JP2874466B2 - Pinダイオード駆動回路 - Google Patents
Pinダイオード駆動回路Info
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- JP2874466B2 JP2874466B2 JP20461292A JP20461292A JP2874466B2 JP 2874466 B2 JP2874466 B2 JP 2874466B2 JP 20461292 A JP20461292 A JP 20461292A JP 20461292 A JP20461292 A JP 20461292A JP 2874466 B2 JP2874466 B2 JP 2874466B2
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- Japan
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- pin diode
- switch
- power supply
- terminal
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- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フェーズドアレーアン
テナ,無線送受信装置等に使用されるPINダイオード
を用いた信号切換を行うPINダイオード駆動回路に関
する。
テナ,無線送受信装置等に使用されるPINダイオード
を用いた信号切換を行うPINダイオード駆動回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のPINダイオード駆動回路は、図
3に示すように、複数のPINダイオード301A〜3
01Nと、これらを駆動する駆動電源入力部302A〜
302Nがある場合に、それぞれが個別に抵抗,チョー
クコイルを介して電源に接続されていた。即ち、電源に
対して各PINダイオードが並列負荷となるよう接続さ
れる。なお、RF信号は信号入力304A〜NからPI
Nダイオード301A〜Nを介してアンテナ303A〜
Nへ供給される。従って、PINダイオード301A〜
Nによる制御を用いたフェーズドアレーアンテナのよう
に、数10個以上のPINダイオードを使用する場合に
は、大きな電流を消費する。たとえばPINダイオード
駆動電源部が100個あり、それぞれが20mAの電流
を消費するとすれば、2Aの電流が必要である。また電
圧の使用効率を考えると、PINダイオードの駆動部が
1個のPINダイオードで構成されている場合に、その
電圧降下は約0.6V、従って電源電圧が5Vなら残り
の4.4V,電源電圧が12Vなら残りの11.4Vが
無駄に費されることになる。。この結果消費電力がそれ
ぞれ5V×2A=10W、12V×2V=24Wを必要
とする。
3に示すように、複数のPINダイオード301A〜3
01Nと、これらを駆動する駆動電源入力部302A〜
302Nがある場合に、それぞれが個別に抵抗,チョー
クコイルを介して電源に接続されていた。即ち、電源に
対して各PINダイオードが並列負荷となるよう接続さ
れる。なお、RF信号は信号入力304A〜NからPI
Nダイオード301A〜Nを介してアンテナ303A〜
Nへ供給される。従って、PINダイオード301A〜
Nによる制御を用いたフェーズドアレーアンテナのよう
に、数10個以上のPINダイオードを使用する場合に
は、大きな電流を消費する。たとえばPINダイオード
駆動電源部が100個あり、それぞれが20mAの電流
を消費するとすれば、2Aの電流が必要である。また電
圧の使用効率を考えると、PINダイオードの駆動部が
1個のPINダイオードで構成されている場合に、その
電圧降下は約0.6V、従って電源電圧が5Vなら残り
の4.4V,電源電圧が12Vなら残りの11.4Vが
無駄に費されることになる。。この結果消費電力がそれ
ぞれ5V×2A=10W、12V×2V=24Wを必要
とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のPI
Nダイオード駆動回路は、各PINダイオードが電源に
対して並列に接続されているため、消費電流,消費電力
とも大きいという欠点があった。
Nダイオード駆動回路は、各PINダイオードが電源に
対して並列に接続されているため、消費電流,消費電力
とも大きいという欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のPINダイオー
ド駆動回路は、第1のPINダイオードのアノードとカ
ソードとをそれぞれ第2のPINダイオードのカソード
