JP2878297B2 - 窒素富化空気の製造方法 - Google Patents
窒素富化空気の製造方法Info
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- JP2878297B2 JP2878297B2 JP1037518A JP3751889A JP2878297B2 JP 2878297 B2 JP2878297 B2 JP 2878297B2 JP 1037518 A JP1037518 A JP 1037518A JP 3751889 A JP3751889 A JP 3751889A JP 2878297 B2 JP2878297 B2 JP 2878297B2
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- oxygen
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- nitrogen
- membrane
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B21/00—Nitrogen; Compounds thereof
- C01B21/04—Purification or separation of nitrogen
- C01B21/0405—Purification or separation processes
- C01B21/0433—Physical processing only
- C01B21/0438—Physical processing only by making use of membranes
- C01B21/0444—Physical processing only by making use of membranes characterised by the membrane
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は窒素富化空気の製造方法に関するものであ
る。
る。
<従来の技術> 空気には約21%の酸素が含まれており、酸素富化膜を
用いて酸素富化空気を得ることが公知である。すなわ
ち、窒素ガスに較べて酸素ガスを透過し易い非多孔性高
分子薄膜を多孔質支持層の表面に設けて複合膜を作成
し、この複合膜によって空気質と酸素富化室とを隔て、
空気室への空気の圧入または酸素富化室の減圧により、
酸素富化ガスを膜を通して透過させる方法が公知であ
る。
用いて酸素富化空気を得ることが公知である。すなわ
ち、窒素ガスに較べて酸素ガスを透過し易い非多孔性高
分子薄膜を多孔質支持層の表面に設けて複合膜を作成
し、この複合膜によって空気質と酸素富化室とを隔て、
空気室への空気の圧入または酸素富化室の減圧により、
酸素富化ガスを膜を通して透過させる方法が公知であ
る。
<解決しようとする課題> ところで、空気には約79%の窒素も含まれているが、
従来では、酸素富化空気を得ることのみに終始してお
り、酸素富化気体が膜に透過されたのちの非透過側の空
気は排出している。
従来では、酸素富化空気を得ることのみに終始してお
り、酸素富化気体が膜に透過されたのちの非透過側の空
気は排出している。
この非透過側空気の窒素濃度や流量は、(透過空気量
/供給空気量)の比や膜の酸素透過係数や膜の(酸素/
窒素)分離係数等により左右されるが、従来では、非透
過側空気を窒素富化空気として利用するように、これら
の諸条件を設定することは行われていない。
/供給空気量)の比や膜の酸素透過係数や膜の(酸素/
窒素)分離係数等により左右されるが、従来では、非透
過側空気を窒素富化空気として利用するように、これら
の諸条件を設定することは行われていない。
本発明の目的は、空気から充分に高い濃度及び流量で
窒素富化空気を得ることのできる窒素富化空気の製造方
法を提供することにある。
窒素富化空気を得ることのできる窒素富化空気の製造方
法を提供することにある。
<課題を解決するための手段> 本発明に係る窒素富化空気の製造方法は、多孔質支持
層の表面を酸素透過係数1×10-9〜10-7cc・cm/cm2・se
c・cmHgの素材で処理し、該処理層上に酸素と窒素との
分離係数が3〜6の酸素富化膜を設けた複合膜を有する
膜装置に空気を供給し、複合膜に酸素富化空気を透過さ
せ、酸素富化気体が透過された後の非透過側空気を取り
出す方法であり、非透過側取り出し空気を窒素富化空気
とするように透過空気量/供給空気量を設定することを
特徴とする構成である。
層の表面を酸素透過係数1×10-9〜10-7cc・cm/cm2・se
