出し電気回路
支持基体と結合する第3の外面の開口を介して延在し、
コンタクトの他端が柔軟性マルチワイヤケーブルの一端
に取付けるために端子ブロックから突出する端子ブロッ
クによって支持される電気コンタクトのアレイとを具備
するその幅にわたって複数の平行な導体を具備すること
を特徴とする柔軟性マルチワイヤケーブルを有する電気
回路支持基体を接続することによって提供される。
[実施例] 第1図は、全体を参照番号8によって示された本発明
にしたがうコネクタを表す。図から判るようにコネクタ
8は、幅Wにわたって平行な複数の導体12を具備する型
式の柔軟性マルチワイヤケーブル10の端部で終わる。コ
ネクタ8は、平行6面体の形状をしたハウジング14を具
備し、以下の第2図、第3図、第4図、第5図に関して
十分に説明された各種の副部品を具備する。コネクタハ
ウジング14は、第1の外面18と第2の外面20とをコネク
タハウジング14の1つの角を切り取ることによって結合
する傾斜部16と、開口24を限定する第3の外面22とを具
備する。コネクタハウジング14は、第1のハウジング部
分26と柔軟性マルチワイヤケーブル10の一端を収容する
第2のハウジング部分28に分割される。第1のハウジン
グ部分26は傾斜部16を具備する。第2のハウジング部分
28は開口24を具備する。ハウジング部分26,28は、ダイ
カイト亜鉛またはアルミニウムのような適当な材料から
形成され、結合ねじ30のような固着手段によって互いに
固定される。コネクタ8は、凹所36に適合する案内ピン
34のような配置手段によって回路支持基体32上に所定の
方向で配置されている。配置されると直ぐに、ジャック
ねじ38のような固着手段は、コネクタ8を固定するため
に回路支持基体32内のねじ孔40に堅く締められる。偏向
支持部42は、コネクタ8を回路支持基体32に取付けると
きハウジングのクッションとなる。
にしたがうコネクタを表す。図から判るようにコネクタ
8は、幅Wにわたって平行な複数の導体12を具備する型
式の柔軟性マルチワイヤケーブル10の端部で終わる。コ
ネクタ8は、平行6面体の形状をしたハウジング14を具
備し、以下の第2図、第3図、第4図、第5図に関して
十分に説明された各種の副部品を具備する。コネクタハ
ウジング14は、第1の外面18と第2の外面20とをコネク
タハウジング14の1つの角を切り取ることによって結合
する傾斜部16と、開口24を限定する第3の外面22とを具
備する。コネクタハウジング14は、第1のハウジング部
分26と柔軟性マルチワイヤケーブル10の一端を収容する
第2のハウジング部分28に分割される。第1のハウジン
グ部分26は傾斜部16を具備する。第2のハウジング部分
28は開口24を具備する。ハウジング部分26,28は、ダイ
カイト亜鉛またはアルミニウムのような適当な材料から
形成され、結合ねじ30のような固着手段によって互いに
固定される。コネクタ8は、凹所36に適合する案内ピン
34のような配置手段によって回路支持基体32上に所定の
方向で配置されている。配置されると直ぐに、ジャック
ねじ38のような固着手段は、コネクタ8を固定するため
に回路支持基体32内のねじ孔40に堅く締められる。偏向
支持部42は、コネクタ8を回路支持基体32に取付けると
きハウジングのクッションとなる。
第1図は、さらに第2のハウジング部分28の開口24に
支持されるスペーサコーム44を示す。スペーサコーム44
は適当な材料好ましくは非導電性ポリエステル材料で形
成され、複数の貫通通路46を具備している。
支持されるスペーサコーム44を示す。スペーサコーム44
は適当な材料好ましくは非導電性ポリエステル材料で形
成され、複数の貫通通路46を具備している。
第2図は、本発明にしたがった2個の実質上同一のコ
ネクタ8,8'の中央部の拡大された断面図を示す。
ネクタ8,8'の中央部の拡大された断面図を示す。
第2図において、第1のハウジング部分26および第2
のハウジング部分28は、内部空洞48を形成するように結
合される。コネクタハウジング14の第4の外面50は、コ
ネクタハウジング14の外壁56と内壁57の間に把持平面54
および55によって限定された傾いた傾斜通路52を含む。
内部空洞48において、第1のハウジング部分26は、コネ
クタ8が回路支持基体32に設けられるとき発生した負荷