とアノードとに接続して第1および第2の端子を形成す
るPINダイオード並列回路と前記第1および第2のP
INダイオードのいずれかに正方向の電流を供給する電
源と前記電源を2分岐した一方の端部を前記第1の端子
に接または断とする第1のスイッチと前記電源を2分岐
した他方の端部を前記第2の端子に接または断とする第
2のスイッチと前記電源が前記第1のスイッチまたは前
記第2のスイッチと前記PINダイオード並列回路とを
経由して前記電源の電流流出端部となる共通電源端子と
前記第1の端子を前記共通電源端子に接または断とする
第3のスイッチと前記第2の端子を前記共通電源端子に
接または断とする第4のスイッチとで1単位のPINダ
イオード駆動部を構成し、この1単位のPINダイオー
ド駆動部が複数個直列に接続されている。
ド駆動回路は、第1のPINダイオードのアノードとカ
ソードとをそれぞれ第2のPINダイオードのカソード
とアノードとに接続して第1および第2の端子を形成す
るPINダイオード並列回路と前記第1および第2のP
INダイオードのいずれかに正方向の電流を供給する電
源と前記電源を2分岐した一方の端部を前記第1の端子
に接または断とする第1のスイッチと前記電源を2分岐
した他方の端部を前記第2の端子に接または断とする第
2のスイッチと前記電源が前記第1のスイッチまたは前
記第2のスイッチと前記PINダイオード並列回路とを
経由して前記電源の電流流出端部となる共通電源端子と
前記第1の端子を前記共通電源端子に接または断とする
第3のスイッチと前記第2の端子を前記共通電源端子に
接または断とする第4のスイッチとで1単位のPINダ
イオード駆動部を構成し、この1単位のPINダイオー
ド駆動部が複数個直列に接続されている。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の第1の実施例の回路図である。図1
の実施例は電源+Vに対して抵抗100を通してPIN
ダイオード駆動部1,2〜Nが直列接続されている。
る。図1は本発明の第1の実施例の回路図である。図1
の実施例は電源+Vに対して抵抗100を通してPIN
ダイオード駆動部1,2〜Nが直列接続されている。
【0006】図1の実施例はPINダイオードが双方向
に接続された場合で、例えばPINダイオード駆動部1
では流す電流の向きによってオンとなるPINダイオー
ド105A,106Aのいずれかが選択される。図1
で、抵抗100は電流制限用である。各ダイオード駆動
部の中はそれぞれスイッチ101A〜104A,101
B〜104B,101N〜104NとPINダイオード
105A,106A〜105N,106Nが図のように
接続されている。ここではスイッチを適用した場合を説
明するが、スイッチの代りにフォトカプラ,フォトMO
S FET,半導体スイッチの利用が可能である。ま
た、PINダイオードによる信号切換回路では通常、高
周波信号阻止用のコイルやコンデンサを使用するが、本
例では図示せず、直流的な駆動部のみについて説明す
る。図1で、例えばスイッチ101A,104Aがオン
するとPINダイオード105Aがオンする。またスイ
ッチ102A,103Aがオンすると、PINダイオー
ド106Aがオンする。このようにオンするスイッチの
組み合わせによってオンする側のPINダイオードを選
択することができ、この結果信号切換回路等を構成する
ことが可能となる。これはほかのPINダイオード駆動
部2,Nにおいても同様である。次に消費電流と消費電
力を計算する。スイッチに半導体スイッチを用いたとし
て、ここでの電圧降下を0.5Vと見込むとPINダイ
オード駆動部での電圧降下の合計は、0.5V+0.6
V+0.5V=1.6Vとなり、電源電圧が5Vのとき
には2回路、電源電圧が12Vのときには5回路程度直
列に接続することが可能と考えられる。この場合に、従
来例と同じくPINダイオード駆動部が100個あった
とすれば、電源電圧が5Vのとき合計電流は20mA×
(100/2)=1A,合計消費電力は5V×1A=5
Wとなる。また電源電圧が12Vのとき合計電流は20
mA×(100/5)=0.4A,合計消費電力は12
V×0.4A=4.8Wとなり、電流,消費電力とも従
来例より少なくなる。
に接続された場合で、例えばPINダイオード駆動部1
では流す電流の向きによってオンとなるPINダイオー
ド105A,106Aのいずれかが選択される。図1
で、抵抗100は電流制限用である。各ダイオード駆動
部の中はそれぞれスイッチ101A〜104A,101
B〜104B,101N〜104NとPINダイオード
105A,106A〜105N,106Nが図のように
接続されている。ここではスイッチを適用した場合を説
明するが、スイッチの代りにフォトカプラ,フォトMO
