JP2876490B2 - 藻刈り作業船の推進装置 - Google Patents

藻刈り作業船の推進装置

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JP2876490B2
JP2876490B2 JP2283087A JP28308790A JP2876490B2 JP 2876490 B2 JP2876490 B2 JP 2876490B2 JP 2283087 A JP2283087 A JP 2283087A JP 28308790 A JP28308790 A JP 28308790A JP 2876490 B2 JP2876490 B2 JP 2876490B2
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繁勇 大野
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YANMAA NOKI KK
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SEIREI KOGYO KK
YANMAA NOKI KK
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、船体の前方に装備した藻刈り機によって水
中に繁殖する藻を刈取るところの藻刈り作業船に関する
ものである。
(ロ)従来の技術 上記のような藻刈り作業船としては従来のものでは、
例えば実開昭60−104923号公報に開示されているような
ものがある。
(ハ)発明が解決しようとする課題 このような藻刈り作業船ではこれを推進させるための
推進装置が必要であるが、本発明におけるものは、特に
水上において刈取って積み込まれた藻の量など積荷の状
態に応じて推進装置による推進効率を常に良好なものに
是正することが望まれている。
また、実開昭52−108800号公報に示されるように、推
進装置を上下動調整する技術が知られているが、推進装
置の回転駆動を適切に伝達しながら、スムーズに推進装
置の上下動調整できるものが望まれていた。
(ニ)課題を解決するための手段 そこで、本発明は上記課題を実現するべく、船体
(1)の前方に装備した藻刈り機(2)によって水中に
繁殖する藻を刈取る藻刈り作業船において、該作業船を
推進させるための推進装置(3)を上下動調節自在に構
成するとともに、船体(1)の両側には推進装置(3)
を取り付けるための縦長凹部(23)が形成され、その各
縦長凹部(23)・・・前記推進装置(3)の車軸部(2
4)を支承する支持体(25)を上下動自在にガイドする
枠体(26)の下部側をそれぞれ嵌挿固設し、該枠体(2
6)の上に油圧シリンダー(27)を立設してピストンロ
ッド(28)の下端を前記支持体(25)に連結し、この車
軸部(24)を回転させる油圧モータ(M1)もこの支持体
(25)に一体的に取着して構成したものである。
(ホ)作用 このように構成すると、作業船の推進に伴って水中に
繁殖する藻刈り機で刈取られ、その刈取られた藻は船体
に積み込まれるのであるが、その積み込まれる量が増加
するにしたがって船体は水面から次第に沈むようにな
り、船体に装着されている推進装置は水面から深くなっ
ていくからこのように推進装置が深くなる場合にはこの
推進装置の水面から深くなるのに応じて推進装置を上動
させ最も適正位置に調節して推進効率をよくし、また船
体が浮かび上がって推進装置の深さが適正位置にないよ
うになってくるとこの推進装置を下動調節して推進効率
がよくなるように是正する。
(へ)実施例 以下本発明による作業船に関して実施例図により説明
する。先ず、 (1)は船体で、その両側の前後に推進装置(3)で
ある水車(3a)が装備され、(2)はこの船体(1)の
前方に装備されて藻刈り機で、全部の形開口部(4)
の底辺に刃を前方に向け横方向に列設した刈刃(5)と
両側辺には同じく刃を前方に向け縦方向に列設する刈刃
(6)(6)を設け、底部は始端部を前記底辺に設けた
刈刃(5)に近接させ終端部を高位にして傾斜する引揚
げコンベヤ(7)によって構成され、この引揚げコンベ
ヤ(7)の両側壁部は側辺に設けた刈刃(6)(6)に
接続する網付側壁(8)(8)によって樋状に構成され
支点軸(9)を支点にして上下に位置変更自在になって
いる。(10)は船体(1)の上方部に設置された操縦部
で、(11)はその運転シートである。
(12a)(12b)は前記藻刈り機(2)で刈取られ引揚
げられた藻を後方に送る幅広の前部コンベヤと後部コン
ベヤで、前部コンベヤ(12a)の始端部は前記引揚げコ
ンベヤ(7)の下方側に入り込ませ、後部コンベヤ(12
b)は始端部を軸にして終端部が上動し水平姿勢から傾