に対して、柔軟性マルチワイヤケーブル10の端部を支え
る台支持部58を具備する。
のハウジング部分28は、内部空洞48を形成するように結
合される。コネクタハウジング14の第4の外面50は、コ
ネクタハウジング14の外壁56と内壁57の間に把持平面54
および55によって限定された傾いた傾斜通路52を含む。
内部空洞48において、第1のハウジング部分26は、コネ
クタ8が回路支持基体32に設けられるとき発生した負荷
に対して、柔軟性マルチワイヤケーブル10の端部を支え
る台支持部58を具備する。
第3図は、台支持部58を具備する第1のハウジング部
分26の内壁57の斜視図を示す。本発明のその他の実施例
において、台支持部58の数はコネクタ8で終端する柔軟
性マルチワイヤケーブル10の数に対応する。柔軟性マル
チワイヤケーブル10を支えるその他の手段もまた、この
発明の技術的範囲内に含まれる。
分26の内壁57の斜視図を示す。本発明のその他の実施例
において、台支持部58の数はコネクタ8で終端する柔軟
性マルチワイヤケーブル10の数に対応する。柔軟性マル
チワイヤケーブル10を支えるその他の手段もまた、この
発明の技術的範囲内に含まれる。
コネクタ8および8'は、傾斜通路と傾斜部の関係の通
常の作用状態において第2図に示されている。“傾斜通
路と傾斜部の関係”によって、コネクタ8の傾斜通路52
がコネクタ8'の傾斜部16'に直接隣接して適合し、障害
なしに傾斜通路52から柔軟性マルチワイヤケーブル10を
取り出すことが可能であることを意味する。傾斜部16お
よび傾斜通路52は、回路支持基体32のコネクタ配列の結
合構造によって生じるこの発明の素子に変形応力または
圧力がないように、隣接するコネクタ8の適当な空間関
係を可能にする。コネクタ8の柔軟性マルチワイヤケー
ブル10は、傾斜部16'によってコネクタ8'上に代りとし
て案内される。傾斜部16'の角度と方向および傾斜通路5
2の角度と方向は、コネクタハウジング14の第3の外面2
2に関して測定されるとき実質的に同じである。“実質
的に同じである”とは、これらの素子の角度と方向が、
直接隣接するコネクタ8に関して20度より小さい角度で
異なることを意味している。角度は、端子ブロック60'
の平面62の数およびコネクタ8'の全体の高さに適合す
る。さらに、第3の外面22からの傾斜通路52の高さは、
第3の外面22'からの傾斜部16'の高さに対応する。“対
応する”とは、コネクタ8と8'の傾斜通路と傾斜部の関
係が維持されるように傾斜通路52の高さと傾斜部16'の
高さがあることを意味する。
常の作用状態において第2図に示されている。“傾斜通
路と傾斜部の関係”によって、コネクタ8の傾斜通路52
がコネクタ8'の傾斜部16'に直接隣接して適合し、障害
なしに傾斜通路52から柔軟性マルチワイヤケーブル10を
取り出すことが可能であることを意味する。傾斜部16お
よび傾斜通路52は、回路支持基体32のコネクタ配列の結
合構造によって生じるこの発明の素子に変形応力または
圧力がないように、隣接するコネクタ8の適当な空間関
係を可能にする。コネクタ8の柔軟性マルチワイヤケー
ブル10は、傾斜部16'によってコネクタ8'上に代りとし
て案内される。傾斜部16'の角度と方向および傾斜通路5
2の角度と方向は、コネクタハウジング14の第3の外面2
2に関して測定されるとき実質的に同じである。“実質
的に同じである”とは、これらの素子の角度と方向が、
直接隣接するコネクタ8に関して20度より小さい角度で
異なることを意味している。角度は、端子ブロック60'
の平面62の数およびコネクタ8'の全体の高さに適合す
る。さらに、第3の外面22からの傾斜通路52の高さは、
第3の外面22'からの傾斜部16'の高さに対応する。“対
応する”とは、コネクタ8と8'の傾斜通路と傾斜部の関
係が維持されるように傾斜通路52の高さと傾斜部16'の
高さがあることを意味する。
第2図は、コネクタハウジング14内の端子ブロック60
を支持するスペーサコーム44もさらに示している。端子
ブロック60は、ポリエーテルイミドまたは液晶ポリマの
ような適当な非導電性材料で形成される。第2図に示さ
れる実施例において、端子ブロック60は2個の平面また
は段62a,62bを有する第3の表面を具備する。各平面62
は、それぞれ柔軟性マルチワイヤケーブル10の一端の取
付部を支持する。“段”とは、端子ブロックが順々に上
昇するように配列される1以上の平面を具備することを
意味する。本発明の別の実施例は、単一の平面62または
多数の平面62a〜nを有する端子ブロック60を具備する
ことができ、任意の端子ブロック60の平面62の数は傾斜
通路52内に受けられる柔軟性マルチワイヤケーブル10の
数に対応する。
を支持するスペーサコーム44もさらに示している。端子
ブロック60は、ポリエーテルイミドまたは液晶ポリマの
ような適当な非導電性材料で形成される。第2図に示さ
れる実施例において、端子ブロック60は2個の平面また
は段62a,62bを有する第3の表面を具備する。各平面62
は、それぞれ柔軟性マルチワイヤケーブル10の一端の取
付部を支持する。“段”とは、端子ブロックが順々に上
昇するように配列される1以上の平面を具備することを
意味する。本発明の別の実施例は、単一の平面62または
多数の平面62a〜nを有する端子ブロック60を具備する
ことができ、任意の端子ブロック60の平面62の数は傾斜
通路52内に受けられる柔軟性マルチワイヤケーブル10の
数に対応する。
端子ブロック60は、複数の貫通通路66内にコンタクト
64を保持する。コンタクト64はベリリウム銅のような適
当な材料で形成される。コンタクト64は、ピンおよびス
プリング、円筒、3重ビーム、四角ピン、ブレード、お
よび二股フォーク型その他のような適当な形状であるこ
とができる。コンタクト64のピンおよびスプリング型式
は第2図に示されている。ピン端部68は、柔軟性マルチ
ワイヤケーブル10の対応する導体12に取付けるために、
端子ブロック60の段になった表面からコネクタハウジン
グ14の内部空洞48内に突出する。本発明の1実施例は、
ポリイミドで形成された薄層(図示せず)の間の平行な
導体12と好ましくはエポキシ銀で形成された接地平面
(図示せず)とを有する柔軟性マルチワイヤケーブルを
具備する。各コンタクト64のスプリング端子70は、端子
ブロック60の反対側から開口24を通って回路支持基体32
に接触するように突出する。スペーサコーム44は、コネ
クタ8の回路支持基体32への取付けによる損傷からコン
タクト64を保護する。
64を保持する。コンタクト64はベリリウム銅のような適
当な材料で形成される。コンタクト64は、ピンおよびス
プリング、円筒、3重ビーム、四角ピン、ブレード、お
よび二股フォーク型その他のような適当な形状であるこ
とができる。コンタクト64のピンおよびスプリング型式
は第2図に示されている。ピン端部68は、柔軟性マルチ
ワイヤケーブル10の対応する導体12に取付けるために、
端子ブロック60の段になった表面からコネクタハウジン
グ14の内部空洞48内に突出する。本発明の1実施例は、
ポリイミドで形成された薄層(図示せず)の間の平行な
導体12と好ましくはエポキシ銀で形成された接地平面
(図示せず)とを有する柔軟性マルチワイヤケーブルを
具備する。各コンタクト64のスプリング端子70は、端子
ブロック60の反対側から開口24を通って回路支持基体32
に接触するように突出する。スペーサコーム44は、コネ
クタ8の回路支持基体32への取付けによる損傷からコン
タクト64を保護する。
コンタクト64は交互の信号および接地コンタクト対の
行および列(番号が付いていない)のサブアレイとして
構成され、接地コンタクトは外側または端部部分の接地
列を有する。各コンタクト列は、適当な距離で隣接する
列と分離されている。各コンタクト行は、適当な距離で
隣接する行と分離されている。コンタクト64はさらに、
第2図に示されているようにコンタクト64のサブアレイ
がコンタクト60の各平面62に保持されるように配列され
ている。コンタクト64のサブアレイは、既知の手段によ
り対応する柔軟性マルチワイヤケーブル10の導体12にそ
れらのピン端部68で付着される。回路支持基体32は、コ
ンタクト64に接続するために整列された導電性トレース
(図示せず)を具備する。
行および列(番号が付いていない)のサブアレイとして
構成され、接地コンタクトは外側または端部部分の接地
列を有する。各コンタクト列は、適当な距離で隣接する
列と分離されている。各コンタクト行は、適当な距離で
隣接する行と分離されている。コンタクト64はさらに、