S FET,半導体スイッチの利用が可能である。ま
た、PINダイオードによる信号切換回路では通常、高
周波信号阻止用のコイルやコンデンサを使用するが、本
例では図示せず、直流的な駆動部のみについて説明す
る。図1で、例えばスイッチ101A,104Aがオン
するとPINダイオード105Aがオンする。またスイ
ッチ102A,103Aがオンすると、PINダイオー
ド106Aがオンする。このようにオンするスイッチの
組み合わせによってオンする側のPINダイオードを選
択することができ、この結果信号切換回路等を構成する
ことが可能となる。これはほかのPINダイオード駆動
部2,Nにおいても同様である。次に消費電流と消費電
力を計算する。スイッチに半導体スイッチを用いたとし
て、ここでの電圧降下を0.5Vと見込むとPINダイ
オード駆動部での電圧降下の合計は、0.5V+0.6
V+0.5V=1.6Vとなり、電源電圧が5Vのとき
には2回路、電源電圧が12Vのときには5回路程度直
列に接続することが可能と考えられる。この場合に、従
来例と同じくPINダイオード駆動部が100個あった
とすれば、電源電圧が5Vのとき合計電流は20mA×
(100/2)=1A,合計消費電力は5V×1A=5
Wとなる。また電源電圧が12Vのとき合計電流は20
mA×(100/5)=0.4A,合計消費電力は12
V×0.4A=4.8Wとなり、電流,消費電力とも従
来例より少なくなる。
【0007】次に第2の実施例を図2により説明する。
第2の実施例では、PINダイオードに流す電流が片方
向の場合で、定電流ダイオードであり、定電流ダイオー
ド200とPINダイオード駆動部11,12〜1Nが
直列接続される。PINダイオード駆動部Nを例にする
とスイッチ201AとPINダイオード202Aが並列
接続され、スイッチ201Aがオンすれば電流はスイッ
チ側を流れるので、PINダイオード202Aはオフと
なり、またスイッチ201AがオフすればPINダイオ
ード202Aはオンとなる。このようにスイッチ201
AのオンオフによってPINダイオードのオンオフ制御
が可能である。全スイッチ201A〜201Nがオンの
場合も定電流ダイオード200により流れる電流は同じ
である。次に消費電流と消費電力を計算する。第2の実
施例では、PINダイオード側でも0.6V程度なの
で、電源電圧が5Vのときには4回路、電源電圧が12
Vのときには15回路程度直列に接続することが可能で
ある。なお、電流は定電流ダイオード200によって2
00Aに抑えられるものとする。従来例と同じくPIN
ダイオード駆動部が100個あったとすれば、電源電圧
が5Vのとき、合計電流は20mA×(100/4)=
0.5A,合計消費電力は5V×0.5A=2.5W、
また電流電圧が12Vのとき合計電流は20mA×(1
00/15)=0.14A、合計消費電力は12V×
0.14A=1.68Wとなる。
第2の実施例では、PINダイオードに流す電流が片方
向の場合で、定電流ダイオードであり、定電流ダイオー
ド200とPINダイオード駆動部11,12〜1Nが
直列接続される。PINダイオード駆動部Nを例にする
とスイッチ201AとPINダイオード202Aが並列
接続され、スイッチ201Aがオンすれば電流はスイッ
チ側を流れるので、PINダイオード202Aはオフと
なり、またスイッチ201AがオフすればPINダイオ
ード202Aはオンとなる。このようにスイッチ201
AのオンオフによってPINダイオードのオンオフ制御
が可能である。全スイッチ201A〜201Nがオンの
場合も定電流ダイオード200により流れる電流は同じ
である。次に消費電流と消費電力を計算する。第2の実
施例では、PINダイオード側でも0.6V程度なの
で、電源電圧が5Vのときには4回路、電源電圧が12
Vのときには15回路程度直列に接続することが可能で
ある。なお、電流は定電流ダイオード200によって2
00Aに抑えられるものとする。従来例と同じくPIN
ダイオード駆動部が100個あったとすれば、電源電圧
が5Vのとき、合計電流は20mA×(100/4)=
0.5A,合計消費電力は5V×0.5A=2.5W、
また電流電圧が12Vのとき合計電流は20mA×(1
00/15)=0.14A、合計消費電力は12V×
0.14A=1.68Wとなる。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、PINダ
イオード駆動部を直列に接続としているので、従来例に
比して消費電流と消費電力を削減できるという効果を有
する。
イオード駆動部を直列に接続としているので、従来例に
比して消費電流と消費電力を削減できるという効果を有
する。
【図1】本発明の第1の実施例の回路図である。
【図2】本発明の第2の実施例の回路図である。