斜姿勢に変更自在になっている。
前記の船体(1)は第3図乃至第6図からよく解るよ
うに、前部側と後部側の各底部を斜面(13)(13)に
し、前部側には前記の藻刈り機(2)がはいり込む凹入
部(14)を形成するとともに上面側中央部に前記の前部
コンベア(12a)と後部コンベヤ(12b)が没入する帯状
の凹所(15)が設けられて内部は空洞になり、船底には
合成樹脂製の2条の保護材(16)(16)が一体的に設け
られている。なお、(17)(17)は前記凹所(15)に立
設されて前記コンベヤ(12a)の両側を囲う側板、(1
8)(18)は後部コンベヤ(12b)の両側に位置する側
板、(19)(19)は船体(1)内部と外気とを連通する
パイプ、(20)・・・は船体(1)係留用のロープ掛
金、(21)(21)は作業船のバランスとりのためのウエ
イト固定箇所を示し、(22)(22)は別途推進用の船外
機取付パイプである。
また、船体(1)の両側前後には前記の推進装置
(3)を取付けるための縦長凹部(23)・・・がそれぞ
れ形成され、その各縦長凹部(23)・・・に第7図乃至
第8図を見るとよく解かるように前記推進装置(3)の
車軸部(24)を支承する支持体(25)を上下動自在にガ
イドする枠体(26)の下部側をそれぞれ嵌挿固設し、該
枠体(26)の上に油圧シリンダー(27)を立設してピス
トンロッド(28)の下端を前記支持体(25)に連結して
ある。そしてこの車軸部(24)を回転させる油圧モータ
(M1)もこの支持体(25)に一体的に取着されている。
第8図は前記支持体(25)に鉄車輪(3b)を取付ボル
ト(29)・・・により取付けた状態を示し、前記ピスト
ンロッド(28)の下動により仮想船で示すように船底よ
り鉄車輪(3b)を突出させるとこの鉄車輪(3b)によっ
て陸上を移動させることができ、また第9図に示すよう
にこの鉄車輪(3b)の外側に水車(3a)をボルト(30)
・・・で締付けると水上における推進装置(3)にな
り、水車(3a)は矢印(イ)方向の回転によって推進さ
せ、その場合推進力を大にするために翼板(31)・・・
に推進角(α)をもたせるとともに、等配するところの
翼板(31)・・・のうち最下側回りの翼板(31)が水面
(L)から没する程度の位置にして推進効率を良好にす
るのである。
前記の引揚げコンベヤ(7)と前部コンベヤ(12a)
および後部コンベヤ(12b)は共に第10図と第11図に示
すように、始端部と終端部に回転自在に横架したローラ
(32)に掛廻された網状のもので、ローラ(32)軸の両
側に軸着されたスプロケット(33)(33)に掛廻されて
いるチェン(34)(34)の内側プレートに平鉄(35)を
適当間隔おきに掛渡し押え金(36)とによって挾扼され
ている。またローラ(32)には両側寄りと中間部とに径
大の環状部(37)が形成されて、第1図と第2図に示す
ようにそれぞれ終端部の左側に設けた油圧モータ(M2)
(M3)(M4)によって回転するようになっている。
また、前記藻刈り機(2)の開口部(4)に設ける刈
刃(5)(6)(6)は第12図乃至第14図のように、
(但し、右側の側辺に設けた刈刃は省略)底辺に設けた
刈刃(5)と側辺に設けた刈刃(6)(6)は共に固定
刃(5a)(6a)(6a)の上を可動刃(5b)(6b)(6b)
が往復動するもので刈刃(5)側の可動刃(5b)の両端
部と刈刃(6)(6)側の可動刃(6b)(6b)の下部に
は連動用の固定金(38)がそれぞれ固設されその固定金
(38)チェン(39)により連結されて弧状体(40)によ
ってそのチェン(39)はガイドさせられるようになって
いる。そして、側壁(8)(8)には上下方向の長孔
(41)(41)が穿設されこの長孔(41)(41)を通して
可動刃(6b)(6b)から作動板体(42)(42)が側壁
(8)(8)外に出ている。
この側壁(8)(8)外に出た作動板体(42)(42)
の端部は第13図に示す左側のものにあっては前記引揚げ
コンベヤ(7)始端部のローラ軸から前方に向けて固着
したアーム(43)の端部と連動杆(44)で連結し、また
右側のものにあっては第14図のようにその側壁(8)外
に出た作動板体(42)の端部にローラ軸から後方に向け
たアーム(43)の端部を連動杆(44)によって連動連結
してローラ軸の回転によって可動刃(6b)(6b)を上下
に往復動させるとともに可動刃(5b)を左右に往復動さ
せている。
さらに、引揚げコンベヤ(7)の前記の支点軸(9)
を支点とする上下動は油圧シリンダー(45)(45)によ
って行われ、後部コンベヤ(12b)の始端部を軸にして
の上下動は油圧シリンダー(46)(46)によって行わせ
ている。
そして、操縦部(10)に装着される操作レバー(47)
群によって前記の油圧モータ(M1)(M2)(M3)(M4)