c・cmHgの素材で処理し、該処理層上に酸素と窒素との
分離係数が3〜6の酸素富化膜を設けた複合膜を有する
膜装置に空気を供給し、複合膜に酸素富化空気を透過さ
せ、酸素富化気体が透過された後の非透過側空気を取り
出す方法であり、非透過側取り出し空気を窒素富化空気
とするように透過空気量/供給空気量を設定することを
特徴とする構成である。
<実施例の説明> 以下、図面を参照しつつ本発明の実施例について説明
する。
する。
第1図Aは本発明において使用する膜装置の一例を示
す縦断面図、第1図Bは第1図Aにおけるb−b断面図
である。
す縦断面図、第1図Bは第1図Aにおけるb−b断面図
である。
第1図A並びに第1図Bにおいて、1は中央管であ
る。2は膜封筒であり、開口端21を中央管1に連通した
うえで、中央管1上にスパイラル状に巻付けてある。3
は容器、4はスパイラル膜と容器内周との間を気密にシ
ールせるシール材、5は空気圧入口、6は窒素富化空気
取出口である。
る。2は膜封筒であり、開口端21を中央管1に連通した
うえで、中央管1上にスパイラル状に巻付けてある。3
は容器、4はスパイラル膜と容器内周との間を気密にシ
ールせるシール材、5は空気圧入口、6は窒素富化空気
取出口である。
第2図は上記膜封筒を構成する気体分離膜を示してい
る。
る。
第2図において、aは気体分離能を有さない多孔質支
持層であり、機械的強度を保証し得るものであれば特に
限定されるものではないが、多孔率5〜80%、窒素透過
速度5〜1000Nm3/m2・hr・atmのものが適当であり、例
えば、ポリスルホン、ポリイミド等の限外濾過膜を用い
ることができる。この多孔質支持層の表面は、酸素の透
過係数が1×10-9〜10-7cc・cm/cm2・sec・cmHgの素材
bで処理してある。素材bは薄膜状の形態で共存してい
ることが好ましいが、必ずしも連続した層である必要は
なく、要は後述の酸素富化素材を薄層に形成できるもの
であればよい。この素材としては、ポリオルガノシロキ
サンが好適である。Cは上記処理面上に設けた酸素富化
膜であり、酸素と窒素の分離係数が3〜6の通常のもの
を用いている。この酸化富化膜の厚みは、充分な流量を
確保するために2μm以下とする必要があり、0.5μm
以下とすることが好ましく、かくして、複合膜の酸素透
過速度を0.5〜0.6Nm3/m2・hr・atm、酸素と窒素との分
離係数を2.5〜4.5としてある。この酸素富化膜には、ポ
リ4−メチルペンテン−1、ポリフェニレンオキサイド
等を使用できる。
持層であり、機械的強度を保証し得るものであれば特に
限定されるものではないが、多孔率5〜80%、窒素透過
速度5〜1000Nm3/m2・hr・atmのものが適当であり、例
えば、ポリスルホン、ポリイミド等の限外濾過膜を用い
ることができる。この多孔質支持層の表面は、酸素の透
過係数が1×10-9〜10-7cc・cm/cm2・sec・cmHgの素材
bで処理してある。素材bは薄膜状の形態で共存してい
ることが好ましいが、必ずしも連続した層である必要は
なく、要は後述の酸素富化素材を薄層に形成できるもの
であればよい。この素材としては、ポリオルガノシロキ
サンが好適である。Cは上記処理面上に設けた酸素富化
膜であり、酸素と窒素の分離係数が3〜6の通常のもの
を用いている。この酸化富化膜の厚みは、充分な流量を
確保するために2μm以下とする必要があり、0.5μm
以下とすることが好ましく、かくして、複合膜の酸素透
過速度を0.5〜0.6Nm3/m2・hr・atm、酸素と窒素との分
離係数を2.5〜4.5としてある。この酸素富化膜には、ポ
リ4−メチルペンテン−1、ポリフェニレンオキサイド
等を使用できる。
本発明により窒素富化空気を製造するには、第1図A
において、コンプレッサにより空気圧入口5より加圧空
気を供給するか、あるいは中央管1内を真空ポンプによ
り減圧して膜封筒内を膜封筒外に較べ低圧にし、供給空
気が上記スパイラル膜の巻層間通路(隙間)を通過する
間、膜を通して酸化富化空気を透過させると共にこの酸
素富化空気が透過された後の非透過側空気を出口6より
有価気体として取り出していき、この非透過側取り出し
空気の窒素濃度及び流量を充分に高くするように(透過
空気量/供給空気量)の比を所定値に設定する。
において、コンプレッサにより空気圧入口5より加圧空
気を供給するか、あるいは中央管1内を真空ポンプによ
り減圧して膜封筒内を膜封筒外に較べ低圧にし、供給空
気が上記スパイラル膜の巻層間通路(隙間)を通過する
間、膜を通して酸化富化空気を透過させると共にこの酸
素富化空気が透過された後の非透過側空気を出口6より