第2図に示されているようにコンタクト64のサブアレイ
がコンタクト60の各平面62に保持されるように配列され
ている。コンタクト64のサブアレイは、既知の手段によ
り対応する柔軟性マルチワイヤケーブル10の導体12にそ
れらのピン端部68で付着される。回路支持基体32は、コ
ンタクト64に接続するために整列された導電性トレース
(図示せず)を具備する。
隔離板72は、処理、配置、および回路支持基体32との
接続中の損傷から隣接する柔軟性マルチワイヤケーブル
10を保護するために、コンタクトピン端部68と柔軟性マ
ルチワイヤケーブル10との結合部上に配置される。隔離
板72はまた、損傷からピン端部68と柔軟性マルチワイヤ
ケーブル10の結合部を保護する。
接続中の損傷から隣接する柔軟性マルチワイヤケーブル
10を保護するために、コンタクトピン端部68と柔軟性マ
ルチワイヤケーブル10との結合部上に配置される。隔離
板72はまた、損傷からピン端部68と柔軟性マルチワイヤ
ケーブル10の結合部を保護する。
第3図および第4図は、それぞれ第1のハウジング部
分26および第2のハウジング部分28の内壁57の斜視図で
あり、またコネクタハウジング14の各種の通路の配置を
示している。ジャックねじ38は、通路39を介して回路支
持基体のねじ孔40に固定するように適応する。結合ねじ
30は、第1のハウジング部分26および第2のハウジング
部分28のねじを形成されたハウジング孔31内に挿入され
る。ガイドピンは、第1のハウジング部分26および第2
のハウジング部分28の円筒型空間35内に適合される。コ
ネクタ8の第3の外面22から突出するガイドピン34の端
部は、基体の凹所36内に適合する。偏向支持部42は、コ
ネクタ14の第3の外面の凹所43に適合する。第3図およ
び第4図はまた、柔軟性マルチワイヤケーブルがコネク
タハウジング14から案内する把持平面54,55を示す。
分26および第2のハウジング部分28の内壁57の斜視図で
あり、またコネクタハウジング14の各種の通路の配置を
示している。ジャックねじ38は、通路39を介して回路支
持基体のねじ孔40に固定するように適応する。結合ねじ
30は、第1のハウジング部分26および第2のハウジング
部分28のねじを形成されたハウジング孔31内に挿入され
る。ガイドピンは、第1のハウジング部分26および第2
のハウジング部分28の円筒型空間35内に適合される。コ
ネクタ8の第3の外面22から突出するガイドピン34の端
部は、基体の凹所36内に適合する。偏向支持部42は、コ
ネクタ14の第3の外面の凹所43に適合する。第3図およ
び第4図はまた、柔軟性マルチワイヤケーブルがコネク
タハウジング14から案内する把持平面54,55を示す。
本発明の好ましい実施例において、端子ブロック60の
平面62の数は傾斜通路52に受けられる柔軟性マルチワイ
ヤケーブル10の数と等しく、また各コネクタの台支持部
58の数と等しい。傾斜通路52の把持平面54,55の間の距
離は、少なくとも関連されたコネクタ8によって受けら
れる柔軟性マルチワイヤケーブル10の全体の数の厚さと
同じ厚さである。
平面62の数は傾斜通路52に受けられる柔軟性マルチワイ
ヤケーブル10の数と等しく、また各コネクタの台支持部
58の数と等しい。傾斜通路52の把持平面54,55の間の距
離は、少なくとも関連されたコネクタ8によって受けら
れる柔軟性マルチワイヤケーブル10の全体の数の厚さと
同じ厚さである。
本発明にしたがう電気構造体は第5図に、参照番号7
4,74'によって一般に示されている。示されるように構
造体74は、コネクタ8に各端部で接続されている少なく
とも1つの柔軟性マルチワイヤケーブル10を具備する。
柔軟性ケーブル10の長さまたは方向は、柔軟性ケーブル
10の各端部でコネクタ8の配置をオフセットするために
変更されることが可能である。この特徴はまた、構造体
の形態の設計において変化を増加する。構造体74'は、
構造体の積層として空間を有効に使用する構造体74と直
接並んで適合する。第5図はまた、コネクタ8の傾斜部
16がどのようにコネクタ8'から柔軟性マルチワイヤケー
ブル10の妨害されない出口を可能にするかを示す。傾斜
部16の幅の寸法は、柔軟性ケーブル10の断面幅の寸法W
より大きい。傾斜部16は、本発明のコネクタ8の直接並
んだ形態で柔軟性ケーブル10を支持し案内する。第5図
は、構造体74,74'がどのように2個の異なった平面にあ
る回路支持基体32,32'を相互接続するかを示す。構造体
はまた、同じ平面において回路支持基体を相互接続する
ことができる。
4,74'によって一般に示されている。示されるように構
造体74は、コネクタ8に各端部で接続されている少なく
とも1つの柔軟性マルチワイヤケーブル10を具備する。
柔軟性ケーブル10の長さまたは方向は、柔軟性ケーブル
10の各端部でコネクタ8の配置をオフセットするために
変更されることが可能である。この特徴はまた、構造体
の形態の設計において変化を増加する。構造体74'は、
構造体の積層として空間を有効に使用する構造体74と直
接並んで適合する。第5図はまた、コネクタ8の傾斜部
16がどのようにコネクタ8'から柔軟性マルチワイヤケー
ブル10の妨害されない出口を可能にするかを示す。傾斜
部16の幅の寸法は、柔軟性ケーブル10の断面幅の寸法W
より大きい。傾斜部16は、本発明のコネクタ8の直接並
んだ形態で柔軟性ケーブル10を支持し案内する。第5図
は、構造体74,74'がどのように2個の異なった平面にあ
る回路支持基体32,32'を相互接続するかを示す。構造体
はまた、同じ平面において回路支持基体を相互接続する
ことができる。
開示される本発明の技術の利益を有する当業者は、そ
れらから多数の修正を生じることができる。これらの修
正は、各段階に適応して添付された特許請求の範囲にお
いて述べられるような本発明の技術的範囲内に含まれる
と解釈されるべきである。
れらから多数の修正を生じることができる。これらの修
正は、各段階に適応して添付された特許請求の範囲にお
いて述べられるような本発明の技術的範囲内に含まれる
と解釈されるべきである。
第1図は、本発明にしたがった回路構造体のコネクタの
電気コンタクト側から上向きに見た斜視図である。 第2図は、本発明にしたがった通常の動作位置のコネク
タの傾斜通路と傾斜部の関係を示す分離構造体の2個の
コネクタの中心部の拡大された断面図である。 第3図は、本発明にしたがったコネクタハウジングの第
1の部分の把持平面および台支持部を上部から見た斜視
図である。 第4図は、本発明にしたがったコネクタハウジングの第
2の部分の把持平面および開口を下部から見た斜視図で
ある。 第5図は、本発明に従った回路支持基体に固定される傾
斜通路と傾斜部の関係における2個の構造体の側面図を
示す。 8……コネクタ、10……柔軟性マルチワイヤケーブル、
14……コネクタハウジング、16……傾斜部、18……第1
の外面、20……第2の外面、24……開口、26……第1の
ハウジング部分、28……第2のハウジング部分、32……
回路支持基体、44……内部空洞、48……内部空洞、52…
…傾斜通路、60……端子ブロック、64……コンタクト。
電気コンタクト側から上向きに見た斜視図である。 第2図は、本発明にしたがった通常の動作位置のコネク
タの傾斜通路と傾斜部の関係を示す分離構造体の2個の
コネクタの中心部の拡大された断面図である。 第3図は、本発明にしたがったコネクタハウジングの第
1の部分の把持平面および台支持部を上部から見た斜視
図である。 第4図は、本発明にしたがったコネクタハウジングの第
2の部分の把持平面および開口を下部から見た斜視図で
ある。 第5図は、本発明に従った回路支持基体に固定される傾
斜通路と傾斜部の関係における2個の構造体の側面図を
示す。 8……コネクタ、10……柔軟性マルチワイヤケーブル、
14……コネクタハウジング、16……傾斜部、18……第1
の外面、20……第2の外面、24……開口、26……第1の
ハウジング部分、28……第2のハウジング部分、32……
回路支持基体、44……内部空洞、48……内部空洞、52…
…傾斜通路、60……端子ブロック、64……コンタクト。
Claims (8)
- 【請求項1】内部空洞を具備し、平行6面体の形態でコ
ネクタハウジングの1つの角を切取ることによって第1
の外面と第2の外面を結合する傾斜部を具備するコネク
タハウジングであって、内部空洞がコネクタハウジング
の第1の外面と反対側のコネクタハウジングの第3の外
面の開口を介してアクセスされ、内部空洞がまたコネク
タハウジングの第2の外面と反対側の第4の外面の傾斜
通路を介してアクセスされ、傾斜通路が内部空洞への柔
軟性マルチワイヤケーブルの通路を可能にするような寸
法であり、傾斜部の角度と傾斜通路の角度はコネクタハ
ウジングの第3の外面に関してほぼ等しく、第3の外面
から第4の外面上の傾斜通路までの距離が第3の外面か
ら第2の外面の傾斜部までの距離に対応しているコネク
タハウジングと、 内部空洞に配置され、柔軟性ケーブルの一端に取付けら
れるように構成される端子ブロックと、 コンタクトの一端が端子ブロックから突出し電気回路支
持基体と結合する第3の外面の開口を介して延在し、コ
ンタクトの他端が柔軟性マルチワイヤケーブルの一端に
取付けるために端子ブロックから突出する端子ブロック
によって支持される電気コンタクトのアレイとを具備す
るその幅にわたって複数の平行な導体を具備することを
特徴とする柔軟性マルチワイヤケーブルを有する電気回
路支持基体を接続する電気コネクタ装置。 - 【請求項2】傾斜通路が内部空洞への柔軟性マルチケー
ブルの通路を可能にする寸法であり、端子ブロックが分
離した段に各柔軟性ケーブルを取付けるための段を設け
られている請求項1記載の電気コネクタ装置。 - 【請求項3】隣接して配置され、電気回路支持基体上の
傾斜通路と傾斜部の関係で傾けられる2個以上の請求項
1記載のコネクタを具備する一連の電気コネクタ装置。 - 【請求項4】スペーサコームが内部空洞に配置される請
求項1記載の電気コネクタ装置。 - 【請求項5】コネクタハウジングが内部空洞を限定する
ために互いに結合される第1の部分と第2の部分を具備
し、第1の部分が第1の外面、傾斜部、第2の外面、お
よび第4の外面の上部部分を含み、第2の部分が第3の
外面、第2の外面の残り、および第4の外面の下部部分
を含む請求項1記載の電気コネクタ装置。 - 【請求項6】傾斜通路が把持用の歯のアレイを具備する
請求項1記載の電気コネクタ装置。 - 【請求項7】第1の部分が内部空洞に向けられた台支持
部を具備し、台支持部がほぼ同じ幅を有し、台支持部が
柔軟性マルチワイヤケーブルと端子ブロックを締め回路
基体にコネクタを固定する際に発生する負荷に逆らうよ
うに柔軟性マルチワイヤケーブルを横切って走行する請
求項1記載の電気コネクタ装置。 - 【請求項8】その幅にわたって複数の平行な導体を具備
する柔軟性マルチワイヤケーブルと、 柔軟性マルチワイヤケーブルの各端部で付着される請求
項1記載のコネクタとを具備する電気回路支持基体を相
互接続する電気コネクタ構造体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US324,940 | 1989-03-17 | ||
US07/324,940 US4948379A (en) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | Separable, surface-mating electrical connector and assembly |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0329279A JPH0329279A (ja) | 1991-02-07 |
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ID=23265787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2066725A Expired - Lifetime JP2878379B2 (ja) | 1989-03-17 | 1990-03-16 | 分離可能な表面整合電気コネクタおよび構造体 |
Country Status (7)
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EP (1) | EP0398473B1 (ja) |
JP (1) | JP2878379B2 (ja) |
KR (1) | KR940001263B1 (ja) |
CA (1) | CA2011416A1 (ja) |
DE (1) | DE69017504T2 (ja) |
HK (1) | HK114197A (ja) |
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