と油圧シリンダー(27)およびこの油圧シリンダ(45)
(46)はそれぞれ作動するように連繁されて、推進装置
(3)・・・を回転させるとともに上下動させて調節す
るようになり、引揚げコンベヤ(7)・前部コンベヤ
(12a)・後部コンベヤ(12b)をそれぞれ回動させると
ともに引揚げコンベヤ(7)の回動によって可動刃(6
b)(5b)を往復動させ、引揚げコンベヤ(7)と後部
コンベヤ(12b)をおのおの上下させるようになる。
したがって、作業船は第1図のような状態で推進装置
(3)・・・によって前進しながら藻刈り機(2)で水
中の藻を刈取りその刈取った藻を引揚げコンベヤ(7)
に載せて引揚げ前部コンベヤ(12a)上に落下して後方
に搬送させながら積み込むのである。その際に別の運搬
船に積み替えするときは後部コンベヤ(12b)を仮想線
(ロ)で示すようにして運搬船内に落下させる。また積
み込み量によって船体の沈み具合が異なってくるのでそ
のそきは推進装置(3)・・・を上下に調節して水面
(L)から適正位置にし推進効率をよくするのである。
また、この推進装置(3)・・・の上下調節はセンサ
ーを設け水面(L)を基準にして自動的に上下の調節が
行われるようにすると一層便利である。
そして陸上を移動させる場合は水車(3a)を鉄車輪
(3b)から取り外して仮想線(ハ)のように船底から突
出させるとともに引揚げコンベヤ(7)を仮想線(ニ)
の状態にするのである。
尚、トラックに載せて輸送するときは水車(3a)を外
して作業船の幅全体を狭くし積載を容易にする。
また、第15図に示すように、引揚げコンベヤ(7)の
終端部近傍にガイド板(48)付のチョッパー(49)を装
着して引揚げられてくる藻を裁断したり、第16図のよう
に、終端部の上側に圧縮ラーラ(50)を対設し、この圧
縮ローラ(50)の前に押えガイド板(51)とによて形成
される圧搾通路(52)を形成する等の構成を附加するこ
とによって藻の積み込む量を増加させれば処理量が増大
する。
(ト)発明の効果 本発明は、以上の説明から明らかなように、船体の前
方に装備した藻刈り機によって水中に繁殖する藻を刈取
る藻刈り作業船において、該作業船を推進させるための
推進装置を上下動調節自在にしたことを特徴とするもの
であるから、 刈取って積み込まれた藻の量など積荷の状態に応じて
推進装置を水面から適正位置に是正することができ、そ
の際、推進装置の回転駆動力を適切に伝達しながら、上
下動調整がスムーズに行うことができて推進効果を常に
良好なものになし得、かつその推進装置の上下調節によ
って推進力のコントロールも可能になるとともに水深の
浅いところにおいても可動できる特長を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の実施態様を例示せるものにして、そ
の、 第1図は藻刈り作業船の全体側面図,第2図は同作業船
の平面図、第3図は船体の側面図、第4図は同前面図、
第5図は同平面図、第6図は同後面図、第7図は推進装
置取付部の側面図、第8図は推進装置のなかの鉄車輪を
取付けた状態を示し、第9図は鉄車輪に水車を装備した
図、第10図はコンベヤの回行部を示し、第11図は同コン
ベヤの部分平面図、第12図は刈刃の左側部分を内側から
見た斜視図、第13図は左側刈刃の駆動を示し、第14図は
右側刈刃の駆動を示した図、第15図と第16図は藻刈り機
部分の他の実施例をそれぞれ示したものである。 1……船体、2……藻刈り機 3……推進装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】船体(1)の前方に装備した藻刈り機
    (2)によって水中に繁殖する藻を刈取る藻刈り作業船
    において、該作業船を推進させるための推進装置(3)
    を上下動調節自在に構成するとともに、船体(1)の両
    側には推進装置(3)を取り付けるための縦長凹部(2
    3)が形成され、その各縦長凹部(23)・・・前記推進
    装置(3)の車軸部(24)を支承する支持体(25)を上
    下動自在にガイドする枠体(26)の下部側をそれぞれ嵌
    挿固設し、該枠体(26)の上に油圧シリンダー(27)を
    立設してピストンロッド(28)の下端を前記支持体(2
    5)に連結し、この車軸部(24)を回転させる油圧モー
    タ(M1)もこの支持体(25)に一体的に取着して構成し
    たことを特徴とする藻刈り作業船の推進装置。
JP2283087A 1990-10-19 1990-10-19 藻刈り作業船の推進装置 Expired - Lifetime JP2876490B2 (ja)

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