有価気体として取り出していき、この非透過側取り出し
空気の窒素濃度及び流量を充分に高くするように(透過
空気量/供給空気量)の比を所定値に設定する。
すなわち、第3図に示すように、(透過空気量/供給
空気量)を1に近づけると取り出し空気の窒素濃度を10
0%に近づけ得るが、その取り出し空気流量が0に近づ
いてしまい、他方、(透過空気量/供給空気量)を小さ
くすると取り出し空気流量を大きくできるが、その窒素
濃度が低くなる(79%に近づく)ので、ほぼ0.8程度に
設定する。
空気量)を1に近づけると取り出し空気の窒素濃度を10
0%に近づけ得るが、その取り出し空気流量が0に近づ
いてしまい、他方、(透過空気量/供給空気量)を小さ
くすると取り出し空気流量を大きくできるが、その窒素
濃度が低くなる(79%に近づく)ので、ほぼ0.8程度に
設定する。
本発明において使用する膜装置は、上記したスパイラ
ル型に限定されるものではなく、プレート型、キャピラ
リー型、ホローファイバー型の態様でも実施できるが、
小型化を図るためには、スパイラル型、キャピラリー
型、ホローファイバー型が有利である。
ル型に限定されるものではなく、プレート型、キャピラ
リー型、ホローファイバー型の態様でも実施できるが、
小型化を図るためには、スパイラル型、キャピラリー
型、ホローファイバー型が有利である。
次に、より具体的な実施例について説明する。
厚さ160μmのポリエステル不織布上に、厚さ140μm
のポリスルホン多孔質膜を積層した多孔質支持層を、2
%のポリジメチルシロキサンを含むイソオクタン溶液で
塗布処理した。イソオクタンを加熱して蒸発させたの
ち、その処理面に0.5%のポリ4−メチルペンテン−1
のヘキサン溶液を塗布し、100℃の乾燥炉に乃至3分通
して薄膜を形成した。このようにして作成した複合膜に
おけるポリ4−メチルペンテン−1の厚さは0.1μmで
あり、複合膜の酸素透過速度(PO2)は0.55Nm3/m2・hr/
atm、酸素と窒素との分離係数(PO2/PN2)は3.4であ
る。この複合膜を用いて、膜面積5m2のスパイラル型膜
装置を組立てた。
のポリスルホン多孔質膜を積層した多孔質支持層を、2
%のポリジメチルシロキサンを含むイソオクタン溶液で
塗布処理した。イソオクタンを加熱して蒸発させたの
ち、その処理面に0.5%のポリ4−メチルペンテン−1
のヘキサン溶液を塗布し、100℃の乾燥炉に乃至3分通
して薄膜を形成した。このようにして作成した複合膜に
おけるポリ4−メチルペンテン−1の厚さは0.1μmで
あり、複合膜の酸素透過速度(PO2)は0.55Nm3/m2・hr/
atm、酸素と窒素との分離係数(PO2/PN2)は3.4であ
る。この複合膜を用いて、膜面積5m2のスパイラル型膜
装置を組立てた。
このスパイラル型膜装置を用い、供給空気圧力を2kg/
cm2 G、3kg/cm2G、4kg/cm2 G並びに5kg/cm2 Gに変え、
膜透過空気圧力を大気圧として、膜透過空気量/膜供給
空気量と窒素富化空気量並びに膜透過空気量/膜供給量
と窒素濃度との関係を測定したところ、第3図に示す通
りであった。
cm2 G、3kg/cm2G、4kg/cm2 G並びに5kg/cm2 Gに変え、
膜透過空気圧力を大気圧として、膜透過空気量/膜供給
空気量と窒素富化空気量並びに膜透過空気量/膜供給量
と窒素濃度との関係を測定したところ、第3図に示す通
りであった。
第3図から明らかな通り、供給空気圧力5kg/cm2、窒
素富化空気量10Nl/minのもとでの窒素濃度は96%,供給
空気圧力4kg/cm2、窒素富化空気量10Nl/minのもとでの
窒素濃度は95%である。
素富化空気量10Nl/minのもとでの窒素濃度は96%,供給
空気圧力4kg/cm2、窒素富化空気量10Nl/minのもとでの
窒素濃度は95%である。
これに対し、多孔質支持層上に直接、ポリ4−メチル
ペンテン−1の酸素富化膜を形成して、上記のポリジメ
チルシロキサンによる処理を省略し、他は上記実施例と
同じとした比較例については、供給空気圧力を5kg/cm2
Gとしても窒素富化空気の窒素濃度は93%が限度であっ
た。
ペンテン−1の酸素富化膜を形成して、上記のポリジメ
チルシロキサンによる処理を省略し、他は上記実施例と
同じとした比較例については、供給空気圧力を5kg/cm2
Gとしても窒素富化空気の窒素濃度は93%が限度であっ
た。
<発明の効果> 上述した通り本発明によれば、酸素富化膜を用い空気
から充分に高い窒素濃度でしかも充分な流量にて窒素富
化空気を製造できるとともに透過側から高い濃度の酸素
富化空気を得ることができる。
から充分に高い窒素濃度でしかも充分な流量にて窒素富
化空気を製造できるとともに透過側から高い濃度の酸素
富化空気を得ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図Aは本発明において使用する膜装置の一例を示す
縦断面図、第1図Bは第1図Aにおけるb−b断面図、
第2図は第1図Aにおける点線枠内の拡大図、第3図は
本発明の一実施例における分離性能を示す図表である。 a……多孔質支持層、b……処理層、 c……酸素富化膜。
縦断面図、第1図Bは第1図Aにおけるb−b断面図、
第2図は第1図Aにおける点線枠内の拡大図、第3図は
本発明の一実施例における分離性能を示す図表である。 a……多孔質支持層、b……処理層、 c……酸素富化膜。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B01D 71/70 500 B01D 71/70 500 (56)参考文献 特開 昭59−59214(JP,A) 特開 昭62−30522(JP,A) 特開 昭64−30620(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B01D 53/22 B01D 69/02 B01D 69/12 C01B 13/02 B01D 71/26 B01D 71/70 500
Claims (1)
- 【請求項1】多孔質支持層の表面を酸素透過係数1×10
-9〜10-7cc・cm/cm2・sec・cmHgの素材で処理し、該処
理層上に酸素と窒素との分離係数が3〜6の酸素富化膜
を設けた複合膜を有する膜装置に空気を供給し、複合膜
に酸素富化空気を透過させ、酸素富化気体が透過された
後の非透過側空気を取り出す方法であり、非透過側取り
出し空気を窒素富化空気とするように透過空気量/供給
空気量の比を設定することを特徴とする窒素富化空気の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1037518A JP2878297B2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 窒素富化空気の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1037518A JP2878297B2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 窒素富化空気の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02218415A JPH02218415A (ja) | 1990-08-31 |
JP2878297B2 true JP2878297B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=12499761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1037518A Expired - Lifetime JP2878297B2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 窒素富化空気の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2878297B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5707423A (en) * | 1996-06-14 | 1998-01-13 | Membrane Technology And Research, Inc. | Substituted polyacetylene separation membrane |
CN108690669B (zh) * | 2018-02-23 | 2020-12-11 | 芜湖中燃城市燃气发展有限公司 | 天然气液化分离预处理装置 |
CN114295527B (zh) * | 2021-12-27 | 2023-11-21 | 杭州哲达科技股份有限公司 | 一种实时监测膜组件运行的监控系统以及分析方法 |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP1037518A patent/JP2878297B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02218415A (ja) | 1990-08-31 |
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