JP2872869B2 - 星座情報における作曲支援装置 - Google Patents
星座情報における作曲支援装置Info
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- JP2872869B2 JP2872869B2 JP4297980A JP29798092A JP2872869B2 JP 2872869 B2 JP2872869 B2 JP 2872869B2 JP 4297980 A JP4297980 A JP 4297980A JP 29798092 A JP29798092 A JP 29798092A JP 2872869 B2 JP2872869 B2 JP 2872869B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作曲支援装置に関し、
特に星座画像情報に基づく作曲支援装置に関するもので
ある。
特に星座画像情報に基づく作曲支援装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、作曲者が作曲する場合、曲の主旋
律をまず創作し、その主旋律にハーモニー等の伴奏を付
けたり、周知の音楽理論に基づいて近親調に移調した
り、リズム,拍子を変更する等して展開し、新規な曲を
完成させることが多かった。このような創作活動におい
て、作曲者の創作は第一義的に曲の主旋律を得ることに
あった。
律をまず創作し、その主旋律にハーモニー等の伴奏を付
けたり、周知の音楽理論に基づいて近親調に移調した
り、リズム,拍子を変更する等して展開し、新規な曲を
完成させることが多かった。このような創作活動におい
て、作曲者の創作は第一義的に曲の主旋律を得ることに
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、いわゆ
る大作曲家においても、自己の表現の対象となるイメー
ジと主旋律とが一致せず苦悩することは多々あり、まし
てや、作曲の経験のない一般人においては思い通りの主
旋律を創作するには困難が伴った。
る大作曲家においても、自己の表現の対象となるイメー
ジと主旋律とが一致せず苦悩することは多々あり、まし
てや、作曲の経験のない一般人においては思い通りの主
旋律を創作するには困難が伴った。
【0004】そこで、本発明は作曲家のみならず一般人
においても、特に星座画像情報を用いて作曲を容易にす
るための作曲支援装置を提供することを目的とする。
においても、特に星座画像情報を用いて作曲を容易にす
るための作曲支援装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため以下の構成を提供するものである。
するため以下の構成を提供するものである。
【0006】作曲の対象となる画像情報と五線譜情報と
を合成して音楽情報を得る作曲支援装置において、 該画
像情報である星座画像情報を抽出して第1の星座画像情
報を出力する第1の入力手段と、該第1の星座画像情報
の特徴を抽出してドット化した第2の星座画像情報を出
力する特徴抽出手段と、該第2の星座画像情報を表示手
段に表示させるよう制御する制御手段と、 該表示手段に
表示された該第2の星座画像情報に基づく画像の拡大、
縮小又は回転等の画像表示の変更を伴って作曲の対象と
なる星座画像情報を特定し、その特定した情報を該制御
手段に供給するための第2の入力手段と、音の高低の基
準となる五線譜情報を発生する五線譜発生手段とを具備
し、 該制御手段において、該表示を行わせるための制御
と共に、該第2の入力手段により特定された星座画像情
報と該五線譜発生手段から発生される五線譜情報とを合
成して五線譜上に音符が表示される音楽情報を得て、こ
の音楽情報を該表示手段に表示させるよう制御する一
方、該表示された音楽情報に音階等の旋律の変更が必要
な場合には、該操作手段を介して調号を用いて旋律の変
更をして作曲者のイメージと一致する旋律を得るように
したことを特徴とする星座情報における作曲支援装置。
を合成して音楽情報を得る作曲支援装置において、 該画
像情報である星座画像情報を抽出して第1の星座画像情
報を出力する第1の入力手段と、該第1の星座画像情報
の特徴を抽出してドット化した第2の星座画像情報を出
力する特徴抽出手段と、該第2の星座画像情報を表示手
段に表示させるよう制御する制御手段と、 該表示手段に
表示された該第2の星座画像情報に基づく画像の拡大、
縮小又は回転等の画像表示の変更を伴って作曲の対象と
なる星座画像情報を特定し、その特定した情報を該制御
手段に供給するための第2の入力手段と、音の高低の基
準となる五線譜情報を発生する五線譜発生手段とを具備
し、 該制御手段において、該表示を行わせるための制御
と共に、該第2の入力手段により特定された星座画像情
報と該五線譜発生手段から発生される五線譜情報とを合
成して五線譜上に音符が表示される音楽情報を得て、こ
の音楽情報を該表示手段に表示させるよう制御する一
方、該表示された音楽情報に音階等の旋律の変更が必要
な場合には、該操作手段を介して調号を用いて旋律の変
更をして作曲者のイメージと一致する旋律を得るように
したことを特徴とする星座情報における作曲支援装置。
【0007】
【0008】
【実施例】図1は本発明に係る作曲支援装置の一実施例
のブロック図、図2は第1の入力手段の対象物を説明す
るための図、図3,図4は表示手段の表示画面を説明す
るための図である。本実施例の概要は、例えば、星座の
写真、旅行の写真等の作曲者のイメージの対象となる対
象物から、その対象物の特徴を抽出してドット化し、こ
れと五線譜とを重ねて表示し、音譜の棒やハタを付加す
る等の補充変更を加えて主旋律を得るものである。以
下、図面を参照しつつ、実施例を説明する。
のブロック図、図2は第1の入力手段の対象物を説明す
るための図、図3,図4は表示手段の表示画面を説明す
るための図である。本実施例の概要は、例えば、星座の
写真、旅行の写真等の作曲者のイメージの対象となる対
象物から、その対象物の特徴を抽出してドット化し、こ
れと五線譜とを重ねて表示し、音譜の棒やハタを付加す
る等の補充変更を加えて主旋律を得るものである。以
下、図面を参照しつつ、実施例を説明する。
【0009】図1において、まず、イメージスキャナ、
ビデオカメラ等により構成されている第1の入力手段1
により対象物の画像情報を入力する。例えば、作曲者が
星空を見て、星座のイメージから作曲を行う場合の対象
物は、その際撮影した星座の写真であったり、又は予め
用意された星座表である。また、例えば、作曲者が野山
を散策し、そのイメージから作曲を行う場合の対象物
は、その際撮影した写真である。以下、前者の場合を一
例として説明する。係る場合の対象物は星座表であり、
これを図2に図示する。
ビデオカメラ等により構成されている第1の入力手段1
により対象物の画像情報を入力する。例えば、作曲者が
星空を見て、星座のイメージから作曲を行う場合の対象
物は、その際撮影した星座の写真であったり、又は予め
用意された星座表である。また、例えば、作曲者が野山
を散策し、そのイメージから作曲を行う場合の対象物
は、その際撮影した写真である。以下、前者の場合を一
例として説明する。係る場合の対象物は星座表であり、
これを図2に図示する。
【0010】そして、第1の入力手段1より対象物に係
る第1の画像情報1aが特徴抽出手段2に供給される。
この特徴抽出手段2は第1の画像情報1aの輪郭情報、
レベル情報、カラー情報等よりその特徴を抽出してドッ
ト化した第2の画像情報2aを制御手段3に供給する。
る第1の画像情報1aが特徴抽出手段2に供給される。
この特徴抽出手段2は第1の画像情報1aの輪郭情報、
レベル情報、カラー情報等よりその特徴を抽出してドッ
ト化した第2の画像情報2aを制御手段3に供給する。
【0011】制御手段3はこの第2の画像情報2aを表
示手段6に供給し、表示手段6は図3(A)に図示する
画面を表示する。そして、作曲者はキーボード、マウス
等により構成される第2の入力手段4を用いて図3
(A)に図示した画面を拡大縮小して、自己のイメージ
の対象となる星座を表示させる。例えば、同図(A)中
に点線で図示した部分を拡大回転して同図(B)に図示
した画面を表示手段6に表示させる。このため、第2の
入力手段より拡大範囲、拡大率,回転角を表す情報が制
御手段4に供給され、この情報に基づいて制御手段3は
第2の画像情報2aに所定の画像処理を施し、その結果
を表示手段6に供給している。
示手段6に供給し、表示手段6は図3(A)に図示する
画面を表示する。そして、作曲者はキーボード、マウス
等により構成される第2の入力手段4を用いて図3
(A)に図示した画面を拡大縮小して、自己のイメージ
の対象となる星座を表示させる。例えば、同図(A)中
に点線で図示した部分を拡大回転して同図(B)に図示
した画面を表示手段6に表示させる。このため、第2の
入力手段より拡大範囲、拡大率,回転角を表す情報が制
御手段4に供給され、この情報に基づいて制御手段3は
第2の画像情報2aに所定の画像処理を施し、その結果
を表示手段6に供給している。
【0012】こうして、作曲者が自己のイメージの対象
を特定した後、第2の入力手段4を操作し、同図(B)
に図示した画面に五線譜を重ねた同図(C)に図示する
画面を表示手段6に表示させる。即ち、第2の入力手段
4より五線譜発生情報が制御手段3に供給され、五線譜
発生手段5より供給される音の高低の基準となる五線譜
情報5aと現在表示手段6に供給している表示情報とを
制御手段3にて合成して音楽情報を得て、これを新たな
表示情報として表示手段6に供給して、同図(C)に図
示する画面を得ている。
を特定した後、第2の入力手段4を操作し、同図(B)
に図示した画面に五線譜を重ねた同図(C)に図示する
画面を表示手段6に表示させる。即ち、第2の入力手段
4より五線譜発生情報が制御手段3に供給され、五線譜
発生手段5より供給される音の高低の基準となる五線譜
情報5aと現在表示手段6に供給している表示情報とを
制御手段3にて合成して音楽情報を得て、これを新たな
表示情報として表示手段6に供給して、同図(C)に図
示する画面を得ている。
【0013】この状態で作曲者は第2の入力手段4を操
作し、五線譜に表されている主旋律を演奏させて確認す
ることができる。即ち、制御手段3にて表示情報中の五
線譜のドットに係る情報を抽出し、これを音符とみなし
て音楽情報7aを演奏手段7に供給し演奏させている。
演奏手段7としては、例えばシンセサイザーを使用し、
これをMIDIで制御手段3と接続して、後述の方法に
より音色の選択,指定もできるようになる。尚、音の長
さはドット間の横方向の距離に比例させても良く、また
更に、音の強さはドットの大きさに比例させるよう制御
手段3を構成しても良い。
作し、五線譜に表されている主旋律を演奏させて確認す
ることができる。即ち、制御手段3にて表示情報中の五
線譜のドットに係る情報を抽出し、これを音符とみなし
て音楽情報7aを演奏手段7に供給し演奏させている。
演奏手段7としては、例えばシンセサイザーを使用し、
これをMIDIで制御手段3と接続して、後述の方法に
より音色の選択,指定もできるようになる。尚、音の長
さはドット間の横方向の距離に比例させても良く、また
更に、音の強さはドットの大きさに比例させるよう制御
手段3を構成しても良い。
【0014】そして、作曲者がその内容に補充変更を加
えたい場合には第2の入力手段4を操作し、今演奏した
主旋律の楽譜を表示手段6に表示させる。これを、図4
(A)に図示する。そして、第2の入力手段4を用いて
上記主旋律の楽譜を適宜補充変更して、同図(B)に図
示する楽譜を得る。即ち、図4に図示した一例ではシャ
ープ記号を付加している。これを、上記したように演奏
させ確認する。そして、作曲者は自己のイメージと主旋
律とが一致したと判断した際、第2の入力手段4を操作
し、この主旋律情報8aを記憶手段8に記憶させる。係
る場合、長調の曲なら冒頭の音がド,ミ,ソのいずれか
に、一方、短調の曲なら冒頭の音がド,ミ,ラのいずれ
かになるよう、シャープ記号,フラット記号等の調号を
決めると良い。更に、第1小節の旋律が主和音コード
(長調ならドミソ、短調ならラドミ)となるように調号
を決めると、一層自然な曲となるが、必ずしもこれに則
らなくとも構わない。
えたい場合には第2の入力手段4を操作し、今演奏した
主旋律の楽譜を表示手段6に表示させる。これを、図4
(A)に図示する。そして、第2の入力手段4を用いて
上記主旋律の楽譜を適宜補充変更して、同図(B)に図
示する楽譜を得る。即ち、図4に図示した一例ではシャ
ープ記号を付加している。これを、上記したように演奏
させ確認する。そして、作曲者は自己のイメージと主旋
律とが一致したと判断した際、第2の入力手段4を操作
し、この主旋律情報8aを記憶手段8に記憶させる。係
る場合、長調の曲なら冒頭の音がド,ミ,ソのいずれか
に、一方、短調の曲なら冒頭の音がド,ミ,ラのいずれ
かになるよう、シャープ記号,フラット記号等の調号を
決めると良い。更に、第1小節の旋律が主和音コード
(長調ならドミソ、短調ならラドミ)となるように調号
を決めると、一層自然な曲となるが、必ずしもこれに則
らなくとも構わない。
【0015】尚、表示画面上の五線譜の位置は上下自在
であり、ト音譜表の代わりにヘ音譜表を使用したり、更
に両者を発生するよう五線譜発生手段5を構成しても良
い。また、背景となるドット化された画面は回転自在で
り、これは、第2の入力手段4や制御手段3で周知の画
像処理を施すことにより実現できることは勿論である。
であり、ト音譜表の代わりにヘ音譜表を使用したり、更
に両者を発生するよう五線譜発生手段5を構成しても良
い。また、背景となるドット化された画面は回転自在で
り、これは、第2の入力手段4や制御手段3で周知の画
像処理を施すことにより実現できることは勿論である。
【0016】このようにして、作曲者は自己のイメージ
が化体している写真、立体等の対象物から複数の旋律を
得ることができるので、本実施例に係る作曲支援装置は
作曲活動において第一義的に重要である主旋律を得るた
めの助けとなり、更に、作曲経験のない一般人において
も気軽に作曲を行えるという効果がある。
が化体している写真、立体等の対象物から複数の旋律を
得ることができるので、本実施例に係る作曲支援装置は
作曲活動において第一義的に重要である主旋律を得るた
めの助けとなり、更に、作曲経験のない一般人において
も気軽に作曲を行えるという効果がある。
【0017】尚、上述した実施例において、ドット化さ
れた第2の画像情報2a中で、五線譜の正規の位置から
ずれるものについてはシャープ記号,フラット記号を用
いたうえで正規の位置に描かせるよう制御手段3を構成
しても良い。
れた第2の画像情報2a中で、五線譜の正規の位置から
ずれるものについてはシャープ記号,フラット記号を用
いたうえで正規の位置に描かせるよう制御手段3を構成
しても良い。
【0018】尚、上述した実施例において、制御手段3
中に主旋律から音楽理論に基づく展開を施すための自動
編曲プログラムを備えるよう構成し、これを用いて主旋
律から展開して作曲を完結させても良いことは勿論であ
る。
中に主旋律から音楽理論に基づく展開を施すための自動
編曲プログラムを備えるよう構成し、これを用いて主旋
律から展開して作曲を完結させても良いことは勿論であ
る。
【0019】尚、上述した実施例において、表示手段7
はカラーモニタであっても良く、係る場合、色の情報を
音色に対応させるよう制御手段3を構成し、例えば、木
管楽器系は茶系、弦楽器系は黄系、金管楽器系は紫系の
色に対応させる色聴共感的テーブルを制御手段3に備
え、且つ演奏手段7をシンセサイザーで構成して制御す
れば、オーケストラ等への作曲、編曲も容易となる。
はカラーモニタであっても良く、係る場合、色の情報を
音色に対応させるよう制御手段3を構成し、例えば、木
管楽器系は茶系、弦楽器系は黄系、金管楽器系は紫系の
色に対応させる色聴共感的テーブルを制御手段3に備
え、且つ演奏手段7をシンセサイザーで構成して制御す
れば、オーケストラ等への作曲、編曲も容易となる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、特に、特徴部を抽出し
易い星座画像情報を用い、制御手段において、第2の星
座画像情報と五線譜情報とを合成して五線譜上に音符が
表示される音楽情報を得て、その音楽情報を表示手段に
表示させるようにし、その表示手段に表示された音楽情
報が作曲者のイメージに合わない場合には、第2の入力
手段によりシャープ又はフラット等の調号を用いて音階
等を変更してイメージに合う旋律を得ることができ、特
に、作曲に不慣れな人にとって壮大な宇宙のイメージ
を、手軽に音階に展開できる等の顕著な効果を奏する。
易い星座画像情報を用い、制御手段において、第2の星
座画像情報と五線譜情報とを合成して五線譜上に音符が
表示される音楽情報を得て、その音楽情報を表示手段に
表示させるようにし、その表示手段に表示された音楽情
報が作曲者のイメージに合わない場合には、第2の入力
手段によりシャープ又はフラット等の調号を用いて音階
等を変更してイメージに合う旋律を得ることができ、特
に、作曲に不慣れな人にとって壮大な宇宙のイメージ
を、手軽に音階に展開できる等の顕著な効果を奏する。
【図1】本発明に係る作曲支援装置の一実施例のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】第1の入力手段の対象物を説明するための図で
ある。
ある。
【図3】表示手段の表示画面を説明するための図であ
る。
る。
【図4】表示手段の表示画面を説明するための図であ
る。
る。
1 第1の入力手段 2 特徴抽出手段 3 制御手段(制御表示手段) 5 五線譜発生手段 6 表示手段(制御表示手段) 1a 第1の画像情報 2a 第2の画像情報 5a 五線譜情報
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−142494(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G10G 3/00 G10G 1/00 G10H 1/00
Claims (1)
- 【請求項1】作曲の対象となる画像情報と五線譜情報と
を合成して音楽情報を得る作曲支援装置において、 該画像情報である星座画像情報 を抽出して第1の星座画
像情報を出力する第1の入力手段と、 該第1の星座画像情報の特徴を抽出してドット化した第
2の星座画像情報を出力する特徴抽出手段と、該第2の星座画像情報を表示手段に表示させるよう制御
する制御手段と、 該表示手段に表示された該第2の星座画像情報に基づく
画像の拡大、縮小又は回転等の画像表示の変更を伴って
作曲の対象となる星座画像情報を特定し、その特定した
情報を該制御手段に供給するための第2の入力手段と、 音の高低の基準となる五線譜情報を発生する五線譜発生
手段とを具備し、 該制御手段において、該表示を行わせるための制御と共
に、該第2の入力手段により特定された星座画像情報と
該五線譜発生手段から発生される五線譜情報とを合成し
て五線譜上に音符が表示される音楽情報を得て、この音
楽情報を該表示手段に表示させるよう制御する一方、該
表示された音楽情報に音階等の旋律の変更が必要な場合
には、該操作手段を介して調号を用いて旋律の変更をし
て作曲者のイメージと一致する旋律を得るようにしたこ
とを特徴とする星座情報における 作曲支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4297980A JP2872869B2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 星座情報における作曲支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4297980A JP2872869B2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 星座情報における作曲支援装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06124082A JPH06124082A (ja) | 1994-05-06 |
JP2872869B2 true JP2872869B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=17853586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4297980A Expired - Fee Related JP2872869B2 (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 星座情報における作曲支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2872869B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1020843B1 (en) * | 1996-09-13 | 2008-04-16 | Hitachi, Ltd. | Automatic musical composition method |
JP2004061666A (ja) * | 2002-07-25 | 2004-02-26 | Photon:Kk | 情報信号コンバートシステム |
JP5195209B2 (ja) * | 2008-09-17 | 2013-05-08 | ヤマハ株式会社 | 演奏データ編集装置及びプログラム |
KR101471426B1 (ko) * | 2013-10-25 | 2014-12-15 | 김동준 | 작곡 장치 |
-
1992
- 1992-10-09 JP JP4297980A patent/JP2872869B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06124082A (ja) | 1994-05-06 |
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Date | Code | Title | Description |
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