【図3】従来のダイオード駆動回路の回路図である。
1〜N,11〜11N PINダイオード駆動部 100 抵抗 101A〜104A,101N〜104N,201A〜
201N スイッチ 105A〜105N,106A〜106N,202A〜
202N PINダイオード 200 定電流ダイオード
201N スイッチ 105A〜105N,106A〜106N,202A〜
202N PINダイオード 200 定電流ダイオード
Claims (2)
- 【請求項1】 第1のPINダイオードのアノードとカ
ソードとをそれぞれ第2のPINダイオードのカソード
とアノードとに接続して第1および第2の端子を形成す
るPINダイオード並列回路と前記第1および第2のP
INダイオードのいずれかに正方向の電流を供給する電
源と前記電源を2分岐した一方の端部を前記第1の端子
に接または断とする第1のスイッチと前記電源を2分岐
した他方の端部を前記第2の端子に接または断とする第
2のスイッチと前記電源が前記第1のスイッチまたは前
記第2のスイッチと前記PINダイオード並列回路とを
経由して前記電源の電流流出端部となる共通電源端子と
前記第1の端子を前記共通電源端子に接または断とする
第3のスイッチと前記第2の端子を前記共通電源端子に
接または断とする第4のスイッチとで1単位のPINダ
イオード駆動部を構成し、この1単位のPINダイオー
ド駆動部が複数個直列に接続されていることを特徴とす
るPINダイオード駆動回路。 - 【請求項2】 前記PINダイオード並列回路が第1ま
たは第2のPINダイオード1個であり、前記PINダ
イオード駆動部が、前記第1のスイッチと前記第4のス
イッチとを常に接とし、前記第3のスイッチを常に断と
し、前記第2のスイッチを接または断とする駆動手段を
有することを特徴とする請求項1記載のPINダイオー
ド駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20461292A JP2874466B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | Pinダイオード駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20461292A JP2874466B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | Pinダイオード駆動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0653853A JPH0653853A (ja) | 1994-02-25 |
JP2874466B2 true JP2874466B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=16493362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20461292A Expired - Fee Related JP2874466B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | Pinダイオード駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2874466B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6189398B1 (en) | 1998-02-27 | 2001-02-20 | Fuji Koko Co., Ltd. | Shift-lever devices |
JP2014016204A (ja) | 2012-07-06 | 2014-01-30 | Micronics Japan Co Ltd | 電気的接触子及び電気的接触子の接触方法 |
KR102042074B1 (ko) * | 2019-05-14 | 2019-11-27 | 현형호 | 태양광 전력공급부가 구비된 주유소 가격표시장치 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP20461292A patent/JP2874466B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0653853A (ja) | 1994-02-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981215 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |